P「この中に一人ヤンデレが居る」※安価(8)



 ジャンルは、サスペンスかホラー、かも知れない。苦手な人はブラバしてね。

 最初の安価まで、数レス掛かります



 以下、765プロ所属 プロデューサーの日記より抜粋。


 三月某日。アイドル達のリフレッシュを兼ねて、二班に分かれて田舎の温泉旅館へ宿泊する事になった。

 俺の班は、俺。貴音。響。美希。真。伊織。真美。の七人。
 レンタカーのハイエースを借りて、目的地まで俺が運転した。

 しかし、途中までは順調だった旅路も、突然の大雨で田舎道が崩れ、目的の宿へは行けなくなってしまった。

 仕方無く急遽道を変更すると、古い洋館のような旅館を見付け、アイドル達と話し合った結果、そこへ泊まる事にしたのだ。




 急遽では有ったが楽しく過ごし、みんな揃って事務所へと帰宅した。



 それから数日後。



 プロデューサーのもとに一通の手紙が届き……



 それから更に数日後。




 ────



 朝、765プロ事務所にプロデューサーがやって来ると、そこは……

 赤く、赤く、赤く。べっとりとした鮮血で何もかもが塗りたくられ。
 ごろごろ、ごろごろ、ゴロゴロ。何人もの死体が転がっていました。


 ただ一人、その血の海でも真っ直ぐに立ち、なんならうっすらと笑みを浮かべて、アイドルが、やって来たプロデューサーを見つめて……




P「うわあああああああああああああ!!!」




 ※このままでは、765プロが悲痛な惨劇を迎えてしまいます。

 手紙が届いた日からのプロデューサーを操作して、惨劇を回避して下さい。


 これ以降、地の文はほぼ無し。

と思ったけど、選択肢安価だし、

たぶん参加する方がツマンねってなるんで、止めよう……

このまま落としてね

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