真美「このカッコいい箱なに?」P「HALOってゲームだよ」 (150)

真美「ねーねー兄ちゃん」

P「ん?真美か、どうしたんだ?」

真美「このカッコいい箱なに?」つHALO5リミテッドエディション

P「あぁゲームの箱だよ」

真美「どんなゲームなの?」

P「真美はバイオハザードやった事あるか?」

真美「たまに亜美とやるよー」

P「それのゾンビがエイリアンになったようなゲームだよ。もっともこっちはFPSって言ってバイオハザードとはちょっと違うけどな」

真美「FPSって?」

P「一人称視点のシューティングゲームの事で一人称視点っていうのは主人公の視点って事さ。バイオハザードなんかはTPSっていって第三者視点で行うゲームなんだよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447530960


真美「面白そう!真美もやってみたい!」

P「おういいぞ!でもこれは5だから1からやるか、ちょっと待ってろ」

MCC

P「これなら1からできるな難易度はビギナーでいいか」


今日はここまで
小説未読なので所々おかしいかもしれません

>>1です
23時くらいに書く

オータムからの脱出


真美「ねー兄ちゃん、いきなり大変な事になってない?」

P「ほんとはこの前に繋がるゲームがあるんだが生憎今は俺の家にある。一通りやったらそれもやるか」

真美「あ、始まったよ!」



P「視点のチュートリアルは済ませたな。真美ボタンの役割は覚えたか?」

真美「うん!バッチリだよ!このおっちゃんについて行くね!」

P「お、おい!待て!」

ド-ン

真美「うわ!爆発したよ!しかもおっちゃん死んじゃってるし!」

P「今この艦は攻撃を受けてるからな、どこが爆発してもおかしく無いんだよ」

P「とりあえず俺について来い」

真美「味方が戦ってるね」
ド-ン
真美「兄ちゃん!いまの青いのなに!?」

P「いまのはエイリアン側の手榴弾だ。あれが張り付いたら絶対死ぬからな」

真美「さっきから爆発ばっかで真美、もう死にそうなんだけど...」

P「ここにライフパックあるから拾っとけ」

真美「へーこれで体力を回復するんだ」

真美「兄ちゃんは...大丈夫みたいだね!」

P「まービギナーだから死ぬ事は無いだろうしな」

真美「ところで兄ちゃん真美達の武器は?」

P「もう少ししたら手に入るよ」

ブリッジ


ダンヤクハジブンデミツケテクレ

真美「...ハンドガンじゃ無理っしょ...」

真美「どうやってあのプレデターみたいなの倒すの?ゾンビより絶対強いじゃん!」

P「真美よこのハンドガンをバイオハザードと一緒にされては困るな...」

真美「どう違うの?」

P「まー見てなって」

プラズマガンチャ-ジ ハンドガンパァニ 

真美「うわ!あのプレデターがすぐ死んじゃった!真美が撃ってる銃じゃぜんぜん倒せないのに!」アサルトライフル 

P(プレデターじゃなくてエリートなんだが...それは後で説明するか...)

P「真美が使ってる銃はアサルトライフルって言ってな、ちょっと離れたら弾がすぐバラけるんだ」

P「今は一番簡単な難易度だから突っ込んでもそんなにすぐには死なないぞ」

真美「そんな事より兄ちゃん!なんでそんな強い武器持ってんの!真美にもちょうだい!」

P「ん?プラズマガンの事か?それならそこら辺に落ちてるぞ」

真美「やったー!これで真美も天下無料だよ!」プラズマガンヒロイ 

P「それを言うなら天下無双な」

エアロックカラコヴナント 

真美「うわ!こんなトコからいっぱい出てきたよ!兄ちゃんどうするの!?

P「ここは手榴弾を投げるぞ」
グレネ---ド!



真美「あ、階段で味方が戦ってる!それに青いプレデターもいるよ!」

真美(ここでカッコいいとこ見せたら兄ちゃんに褒められるかも!)

真美「よーし!真美も兄ちゃんみたいに!」プラズマガン

真美「あれ?やっぱり全然倒れないじゃん!兄ちゃんの嘘つき!」

P「真美、その武器は撃つボタンを長押しでチャージもできるんだ。てかチャージしないと使い物にならない」
チャ-ジ パァニ 

真美「もー!兄ちゃんの意地悪!それを先に言ってよ!」プンスコ 

P「ゴメンゴメン」

ソウインタイヒ!

真美「兄ちゃん!退避って言ってるよ!真美も逃げようよ!」

メンテナンスツウロ

P「ここは暗いからな...真美、ライトの付け方は分かるか?」ライトツケ

真美「うん!分かるよ!」ライトツケ

P「ハンドガンの事なんだかぶっちゃけ一番難しい難易度でも活躍するからな」

真美「え?そうなの?てっきり真美はプラズマガンとコンボで初めて使えると思ってたよ」

P「真美はヘッドショットって知ってるか?」

真美「うん。知ってるけどそれがどーしたの?」

P「普通のゲームなら殆どの銃についているんだがな...このゲームにはヘッドショットのある銃の方が少ない」

P「しかしハンドガンはズームもできるヘッドショットもできる集弾性も高いの三拍子そろった良武器なんだよ」

真美「でも兄ちゃん、ハンドガンなんだから威力は低いよね?」

P「それがこのハンドガン、マグナムなんだよ」

真美「...マグナムってあのマグナム...?」

P「そのマグナム。お、通路の先に敵だな。真美、一回チャージしてシールドを剥がしてから頭を撃ってみろ」

真美「分かったよ!兄ちゃん!」


真美「あ、ここ最初の場所じゃん!っていっぱい敵いるよ!」

P「大丈夫だ割れないから安心しろ」

P「ここの敵を倒したらチャプター1はクリアだ」

真美「手榴弾いっぱい投げれば勝てるっしょ!」ポイポイ

P「誘爆に注意して投げてくれよ」



オータムからの脱出クリア

真美「こっからあの変なのに行くんだね!」ヘイロ-ユビサシ

P「今回は艦の中で戦ったけど次のチャプターから広い所で戦うからな。その分敵の数も増えて大変になってくる」

真美「真美は兄ちゃんがいるから安心だよ!もうちょっと難しくてもいいかなー」

P「それじゃあ次からノーマルにしてみるか」

ちょっとハブったとこ多すぎるけどええやろ

HALO講座 エリート、グラント

真美「ところで兄ちゃん、この青いプレデターみたいなのってなに?」

P「こいつらはエリートって呼ばれてて戦場での指揮官的立場の敵だな」

P「青いアーマーのエリートは海兵隊3人分くらいの力があるんだ。他にも赤いアーマーや金色のアーマーを装着したエリートもいる」コンジ-キニナ-レ-


P「身長はだいたい2.5m程だったかな?」

P「エネルギーシールドを装備していてそれを剥がしてダメージを入れないと倒せない。ある程度シールドが減ったら物陰に隠れたりするからな」

真美「結構大っきいね!赤いヤツはチラホラいたから分かるけど金ピカのもいるんだ!」

真美「それでこの小っちゃいのは?」

P「それはグラントといってコヴナントの下級兵士だ」

P「身長はだいたい1.5くらいだったか?」

P「こいつらは指揮官であるエリートが倒されるとパニックを起こすんだ」

P「その時に自爆特攻してくるヤツもいるから注意はしておかないとな」

P「グラントはハンドガンですぐ倒せるから慎重に頭を狙うのが一番だ」

真美「自爆に注意すればいいんだね!」


終わり

次は2時くらいに来る

>>215までやるつもりやで

5までや

翌日


真美「兄ちゃん!HALOやろうよ!」

P「俺も暇だしやるとするか!」


知られざる大地

真美「いきなり全員死んじゃってるじゃん!」

P「チーフが気絶してたし相当衝撃が凄かったんだろうな」

真美「橋の向こう側に行けってさ!」

真美「!?なんか変なのが来たよ!」

真美「うわぁ変なのからいっぱい出てきた!」

P「あれはコヴナントの輸送機でスピリットっていうんだ」

P「理由は音もなく飛んできて死を運ぶ精霊だからだそうだ」

真美「え?兄ちゃんいまのちょっと痛かったよ...」

P「」

真美「兄ちゃん、じゃああっちの飛んでるのは?」

P「あれはバンシーっていってコヴナントの一人乗りの戦闘機さ」

P「ロッドガンで撃たれても嫌だから落としとくとするか」

真美「向こう側からエリートたちだよ!」

P「俺は援護に回るから真美できるか?」

真美「うん!ちょっと心配だけどやってみるね!」チャ-ジ パァニ

P「お、その調子その調子」パァニ

真美「えへへ〜どうだった兄ちゃん!」

P「やるじゃない」

真美「え?」

P「い、いや何でもない。それにしても上手くなったな!流石は真美だ!」

真美「そうでしょ!もっと褒めても良いんだよ!」

P(チョロい)

P「あっちに生存者がいるみたいだな」

真美「よーし!真美達が来たからにはもう安心だよ!」
ヨクワカラントウ


真美「まだ生存者がいるみたいだよ兄ちゃん!」

P「そうか。でも先にスピリットから降りてくるコヴナントを倒さないとな」

真美「兄ちゃん!こいつ全然攻撃が効かないよ!」ジャッカル

P「そいつは近づいて殴って怯んだところを撃つんだ」

P「チャージショットでもシールドは消えるぞ」

真美「兄ちゃん、それなに?」

P「これはニードラーっていって刺さると爆発するんだ」

P「コヴナントの武器で唯一、弾を消費する武器だ」

真美「へー、でも真美はプラズマガンとハンドガンが使いやすいかなー」

P「そろそろ終わったか?」
エコ-フォ-ナインティ-ン

真美「なにあの車!後ろにガトリングついてるじゃん!カッコいい!」

P「あれはワートホグだ。とりあえず俺が運転するから真美は銃座に乗れ」


真美「そういえばさ」

P「なんだ?」

真美「まだまだ生存者がいるみたいだから救助しろって結構人使い荒いんだね」

P「まーそうなんだがな、そうも言ってられない状態なんだよ」

アナ

真美「兄ちゃん、穴空いてるけどどうすんの?」

P「これはスピードを出して飛び越えれば大丈夫だ」

真美「あ、ほんとだ!結構飛ぶんだね」

ラアトブリッジノトコロ


P「まずこれで突っ切るから真美は左側のコヴナントを倒してくれ」

真美「了解!」

ハシノテマエ

真美「兄ちゃん!行き止まりじゃん!どうすんの?」

P「右に橋を架ける装置があるからそれを作動させなきゃな」

真美「んじゃ次は右の敵?」

P「そういう事だな」

真美「よーし!バンバン撃っていくよ!」

真美「ここを上に上がったところに起動装置があるんだね!」

P「まー待て待て。真美、そこはエリートが待ち伏せしてるからちょっとそこで待ってろ。俺がエリートを炙り出すからエリートが出てきたら倒せ」

真美「どーやるの?」

ハンタイガワニグレネ-ドナゲ

真美「!兄ちゃん出てきたよ!」

P「シールドも減ってるからすぐ倒せるぞ」

真美「あ、ほんとだ」



ライトブリッジキドウ

真美「こっから仲間を救出に行くんだね!」

また明日

デレステの熱意をウォーゾーンに寝取られた

P「先ずこのトンネルを抜けて右側にある岩場から行くとするか」

P「そこでスナイパーライフルを手に入れれば後から楽になるからな」

真美「え!?スナイパーライフルなんかあるんだ!真美がやってみたい!」


    イワバ 

P「岩場に着いたが味方が敵と交戦しているな」

真美「兄ちゃん、スナイパーライフルどこ?」

P「その前にある程度敵を倒さなきゃな」


真美「スナイパーライフルなんて落ちてないよ兄ちゃん」

真美「あ、味方のおっちゃんが持ってるね!でもこれじゃあ手に入らないんじゃない?」

P「あー死んでなかったか」

P「じゃあ仕方ないな」パァニ  チ-フガクルッタ!!

真美「」

真美「ちょっと!兄ちゃん何してんの!救出しなきゃ駄目じゃん!」

P「これも軍事目的の為の致し方ない犠牲なんだよ」

真美「ならちかたないね」

真美「おっちゃんの分も真美が頑張るかんね!」







P「次の場所は建物がある所だ」

真美「おっちゃんから受け継いだライフルが火をふくよ!」

P「それじゃあ俺が囮になるから真美はエリートの頭を狙うようにするんだぞ」

真美「分かったよ!じゃあ兄ちゃんはグラントとジャッカルをお願いね!」

P「おう!任せとけ!」

P「でも先にワートホグで粗方片付けてからにするか」


真美「じゃあ真美はちょっと離れてるから兄ちゃんお願いね!」

真美(兄ちゃんに気を取られてるから全然動いて無いや!) ヨユウヨユウ



P「それじゃあ建物の中に入ろうか」

真美「結構生き残ってるんだね」

真美「ん?兄ちゃん!敵の増援が来たよ!」

P「ごり押しでも大丈夫だから突っ込むぞ!」パパパパパパ


真美「兄ちゃん次の場所は?」

P「川の上流だ」
ブ----ン


真美「次で最後だしここまで来たら余裕っしょ!」

P「死んでも俺がちょっと離れたら復活できるしな」

P「油断は出来ないがな」

真美「着いたけどどうすんの兄ちゃん?」


P「まだバレていないみたいだし真美、エリートを殺っとけ」

真美「了解だよ!」


真美(もういないっぽいし兄ちゃんの援護に行こ!)

真美「兄ちゃーん、こっち終わったし兄ちゃんとこ行くね」

P「こっちもそろそろ終わりそうだけどな」

真美「んーーじゃあいいや!」



真美「そういえば兄ちゃん、艦長捕まってるみたいだね」

P「そうだ。だから次のステージで艦長を助けに行くわけだ」

P「ところで真美、スナイパーライフルは楽しかったか?」

真美「うん!めっちゃ楽しかったよ!

P「喜べ真美、次は嫌という程撃つことになるからな」

真美「やったー!」



起きとったら3時くらいに来る

番外編

雪歩「あれ?プロデューサーなにしてるんですか?」

P「雪歩か、おかえり。ちょっとゲームをな」

雪歩「プロデューサーもゲームとかするんですね」

P「ん?以外か?」

雪歩「プロデューサーって仕事一筋って感じだったから以外ですぅ」

P「そうか?まー言いふらす様な事でも無いからな」

雪歩「ちょっと見てても良いですか?」

P「こっち来るか?そこじゃ見えにくいだろ?」

雪歩「そうさせて貰いますね」ポスン

ウォ-ゾ-ンヲカイシスル


P「ん?もうガウス出てんのか...運良すぎだろ...」

雪歩「強いんですか?」

P「当たったら即死だから出来たら奪いたいかなー」

P「あと少しでウォミック出てくるし俺はそっちに専念するか」



雪歩(プロデューサーすっごく真剣ですぅ!)

P「お、ショットガン落ちてんじゃん」

P「あらら、もうスナイパーいるのか」

P「これさっきのガウスのやつじゃね?」【AKAG】

P「まーこいつは放っておいてウォミック狙いに行くか」

P「お!スパルタンレーザーか!ついてるな」
レジェンドキル・150
ナンダカンダデマケタ

P「あー惜しかったなー。スコア的にあのAKAGって人が殆どボス倒してたみたいだな」

P「しかもフルレジェンドだったしどんだけ課金してんだよ...」

雪歩「プロデューサー」


P「ゆ、雪歩!?つい夢中になってて雪歩の事忘れてたとかは無いからな!」

雪歩「そのゲームってなんてタイトルなんですか?」
続く?

キャンペーンだけにしろ 1
マルチも書いてもいい 2
ワイが起きて多かった方にする
ちなみにマルチを書いてキャンペーンがダレるってことだけは絶対ないから安心してくれ

今回は長いかも
HALO講座 マスターチーフ

P「そういえばまだ彼について語っていなかったな」

真美「そういえばそうだったね」

P「彼の名はマスターチーフ、別名義でシエラ117、階級は最先任上級兵曹長だ。3では階級が上がっているが1の時を基準に説明していくぞ」

P「身長2m、体重130kg、後で説明するミョルニルアーマーが500kgだから実質630kgはあるって計算だ」

真美「でもそれじゃ動けないんじゃないの?」

P「ミョルニルアーマーはパワーアシストがついてあるからそれのおかげで動けるんだよ」

真美「へーそれじゃミョルニルアーマーをいっぱい作れば勝てるんじゃないの?」

P「ところがミョルニルアーマーを制御できるのはスパルタンだけなんだよ。薬物投与、遺伝子改造を施したスパルタンだけが装着できるんだ。海兵隊が着てみるとそいつはスーパーボールの様に辺りを跳ね回ったって記録がある。それに元々少ないスパルタンllの被験者は数々の戦いで行方不明になっていてこの時戦えたのはチーフ唯一人だったはずだ」

P「脱線したがミョルニルアーマーには数々の機能が付いている。まずはパワーアシスト。これは装着者の力を上げると説明すればいいかな?これのおかげで60tはある戦車をひっくり返すくらいの力を得る」

真美「60t!?」

P「他にはある程度の限界はあるが様々な攻撃から身を守るエネルギーシールド。それが切れた場合しばらく安定した状態が続けばシールドを回復するオート・リチャージ」

真美「モーショントラッカーとかもそうなの?」

P「そうだそれとあらゆる環境に対応できる様にもなっている」

P「開発者はキャサリン・ハルゼイ博士、コルタナを作った人物でもあるんだ」

P「費用は小型宇宙船と同等のものらしいな」

真美「それも量産できない理由なの?」

P「そうなんだ」

P「今日はここまでにするか」

スパルタンは死なない。ただMIAになるだけだ

翌日

P「クソ!またレアアーマーとレアメットじゃねぇか!武器よこせ武器!」

真美「兄ちゃんどーしたの?」

P「聞いてくれよ真美!ゴールド開けたのにレアメットとアーマーしか出てんのか来ねーんだよ!」

真美「なんの事かさっぱりわかんないんだけど...それより兄ちゃん!HALOやろ!」

P「おーやるか」



捕らわれた艦長

真美「それで今からなにすんの?」

P「コヴナントに捕らわれた艦長を助けに行くんだ」

真美「まだ生きてるみたいだし早く助けに行かないとね!」

P「まだ気付かれていないみたいだな」

P「真美は、ガンプラントに向かうグラントを撃て。俺はエリートをやる」

真美「了解!」

P「ガンプラントは結構シールド削るのが早いしスナイプの邪魔になるからな」

真美「リフトまでどれ位あるの?」

P「そうだなー距離は10分もない内に行ける距離にあるんだが敵が多い。ノーマルだし15分程かな?」

真美「そーいえばボスとかいるの?」

P「中ボスモドキならいるんだがボス戦は1には無いな」

真美「いるのはいるんだね」

面白そうだが箱ってことはXboxか?
持ってないから無理だな…PS2でさえ行方不明だからPSPとVitaしかねーや

>>49興味持ってくれるだけでもありがたいんやで

3日程MCCできそうにないんで雪歩のオンラインの話が多くなりそうなの
その分シナリオは長くするから許してヒヤシンス

ある日

P「今日も〜元気に〜ウォーゾーン♪」

P「今日は待ちに待った月曜だ!普通の人間は月曜は好まないがウォーゾーン徴発バンドルが貰えるからテンション上がるんだよな!」

雪歩「あのープロデューサー?」

P「ん?雪歩か。そういえば雪歩も箱買ったんだってな!」

P「そのやけにデカイ袋はなんだ?」

雪歩「えーとですね、持って来ちゃいました」

P「箱を?」

雪歩「箱ですぅ」

P「よっしゃあ!ちょっと待ってろよ!」

雪歩「は、はいぃ!」

P「使ってないモニターがあった筈なんだが...お、あったあった」

P「そういえば雪歩はまだやってないのか?」

雪歩「はい。プロデューサーに色々聞いてからやってみようかと思ったんですぅ」

P「そうなのか。よしそれじゃあやるか!」


P「まずはこのゲームの目玉でもあるウォーゾーンをやるか」
P「その前にウォーゾーンの説明をする」

P「ウォーゾーンは最大12vs12で敵AIも参加の三つ巴のゲームになっている」

P「先に1000ポイント先取したチームの勝ちになるんだ」

P「ウォーゾーン中はREQカードと呼ばれる使い捨てのカードを使って強力な武器や乗り物を出す事ができる。カードを使うにはポイントが必要で敵を倒す事で溜まっていく。溜まった分のポイントは時間経過で回復して行くわけだ」

P「あとは慣れだ」

雪歩「相手を倒せば良いんですね?」

P「ウォーゾーンに限っては敵を倒して行くより時間経過で現れるボスを倒して行った方が良いがな。普通のボスは25ポイント、レジェンダリーボスは150ポイント貰える。出てきたら率先して撃破しに行きたいな」

P「そうこう言ってるうちにマッチングしたみたいだな」

P「最初はRaid on Apex7か。ここは尖塔のハンターを奪取すればまー勝てるだろう」
 
雪歩「まずは武器庫を取りに行くんですか?」

P「とりあえずはな。裏取りに行ってもいいがまだ反対の武器庫には敵も多いだろうし先に尖塔に行くか」

雪歩「な、なんですかあれ!」

P「ハンターだ。昔はハンドガン一発で倒せて動きもトロかったんだがな。接近ではかなり速いぞ。」


雪歩「あ、殴られて死んじゃいました」

P「殴られたら殆ど即死だからな味方を囮にして後ろからペチペチ撃っていくしかないな」

雪歩「今度は大砲ですぅ!」

P「ロッドガンだな。直撃は即死だから気をつけろよ。あとは追尾弾も追加されてるからそれにも注意だな」

P「そういえば雪歩はまだロードアウトがないんだよな」

P「徴発レベル3になったらバトルライフルがいいぞ」

P「まーハンターみたいなヘッドショットができない敵にはアサルトライフルの方がいいかもな」

雪歩「そうなんですか...それじゃこの敵にはアサルトライフル戦いますぅ」パパパパパパ ボステイクダウン

雪歩「やりました!あれ?プロデューサー?」

P「そろそろ4分経つからな俺は他のボスを倒しに行く」

P「タダでロッドガンも手に入るしポイントも入るからな」

P「ロッドガンは弾速は遅いが敵に当てると一撃だ。装甲の薄いゴーストやマングースなんかは速攻廃車にできるけどやっぱり当てにくいんだよな」



雪歩「あれ?私の所からはボスのマーク出てませんよ?」

P「レジェンダリー以外のボスはある程度近づかないと表示されないから」

P「出てくる時間は固定だからそれを覚えるのも大事な事だ」

P「もうそろそろ8分か...雪歩、徴発レベルは?」

雪歩「4ですぅ」

P「スパルタンレーザーはあるよな?」

雪歩「はい」

P「レジェンダリーがもう出るからなスパルタンレーザーがあったらだいぶ有利になってくるから早めに5にしといてくれ」

雪歩「5になったんですけどどうすればいいんですか?」

P「尖塔のREQステーションからスパルタンレーザーを選択するんだよ。そうするとスパルタンレーザーのREQカードを消費してスパルタンレーザーが使える。尖塔の洞窟を抜けた先にボスがいるから今の体力なら二発で沈むな」

雪歩「やりました!」レジェンドゲキハ

P「レジェンダリーはかなりのポイントにもなるからなちょっとスコアを見てみろ」

雪歩「あ、もう4位になってますぅ」

P「キルレを取りに行くんならボスに群がる敵を倒して行ったらいいんだが雪歩は気にせずボス優先で頼む」

雪歩「拠点確保はいいんですか?」

P「尖塔が取られない限りは味方に任せるさ」


P「ソルジャーは轢殺できるから撃つより突っ込む方が手っ取り早いかもな」

P「今は尖塔と西武器庫を取ってるな。次のレジェンドボスが出てくるまでまだあるから今の内に徴発レベルを上げるか」

雪歩「次のボスはどんなのなんですか?」

P「プロメシアンの攻撃機みたいなもんさ。奴はちょっとしたコツがあってシールドが剥がれた時に弱点にレールガンとかレーザーを当てると速攻攻略できる」

P「まー真下に行く前に爆撃されるか敵に狙われるかして死ぬだろうさ」

P「そろそろヘストローがでるな。浜辺にボスが出たら尖塔が手薄になるから俺はこっちで拠点を守っとくよ」

P「味方が削ったのを横から掻っ攫って来るのもありだぞ」

雪歩「え...そんな事して怒られないんですか?」

P「まーいるっちゃいるけど大抵の人はわりきってるからなぁ」

P「そうこうしているうちに出てきたぞ」

P「それじゃあ後は雪歩の好きなようにやってみろ」

雪歩「じゃあ私はキャプテンを倒しに行きますね。プロデューサー尖塔をお願いします」

P「おう!任せとけって!」



P「お、やっぱり尖塔を奪いにきたか。しかし俺がライフルを持っている限り近づかせはさせんぞ!」

P(敵はレジェンドを捨てて拠点を取りに来てるな。このまま尖塔とこっちの武器庫を奪ってコアを破壊する気か?)

P(今尖塔に居るのは俺を含めて5人か...敵は見た感じ重火器持ちが結構いたな。キャプテンのHPは半分ってとこか。それまで持ちこたえれるか?)

P(俺の武器は六発しかないSRとロングショットSMG、味方は一人がショットガン持ちだが後はロードアウトか...敵は3人ほどロッドガン持ちが見えた。尖塔の中でロッドガンと戦うのは悪手だな)

P(逆に奴らから奪えばこっちが有利になる。降りて裏から攻めるとするか)



雪歩(あれ?こっちにあんまり敵がいない...もしかして尖塔を取りに行ってるのかな?)

雪歩(それなら早く倒さなきゃ!プロデューサーに任せたけど私も早くいかなきゃ!)

雪歩(やっぱりボスは味方に任せて私は拠点防衛に行こう。残りのHPも少しだし味方に任せても大丈夫かな?)タッタタッタ


雪歩(!?)

雪歩(洞窟の角から敵!?アレは銃口が光ってるからショットガンだったっけ...まずは距離をとってショットガンの射程から逃げよう)

明日でウォーゾーン終わらせて今年中には1のシナリオ終わらせたいな

雪歩(こっちはロングショットBRだし距離を取ってればあたらないよね?うまく倒してショットガンを奪えるかな?)

雪歩(追ってこないみたい...尖塔に行ったのかな?)

雪歩「プロデューサー、ショットガン持ちが尖塔に行ったみたいですぅ!」

P「ショットガンもいるのかよ。ロッドガンも大勢いるし、後少しで徴発も溜まる。それまで頑張ってくれ!」


P「よし!とっておきを見せてやる!」ジ アンサ-

雪歩「プロデューサーそれってSAWじゃないですか!そんなのでどうすればいいんですか!」
(SAWは大量の弾が入ったマシンガン)

P「ところがどっこいこれがただのSAWじゃあ無いんだよな...炸裂弾って言ってな当たれば爆発するんだよ。しかもノックバックが発生するから敵は回避が出来ないと来たもんだ。弱点として普通のSAWと比べて発射レートが下がってるがその分跳ね上がりが無くなってむしろ強くなってる」

P「だいたい1秒程当ててれば敵は塵になるな、ビークルにも効果的だしぶっ壊れ武器の一つだ」

P「認証を早く出すコツは出来るだけシルバーから開ける事だな。使い易いパワーウェポンはレアが多いから金1銀4位のペースで開けると良いぞ」

P「まーあくまで俺個人としてだがな」


P「さっさく餌食になってくれるスパルタンが来てくれたぞ」ドパパパパパパパパ

雪歩「す、凄い威力ですね...ほんとに1秒程で塵になるなんて...」

P「これさえあれば10人抜きはできるからな。しかし弾がまだかなり残ってる状態で敵の手に渡るとこっちが地獄を見る羽目になるからな。
ジ・アンサーに限らず強武器は敵の手に渡った事を考えて出す事も大事なんだよ」

P「今から残っている武器庫を攻めるんだがもしも俺がまだ弾が多く残ってる状態で死んだら俺のジ・アンサーを持って戦ってくれ」

雪歩「わ、わかりました!」

P「まーそう緊張せずにな」



P「雪歩、今の装備は?」

雪歩「センチネルBRとショットガンですぅ」

P「遠距離と近距離のバランスが取れてるな。いいセンスだ」

雪歩「そういえばここのアーマーモッドってなんの事なんですか?」

P「あーこれはな、グレネードを余分に持ったりシールドを強化したりできるんだよ。レア度が高くなればスラスターが二回使えたりパンチの威力が上がったりするものもあるんだよ」

雪歩「要するにあったら便利な物なんですね」

P「俺が今付けてるのはフラグが一個余分に持てるって奴なんだ。追い込みにも使えるし籠城してる敵にも効果的だな」



P「最初に俺が突っ込むから雪歩は俺の後ろを頼む」

雪歩「任されました!その跡はコアの破壊に行きますか?」

P「いや、そろそろ最後のレジェンダリーが出てくる頃だからコアは味方に任せて俺はポイント稼ぎに行く予定だ」

雪歩「それじゃあ私はコアの破壊に行きますね」

P「そろそろ武器庫だな。先ず俺がグレネードを投げる。その後突っ込む。たぶん後ろから敵が来るだろうから雪歩はショットガンで俺の後ろのカバーを頼む」

雪歩「プロデューサーが死んだらジ・アンサーを持って撤退ですか?」

P「いんや拾ったらトチ狂ったように撃ってくれ。多少外れても爆発でダメージは入るから味方のサポートになるさ」

P「ヤッパリ敵の最後の拠点だけあってホグやらレイスやらいるな。武器庫の中に入っちまえばこっちのモンなんだがな」

雪歩「どうするんですか?」

P「レイスに注意しつつ突っ込むしか無い。こっちにはショットガンとジ・アンサーもあるしなんとかなるだろ。たぶん」

雪歩「なんでそんなに自信なさげなんですか!?」

P「冗談だよ。んじゃ行くか」

雪歩「後ろは任せて下さいね」

P「頼りにしてるよ」

P「とりあえずレイスの死角に入れたな。まずは入り口に向かってありったけフラグを投げろ。そして突っ込め。もし俺が死んだら後は頼むぞ」

P「この試合に勝ったらゴールドパックでも買うか...」

雪歩「露骨にフラグたてないで下さいね」




P「なんだかんだ言ってマリーンはグレネード投げてくるし鬱陶しいんだよなー」パパパパ

雪歩「あ!プロデューサー!階段の所から来ましたよ!」

P「ヒャッハー!粉微塵になりやがれ!」パパパ

敵「お前がなるんやで^」ロッドガン

P「」

雪歩(プロデューサーが死んだからジ・アンサーを拾わなくちゃ!)

敵「そうはさせんで^」ヒロイ

雪歩「え?」



P「まさか武器が吹っ飛ぶとはな」

P「とは言え味方が頑張って武器庫は落とせたぞ。そして今こっちは830。この調子でいけば問題なく勝てる」

雪歩「それで次は敵のコアですか?」

P「いんや、尖塔に籠ってウォーデンを狩る」

P「雪歩はどうする?」

雪歩「それじゃあ私は武器庫周辺を走り回って武器庫を奪おうとする敵を倒しますね」

P「了解だ」

P(あと30秒か...そして俺の徴発レベルは2の半分...まー4になればレールガンかゴーストでも出せばいいだろ。3点取りのおかげかこっちにまで敵はあまり来ないな)
ウォ-デンエタ-ナルダ!!


P(お、来た来た。先にナイトから殺りに行くか。轢殺できないし無駄に硬いから嫌いなんだよなー。まー4と違ってワープがなくなったから戦いやすくはなったけどな)



雪歩(んー武器庫周辺を見てみたけど敵は来てないみたい...私もレジェンダリーの所に行こうかな?)

雪歩(今の徴発レベルは6で溜まってる徴発ポイントは4の半分くらいかな?とりあえず6溜まるまで少しづつ削って行こう)

雪歩「プロデューサー、レジェンダリーの体力は今どのくらいですか?」

P「んー2割削ったくらいかなー?雪歩もこっちに来るのか?」

雪歩「敵はコアの防衛で手一杯みたいなんでこっちをやる方が早いかと思って」

P「そうだな」

雪歩「6ポイント貯まったらスコーピオンでも出してきますか?」

P「そうしてくれ。それまでちまちま削っていくか」

雪歩「6貯まったんで出しますねー」

P「HPは残り半分ってとこかな?味方もコア狙いよりウォーデン狙いが多くなってきたな」

P「ん?敵のスコーピオンか...ある程度削らせて横取りもありだな」

P「一応ロッドガン位は持っていくか」

雪歩(戦車が出てるみたいだけどこっちからは死角になっていて分からないなー。かと言って近くに行けばボスの攻撃を喰らう訳だしここは遠距離から狙おうかな?)

雪歩「プロデューサー、こっちからは向こうの戦車狙い辛いのでボスを攻撃しますね」

P「まあ今からの点差では負ける事は無いだろうから好きにしていいぞ」

P「最悪こっちでスコーピオンは潰せるからな」

雪歩「それじゃあお言葉に甘えますね」



雪歩(これからの為に敵の攻撃方法とかを見に行こうかな?)

雪歩(プロデューサーは勝てるって言ってたし近づこう)キュラキュラキュラ

ウォーデン「ちょっと止まっとけ^」

雪歩(!?)

雪歩(動かない!?今の攻撃を食らったら動かなくなるんだ...覚えておこう)

雪歩(ん?何か飛ばして来た?)



雪歩「」

P「今のは重量場だな。タメ動作の後にやってくる強力な攻撃だ。」

雪歩「最初の攻撃はなんですか?」

P「EMPだ。一定時間行動が出来なくなるんだ。それ自体にはたいした威力では無いんだが身動きが取れなくなった後蜂の巣にされたり重火器で木っ端微塵になるから気をつけろよ」

ヨクヤッタゾスパルタン
P「まーなんだかんだで勝ったな。雪歩はまだパックを買ってなかったな。さっきの勝利分と最初のポイントでゴールドが買えると思うから買ってみるか?」

雪歩「そうしますね」

雪歩「えーと、ゴールドを選んでっと...」ウェェェイ!!

P「」

雪歩「えーとスナイパーライフルのレジェンドとバイザーみたいですね...」

P「マジかよ...幸先いいな...」

P「その武器はノルンファングだな。ダメージブースドが自動でかかっていてスパルタン相手なら体を狙っても殺せる。しかもズーム中にモーショントラッカーも使える武器だ」

P「因みに俺は持ってない」

P「今日はウォーゾーンをやったが次はアリーナかウォーゾーンアサルトでもやるか」

雪歩「ウォーゾーンアサルトってウォーゾーンとどう違うんですか?」

P「アサルトはAI無しの拠点の攻防戦だな。まーやったらすぐ分かると思うが」

雪歩「ウォーゾーンはやったんで次はアリーナっていうのをやってみたいです」

P「アリーナか。俺のオススメはBTB(ビッグチームバトル)だな。後はこの前新しく出来たグリフボールだ。正直グリフボールが来るって聞いたときは嬉しさのあまり叫んだよ」

雪歩「じゃあ次はそのグリフボールってのをやってみたいです!」

P「そうするか」ククク

真美「とりあえず重力リフトの近くまで何事も無くついたよ」

P「それでこちらの状況は?」

真美「ライフルの弾が18、ハンドガンの弾が満タン、グレネードが4個づつだよ!」

P「ここから3回程コヴナントの小隊が降りて来るから無駄弾を使わないようにしろよ」

真美「まー余裕っしょ!」

P「いや、ここで大事なのは味方の海兵隊を沢山残しておく事なんだよ」

真美「そしたら戦いが楽になるもんね!」

P「それもそうなんだが、今回はちょっと別の理由で海兵隊には生き残っててもらわないと困るんだよ」

真美「そんな事言ってるうちに降りてきたよ!」

P「出来るだけ味方の近くには寄せないで戦ってくれよ」

真美「了解だよ!」



真美「んーーこれで終わり?ちょっと簡単すぎない?」

P「いや、今から少し面倒な奴が出てくる。海兵隊はそいつらをなるべく簡単に処理する為に必要なんだ」

P「要するに囮だ」

真美「えぇ...」

P「いやいや普通にやってても難しいんだよ。そろそろ出てくるから試しに1人で戦ってみろよ」

真美「まー真美もボスくらいは欲しいと思ってしやってみるよ」



ハンター×2「^^」

真美「」

真美「ちょっと!兄ちゃんあれ何!」

P「あれはハンターって言うコヴナントだ。右手に燃料ロッドガン、左手にシールドを構えた強敵だ。堅固な装甲で身を守っていて接近時は左手のシールドで殴ってくる。ロッドガンは山なりの軌道を描き小規模の爆発もする。マトモにやっても中々ダメージが入らないから装甲のない部分を狙えよ」

真美「装甲のない所を狙えって言ったって二体もいるし全然隙なんて無いじゃん!」

P「そこでこの海兵隊達に囮になってもらう」

P「まずハンターの撃破方法は至って簡単だ」

真美「どーせプラズマグレネードとかでごり押しするんでしょ?」

P「背中にハンドガンで一撃だ」

真美「ほんとにそんな簡単なのでいいの?」

P「ハンドガンの威力が高すぎるのか背中だけがグラント以下なのか分からんが倒せるぞ」

真美「それで海兵隊の兄ちゃん達を囮にして後ろから撃つんだね!」

P「まーそんな感じだな。使えるものは使える内に使わなきゃな」

真美「真美が言えた事じゃないけど兄ちゃんも中々酷いね」

P「戦わなくては生き残れないからな、仕方ないさ」

P「俺も囮になるから頑張ってくれ」

真美「了解だよ!」

真美「ハンター倒したしこれから乗り込むの?」

P「あぁそうだ」

真美「援軍も来たし楽勝だよね!」

P「そうだといいがな」



真美「そんで兄ちゃん、艦長を探すってっ言ったって簡単にできんの?」

P「まぁ道を間違えたりしなけりゃ大丈夫だ。しかしコヴナントからしてみりゃ敵の重要人物を捕まえた訳だからそれなりの警戒はしてるさ」

真美「でも敵が来るのを分かってるんだったら普通は待ち伏せとかしない?どう見ても敵が潜んでるようには見えないんだけど」

P「まぁ待ってろ。面白くなるからさ」

真美「ん?なんかドア開いたよ?こっちに行けばいいのかな」トコトコトコ

P「気をつけろよー」

ソードエリート「^^」

真美「」

真美「ちょっと兄ちゃん!!急に死んだんだけど!」

P「あれはソードを持ったエリートだ。ソードは即死でエリート自体がカモフラージュで透明になってるから見えにくい。まーカモフラージュと言ってもよく見れば分かるから今度から気をつけろよ」

真美「そんな敵が出てくるんだったら早く言ってよ!」

P「いやーどんな反応するか見たかったし」

P「接近しなきゃいいから対処自体は慣れれば普通のエリートより簡単だぞ」

真美「え?そうなんだ。言われてみれば遠距離攻撃ないしチャージでシールド剥がれるんだから簡単だね」



P「特に何の問題も無く格納庫まで来たな。ここが今回の最初よ難関だ」


真美「結構敵がいるね。艦長は近いって事かなー?」

P「正直な話どの程度の長さだったか忘れたがもう少し先だったと思うぞ」

真美「えぇ...覚えてないんだ」

P「ま、まぁ早くここを抜けて先に進もう」

P「あ、そーいやここもハンター出てきたなぁ...」

真美「え?どの辺?」

P「えーと、たしか真美がいる場所の近くの扉から出てきたと思うぞ」

真美「ちょっと兄ちゃん!先言ってよ!もうハンター出てきてんじゃん!」

P「とりあえず俺が囮になるから処理は任せたぞ」

真美「はーい」

P「まぁ色々あったがやっと艦長たちが捉えられている牢獄の近くには来たぞ」

真美「えーと、こっから見えるのはグラントがドアの近くに座ってるね。あのドアの先に艦長たちがいるの?」

P「ドアを超えてしばらくしてからだがな。因みにグラントだけだと油断して突っ込んだら死角からソード持ちが出てきて死ぬから気をつけろよ」

真美「よく見とかなきゃね」



真美「そーいえばソードって使えないんだね。続編では使えるの?」

P「低難易度なら無双できるが高難易度ではゴミだな。もって突っ込んで行ったら2秒で死ぬ」

P「ソードと同じ理由でショットガンも特定の敵以外には使い物にもならない。て言うか低難易度ですら使い物にもならないアサルトライフルは存在価値があるのかすら疑うレベルだ」

真美「でも見栄えはいいじゃん」

P「そーなんだよなぁ。見栄えはだけはいいんだよなぁ」

P「実は地上戦では人類の方が善戦してるんだ。あんなクソの様な銃を量産してて買ってるんだぜ?意味わかんねーよな人類」

真美「愚痴はその辺にしてなんか牢屋っぽいとこに来たけど誰もいないよ?」

P「あーこっちじゃなかったか。まぁすぐ近くだしすぐ分かるよ」

P「ソードと同じ理由でショットガンも特定の敵以外には使い物にもならない。て言うか低難易度ですら使い物にもならないアサルトライフルは存在価値があるのかすら疑うレベルだ」

真美「でも見栄えはいいじゃん」

P「そーなんだよなぁ。見栄えはだけはいいんだよなぁ」

P「実は地上戦では人類の方が善戦してるんだ。あんなクソの様な銃を量産してて勝ってるんだぜ?意味わかんねーよな人類」

真美「愚痴はその辺にしてなんか牢屋っぽいとこに来たけど誰もいないよ?」

P「あーこっちじゃなかったか。まぁ近くだしすぐ分かるよ」

真美「ん?ここかな?あ、ムービー入ったよ」



P「そーいやこの戦艦は珍しく爆破させなかったな」

真美「え?そんな事もするの?」

P「まぁな。敵は減らすに越したことは無いだろ?」

真美「この人そんなおっかない事やってたんだ...あれ?よく見たら艦長顔腫れてるね」

P「そりゃ殺しはしないが殴る蹴るの尋問くらいはされるだろうさ」

P「よし、艦長も救出した事だし後は帰るだけだ」

真美「こっから来た道戻ればいいの?」

P「まぁそうだな。来たところまで戻る必要はないからそう長くはないぞ」

真美「そうなんだ。それにしてもニードラーって結構大っきいんだね」

P「俺も買ったがアホみたいにデカイぞ。チーフはデカイから持ってる時はそんなに気になら無いがやっぱり普通の人が持つと大きさがよく分かるよ」

真美「それでいくらしたの?」

P「ざっと四万くらい」

真美「めっちゃ高いじゃん!勿体なくないの!?」

P「深夜のテンションで買ったんでちょっとだけ後悔してる」

おつおつ
楽しみにしてる

>>120そう言ってくれてありがたいんやで

真美「そー言えばコヴナントの目的ってなんなの?」

P「あー言ってなかったか?んじゃ簡単に説明するか」

P「人口が多くなった人類は別の惑星に移民したんだが30年程まえに突然コヴナントが現れた訳だ。コヴナントは人類を自分達が信じる宗教上の敵として攻撃を仕掛けてきたって事だ」

P「コヴナントは人類に対してのみ降伏すると言う選択肢を与えなかった。他の種族には与えたのにな。その辺は後に分かるがな」

P「そして本来別の用途で進行していたスパルタン計画の被験体、まぁチーフ達スパルタンIIの事だ」

P「戦争に投入した結果かなりの成果を上げた訳だ。しかしこの時点で人類は全滅一歩手前だ。もし地球の位置がバレればお終いってとこで発令されたのがコールプロトコル」

P「捕まりそうになったら地球の座標や関連を全部削除するって事だ」

P「要するにAI消して自爆しろって事さ」




ウォーゾーンファイアファイト編も宜しく

>>122シナリオの終わりに書くやでー

P「それか地球と地球周辺の惑星の方向以外にランダムジャンプと言っててきとうにワープするんだが今回はこの物語が始まる前の出来事のお陰でこの場所に着いたんだ」

P「気になるPはHALO WARZとHALO REACHを買おう!」

P「それでは何故ランダムジャンプをしたにも関わらずコヴナントにこれ程早く見つかったかというと一つは船の性能だな。コヴナントの宇宙船は人類の物に比べて50%も速い、これは致命的であるんだ。もう一つはこの場所がコヴナントにとって宗教上のとても重要な場所であったから警備していたのもある」

真美「それで結局HALOってなんなの?」

P「今はコヴナントの宗教の最も重要な物とだけ言っておこう。ゲームをやっていけば自ずと分かる」

P「説明してる内に格納庫に着いたな」

真美「それでこっからどーやって帰るの?」

P「まー見てな」

チョットシタシカエシサ

真美「艦長がスピリットを奪ってハンターを押しつぶして脱出したんだけど...」

P「俺もここは唖然としたな。艦長いつの間に敵の乗り物の使い方覚えたんだよって」

真美「ハンターが出てきた時は駄目かと思ったよ。そんで艦長も救出したしこれからどーすんの?反撃?」

P「海」

真美「海?」

P「ってか島にHALOのコントロールセンターへ導くマップルームの事だ。それを探しに行く」

次回から番外編でちょっと間ファイアファイトやるやで

ある日

P「朝っぱらからやるゲームは最高だぜ」カチャカチャカチャ

小鳥(仕事してくださいよ)

P「あ、昨日終わらせたんで」

小鳥「さも当然の様に心を読まないで下さい」

P「いやなんかそんなオーラが出てたんで」

小鳥「だいたい仕事が無いならなんで事務所にいるんですか?ゲームなら家でやって下さいよ」

P「えーー小鳥さんまで律子みたいな事言ってるーー」

小鳥「そりゃあ人が仕事してる横で大音量でゲームなんてされたら堪ったもんじゃあないですよ!」

P「せっかく事務所にスピーカー置いたのに家でやるとか勿体無いじゃあないですか」

P「それに家でやると苦情来るんですよ」

小鳥「はぁ...じゃあもういいですよ」

P「やったぜ。」

雪歩「おはようございますぅ」

P「あ、おはよう」

小鳥「おはよう。あれ?雪歩ちゃん今日はオフじゃなかった?」

P「俺が誘ったんですよ」

雪歩「そういえば今日は何をするんですか?あ、ファイアファイトですか?」

P「そうだ。βテストはやったか?」

雪歩「はい。でも結構簡単でしたよ?」

P「配信されてからはやってないのか...俺も少し触ったがかなり難しくなってたぞ。まぁ百聞は一見に如かず、だ。やるか」

小鳥「それじゃあ私は仕事しますね~」

P「頑張ってくださいね^^」




P「HALOをやった事のないPもいるだろうから一応説明するか」

P「ウォーゾーンならば12VS12で戦ったがファイアファイト(FF)では8人で迫り来る敵を倒していく。全5ラウンドを凌ぎきればこっちの勝ち。敵の全滅、特定の敵の排除、防衛がこっちのやる事だ。時間切れになれば終了だが防衛だけは時間切れか特定数撃破でクリアだ」

P「武器の類はウォーゾーンと仕様は一緒だ」

雪歩「β版では結構簡単で手応え無かったので楽しみですぅ!」

P「んじゃ説明も終わったしやるか」



P「マップは...Escape from ARCか。ウォーデン来なきゃなんとかなるな」

雪歩「β版では最後にウォーデン固定でしたっけ?」

P「うーん、うろ覚えだから忘れたが確かそうだったんじゃあないか?」

P「そんなこんなで始まったな。ラウンド1は武器庫の防衛か...中々厳しいな」

雪歩「やっぱり徴発レベルが低いと難しいですよね。βの時も早い段階の防衛は厳しかったし」

P「ここの何がキツイかって言ったら武器庫の狭さだな。ゴーストで轢殺すんのが一番手っ取り早いが徴発レベルは足りないしスカウトホグでは中の敵は轢殺しにくい」

雪歩「だから降りて来る敵をスカウトで轢殺するのが一番簡単って事ですよね」

P「そうだ。武器庫の中は仲間に任せて俺たちはホグで轢殺だ」

雪歩「私ウォーゾーンでスカウトホグなんか使った事無いですよ。プロデューサーはありますか?」

P「いや俺もあんまし無いな。1で使えるが正直使った事は皆無だ。ウォーゾーンではポンポン徴発レベル上がっていくから黒塗りの高級ワートホグ(ONI)出せるしスカウトの存在感無しだな」

P「ここはエリートのプラグレとプラズマガンのチャージに注意しとけばなんとかなるぞ」

雪歩「あ、残ってる敵に印がつきましたね。これを全部倒せばいいんですか?」

P「いや、一定数だけどその一定数の表示が無いからある程度倒せばクリアだ」




P「クリアだな。雪歩、今のレベルは?」

雪歩「あと二、三体グラントを倒せば3です」

このまま轢殺ばっかりかしっかり戦うかどっちがいい?

せっかくならしっかりと

>>136かしこま!

P「手っ取り早く徴発稼ぐにゃラウンド終わりに敵は自壊するから弾をばら撒いてとりあえず敵に当てる事だ。上手くいけば第一ラウンドで3になるからな」

雪歩「やっぱりバトルライフルがいいんですか?」

P「バトルライフルもだがゴーストだな。今回はやらないがさっさと終わらせる時はゴーストに乗って轢殺するのが一番な訳だ。ワートホグと違ってオーバーヒートが無い分戦闘継続率は高いしいざとなったらブーストで逃げれるからな」

雪歩「防衛と殲滅には向いてるんですね。あ、始まりますよ。」

雪歩「このラウンドはナイトの殲滅ですね」

P「轢殺が出来ないうえにインシニレート持ちは特に厄介だな。まだ唯のナイトだけだし肩部の弱点を集中して頭を出した所でヘッドショットを狙うぞ」

雪歩「それじゃあ武器庫の上で撃った方がいいですか?」

P「いや、たしかフェートンがでるからそれはやめた方がいいな」

P「車庫の中も完全に安置って訳ではないしトンネルの近くから削って行くか」

雪歩「そういえばプロデューサー、サブマシンガン使ってないですね。WZでは結構使ってたみたいですけど」

P「そうだな。使ってないって言うか使いたくても使えないって感じかな?サブマシンガンのポテンシャルが引き出されるのは接近戦だしな。FFでは接近したら一瞬で蜂の巣になるからな」


雪歩「やっぱりそうなんですか...あ、溜まったんでONIホグでも出します?」

P「そうだな。スプリンターの無い状況だしそれがいいな。フェートンが出ればトンネルからだとギリギリ当たるからそれまで突っ込んだらいいか」

雪歩「スプリンターってどんなでしたっけ?」

P「う~んどう説明すればいいか分からんがとりあえず高威力の機雷の様なものかな?このレベルのナイトには結構効果的だぞ」



P「お、あと五体か味方も頑張ってるな」

雪歩「残りは奥と車庫ですねホグで車庫に入ると機動力が落ちてやられるし私達は奥のナイトを倒しましょう」

P「そうだな」




雪歩「結局このラウンドはあまり活躍できなかったですね。次はなんでしょうか?」

P「殲滅だと嬉しいな。あ、フェートンかよ」

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