さやか「おい、転校生デュエルしろよ」ほむら「デュエル?」 (19)

さやか「そう!デュエル!ライバル同士決着をつけよう!」

ほむら(えー…ライバル同士って…ライバルじゃないわよ…)

さやか「あたしとデュエルできないの?」

さやか「まあ、転校生が怖気付いたなら仕方ないかなぁ」

さやか「あたしの勝ちってことでw」

ほむら(さすがに腹が立つわ)

ほむら「闘りましょう」

さやか「ふぅん、なら…」

ほむら「デュエル!」

さやか「言うの早いって!」

ほむら「先行は、譲るわね」

さやか「あたしに先行を譲ったこと後悔させてやる!」


さやかとほむらちゃんが、デュエルするだけのSSです。
最近、映画を見て感化されたので昔使ってたデッキを使って1人デュエルして
あっ、おもろいやんけ。となりちょいちょいカード集めて適当に昔のデッキを改良したもので、2人にデュエルしてもらうSSです
デュエル構成考えれるほどじゃないので1人デュエルしてそれを元にするSSです。
遊星さんとかは出てきません。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462695111

さやか「あたしのターン!」

さやか(手札は…ソニック・ウォリアー、フルール・シンクロン、貪欲な壺、シンクロン・キャリアー、スピード・ウォリアーか…)

さやか「モンスターをセットして、ターンエンド」

ほむら「威勢は、いいのにモンスターをセットするだけ…」

ほむら「私のターン」

ほむら「なるほど…」

ほむら「儀式魔法カード灼熱の試練」

さやか「儀式ですと!?」

ほむら「手札のブラック・マジシャンを生贄に儀式召喚」

ほむら「現れよ!伝説の爆炎使い」

さやか「攻撃翌力2400か…」

さやか(攻撃翌力自体は、そこまで高くはないみたいだし大丈夫でしょ)

ほむら「伝説の爆炎使いで、モンスターに攻撃」

さやか「くっ」

ほむら「スピード・ウォリアー…過労死させるのかしら?」

ほむら「カードを一枚伏せターンエンド」

自分が入れ忘れるという痛恨のミス
攻撃力

さやか「あたしのターン!ドロォォォォ!」

ほむら「いいカードが、引けるといいわね…」

さやか(ナイト・ショット…)

さやか(ここは、温存しとくか)

さやか(と、とりあえず盾を置いとこ)

さやか「モンスターをセットし、ターンエンド!」

ほむら「手札事故?」

ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「良かったわね、モンスターカードが来なかったわ」

ほむら「直接攻撃は、免れたわね」

さやか「今に見てなさいよ、転校生!」

ほむら「攻撃」

さやか「ふん」

ほむら(美樹さやか、素人ね…)

ほむら「ターンエンド」

さやか「あたしのターン!ドロー」

さやか「ジェネクス・ニュートロンを守備表示で召喚!」

さやか「ターンエンド!エンドフェイズにジェネクス・ニュートロンの効果でデッキから、機械族チューナーをあたしの手札に加える」

さやか「A・ジェネクス・バードマンを手札に」

ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「ブラッド・マジシャン-煉獄の魔術師-を召喚」

ほむら「ブラッド・マジシャンで、ジェネクス・ニュートロン爆殺!」

ほむら「次は、爆炎使いで直接攻撃!」

さやか「ぬわーーっ!」LP5600

ほむら「ターンエンド」

さやか「あたしのターン!ドロー」

さやか(このカードなら…!)

さやか「カイザー・ブラッド・ヴォルスを特殊召喚!」

ほむら「自分フィールドに僕が、いない時に特殊召喚できるのね…」

さやか「手札から、A・ジェネクス・バードマンを召喚!」

さやか「いくわよ!転校生!」

さやか「集いし願いが、新たに輝く星となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!」

ほむら「美樹さやかにも、シンクロができたのね」

さやか「スターダストで、あんたの儀式マジシャンに攻撃!」

さやか「シューティング・ソニック!」

ほむら「っ…!」LP7900

さやか「どう?転校生」

さやか「ターンエンド」

>>6 すっかり、忘れてるという痛恨のミス
あざます

ほむら「ドロー」

ほむら(散々、煽っといて今度は自分が事故ってるわね)

ほむら(ブラホ、魔導師の力、地砕き)

ほむら(まあ、戦闘破壊すればスタダなんて、恐れる必要はないわ)

ほむら「カードを2枚セット」

ほむら「そして、装備魔法 魔導師の力」

ほむら「ブラッド・マジシャンの攻撃翌力は、3400となり魔翌力カウンターが置かれる」

さやか「ということは、スターダストが!」

ほむら「スターダスト・ドラゴンに攻撃」

さやか「くっそぉ!」LP4700

ほむら「ターンエンド」

さやか「あたしのターン!ドロー!」

さやか「シンクロン・キャリアー召喚!」

さやか「そして、効果で一度だけシンクロンモンスターを召喚できる!」

さやか「フルール・シンクロン召喚!」

さやか「カードを一枚伏せて、ターンエンド」

ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「所詮、美樹さやか」

ほむら「盾を置いて、無駄な足掻きしかできない」

まどか「あっ、ほむらちゃんにさやかちゃん!」

ほむら「まどかぁ!」

さやか「よー、まどか」

まどか「2人で、遊んでるなんて珍しいねー」

さやか「遊びじゃない!これは、ライバル同士の決闘!」

ほむら「らしいの」

まどか「そ、そうなんだ」

ほむら「カードを一枚伏せて、シンクロン・キャリアーに攻撃」

ほむら「ターンエンド」

さやか「あたしのターン!」

さやか「負けない…負けるもんかぁぁぁ!ドォォロォォォ!!!」

さやか「ジャンク・シンクロン召喚!」

さやか「ソニック・ウォリアーを特殊召喚!」

まどか「これは、さやかちゃん必殺の…!」

さやか「リバースカードオープン!ロストスターディセント!」

さやか「スターダスト復活!ただし、効果は無効となり守備力は0になり、レベルが1下がり表示形式は変更できない」

まどか「準備しとくね」

さやか「レベル2ソニック・ウォリアーにレベル3ジャンク・シンクロンをチューニング!」

さやか「シンクロ召喚!アクセル・シンクロン!」

ほむら「ついでにソニック・ウォリアーの効果でフルールのシンクロンの攻撃翌力500アップね」

さやか「アクセル・シンクロンの効果発動、デッキのシンクロンモンスターを墓地に送り、レベルを2下げる」

まどか「シンクロン・エクスプローラーに合掌なむー」

さやか「まどかいくよ!」

まどか「うん!」

ほむら「何をするつもり!?」

まどか「うぉうwwwうぉうwwwうぉうwwwうぉうwww」

ほむら「!?!?」

さやか「レベル7のスターダスト・ドラゴンにレベル3となったアクセル・シンクロンをチューニング!」

まどか「絡みつく時間 振り切って 限界まで ぶっ飛ばして」

さやか「集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く。光さす道となれ!」

さやか「アクセルシンクロォォォォ!」

さやか「生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!」

まどか「ギリギリの想い繋いだら 行くのさ my way」

ほむら「で、でも攻撃翌力は!3300」

ほむら「私のブラッド・マジシャンには遠く及ばないわ!(あっ、フラグ」

さやか「しまったぁぁぁ!そうだったぁぁぁ!」

まどか「え、攻撃翌力何かないの?上げるの」

さやか「あ、でも少し下げるなら…ナイト・ショット発動」

さやか「左から二番目の伏せカード破壊」

まどか「地砕きかぁ」

まどか「でも、まだ100上だね」

さやか「ターンエンド…」

まどか「…」

ほむら「えぇ…ドロー」

ほむら「カードをセット」

ほむら「どうせ、戦闘無効にされるしターンエンド」

ああああ!なんでsage sageなっとるんや!!!
翌力…

さやか「ドロー!」

さやか「とりあえず、手札どうにかしなきゃねぇ…」

さやか「あっ、そうだ」

ほむら「なんか、あるのかしら?」

まどか「さやかちゃん考えもしないで、いろいろするんだよねぇ」

さやか「調律発動!」

さやか「手札にジェット・シンクロンを加える」

まどか「あっ、ボルト・ヘッジホッグが、墓地に落ちたよ」

さやか「貪欲な壺発動!」

さやか「この5枚をデッキに戻してっと」

ほむら「ちょっと、不安になってきたわ」

さやか「墓地のジェネクス・ニュートロンをゲームより、除外し」

さやか「暗黒竜 コラプサーペント特殊召喚!」

まどか「これは!」

さやか「そうだよ!あたしの勝ちだね!」

さやか「ジェット・シンクロン召喚!」

さやか「レベル4コラプサーペントにレベル1ジェット・シンクロンをチューニング!」

さやか「現れよ!ジェット・ウォリアー!」

さやか「コラプの効果で、手札にワイバースターを加え」

まどか「ジェット・ウォリアーの効果…」

さやか「シンクロ召喚に、成功した時に相手フィールドのカードを一枚戻す!」

さやか「戻れ!ブラッド・マジシャン!」

ほむら「美樹さやか…」

さやか「コラプサーペントを除外し、ワイバースター特殊召喚!」

さやか「でも、まだライフは削りきれない」

さやか「シューティング・スター・ドラゴンの効果!」

さやか「デッキの上のカードを5枚めくりその中のチューナーの数攻撃できる!」

さやか「一枚目!ワン・フォー・ワン」

さやか「二枚目!速攻のかかし…」

さやか「三枚目!クイック・シンクロン!!!四枚目!神の宣告…五枚目!ドリル・シンクロン!!!!」

まどか「二回攻撃!」

さやか「まずは、ワイバースターでダイレクトアタック!」

ほむら「ぬぐくっ!」LP6200

さやか「次は、ジェット・ウォリアー!」

ほむら「きゃぁぁぁぁ!」LP4100

さやか「シューティング・スター・ドラゴンの1度目の攻撃!」

まどか「スターダスト・ミラージュ!」

ほむら「くっ」LP800

ほむら「トラップ!ダーク・ホライズン!」

ほむら「神聖魔導王 エンディミオン特殊召喚!」

さやか「問答無用!そいつを攻撃!」

ほむら「くうっ…」LP200

さやか「耐えたか、ターンエンド」

ほむら「ドロー」

ほむら「ねぇ、美樹さやか」

さやか「サレンダー?サレンダー?」

ほむら「いえ、そうじゃなくて」

まどか「?」

ほむら「フルール・シンクロンで、攻撃すれば良かったわね」

さやか「あっ」

ほむら「魔法カード発動!光の護封剣」

さやか「むむむむ、時間稼ぎしやがって!」

ほむら「ターンエンド」

さやか「あたしのターン!ドロー」

さやか「チューニング・サポーター召喚!」

さやか「ワイバースターとチューニング・サポーターにフルール・シンクロンをチューニング!」

さやか「シンクロ召喚!インフェルニティ・デス・ドラゴン!」

さやか「フルールの効果で、手札からゾンビ・キャリア特殊召喚!」

さやか「そして、チューニング・サポーターの効果でドロー!」

ほむら「追い詰めてくれるわね…」

まどか「ほむらちゃんに残されたターンも、あと僅か…」

ほむら「私のターン!ドロー」

ほむら(破滅竜ガンドラX!伏せカードのブラックホールで…!)

ほむら「リバースカードオープン!魔法カード、ブラック・ホール」

さやか「シューティング・スターの効果で無効にする!」

ほむら「この時を…待ってた!」

さやか「ついにハッタリか!転校生!」

まどか「まさか!って、何もわからないけど」

ほむら「トラップ発動!ライバル登場!」

さやか「ライバル登場!」

さやか「あなたのインフェルニティ・デス・ドラゴンを私の手札のこの竜が、ライバルと認めるわ!」

ほむら「そして同時に美樹さやか、あなたをライバルと認めるわ!」

さやか「!!」

ほむら「我が敵に滅びを与えよ!破滅竜ガンドラX」

まどか「確か、あのカードは手札から召喚、特殊召喚されたときに自身以外のモンスターを全て破壊」

ほむら「そして、破壊したモンスターの内攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える」

まどか「さやかちゃんは、シューティング・スターの破壊無効効果をブラックホールに使ってしまった」

さやか「もう、破壊を無効にできない…」

ほむら「さあ、シューティング・スターの攻撃力分のダメージをくらいなさい!」

さやか「くっ…ここまでか」LP4700

ほむら「これで、終わりよ!破滅竜ガンドラXで、美樹さやかに直接攻撃!」

さやか「ふっ…」LP0

ほむら「良いデュエルだったわ」

さやか「うん!」

ほむら「あなたが、フルール・シンクロン忘れてなければ負けてたけど」

さやか「それを言うなー!」

まどか「ウェヒヒwさやかちゃんそそっかしいんだもんね」

さやか「もー、ところでさ」

まどか「うん」

さやか「まどかは、どこ行ってたの?」

まどか「マミさんの家」

ほむら「何しに?」

まどか「マミさんが、デュエルしよーって」

まどか「それで、行ったんだけど」

さやか「うんうん」

まどか「マミさん凄いんだよ!」

まどか「わたしが、12連勝したあとにマミさんが、本気になったみたいで」

まどか「1ターンで何もできずに負けちゃったんだよ!」

さやか「いやいや、待て待てワンキルならわかるけど」

ほむら「12連勝って」

さやか「まどか、あんたどんなデッキ使ってるの」

まどか「青眼デッキ」

さやか「ガチガチだねぇ」

ほむら「それで、どんな負け方したの?」

まどか「マミさんが、奇跡を起こしたんだよ!」

まどか「最初の手札にエグゾディアが、揃ってたの!」

さやか「あー…」

ほむら「えぇ…」

まどか「それで、技名までちゃんと決めてくれたんだよ!」

まどか「怒りの業火!ティロゾード・フィナーレ!って!」

さやか「しかもなんか、ちげー!」

ほむら「それは多分、仕組んだんだと思うわ…」

まどか「そんなことないって!マミさんが、そんなことするわけ!」

さやか「じゃあ、まどかもう一度マミさんとデュエルしてみようよ」

まどか「そうすれば、誤解は解けるんだね!」

ほむら「そうとなれば、マミの家ね」

マミの家

まどか「さやかちゃん見ててね!」

マミ(鹿目さんなら、エグゾディアを疑わなかったけど…)

ほむら「さあ、マミ、まどかと正々堂々熱いデュエルをよろしく」

マミ(こうなったら、普通にエグゾディアが揃えるしかないわね)

マミ「デュエル!」

マミ(まずいわ、手札に出せるのがアンノウン・シンクロンしないない)

マミ「モンスターをセット、カードを一枚伏せターンエンド」

まどか「わたしのターン!ドロー!」

まどか「来た!儀式魔法!カオスフォーム!」

まどか「手札の青眼を生贄に!儀式召喚!ブルーアイズ・カオスMAX・ドラゴン!」

まどか「カオスMAXで、そのモンスターを攻撃!」

まどか「混沌のマキシマムバースト!」

マミ「あ」

ほむら「…」

さやか「アンノウン・シンクロン…」

まどか「倍の貫通ダメージ!」

マミ「」LP0

このあと、マミはめちゃくちゃ謝った

雑なSSですが、これで終わりです。
ライバル登場のくだりが、やりたかっただけじゃね?って?ち、違いますよー
オチは、適当に思いついたんでぶっ込みました
小学生の頃エグゾディア5枚を初手で揃えた斎藤くんのことを僕は、忘れない

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