穂乃果「起きてっ!ご飯だよっ!」 (20)
百合厨は閲覧注意
書き溜め無し
自然消滅するかもしれない
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457702553
スレ立ての時間が2と3しか無いってある意味スゴイな
穂乃果「起きてっ!!!」
俺「んんっ…もうちょっと…」
穂乃果「もう!ご飯冷めちゃうでしょお!」プンスカ
俺「いいよ冷めてても…俺の身体も冷めるといいなぁ…」
穂乃果「どういう意味??」
俺「永眠したい」
穂乃果「…ばか!いいから起きて!!」
>>2
気づかなかった
すげぇな
いいことあるかな
俺「ご馳走様でした」
穂乃果「ご馳走様」
俺「…お粗末様じゃなくて?」
穂乃果「穂乃果の料理…美味しくなかったの?」
俺「そんな事ないよ。今日、永眠しないで良かったと思えた」
穂乃果「えへへ…////じゃあご馳走様だね!」
俺「いや、でも作った人はお粗末様って言うもんなんじゃないの?」
穂乃果「別にいいじゃん?美味しかったんだし♪」
穂乃果「常識に捕らわれてたら良いポエマーになれないよ???」
俺「むっ…一理あるけどそれも一般論じゃないの?」
穂乃果「穂乃果は別にポエマーじゃないからなぁ…」
俺「(;^ν^)ぐぬぬ...」
俺、19歳。
やりたい事も特になく、「とりあえず」で入った大学。
軽音楽の愛好会に無理やり入れられ、ギターを始め、ボーカルを押し付けられ、最初は苦痛だった、いつの間にか音楽にのめり込んでいた。印税暮らしを夢見るくらいに。
最初に述べた通り、なあなあで入った大学である。借金をする意味がなくなった事に気付いて、中退を決意した。
一年分の学費は、熱中できるもの(あと穂乃果ちゃん)に出会う為にあった。
まぁ、これから稼ぐ金額と比べたら、微々たるものだろう。多分。
前置きが長くなった。
我が輩は、宅録ミュージシャンである。
稼ぎはまだない。
ただのフリーター兼ヒモだ。
申し訳ないとは思っている。だから料理以外の家事はしている。
書き忘れたが、ポエマーとはそういうことである。
言葉は苦手だが、俺君はやるならとことんやるタイプなのだ。
穂乃果「この後はまた一人でパソコンとにらめっこ?」
俺「うん。」
穂乃果「寂しくないの?」
俺「うん。一人でやりたいんた。」
穂乃果「うーん…楽しいの?」
俺「多分…?」
穂乃果「多分…」
中学生が書いてるのかな
ほほえま~
穂乃果「うーん。穂乃果は、皆とやった方が楽しいと思うなぁ。
サークルの皆とはやらないの?」
俺「あぁ。あいつらは遊びでやってるだけだし。俺、普通と比べたら意識高いし。多分迷惑だと思うんだ。」
穂乃果「そっか。でも、俺君が一番輝ける場所は、ステージの上だと思うよ。」
俺「…」
穂乃果「あはは。あっ、いけない、もうこんな時間。じゃあ行ってくるね。」
>>13
コメントありがとう
とても恥ずかしいけど僕高校生だよ
部屋は冷めていた
アナログの時計は、いつの間にかリズムを刻むのをやめていた
電池は探してもどこにもなかった
虚しいなぁ…
なかなかにひどい文章だ…
「ごめん。もうお前には付き合ってられない」
期待を裏切られてショックだった。
いや、俺が勝手に期待していただけなんだけど。
愛好会という場で、地道な努力の積み重ねを期待するのは間違いだろう。
>>17
外国育ちなんだ
許してくれ(´・ω・`)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません