友達と話してて書けと言われたから書く。
注意:トムソーヤの冒険を読んだことはない。
SSかどうかは分からないが、どこに立てるべき内容かわからなかった。
スーパーとか出てくるから現代版トムソーヤ?
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1464764815
トムソーヤは思い立った。
トムソーヤ(以下トム)「そうだ、トムヤムクンを食べに行こう!」
トム「でもトムヤムクンの味なんて知らない…。
そうか!トムヤムクンを売っている店に行って食べてみればいいんだ!」
トムは単純な思考回路で家から飛び出した。
思い出しながらだから書くの遅いぞ(小声)
トム「あ!トムヤムクンの店だ!」
トムは家の隣にあった店に飛び込んだ。
店主「いらっしゃい!何が食べたいんだ?」
トム「何言ってるんだ!トムヤムクンしか置いてないくせに!」
態度のデカいトムは、トムヤムクンを注文した。
店主「これがうちのトムヤムクンだ!」
トム「へー!いただきまーす!」
トムはトムヤムクンを一瞬にして平らげた。
店主「会計は2000円だ!」
トム「ああ!ごめんよ!僕は今お金を持ってないんだ!」
店主「なんだと!?」
トム「大丈夫さ!隣は僕の家なんだ!すぐ取ってくるよ!」
店主「そんなの信じられるか!」
トムは店主に怒鳴られ、少しひるんだ。
しかし、トムは負けじと店主に言い返した。
トム「大人げないぞ!可愛い可愛い子供に向かって!」
まだ10歳のトムは、自分の可愛さをアピールしながら、逃げるために泣きながら店の外へ向かった。
店主「待てぇ!!」
店主が突然、溶けだした。
店主「ああああああああああああああぁあああぅううあああああ!!!!」
トム「なんだ!?なにが起こった!?」
トムは混乱し、店主を見た。
トム「あれは……!!」
トムが見たのは、まるでポケ○ンのような姿に変化した店主だった。
あ!てっぺんはげのトム・ヤムクンがカウンターからとびだしてきた!
トム・ヤムクン「イィヴィイイイイーーーー!!」
トム・ヤムクンはきせいをあげている。
トム「3ぎょうもさいしょにトムがつづいた!これはてごわいぞ!」
トムはじぶんのポケ○ンをだそうとした!
が…。
トムにはてもちのポケ○ンがいない!
________
| ▷にげる |
| たたかう |
| ころす |
| たべる |
―――――――――
トムはにげるを選んだ。
トム「くそ…!!あんなの食えねえよ……!!」
ひこうタイプであるトムは、悔しそうに50キロ離れた自宅へと帰った。
トム「僕もトムヤムクンを作ってあのポケ○ンに対抗しなくては…。」
トムは自身の翼で、100メートル離れたスーパーマーケットへと向かった。
>>12
興味あるわ。見ねえけど。
~スーパーにて~
トム「よし、これで僕も!!」
トムはトムヤムクンの材料を買い、トム・ヤムクンへ対抗するポケ○ンを作ろうと自宅へ帰りたーい!帰りたーい!あったかい我が家が待っている―!↑
しかし、トムがスーパーから出ると、そこにはトム・ヤムクンがいたのであった。
トム・ヤムクン「ヴィィイイ――――――!!ヴォヴアァアアアアアア―――――!!」
トム「なにぃ!?どこから湧き出したんだ下等生物!」
トムは内心焦っていた。
しかし、店から50キロと100メートル離れたスーパーに走って来たことで、
トム・ヤムクンはひんしのじょうたいだ!
トム・ヤムクン「ヴィ…ヴヴォ……」
さっきの叫び声が、こいつの最後の全力だったらしい。
トム「しめたぁ!!」
トムは翼を広げ、トム・ヤムクンへと突っ込んだ。
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