【安価】懸賞を当てて能力開発セミナーへ (28)

男「能力もらう為にやって来たんだけど」

男「それで、俺の能力は何ですか?」

博士「君の能力は>>2だ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450835357

時間停止

博士「君の能力は時間停止だ」

男「本当ですか!本当に時間停止ですか!?」

博士「嘘はつかんぞ」

男「よし!さて、どうしようか」

男「この能力を使って>>4をしよう」

ヒーロー活動

男「この能力を使ってヒーロー活動をしよう!」

男「この世には怪物がいるし、悪人がいるし、なんかもういろいろ危険だし」

男「とはいえ、ヒーロー活動ってなにやろう」

男「>>6だな」

安価下

男「復讐代行だな」

男「悪人や怪物からの被害を受けた人のためにそいつらと戦うんだ」

男「決めた!復讐代行だ!被害者を募るぞ!」


少女「あの・・・すいません」

男「何でしょうか?」

少女「家族が怪物に殺されたので、せめて敵討ちだけでもと」

男「それは悲しいですね!私に任せてください、必ず倒して見せますよ」

男「それで、その怪物は何ですか?」

少女「>>11です」

お前

とある事情から離席してたわ。それじゃあ再開

少女「あなたです」

男「俺が殺人者・・・?」

少女「私の家族は貴方に殺されたんです」

男「ば・・・ばかな。お・・・俺は」

男「>>17

やっぱ正義やめて無差別殺人者になるわ

男「やっぱ正義やめて無差別殺人者になるわ」

男「お前、覚悟は出来てるよな?」

少女「そ・・・そんな!?話と違います!」

男「ふははははははは!自殺なんてするかよ!」

少女「誰か、助けて・・・」

男「>>19して殺してやろう!!はっはっは!」

少女「きゃあああああーーー!!!!」

安価下

安価の取らせ方が悪いのか?これ。
じゃあ>>22

時止めて少女を走ってる車の前まで移動させる

男「時間停止ッ!!」

ガチッ

男「この少女を抱えて、車の前まで置いて、っと」

男「始動」

ガシャッ

少女「あれ・・・?」

車「危ねぇーーー!」

ガシャーーーン!



男「一件落着」

数ヵ月後

警察A「なあ知ってるか?」

警察B「何だよ?」

警察A「数ヶ月前から異常死してる奴らが多いだろう?それはどうやら能力者の仕業らしいんだ。セミナーの開発履歴から判明したんだ」

警察B「何!! それは一大事じゃないか!!」

警察A「だろう?時間を止める能力に俺等が太刀打ちできるわけもないし」

警察B「そいつは・・・やべぇな」

男「人の最後を見るのはたまらなく楽しいな。クク、はははっははははは!」

ドスッ

男「・・・ん?」

???「はあっ!」

ドゴォォッ!

男「ぐはああ!」ゴバァ!

男「お、お前何者だ・・・。俺の張った時空結界を破るなんて・・・」

???「>>26だ」

魔王

魔王「魔王だ」

魔王「お前の暴挙を止める為にこうやって来たのだよ」

男(しまった・・・。まさか止まった時間に入り込めるものがいたとは・・・)

魔王「死ねぇ!」

ドガッ!ドゴォッ!


魔王「そうだ、我は>>28をするためにこの地へ来たのだった」

第52回ゲートボールカードゲーム大会

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