星梨花「私が大人になったら、プロデューサーさんが旦那さんの第一候補ですね!」 (21)

ピッ

星梨花パパ「…」

ミリP「…」

星梨花パパ「…」

ミリP「あっ、あの」

星梨花パパ「話していいとは言ってないですよね」

ミリP「あっ、はい」

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星梨花パパ「まあ星梨花も、色々なことに興味がある年頃です。お仕事に出て色々なものを見て影響も受けるでしょう」

ミリP「は、はい。そうですね」

星梨花パパ「それで、あなたはどう思うのですか?」

ミリP「えっ」

星梨花パパ「あの星梨花の言葉に、どうお考えなのですか」

ミリP「えっ…」

ミリP「そ、そうですね。私としては、彼女にはまだそういう話ははやいんじゃないかって」

星梨花パパ「そうですよね。私もそう思います」

ミリP「ええ、ですから」

星梨花パパ「待つんですか?」

ミリP「えっ」

星梨花パパ「あの子も言っていたでしょう。待ってくださいと」

ミリP「えっ」

星梨花パパ「あの子の言葉に、あなたなりの誠意をお見せいただきたい」

ミリP「そ、それはつまり」

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