男「!?」
少女「そりゃ驚きますよね。」
男「…久々の幼女や…!」ハァハァ
少女「」
男「抜いていい?」
少女「悪いんですけど、私はそういうのなんとも思えないので。」
男「なんだよ~ちったぁ反応してくれたっていいだろ?」
少女「そんなことより、あなたは異次元に行きたいんですよね?」
男「いや異次元じゃなくて、にじげ… 少女「いいでくよ。願いを叶えます。」
男「えー!?二次元行けるのか!?」
少女「えっ…あぁまぁ、はい。」
男「キタ━(゚∀゚)━!」
少女「あなたって馬鹿なんですね。」
男「?」
少女「だって普通信じませんよ?こんな話」
男「…」
男「…俺さ、高校の時に先生殺してるんだよね。」
少女「…」
男「だからさ、もう、いいんだ。どうでも」
少女「言っておきますが、私は慰めませんよ?」
男「ですよねー(゚¬゚*)」
少女「作り話だってバレバレですし」
男「んまぁ、いいだろ。おっさんにもちったぁ妄想させてくれよ!」
少女「はいはい。あ、これ営業サービスです。」ニコ
男「おぉ!幼女が!幼女がおれに微笑みかける日がこようとは!」
少女「・・・」
少女「・・・最期に聞きます」
少女「本当にいいんですか?」
男「あぁ、二次元のこと?うん。早く行きたいわ」
少女「そうですか。では、さよなら」
男「?」
安価も多分やる
男「ん?ここは・・・どこだ!?」
男「・・・なんちゃって。全然変わってねーし」
男「あぁ、憂鬱だ。」
少女「気分はどうですか?」
男「ん?幼女か?どこにいるんだ?」キョロキョロ
少女「探したって見つかりませんよ。なんたって・・・」
男「まさかこいつ・・・!直接脳に!?」
少女「これ、あなたの夢ですから。」
男「あら、案外普通な答え」
キャラは安価する
少女「ただの夢ではなく、明晰夢というやつです。」
男「あぁ、前2ちゃんねるのまとめサイトでそんなんきいたなぁ」
少女「ただ、普通の明晰夢と違うのは、現実との区別がつかなくなるほど、リアルです。」
少女「痛みも感じますし、死のうとおもえば死ねます。」
少女「いいえ。必ず死にます。」
男「なるほど、わからん。」
少女「つまり、あなたはこの世界に入ってしまった以上、必ず死ぬんです。ご愁傷さまです。」
男「へぇ」
少女「ごめんなさい、騙すつもりではなかったのですが。」
男「いや、別にいいよ。お詫びとはいってはなんだけど、慰めて?」
少女「そんなことでいいんですか?
男「息子を。」
少女「お断りします。」
少女「しかし、これは私の唯一の優しさです。」
少女「あなたは二次元の女性が好きですよね?」
男「馬鹿な!?何故それを!?」
少女「あなたのパソコンのファイル、拝見しました。」
男「」
少女「あなたが好きな女性達と同じ次元で死ねるんですから、感謝して欲しいです。」
男「セクロス。あ、間違えた。サンクス」
少女「しかし、すぐ死なせては興がない。」
男「うん。」
少女「なので、生き延びようとしてください。出来るだけ無様に。」
男「というと?」
少女「まぁ、簡単に言うと、あなたはこの次元ではあなたの思い通りにできます。」
少女「メシが食いたいと思えばメシが食べられる。女が欲しいと思えば女が寄ってくる。」
男「mjk」
少女「だから、あなたは生き延びられる道を選択してください。」
少女「ただし、道を間違ったら即ゲームオーバー。」
少女「死にます。」
男「つまり、生き延びろと?」
少女「はい。」
男「りょ。んで、お前は来ないの?」
少女「はい?」
男「こっちに。」
少女「それは無理です。」
男「ふーん」
簡単にヤらせてくれる清楚ビッチ
誰も安価踏まないなら>>21
>>21にするわ。
清楚「キャ!す、すいません」
男「あ、いや、俺こそごめん」
清楚「・・・!(この人の・・・おっきい・・・///)
男(胸当たってる)
清楚(ちょうどテスト前で溜まってたのよね)
男(しかも二次元)
清楚「・・・いたた」
男「どしたの?大丈夫?」
清楚「ちょっと足を擦りむいてしまいまして・・・」
男(パンツ見えそう)
清楚「・・・すみませんが、ちょっとあそこのベンチまで、いいですか?」
男「いいよ。おんぶするね」よっと
清楚「ありがとうございます・・・」
男(当たってる)
清楚(当ててんのよ)
男「ここまででいい?」
清楚「はいありがとうございます。」
男(しっかし・・・)
清楚「あ、痛た・・・んぅ・・・」
男(人通りの少ない、というかないベンチ、スカートははだけてパンツ見えてるし、あの顔・・・誘ってやがる)
男「どうしよ」
男(ビッチは嫌いなんだよなぁ・・・キモイ。いっそのことこいつがビッチであることを誰かに教えてやらないと騙さる輩がでる)
清楚「そうなんです!私はとんでもないクソビッチでーす☆・・・ってあれ?!」
男「!?」
清楚「私わぁ~、いっつもいっつもえっちなことばっかり考えちゃうんですぅ~♪だ・か・ら!私にお仕置きしてくださ~い☆どなたでもいいですよ~♪・・・や、やだ!違うんですよ!男さん!!口が勝手に!」
清楚「なんならここで抜いじゃおっかな~♪・・・や、やだ、そんな・・・」
男「はぁ、それがお前の本性か。気持ち悪い。」(やっべぇ~wwwカッコつけてるけどなんで急にビッチが本性現したのかわかんね~wwww)
男「なんなら、お前の醜い姿を他のやつらにも見せてやれよwwww」
清楚(…!で、でもここら辺は人が少ないから他の人なんて滅多に…!)
ザワザワ… ママーアノヒトナニイッテンノー?
ビッチ「わー☆男の人が沢山いる~♪おじ様?私と一緒にホテル行きましょ?…いやぁ…!なんでこんなに人が!?」
男「な、なんでこんなに人が!?」
少女「忘れたんですか?」
男「うお!?びっくりしたぁ…なんだよ、幼女か」
少女「あなたはこの世界ではすき放題出来るっていったじゃないですか。」
男「?そんなこといってたか?」
少女「はい。」
少女「あーあ、あの女の人路上で服脱いで通報されてますよ。」
男「まじか!?どれどれ?重要参考人にしてよく事件現場をみておかなくては…」ニヤニヤ
少女「あなたはただ、見たいだけですよね?」
男「ばれたか!」
少女「もしもし?警察ですか?」
男「待って!通報しないでね!」
男「通報したら幼女ちゃんのことすき放題しちゃうよ~デュフフwww」ワキワキ ハァハァ
少女「言っておきますが、私はこの次元の人間じゃないのですき放題できる対象には入りません。」
男「(・д・)チッ」
男「あーあ、幼女ちゃんがやらせてくれないんだったらあのビッチとやれば良かった~…」
少女「…それはやめておいたほうがいいです。」
男「え?なんでもしかしてヤキモチ?」
少女「そんなわけないじゃないですか。気持ち悪いです。最低です。」
男「ありがとうございます!ありがとうございます!」
少女「勝手にすればいいじゃないですか。あの女の人があなたを誘っているときあなたまんざらでもない顔してましたし。」
男「怒ってる?」
少女「いいえ。」
クソ眠い
男「あぁ他に何かねぇかなー?面白いこと!」
男「あ、あれは>>40!?」
人じゃなくてもOK
ビッチなツンデレ美少女
男「おうふっ!美少女!!」
美少女「? なによ?あんた?」
男「い、いや、!な、な、なんでもないでひゅっ!」
美少女「…ぷっ…ww……!」(な、何私初対面のやつにこんなふうに笑っちゃって!変な奴だと思われるじゃない!///)
男「…?」
美少女「な、なな!なによ!?私の顔に何かついてる!?///」
男「…い、いや、可愛いなって…」
美少女「!?!?///な、なな、なに、なにいってんの!?ばっかじゃないの!?初対面で気持ち悪い!最低!!!」
男(ちょっと幼女に似てるかも)
少女「…呼びましたか?」
男「! 幼女!」
少女「全く。あなたは少し気持ち悪すぎます。さっきから見てれば…」
男「サーセンww」
美少女(なにこいつ1人で喋ってるのかしら?)
少女「………1つだけ忠告しておいてあげます。」
少女「…な、なぜなら、この娘もビッチですしそれに何より私みたいといわれ、あの娘と私を重ね合わされながら…その…行為をされるのはこちら側からしても気持ちのいいものではないですし、あなたみたいな人に好き勝手されるあの娘が可哀想です。話は以上です!失礼します。」
男「…?なんだあいつ?喋りかたも文章もおかしかったぞ」
男「ぁごめん!美少女ちゃ…」
男「いなくなってる…」
男「はぁ、せっかく二次元に来たっていうのにまだロクなことできてないし…」
風呂入ってくる
二次元上の男の家
男「あぁ、今日は疲れた…」
男「えっと~今日やったことは、ビッチと会ったことと、美少女(幼女曰くビッチ)と会った…」
男「ビッチとしか会ってねぇ」
男「(´;ω;`)」
今度こそ風呂
男「ふぅ…」
少女「何やってるんですか?男さん?」
男「!? 幼女!?ち、ちがうからな!?ビッチの太股思い出してシコッたりなんかしてないからな?!」
少女「自爆乙です」
少女「…前々から思ってたんですが、私のこと幼女って呼ぶの、やめてください。」
男「なんで?お前どうみても幼女じゃん。」
少女「これは仮の姿です。元に戻る気はありませんが」
男「ふーん。まぁ、お前はお前でいいんじゃね?」
少女「…!!……そうですね」
男「? なぁ、お前、その爪…」
少女「!? キャッ!?な、なんですか!?触らないでください!!」
男「お、おう…悪い…。なんか、お前がそんなに慌ててるところ初めてみたわ」
少女「私が慌てる?そんなわけないじゃないですか。だって私」
少女「感情とか、そういうのないですから。」
男「? そうか?さっきも俺が美少女と話してたときもお前、おかしかったし…」
少女「な!?そ、そんなことあるわけな…!」
男「ほら、今も慌ててる。」
少女「…!な、なんなんですか!?あなたは!あなたといると調子が狂うんです!」
少女「あなたは馬鹿な変態の癖して、なんでそんなにヘラヘラしてるんですか!?」
少女「……なんで…あなたは…!」
少女「…昔とちっとも……変わってないのよ…!」
男「!? お前…今!?」
少女「……」
男「………ほれみろ。」
少女「…?」
男「お前の…目。」
少女「!? 水…涙…?」
男「何言ってんだ。お前、今泣いてるだろ?やっぱり、感情。あるだろ?」
少女「そ、そんな…」
男「お前が何考えてるか知らんがすこは俺にも教えろよ。」
少女「…」
男「そんで相談料としてお医者さんごっこさせて欲し…」
少女「最低ですね。」
少女「ーわかりましたよ。明日。話してあげます」
男「ずいぶんと上から目線だな、おい。」
少女「…じゃあ、また明日。」
少女は、ぎこちなく笑った
俺は夢を見た。
とても懐かしい夢。
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男「おはようございまーす。」
高校時代の俺は吹奏楽部だった。
女「遅いよ!男~(笑)」
彼女は女。同じ吹奏楽部だ。
男「お前が早いんだよ!w朝練開始15分前にきてるだろ、お前。」
女「うん。まぁ、それくらい。」
俺の楽器はチューバ、彼女の楽器はバスクラリネットだった。2つとも低音楽器だったから、よく一緒に練習したっけなぁ
単刀直入にいうと、俺は彼女が好きだ。おそらく、彼女も俺のことを好いてくれているだろう。
勇気を出して告白をしてみたこともあった
結果は…まぁ、だめだった
ごめん。寝るわ。続き書くかもしれん。
あいつも俺のこと好きだって言ってくれたのに、なんで振られたんだろう?何度考えてもわからん。
男「お前の好きな人は?」ニヤニヤ
女「男くんだよ?」
男「冗談やめーやwww」
女「本当!」
女「…このネイルだって……」
男「あ?ネイル?初めて気づいたわ。」
女「酷い!2日前からやってたのに!」
男「悪い(笑)。でもお前、爪に傷出来てんぞ」
女「あぁ、ちょっと失敗しちゃって-w」
そんな会話を女とするのが大好きだった。
ぶっちゃけ、付き合えなくても話しができれば満足だし。
でも、女は学校に来なくなった。
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