ギルは怒り狂って家系図を持ち出しマルフォイに突きつけた。しかしよく見ると穢れたマグルの血を含んでいた。
自分こそ雑種であるという現実を突きつけられたギルはショックで自殺した。
マルフォイは聖杯を手に入れセイバーを肉便器にした。
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このSSの結末は、まだ未完にしておく。
なぜなら、未完にしておけば俺たちはお前の心の中で永遠に生き続けるから。
そして、お前に勇気を与え続けることを約束する。
このSSを読んでいる奴の中には、死にたいほどの悩みと戦ってる奴がいるかもしれない。俺にはどうすることもできない。悔しいけど、どうすることもできないんだ。
でも、このSSを読んで笑ったり泣いたりした経験は、確かにお前自身のものだ。お前は、このSSを読むことで、一つの人生を生き抜いたんだ。
この先は、俺じゃなくお前が主人公となって生きていく。挫けそうになっても負けちゃダメなんだ。
俺はいつでも、お前のそばにいるよ。
秋の夜長に満月を添えて。
主人公「マルフォイ」より。
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