『フジテレビ湾岸スタジオ･リハーサル室』







今日は番組の打ち合わせという名目で、湾岸スタジオに呼び出されたアイドル達


が、なぜかそこには

何時間も前からその楽屋に入り

相も変わらず、スペシャルの前日は徹夜するという

独自のテンションの上げ方で苛立つ

一人の教師の姿があった―。

『AM9:00』





ｶﾞﾗﾗｯ


卯月「おは･･･えっ!?」

岡村「はいおはよう」

卯月「お、おはようございます?」

矢部「おはよー」

卯月「あれ岡村さんと矢部さん･･･?」

矢部「そうなるわなwww」

岡村「つうかはよ入れ、後ろ邪魔になるから」

卯月「ああっ、ゴメンナサイ」

岡村「ただでさえ、ケツデカいんやからなぁ」

卯月「そこまで大きくないですよ!!///」


卯月「ねえ矢部さん?」

矢部「･･･いや、ボクに聞かれてもww」

岡村「まあ無理もないでしょうねぇ、今日は湾岸スタジオで『HEY!HEY!HEY!』の特番を収録するという事で」

卯月「はい･･･」

岡村「リハも兼ねて、大部屋集合という事になってますがぁ･･･」

卯月「･･･」

岡村「全くのウソです!!」

卯月「えぇーっ!?」

矢部「しっかり騙されとったねww」

岡村「お前みたいなもんがダウンタウンさんと絡むとか10年早いわ!!」

矢部「いやそんなことないですよwwww」

岡村「俺らかて、それで10年近く苦労したんやから･･･」

矢部「やめろやその話ww」



岡村「おら席つけ、オラ」

卯月「指示棒でお尻ツンツンしないでください!///」

矢部「セクハラすなwww」ﾊﾞｼｰﾝ

『AM9:06』





凛「･･･?」

加連「おはよー･･･?」

奈緒「･･･え?」


岡村「はい席ついてー」



凛「は?」

奈緒「あﾞー!!?」

加連「は･･･えっ!?」

岡村「先生に向かって指さすな!!」

奈緒「危なっ!?」

矢部「まあまあwww」

奈緒「うわ･･･テレビで見た事ある･･･」

岡村「そうですよー、テレビでやってる、あのめちゃイケですよー」

加連「ねえ、どういう事コレ?」

凛「これ、私たち騙されたね」

加連「だって『HEY!HEY!HEY!』は?」

岡村「ヘイヘイヘイヘイうるさいわ!!」

矢部「wwwww」








岡村「渋谷といい、北条といい･･･昔の飯田と小川そっくりやんけ」

矢部「懐かしいですねwww」

卯月「あっ、みんなおはよう」

凛「卯月も騙されたの?」

卯月「うん」

奈緒「ホントに手が込んでるなあ･･･」

岡村「そら打ち合わせの時に、本物のきくちP呼んだからな」

矢部「そこまでしたんですか?wwww」

『AM9:13』





未央「おっはよー･･･おおぅ?」

岡村「はよ席付けー」

未央「あっ･･･」








未央「テストかぁー!?」

矢部「理解すんの早いねwwww」

岡村「とっとと席付けよー、あとお前『HEY!HEY!HEY!』も無いからなー」

岡村「今日はEXILEもオカザイルも出てきませんよー」

未央「ですよねー･･･」

岡村「今回、特に注意してますからねー」

未央「どういう事ですかww」

岡村「こういうタイプはすぐボケようとする!!」

未央「してないです!!」

岡村「若いうちから芽はしっかり摘んでいきますよー」

矢部「ほら本田さんって確か皆のリーダーだったよね?」

卯月「そうですね!」

凛「何だかんだ、いつも纏めてくれてるよね」

岡村「リーダーってやつは、すぐ目立とうとしたがるからなー」

岡村「中居君や、高橋みなみなんか良い例ですよ」

矢部「そんなことないでしょwww」


凛･卯月「「あー･･･」」

未央「ちょっと」

『AM9:18』





蘭子「闇に飲ま!･･･れ、よ?」

岡村「はい、おはよう」

蘭子「」

蘭子「･･･ｱｯ、ｵﾊﾖｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ」





未央「負けた!?www」

加連「wwwwww」


蘭子「こ･･･この私の新結界を破るとは!」

岡村「･･･なあ、今のどういう意味?」

卯月「『ビックリしました!』ですね」

矢部「分かるの!?」

岡村「私も長いこと教師やってますが、こういう生徒は初めてですけどね」

矢部「特殊っちゃ特殊ですよね」

岡村「まあ、一つだけ言っておきたいことがあります･･･」




岡村「いつか浩次にシバかれるぞ、お前」

奈緒「どういう事?wwww」

未央「うちのエース脅すのやめてくださいよwwww」

加連「wwwww」

岡村「爆裂辺りで島村と一緒にブンブン回されろ!!」

卯月「ひどい!」

矢部「ただの願望やないですかwww」





蘭子「えっ･･･と、魂の行方は?」

加連「あー、座席?」

矢部「そこやね、神谷さんの隣」

蘭子「あっ、ありがとうございます･･･」

矢部「どうも」










矢部「･･･いや普通に喋れるんかい!?」

『AM9:20』





みく「おはよーにゃー･･･」

李衣奈「･･･あれ?」

アナスタシア「!?」

美波「どうしたの･･･あら?」


岡村「おはよう」

みく「」ﾋﾟｼｬｯ


矢部「閉めちゃアカンよww閉めちゃww」




みく「もうイヤにゃー!!」

李衣奈「･･･」

アナスタシア「ミナミ･･･これは?」


岡村「お前らに関しては特にないから、とっとと席付けや」

みく「なんでにゃ!イジるとこいっぱいあるはずにゃ!!」

李衣奈「それはそれでオカシイよね?!」

岡村「お前ら一々うるさいんじゃアホ!!」



岡村「･･･なんかすいませんねえ、騒々しくて」

美波「ああ、いえ･･･こちらこそ申し訳ないです」

アナスタシア「ダー･･･でも今日は皆も揃ってて盛り上がってますし、ね、ミナミ?」


李衣奈「ちょっと待てー!!!」

みく「扱いがおかしいにゃ!!!」

岡村「黙っとけ芸人かぶれが!!」

みく･李衣奈「「はああああ!!?」」

矢部「その反応する速度が若手芸人やでwww」

岡村「でもお前、国語とか大丈夫か?日本語やぞ?」

アナスタシア「でも････なんとか頑張ってみます!」

未央「おおー」

奈緒「偉いなあ」

卯月「一緒に頑張ろうね!」

岡村「いいですねー、そういう前向きな姿勢は評価したいですよ」

矢部「仮に国語ダメでも、他頑張ればええんやしね」




李衣奈「アタシだって英語出来るよ?」

岡村「お前、英単語一つも読めなさそうやんけ」

李衣奈「読ーめーまーすー!!」

岡村「じゃこれなんて読むんや?」ｶｯｶｯ



『Smooth』



岡村「これマイケルジャクソンの曲名にも入っとる単語やし」

岡村「洋楽ばっか聞いてるお前なら分かるやろなあ?」

みく「えげつないプレッシャーのかけ方にゃ････」

李衣奈「えっと････」




李衣奈「････スヌーピー?」

凛「･･･ダメそうだね」

みく「うん」

李衣奈「!!?」



※ A.スムース、またはスムーズ

『AM9:26』




きらり「おにゃーしゃー!」

杏「･･･」

岡村「おは･･･えっ」












岡村「えっ」

矢部「･･･マジで?」

奈緒「めっちゃビックリしてるwww」

未央「wwwwww」

岡村「なあ･･･あそこくぐってきたの、誰かおったか?」

矢部「いや････有野(180.6cm)か敦士(187cm)くらいちゃいますかね」

岡村「自分ら身長何センチよ?」

杏「きらりが186ちょっと、で、杏が139だよ」


「「へえー･･･」」


矢部「スタッフのほうがへえーってww」


卯月「試しに背比べてみたらどうでしょうか?」

岡村「せやなぁ･･･」


杏「･･･」(139cm)

岡村「････････」(156cm)

きらり「････」(186.2cm)



凛「身長差すごい･･･ww」

矢部「携帯のアンテナやんwwww」

杏「きらり、持ち上げられるんじゃない?」

きらり「んーどうかなー?」

岡村「双葉、お前何を･･･」

きらり「･･･よいしょ、っと!」

岡村「おま･･･アカンアカンアカン!!!」




矢部「持ち上がっとるwwwww」

卯月「すごい･･･www」

未央「岡村先生がスゴイことになってるwwwww」

岡村「食い込んどる食い込んどる!!」



岡村「お前･･･マジであかんぞ･･･」

きらり「きらりんぱわーだにぃ☆」

『AM9:32』




智絵里「･･････」

かな子「･････あれ間違えましたか?」



岡村「･･･三村、お前学校にお菓子持ってくるとか、ええ度胸してんな」

かな子「ええっ、でもこれ皆への差しいれに･･･」

岡村「知らんわ、これは没収や没収!!」

かな子「そんなあ～･･･」



岡村「後でカガリが仕事しながらおいしくいただきます、と」

矢部「また太るぞアイツwwww」

カガリ「･･･」ｶﾞｯﾂﾎﾟ




矢部「ごめんなさいね、あのおっさん、ビビらしちゃって」

智絵里「いえ･･･」

次々とアイドルが登校する中、岡村先生にとって、一番気にかけている生徒が居るそうで･･･





『AM9:40 登校』


瑞樹「おはよ･･･」

岡村「久しぶりやな川島」

瑞樹「･･･フフフッ」

矢部「wwwwwwww」

加連「膝から崩れ落ちたwww」



瑞樹「お･･･お久しぶりです･･･あっ矢部さんも佐野さんも･･･おはようございます」

岡村「ホンマに久しぶりやな」

矢部「ボクもだいぶ前にここで一緒になった位やしなあ」

瑞樹「えっ、これ･･･めちゃイケですよね?」

岡村「そうや、お前が地方の時から散々出たい出たいと言い続けてた『めちゃイケ』やぞ」

瑞樹「言ってないですよ!?」

卯月「あの、どういう事なんですか?」

矢部「これは先生の方から説明した方がええんちゃいますか?」

岡村「そうやな･･･まあ、みんな知らんやろうけど･･･」

岡村「先生は昔、川島が局アナ時代の頃に番組一緒にやってたことがあったんですよ」

岡村「まあ関西ローカルやったし、知らん人多いでしょうけどね」

瑞樹「ホントに少しの間でしたけど、お世話になりましたね･･･」


「「へえー」」



凛「そういえば川島さんって大阪出身だったよね」

みく「みくも大阪のテレビで見たことあったにゃ」



岡村「お前、なるみ姉さんも言ってはったぞ」

岡村「『あの小娘ぶりっこかましやがって』って」

瑞樹「してないですから!!」

矢部「www」

瑞樹「もう、そこに佐野さん居るからなおさらやり辛い･･･ww」

岡村「何でこうも、俺の嫌いなアナウンサーって『瑞樹』ばっかりなんやろな･･･」

佐野「岡村先生それどういう事ですか!?」

矢部「ホンマ字も一緒やからねwwww」

卯月「wwww」

岡村「まあ、ある程度席も埋まって来たな」


島村、渋谷、北条、神谷、本田、神崎、諸星、双葉

前川、多田、新田、アーニャ、緒方、三村、川島



凛「CPで来てないのって、みりあと莉嘉だけだね」

みく「流石にあの2人にみく達と同じテストやらせるのは厳しすぎるんじゃないかにゃ?」

岡村「前川の言う通りで、今回のテストは中学生卒業レベルに作ってあるからな」

岡村「その2人を省く代わりに、川島と、その一人に来てもらう事になってるんや」





岡村「ちなみに、最後の一人、実は転校生の方です」


未央「まさか他の事務所の人とか?」

加連「それは流石にないでしょ･･･」

遂にその転校生がやって来た







『AM9:52』



ｶﾞﾗﾗｯ

???「失礼します･･･?」

岡村「おはよう」

未央「え････ﾌﾞﾌｫｯwwww」

奈緒「アハハハハハハwwwwwww」

卯月「ええぇーっ!?!?!?」

みく「そこ!?」









ちひろ「･････････」





ちひろ「あれっ?」

ちひろ「･･･えっ、これ今回ってますよねスイマセ」

岡村「はいカメラ回ってますよー、そしてここで合ってますよー」

ちひろ「ちょっとwwイヤですー!!」

矢部「一体どなたなんですかwww」

岡村「この人はですね、転校生の千川さんです、拍手!!」

ちひろ「私、あの･･･事務担当なんですけど?」

岡村「知ってますよ、事務所のお偉いさんから是非という事で、今回オファーにこぎ付けました」

ちひろ「事務所･･･お偉いさん?」




ちひろ「･･･部長ぉ!!」

今西部長「wwwww」



ちひろ「そうだ･･･部長が現場に同行する時点でおかしかった･･･」

岡村「そもそも、千川さんが大の『めちゃイケ』ファンだったという事もあり」

岡村「今回の企画が出来たわけですが･･･」


凛「それどういう事ですか?」

未央「これは聞き捨てなりませんなあ･･･」

ちひろ「ちょっと待って!!」


岡村「まあまあ皆さん落ち着いてください」

岡村「流石に先生もそこは考えました」

岡村「世の中には『言い出しっぺの法則』というのがあります」

岡村「つまり、一番最初に言い出した、千川さんには何かしらの罰ゲームが必要かと考えたわけです」

ちひろ「･････」

岡村「千川さん････あなた趣味がコスプレらしいですね?」

ちひろ「はい･･･」

岡村「今日、今西部長さんから･･･なんて言われてきましたか?」

ちひろ「････とりあえず学生服っぽいの持って来いという風に聞いてたので」

ちひろ「それで高校の時のセーラー服持ってきました････」


岡村「分かりましたかぁ?」

智絵里「えっと･･･?」

李衣菜「まさか･･･」



岡村「今日はその格好でテストに受けて頂きます!!」

ちひろ「嫌だー!!!!」

ちひろ「イヤあのホントに、ほんっとにお願いします!!」

岡村「何ですか、川島のセーラーは良くても、自分はダメなんですかぁ?」

瑞樹「そうなの?」

ちひろ「そんなことないですよ!?」

矢部「wwwww」


未央「やったー!!」

加連「フウー!!」

ちひろ「皆、私になんの恨みがあるの････?」

凛「ダマした黒幕だし･･･ねえ?」

みく「当然の報いにゃ」

以前CPで岡女やったのとは別の人かな

岡村「めちゃイケはスタッフも積極的にイジっていきますからねー」

ちひろ「はい･････」

>>29
違います。
ただ昔、ここでSSも書いておりました。








岡村「それでは皆さん、改めまして････私の名前は」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ


加連「www」

アーニャ「ﾌﾌｯwww」


岡村「岡村隆史ですッ!!!!」

奈緒「読めねえよ!!」






岡村「そしてこちらにいるのが、副担任の佐野先生です」

佐野「宜しくお願いします」

岡村「佐野先生は、最近伊藤アナに代わってネプリーグの天の声をやっておりますがぁ」

岡村「絶対にイジらないでください!」

矢部「関係ないでしょwww」


岡村「で、そちらにいるのが矢部氏です」

矢部「よろしくお願いしますー」

岡村「矢部氏も最近、ベイビーの事で頭一杯らしいですが･･･」

岡村「絶対にいじらないでください」

矢部「やめて恥ずかしいwww」

岡村「お前27時間で子供に泣かれたの未だに引きずっとるやろ?」

矢部「やめてwwwww」

岡村「皆さんはアイドルとして日夜仕事やレッスンに勤しんでいることでしょうが」

岡村「本来なら、学生です」

岡村「･･･先生もアイドル活動に身を置きすぎて、学業をおろそかにし」

岡村「挙句、スキャンダルまで起こしてしまうという生徒を見てきました」

矢部「誰とは言えんけどねwww」



岡村「皆さんにはそうなってほしくないんです」

岡村「今回のテストを機に、ちゃんとした大人になってほしいんです!」


凛「････」

卯月「･･･」

加連「･･････」

未央「････」




岡村「最近、皆さんを題材にしたアプリゲーが発表されたそうですね」

ちひろ「『スターライトステージ』ですね」

岡村「実は先生もやってみました、ゲームもそうですが、一緒に流れる実際のライブ映像も楽しめました」


岡村「そして気づきました････」

岡村「明日のシンデレラになるべく、努力をしている皆さんの中で･･･一番のバカは誰か?」

岡村「そう･･･」



岡村「『スターライトバカ』を決定いたします!!」

「「「!!!!!????」」」








奈緒「なんて安直なんだ･･･」

スターライトだけでは絶対に済まされない今夜は

騙されたアイドル達がテストで珍回答連発

346プロのお偉いさんも大困惑

衝撃の順位発表、スターライトバカは一体誰の手に!?











『めちゃ×2イケてるッ!』

過去めちゃイケメンバーはもちろん、モー娘。やAKB、各界の有名人までもが受けた由緒ある抜き打ちテスト。

英･国･数･理･社、5つの科目で、レベルは中学生程度。

今回も事前に問題に取り組んだ岡村先生は、英語の最高96点をマークし、全科目をほぼ常識的範囲でクリア。

だが、まもなくライブを控え、着々と準備が進む大事な時期に、このテスト企画をぶつける理由とは･･･?






岡村「この中で･･･バカを決めたいんです!!」


「「「えええー!!!!??」」」

『確認:大人気アイドルグループの立場を忘れ、抜き打ちテストでバカを決定!!』


加連「単純すぎるでしょ!?」

美波「それはどうなんでしょうか‥･?」



岡村「しかもみなさんは、かの有名な346プロ所属のアイドルです」

岡村「ここでバカがばれてしまうと、周りにも事務所にも迷惑を掛けてしまいますね」

岡村「たとえオイシイだとか、映りたいだとか、そんな邪なこと考えないでくださいね?」


凛「あの･･･」ｽｯ

岡村「はい渋谷さん、何ですか?」

凛「その、一番バカになった人は･･･どうなるんですか?」

岡村「いい質問ですね」

岡村「確かに今、目立つためにわざとバカになろうとするのは止めろと言いました」

岡村「しかし、何もないのは流石にどうなのかという事です････」



岡村「そこで･･･今回『スターライトバカ』になった生徒には･･･」

岡村「今度のライブで････この格好をして頂きます!!」






???「うおりゃー!!」

凛「!!?」

智絵里「なに、なにこれ!?」




どぜうもん濱口「おー元気しとるかー」



杏「･･･」

蘭子「えっ･･･」

きらり「にょわー･･･」




岡村「えー、我が岡女の校長先生を務められております、ハマグチェ先生です」

ちひろ「wwww」

瑞樹「wwww」



岡村「皆さんお気づきの方も多いでしょうが････」

岡村「『スターライトバカ』になった方には、このハマグチェ先生と一緒にどぜうもんをやっていただきます!!」



未央「ヤダヤダヤダヤダ!!!」

みく「オカシイにゃ!!」

アナスタシア「」


李衣菜「それ･･･鼻に刺すんですよね?」

濱口「これか、中々痛いで?」

岡村「ライブ本番は結構な数来られるそうですし、後でDVDでもしっかり晒されますよー」

かな子「うわぁ･･･」



岡村「親御さんや、未来の子供たちが見たらどう思いますかねー?」

美波「えぇ････」




岡村「では校長先生、また後でお願いしますね」

濱口「おー、しっかりと『どぜう』教えたるからなー、んじゃ」

～自習時間(1時間)～






「「･･････」」


各々、テストに向け予習を始める中

あろうことかiPhoneで音楽を聴きながら爆睡する問題児が･･･




杏「･････････」

岡村「･･･････････」

岡村「････」っ出席簿



ﾊﾞｼｯ

杏「････?」ﾑｸｯ

岡村「･･･起きろ」




杏「･･･」ﾎﾞｺﾞｯ

岡村「痛えっ」

矢部「痛いねw今のはww」



岡村「･･･今の暴行事件には目をつぶりましょう」

矢部「弱い先生ですねえ･･･ww」

未央「数学ヤバいなあ･･･」

瑞樹「･･･わからないわ」

きらり「･･･♪」

ちひろ「黙々と出来てる･･･」




加連「でもさ･･･やっぱりこれ、中学生とかの方が有利でしょ」




事実、この中で唯一の中学生である神崎にとって

今回のテストは有利に他ならないのだが･･･?




「･･･四文字熟語?」

奈緒「えっ」

李衣菜「はい?」

岡村「誰ですか今『四文字熟語』って何かって言うたのは?ww」

矢部「一番若い神崎さんですね」

蘭子「/////」

美波「読んで字の如く、ですよ」

それではここで今回の生徒たちを紹介していこう





①島村卯月(17歳)　東京都出身
得意 数学　不得意 国語

登校直後、さっそくお尻をイジられまくった島村卯月。

驚くほど普通と言われる彼女だが、噂では国語のほうが危ういようで?




②渋谷凛(15歳)　東京都出身
得意 数学　不得意 社会

『new generations』と『トライアドプリムズ』を兼任する、第三代シンデレラガール渋谷凛。

『スターライトバカ』との不名誉な二冠達成は絶対に阻止しておきたい所。



③本田未央(15歳)　千葉県出身
得意 英語　不得意 数学

実は『CINDERELLA PROJECT』リーダーでもある本田未央。

ここで高得点を決めないと、リーダーの名が廃ってしまうぞ!




④北条加連(16歳)　東京都出身
得意 英語　不得意 国語

幼少期から虚弱体質だったこともあり、入退院を繰り返していた彼女。

その為、学業のほうに関してはあまり自信が持てないそうだが･･･?



⑤神谷奈緒(17歳)　千葉県出身
得意 社会　不得意 理科

太眉が特徴的な神谷奈緒。

普段はイジられてばかりだが、今回のテストで見返すことが出来るか?

未央はNGのリーダーだけど、シンデレラプロジェクトのリーダーは美波さんでは

⑥神崎蘭子(14歳)　熊本県出身
得意 英語　不得意 数学

こちらも第二代シンデレラガール神崎蘭子。

予習中、四文字熟語に躓いていたようだが大丈夫か?




⑦前川みく(15歳)　大阪府出身
得意 数学　不得意 英語

強烈な猫キャラが人気の前川。

実は真面目キャラという噂もあるが、それってアイデンティティはクライシスしてるんじゃないの?





⑧多田李衣菜(17歳)　東京都出身
得意 英語　不得意 社会

岡村先生の例題で見事にバカの片鱗を見せてしまったが

･･･得意科目英語って、これウソだよね?




⑨アナスタシア(15歳)　北海道出身
得意 数学　不得意 国語

父親がロシア人、母親が日本人というハーフアイドル。

苦手な国語にも立ち向かう姿勢は素晴らしいぞ!





⑩新田美波(19歳)　広島県出身
得意 英語　不得意 理科

現役女子大生の新田美波。

CPメンバー最年長のお姉さん的存在、後輩アイドルの為にも負けられないぞ







川島瑞樹(28歳)　大阪府出身
得意 国語　不得意 理科

元大阪ABCのアナウンサーだった事もあり、国語と社会には強い模様。

問題は理科なのだが果たして･･･?



緒方智恵理

>>54
ごめんなさい間違えました、ちょっと流星になってくる。






⑪双葉杏(17歳)　北海道出身
得意 社会　不得意 国語

岡村先生よりも小柄な17歳、双葉杏。

予習中の爆睡は自信の表れなのか、それとも･･･?



⑫諸星きらり(17歳)　東京都出身
得意 理科　不得意 英語

高身長+電波的な言動が見るものを圧倒する諸星きらり。

きらりんぱわー☆はどこまで進撃するのか?



⑬緒方智絵里(16歳)　三重県出身
得意 国語　不得意 社会

童顔小動物系アイドル緒方智絵里ちゃん

ちっさいおっさんの猛攻にもめげずに、テストでしっかり結果を残せるか?




⑭三村かな子(17歳)　東京都出身
得意 数学　不得意 社会

持参してきたお菓子を没収されてしまった三村だが

テストのほうに気持ちを切り替えることができるか?




⑮川島瑞樹(28歳)　大阪府出身
得意 国語　不得意 理科

元大阪ABCアナウンサーという異色の経歴を持つ川島瑞樹。

国語と社会には強い模様だが、苦手とする理科のほうをカバーできるのか?

⑯千川ちひろ(??歳)　東京都出身
得意 数学　不得意 国語

そしてラストは急きょ参加することとなった、346プロCP担当千川ちひろ。

今回の企画の言い出しっぺでもある彼女は、趣味であるコスプレ衣装でテストに挑むが･･･?







凛「･･･」

卯月｢･･･｣

きらり「･･･」

↑全員普通のセーラー服



ちひろ「･･･」←例のセーラー服

岡村「･･･イケるやん!」

ちひろ「あっ･･･ありがとうございますww」



瑞樹「あの･･･私は?」

岡村「･････」


岡村「････つらくなったら、いつでも言えよ」

瑞樹「」

少し離れます。
その間に問題とかも考えてきます。

岡村「さあ始まるぞぉ････」


卯月「･･･」

凛「･･･」

未央「････よし」

加蓮「･･･」

奈緒「･･･」

蘭子「･･･」

みく「･･･」

李衣菜「･･･」

アナスタシア「･･･」

美波「･･･ッ」

瑞樹「･････」

杏「ふぁあ～･････」

きらり「･･･」

智絵里「････」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かな子「･･･」

ちひろ「ﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲ･･･」



ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ･････



岡村「はい始めて!!」






岡村「まず、自分の名前を確認してください」

岡村「ゆっくり、丁寧に書いてくださいね」


蘭子「あれ、蘭って･･･」

奈緒「えっ!?」


岡村「喋んな!!」

国語(12:00-12:50)

(一)漢字
(二)四字熟語
(三)慣用表現
(四)ことわざ
(五)文学史

1限目国語は漢字から文学史まで広範囲。
国語が得意という川島はここまで一言も喋らず真剣だが、多田は･･･






李衣菜「･･･」


岡村「どうした多田、天井なんかずっと見て･･･」

李衣菜「･････わかんないんですよね」


みく「ﾌﾞﾌｫｫwwww」

加蓮「wwwww」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

矢部「アカンでしょ」

数学(13:00-13:50)

(一)数式の計算
(二)公式･基礎知識
(三)立体
(四)平面図形
(五)確率

問題が多い数学は、普段の事務経理が功を奏したか、千川ちひろ絶好調!
渋谷や島村、苦手とする本田までもが順調といったところ。

しかし、現役中学生の神崎はなぜか苦悶の表情を浮かべている･･･




蘭子「･･･よもや解放の時、瞳の力を曇らせるとは」

岡村「黙れって」

卯月「今のはたぶん、『この問題、難しい』ですね!」

岡村「お前も真面目に解読すんな」

蘭子「･･･無事では済まないわ(数学絶対アウトだよ･･･)」




矢部「（多分やけどなー･･･）諦めんと、心配ないんちゃう?」

蘭子「!!?」

社会(14:00-14:50)

(一)日本の地理
(二)世界の首都
(三)ルネッサンス史
(四)日本史論述
(五)地図記号

社会は豊富な知識が勝負。
苦手な三村を筆頭に、一同ペンが止まる中
意外にも神谷が飛ばす!



岡村「･･･神谷は意外と歴史得意なんやなー」


奈緒「･･･////」←アニメの聖地で覚えたとか言えない

理科(15:00-15:50)

(一)微生物
(二)体の仕組み
(三)単位の種類
(四)化学実験
(五)生態系


好き嫌いがはっきり分かれる理科は本人の好奇心が鍵!!
唯一人、理科が得意だという諸星と、果敢にも微生物に挑む緒方がリードするか?



きらり「･････んー!おっすおっすばっちし!」ﾊﾞｷｯ

岡村「」

杏「･･･あっ」



岡村「お前･･･腕伸ばすのはええけど、リーチ考えろ････」

英語(16:00-16:50)

(一)基礎単語
(二)英文和訳
(三)動詞の変化
(四)長文読解
(五)英作文


ラストは超難問、長文読解が控えている英語。
北条も新田も時間がないぞ!!




美波「･･･」

アナスタシア「･･･」

未央「････」


みく「････ﾃﾞｨｽｲｽﾞｱﾍﾟﾝ」


瑞樹「!?!?」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ




岡村「はい終了ー!!!」

岡村「後ろから集めてー」



卯月「やっと終わった～････」







岡村「いいですねえ･･･346プロの皆さん･･･」

岡村「結構ねえ･･････結構来てますよ」

奈緒「えぇぇ!?」

瑞樹「ヤダー･････」

杏「来てるって‥･ww」

岡村「後ほど･･･この中から･･･バカが」

岡村「･･･スターライトバカが決定いたします!!」








岡村先生は副担任の佐野先生と採点を続けていた。

すると、採点する前まではうっすらとしか分からなかった岡女の生徒の答えが

『これは来てるなー』と確信。

先生は今か今かと発表を待つ生徒たちの前に

もう一仕事片づけることを決心した!!

ｶﾞﾗﾗﾗｯ



岡村「････」

佐野「･･･」

矢部「･･･ちょっとビックリしたでしょ?」




奈緒「なんか、機嫌悪そうな･･･?」

凛「････」



岡村「本来ならば、このまま順位発表･･･と行きたい所でしたが」

卯月「はい･･･」

未央「･･･?」

岡村「採点してて････にっちもさっちも行かないぞと、なんじゃこりゃという」

瑞樹「･･･フフフフッww」

杏「･･･なんかやったか?」

岡村「珍回答がぁ･･･多々出てきましたので･･･」

李衣菜「･･･」

岡村「じっくり･･･ゆっくり･････」

智絵里「･･･」

アナスタシア「･･･」



岡村「イジっていきたいと思います!!」

加蓮「やだー!!!」

みく「イジんなくても十分にゃー!!」

岡村「イジって行くぞぉ、イジって行くからね」ｸﾞｲｸﾞｲ

矢部「イジる意味違うよそれwwwww」

岡村「じゃ国語から始めるぞー」


「「えー」」



矢部「･･･あの、ボクから一つお願いできますか?」



矢部「･･････泣かないでくださいよ?」


ちひろ「どういう意味ですか!?」

岡村「それでは問一の･･･こちら」




『問一、次のカタカナを漢字に直しなさい。』

クツ(　　)



岡村「これはもう書けて当然ですよ」

岡村「革が化けるで、靴ですよ」


卯月「･･･」


岡村「そんな中、手痛いミスを犯してしまった方がおりました」

岡村「･････島村!」

卯月「ええっ!!?」

岡村「島村の回答はこちら!!」



http://download1.getuploader.com/g/sssokuhouvip/76/EPSON001.JPG

まさか……手書き？

岡村「お前これ･･･πやろ?」

卯月「違いますよ!」

未央「あーあ･･･」

岡村「あと本田、お前もやぞ」




未央「････ん?」



岡村「これもなあ･･･教師泣かせやったぞ」

岡村「間違いではあるけど、漢字としては成立してるんや」


未央「うん･･･うん?」

かな子「間違いであって、間違いじゃない?」



岡村「本田の答え･･･こちら!」


『鞁』


岡村「これ単純に『革』と『皮』を適当に組み合わせただけにも見えますが･･･」

岡村「これ一文字で『ヒ』とか『むながい』って読めるちゃんとした漢字なんです」


未央「へえー」


岡村「馬や牛を引くときに使う、ひきづなという意味ですね」

岡村「初めて知りました、しかもこれ漢検一級レベルですよ?」


卯月「凄いね未央ちゃん!!」

岡村「でもこれも間違いですからね」

未央「」

>>87
今まさに書きながらやってます




岡村「あと書きのほうで言ったらあれやったな、『ゆうばえ』」


「「「あー････」」」


岡村「『夕映えプレゼント』から抜粋しましたが･･･」

岡村「コレ･･･ホンマにお前ら持ち歌なんやろ?って疑いたくもなりました」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089368.jpg

岡村「ただのメロンや!!」

かな子「」

加蓮「wwwww」

凛「www」


かな子「違いますよ!」

岡村「何が?」

かな子「私が好きなのはマスクメロンです!!」

岡村「好みは聞いてへんわ!!」

岡村「あとは･･･これや、多田」

李衣菜「･･･いやいやいや」

岡村「お前もホント･･･ゾッとしたで?」

みく「･･･なにやったにゃ?」

李衣菜「やってないって!!」


岡村「じゃあ･･･多田の答え、こちら!」




http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira089369.jpg

凛「･･･」ｻｯ

蘭子「･･･」

かな子「････」

みく「･････」



李衣菜「ちょっとぉ!!?」




岡村「お前これ･･･正直に言うてみ、ボケたんやろ?」

李衣菜「ボケてません!!」


未央「これ･･･みくにゃん相方としてどうよ?」

みく「････無い」

李衣菜「ちょ････おおう」

岡村「そんな中、優秀な方もおりましたよ」

岡村「････川島」

瑞樹「はい?」

岡村「漢字は全問正解」

瑞樹「あー良かった」

みく「おぉーっ!!」

きらり「やっぱし頭いいにぃ☆」

矢部「アナウンサー上がりの人って頭いいんでしょうかね」

瑞樹「本当ですか!?」

岡村「ああ、ただ･･･油断するなよ?」

瑞樹「あっ、はい」

加蓮「wwwwww」

岡村「油断してんじゃねーぞぉ･･･『漢字は全問正解』やからなあ?」

『問二、次の慣用句を使って短い文章を作りなさい。』

（あわをくう）




岡村「慌てふためくという意味があるので」

岡村「例としては『寝坊した私はあわをくって駅へ走った。』というのがありますね。」



岡村「････緒方」

智絵里「はい････えっ?」

岡村「緒方の文はこちら」



『あわをくうと、誰かが言ってた。』


矢部「ずるいな!www」

岡村「ちょっと、自分で言ってみて」


智絵里「･･･あわをくうと、誰かが言ってた。」


岡村「･･･可愛いくないですか、コレ?」

佐野「可愛いですね、ハイ」

岡村「これ･･･なんというか詩的な表現ですよね」

佐野「素晴らしいですよね」

未央「でもこれ、可愛いっていうのはおかしいですよ?」

岡村「何ですか?」

未央「かわいいっていうか、間違いなんですよね?」


岡村「いや、文章が可愛いってだけの話しとるんですよ、ねえ?」

佐野「ええ、ホントにそうですよ」




岡村「じゃお前の見てやろうか?」

未央「良いですよ?」






『チャックが開いてて、あわをくった』




未央「wwwwwwww」

卯月「未央ちゃん!?////////」

加蓮「これはひどいwww」

未央「でも、でも意味は合ってますよ?www」

岡村「アイドルとしては不正解やぞ」

奈緒「wwwww」

杏「想像以上にひどい･･･」



未央「だって･･･たまにチャック閉め忘れたりしない?」

かな子「何言ってるの?!」

矢部「それ人としてもアカンよwww」

未央「えー?!」

そろそろネタも無くなって来たんで出直してきます。

流石に全問手書きは厳しかった･･･

岡村「次の問題行くぞー」



『さじを投げる』



岡村「『どーしようもないから諦める』っていう意味やな」

矢部「あまり良くない意味で使いますよね」

岡村「･･･これはまさに模範解答というのがあったので紹介しましょう」

岡村「島村の解答」




『リハーサルで間違えたからといって、さじを投げるのは良くない。』







未央「おお････」

瑞樹「良いこと言うわね･･･」

岡村「これほど模範的な解答も中々ないですね」

卯月「ありがとうございます、やっぱりすぐ諦めちゃいけませんよね!」

岡村「ホンマ島村の言う通りやな」

岡村「ただ･･･こいつは最早『やれるものならやってくれ』っていうのもおりましたー」

岡村「･･･神谷の答え」

奈緒「えっ」



『五輸目指して今日もさじを投げる』



岡村「あきらめろ」

奈緒「ッ～～～/////」

加蓮「恥ずかしいやつだこれwww」

凛「www」

矢部「まんまに捉えちゃったなあwww」

岡村「しかもここ、五輪じゃなくて、輸送の『輸』になっとるからな」

奈緒「うそお!?」

岡村「自分賢いアピールしようとして、ことごとく失敗しましたねー」

奈緒「やってしまった････//////」

岡村「･･･お前これ、あれか、東京オリンピックの正式種目か?」



岡村・凛･加蓮「「「女子さじ投げ」」」

奈緒「何で揃ったんだよそこは!!?」

『問三、次の人物について答えなさい』




岡村「次は文学史ですね」

岡村「まずは写真の人物について、一体誰なのかという所からでしたね」


【石川啄木】（1886-1912）
代表作
『一握の砂』『あこがれ』

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岡村「教科書に出てくる有名な人物ですね」

岡村「しかし、明らかにボケ狙いの解答がありました」



ざわっ･･･



岡村「先生は始まる前に言いましたね」

岡村「ボケないでください、真面目に取り組んでください･･･と」

岡村「それでもボケようとする、映りたがるやつがおりました」

杏「･･･」

アナスタシア「･･･」

岡村「･･･北条の答え!」

加蓮「え?」



『天津木村』



岡村「どうですか皆さん･･･」

加蓮「いやいやいやいやwwww」



凛「･･･これはないね」

奈緒「加蓮･･･」

加蓮「いや、真面目にやったし!!」

美波「見損なっちゃいましたね･･･」

加蓮「うそぉー!?」

岡村「一応、参考に･･･」

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未央「wwwwww」

岡村「仮にも吟じねえし、下ネタも言わんぞ?」

矢部「よう出てきましたね天津木村ってwww」

岡村「そしてもう一人、ボケ疑惑がおりました」




【宮沢賢治】（1896-1933）
代表作
『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』

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岡村「岩手出身の有名な作家ですね」

岡村「多くの詩や、童話なども残しているので、皆さんも教科書などで読んだことがあると思います」

岡村「ですが、ここにもボケようとするやつがおりました」

岡村「･･･多田の答え!」


多田「」ﾋﾞｸｯ



『宮沢ケンヂ』




岡村「筋肉少女帯かお前は」

矢部「今どきの娘で知ってるのそうそうおらんよww」

李衣菜「でも読みは合ってますよね!?」

岡村「じゃわざわざカタカナで書くな!!」

李衣菜「横暴だよね、コレ!?」




ｼｰﾝ･･･




李衣菜「なんでー!??」

岡村「とっとと次の数学行くぞー」



岡村「次の数学ですが、80点以上が2人･･･満点という方が1人いました」







岡村「まず80点台、一人目は･･･千川ちひろ!!」

ちひろ「良かった･･･」

岡村「もう一人･･･新田!」

美波「ありがとうございます」



岡村「そして満点という方は･･･アナスタシア!!」

アナスタシア「･･･」ﾎｯ

美波「良かったわね」

アナスタシア「･･･ハイッ!」


岡村「アナスタシアに関しては、先ほどの国語は少し厳しかったようですが･･･」

岡村「宣言通り、巻き返してきましたね」





岡村「それでは、問題出てきてますけども･･･」


『(3+4×3)÷5=?』



岡村「これアナスタシア、どうやって解きますか?」

アナスタシア「ダー･･･これは･･･


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アナスタシア「つまり答えは3になります」


岡村「そうですね、計算の順番としては･･･

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という順番でやるのが正解です」

『次の空欄を埋めなさい』


「2で割り切れる整数を（　　　）と言い、割り切れない整数を（　　　）と言う」




岡村「これはもうサービス問題です」

岡村「割り切れる方が、偶数」

岡村「割り切れない方が奇数ですね」



李衣菜「えっマジ?」

みく「は?」



岡村「今お前、えっ、って言ったろ」

岡村「そんな多田の答えはこちら」



『2で割り切れる整数を（　恋　）と言い、割り切れない整数を（　愛　）と言う』




岡村「お前の恋愛論なんぞ誰も聞いとらんからな」

本田「(　ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊハハ八八ﾉヽﾉヽノヽノ＼/＼wwwwwwww」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

矢部「アカン、本田さんのツボにハマったwww」

未央「ごふぉっ･･･あー･･･はぁー････」ﾌﾙﾌﾙ


岡村「大丈夫かお前?www」

未央「大丈夫です･･･もう、ゴメンナサイ」

凛「そんなに浅かったっけ?」

未央「なんでだろうね･･･ホントに」

李衣菜「なんかゴメンね?」

未央「いやだりーな悪くない･･･悪くないかr




瑞樹「･･･マスカルポーネ♪」

未央「(　ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾊﾊハハ八八ﾉヽﾉヽノヽノ＼/＼wwwwwwww」



みく「もう何言ってもダメにゃ」

卯月「今のは瑞樹さんのせいですよね!?」

『直線ℓを軸として1回転させると、どんな回転体になるかを示しなさい』

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岡村「これ意外と出来ていませんでしたよー?」

岡村「多かったのは、三角すいと勘違いをしてしまった方」

※三角すい
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きらり「あー･･･」

凛「･･･」

蘭子「･･･聖なる光が導く元へ(間違えるところだったなぁ)」

円すい
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岡村「図形を描いてもらっても、単語で答えてもらっても」

岡村「両方正解という風にしております」

岡村「･･･緒方の答え」



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岡村「････やっぱり可愛いですねぇ」

智絵里「/////」

岡村「･･･めちゃくちゃ可愛くないですか?」

佐野「頑張って描こうとしているところに努力が見られますよね」

岡村「めっちゃ可愛いなあ」

李衣菜「･･･いやオカシイよそれは!」」

岡村「答え方が可愛いっつってんの

岡村「お前の恋愛観のほうがよっぽどオカシイの#」

矢部「なんでちょっとマジギレしてはるんですかwww」

李衣菜「だから結婚できないんだって!」

岡村「余計なお世話じゃ!!#」

矢部「wwwwwww」

みく「wwwwww」

『平行四辺形を作図しなさい』



岡村「これも、単に四角書いたら良いってもんじゃないですからね」

岡村「2組の合わさった辺が等しい長さであるという事が大切ですからね」

岡村「まずは新田さんの答えから見ておきましょうか」



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岡村「ちゃんと記号もつけておりますね」

美波「ありがとうございます」

岡村「それに対し･･････双葉!!」

杏「････････････････」

岡村「･･････････････････」





杏「･･･････････うぇ?」

岡村「･･･お前寝てただろ」

矢部「wwww」

杏「寝てないよ?」

岡村「お前、ずっとこっちで多田やら本田やらイジってた時も」

岡村「地味に首カクーンいっとったんやろ?」

杏「いってないって」





杏の答え
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岡村「雑ッ!!」

美波「これは････ww」

杏「違うんだって、杏のとこ、定規無かっただけなんだって!」

岡村「そんなことないはずやぞ、全員分準備したはずやし」

矢部「確認しましたよね?」

岡村「皆持ってるでしょ?」

蘭子「出でよ!イフリート!!（ありますよー）」

凛「ちゃんとあるよ」

李衣菜「ありますから!!」

矢部「でも、これ無かったら無かったで問題ですよ?」

岡村「まさかな････ちょっと双葉、机ン中漁るぞ?」ｶﾞｻｶﾞｻ

岡村「･･･････････」












岡村「･････････双葉」

杏「うん?」

岡村「あるやんけ!!」ﾊﾟｼｰﾝ

杏「イテッ」

未央「ブレないなあwwww」

きらり「杏ちゃん････www」

『日本で一番高い山を答えなさい』




岡村「これもサービス問題です」

岡村「外国人ですら『Fujiyama』と答えますよ」

岡村「皆さんここは答えてくれると思っていたので、高配点といたしました」

岡村「ここで救われてる方も多いはずですが･････」

かな子「････」


岡村「なぜかそこに、頭を抱えている方がおられますね?」

かな子「････」

みく「まさか･･･」

智絵里「うそ･･･」

杏「やっちゃったか」

岡村「三村の答え」




『モンブラン』



岡村「お前の好みは聞いてません!!」

かな子「」

岡村「確かに、お菓子の方のモンブランも山の名前からとられてますし」

岡村「西ヨーロッパでは最高峰の険しい山ですよ」

岡村「日本っつってんの!!」

かな子「だって今日持ってきたケーキ、モンブランだったんですよね」

岡村「そのケーキも今はカガリの腹ン中です!!」

かな子「え˝ー!?!?」



矢部「美味かった?」

カガリ「めっちゃ美味いですこれ、後で取材行きたいですね」

岡村「あのガリタさんも絶賛しとるやんけww」

かな子「うわーん!」

『空欄を埋めなさい』


瀬戸内海沿岸地域は一年を通して降水量が少ないため
（　　　　　　）が起こりやすい。





岡村「これは干ばつですね」

岡村「人工的に大きなため池を作って、水を溜めて置いたりもしています」


岡村「･･･社会が得意だという、川島」

瑞樹「はい･･･」


みく「えっ!?」

かな子「あれ?」


岡村「川島の答えはこちら!!」




『瀬戸内海沿岸地域は一年を通して降水量が少ないため
　（肌荒れ）が起こりやすい。』




岡村「･･･これは皆さんもいつかは悩まされることだと思います」

瑞樹「ちょっと･･･wwww」

岡村「特に夏から秋になるころですよ、カッサカサになりやすいんですよね」

岡村「10代の頃の若さというのは失われていきます」

岡村「･････やっぱスキンケアって大事だよな」

瑞樹「くくく･･･www/////」


岡村「どうですか佐野先生、先輩アナウンサーとして見て頂いて･･･」

佐野「ちょっと･･･アレですよね」

瑞樹「グハッ」

『次の歴史上の出来事について答えなさい』


岡村「江戸時代、大名が1年おきに自分の領地と江戸を行き来しなければいけないという制度です」

岡村「また、妻子は人質として江戸で生活をしないといけないという決まりもあったので」

岡村「それも書いてくれた方には、点数も多めに見積もってます」

岡村「これを、簡単に説明してくれた方がいます」

岡村「･･･三村の答え」




『参勤交代はいろんな説があるが、簡単に言うと、お父さんとお母さんが交代で授業を見に来ることです』




岡村「バーカ(直球)」

かな子「wwwww」

岡村「授業参観でね、お父さん来たなー思ったら、次お母さん来て」

岡村「またお父さんきて、次お母さんかと思わせての、またお父さんみたいなね･･･」

岡村「･･･バーカ(2回目)」

かな子「2回言うのはひどくないですか!?ww」

岡村「じゃ、ちゃんと答えろや!!」

矢部「落ち着いてくださいよwww」

岡村「あと･･･これは、そうやな」

岡村「もしかすると、千川さんの実話なんですかね?」

ちひろ「どういう事ですか?」

岡村「なかなかにハードなご経験をされていらっしゃるそうで」

岡村「こんな風に書いてくださいました」



『参勤交代とは、出張先で･･･』


岡村「ここまでは良いんですよ、ここから先が問題ですからね」


『参勤交代とは、出張先で とっかえひっかえすることです』



岡村「早い話が不倫ですよ」

瑞樹「これは言い逃れできないわね･･･www」

未央「うっわ･･･」

みく「格が違うにゃ」

岡村「ちなみにヤられたほうなんですか、ヤっちゃったほうなんですか?」

ちひろ「どっちもないですから!!////www」

卯月「そんなひどいことがあったんですね･･･」

智絵里「悲しいですね･･･」

ちひろ「真面目に捉えないで良いからね!?」

岡村「まあこちらにいる佐野先生もかつて、大人のワールドカップに出場された事があるそうで」

岡村「その時にアルゼンチンの方と対戦された、という話をしてくださいましたね」

岡村「そして、その試合･･･どうなんでしたっけ?」

佐野「惨敗･･･でしたね」

岡村「惨敗でしたー」

奈緒「何の話ですか!?」

岡村「ちなみにその時、同じ場所でうちの加藤が居合わせたらしく」

岡村「加藤も加藤で、セルビアモンテネグロの方と対戦されたそうですからね」

矢部「皆、今の話は忘れてねwww」

岡村「次の理科は、他の教科と比べてちょっと厳しかったんですよね」

岡村「ただ、この元素だけはわかるだろうと、ある意味期待を込めていたんですが･･･」


『次の元素記号を答えなさい』

【H】



岡村「むしろ皆さんのソッチ系に関する意識が心配になってきました」

加蓮「さっきの例もあるしねー」ﾁﾗｯ

ちひろ「･･･ちゃんと答えたからね!?」


岡村「そんな中、まさかこの人がこんな間違いをしてくるとは思いませんでした」

岡村「･･･新田さんの答え」



『●●●●』(都合によりお見せできません)



アナスタシア「･･･」ﾎﾟｶ-ﾝ

矢部「wwwwww」

凛「･･･ww」

卯月「これ･･･ちょっと///」

未央「ドストレートすぎるwwwwwww」

奈緒「アウトだコレ!!////」

岡村「･･･先ほど、事務所のほうに確認したところ」

岡村「一発アウトという判定が下りましたので」

岡村「編集ではモザイクかけときます」

美波「//////」

杏「そっちのほうがよけい卑猥に見えるでしょ･･･」



岡村「新田さんの中でも、これをそのままに読むべきか、敢えて変化球で攻めるか」

岡村「かなりの葛藤があったと思います」

美波「www///」

岡村「もう『H2O』なんていったら大変ですよ」

岡村「大人の階段、3段飛ばしで駆けあがってますからね」

岡村「そしてもう一人、大人の階段を駆けあがっていった方がいました」

岡村「川島の答え!!」


『■■■』(都合によりお見せできません)


岡村「お前ら中二男子か!」

未央「こっちの方がヒドイwwwwwww」

瑞樹「でも私はストレートに読んだはずですよ?ww」

岡村「お前の欲望ダダ漏れしとるだけやんか!!」

矢部「これ流してええの?wwww」

岡村「ホントに、揃いも揃って･･･お前らは･･･ww」

岡村「････笑って進めないやんけ!!ww」

>>169
かおりちゃん「その国強かったの？(怒)」
加藤浩次「お前が一番強いの(泣)」

『光合成について答えなさい』



岡村「植物が光によってデンプンなどを作る働き、といったことを書いてくれれば正解としております」

岡村「二酸化炭素吸って酸素出すだけじゃ間違いですからねー」


加蓮「そう書いちゃったよ･･･」

奈緒「あー･･･」

未央「みくにゃん出来た?」

みく「完璧にゃ」



岡村「中でも、めちゃめちゃ詳しく書いてくれた方がおりました」

岡村「諸星きらり!」

きらり「うにゅ?」

岡村「･･･佐野先生、これくれぐれも噛まないでくださいね」

佐野「アナウンサー生命賭けて、頑張ります」

瑞樹「そんなにですか!?」

佐野「いきますよ････」




『光合成とは、高等植物や緑藻（青色細菌）が葉緑体（クロロプラスト）内で行う、二酸化炭素の固定反応である。
　大きく二つの段階に大別され、最初の段階でクロロプラストが光エネルギーから水を酸化して酸素を作り出すと共に
　CO2の還元に必要なNADPH2+とATPを合成する過程を明反応と呼ぶ。そして合成したNADPH2+とATPを利用して
　CO2から種々の糖がつくられる過程を暗反応という。』

※NADPH=ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸

※ATP=アデノシン三リン酸






佐野「････読めました!」

未央「おおーっ!!」

瑞樹「流石です!!」

矢部「結構ギリギリやんけwww」

岡村「･･･コレのおかげで採点にいつもの倍近く時間かかりました」

杏「wwwwwww」

岡村「解読して理解すんのに5分弱かかりました!」

きらり「えへへー、ぶい☆」

岡村「ビックリするわホンマ･･･」

矢部「普段のキャラがキャラなだけにねwww」

岡村「じゃ次ー」





『Do you hear our music?』




岡村「これは前川と多田の曲、『ØωØver!!』の歌詞から抜粋しました」

岡村「割と簡単な文章なので、歌詞を書いた二人は当然できてるだろうと思いましたが････」


みく「･･･みく間違ってないよ?」

岡村「そうか、多田は?」

李衣菜「･･･んふふっ」

みく「え˝っ?!」

李衣菜「ちょっと待って!ほんっとにお願い!!」

『私のCDどっかいったよ?』



岡村「CDどっから来た!?」

みく「･･･」

未央「みくにゃんヤバい顔してるよ!?」

凛「やっちゃったね･･･」

岡村「一応な、このCDはまだしも、なぜ失くしたのか」

岡村「ちょっと考えてみましたよ･･･」


岡村「ここですよ」『Do you hear』

凛「･･･あー」

岡村「これを見て、彼女は『Do you know』と勘違いをしてしまったようです」

李衣菜「･･･」

岡村「見てみ、前川の顔」

みく「･･･」

李衣菜「ホントにゴメン」

みく「･･･」





みく「･･･与えられねーわ」

卯月「口調が変だよ!?」

『I will be in my best and shining star』



岡村「こちらも、皆さんの持ち歌『Star!!』の歌詞から抜粋しました」

岡村「････神崎!!」

蘭子「ふぇいっ!??」

奈緒「ふぇいって･･･ww」




『私は精一杯輝く星になる。』


岡村「素晴らしいですね」

蘭子「わ･･･私の才能を見抜くとは･･･!!」

岡村「･･･えっ、何?」




蘭子「･･･うわーん!!(´;ω;｀)」

奈緒「おーよしよし、へーきへーき」

岡村「これにて、順位発表という風に行きたかったのですが･･･」

岡村「･･･先生が、テスト前に行ったこと覚えてますか?」


「「････」」



岡村「･･･名前はきちんと書いてくれ、そう言いました」

岡村「過去、それで折角の努力をすべて水の泡にした生徒たちもおります」

瑞樹「･･･」

加蓮「････」

岡村「実はこの英語の答案、一枚だけ名前が書いておりませんでした」

岡村「点数としては82点、クラス2位の成績です」

杏「もったいないなぁ･･･」

かな子「･･･」

岡村「これさえなければ、もしかすると成績にも大きく関わっていたかもしれませんが･･･」

卯月「･･･その人は0点ってことですか?」

岡村「そうです」

卯月「ええーっ!?」

佐野「そしてこちらに、その答案用紙が･･･」

岡村「ちょっと拡大してみましょうか･･･」























ちひろ「･････あっ」






矢部「居た!wwww」

奈緒「えー!!?」

卯月「あれ･･･ちひろさんの?」

凛「うわっ････」

岡村「改めて言いますが、千川さんは････」





岡村「英語0点です!!」

ちひろ「うわぁ････」




智絵里「なんだか･･･かわいそうですね･････」

未央「アレ、元々この企画って･･･ちひろさんのせいじゃなかったっけ?」

智絵里「でも･･･」

杏「ま、自業自得でしょ」

メインであるはずの答案イジリ短くね？>>1飽きたか？

>>201
(ぶっちゃけネタ切れですし)







岡村「よーし、それじゃ発表していこうかなー↑↑!!?」

岡村「さぁー誰だぁー?、スターライトバカが誰だぁー?」



矢部「そろそろ行っとく?」

智絵里「･･･」

岡村「この無記入の名前･･･どう響いてくるかね?」

ちひろ「･･･」


岡村「居るぞー居るぞー」

岡村「間違いなく、バカの中でも輝かしいバカ･･･」

岡村「スターライトバカが居るぞぉおお!!」

未央「やだー!!!」

卯月「何回も言わなくていいですよぉ!!」

李衣菜「あ˝ー･････」



※順位
『Aクラス』1-5位
『Bクラス』6-10位
『Cクラス』11-15位

『スターライトバカ』16位

岡村「まずは、点数の良い方から･･･」

岡村「第1位から発表していきたいと思います」









岡村「第1位は･････」






卯月「･･･」

凛「･･･」

未央「････」

加蓮「･･･」

奈緒「･･･」

蘭子「･･･」

みく「･･･」

李衣菜「･･･」

アナスタシア「･･･」

美波「･･･ッ」

瑞樹「･････」

杏「ふぁあ～･････」

きらり「･･･」

智絵里「････」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かな子「･･･」

ちひろ「･･･」

岡村「新田美波!!」



美波「あっ･･･ホントですか?」




1位:新田美波
国:89
数:87
社:93
理:62
英:93

合計:424





岡村「おめでとう!!」

未央「おめでとー!!!」

アナスタシア「おめでとう、ミナミ!!」




岡村「そして･･･良いか、大丈夫か?」

美波「はい･･･大丈夫です」

矢部「入って来た時の顔ずっとしとるけどねwww」

岡村「良いか、今日『HEY!HEY!HEY!』無いぞ?」

美波「はい･･･ww」

岡村「続いて、第2位の発表です････」

岡村「1位の新田さんとは、3点差です」

加蓮「接戦だね」

杏「ほー････」

岡村「問題約2つ分の間違いの差でした」

岡村「第2位は!!」




















岡村「諸星きらり!!」


きらり「おー☆」

2位:諸星きらり
国:86
数:79
社:88
理:93
英:75
合計:421




岡村「実は････1位の新田さんと比べると」

岡村「国語と理科の2教科、勝ってるんです」

きらり「にょわー･･･そっかあー」

杏「うわぁ･･･」

奈緒「しかも93って･･･」

岡村「ぶっちぎりのトップでした」

美波「････」

きらり「でもでも、今度は負けないもんね☆」

美波「ふふ、そうね･･･望むところよ?」

岡村「新田さん、諸星に次いで･･･銅メダルですね、次」

岡村「第3位は････」

















岡村「アナスタシア!!」

アナスタシア「ふーう･･･」



3位:アナスタシア
国語:51
数学:100
社会:72
理科:81
英語:83
合計:387



岡村「国語でかなり落としてましたが、見事に4教科で巻き返してきましたね」

アナスタシア「スパシーバ･･･。ありがとうございます」

未央「やっぱ満点は凄いなあ･･･」

岡村「最初に言ったとおりですが、たとえ苦手な教科があったとしても」

岡村「諦めず、前向きにやっていれば」

岡村「こういった形で、ちゃんと評価されますからねー」

岡村「第4位は･･･」

未央「････」

岡村「･･･」

未央「おっ･･･?」

岡村「････」

未央「おおっ･･･!?」







岡村「･･････渋谷凛!!」

未央「えー!!?」

凛「･･･」ﾎｯ





4位:渋谷凛
国語:71
数学:78
社会:68
理科:72
英語:77
合計:366



岡村「いやーおめでとう、4位です」

未央「ちょっと待ってちょっと待って!!」

岡村「黙っとけ今良いとこなんだから」

未央「なんで!?」

凛「未央･･･授業中だよ?」

未央「ちょ･･･フフフッww」

岡村「いよいよ････Aクラス最後の第5位です」

岡村「自信ある人、挙手!!」


未央「････」

奈緒「･･･」

杏「････」

みく「････」

李衣菜「ハイ!!」





岡村「第5位ー!!」

李衣菜「えっ」

岡村「双葉ァ!!」




5位:双葉杏
国語:72
数学:73
社会:73
理科:72
英語:74
合計:364




杏（･･･微妙なとこだなー）

矢部「ギリギリで渋谷さんに勝てたんちゃうか?」

杏「んー････終わったことだし、ねえ?」

加蓮「欲が無いねえ･･･」

岡村「続いて、岡女のBクラスです」

岡村「Bには入っておきたいなあ･･･」

岡村「おニャン子もBクラスまででしたからねぇ」

矢部「この娘ら知らんでしょwwww」







卯月「そういえば、この間菜々さんがおニャン子クラブのLD買ったとかなんとか･･･」

奈緒「やめたげてよぉ!!」

岡村「第6位ー!!」





岡村「前川ァァァ!!!」

みく「うにゃあああ!!」

杏「ビビり過ぎでしょ･･･」



6位:前川みく
国語:70
数学:76
社会:74
理科:71
英語:68
合計:359



みく「Bかあ･･･でも、うーん･･･」

岡村「ちょいちょい、痛いミスあったな」

みく「そっかあ････」

岡村「まあこの際、普段の前川はクソ真面目だという事には触れておきませんがぁ」

岡村「学校の方も頑張ってくださいね」

みく「余計なこと言うにゃあああ!!!」

矢部「真面目なんやねwww」

アナスタシア「普段･･･クラスを、まとめる役になってると聞きましたよ?」

みく「なんで知ってるんにゃ?!」

未央「wwwwww」

加蓮「意外なところから攻撃がwwww」

岡村「続いてBクラスの二人目････第7位」

岡村「ここで入っておかないと････マズいですよぉ」





岡村「あれ、川島････呼ばれたんだっけ?」

瑞樹「いいえ･･･」

岡村「ええっ!!?」

瑞樹「フフフフ････www」

岡村「川島が!?かかか川島が!!?」

瑞樹「･･･なんですか!?」

岡村「川島大丈夫ー?」

岡村「なるみ姉さんに怒られても知らんぞー?」

瑞樹「何で一々なるみさんの名前出すんですか!?」

岡村「ちなみに、まだ呼ばれてない人ー」


卯月「･･･」

未央「ハーイ」

加蓮「･･･」

奈緒「多いな･･･」

智絵里「･･･」

かな子「････」

蘭子「･･･」

李衣菜「････」

瑞樹「結構いるわね･･･」

ちひろ「･･･」



岡村「この中にスターライトバカが居るぞー!!!!」

奈緒「ホントにヤダ!!」

卯月「･･･」

岡村「続いて････第7位」












岡村「島村卯月!!」

卯月「私ですか!?」

瑞樹「」






7位:島村卯月
国語:48
数学:77
社会:74
理科:75
英語:72
合計:346



岡村「言うてもお前･･･国語、中々にアカンぞ?」

卯月「あー･･･････」

岡村「漢字だけでゴッソリ引かれとるからな?」

卯月「そんなことないですよぉ!?」



凛「･･･確かに」

未央「思い当たる節しか無いね」

卯月「ちょっ････ええ?」

岡村「ここから･･･半分より下です!!」

未央「あー･････」

加蓮「急に緊迫してきたね･･･」

岡村「そろそろ入ってないとヤバいですよ･･･」

岡村「バカが近づいてますよぉ･･･」

李衣菜「呼ばれたら呼ばれたで、･････これイヤだな」








岡村「それでは･･･8位の発表です」

智絵里「･･･」

李衣菜「お願いします･･･!!」

岡村「第8位････････」

岡村「神谷奈緒!!」

奈緒「っしゃあああああああ!!!!!」

加蓮「うわあ････」


8位:神谷奈緒
国語:70
数学:62
社会:75
理科:59
英語:68
合計:334




みく「なんでや!!」

智絵里「!!?」




奈緒「･･･なんでだろ、頭痛い」ｽﾞｷｽﾞｷ

加蓮「じゃTPで一番バカなの、アタシで決定?」

凛「あっ、そうだね」

奈緒「やったー･･･やっと加蓮に勝てた」


未央「･･･ほーん」

李衣菜「･･･ふーん」

奈緒「あっ」








奈緒「･･･くふふふっwwww」


未央「ムカつく!!すごいムカつく!!」

李衣菜「後でちょっとシメよっか?」

矢部「やめーやwww」

岡村「そろそろ、Bクラスもあと2人ですよ･･･」

岡村「刻一刻と････バカの称号が近づいておりますよぉ?」



岡村「まだ呼ばれてない人･･･」


かな子「･･･」

智絵里「･･･」

李衣菜「･･･」

蘭子「･･･」

瑞樹「･･･」

ちひろ「･･･」



岡村「居るぞー、この6人の中に居るぞー!!!」

李衣菜「あーもー!!!」

未央「そろそろ来ないとまずいよね････」

凛「･･･9位でも十分マズいでしょ」

岡村「それでは、第9位･･･」

岡村「三村かな子!!」

かな子「!?」

未央「ビックリした････」








9位:三村かな子
国語:61
数学:71
社会:60
理科:62
英語:69
合計:323



瑞樹「」

ちひろ「」

みく「大人組が･･･遠い目をしてるにゃあ･･･wwww」

杏「もう完全にテレビを忘れてるよね」

岡村「次でBクラス最後になります」

岡村「ここもまた接戦でしたよ･･･」

岡村「1問差で、Cクラス入りになるところでした」

李衣菜「」ｶﾞﾀｯ

杏「絶対違うよ」





岡村「それでは最後のBクラス･･･第10位!」



岡村「本田未央!!」

未央「ほーう、えっホントに?」

卯月「おお!!」




10位:本田未央
国語:65
数学:53
社会:67
理科:64
英語:72
合計:321

未央「っぶねー、ギリギリBクラス、っぶねー!!」

岡村「お前この際やから言うけどな、本当は出来る筈なのに」

岡村「ことごとくボケようとしてる節があったから、点削ったんやぞ?」

未央「えー、じゃイジってくださいよ!!」

岡村「そういうと思ってから、敢えてそうしたんや」

岡村「なんだ石川啄木のあれ･･･」







岡村「････『渡部篤郎』って」

未央「ははははははwwwwww」

矢部「完全に狙ってたな、それは」

未央「うっわ･･･恥ずかしい///」

未央「っぶねー、ギリギリBクラス、っぶねー!!」

岡村「お前この際やから言うけどな、本当は出来る筈なのに」

岡村「ことごとくボケようとしてる節があったから、点削ったんやぞ?」

未央「えー、じゃイジってくださいよ!!」

岡村「そういうと思ってから、敢えてそうしたんや」

岡村「なんだ石川啄木のあれ･･･」







岡村「････『渡部篤郎』って」

未央「ははははははwwwwww」

矢部「完全に狙ってたな、それは」

未央「うっわ･･･恥ずかしい///」

なんで連投したんだろう俺･･･

岡村「いいですか･･･ここからがぁ･･･Cクラスです!!」

岡村「まだ、呼ばれてない人･･･」


瑞樹「･･･」

蘭子「･･･」

智絵里「･･･」

李衣菜「･･･」

ちひろ「･･･」



岡村「うっほほーい居るぞ居るぞー!!」


瑞樹「アナウンス試験より緊張する････」

ちひろ「だめだ、胃が痛い････」


岡村「ここから、5人･･･そして最後のスターライトバカが発表されます」






岡村「まず、第11位は････」








岡村「･･････････緒方智絵里!!」

智絵里「ほっ･･･ホントですか!?」

岡村「智絵里ちゃん抜けて･･･あと4人」

岡村「12位は･･･高校生から、上です」




李衣菜「･･･」(17歳)

瑞樹「えっと･･･?」（28歳）

ちひろ「･･･」(??歳)





蘭子「･･･あれ?」(14歳)

加蓮「wwwwww」




蘭子「あの････我が友よ?」

岡村「どうしましたザキさん?」

蘭子「私、関係･･･」

矢部「神崎さんは違うと」

奈緒「そういや中学生なんだもんなww」

ちひろ「中学生かあ･･･」ﾄｵｲﾒ

瑞樹「10代かあ･･･」ﾄｵｲﾒ

>>261の後に書き込んだはずなのに消えてるってどういう事なんだ･･･



11位:緒方智絵里
国語:86
数学:46
社会:52
理科:70
英語:65
合計:319

岡村「では、ザキさんには申し訳ないですが････」

岡村「第12位････」



岡村「千川ちひろ!!」

ちひろ「えー!!?」

瑞樹「えぇぇ･･･」



12位:千川ちひろ
国語:75
数学:82
社会:72
理科:80
英語:0
合計:309