本日、大正義キャッツ軍対スター軍の試合が行われ、
我らがやきうのお姉ちゃん、ユッキこと姫川友紀 終身名誉死刑囚(20)始球式をつとめた。
希代の畜生であるユッキは同事務所所属アイドルたちをレイプしながらリリーフカーに乗ってマウンドに登場。
国家斉唱を歌う予定であった未成年を含むアイドルたちを全員懐妊させるファインプレーを見せた。
その後、マイクを持つやいなや
「あれだけソシャゲで稼いでるくせに何故いつまでもザコ球団なのか?」
「試合に勝てないくせにプロデューサーの課金で食う飯は美味いか?」
などの畜生発言を連発。
親会社の球団に噛み付くガッツあるプレーで観客席をどよめかせた。
その後の始球式では、なんと球場の外にまで飛び出す大暴投を披露。
アイドル界最強の肩を見せつけた。
そのボールはたまたま道を歩いていた某球団二軍監督の股間に命中、無事死亡した。
ねらい通りの投球にユッキは思わずガッツポーズ、「サンキュー◯ッス!」と叫び声をあげた。
これには観客も大喝采。
夢の畜生VS畜生の新旧畜生対決が実現する形となった。
しかし、これを危険行為と見なした球審はユッキに現世からの退場を宣告。
ユッキはその場で射殺され無事死亡。事なきを得た。
試合は33-4でもちろん大正義キャッツ軍の勝利。
ユッキが始球式投手としては異例のMVPを獲得した。
ヒロインインタビューにてユッキは
「あのボールははじめから狙っていた」
「全身がキ◯タマなので的が大きくねらいやすかった」
と発言。
観客席からはファンの「サンキューユッキ!」のかけ声でうめつくされた。
これらに対し、試合後の記者会見にてキャッツ軍終身名誉監督は
「すべてあの3人がやったこと。球団として遺憾に思う」と発言。
自らの関与を否定した。
これに対しユッキは
「ソシャゲのガチャの方がよっぽど賭博問題」とやはり親会社に暴言。
記者団らを再度驚かせた。
これらの発言に激怒した親会社はユッキに対し死刑の判決。
ユッキは本日二度目の死亡芸を披露した。
ユッキはこの判決にも
「大正義キャッツ軍への嫉妬が見苦しい」
「悔しかったら勝ってみろ」
と変わらずの畜生発言で返し、ファンを納得させるプレーを見せた。
なお、SSR化には間に合わん模様。
終
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