俺の名前は須賀京太郎
清澄高校の1年生
部活は麻雀部
中学の時はハンドボールをやってたんだけど...
まぁそれは置いといて俺は放課後の部活を楽しむべく麻雀部に向かっている途中だ
京太郎「お、そこにいるのは咲じゃねぇか」
前方約10mくらいのところに中学の時から一緒だったら咲の姿が見えた
脅かしてやろうか、それとも普通に挨拶しようか
さて、どうするか
1 脅かす
2 普通に
3 様子を見る
安価下2
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ksk
選択肢にない選択をするとは...
4 くすぐる
ちょっと茶目っ気をだして咲をくすぐってやろう
ゆっくり......ゆっくりと咲に近づいて......っと
京太郎(今だっ!)
咲の両脇を持って、身体ごと持ち上げる
咲「ふぇっ!?」
京太郎(かっる......なにこれ)
軽々と持ち上がる咲の身体
ちょっと食生活が不安になったが、漢須賀京太郎
一度やると決めたことは死んでもやる
咲の両脇に突っ込んだ両手を小刻みに動かす
咲「ちょ...あっ、京ちゃ...っ」
どうやら俺の存在に気付いたようだ
だがもう遅い
俺の動き出したこの手は誰にも止めることは出来ない
咲の脇を縦横無尽にくすぐりまわす
咲「やめっ...あはは、んっ、ダメ......もう......」
咲の顔が朱に染まりだす
そろそろラストスパートだな
その時だった
ぴちょん
何かが俺の足に垂れてきた
京太郎「ん?」
咲「我慢.........れきなひ......///」
咲は身体をぷるぷると震わせる
そして次の瞬間、咲からちょろちょろと水音が聞こえ出した
咲「んっ......///」
咲は恥ずかしそうに更に顔を真っ赤にした
そして俺の足、というかズボンに広がるシミ
そして廊下にも広がるアンモニア臭
あぁ神様......これが悪戯した罰なんですね
俺は咲のそれが終わるのをただただ待つしかなかった
BAD END
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※咲ちゃんの膀胱はとても繊細ですのでもっと丁寧に扱いましょう
コンテニューしますか?
※はい
※いいえ
安価下1
※『いいえ』を選んだ後
京太郎「.........」
咲「.........」
部活は休むと連絡を入れた
今は体操服に着替えた咲と一緒に屋上に来ていた
京太郎「その......ごめん」
咲「ううん、京ちゃんのせいじゃないよ......」
京太郎「......」
咲「......」
さっきからこんな会話ばかりだ
口を開けば謝罪して、それを咲が違うという
違うこと言わなくては......
俺の頭の中はそれでいっぱいだった
きっとそれは咲も一緒で
俺が咲の方をむけないのと一緒で咲も俺の方をむけない
いや、どんな顔をしていいのかわからない、そんな感じ
気づけば、さっきまで青かった空の色はいつの間にか赤くなっていた
京太郎「なぁ...さk」
咲「ねぇ京ちゃん」
咲の言葉を俺の言葉が重なった
いや、重なったというか咲が被せたような気がしたが
咲「私ってすっごい恥ずかしい子だよね」
咲「すぐ迷子になっちゃうし」
咲「今日だって京ちゃんに迷惑かけちゃうし」
咲「ホント.........嫌になっちゃう......」
京太郎「そ......そんなことない!」
咲「京......ちゃん?」
京太郎「いやその......いっつも迷子になって探しに行ってるけどさ」
京太郎「そういうのも悪くないって俺、最近思い始めてるし...」
京太郎「咲の世話してるとなんか落ち着くっていうか...その、嬉しいっていうか...」
咲「なにそれ...」フフッ
京太郎「えっと...あー...こういうとき全然言葉が出てこない...」
咲「なぁに京ちゃん?」
京太郎「......変だと思うなよ?」
咲「うん、わかった」
京太郎「今日、咲にアレされたけど別に嫌とか、汚いって気分じゃなかった」
京太郎「嬉しい......とは違うけど...なんか心があったまるような...そんな感じ」
咲「.........京ちゃんの変態///」
京太郎「うっせ......///」
咲「でもそれだったら私も一緒かも......///」
京太郎「え?」
咲「京ちゃんにしちゃった時に思ったの」
咲「あぁ、この人なら私のすべてをさらけ出せるって」
咲「だから私も同じだよ」
京太郎「咲......」
咲「ねぇ京ちゃん」
京太郎「ん?」
咲「これからもまた迷子になったりしちゃうかもしれないけど」
咲「その時は私の手を引いてってね、王子様っ」
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カンッ
本当は飲尿とか考えていたようなこともあったけどそんなことなかったぜ
やっぱり寝れないからってそのテンションで書くと行き当たりばったりになるってはっきりわかんだね
では依頼してきます
ありがとうございました
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