男「(気がついたら後輩に緊縛されてた)」(114)
∧,,∧
( `・ω・) ようこそid腹筋スレへ!
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しー-j
ここはsageずに書き込み、出たidの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。
例1 id:wwh7km12 の場合 7+12=19 なので19回頑張りましょう。
例2 id:bicycle. の場合 数字がないので今日は一休み。
さあ、存分に腹筋するがよい。(`・ω・´) ↓
男「……後輩よ」
後輩「何ですか、先輩?」
男「何で俺はベッドに鎖で縛られてるのだろうか」ジャラジャラ
後輩「自分の胸に手をあてて思い返して下さい」
男「手は縛られてるから使えな」ガスッ
男「……痛いぞ。幾ら何でもいきなり殴ることはないじゃないか」
後輩「せんぱぁい……おふざけは大概にしましょうよぉ♪」
男「ふざけてなんか」ドスッ
男「っ……」
後輩「ふふふ♪痛いですか悔しいですか憎いですかぁ?私は……楽しいですよぉ♪あの愛しくて手の届かない先輩が今!私の目の前に縛られているんですからぁ!」
男「……」
みたいなのを期待したんだが
男「……」
後輩「くふふふ……可愛くて私だけの先輩にヒントをあげますよぉ♪」
男「ヒン……ト?」
後輩「はぁい♪私の部屋に縛りつけられてる理由を、ですよぉ♪」
男(……なんだ?理由、理由……分からない……後輩に関わることだろ?)
男(クソ、ヒント……とはいっても、情報が足らな過ぎる)
男「……」
後輩「……ぶぶー時間切れです!もう、折角のヒントだったのに……ホントに分からないんですかぁ?」
男「お生憎様と、後輩であるお前に該当する情報はなかったんでね」
後輩「あら、酷い言い方しますねぇ……まぁ、追い追い説明してあげますからいいんですけどね♪」
男「……」
後輩「先輩、私が何で先輩の事を追いかけているのか……ご存知ですか?」
男「……」
後輩「あれは…高校に入学したばかりで、私がまだ学校に馴染んでなかったときでしたね」
男「……何だか不安そうな表情で迷ってる女子生徒がいた」
後輩「覚えてたんですね♪そう、入ったばかりでなんにも分かってない私に声を掛けてきた1人の優しい二年生……そう、あなたですよ、先輩♪そのまま不安に駆られてた私を案内してくれましたね……」
男「……それがこれとどういう繫がりがあるんだ?」
後輩「ふふ、先輩、急かなくてもちゃんと話してあげますよ?」プチプチ
男「……何で服を脱ぐんだ」
後輩「決まってるじゃないですかぁ♪先輩を……頂くんですよぉ♪」
男(貞操の危機……だが、それ以上に後輩が何でこんな行動を起こしたのか気になるな……)
後輩「ふふ、せんぱぁい♪私……今日、危険日なんですよぉ♪」
男「!」
後輩「楽しみですね♪先輩の精液で確実に孕んじゃいますねぇ♪」
男「……後輩、本当に……やるのか?」
後輩「当然ですよぉ。もう、後戻りなんて必要ありませんから……」
男「言っておくが……高校生が子供を作るなんて、お前の為にならないぞ。分かってるのか?」
後輩「何を今更……それを承知でやっているんですよ?あ、先輩、私のこと心配してくれてるんですか?……ふふ、ありがとうございます♪」
男(……火に油注いだみたいだ。
余計なこと言ってしまったか)
後輩「あは……♪ねぇ先輩…見えますか?私のここ……グチョグチョですよぉ♪」
男「……」プイ
後輩「ふふふ、目を背けないで下さい……ほら、いやらしい音が、んっ、ぁ♪聞こえる、でしょう……?」クチュ
男「……」
後輩「ふ、ふふ……やっぱり身体は、んんっ、正直、ですねぇ♪嬉しいですよぉ♪」
男「……何が、目的なんだ」
後輩「んっ、ふぅ…言ったじゃないですか、先輩の子供を孕んで一緒に暮らすのが目的、ですよ」クチュ
後輩「ふふ、そうだ♪面白いものがあるんですよぉ♪先輩の顔が可愛くなる代物が♪」
男「……何?」
後輩「そのままの意味ですよぉ♪とーっても面白くて、先輩が喜ぶものを♪」
後輩「くふふ、少し待っていて下さいねぇ♪直ぐに持ってきますから♪」タッタッタッ
男「……慌ただしい奴だな……いや、そんなこと言ってる場合じゃない」
男「……」ジャラジャラ
男(………解けるわけ、ないか。かと言って周りにはこの鎖の施錠に合う鍵らしきものも無し)
男(しかし、面白くなるもの……あいつの表情からして、あの言葉とは反する物が出てくることは想定がつく。
……嫌な予感しか、しないな)
ズ…ル……ズル……ズル…ズル…
男(……何だこの音……何か重い物を引きずって近づいてる音なのは分かる)
ズル…ズルズル…ズル……
男(……何だこの胸騒ぎは)
ズル…ズルズル…ズルズルズル
キィィ……
後輩「ただいまー先輩♪よっ、こらせっとぉ……」ドサッ
男(……猿轡に目隠しされてる誰か…だが、見覚えがあるな…………っ!!)
後輩「……ふぅ、重かったぁ……全く、これだから雌犬は」
男「……な、な!」
後輩「にへへ、苦労したんですよ?この雌犬を捕まえるの」
男「な、何で……何で……」
?「んぅー!んぅー!」
男「何で……幼馴染を捕まえたんだ!!」
後輩「あら、先輩取り乱しちゃって……そんなにこんな雌犬がいいんですか。妬けちゃいます、ね!」ドスッ
幼馴染「んぐぅ!」
男「やめろ!頼むから……やめてくれ」
後輩「くふ、くふふ……そういえば、この雌犬と先輩、幼稚園来からの関係で最近付き合ったばっかりなんでしたっけ……それは取り乱すはずですねぇ、ふふふ♪」
男(クソ……予想外、だな……下手に口を開けば幼馴染に……)
男(考えろ考えろ……この状況を打開する方法を……)
後輩「くふふ、大丈夫ですよ先輩。何もとって食う訳ではありませんので。あくまでも……私の目的は先輩ですから」
男「だったら……!こんな方法をとらなくても良かっただろう!」
後輩「あらら……先輩は分かってませんね。いいですか、私はだぁーい好きな先輩を幼馴染とかいう雌犬に横取りされて大変腹が煮えくり返ってるんですよ?それを見てこのぐらいまで正常に保ってるのが自分でも不思議なんですよぉ……だからこそ、ちゃんと私の先輩を返して貰うのが筋ってもんでしょう?」
男「……何でだよ……幼馴染は関係ないだろうが!」
後輩「関係ありますよ。先輩を奪った罰を与えなければいけませんから。あ、でも、殺したりはしませんから安心して下さいね
♪」
後輩「……話は変わりますけど」
男「何だ………唐突に」
後輩「先輩とこの雌犬……未経験なんですってね♪」
男・幼「!」
男「………それが、どうした?」
後輩「くふ、くふふ、いいえ、何でもないですよ、何でも……ふふふ♪」
後輩「…………さて、先輩……この雌犬を助けたければ……分かりますね?殺さないとは言っても……ほんの少し可愛がってしまうかもしれませんし♪」
男「……外道が」
後輩「ふふ、お褒め預かり光栄です♪」
――――――――
――――――
――――
――――――
後輩「ン、はぁ……そこ、いい、ですよぉ♪」
男「……」ピチャピチャ
後輩「ぁ、ふ、ぅんんっ!」
男(……何で、こんなことになったんだろう。後輩の陰部を幼馴染の前で舐めさせられて、幼馴染は目を背けて……そんな俺はどうなんだろうか)クチュ
後輩「せん、ぱ、ぁぃ、ンん、ふぁ!」
男(後輩が顔を赤らめて喘いで歯を食い縛って堪えてる姿に、興奮してる自分がいる。素直に従って抗おうとしない自分に……本当に自分が嫌になる行為なのに……幼馴染前なのに……興奮してる)ピチャピチャ
後輩「だ、め、せんぱ、いぃ!はぁ、く、ぅんんっ、イクぅう!!ふぁぁあ―――――っ!!」ビクビク
もう寝る
誰か書いて
男「」
後輩「…はぁ…はぁ…先輩?」
男「…なんだ。」
後輩「だれがやめていいって言ったんですかー?」ゲシ
男「うっ」
後輩「あはは。先輩。私うれしーなー、私がイッちゃったの見てこんな風に反応しちゃったんですもんね…?」さわさわ
男「っ…や…めろ後輩…」
後輩「なんでですか先輩。」グリグリ
男(幼馴染が…見てる、のに…!)
後輩「もしかして…」グリグリグリグリ
男「うぁ…(だめだ…!)」
後輩「気持ち良いんですか?せーんぱい?」ガッ
男「うあっ!」
後輩「気持ち良いなら良いって言ってくださいよせんぱーい。じゃないと私…この女に何しちゃうか、わっかんないなー。」ゲシッゲシッ
男「うっ!あ!や…めろ…」
女「やめろ、じゃないですよ先輩。」グリグリ
男「…幼馴染に、はっ!手出すな…」
女「はーああ。さいっこーにイライラしますよ先輩。」ゲシッ
女「先輩、今言ったこと聞こえてました?ねえ。私は!ちゃんと!気持ち良いって!言えって!言ったんですよ!」ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!
男「ひっ…ぅ…ぁ…っ!」
女「ほら。先輩?分かるよねー?」さわさわ
男(くそ…!)
男「気持ち…良いです…。」
女「あははははは!彼女の前で、よく知りもしない後輩に勃起してるの足蹴にされて気持ち良いんですか先輩!かなしーなあ、先輩ってそんな人だったんだぁ♪ずーっとずぅーっと見てきてたのに知らなかったなあ、先輩がそんなへ、ん、た、いさんだったなんて♪」グリグリグリ
男「くぅ…ぁ!」
男(どうしたんだよ俺…。なんで…なんでこんな状況で意味わかんないやつに足蹴にされて…なんで…感じてんだよ…!意味わかんなねえ…)
女「ねえ。先輩♪もうイキそう?」グリグリ
男「こ…んなんでっイクわ、けねえ、だろ…っ」
男(それだけはだめだ…!)
後輩「……ふーん。」グリッグリッ
後輩「そうですよね♪」
男「は…?」
後輩「だって先輩がイクのは、私の膣中でだけですもんね♪」
男「!」
後輩 ヌギヌギ
男「おい…?冗談…」
後輩「じゃ、ないですよ?」
男(……すごいスタイルだ…)ゴクッ
後輩「さ、先輩も脱ぎましょうねー」
男(!!俺はいま何を思ってたんだ…!)
後輩「はさみはさみ…」ガサゴソ
チョキチョキチョキ…
後輩「さすが先輩♪腹筋すごく割れてますね…チュッ」
男 ビクッ
男(上半身を覆ってた服が切られてしまいました…これはほんとに本気でやるつもりだ…)
後輩「ではいよいよズボン切らせていただきますよ、先輩♪」
チョキチョキ
ブルンッ!!
後輩「わっ!」
後輩「へえ…こんな風になってるんだ…」ジロジロ
男「見るな…!」
後輩「先輩のっておっきい方なんですか?これって皮被ってるっていうんですかね?先輩?」
男「…」
後輩「先輩?答えてくださいよ」フウッ
男「っ…普通、だよ…っ!」
寝る
起きた
ちょっとゲームしてから書く
後輩「こんなの入るかな…ま、なんとかなりますよねっ!先輩♪」
男「おまえ…ほんとにやめろよ。」
後輩「なんでそんなこと言うんですか?私と先輩は結ばれるべきなのに。……やっぱり、この女のせい…?」ギロ
幼馴染「!」
男「おい!後輩!やめろ!(くそっ。また幼馴染みのほうに意識が向いてしまった。)」
後輩「やっぱりこの女のせいなんだぁ…ムカつく…ムカツクムカツクムカツクムカツクムカツクムカツク……」スタスタ
幼馴染「!!」ガタカダブルブル
男「違う!おい!後輩!頼む幼馴染みに手を出さないでくれ!」
後輩 ピタッ
後輩「せんぱぁい…そうやって言うことがいっちばんムカつきまよぉ?逆効果♪」
男「違う!お前は勘違いしてるんだ!」
後輩「…?」
男「俺と幼馴染は付き合ってなんかない!」
幼馴染「!」
後輩「はあ…?何言ってんですか先輩…すっげえええムカつく!!なんだその下手な言い訳!」
幼馴染「」ガクブル
男「違う!聞け…!頼む後輩聞いてくんっ!」
ッチュ…クチュ…
後輩「んっ…ぷぁ…。もう黙ってください、先輩。先輩がこの糞雌を助ける方法は一つだけ。私に絶対服従。余計なことは言わなくていいんです…分かりました?」
男「…分かった…。(くそ…やっぱりこうなったか…)」
後輩「ん。私そういう先輩はだぁーい好きですよぉ♪」ナデナデ
後輩「ずっとそうしててくださいね……あと一回でもイライラしたら、私なにするか自分でも分かんないよ?先輩」ギロ…
男「!!分…かっ、た。」ブルッ
後輩「よしよし。」ナデナデ
後輩「先輩がずっとそうやっててくれたらこの女はちゃんと放置しときますね♪」
男「そうしてくれ…。(いまは従うしかない…)」
後輩「はいっ♪そうします!」ニコッ
男(笑うとかわいいのに…なんでこんなことになってしまったんだ。)
後輩「んーやっと先輩も素直になってきてくれたことですし…そろそろ本番したいですよね♪とりあえず…」マタギッ
男(また後輩のあそこが眼前に…)
後輩「なめてください、先輩♪私も…」ハムッ
後輩「しぇんぱい、にょ…ングング…ひもひよく…ング、ひましゅ、かりゃ」レロレロ
男「うぁ…っこう、はっ…ぃあっ」
後輩「しぇんぱ…ぷぁっ…れろ…ひもちい?」
男「…っ…っ!」
男(くわえながら喋られると…舌が…!
)
後輩「ほら…先輩も。早く…」
男「…」レロレロ
後輩 ハムハムレロレロ
男 ペロペロ
後輩 ハムレロ
後輩 チュー
男「うあっ!」
男(吸われてる…!)
後輩 モゴモゴ チューチュー
男「ひぁぁ…ぅぁっ」
男「く…!こ、うはぃ…!」
後輩「ぷあ…モゴ…しぇんぱ?」チュッ
男「も…っダメ、だ…っ」
男(イク…!)
後輩「だーめ♪」
ギュッ
男「っあ!」
男(せき止められた…なんで…)
後輩「あはは。先輩の切なそうな顔かわいー♪私の手のなかのもピクピクして切なそう…先輩、イキたいよね?」ニコッ
男(イキたい…!)ハッ
男(俺は何を…!幼馴染みも見てるのに…)
男「俺はお前に服従するしかないんだろう…イかせたければイかせればいいだろ…」
後輩「今私は先輩の素直な気持ちが聞きたいんだよ…?」シュッシュッ
男「ひっ…ぁっ!手…!」
ピタッ
男「あ…。」
後輩 ニコッ
後輩「イキたいよね?先輩?」
男(くそ…)
男「…イ、きたい、です。」
後輩「うん♪私も♪」
後輩「先輩のおかげで私もたくさん濡れたし…挿入るね?」
男「!!」
男「こうは…!それは!」
後輩「おい。見てろ糞女。お前よりも先に私が先輩とスるところを!目を見開いて見てろ!先輩の童貞は私がもらって私の処女は先輩に捧げる…一生それは変わらないんだよ!ああ、先輩…好き。だぁーい好き、先輩♪」マタギッ
チュプ…
男(先っぽが…!)
男「やめろ!こうは…ぅん!」
男(キスで口をふさがれてしまった…!)
ヌ…プ
男(あああああああ)
ヌプププ
プツッ
後輩「…っ!…っん!」
ズンッ!
男(あああああああ…全部挿入ってしまった…)
男(すごく…キュウキュウ…つまり、めっっちゃ気持ちいい…なんだこれ…)
男(……こんな状況で…自己嫌悪…)
後輩「…っぷは…はあ…はあ…」
男「…あ…」
男(後輩…眉根を寄せて…肩で息してるじゃないか…。当たり前だ。襲ってきたとはいえ、膜を破るような感覚もあったし初めてなんだ、後輩のほうがきついに決まってる…)
男(それを俺は…自分のことしか考えないで自己嫌悪とか言ってることに自己嫌悪するわ…)
後輩「はあ…はあ…」ポロ…
男(いやでも待てよ?襲ってきたのは後輩ってことは俺被害者だよな?俺縛られてるし。あれこれやっぱ俺悪くなくね。)
後輩「っくっ…はぁっ…っく…うー」ポロポロポロポロ
男「うわわわわわわ。後輩…?」
男(泣いとるーー!めっちゃ泣いとるーー!そうだよね!俺悪いよね!はなの穴からスイカ入れるぐらい痛いとか聞いたことあるし!なんだそれ!痛いとかいうレベル超えてるよ!死ぬよ!あれそれは出産の話だっけ?ああああもう!男ってどんな状況でも可愛い女の子の涙には勝てないんですよねーもう!)
後輩「ひぃ…っく!っく。ううー…っく」ボロボロボロ
男「…おい。後輩。大丈夫か?襲ってきといて泣くなよ…」
後輩「…っく!すい、ませ…ひっく。痛、くてっ…う、う嬉し、くて…っ悲…しくて…っく」ボロボロボロ
ゴシゴシ
男「…おい。目ぇーこすんな。赤くなんぞ。」
男(言ってることが半分しか理解できねー。痛くては分かるが嬉しくて悲しくてってなんじゃそりゃ。)
ピタッ
後輩「…は、い…ふぅー」ウルウル
後輩「先輩……ありがとう、ございます。やっぱり…優しい、ですね。そんなんだから、私みたいなのにこんなこと…されちゃうんです」
男「後輩…?」
男(なんだか様子が…ずいぶん猟奇的な雰囲気がおさまってる…)
後輩「でも。優しい先輩だからこんなに好きになってしまったんです…分かってます。好き。先輩。だ、い…好きです…」ポロ…
男「…(また泣き出した…。)」
後輩「こんなにこんなに大好きな先輩に、私の初めてあげられて…ほんとにほんとに嬉しくて…」ポロ…ポロ…
男(後輩…)
後輩「…でも。分かって、ます…ほんとは…。」ホロホロ…
男(やばい…なんか後輩が可愛いやつに見えてきた…!まてまて俺…!よく考えろ…!)
後輩「先輩は、おさな、なじみ先輩の、もので…っく…分かってるもん…分かっ…て…るも…っく」ポロポロポロ
男「!」
男(今なら…!)
男
男「おい後輩!だかんっ!」
チュッ…チュッ…
後輩「…ぷぁっ…でも…ごめんなさい先輩。ごめんなさい幼馴染先輩。私やっぱり、我慢できなかった…。先輩の隣にずうっと一緒にいたいと思ってたけど一回だけ。この一回で…諦めるから…今だけ。私のことだけ考えて。一緒に気持ちよくなろ?お願い…先輩。」
男「だ…から!聞けってぅあ!」
ヌプププ
男「いきなり…!動くな…っ」
ズンッ
男「…っく!」
後輩「もう喋んないで。先輩。っぁお願い…っ快楽だけ、感じてて…っん。」ユサッユサッ
男「っくぁ…」
後輩「…っん、はっ…ぁっ」ユサッユサッ
男「…っ…」
後輩「ふ…ぅ、はぁ…」ユサユサユサッ
男「…っ!あ!」
男(やばいやばいやばいやばいやばいやばい)
後輩「っん…あ。はっ…せ、んぱ…腰…動いてます、よ…?ひぁっ…ぅ」ユサユサユサ
男「う…っせぇ…」
男(すっげえ…気持ちよすぎて動いちまう…!)
後輩「ん、ああっ!せぇっん…ぱぁぁぁいい……!わ…ったぁ…っし…ぃい……っ!…ちゃぁぁぁい…いそおぉううぅうっ」ユサユサパンパン
男「!」
男(腰の動きが早まって…!)
男「ああぁぁ…っ!」
男「だ、め…ぇだっ!こ…うぅ…っは…い…!」
男(射精るっ!)
ドクドクドクッ―――
後輩「あぁ…!あ…あ…ぁしいぃぇ…!んんぱぁ…い…い…っの!がぁっ!いぃぃぃっっぱ…あああっ!ああぁいぃいぃぃイィ!クゥゥウ!!!」ビクンビクン!
後輩 ガクッ
男「はぁ…はあ…こうはい?おい?」
後輩「」
男(ああああ…やっちまった、し。後輩気絶しとるし…なんやこれ……もう…)
男(……後輩…泣いてたな…)
男「はぁ…」
幼馴染「…」
男「……幼馴染み。」
幼馴染「…」
男(あれ?)チラッ
幼馴染 サルグツワー
男「あ、そうか。口ふさがれてんだっけ。俺も縛られたまんまだしなー…幼馴染み、聞こえてたらうなずいて。」
幼馴染 コクリ…
男「ごめんな、こんなんなって…。」
幼馴染 フルフルフル
男「ほんでこんな…なんつーか、見苦しいもん見してごめん。」
幼馴染 カァー///
幼馴染 フルフル
男「…な。幼馴染み。」
幼馴染 「?」
男「…こいつには、言ってもいい、よな?」
幼馴染「…」
男「たぶんこいつ俺のことほんとに好きなんだと思うから他言したりしないと思うし。何より…なんか俺がさ、言ってやりたいと思っちゃったんだよな。こいつ…ここまでしちゃうほど好いてくれてんのかなーって、思ってさ。……だめ、かな?」
幼馴染 フルフル
男「ん?どっちだ?やっぱだめ…か?」
幼馴染 ニコッ
男「……ありがと。幼馴染み。」ニコッ
男「しかし…これどーしたもんかね。後輩は起きんし。最後らへんの様子からして起きても危害は加えられないと思うけど…風邪引きそうだ。」
幼馴染 ウーン…
男 ウーム
幼馴染「!!」
男「お?なんか思い付いた?」
幼馴染 ブンブン
男「…?んんー?…上?」チラッ
男「あ。はさみ。俺の服切ったときのか。」
男「よっ…く…もうちょっとで…とどきそ…く…!」カシャッ、カシャッ
スッ
男「あ。」
後輩 チョキチョキチョキ…
後輩 チョキチョキチョキ
男(おおおう…いつの間に…。て言うか無表情無言で俺の手とベッドを固定しているロープを切ろうとしている後輩こわっ!)
男(……と、いうかさ。まだ入ったままなんですけど…?ちょっと動かれるとやばいんですけど…?)ムク…
後輩 ピタッ
後輩「先輩。」
男「ぅはい!?」
後輩「私が気絶してる間に逃げようとしなくたって、言ったじゃないですか。一回だけだって……抜きますね。」
ヌプププ…
トロォ
後輩「んっ…」
男(おうふ…微妙に俺の出したものが後輩の太ももを伝うのが見えてしまいました…意識すんな意識すんな…お経を唱えるんだ。)
後輩「…別に」チョキチョキ
男(南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥b…)
後輩「今日危険日なのはほんとですけど」チョキチョキ
男(?)
後輩「子供が出来たからって、先輩に責任取れとか言いませんよ…だから産むことだけは、許して下さい。」チョキチョキ
男(それは…なんか、違うんじゃねえか。)
男(……こういうとき男はなんて言えばいいのかわかんねえな…)
後輩「…」チョキチョキチョk…
ブツッ
男(あ。右手取れた。)
男 ナデナデ
後輩「!!!!な、ななななんですかっ!!」マッカッカッカー/////
男(おお…一気に顔の色変わった。すげえな。)
後輩 ///
男(そして大人しく撫でられている…なんだこの可愛い生き物。でも照れるとこちがくね)
後輩「あの、先輩…?」
男「んー?」ナデナデ
後輩「別にそんなに優しくしなくたって…ちゃんと幼馴染み先輩も解放しますよ…?」
男 ピタッ
男(やべえええ。後輩がロープ切るときに移動したせいで幼馴染みが死角になってたからちょっと一瞬忘れとったーーー!はずかしっ!幼馴染みにこんなとこ見られるとかはずかしっ!)
男「ていうか!」
後輩「っ…はい」ビクッ
男「話聞けってば。」
後輩「はい…別に解放した後で警察に行っていただいても構いませんし、もう一切関わるなと仰るならそうします。」ウルッ
男「そういうことじゃねえよ!」
後輩「?」
男「だから俺と幼馴染は付き合ってないの!」
後輩「……え?え?え?だってそれは…え?」
男「おまえさっきまで全然こっちがなに言っても聞かねえから…」
後輩「だって先輩自分で付き合ってる宣言してたじゃ…」
男「だから色々あって…とりあえず服着て幼馴染みのす巻き状態を解いてから話そうぜ…」
後輩「あ、すすすすいません…。」
男(さっきから思ってたけどもこいつめっちゃキャラちげえな…)
男「というわけで服を着たわけだが。」
幼馴染「…うん。」
後輩「…………はい。」
男「あー……つまりだな。俺と幼馴染みは付き合ってる…ふり、だ。」
後輩「本当ですか…?」
男「おう。」
幼馴染「うん。」
後輩「……だって…どうしてそんなことを…?しかも私は先輩たちが付き合ってるんだって友達に言いふらしてる姿を目撃してます!」
男「だからそれは…」チラッ
幼馴染「……私の為。」
後輩「え?」
男「あーもうめんどいから全部一気に言うわ。」
後輩「はい…」
男「俺達が幼馴染みなのは知ってるな?」
後輩「はい。」
男「なんか学校では俺達2人だけが隣同士で小さい頃から仲よしだったみたいになってるが、ほんとはもう一人俺達と幼馴染みのやつがいんだ。」
後輩「えっ」
男「聞いたことないだろ。幼馴染はそのもう一人の方が好きなんだ。な。」
幼馴染 コクッ
後輩「え…じゃあなんで…」
男「それがそのもう一人ってのが幼馴染には悪いけどひっどい野郎になっちゃってよ。」
幼馴染「…」
男「付き合ってたんだよ。幼馴染とそいつ。だけど付き合ってること誰にも言うなって言って…最近は幼馴染を……殴ったり、してたみたいなんだ」
幼馴染 ブルッ
男「俺は偶然それを発見しちゃって。最初は幼馴染みが黙ってろっていうから黙ってたんだが…最近殴る頻度がひどくてな。」
後輩「それは……なんというか御愁傷様ですけど、なぜそれで先輩が付き合ってるふりなんてしなければならないんですか?」
男「お前な…もうちょい幼馴染の身を案じるとか…」
男(……て幼馴染さらってきたやつに言っても無駄だな)
男「…まあ、それで俺達が付き合ったと思い込ませることでそいつに幼馴染がどんたけ大切な存在か再認識してもらえねーかなーってね。」
後輩「……でもでもでも。ならその人だけに言えば良かったじゃないですか…あんな大々的に触れ回るから私だって勘違いして…」
男「…疑り深いやつだし…ちょっと…特殊なやつでな…」
幼馴染「私たちの学校ではわりかし有名なオタク君…知ってる?」
男「!」
後輩「なんですか。今あんな気持ち悪い関係もない人の話しないで下さい」
幼馴染「…その人。」
後輩「は?」
幼馴染「そのオタク君が…好き」
後輩「えっ」
男「良かったのか…?」
幼馴染「うん。私はむしろ言いふらしたいけどオタク君が止めるから言わないだけ。」
男「まあおまえがいいならいい」
後輩「」
男「ってわけだ。」
男「あいついつもフヒフヒ言ってっから友達いねえから友達を通じて信じこませるってのも無理だし…あいつも俺らと付き合い長いからな。学校でも付き合ってるって言っていつも一緒にいるぐらいじゃないと俺達がほんとに付き合ってるなんて信じねえんだよな…」
後輩「なるほど…」
男「分かった?」
後輩「はい…」
ブブブブブ
幼馴染「!」
男「お?携帯か?」
幼馴染「うん…あ。オタク君からメール」
男「おお!別れるって言ってから連絡来てなかったのにな!なんだって?」
幼馴染「来て。って」
男「どーする?」
幼馴染「行きたい」
男「ん。行ってこい。目論見通りいってるといいな!」
幼馴染 コクッ
後輩「あ、の………すいません、でした」
幼馴染「ん。オタク君のこと、秘密ね」
幼馴染「じゃ」タッ
男「がんばれよー」ノシ
男「ふう。うまく行けばいいなー」
後輩「あの」
男「ん?」
後輩「帰らないんですか」
男「ん、俺はもうちょっと後輩と話したい」
後輩「なんで…さっきから思ってましたけど。今の話も全部私になんかしないで帰るのが普通です…なんで普通に話して普通に接してくれるんですか…」
男「普通はそうなのかもだけどさ、俺は…後輩のこと、可愛いと思っちゃったんだよな」
後輩「……っなんで…」ウル…
男「すっげー愛されてんなーって思ったし。」
後輩「…好、きです。」ポロ
男「うわ、泣くな泣くな」ギュッ
後輩「!う…」ポロポロ
後輩「うぅ…ごめっんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」ポロ
男「子供が出来たら責任取るさ」
後輩 ゴウキューウ
男「だからまあとりあえず。お付き合いを前提とした友達になってみない?」
おわり。
やっと終わった。
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