ーーある日のCGプローー
モバP「あー…やっぱ面白いな、これ。」
卯月「おはようございます、プロデューサーさん！何を見てるんですか？」
モバP「ああ、卯月か、いやぁ卯月は『大怪獣バトル』って知ってる？」
卯月「大怪獣バトル？」
モバP「その反応は知らないか。まあ、もう7、8年前のゲームだしな。」
モバP「大怪獣バトルってのはウルトラマンに出てきた怪獣を使って遊ぶゲームの事なんだ。」
卯月「ウルトラマンの怪獣ってバルタン星人とかですか？」
モバP「そう、そういうやつ。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456163395
卯月「その大怪獣バトルって今も出来るんですか？」
モバP「いや、今はもうゲーセンから撤去されてるからプレイは出来ない。」
モバP「だから！」
晶葉「おーい、プロデューサー出来たぞー。」
モバP「おっ！！とうとう出来たか！」
卯月「…プロデューサーさん、そのでっかい機械は何ですか？」
モバP「よくぞ聞いてくれた卯月。これはなさっき言ったレイオニクスバトルが出来るようになる機械だ。」ドヤァ
卯月「…？？」
晶葉「詳しい事を説明してもきっと解らないだろうから簡単に言うと、中央にあるパネルで怪獣を選択して、マシンについているヘルメットの様なもののディスプレイに仮想の空間が表示され、そこでレイオニクスバトルが出来るという事だ。」
卯月「…すみません、私には難しくてよく解らないんですが…」
モバP「細かい事は置いといてちょっと卯月、やってみないか？」
卯月「えええっ！？わ、私怪獣に詳しく無いんですが…」
モバP「大丈夫だって！ほら、選んで選んで。」
卯月「ええええ…」
↓以下三体 強すぎ無い程度に好きな怪獣
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