みほ「皆さーん、今日の練習はここまでです。各自、戦車の整備を怠らないでくださいねー」
「「「お疲れさまでしたー!」」」
沙織「今日もつっかれたぁ…あ、ねぇねぇ!この後どっかでお茶してかない?」
華「あら、いいですね!」
麻子「ケーキがいい…」
優花里「戦車道カフェはどうですか?」
みほ「そうだね、私も甘いものが食べたいきぶ…あれ?」
杏「西住ちゃーん!」トタトタトタ
みほ「会長?そんなに急いでどうかしましたか?」
杏「いやー、悪いんだけど今ちょっといい?話があんだよねー」
みほ「今、ですか」
杏「そうそう!ちょっと急ぎの用でさぁ。ほらほら来た来た」グイグイ
みほ「えっ、あの、ちょ、ちょっと、どこに」オロオロ
杏「そういう訳であんこうチームの皆、西住ちゃん借りるからねー」
沙織「えー!私達今からお茶しに…」
杏「んなの後日でも大丈夫っしょー?んじゃ、レッツラゴー!」グイ
みほ「ご、ごめん皆!先に帰ってて!」
華「行ってしまわれました…」
麻子「いつも通りではあるが、強引な手口だな」
優花里「に、西住殿大丈夫でしょうか…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456499306
みほ「それで急ぎの用ってなんですか?」
杏「んー、なんかさぁ、文科省の眼鏡のお役人さんから呼び出し食らってんだよ、西住ちゃん」
みほ「よ、呼び出し!?」
杏「そ。生徒会が西住ちゃんに伝える形じゃダメなのかって聞いても西住さん本人と話したいのでっつって聞かないんだよね」
みほ「…わ、私文科省の人に怒られるようなことしたのかなぁ…」ズーン
杏「いや、ああいうのは本人に言うよりそれをネタに上の人間をネチネチ苛めるタイプだから違うんじゃないかなぁ…っと」
杏「この部屋にいるから。じゃあ、開けるよー」コンコン
みほ「ふぇ!?ま、まだ心の準備が…」
杏「西住さんを連れて来ました」ガチャ
みほ(あぁ…まるで聞いてない…)
役人「ご苦労様です。君はもういいですよ」
杏「分かりました、失礼します」
みほ(えぇえ!?)
杏「じゃあ、頑張ってね」ボソッ バタン
みほ(が、頑張ってって言っても…)
役人「とりあえず掛けてください」カチャ
みほ「はい……」
役人「さて…私が文部科学省の役人であることはご存知ですね?」
みほ「は、はい、知ってます」
役人「ここ、大洗女子学園が廃校の予定だったことも?」
みほ「知ってました…」
役人「大洗が戦車道で全国優勝したことで予定されていた廃校は取り消しとなっていましたが」
役人「あれは、やはりなかったことになりました」
みほ「えっ……」
役人「国としても維持費の掛かる学園艦をいくつも抱えるわけにはいかないのです」クイッ
みほ「そ、そんな!私達は大学の選抜チームとも戦ったんですよ!誓約書もあると会長が…!」
役人「ここまでが前置きです」
みほ「え?」
役人「そして本題はここからです。西住さん、大洗が廃校を避けるために一つ、貴方にしてもらいたいことがあります」
みほ「…してもらいたいこと?」
役人「えぇ、有り体に言うとですね」
役人「西住さん、君には女の子を落としてもらう
ここ2週間ほどでガルパンにハマりだしたにわか丸出しの百合ss
安価で選択した女の子を西住殿が口説いて
コンマでその判定をするお話し
色々と穴があるかもしれませんが直していきたいのでビシビシ指摘ください
みほ「……………はい?」
役人「聞こえませんでしたか?女の子を落とせ、と言いました」
みほ「いや、え?あの、お、女の子ですか?」
役人「えぇ、女の子です」
みほ「それは…一体どういう…」
役人「あと二年経てば、戦車道のプロリーグが設立されます」
みほ「は、はい」
役人「つまり戦車道が以前のように活気づくわけです」
みほ「はぁ…」
役人「しかし、戦車道は非常にお金が掛かります。
戦車の維持費に修理費、会場も毎回直さなければならないし、民家やどこかの店に戦車が突っ込めばその保障もしなければならない」
役人「……若い人材を一から育てる余裕はないのです」クイッ
みほ「それと女の子にどう関係が…」
役人「そして文科省は考えました。若い芽を育てられないなら、才能ある若者を作ればいいと」
みほ「はい?」
役人「素人ばかりのチーム、優秀とは言えない戦車で強豪に勝った西住みほさん、貴方の血を分けた子どもが十年、二十年先の戦車道を築いていくのです」
みほ「………」ポカーン
役人「つまり!貴方が、戦車道に生きる女の子を落とす!子どもを作る!戦車道が輝く!国が潤うということです!」
みほ「こ、子どもを作るって…!私はそんな!と、というか女の子同士じゃ子どもなんて…」アワアワ
役人「今はiPS細胞というものがありますから」
みほ「あいぴ…?」
役人「ちなみに、この話を受けないのでしたらやはり大洗は廃校になります」
みほ「えぇ!?」
役人「そして戦車道の未来は貴方のお姉さん…西住まほさんが担うことになるでしょう」
みほ「ふぇ!?」
役人「女の子を落としてハーレムを築くか、それとも大洗を廃校にした上で姉にこの役目を押し付けるか」
役人「選択肢はこの二つのみです」
役人「どちらを選びますか?」
みほ「え、っと…あ、あの………」
~帰り道~
みほ「結局受けちゃった……」ズーン
みほ「だって、あんな言い方されたら……」
役人『当面の目標としては10人の女子を落とすこととしましょう』
役人『成功するか失敗するかは貴方の実力次第です』
役人『廃校にならないように頑張ってください』
みほ「落とすって…私恋愛経験もないのに……」
みほ「け、けど、私がやらなきゃお姉ちゃんが…それに学校も廃校になっちゃう……」
みほ「…上手くいくかは分からないけど、それでもやらなきゃ、なんだよね」グッ
※ルール説明
流れとしては
1.ターゲットの女の子を安価で選択
2.コンマで結果を判定
1…大失敗(その女の子は二度とターゲットに出来ません)
234…失敗(失敗ですが、次回以降も選択可能です。ハッキリ拒絶された訳ではありません)
567…成功(落とした女の子の数が+1されます)
89…大成功(女の子はべた惚れです。女の子はその後不信感を抱きません)
0…イベント(なんらかのイベントが起きたりします)
の2手順です
変えるべき箇所があればどんどん変えていきます
とりあえず最初の間はキャラの掴みやすい子だとありがたいです
映画、アニメのみの知識ですので、書けないキャラがいます
そのキャラが安価を取った場合は、申し訳ないのですが再安価という形にさせていただきます
~みほのアパート~
みほ「と、言ったはいいけど…私にそんなこと出来ると思う、ボコ?」
みほ「やっぱり無理だよねぇ…」ムムム
みほ「今からでもなんとか言って違う条件にして…あ、電話だ」ピロロロロ ピッ
みほ「はい、もしもし」
役人『違う条件にすることは有り得ませんので、ご了承ください』
みほ「ひゃい!?な、なんで私の番号…!」
役人『文科省の役人ですから。それで、一番最初に狙う女の子は決まりましたか?』
みほ「い、いやあの」
役人『ちなみに他校の生徒、というのも可能ですよ。文科省の方で適当に理由をつけるので』
みほ「わ、私はですね……」
役人『それで、一体誰から狙うつもりですか?』
みほ「………>>12さんでお願いします」ドヨーン
おっと失礼、直下でお願いします
ゾロ目ボーナスとかありますか?
麻子、了解しました
>>15
基本的にコンマの下一桁だけで見ていくつもりなのでぞろ目ボーナスはありません
・女の子がみほに惚れる→+1
・惚れてた女の子に浮気がばれる→-1
・大失敗した女の子→それ以降ターゲットに出来ない
・大成功した女の子→それ以降-1にならない
というのが今考えてる大体の形です
まだまだ途上なのでこれ以降変わっていくかもしれませんが
みほ「麻子さん…冷泉麻子さんで行こうと思います」
役人『…同校、それもチームメイトですか。なかなか挑戦的ですね』
みほ「そ、そういう言い方止めてください!」
役人『まぁ、いいでしょう。それでは検討を願いますよ』ブツッ
みほ「………大丈夫かなぁ」
~放課後、みほのアパート~
麻子「西住さんのアパートに来るのは久々な気がするな」
みほ「そ、そう?色々あって、濃い毎日だったからね」アハハ・・・
麻子「それで、今日はどうして私だけなんだ?」
みほ「…え、っとね。お隣さんからケーキ貰ったんだけど、私一人で食べるのには多くて…」
みほ「けど5人で分けるには少ないから。麻子さん、ケーキ好きでしょ?」
麻子「好きだ」
みほ「だから2人で食べちゃおうかなって。皆には内緒だよ?」シーッ
麻子「ん……そういうことなら、口は閉じておこう」
みほ「あはは、それじゃあケーキ食べられないね」
みほ(と、とりあえずはこんな感じでいいのかな?まず二人っきりになる環境が中々ないから…)
みほ「麻子さん、モンブランとタルト、どっちがいい?」
麻子「…どっちでもいい」
みほ「そう?それじゃあ私はモンブランを……」
麻子「………」シュン
みほ「や、やっぱりタルト貰おうかな!モンブランでよかった?」
麻子「ん、構わないぞ」パァア
みほ(ちょっと可愛い)
麻子「」モグモグ
みほ(ハムスターみたいに食べるなぁ…)
みほ「美味しい?」
麻子「」コクッ
みほ「そっか、良かった」ニコ
麻子「…………食べるか?」
みほ「ふぇ?」
麻子「ほら」アーン
みほ「えっ、いいよ!麻子さん、ケーキ好きなんだから…」
麻子「これは元々西住さんのものだろう。それに……」
みほ「? それに?」
麻子「…さっき、気を使ってもらったからな」
みほ「麻子さん…。そ、それじゃあお言葉に甘えて」アー・・・
みほ「んっ、確かに美味しいねこれ」モグモグ
麻子「だろ?」
みほ「はい、それじゃあお返し」アーン
麻子「え」
みほ「モンブランのお返し。タルト、嫌い?」コテン
麻子「………嫌いじゃない」パクッ
みほ「どう?タルトも結構美味しいと思うんだけど…」
麻子「…美味い」///
みほ「麻子さん顔赤いよ?冷房つける?」
麻子「な、なんでもない!大丈夫だ!」
麻子「ん……」ウツラウツラ
みほ「ケーキ食べたら眠くなっちゃった?」
麻子「今日は朝から練習で早起きだったから……」
みほ「大丈夫?私のベッドで横になっていいよ」
麻子「それじゃあ甘える…」ポフッ
みほ「麻子さん朝辛いのに頑張ってるもんね」フフッ
麻子「……単位のためだ」ウトウト
みほ「それでも私は助かってるよ」
麻子「それ、なら……良かった…」ウトウト
みほ「……あのね、麻子さん」
麻子「……ん……」
みほ「私、麻子さんと同じ戦車に乗れて本当に良かった」
みほ「麻子さんが操縦する戦車に乗れて本当に嬉しいの」
麻子「………」
みほ「これからも大洗で皆と…そして麻子さんと、ずっと戦車道をやっていたい」
みほ「だから、ね…つまり……これからずっと私と一緒に、いてほしいなって…そう、思うんだ」///
みほ「……その、告白のつもりなんだけど、どう、かな?」///
コンマ判定
直下
1…大失敗(その女の子は二度とターゲットに出来ません)
234…失敗(失敗ですが、次回以降も選択可能です。ハッキリ拒絶された訳ではありません)
567…成功(落とした女の子の数が+1されます)
89…大成功(女の子はべた惚れです。女の子はその後不信感を抱きません)
0…イベント(なんらかのイベントが起きたりします)
てす
>>22 コンマ【7】成功
麻子「………」シン・・・
みほ「…って、あはは…寝ちゃったかな」
みほ「…慣れないことはするもんじゃないなぁ」ポリポリ
麻子「西住さん」
みほ「ひゃい!?あ、お、起きてたの!?」
麻子「起きてると思ってあんなこと言ったんじゃないのか」
みほ「そ、そうだけど…返事がないからてっきり…」
麻子「二つ、言っておくことがある」
みほ「う、うん…?」
麻子「一つ、そういうことは相手の意識がはっきりしてる時に言うべきだ」
みほ「はい…」ショボン
麻子「そしてもう一つ、だからその言葉はまたもう一度聞かせてくれ」
みほ「え?」
麻子「…今日はここで寝る。だから、私が起きた時にもう一度さっきの言葉を言ってくれ」
みほ「……つまり?」
麻子「………察しろ、鈍感」///
落とした女の子の数【1】
第一ターン終了!
・大失敗
・失敗
・成功
冷泉麻子
・大成功
落とした女の子の数【1】
~次の日~
麻子『私は学校に行く。遅刻するとそど子がうるさいからな』
麻子『西住さんは今日は休んだ方がいい。そんな痕だらけで行ったらそど子が卒倒する……そもそも行く元気がないだろうけどな』
みほ「わ、私はなんてことを…!」///
みほ「もうお嫁に行けない…」///
みほ「あれ?でもこれからこういうことをたくさんの人と続けていくってことだよね…?」
みほ(…麻子さん、楽しそうだったなぁ)
みほ「………」
みほ「ざ、罪悪感が…」ズーン
みほ「い、いや!これも廃校を阻止するために必要なことなの!」
みほ「今日は腰が痛いから休むとしてー…明日は>>直下さんのところに行こうかな」
それでは安価を取ったところで終わりにしたいと思います
27日の22時前後ぐらいに再開予定です
質問や要望がありましたらどんどんください
それでは皆様おやすみなさい
予定より結構遅れてしまいましたが、それでは開始といたしましょう
パンツァー・フォー!
~次の日~
杏「いやぁ、悪いねー西住ちゃん。今日は他の2人がそれぞれ別の仕事あってさー」
みほ「いえ、戦車の修理に関しての書類ぐらいなら私でも出来ますから」
みほ(次は会長で行こうと思った日に会長から声を掛けられるとは思ってなかったな…)
杏「そういや、役員との話はどうだった?あの眼鏡、なんだって?」
みほ「へ?あ、えっと…そ、そう!全国優勝のお祝いの言葉を貰いました!おめでとうって!」
杏「…あれがそんなタマかなぁ?嫌味言われたってわけじゃないんならいいけどさ」
みほ「だ、大丈夫ですよ!」ドキドキ
みほ(まさか「女の子を落としてください」って言われた、なんて言えないよね…)
杏「あ、西住ちゃん。こっちでハンコ押すから記入終わった書類はもらうねー」
みほ「はい。お願いします」
杏「にしても戦車もメンバーも増えて、最初の頃に比べて大分書類の数が増えたよねぇ」
みほ「そうですね…一番最初の頃は5チームだったのが8チームに…練度も上がりましたし、来年も戦えますよ!」
杏「そいつは頼もしいねー、ま、頑張ってよ」
みほ「あ……そっか…会長は3年生でしたね」
杏「そういうことー。結構楽しかったんだけどね、流石にもう高校じゃ無理だからさ」
みほ「そう、ですよね…」シュン
杏「…大学でもさ、続けようと思うんだよね、戦車道」
みほ「え?」
杏「そりゃ最初は廃校阻止するためにやってたもんだけどさー、戦車に乗るのも、砲手やるのも楽しいし」
みほ「………」
杏「西住ちゃんがいなかったら戦車道やることになっても、この楽しさも知れなかったし廃校も阻止できなかったと思う」
杏「あー…色々と強引だったし、嫌なこと思い出させちゃったかもしれないけど」
杏「本当にありがとね、西住ちゃん。君のおかげで、大洗は廃校にならずにすんだ」
みほ「会長……」
みほ(あれ?これって結構良い雰囲気なんじゃないかな?)
みほ(よ、よし!この勢いのまま…!)
コンマ判定
直下
1…大失敗(その女の子は二度とターゲットに出来ません)
234…失敗(失敗ですが、次回以降も選択可能です。ハッキリ拒絶された訳ではありません)
567…成功(落とした女の子の数が+1されます)
89…大成功(女の子はべた惚れです。女の子はその後不信感を抱きません)
0…イベント(なんらかのイベントが起きたりします)
あ
>>44コンマ【3】失敗
みほ「か、会長!」
杏「んー?そんな大声出してどうかした?」
みほ「わ、私の方こそ会長に感謝してます!確かに、最初はちょっと強引でしたけど…」
みほ「それでも、会長が戦車道に誘ってくれなかったら私は多分、ずっとあの試合のことを引きずって…戦車道から逃げてました」
みほ「会長のおかげで、私はここで自分の戦車道を見つけることが出来たんです」
みほ「だから…こちらこそ、ありがとうございます」
杏「…そう言われると、なんかこそばゆいなぁ」ポリポリ
みほ「私、大学でも会長と戦車道、やりたいです!」
杏「へ?それって…」
みほ「会長と同じ大学、行きます!」
杏「マジで言ってんの?それは構わないけど、自分の人生決めることなんだしさー、もっと慎重に…」
みほ「大丈夫です!会長が行くところなら偏差値も高い大学なんでしょう?」
杏「まぁ、そこそこ高いとは思うけど」
みほ「それなら私、一生懸命勉強しますし、お母さんもきっと何も言わないと思います」
杏「いや、それでもさ…あー、まぁ西住ちゃんがそれでいいならいっか。じゃあ、大学でもよろしくね、西住ちゃん」ニカッ
みほ「はい!あ、あの…それで、会長」モジモジ
杏「んー?他にもなんかあんの?」
みほ「その…話は変わるんですが、会長は今お付き合いしてる人とかいるんですか?」
杏「へ?いないけど、なんで?」
みほ「あの…それなら、もしよかったら私と…!」 ガラッ
桃「会長、今戻りました!」
杏「おっ、おかえりー。お疲れさま、かーしま」
桃「ん、西住もいたのか」
みほ「………はい」
杏「あー、そんでなんの話だったっけ?」
みほ「いえ、なんでもありません…気にしないでください」ズーン
落とした女の子の数【1】
第二ターン終了!
・大失敗
・失敗
角谷杏
・成功
冷泉麻子
・大成功
落とした女の子の数【1】
役人『失敗…ですか』
みほ「す、すみません…流石にあの状況じゃ…」
役人『いえ、こちらも完全な仕事は求めていません。最後に落とせさえすればいいのですから』
みほ「は、はぁ…」
役人『しかし、お忘れなく。大洗の存命は貴方に懸かっているのですから』
みほ「…はい」
役人『さて、それでは次はどうするおつもりですか?』
みほ「え、えっと…それじゃあ>>直下さんで行こうと思います」
時間も遅くなってきたので、今日もここまで
28日の22時前後に再開予定です
ドラマCD聞きながらなので投下が大分間隔空けてになってしまいましたね…
乙です
映画、アニメのみってことはコミカライズは全滅って事でいいですか?
すみません、昨日は完全に寝落ちしてました…
という訳で今日は少し早めに再開します
みほ(告白が上手くいかなかったから別の女の子を落としに行くって…凄いひどい人だよね…)
みほ(こんなのお母さんにバレたら勘当されちゃいそう…)オヨヨ
エリカ「…ちょっと、聞いてるの?」
みほ「は、はい!……なんだったっけ?」
エリカ「…聞いてないじゃない。ボーっとしてるんじゃないわよ」ハァ
みほ「ごめんなさい…」シュン
エリカ「ったく、次の練習試合のための打ち合わせだって呼んだのはアンタでしょうが、シャンとしてよね」
みほ「うん、ごめんね。ちょっと考え事してて…」
エリカ「…大洗で隊長やって少しはマシになったかと思ったけど、相変わらず戦車に乗ってる時以外はダメダメね」
みほ「うっ、自分では黒森峰にいたときよりは成長したと思ってるんだけど」
エリカ「寝言は寝て言いなさい」
みほ「ひ、ひどい!」
>>56
リボンの武者とマジノ女学院は昨日読みましたが、いかんせんキャラ把握がよく出来ていないので保留ということでお願いします…
エリカ「あの悪趣味な人形離れは出来たの?」
みほ「…出来てないです」
エリカ「ピーマンは食べられるようになった?」
みほ「…まだ食べられないです」
エリカ「やっぱりこれぽっちも成長してないじゃない」
みほ「……精進します」ズーン
みほ「でも、ちょっと嬉しいかも」フフ
エリカ「はぁ?なにがよ」
みほ「黒森峰を出て行った時、多分もうエリカさんとこうして話すことはないんだろうなって思ってたから」
エリカ「…私も、まさか他の学校の戦車隊長やってる貴方と話すとは思ってなかったわ」
エリカ「誰にも何も言わずに出て行ったからね、貴方」
みほ「うぅ…本当にそれはごめんなさい」
エリカ「…貴方がなにも言わずに黒森峰から逃げたこと、私は未だに許せないわ」
エリカ「なんの指示も残さずにフラッグ車から離れたことも」
みほ「うん…分かってる」
エリカ「エンストしたM3を皆で仲良く引っ張ったことも甘っちょろいと思うし」
みほ「うっ……」
エリカ「大学選抜との試合でも、なんなのあのチーム名?もっと迫力あるのはなかったのかしら?」
みほ「か、可愛いと思って…」
エリカ「西住隊長と違って威厳ないし」
みほ「そ、そこまで言わなくても…」
エリカ「………まぁ、アンタの戦車道とかいうのが見つかったなら、いいんじゃないの、それで」
みほ「! …うん、ありがとう!」
コンマ判定
直下
1…大失敗(その女の子は二度とターゲットに出来ません)
234…失敗(失敗ですが、次回以降も選択可能です。ハッキリ拒絶された訳ではありません)
567…成功(落とした女の子の数が+1されます)
89…大成功(女の子はべた惚れです。女の子はその後不信感を抱きません)
0…イベント(なんらかのイベントが起きたりします)
あ
>>67コンマ【6】成功
みほ「エリカさん…」ギュッ
エリカ「!!!?」
エリカ(手!?に、ににに握られ…!!)
みほ「そ、その…私、エリカさんが好き!」
エリカ「は、はぁ!?」
みほ「黒森峰にいた時からずっと…エリカさんにあれだけ尊敬されて、好かれてるお姉ちゃんが羨ましかった…」
エリカ「ちょ、ちょっと、貴方なに言って…!!」
みほ「お、お姉ちゃんと違って、頼りないしダメダメかもしれないけど…それでも!」
みほ「エリカさんのことを好きな気持ちは誰にも負けないつもりだから…だから、私と付き合ってください!」
エリカ「………!!」カァァアア
みほ「だ、ダメ…かな」
エリカ「…………さい、よ」ボソッ
みほ「え?」
エリカ「そ、そういうのは私から先に言わせなさいよ…」
みほ「エリカさん…」
エリカ「わ、私だって貴方が…みほが、黒森峰にいた時からずっと好き、だった…」///
第三ターン終了!
・大失敗
・失敗
角谷杏
・成功
冷泉麻子
逸見エリカ
・大成功
落とした女の子の数【2】
すみません、眠気がひどいので安価だけ取って今日は終わりです
明日も22時前後スタートです
次のターゲット
>>直下
申し訳ありませんが、友人にガルパン普及するため今日は投下はできません
すみません、流石にロシア語メインの会話は辛そうです…再安価でもよろしいでしょうか?
クラーラあまりキャラ掴みきれてないので……
次のターゲット
>>直下
了解しました
というわけで勝手な事情ですみませんが、明日また桃ちゃんターゲットで再開させて頂きます
何度も何度もすみません
>>10で書いてたつもりだったんですが、確かになこの文面だと「書けないのはコミカライズのキャラのみ」っていう風に読めますよね……
申し訳ありません、キャラを把握しきれていないキャラは映画やアニメ本編での登場人物でも再安価になる場合があります
本当に段取り悪くて申し訳ないです
完全に寝過ごしてました…すみません
という訳でやっとのこと再開です
From 逸見エリカ 起きたら返信しなさいよね
From 逸見エリカ あなた寝るの早すぎじゃないの
From 逸見エリカ 手土産って何が良いと思う?
From 冷泉麻子 ケーキ食べに行きたい
From 逸見エリカ 挨拶とか行った方がいいのかしら
・
・
・
みほ「…エリカさんって結構構ってもらいたがりなのかな?」
みほ「とりあえず返信しておかなきゃ」
桃「西住!」
みほ「あ…は、はい」
桃「次の聖グロリアーナとの練習試合のことで少々話がある。今いいか?」
みほ「はい、大丈夫です」
みほ「………」ジッ
桃「以前やった練習試合とは車両数も編成も違う、向こうは……」
みほ「………」ジッ
桃「だからこちらも……」
みほ(こうして見ると河嶋さんって綺麗な顔立ちしてるなぁ)
桃「囮を使っておびき出す作戦を今回も……」
みほ(まつ毛長いし、肌白いし)
桃「つまり私が言いたいのはだな……」
みほ(ちょっと焦ると我を忘れちゃうけど、色々と凄い人なんだよね…)
桃「…おい西住、聞いてるのか?」
みほ「す、すみません!見惚れてました!」
桃「は?」
みほ「あ…」
コンマ判定
直下
1…大失敗(その女の子は二度とターゲットに出来ません)
234…失敗(失敗ですが、次回以降も選択可能です。ハッキリ拒絶された訳ではありません)
567…成功(落とした女の子の数が+1されます)
89…大成功(女の子はべた惚れです。女の子はその後不信感を抱きません)
0…イベント(なんらかのイベントが起きたりします)
やるっきゃないモードです。
>>103 【6】成功
桃「お、お前なにを言ってるんだ…?」
みほ「あ、えっと…」ハッ
沙織『やっぱ今の流行りは壁ドンだよね~乙女の憧れってやつだよ』
沙織『あんなので強引に迫られたら有無を言わさず従っちゃうよ~!』キャー
みほ(それだ!)
みほ(えっと、確かこうして…)ドン
桃「」ビクッ
みほ「……河嶋先輩があまりにも綺麗だから見惚れていたんです」
桃「は、はぁ!?」
みほ「河嶋先輩…いや、桃さん」ズイッ
みほ「貴方が好きです。私と…付き合ってください」
みほ(こ、こんな感じでいいんだっけ?)
桃「~~~っ!」パクパク
みほ(うわっ、顔真っ赤…)
桃「ひゃ、ひゃい…分かりました」プシュー
みほ「あ、ちょ、ちょっと河嶋先輩!大丈夫ですか?」
桃「西住!修理のための書類終わったぞ!」
みほ「は、はい!」
桃「西住!次の練習試合を取り付けたぞ!」
みほ「はい、ありがとうございます!」
桃「西住!この改造キットの購入についてだが…」
みほ(…なんか、捕ってきたネズミを飼い主に見せびらかす猫、みたいだなぁ…)
沙織「なんか今日、河嶋先輩とみぽりん仲良いよね」
華「そうですね…必要のないことまで報告しているような気がします」
優花里「西住殿がこの学校の戦車道を引っ張ってますからね!無理もないです!」
沙織「まぁ、私らなんでもかんでもみぽりんに頼ってるもんね…あれ、麻子どうかした?」
麻子「………別に、ただ眠いだけだ」ブスー
第四ターン終了!
・大失敗
・失敗
角谷杏
・成功
冷泉麻子
逸見エリカ
河嶋桃
・大成功
落とした女の子の数【3
なんだか思っていたより簡単に落としてますね…
この10人が終わったらそこで終わりか、もしくは続行か決めあぐねているのですが
もし続けるようなら、その時はもう少し厳しくしたいと思います
今日はあと1人書いちゃいましょう
>>直下
次のターゲット
すみません、ちょっとキャラが曖昧なので今日はOVA見直してきます
3日も21時以降になると思いますので、どうぞよろしくお願いします
スレ主に質問なんですが、既に成功した3人に安価した場合はどうなるんですかね?
安価した場合イベントが起きるのなら再安価を考慮するのですが
成功→大成功、成功→失敗のように変化することは可能なんでしょうか?
>>117
あー…そういうのは考慮していませんでした
落とした女の子に振られる、というのはコンマ判定のイベントで出す予定だったのですが
確かに成功→大成功に、という変化があっても良いかもしれませんね
一度落とした女の子でももっと絡みを見たい、という方もいるかもしれませんし…
その辺り、読んでる皆様はどうでしょう?
ターゲット選択の時に、既に落とした女の子を選択する、というのを可能にした方がいいでしょうか?
テンポが悪くなりそう、というのも選択の幅が広がって良い、というのもどちらも一理あるのでなんとも決めがたいですね…
とりあえず折衷案ということで、ルールに変更を加えたいのですが
※ルール説明
流れとしては
1.ターゲットの女の子を安価で選択(この時安価先のコンマが123のいずれかだった場合、既に落としている女の子も選択可能対象として再安価します)←NEW!
2.コンマで結果を判定
1…大失敗(その女の子は二度とターゲットに出来ません)
234…失敗(失敗ですが、次回以降も選択可能です。ハッキリ拒絶された訳ではありません)
567…成功(落とした女の子の数が+1されます)
89…大成功(女の子はべた惚れです。女の子はその後不信感を抱きません)
0…イベント(なんらかのイベントが起きたりします)
の2手順です
っていう感じでどうでしょうか?
手探り状態でやっているため、見ている皆様に完全に頼っているのが申し訳ないです…
再安価より落とした女の子の安価が来たときに、1~5だと成功
失敗なら直下とかはどうでしょう?
>>125
あ、それいいですね
それじゃあ、
※ルール説明
流れとしては
1.ターゲットの女の子を安価で選択(既に落とした女の子も、コンマが1~5なら選択可能。失敗の場合は直下を採用)←NEW!
2.コンマで結果を判定
1…大失敗(その女の子は二度とターゲットに出来ません)
234…失敗(失敗ですが、次回以降も選択可能です。ハッキリ拒絶された訳ではありません)
567…成功(落とした女の子の数が+1されます)
89…大成功(女の子はべた惚れです。女の子はその後不信感を抱きません)
0…イベント(なんらかのイベントが起きたりします)
の2手順です
ということで構いませんか?
あ、2番目にも落とした子が来たらどうなるんだろ?
2連続で同じ女の子なら成功、違う女の子なら自動失敗→直下
こんな感じでどうでしょうかね?
>>128
いえ、人気のある子だけに偏るのは出来れば避けたいので、次も落とした女の子だった場合は再安価という形にさせてもらいたいと思います
さて、それでは大分時間がかかってしまいましたが、カルパッチョを狙いに行きましょう
すみません、想像していたよりずっと早く仕事の忙しい時期が来てしまいまして…
おそらくまともに投下できないと思うので、依頼を出して来ます
こんなSSをまともに見てくださっていた方がもしいらっしゃったらすみません…
仕事に余裕が出来たらまたスレを立てようと思いますので
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