こんなSSで需要があるか不安がありますが必ず1番組は終わらせますので宜しくお願いします
☆ルール
コント番組のタイトルと放送局を決める
放送局によって出来るコントの規模が変わる(NHKは密室コントが得意、フジは細かいセットが作れるなど)
↓
出演者を決める
候補を12人くらい挙げてもらって、その中から組み合わせられそうな7~8人を>>1が決める
↓
放送されるコントのタイトルと登場人物を決める
最低でもコントタイトルだけでも
必要であれば誰がどの配役なのかも安価で
↓
>>1がSSを書く
↓
3~4本分(1回放送分)書いたら一番最初に戻る
ほかルール
○基本安価は絶対。どうしても出来ない場合は上下、もしくは再安価
○出演者はコント番組に出そうな人に限る
○実際に出来そうな範囲のコントに限る
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448666856
まずは番組のタイトルと放送局を決めます
タイトル
番組の顔!ですのであり得ないもの、変なものは対象外
放送局
局ごとに色が違いますのでご確認を
TBS→局内を使うコントが多い、セットはあまりしっかりしていない
フジ→セット、ロケ、なんでも。セットはかなり細かなものまで作れる
NHK→大がかりなロケ物が出来る
テレ朝→ワンシチュエーションが多い。もしくはどこかのセットの間借り
テレ東→ストーリーがつながっているなどの複雑なコントをたまにやってくる
日テレ→シュールな物が多い
ではタイトルと放送局を↓2
フジ ファッションショー
>>5
採用
番組タイトル:ファッションショー
放送局:フジテレビ
既に視聴者が騙されそうな番組ですね。
さぞかし出演者もおしゃれなんでしょう。
それともおしゃれじゃない人のコント番組なのでしょうか……。
続けて出演者を決定します
○コンビやトリオごとで採用することも可能ですが、その分枠は埋まりますので化学反応的な物はなくなります
○絶対に出なさそうな人は除外
○大物ゲストがでる場合は番組ホストもそれなりの実力派になります
○事務所の力関係とかはとりあえず無視
では↓10くらいまでで、候補を
その中からありそう、いけそうな人を絞ります
と書いてすいません、朝の時間ないので続きはまた昼くらいに
リアルな芸人さん、芸能人さんでお願いします。
マンガキャラは多分無理。
台本を書くってことか?
これを面白くできたらスゴいと思う
上から順番に取ったあとバランス考えてみました
番組タイトル:ファッションショー
放送局:フジテレビ
出演者
内村光良
くりぃむしちゅー(上田・有田)
さまぁ~ず(三村・大竹)
よゐこ(浜口・有野)
キャイ~ン ウド鈴木
金田朋子
はいだしょうこ
ハリセンボン(近藤・箕輪)
○上から普通に取ったら男多すぎたのでバランスとってハリセンボン
○くりぃむは出るのか?→ウッチャンに呼ばれたら来そう
○さまぁ~ずとくりぃむのコント共演は出来るのか?→ロバートホールという前例があるので出来そう
若干こじつけ感も否めませんがこの組み合わせで行きたいと思います
>>21
それを見てから速攻不安になってきました
ところで今思ったんですけど、番組コンセプトとか決めてなかったですね
一応決めておきましょうか
まず番組コンセプト
どんなタイプのコントをやるとか、視聴者投稿があるのかどうかとか なんとなく
単語だけでも大丈夫です
↓3くらいまででミックスします
番組タイトル:ファッションショー
放送局:フジテレビ
内容:短編コント集だが時折ブラックジョークが入る
出演者
内村光良
くりぃむしちゅー(上田・有田)
さまぁ~ず(三村・大竹)
よゐこ(浜口・有野)
キャイ~ン ウド鈴木
金田朋子
はいだしょうこ
ハリセンボン(近藤・箕輪)
こんなもんですか。後決めることってありましたっけ?
もうなんもなさそうなので次
今更ですが面白くなるかどうかとてつもなく不安です
放送されるコントタイトル及びその出演者を決めます
とりあえず一回やってみてダメそうならまた色々考えます
まず最初のコントタイトル↓2
それに出る人を>>26のメンバーから2人以上↓4
1本目
コント:そば屋
出る人:内村・有田・三村・近藤・はいだ
配役も決めます?>>1が勝手に決めちゃっていい?
【そば屋】
場所は店主(三村)とバイト(はいだ)の経営するそば屋。
カウンターに店主が、フロアに嫁がいる。
三村「最近……暇だな」
はいだ「超暇です」
三村「ストレートかよ!もうちょっとオブラート包めよ!」
はいだ「だって暇じゃないですか!」
三村「いや、そうなんだけどね?そうだけどさ」
はいだ「すぐ近くに、おっきい料理屋さんが出来ましたし……そっちにみんな行ってるんじゃないですか?」
三村「なんで?え、なんで?あそこもしかしてライバル?」
はいだ「中華料理屋のはずです」
三村「中華!?中華に俺のそば負けてんの!?」
はいだ「中華おいしいですからねー」
三村「ですからねー、じゃねぇよ!!」
そこに客(内村・有田・近藤)がやってきた。
<がらがらがら
はいだ「いらっしゃいませー」
三村「はいいらっしゃ……あー、内村さん!」
内村「ああ、どうも店長、ご無沙汰してます」
近藤「ここが部長の言ってた場所、ですか?」
内村「ああ、そうなんだ。こちら、店長の三村さん」
三村「えーと、お知り合い……」
内村「ええ、部下の近藤と……」
礼をする近藤。
内村「こちらが有田です」
頭を下げる有田。
三村「はー……いい部下さんをお持ちで」
内村「恵まれましたよ、人にも場所にも仕事に」
有田「ん”っ!ん”ん”ん”っ!!ん゛っ!!」
三村「!?」
内村「……どうした?」
有田「あー……いや、ええ……どんな美味しいそば屋なのかと思って……はい、期待してたんすけど……」
有田「……あー、いやなんでも、なんでもないっす」
内村「……」
三村「……と、とりあえずかけて、かけて。メニュー見てください、ね」
一旦ここまで。導入しかかけなかった、すまぬ
席に座る客達。
内村「いやぁ、この店長が作るそばは本当に旨くてな、昔っから通ってるんだ」
近藤「へぇー……そうなんですか?」
三村「内村さんにはいつもお世話になってます」
内村「お世話だなんてそんな……」ははは
有田「……」
内村「ほら、今日は俺が奢ってやる。店長、一番旨いやつ3つ」
はいだ「全部美味しいですよ!」
内村「あ、そりゃそうか」
和気藹々の場面。有田だけ仏頂面。
三村「じゃすぐ用意しますから!」
キッチンに引っ込む三村。
内村「……どうした有田、お前……そば嫌いだったか?」
有田「いえ……そういうわけではないんですけど、その」
内村「なんだ、言いたいことがあるなら言うべきだぞ」
有田「……いえ皆さん、気を悪くされますから」
内村「そんな遠慮すんな、店長さんも俺達も気にはしないよ。なぁ?」
近藤「はい、そうですよ有田さん」
有田「……そうすか……じゃあ……」
<お待たせしましたー!
キッチンから現れる三村。
手にはざるそばとつゆ。
人数分置いていく。
三村「やっぱり一番はざるそばってね!」
はいだ「店長気合い入ってません?」
三村「俺たまには気合い入るからね!?」
内村「じゃあ……いただきます」
「「いただきまーす」」
ずるずる
内村「……! うん、やっぱりこれだよこれ!」
近藤「美味しい……!す、ごい!」
三村「あはは、ありがとうございます」
近藤「今まで食べた中で一番だと思います……!」
内村「そうだろう?」
和気藹々。みんなで笑っている画。
有田「……本当にそうでしょうか?」
内村「……え?」
有田「ほんとに……そうなんですかね?」
近藤「え?な、何が……」
有田「いや、これが一番美味しいって話だよ」
内村「美味しい……だろ?」
有田「確かにこれは美味しいです、それは認めましょう美味しい。けど何か足りないと思いませんか?僕はそう思っちゃうんですよね」
有田「少し粉っぽいと言うか、喉に引っかかりがわずかに感じられる。おおかた混ぜ方を怠ったのか、あるいはブレンド自体が間違っているのかも知れないです」
有田「茹で時間も本当に的確ですか?なんだか麺が水っぽくなっていてそば粉の一番重要な部分が弱くなってて本当に残念ですよね」
(足下から徐々に寄っていくカメラ)
有田「だからこんなものを一番って言うのは僕ほんと残念で仕方なくって……二八そばですよね?」
有田「それも……うどん二そば八じゃない、そば二うどん八のh
三村「十割です」
有田「」
絶句。
三村「……十割ですけど……」
有田「十割?」
三村「そば粉十割」
有田「そば……十割?」
硬直する有田。
内村「……」
はいだ「……」
有田「……だ、だとしたら使ってる粉が悪いんじゃあないですか!粗悪な物を使ってるからいけないんですよ」
有田「やはり一番使うべきは最高級品のそば粉です!例えば長野県、信濃1号を挽いた最高級品のものですとか」
有田「国産玄そばを使い、低速で挽くからこそわずかにしか作られない高級ブランド「霧下そば粉」!」
有田「あとは北海道産の甘みとこしの強い「ボタン種」のそば粉を使」
三村「うちボタン種です」
有田「ボタン種!?」
三村「ぼたんそば……って呼ばれてるんですけど」
有田「ぼたん……」
内村「……」
近藤「……」
はいだ「……w」
この空気を我慢できなくてちょっと笑ってるはいだ。
有田「……い、いや、いやですけどもね!そんなにいいものを使ってても粉を混ぜる水が悪かったr」
三村「六甲の」
有田「六甲の」
三村「……美味しい水を」
有田「美味しい……水を……」
三村「使って……」
有田「……六甲……」
有田「…………六甲……」
全体の引きの画。
内村(ナレーション)「あなたの周りにもいないだろうか」
内村「こんな……『ファッショングルメ』な男は……」
有田アップ。
すごい泣きそうな顔。
有田「…………六甲」
はいだ「www」
ファッションショーって言うくらいだからきっとファッション○○な人を弄るコント番組なんでしょう(適当)
オチは多少読まれてそうですがワタシにはこれが限界でした
よかったら次もやらせてください
とりあえずあと3本は作る予定
続けて2本目の安価出します
なま温かい目で見てください
2本目のコントタイトルを↓2
それに、出る人を>>26から2名以上↓4
二本目了解。しばしお待ちを。
【飲酒検問】
とある道すがら、飲酒検問が行われている。
警官(上田)が手に機械を持ちながら運転手に話しかけているインサート。
上田(ナレーション)「この年末の時期になると必ず増えるのが飲酒運転」
上田「だが危険であるにも関わらず、その事件の件数は極端に減ることはない」
上田「事件を未然に防ぐためにも飲酒検問を行うのだが……」
上田「飲酒運転と同時にこの時期なぜか増えるのが……金持ちの振りをしているやつ……『ファッション成金』だ」
一台の車が警官の前に止まる。
ウィンドウが下がり、中の男達(濱口・有野)が警官から見える。
有野「おいしょー!よいしょー!」
男の1人はスマホでゲーム中である。
上田「今ちょっとここで飲酒検問やってますから、協力お願いします」
濱口「あ?いいっすよ」
上田「ではこちらに」機械がちゃがちゃ
有野「アカーーーン!!」
上田「?」
警官が顔を上げる。
男の手元のアップ。パズ○ラ風の画面に『ゲームオーバー』の文字がでている。
上田「……こちらに」
有野「あかん……負けてもうた」
濱口「今ええやん、それ今ええやん」
有野「ん、ごめん濱口君」
濱口「負けたのショックなんは分かるけどね?」
有野「うん……どうしよう!コンティニューしよかな……」
濱口「えー?なんで迷ってんのー?」
有野「もっかいはじめっからの方がええかなーと思ってな」
上田「……あの、こちらを」
濱口「ん?あ、あー、すいません……」
有野「でも」
濱口「なんやねん?」
有野「……ないねん、秘術石」
濱口「えー?」
有野「濱口君どないしよ、秘術石ないし」
濱口「そしたら石買ったらええやん」
有野「……あー、それやな!」
上田「あの、もういいですか」
濱口「ちょっ、聞いてくださいよ警官さん、ね、こいつちょくちょく石買いよるんですよぉ」
上田「……石?」
濱口「いわゆる課金アイテムってやつなんすけど……」
有野「いくら分買ったろうかな」
濱口「ええやん10000円分買うたら」
有野「あー、そうやな。ボーナス出るしな」
濱口「そやって、ボーナス出るし今年頑張ったしええやん」
上田「飲酒検問を」
濱口「警官さんこいつねえ」
上田「同じことしか言ってねぇな!金太郎飴か!」
濱口「……」
上田「いやあの、突然真顔にならないでくれます?私も言いたくて言った訳じゃないんで」
濱口「今のどういう意味ですか?」
上田「説明するかぁ!」
有野「アカーーーン!!」
濱口「今度はなんやねん!?」
有野「秘術石買ったんやけど今のガチャめっちゃ引きたいー!」
上田「……業務妨害でしょっぴきますよ?」
有野「もうええわ!3万円分石買うたろ!えい!えーい!」
上田「!?」
場面暗転。
上田(ナレーション)「それ今やることかよ?である」
上田「そしてわざわざ、ゲームへの課金額を大声で伝えてくる始末」
上田「私はあなたの財布でも口座でもないので、そのような発言は結構です」
暗転開ける。同じように道に立っている警官。
そこに走り込んでくる、真っ白な車。
ウィンドウが開くと、いかにもブルジョアな男女(内村・金田)が座っている。
運転席の男は首になんかジャラジャラ巻いており、助手席の女は猫を抱いている。
シャム猫。
上田「……すいませんね、飲酒検問やってますのでご協力願います」
内村「ええ、いいですよ」
機械に息吹いたり色々する男。
それを待つ警官。
ねこ「みゃあ」
金田「あら、うふふふ」
上田「……」
金田「……おなか空いたの?」
ねこ「みゃあみゃあ」
金田「仕方がないわね……はい、これ」
後部座席から突然出てくるマグロ。
上田「ッ……wwww」
金田「食べていいのよ」
ねこ「みゃー」
内村「あの、終わりました」
上田「あ……ww す、すみませんありがとうございます」
内村「どうです、異常……なかったでしょう」
上田「ええ、そうですね……特に異常は」
金田「いえーい!」
突然シャンパンを開ける女。
驚き固まる警官。
金田「……」
上田「……」
無言で飲む。
上田「……wwww」
暗転。
上田(ナレーション)「一晩考えてみたが、なぜ最後にシャンパンを飲んだのか理解が出来なかった」
上田「もしかしてこの年末に飲酒検問なんてやっている私をおちょくっているのか?と思うほどである」
上田「それとあの車は去り際、磯の香りがした」
三度警官は道すがらで飲酒検問。
そこに走ってきたのはトレーラー。
ずいぶん古い。
運転席はおっさん(ウド)。
上田「……あの、飲酒検問を」
ウド「あ”い!ななな、なんですか」
上田「……wwww」
ウド「飲酒!飲酒……ですか?確かにお酒は好きですけど、ぁい」
上田「あの、飲酒検問をしてますから」
ウド「けけけけけけ検問!!??」
上田「っぐwww」
ウド「わわっ、わ、わたくしは飲酒運転などはっ、しておりませんですぞ!」
上田「wwww」
ウド「あの、あ、ぅあい!(せりふを忘れたらしい)」
上田「……これ酒以外のもんやってんな……おい、連れて行くぞ」
誰かに合図を出す警官。
ウド「ぇえ”っ!な、なんでれすか警官さんっ!わたくし生まれも育ちも素直な男の子ですよ!」
上田「ッwwww聞いてねぇよwwww」
ウド「あばぶぶくあせふじこ(聞き取れない)」
上田「はいあなたの人生終ー了ー!」
暗転。
上田(ナレーション)「みなさんも気をつけていただきたい」
上田「この時期の飲酒運転と『ファッション成金』……そして、よく分からない人には」
1日がかりでこれだよ!あと2本は作るからよろしく!
感想とか思ったこととか書いてもらえると非常に励みになったりへこんだりします
では3本目
コントのタイトルを↓2
そのコントに出る人を>>26から2名以上↓4
面白いよ
コントとして成立してるし
面白いぞww
>>59>>61
ほんとコメント感謝、感謝です!
ありがとうございます。もうちょっとだけおつき合い願います。
3本目
コント:異端
出る人:濱口・有野・箕輪・上田
上田さんのツッコミ過労死待った無し。
笑う犬というよりはライフ的な感じかな
面白い。凄い情景が頭に浮かぶ
【異端】
某玩具メーカーの会議室。
スーツ姿の男達(上田・濱口・有野、他エキストラ)が席に座っている。
机の上にはソフビ。何かの戦隊物のロボットも置いてある。
濱口「上田さん聞きました?今回のプロジェクト主任、『あの』はるからしいっすよ」
上田「えぇー?マジか!俺ちょっと今から夜逃げの準備してくるわ!」
濱口「そんないやっすか?!ww」
有野「僕ら、上の決定に従うしかないっすもんねぇー」
上田「あいつはなぁー……その、色々性格が合わないんだよなぁ……」
こんこん!
濱口「……は、はいっ!開いてます!」
有野「来たかー……」
扉が開く。
主任(箕輪)がそのまま中に入り、挨拶をする。
箕輪「今日からみなさんのチームの主任になりました、箕輪はるかです」
箕輪「皆さんとお仕事は初めてで緊張していますが………よろしくお願いします」
ぺこりとお辞儀。
全員で拍手。上田は不安そうな顔。
箕輪「えー……早速なんですけど、私、今回のプロジェクトに際して色々考えてきました」
箕輪「資料をお配りします、読んでください」
紙の資料が回ってくる。
上田の手元のアップ。
『タイトルをここにいれる※忘れないこと』と書かれたままの表紙。
上田「……ん?」
箕輪「……あ、やっちゃった~、ごめんなさーい!」
濱口「……始まったか……(小声)」
箕輪「すいませーん!今配った資料のタイトルは『戦隊物玩具の年末商戦戦略について』でーす!すいませーん!」
上田「はいはい……」きゅっきゅ
有野「いやー、しょっぱな飛ばしますねぇ箕輪主任」
書き直す一同。
箕輪「はい……では改めて……こほん」
資料を手元に置いて説明を開始する箕輪。
同時にパソコンを立ち上げて画面をスクリーンに出す。
スクリーンの文字も『タイトルをここにいれる※忘れないこと』のまま。
箕輪「これが俺達の新型ロボット、『ゲキガンゴーゼータ』だ!時速350キロメートルで走ることが可能で……」
上田「主任、主任」
箕輪「その体には巨大なギロチンを兼ね備えているぞ!敵の首をちょんぱだ!」
上田「主任、子供向けで首ちょんぱはないです、主任、それどこに需要があるんですか」
箕輪「……あっ!こ、これは『隕石戦隊ゲキガンゴー』の第37話の台本!しかも第一稿……すいませーん!」
有野「はぁ……これがなぁー、なければ……」
濱口「いや……何も言われへんよ……」
箕輪「すいませーん!間違えました!てへぺろ!」
上田「日本に憲法があることに感謝すべきです、主任」
箕輪「本当にすいません、私昔っからドジで……すいませーん!次は間違えないので、資料見てください!」
改めて資料をめくる箕輪。
デスク上でパソコンのパワーポインタ的なものも操作する。
箕輪「えー……今年の年末商戦に向けての戦略会議と言うことで、まずは手元の資料を見てください」
手元のアップ。
年末の玩具メーカーの売り上げについてや、玩具の売り上げ分類について細かく記載されている。
ところどころかまぼこの写真が挟まれている。
上田「っww」
有野「……ふふ、なんやこれ……w」
箕輪「えー、これが昨年末のデータです。売り上げのグラフを見てください」
箕輪「東京の玩具販売店、ランダムに選出された50店舗の売り上げ比重とそのパターンですが、かまぼこ店での」
上田「っくくくwwww」
箕輪「……売り上げは前年比約3.75パーセントアップ。これは前期に当たる『運動戦隊かまぼこズ』のかまぼこが非常に人気であったかまぼこです」
上田「wwww す、すいません主任、かまぼこズではなくwwパワフルズです……パワフルズww」
濱口「っははははwwww」
箕輪「あ!……わ、私うっかりかまぼこを……そうだ、昨日かまぼこ食べたから……すいませーん!」
上田「ひひ、いひひひひっwwwかまぼこズってなんだよwww人気出るかぁ!www」
有野「wwww」
箕輪「すいませーん!忘れてください!次行きますから!こちらのスクリーンをご覧ください!」
スクリーンにでかでかと映し出されるかまぼこ。
上田「ッッッッwwww」
箕輪「あー……あっちゃー、ご、ごめんなさい、すいません!つ、次行きますね!」
箕輪「えっと……とにかくこの年末商戦に向けて本編放送も盛り上がりますので、データ放送を使ったキャンペーンなどを……」
ぺらぺらと資料をめくる箕輪。
手元の紙資料では板に付いたかまぼこが色々な角度で撮られている。
箕輪「あ、あれ?これ……あれ?ま、間違えちゃった、これじゃない……」
上田「wwww」
濱口「……wwww」
箕輪「ちょっと印刷し直しますね!上田さん、手伝ってもらっていいですか!」
上田「お、おうwww分かりましたwwwかまぼこ主任www」
会議室が爆笑の渦に。
箕輪「す、すいません……すいませーん!」
ばたん
上田「いひひひひっwwww何があったらかまぼこと資料間違えるんだよwwwwあははははwwww」
箕輪「上田さん」
上田「おうwwwwなんだよwwww」
振り替える箕輪。
箕輪「ミスの指摘ばかりで不愉快です、プロジェクトを外れて下さい」
上田「はいwwwwわかっ………は?」
箕輪「それでは」
そのまま歩き去る箕輪。
残された上田は神妙な顔。
上田(ナレーション)「噂は本当だったのか………箕輪はるか、あいつは」
上田「周りに気に入られるためにわざとミスをする………『ファッションドジっこ』だった、って噂は………」
【漁師】
海のセット(後ろは絵、画面端に船の先端部分が見切れている)。
奥の方でベテラン漁師(ウド)と若手?漁師(有野)が漁の準備をしている。
その後ろで、いかにも数世代前の風貌をした、グラサンをかけて首にカーディガンを巻いているディレクター(大竹)が、カメラマン(近藤)のケツを触っている。
大竹「ねぇ、今日も頑張ってね、期待してっから、頼むよ」さわさわ
近藤「わっ、分かりましたから///」
大竹「お前はやれば出来るかr」
そこにさまぁ~ずの三村が現れる。
三村「よろしくお願いしm………何やってんだよ!?セクハラかよ!?」
大竹「おっ、三村さん」さわさわ
近藤「ディレクター///」
三村「なにしてんすか!?」
引き離されるディレクターとカメラマン。
三村「ちょ、あんた何して」
大竹「ああ、ごめんね。ちょっとね、具合をね」
三村「具合って何だよ!?」
大竹「とりあえず三村さん、三村さんロケ始めますから、三村さん」
三村「始めらんないでしょ!ねぇ君いいの!?」
近藤「///(女の顔)」
三村「いいのかよ!?」
大竹「三村さん、準備いいですか?」
三村「いや、ちょっと待ってください?何の企画かも聞いてないんですけど」
大竹「今回はね、アポなし取材のロケです」
三村「は!?」
大竹「それでですね三村さんには、漁師さんにアポイント取ってもらって」
三村「え?そっから?」
大竹「そんで美味しい漁師飯食おうっつって、そんなんです」
三村「……それうまく行きます?」
大竹「だーいじょぶです、大丈夫です。三村さんやれますから」
大竹「それに俺、あの……ふふ、ちゃんとディレクションしますんでw」
三村「今のどこに笑う要素あったんだよ!」
三村(ナレーション)「うわー………出たよ出た」
三村「この業界長くなるとひとりは出会うんだ」
三村「自分はあたかも出来てる、企画作れてるって感じで振る舞う『ファッションカリスマディレクター』ってやつが」
大竹「はいカメラ!3……2……1……」
三村「急!?急に!?」
画面がカメラからの映像に切り替わる。
三村「あっ、……えーと、これから漁師さんにアポなし取材したいと思いまーす」
漁師に近づく三村。
三村「すいませーん」
振り返る漁師達。
有野「あっ、はい?」
三村「突然すいません、あの僕、さまぁ~ずの三村ともうしましてぇ」
ウド「ん”ん”ん?」
三村「っw」
ウド「……アンタがあれか、あああの、さっき来た人の言っとった、冬なのになんたらか」
三村「ん?さっき来た……?」
大竹「カットカットカットー、春菜カメラ止めて」
画に入ってくるディレクター。
全体の映像に戻る。
大竹「やー、すんません三村さん、ちょっと待ってて下さいね」
三村「あの、アポなしとかって、あの」
三村を無視してディレクションを始めるディレクター。
大竹「あのー、おじいさま」
ウド「あ?」
大竹「僕がね、この人のこと事前にお話ししたのバラしちゃダメなんす」
ウド「……ななな、な、なんで?」
大竹「……w あのー、そしたらあの、アポなし取材、ってシチュエーションじゃなくなっちゃうんで、あの」
有野「ええ?そうなんですか?」
大竹「あの、はい、あのそうなんっす」グラサンちゃきっ
有野「いやー、でも父さん、スタッフさんが丁寧に手紙送ってくれたから、今回オッケーしたんで……」
大竹「……あ?そうなんっすか?」
ウド「礼儀の悪ぃテレビの人が増えてっからねぇ」
大竹「あーの、でも今回はあくまでアポなし的な感じでやらせてもらいたいんですけ」
ウド「そそそッッッッッそれだはったら、今回やらーーーんゅ!!!」
三村「どやって発音したんだよ今の!?っつーかなんすか!?」
三村を制するカメラマン。
三村「何で止めんだよ!?」
有野「あのー」
大竹「何でしょ」
有野「例えばなんですけど、画面の下のところに「※事前にアポイントをとりました」とか出したらダメなんですか?」
大竹「あの、そしたらアポあり取材になっちまいますんで、その」
ウド「わっ、私はっ、礼儀のなってないテレビの人の取材は受けんよ!」
大竹「あー……」
有野「それかこんなんどうですか?」
大竹「はい?」
有野「「事前にしっかり計画を」みたいな感じの」
大竹「あのそれもうアポイントとかじゃなくてキャッシング的なもんになっちゃいますんで」
ウド「とにかく、許可取ってないって風に撮影するんだったら、協力はし、しませんから」
大竹「……あっちゃー……」
困り果てるディレクター。
そしてそれを見て呆然とする三村とカメラマン。
三村(ナレーション)「業界には必ず困ったスタッフ、困ったディレクターがいる」
三村「でもそんなファッション的なうそのカリスマをけちょんけちょんにするのが」
三村「実は素人さんという、業界のお約束に縛られない自由な存在なのだ……」
大竹「テレビ的にアポなしじゃないと成り立たないんで」
有野「それじゃ三村さんだけ知らんって設定でやったらいいじゃないですか、ドッキリ的なw」
大竹「あの、それだとまた番組の趣旨が………」
ウド「そうしない限り私は力かさーん!!」
ボケが散らばってしまうのでどっちにしようか悩んでたらまた時間経ってた。すんません
最後に番宣的なものを書いておしまい
ーーーーーーーーーーーーーーー
いませんか?貴方の周りにも
内村「………私の………犬のフンです………!」
ファッション感覚で自分を偽っている人───
町に溢れるファッション○○をコントで再現!
有田「ズワイガニ……」
濱口「1足す1は2でしかないからなー?」
あるある!いるいる!を完全再現!
箕輪「あっちゃー……」
いらいらを笑いで解消!
ウド「わわっ、私は何もおかしくないでしゅ」
上田「これ人ひとりくらいやっとるな……」
ファッションショー!
○月×日 水曜夜10時!
ーーーーーーーーーーーーーーー
1つめのコント番組
番組タイトル:ファッションショー
放送局:フジテレビ
内容:短編コント集だが時折ブラックジョークが入る
出演者(敬称略)
内村光良
くりぃむしちゅー(上田・有田)
さまぁ~ず(三村・大竹)
よゐこ(浜口・有野)
キャイ~ン ウド鈴木
金田朋子
はいだしょうこ
ハリセンボン(近藤・箕輪)
放送内容
1本目:そば屋(>>35 >>41-43)
出演:内村・有田・三村・近藤・はいだ
2本目:飲酒検問(>>52-55)
出演:内村・上田・濱口・有野・金田・ウド
3本目:異端(>>64-67)
出演:上田・濱口・有野・箕輪
4本目:漁師(>>74-77)
出演:三村・大竹・有野・ウド・近藤
なんとか1番組完成しました
案外上手くできたのではないと思います、今のところ
この番組も名残惜しいのですが、折角なのでもうちょっと番組を作ってみましょう
ご参加いただける方がいれば何よりです
折角なのでばんばん決めてしまいましょう
オーディエンスいるかどうか分かりませんがさくっと2番組目の安価を取ります
タイトル
番組の顔!ですのであり得ないもの、変なものは対象外
放送局
局ごとに色が違いますのでご確認を
TBS→局内を使うコントが多い、セットはあまりしっかりしていない
フジ→セット、ロケ、なんでも。セットはかなり細かなものまで作れる
NHK→大がかりなロケ物が出来る
テレ朝→ワンシチュエーションが多い。もしくはどこかのセットの間借り
テレ東→ストーリーがつながっているなどの複雑なコントをたまにやってくる。低予算ながら一風変わっている
日テレ→シュールな物が多い。ロケもよくやる
ではタイトルと放送局を↓2
テレ朝 笑いの爆弾
>>82
これ
タイトル:笑いの爆弾
放送局:テレビ朝日
どっかで聞いたことあるようなタイトル!?
なんだろ、雛壇に芸人がたくさん座ってネタ見せしてそう……ハンバーグ師匠とか出そう……
あと司会は三宅裕司さんだと思うんですけど(名推理)
続けて出演者を決定します
これも前とルールは一緒やで。芸人さん、およびコント番組に出そうなひと限定やで。
○コンビやトリオごとで採用することも可能ですが、その分枠は埋まりますので化学反応的な物はなくなります
○絶対に出なさそうな人は除外
○大物ゲストがでる場合は番組ホストもそれなりの実力派になります
○事務所の力関係とかはとりあえず無視
コンビ単位だと事故は起こりにくいが見たことある組み合わせ
ばらばらに入れれば見たことないメンツになるけど大事故確率も上がる
そんな感じです、多分
では↓10くらいまでで、候補を
その中からありそう、いけそうな人を絞ります
バランスを取りました、すまんの
タイトル:笑いの爆弾
放送局:テレビ朝日
出演者(敬称略)
ネプチューン(名倉潤・原田泰造・堀内健)
ますだおかだ 岡田圭右
バイきんぐ 小峠英二
ロバート 秋山竜次
ザ・パンチ(パンチ浜崎・ノーパンチ松尾)
小島よしお
ベッキー
○綾部さんとべき山さんは一緒だとくどい気がした
○そしてアントニーを立てる自信がなかった
○ザ・パンチ……?
○多分司会は潤さんとベッキーさんですね
テレ朝でネプチューンがフロントなんて珍しいですね、きっと何か理由があるんでしょう
なんだか往年の番組みたいなタイトルなので、ほんとにこれコント番組か?みたいな感じです
スタジオでネタ見せする番組な気がしてきました
多分気のせいだと思うので、もっとコント番組っぽくしてあげてください
と言うわけで、この番組「笑いの爆弾」のコンセプトを決めましょう
(視聴者投稿ありとか、ホリケンワールド炸裂!とか)
単語だけでも大丈夫です、↓3くらいまでで適当にミックスします
タイトル:笑いの爆弾
放送局:テレビ朝日
コンセプト:日常に笑いの爆弾を放り込む
コントスタイル:日常のあらゆるシチュエーションを芸人達が考えたワードやフレーズで笑いに変える、ワンシチュエーションもの
(次は○○さんの挑戦でーす!みたいなシステムが一番近い)
特徴:客前コント/客席があり、たまに弄ることが出来る。客席のリアクションが直に芸人に伝わる
備考:たまにホリケン爆弾と称してホリケンが好き勝手やる
出演者(敬称略)
ネプチューン(名倉潤・原田泰造・堀内健)
ますだおかだ 岡田圭右
バイきんぐ 小峠英二
ロバート 秋山竜次
ザ・パンチ(パンチ浜崎・ノーパンチ松尾)
小島よしお
ベッキー
ほぼ所属事務所がかぶってない奇跡。普段ならあばれるさんやロッチがいるんでしょう、間違いなくホリケンの餌食
(例:振り回されてメガネを紛失する、突然股間を強打される、プロレス技をかけられるなど)
ザ・パンチとよしおちゃんは「旬はすぎたけど面白い芸人枠」でしょうか、べき山さんはたぶん審査員ですね
他に決めることがなければ進行します
1日振りでした、ごめんなさい進行します
◆某スタジオ
名倉「日常に笑いを起こそう、笑いの爆弾ー!」
<ぱちぱちぱちぱちわー
名倉「新番組です!」
ベッキー「始まりましたねw」
名倉「始まりましたねぇ……ベッキー、番組の趣旨説明お願いします」
ベッキー「はい!この番組では、日常のいろんなシチュエーションに、お笑い芸人さんが考えた『笑いの爆弾』で笑いを起こそう!と言う提案をしていきます」
名倉「みなさんよろしくお願いしまーす」
<いえーーーい!!
名倉「これから第一回やろ?今からほんま不安やねんけど、大丈夫かなあいつら」
ベッキー「不安あるですか?w」
名倉「ちょっとなぁ……(台本ぺらぺら)」
名倉「やっぱますだおかだの岡田がおるのが一番不安やなぁ」
ちょっとちょっと名倉さん!聞こえてますーーーー!!>
名倉「あ、ほんま?ごめんごめんw」
ベッキー「w それでは早速ですが、始めていきましょう!」
名倉「そうやな!まず笑いの爆弾を落としてもらうのはこちらのシチュエーション!」
名倉「↓2」
日常のありそうなシチュエーションならなんでも
なければタイトルだけでも
下りのエレベーターに乗ろうとして上りのエレベーターに乗ってしまった
>>102
これ
名倉「こちらのシチュエーション!」
【下りに乗ろうと思ったのに上りのエレベーターに乗ってしまった時】
<あぁ~
ベッキー「あ!私もやったことあります!」
名倉「よぉあると言えばあるシチュエーションですね」
ベッキー「ここに笑いの爆弾を投下するんですか!」
名倉「なかなか難しいシチュエーションやと思うけど、笑いのプロフェッショナル達はやってくれるでしょう!」
名倉「このシチュエーションに笑いを投下してくれる芸人、まずはこの人!」
challenger 岡田圭右!
<わああああああ
(平舞台中央にエレベーターを模した空間。何人かのエキストラが中にいる)
(岡田が袖から歩いてきた)
岡田「あ、すんません!すんませんちょっと……」
岡田「よかったー……間に合ったー」
(扉の閉まるSE、続けて壁に△のマーク。上に行く音)
岡田「……ん?」
岡田「(手で望遠鏡作って階表示を見るマイム)……あ、間違えてもうたこれ!」
周りの人「……」
岡田「……チーン 岡田のテンション下がりまーす」
周りの人「……」
岡田「……、……ワォ!!」
名倉「終了ー!!」
(司会者席に寄る岡田)
岡田「いやー、これむずかしっすね」
名倉「お客さん見たお前!?なーんもウケてへっかったぞ!?」
\どっ ワハハ/
岡田「w なんなら今の方が笑ってるやんw」
名倉「ベッキーどうやった?いまの」
ベッキー「いつもの岡田さんですよね、あれ」
岡田「w」
ベッキー「どこも笑いの爆弾落ちてないし!w」
岡田「はい!気を取り直して次行こ次!」
名倉「なんでそれお前が言うねんw続いてはこの人!」
challenger 小島よしお!
<いえーい!!
(中略。小島が歩いてきてエレベーターに乗る)
小島「はぁ……」
(扉の閉まるSE。続いて壁に△のマーク)
小島「……ん?」
小島「あっ、もしかしてこれ……上に行くエレベーターですか?」
周りの人「……」
小島「うわー!下手こいたー!!」
(崩れ落ちる)
小島「うっ……ううっ……」
(BGMは鳴らない)
小島「……」
周りの人「……」
(鳴らない)
小島「……(こっそり立つ)」
小島「これ今一番流行ってるやつですけど知りません?w」
周りの人「……」
名倉「終了!!終了ー!!」
(司会者席に集まる)
小島「いやー……」
岡田「ナイスファイト!」
名倉「なにがやねん」
小島「やっぱ……難しいですよね、ここに笑いの爆弾放り込むって」
名倉「そう言う番組やねんで!?」
岡田「ベッキーちゃん、今のどうやった?」
名倉「何で仕切ってんねんw」ばしっ
ベッキー「そうですねー」
名倉「なんでベッキーも答えようとしてんねん!?」
ベッキー「w」
名倉「次の人行くで?!」
challenger 堀内健!
<健大丈夫かなぁ……
<心配なんですか?w
(中略。歩いてエレベーターに乗るホリケン)
堀内「あー焦った……和風総本家間に合わないところだった……」
<こらw他局やぞw
<どこで見るつもりなんですかねw
(扉の閉まるSE。続けて壁に△のマーク)
堀内「……あれ?」
堀内「上行っちゃうの!?俺下に行きたいのに!」
堀内「(壁のコントローラーがありそうな部分連打しながら)止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!」
堀内「はぁはぁ……止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!(さらに連打)」
堀内「もぉー!和風総本家始まっちゃうよぉー!!和風総本家……w和風総本家始まっちゃうよぉー!!」
<何回言うねんw
ホリケン、突然エキストラのひとりを中央に引っ張り出す。
堀内「……ちょっと立ってて」
男「……」
堀内「ぴったしカンカン!(男の股間に後ろから手を入れて鷲掴みしながら)」
男「ォッ……」
名倉「けーん!!エキストラに手ぇだしたらアカンやろ!!」
あわてて止めに入るメンバー。
堀内「いい塩梅ですなぁ」
男「……」
名倉「健!健!!」
引き剥がされ舞台に転がされるホリケン。
名倉「何しとんじゃコラァ!」
堀内「ジュンジュワー!!」
\キャーホリウチサーン/
堀内「ごめんごめん、テンション上がっちゃったw」
男「(静かに悶絶している)」
名倉「ほんますんませんね」
男「……」
岡田「あんなんありっすか!?w」
小島「もう笑いの爆弾って言うより本気で逮捕される人じゃないですか!?」
名倉「そうやなw」
ベッキー「ホリケンさんじゃなかったら捕まってますよねw」
堀内「楽しくなっちゃったからw」
名倉「はいこのテーマは終了な?次のテーマに……」
<ちょっと待って下さいよ!
名倉「?」
袖から謎の声。
<僕らにもやらして下さい、今のシチュエーション!
<僕らちゃんと笑い作れます!
<笑いの爆弾落とせます!
名倉「いや、誰?そんなやつおらんやろ」
ベッキー「えーと……今日もあの『これから2発目がくると豪語しているお笑い芸人さん』が、笑いの爆弾を投下しに来てくれてるみたいです」
名倉「滑って終わるやん」
<ちょっとちょっと!w
challenger ザ・パンチ!
<いえーい!
(中略)
浜崎「あっ、あのエレベーター乗れそうだから行こう」
松尾「うん」
(乗り込むふたり。続いて扉の閉まるSE)
松尾「……あれ?おい、おい浜崎」
浜崎「何?」
松尾「これお前……逆だよ!俺達下に行きたいのにこれ上じゃねーかよ!」
浜崎「まぁいいじゃん、あんまり焦んなくても」
松尾「は?」
浜崎「これもお前との掛け替えのない時間を過ごせって言う、神様からのプレゼントだろ」
周りの人「……」
名倉「……」
スタジオ「……」
松尾「……何でこれで絶対ウケるって言っちゃったのぉ~?」
浜崎「目的地にすぐ着く旅より、少しハプニングが遭った方が面白いのさ」
松尾「大したハプニングでもねぇし!そんな大げさに言えるほどの事件でもねぇよ!」
松尾「ねぇお願~い、10万上げるからもう帰って~!?」
浜崎「松尾、今日いいライブにしような」
松尾「お前だけインフルエンザにかかって外出禁止になって~!!」
名倉「はい終了!」
堀内「wwww」
ベッキー「いいじゃないですかザ・パンチさん!今日げんきですよね!」
松尾「元気が取り柄になったことなんか一回もねぇし!」
浜崎「wwww」
名倉「もういいね?」
小島「あの、露骨に滑ると写してもらえる時間短くなるんすねww」
ベッキー「wwww」
名倉「続いてはこちらのシチュエーション!」
↓2
なんかありそうな日常のシーン
街を歩いてて何か注目されてると思ったら
社会の窓(あるいはそれに類するもの)が全開だった
↑で
クソ笑ったwww
芸人の再現上手いわ。脳内再生余裕
乙
いつもこのくらいの時間に更新ですか?
>>111
>>110
これ
【街を歩いてて注目されている気がしていたら、実は社会の窓が全開だった】
名倉「こちらのシチュエーションに笑いの爆弾を投下してくれるのはこの人!」
challenge! 小峠英二!
<いえーい!
(野外、おしゃれそうな街のイメージセット)
(下手から小峠が歩いて来る。途中で立ち止まり、辺りを見回し)
小峠「……あ?なに、なによ」
エキストラ「くすくす……」
小峠「……ん?」
(小峠が視線を落とすと、大袈裟すぎるくらいに社会の窓は全開)
小峠「おっと」
エキストラ「くすくす」
小峠「なに、何笑ってんの?」
小峠「言っとくけど、先にこれに気付いた君?」
小峠「 ド エ ロ い か ら ね ! ! 」
エキストラ「www」
名倉「終了ー!!」
(終了とともに笑い始める小峠)
小峠「……w」
名倉「はい終了やで、こっち来ぃ」
(渋々歩いてくる小峠)
ベッキー「らしいですよね!w」
小峠「そう言うコメントが一番傷口を広げている自覚はありませんか!」
ベッキー「w」
名倉「逆に相手のせいにするって言うね」
小峠「冷静なコメントはしちゃダメですあれは」
名倉「w……続いてはこの人!」
challenge 秋山竜次!
<わーーー!!
(中略)
エキストラ「くすくす」
秋山「……ん?」
エキストラ「くすくす……」
秋山「あ、あぁ……(笑)これですか(笑)」
(おもむろに自分の股間を見る秋山)
秋山「あの、これはですねその……」
秋山「ツチノコです(笑)」
<そんなわけないでしょw
<なんやねんそのコメントw
秋山「ふふ、ふふふ(笑)」
<……もうちょい見てみるか?
(終わらない)
秋山「……あのー、もうよくないっすか?w」
名倉「終了ー!」
(あわてて戻ってくる秋山)
秋山「……あの、質問なんですけど」
名倉「なに?」
秋山「僕の時だけ長くないですかw」
ベッキー「気のせいですよ!」
秋山「そうですか?w」
小峠「あのー、もし僕が同じ立場だったら自害してますね」
秋山「wwww」
名倉「なんでやねんw次はこいつー!」
challenge 原田泰造!
<泰造はまぁ……
<え、なんですかなんですかw
(中略)
原田「ふーふふんふーふふん……」
(なぜか鼻歌で『大声ダイアモンド』を歌う原田)
(途中でエキストラに見つかる)
エキストラ「くすくす……」
原田「……? なんですか……?」
エキストラ「くすくす」
原田「……! あっ、これは……」
原田「! あなたみました?(指さして)」
エキストラ「?(首振る)」
原田「はっはっは!みなさん見てください!」
原田「ほぉら!立ってます!はっはっは!」
原田「こいつぁ縁起がいいぜえぇぇ!!」
名倉「泰造!!(怒)」
(止めに入る名倉)
原田「いやー、はっはっは……このくらいしか思いつかないもんねぇw」
名倉「爽やかに笑ってるけどあかんで!?w」
ベッキー「なんなんですかね、この下ネタの多さw」
名倉「テーマ的にな?偏るやろうけどさw」
小峠「あの、すでにテーマが下ネタだってことに気付いていただきたいですよね」
小峠「それをこちらの落ち度にされても無理なもんは無理ですから!」
ベッキー「確かにwww」
名倉「そっかwww 次はこちらのシチュエーション!」
なんか日常にありそうなシチュエーション
↓2
街で歩いてる途中にコケそうになったのをごまかす
>>118
名倉「続いてはこちらー!」
【街で歩いている途中、転びそうになってしまったのをごまかす】
ベッキー「これもよくありますね!」
名倉「やっぱベッキーある?」
ベッキー「あの、ヒールの高い靴を履いてるとー、特になりやすくって」
\あぁ~………/
名倉「そっか!女の子はそう言うんあるもんな!」
ベッキー「それではこちらのテーマ、挑戦してくれるのは!」
challenge 秋山竜次!
<いえぇーーーい!!
(道ばたっぽい背景とセット)
(歩いてくる秋山)
がっ
秋山「あ」
(中央付近で転びそうになり、だいぶ前傾姿勢で耐えてから)
秋山「あっ♪と言う間に終わったー」謎のポーズ
秋山「僕の青春ー♪」謎のポーズ
秋山「次の青春♪どこかな♪」警戒にスキップ
秋山「僕は旅ーすーるー♪」そのままハケる
名倉「………!?」
名倉「秋山!?」
秋山「あ、ごめんなさいごめんなさい」
(ステージから戻ってくる秋山)
名倉「何今の?www」
秋山「青春探してました」
ベッキー「www」
名倉「それでごまかせた思ってんの!?」
秋山「ごまかせてましたよw」
名倉「どこがやねん!w次はこちら!」
challenge 岡田圭右!
<きゃああああああ
(歩いてくる岡田)
岡田「わぉ!……いや、うーん、ワォ!……んー……パァ!」
(何かを模索している最中らしい)
岡田「どわっ!?」
(ステージ中央辺りで転びかけて前に数歩歩いてから腰を低めに構え)
岡田「スケートのクラウチングスタート!」
岡田「って氷なんてないがな!どアホ!」
岡田「………もうええわ!(どや顔」
名倉「終了!終了ー!!」
岡田「あっはっは、はいはい」
(なぜか堂々と歩いてくる岡田)
名倉「なんでそんな余裕綽々やねん!?」
岡田「どう!?これごまかせたでしょ!?」
ベッキー「www だーめですよ!www」
秋山「最後誰に突っ込んで終わってるんすかアレ」
岡田「あれ?あれは雰囲気」
ベッキー「www」
名倉「あと最初のあの小芝居なんなん!?何に迷ってんのワォに!」
岡田「最近ウケ悪いんですわ」
名倉「お前がおもんないからや!www次!」
challenge 原田泰造!
<今度はちゃんとやるんかな?
(颯爽と歩いてくるイケメン風の泰造)
原田「はっはっはっは、はーっはっはっは」
(謎の笑い)
原田「おっと」
(ステージ中央で転びかけて耐え、不意に後ろを向いて)
原田「………上手くなったな、お前」
<何がww
<って言うか誰にですかそれwww
原田「次は……負けないぜ」ぐっ
<転ばし屋がいるんすかねwww
名倉「はい終了!」
原田「はっはっはー……いやー、これねぇ難しい、難しいよ潤ちゃん」
名倉「www レギュラー放送すんねんからがんばれって」
原田「やだよぉー!深夜に戻りてぇよぉー!!」
(編集部注:深夜時代の記録は当然ありませんし、そんなSSもないです)
名倉「www」
ベッキー「泰造さん本気w」
原田「すっげぇプレッシャーなんだって!」
秋山「それはありますね」
名倉「さっきごりごりの下ネタやってたやん自分ら!」
岡田「www」
名倉「えーと、これで終わりな?次は……」
<ホリケン爆弾のコーナー!!
(爆発のSE)
名倉「!?」
(カメラは別のスタジオに切り替わる)
堀内「みなさんこんばんは、堀川クリステルです」
堀内「今回はみなさんにホリケン爆弾、そう」
堀内「堀内健さんが、健さんが残していったお題に挑戦していただこうと思います」
<なんやねんそれ
<何で2回言ったんですかね
堀内「みなさん、想像してください」
堀内「みなさんにも、こんな体験があると思うんですよね」
堀内「そう、↓2」
絶対に有り得ないシチュエーションを
>>112
これるタイミングが不定期ですので更新も不定期です。ごめんね
宇宙旅行中、宇宙人にロケットをハイジャック
↑すまん、途中送信だった
細かいけど「~ハイジャックされた」を追加で
>>124
>>125
堀内「そう、宇宙旅行中に、宇宙人にロケットをハイジャックされたこと!」
名倉「 あ る か ぁ ! 」司会席の台パーン
堀内「このシチュエーションには、これから私に名前を呼ばれた方が挑戦することになります」
(戦々恐々とする待機席一同)
堀内「その前に……小峠さん」
小峠「は、はい?」
堀内「こちらに」
(なんか気が抜けてた小峠がスタジオへ歩いていく)
堀内「小峠さんはこちらで私と一緒に宇宙人の役です」
名倉「小峠かわいそうやろ!完全に見た目で選んでるやん!!」
<ヨッシャアアアアアア!!
(無茶振りを振る側に回り安心した小峠の叫び)
原田「なんであいつあんな喜んでんの?www」
秋山「いやwww僕でもたぶんああなりますwww」
堀内「それでは最初の挑戦者ですねー」
堀内「ちゃれんじゃーー!こじまよしおーー!(ナレーションの真似)」
堀内「いえーーーい!!」
小島「うわあああああ!!(崩れ落ちる)」
名倉「ほら行ってこい、行ってこいって小島」
小島「ムリムリムリムリムリムリムリムリ!」
堀内「こじまよしおーー!!!」
名倉「呼ばれてんで?!」
岡田「これ地獄やなぁwww」
ベッキー「岡田さんも呼ばれる可能性ありますからねw」
challenge 小島よしお!
小島「おわっ、セットすご」
(よたよた歩いてくる小島。セットは完全に宇宙船の内装になっており、小島も着せられた宇宙服らしきものを身にまとっている)
(中央に置かれたイスに座る小島)
小島「……なんだこれ……」
(突然真っ赤に染まる舞台)
ぴーっ!ぴーっ!
緊急事態発生!
小島「うわ!?な、なに!?」
(明転。小島と逆側からどう見ても金八先生のパロっぽいホリケンと、肌を緑に塗られた小峠が現れた)
堀内「てやんでいばかやろー!てやんでいばかやろー!」
<ピュンピュンピュンピュン(光線銃)
小島「……」
<あかん、小島呆気にとられてるw
小峠「……」
<ぴよぴよぴよ(肩に止まっている鳥の声)
<なんかしゃべれやw
<何で黙ってるんですかね?
(小峠の目つきのアップ)
<すげぇ怒ってない!?w
<なんなんこれwww
堀内「……我々は宇宙人だ」
小島「えっ!」
<新鮮なリアクションw
堀内「このロケットを乗っ取ったぞー!へははー!!」ピュンピュンピュンピュン
小峠「……」
<だからしゃべれw
小島「そんな……ロケットが乗っ取られて……このままじゃ地球に帰れないー!」
小島「でーもーでーもーでーもーでーもー」
小島「ダイジョブダイジョブー!ダイジョブダイジョブー!」
小島「ダイジョブダイジョブー!」
小島「はい、ラッサr「トマホークブーメラン!(ボディプレス)」ゥェッ!?」
どたーんっ
<つwwwぶwwwさwwwれwwwたwww
<小島ー!!
<www
<小島さん大丈夫ですかねw
<腹抱えてるwww痛かったんだwww
堀内「あははははー、あははははー」
堀内「これが僕の大好きな、豆乳のパワーなんだ!」
小峠「へぇー(棒読み)すごいねー(棒読み)」
<何で棒読みwww
堀内「はい!これ読んで!(カンペ指さし)」
小峠「よーし(棒読み)それじゃあ次の挑戦者の発表だよ(棒読み)」
小峠「ちゃれんじゃーーーー、秋山竜次ーーーー(棒読み)」
秋山「」
小島「ぅぇっ……げっほげっほ!」
<明らかに大丈夫やないけどw
堀内「あ、小島さんはそっちにいてください」
小島「……」
<誘導されてますよw
challenge 秋山竜次!
秋山「おお、これが……あ、すっげぇ」
(セットに入ってくる秋山)
(あちこちの装飾を見つめたりしているようだ)
秋山「こんなとこまで作り込んであんの!」
秋山「これ本物やないか……」
秋山「……」
(振り返る。背後にイスがある……が、座ろうとしない)
秋山「……いやー、地球きれいだなー」
(と、小芝居を始めると赤く染まる舞台)
ぴーっ!ぴーっ!
緊急事態発生!
秋山「え!?何で!?そこ座ってからやろ!」
(明るくなり、入ってくる宇宙人。ホリケンは追加でなぜか頭に矢が刺さっている)
堀内「はーっはっは!はーっはっは!」
<ピュンピュンピュンピュン
秋山「え?え!?(二度見)」
小峠「……」
<また喋らないw
堀内「我々は宇宙人なのだー!このロケットを占領したぞー!」ピュンピュンピュンピュン
秋山「……ふふ、ふひひ」
堀内「?」
秋山「そ、それならあの、ご、ご相談なんですけど」
秋山「今からあの、お、おこわを食べてもいいですか?」
(秋山アップ。なんかヤバい顔)
秋山「おこわは、おこわは僕の、一番好きな食べ物で、あの、たべ、食べて欲しいなって思うんですけど」
秋山「おこわ一緒に食べますか?ひひっ」
秋山「あの、おこわ食べませんか?ふひ」
堀内「……な、なんだこいつー!」
<もう笑いですらないぞーw
<この時間なんなんですかねw
小峠「よーし(棒読み)よくやった、合格だー(棒読み)」
秋山「え、今ので?」
小峠「次の挑戦者を教えてやるー(棒読み)」
小峠「ちゃれんじゃーーーーー、名倉潤ーーーー(棒読み)」
名倉「!?」
岡田「はい!?」
ベッキー「名倉さん!?」
原田「潤ちゃん!?」
名倉「……www……なんでやねん!」
浜崎「それなら俺らにやらせてくださいよ!」
松尾「ああ、そうだ!俺らもいますよ!」挙手
堀内「パンチさんは、ザ・パンチさんはやってもいいけどばっさりカットします」
松尾「なんでっすか!?」
(テロップ:ばっさりカットしました。)
challenge 名倉潤!
(セットに入る名倉。あちこち見回している)
名倉「すっごいなぁ……なにこんなとこに力入れてんねん、おかしいやろ……」
名倉「あ?あれ座ればはじまるんやろ?」
(席に座る名倉。しかし赤くならない)
名倉「……ん?なんや?」
<あれ、始まらないね
名倉「けーん?もう始まるんやろー?」
堀内「ちょっとマッテー!着替え終わんないからー!」
名倉「なんで着替えてんねん!」
(そして隙を突いてなぜか出てくる小峠)
小峠「……」すたすた
名倉「んでなんでお前だけ出てきたんや!」スパーン
小峠「……」じとーっ
(小峠の目のアップ)
名倉「www 怖いからこっち見んといてwww」
(小峠の目のどアップ)
名倉「なんやねんwww」
(やっと赤くなる舞台)
ぴーっ!ぴーっ!
緊急事態発生!緊急事態発生!
(元に戻った舞台にホリケンが出てくるがなんかメイクが中途半端)
堀内「わっはっはー!わっはっはー!」
名倉「お前」
(ホリケンをみた瞬間に立ち上がる名倉)
名倉「ほんまに途中やないかい!」スパーン
堀内「!」
名倉「せめてちゃんとやってから出て来いやw」
堀内「……わ、我々は宇宙人だー!」
<折れないw
<ホリケンさん強いっすねw
堀内「このロケットは乗っ取ったぞー!はっはっはー!」
名倉「……」
名倉「แอ ธ เลติก พบ ในสุสาน ในเวลากลางคืน」
堀内「!?」
小峠「……」
名倉「ワタシ ワカラ ナイヨ(真顔)」
堀内「そうはいいながらも体は正直なんだろー、ぐへへー」
(セクハラを働くホリケン)
名倉「あー、体が勝手に動き出す♪、ってなにさらしとんじゃゴラァ!」
(一瞬乗りかけて即転じる名倉、ホリケンにツッコミ)
堀内「www」
名倉「なんやねんこれwww収拾つかんやんwww」
小峠「はい、今日の笑いの爆弾はここまでー(棒読み)」
小峠「また来週ー(棒読み)」
秋山「え!?」
小島「おわりっすか!?」
名倉「なんやそれ!?」
原田「うそぉ!?」
ベッキー「www」
タイトル:笑いの爆弾
放送局:テレビ朝日
出演者(敬称略)
ネプチューン(名倉潤・原田泰造・堀内健)
ますだおかだ 岡田圭右
バイきんぐ 小峠英二
ロバート 秋山竜次
ザ・パンチ(パンチ浜崎・ノーパンチ松尾)
小島よしお
ベッキー
放送内容
【下りに乗ろうと思ったのに上りのエレベーターに乗ってしまった時】
岡田・小島・堀内&ザ・パンチ
【街を歩いてて注目されている気がしていたら、実は社会の窓が全開だった】
小峠・秋山・原田
【街で歩いている途中、転びそうになってしまったのをごまかす】
秋山・岡田・原田
ホリケン爆弾:【宇宙旅行中に、宇宙人にロケットをハイジャックされた】
小島・秋山・名倉
このタイプの番組は苦手なのかもしれません
普段よりも時間がかかってすいませんでした
まだまだ行けそうなので次に行きたいと思います、もしもなま暖かい目で見ていただけているのならば光栄です
オーディエンス、もしいたら協力お願いします
もう少しおつきあいしてくれたり、あわよくば感想を書いてくれたら励みになりますし、その日のお酒がおいしくなります
では3番組目行きましょう
タイトル
番組の顔!ですのであり得ないもの、変なものは対象外
放送局
局ごとに色が違いますのでご確認を
TBS→局内を使うコントが多い、セットはあまりしっかりしていない
フジ→セット、ロケ、なんでも。セットはかなり細かなものまで作れる
NHK→大がかりなロケ物が出来る
テレ朝→ワンシチュエーションが多い。もしくはどこかのセットの間借り
テレ東→ストーリーがつながっているなどの複雑なコントをたまにやってくる。低予算ながら一風変わっている
日テレ→シュールな物が多い。ロケもよくやる
ではタイトルと放送局を↓2
ぐぬぬ……出演者候補が難しい!
申し訳ない、今回自分では選びきれないのでご意見ください
なお備考として「高木ブーさんはこの手の番組に出るならドリフが全員出るときだろう」を考慮しています
1:竹中直人さん指揮で春日野爆オリラジよゐこ03
2:竹中直人さん指揮でアンジャかもめ03ドランク野爆
3:オリラジメインの春日野爆よゐこドランク
4:そのた
主に「番組趣旨的に固めて呼ばれそうな組み合わせ」を考慮しました
もちろん4の選択もありますので、オーディエンスのお声ください
だいたい↓6くらいまでで
(NA:竹中直人)
NA『ここは東京のはずれにある小さい喫茶店【人間交差点】』
NA『そこでは、趣味でコーヒーを挽いているマスター(竹中直人)が日々人間観察をしている』
NA『さあ、今日も喫茶店に集う客を見てみよう………』
(喫茶店の外からの引いた画、タイトルバック)
【付けた見た笑った】
店の中には初めから隅の方に客(東京03飯塚)がいる。
コーヒーを啜っているようだ。熱いのか、たまに渋い顔をしている。
飯塚「っつ、あっつ……」
からんからん(ベルの音)
マスター「………いらっしゃい」
スーツの男(野性爆弾・ロッシー)と、釣られてジャージの男(アンジャッシュ児島)が入ってくる。
どうやら何かの取引らしい。
スーツの男は大きな鞄を手に持っている。一方ジャージの男は額が汗だくで、真剣な顔。
マスター「………ご注文は」
スーツ「コーヒーを。えーと……」
ジャージ「じゃ僕もコーヒーで」
スーツ「……それで」
マスター「………」こくり
コーヒーミルの音。
スーツ「えー……と、えっとえっと……」鞄ごそごそ
ジャージ「………」
スーツ「あー、あったあった、これですぅ」
スーツが取り出すのは何かの紙。
テーブルのアップ。
【購入証明書】と書いてある。
細かな字でなにやら色々と説明書きがある。
ジャージ「………ほんとですね」
スーツ「ほんまですよ、僕が、え、僕がいつ嘘付いた?」
ジャージ「い、いゃ、疑うわけじゃ……ないすけど……」
スーツ「ほんまですから!ほんまに!」
ジャージ「そうなんすか……?」
スーツ「はい!これだけでいいんです!」
ジャージ「ほかの手続きは?」
スーツ「いーっさいいらないです!
あとは250万払うだけ!」
客「!?」がたっ
思わず振り返る飯塚。
ジャージ「えーと、そしたらいいことがあるんすよね?」
スーツ「金は手に入る、女に持てる……」
ジャージ「あのアイドルの子も俺に……」
スーツ「間違いないす、はい、はいはいはい、買った瞬間にゃんちゃんは貴方に惚れます」
ジャージ「よぉーし!!」
客「よぉーし!!じゃねぇよ!明らかに騙されてんだろ!」
マスター「………」コーヒードリップ中
ジャージ「げ、現物、現物見せてくださいよ、現物!」
スーツ「お金払ってもらわないとー……って言うとこなんでーすーがー!」
ジャージ「おっ!」
客「何期待してんだよ!」
スーツ「特別に先出ししまーす!」
ジャージ「よっ!大統領!!」ぱちぱち
客「大統領って何だよ!そいつ大統領なら、お前これから何になんの?マジで」
テーブルの上に置かれたお守りみたいなもの。
なんか書かれている。
客「で?それ……」
よく見ると人の耳の絵(クッキー作?)がびっしり描かれている。
客「………きっもちわっる!!」
マスター「よく見えましたね」
客「誉めてる場合かよ止めてよマスター!?」
ジャージ「うわぁ………これが………あの」
スーツ「はい、そうです、これがあの」
ジャージ「マイケル・フラッシュの作ったお守り!」
スーツ「ワン・タンメンの作ったポプリ!」
客「おいなんか言ってることばらばらじゃね!?」
ちょっと気まずい二人。
見守るマスター。
唖然とする飯塚。
スーツ「……いや、開運のポプリ……」
ジャージ「……あれ?えーと……あれ、なんかアメリカで流行ってるって言う、エスパーのマイケル・フラッシュだかって、前は」
スーツ「……あーはは……そんなこと……言うたっけ、言うたんやな俺!?」
ジャージ「ええ!!?」
スーツ「これでした?」
ジャージ「これでしたけど………」
スーツ「………」
ジャージ「………」
客「もしかしてあいつ………やったな」
ちょうど同じタイミングでできあがったコーヒー。
マスターが卓にコーヒーを置く。
流れる気まずい空気。
ふたりであつあつを一口啜り───
だんっ
スーツ「すいませんっしたぁ!!」
ジャージ「テメー!どう考えても詐欺だろ!!」
客「いや今?いまなの?」
スーツ「ほんますいませんっしたぁ!!ほんまに!!」
ジャージ「俺普通に預金下ろしちゃったよ!!」
客「今まで騙されてたお前もすごいよ?」
スーツ「あの………ハッキリ言いますね」
ジャージ「おう……何だよ」
スーツ「めっちゃカモや思って油断してましたァ!」
ジャージ「誰をカモ扱いしてんだよバカ!」
客「カモだよお前は!!!」
スーツ「………あのほんま許してください」
ジャージ「こんだけコケにされて何でお前を許さなきゃなんないんだよ……腹立ってきた、消費者庁にチクるからな」
がたんっ
スーツ「あ、待ってください!」
ジャージ「っせぇな!付いてくんなよ!」
スーツ「違うんっすよォ!実は今まで貴方に起きてた不運と幸運は俺が仕込んでて───」
からんからん
出て行く客。
スーツ「だからあの………」
客「………?」
マスター「………」
数秒後、突如聞こえる悲鳴。
ジャージ「う、うわああああ!!」
キキキイイイイ!どんっ!!
ガッシャアアアアアンッ!!
スーツ「……契約破綻したら、不運が舞い込みますよって言って……」
スーツ「車用意してたんすよ……」
客「」さっ
カウンターに向き直る飯塚。
額に汗が垂れる。
マスター「……幸運や不運は基本、人間の手では操作できないもんですよ」
客「………マスター?」
マスター「だから、ほら………」
外の声。
ジャージ「………あれっ!?俺轢かれたのに無傷だー!!」
「すごーーい!!」
「結構飛ばされてましたよね!?」
「ナンデ!?ニンジャ!?」
「よかったー!ジャージさんばんざーい!」
拍手喝采。
客「………」
唖然とする客。
唖然とするスーツ。
マスター「………ね?言ったでしょう?」
店内に残るのはコーヒーミルの音だけ。
◆
◆
昼頃。
からんからん
マスター「………いらっしゃい」
高校生らしき3人組(塚地・岩崎う大・渡部)がはいってくる。
渡部「ねぇつかっちゃん、止めようよこんなとこで……」
塚地「そんなんええやんもう……ほら、やるで」
岩崎「………」こくん
マスター「お好きなところ、どうぞ」
窓際の席に座る3人。
塚地はひとりでぱんぱんになっている。
座りづらそうで、さながら車内に乗り込もうとする着ぐるみを彷彿とさせる動き。
そそくさと座る渡部と岩崎。
塚地「はい!(手パン)それでは、我々【コント部】の第29回コント会議を始めまーす」
渡部「………」
岩崎「………」
塚地「……あっれー?ふたりともどないしたん?いつも通りに元気出せよぉ!」
渡部「……いや、つかっちゃん。ここさ……喫茶店じゃん」
塚地「ん?そうやな」
岩崎「やっぱり……喫茶店で声を張るって言うのはよくないんじゃないでs」
塚地「なーに言ってんねん!」背中ばし
岩崎「!?」
塚地「昔な、まっちゃんが───違うな、松本人志さんが言うてたわ。『笑いは緊張と緩和だ』って」
塚地「この環境、めっちゃ緊張してるやーん!!」
渡部「つかっちゃん………」
塚地「やったらアカンことをあえてやる!それが笑いの神髄やと思うねん!俺!」
塚地「ルールを破ってなんぼ!ルールを壊してなんぼ!笑いがあればそれでおっけー!」
塚地「それが笑いの世界やん!」
渡部「………」
ぷるぷる、手があがる。
岩崎「……あのー……」
塚地「おう岩崎、どないした!」
岩崎「それは……やっぱやりすぎじゃないですか……ね」
塚地「え?どーこがや」
岩崎「まず松本人志さんは確かに『笑いは緊張と緩和だ』とは言いましたけどこうも言ってます」
岩崎「『常識があるから非常識なことが出来る』と」
塚地「!!!!!」
岩崎「笑いって確かに緊張と緩和で、やっちゃいけないことをやるのが笑いになるのかも知らないですけど」
岩崎「店の雰囲気壊すとかそういうのは『ほんとにやっちゃいけないこと』じゃないですか!なんでやろうとしてんすか!」
岩崎「先輩!俺ら後輩になにかっこわるいとこ見せてんすか!」
岩崎「なんだよ!バカかよ!子宮からやり直してこいよ!」
あわてて止める渡部。
渡部「い、岩崎!岩崎!言い過ぎだよ岩崎!」
岩崎「百貫デブ!クジラ!リンゴ体型!太ったおじさん!」
渡部「岩崎!だんだんふつうになってる岩崎!!」
岩崎「ずんだ餅!………はっ!」
塚地「………」
岩崎「………すいません、頭に血が上って………」
塚地「………なんか、ごめんな………」
岩崎「いえ、すいません俺も………」
渡部「あと今更だけど、俺つかっちゃんと同学年だから。俺ら、じゃないから後輩は」
とりあえずここまで。
キンコメがショックすぎて筆が止まってました。ごめんなさい。
◆
夕刻。
男(東京03角田)と女?(かもめんたる槇尾)が向き合っている。
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
どちらとも話さない。
女「……」ずずず
男「あのさ」
女「……何?」
男「その……言ったら悪いかなと、思ったんだけど……」
女「……」
男「キミ……男……だよね?」
女「……」
男「……」
女「……」ずずず
男「……」
女「……はい」
男「違うじゃん」
女「え?」
男「話違うじゃん」
女「なにが、ですか?」
男「もっとさぁ、こうもっと男っぽくあってほしいんだよ」
女「え、え?」
男「違うじゃーん、それじゃもう女装好きなやつじゃーん」
男「俺はさぁ、ね?分かる?」
女「は、はい……」
男「もっとこう、若干女に見え……ないこともないこともないかな?位のラインをね?」
女「はぁ」
男「求めてんのよ。ね?分かる?」
女「……はい……」
男「がちじゃん、ガチのやつじゃん。それ」
※参考:槇尾の女装→http://i.imgur.com/Tl490Od.jpg
女「いや、え、女装した男が好きって」
男「そーんながっつりやれなんて言ってねぇよ俺!」
女「ええ……?」
男「それじゃあさぁ、女じゃん、もう女との逢瀬じゃん、なんも面白くねぇよ!」
男「女であることが恥じらいでもなんでもねぇんだよ、それ俺が求めてたやつじゃねぇの!」
女「はぁ……?」
短いけどここまで。
あと今日かけたら書けるとこまで。
男「俺が求めてんのはね!?」
女「はぁ」
男「恥じらう姿なわけよ!」
男「俺男なのにこんなもん着ちゃっていいのかな、でもバレないだろうみーたーいなーことなんだよ!」ばん
女「……はい」
男「お前恥ずかしいか?」
女「え?」
男「お前女装恥ずかしいか?」
女「……いや、これ趣味なんで」
男「違うじゃーん、違うやつじゃんもう!俺が話聞きたかったのと違うじゃん!」
女「……はぁ……」
男「男なのに女装してる!ってやつの話が聞きたかったんだよ!お前のはもう女なんだよ!」
女「……聞いて」
男「あ!?」
女「いや……聞いてどうするつもりだったんですか」
男「それはー……お前……」
女「……」
男「……あのー……」
女「……」
男「……」
女「……興味あるんですか?」
男「」がたっ
女「……」
男「な、なな、何がだよ」
女「女装」
男「いや、いい、い、いや、ねねねねななねーし」
男が持つコーヒーカップが、かたかたかたかた。
男「全然ねーよ?いや、ねね、ねーんだよねーんだけど」
女「ないのに聞きたかったんですか?話」
男「……」
女「何のために?」
男「……は、話の種に?」
女「……」
男「……」
コーヒーをすする音。
女「……嘘。」
男「は?」
女「分かるんですよ、女のカンは強いんです」
男「いやお前女じゃねぇじゃん」
女「角田さんですよ、私のこと、女だって言ったの」
男「」
女「女の子はそう言う時、エスパーみたいにカンが冴える」
男「……」
女「……あるんですね?」
男「……はっ?」
女「女装。興味あるんですよね?」
男「……ねーよ」
女「メイク技術」
男「」がたっ
女「見せ下着の買い方、化粧道具の選び方、体のラインを保つコツ」
男「……」
女「ちゃんと正直に言ってくれたら教えますから」
男「……」かたかたかたかた
女「どうなんですか、あるんですよね?女装に、興味」
男「……」かたかたかたかた
女「……角田さん」
男「……あー、あーもー、あー!あー!そうだよあるよ!大ありだよ!悪いかよ!」
女「え?」
男「もう女にモテねーし結婚出来なさそうだしやっべーなーって思ったからいっそ女になりてーなーって思ったんだよわりーかわりーよな不純だもんな!」一息
男「動機が!……な!!」
女「……」
男「なんだよお前……そんな引くなよ」
女「……実は」
男「あ?」
女「僕も同じような理由で」
男「……おい、マジか」
その日のコーヒー代は、男が出した。
◆
ここまで。もう一編はそのうち。
でる人はスズタク・とよもっちゃん・くっきー☆ですかね。また後日。
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