私立岡村女子シンデレラ高等学校 (359)

シンデレラガールズ×岡女のコラボです!

今回は抜き打ちテスト企画です!



※見切り発車なので、誤字脱字および表現のミスはご了承ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438491267

ナレーター「ここは、346プロダクションのとある部屋。ここで多くの人気アイドルが雑誌の取材ということで呼ばれているが……

打ち合わせ場所に鳴り響くチャイムの音!!27時間テレビとライザップを終えて、この男は一段とイライラしていた!!」



美波「あれ?ここ引き戸でしたっけ?」

ガラガラ…

岡村「遅い!!」

AM9:00 新田美波 登校

美波「!?あれ…えーと……」

岡村「遅刻だぞ!今何時だ!?」

美波「えーと…9:00ですね……」

岡村「30分遅刻してるぞ!!」

美波「は…はぁ…」

矢部「ごめんなさいね新田さん。めちゃイケですw」

美波「あ!そうだったんですか!」

P「おはようございます。新田さん。」

美波「あれ!?プロデューサー!?」

岡村「武内先生だろ!?何がプロデューサーやねん!」

美波「え…でも…」

岡村「副担任の武内くんはなぁ!!17才で、東大に飛び級で入学したにも関わらず、教員免許だけとってここに来たエリート教師やぞ!!」

美波「どんな教師ですか…w」

P「本日はよろしくお願いします。」

岡村「新田は委員長やからな、席はそこやぞ!(一番ドアから近い所)」

美波「あ、はい!わかりました!」

ナレーター「続いて、この教室へやってきたのは?」

凛「この組み合わせは一体なんなんだろ?」

アーニャ「さあ…?わからない…ですね。」


ガラガラ…

岡村「はい、おはよう。」

凛・アーニャ「!?」

AM9:05 渋谷凛・アナスタシア 登校

岡村「遅刻やぞ?ちゃんとしっかりせい!」

凛「あ…はい…」

矢部「そんな真に受けなくていいんですよ?w」

アーニャ「Я был удивлен…ビックリ…しました。」

ナレーター「始めてのロシア人ハーフも参戦!!」

岡村「お、そこの銀髪ハーフ!」

アーニャ「私…ですか?」

岡村「そうや!なんや美波とラブライカだかバラライカとか分からんユニット組んで!!」

矢部「バラライカ関係ないやろw」

岡村「調子乗ったらアカンぞ!!」

アーニャ「Я сожалею…ごめんなさい…」

ナレーター「続いては、凸凹コンビが登校!!」

杏「うう…取材なんて面倒だぞ…」

きらり「そう?杏ちゃんと仕事出来るって、きらりはとっても嬉しいな!」

ガラガラ…

岡村「おはよう。」

AM9:12 双葉杏・諸星きらり 登校

杏「!?」

きらり「にょわー!!岡村さんだー!!おっつおっつ!」

岡村「おう、きらりおはよう。」

きらり「今日は一緒に、ハピハピしようねー!!」

杏「き…きらり…お前、騙されてるってわからないのか?」

きらり「……にょわ!今日は雑誌の取材……」

杏「あ、美波とかいるね。」

岡村「早く座れ!」

きらり「りょーかい!!」

杏「うう…テストなんてやりたくないぞー!!」

P「終わったら、業務用の飴をあげますので…」

杏「…もう!しょうがないなー!」

6さんへ

そうですね。独断で、このアイドルが「バカ」って決めたら、叩かれそうで怖いです。w


765版も他の人がやっていましたが、765版は亜美・真美とかのおバカキャラがいましたが、346は個性的ながら根は真面目なアイドルばかりなので、ちょっと選ぶのに心が痛みます。

ナレーター「続いて、この教室にやってきたのは?」

未央「今日は2人で取材だね!」

卯月「でも…なんで凛ちゃんはいないんでしょう…?」

未央「…何でだろうね?w」

ガラガラ…

岡村「おはよう。」

卯月「…あ、おはようございます!!」

未央「…って、岡村さん?あ、矢部さんもいる。」

矢部「おはようございますw」

未央「え、今日は雑誌の取材じゃ…?」

凛「違うからみんなここにいるの。」

卯月「あ、凛ちゃん!!」

P「早く、お座りになってください…」

未央「プロデューサー!?」

P「武内先生です。」

未央「えっ?」

岡村「武内くんはな、(中略)エリート教師なんやぞ!!」

未央「は…はあ…」

岡村「わかったら早く座れ!」

卯月「はい!」

未央「うーん…」

ナレーター「ニュージェネレーションズがようやく揃った頃に登校したのは?」

みく「なんでみりあちゃんと取材にゃ?」

みりあ「たしかにー…珍しい組み合わせだね。」

ガラガラ…

岡村「遅いぞコラァ!!!!」

みく「うわっ!?急になんにゃ!?」

みりあ「あー、岡村さんだー!!」

岡村「みりあちゃんは、座ってな。…前川コノヤロー!!」

みく「いだだだだ!!猫耳を引っ張るにゃー!!」

岡村「うるさい!!!遅刻したから体罰を与えてるんだ!!!」

矢部「www体罰はアカンやろ!w」

みく「そうだにゃ!止めるにゃー!!」

岡村「遅刻したことを謝ったら止める!!」

みく「…遅刻してごめんなさいにゃ…」

岡村「……謝って済むなら警察はいらねえ!!」グリグリ

みく「いだだだ!!岡村さんが言ったんじゃないかにゃ!!」

矢部「もうやめろや!ww」バシッ!

岡村「…わかったなら座れ!」

みく「うう…ひどいにゃー!」

ナレーター「前川がいじられている頃、4人でのグループ登校!」

莉嘉「ねえねえ!この組み合わせって初めてじゃない!?」

李衣菜「そうだね。ロックで凄くいいと思うよ。」

蘭子「ククク…新たな時代は伝説の始まりか。(新しい組み合わせ、すごく良いですね!)

智絵理「あれ…?引き戸…でしたっけ?」


ガラガラ…

岡村「はい、おはよう。」

4人「!?」

岡村「はよ席座りや。」

蘭子「あ……えっと…?」

岡村「なんやその格好?操り人形か?」

李衣菜「蘭子ちゃんのキャラですよ!!(全て察した)」

岡村「そうか。もし操り人形って言ったら「鏡の中のマリオネット」踊ってたで。」

矢部「www関係ないやん!ww」

岡村「鏡の中のマリオネットは、矢部氏の十八番曲ですので覚えとくように!」

矢部「何教えてんねん!w 確かにそうやけど!www」

莉嘉「岡村さん!おはよー!!」

岡村「おうおはよう!元気に挨拶できる子は好きやで!!」

智絵理「あ…おはようございます…!」

岡村「無理せんでええで!さ、座りや!」

みく「ちょっと!扱いが酷いにゃ!!」

岡村「うるせえ!!お前みたいなキャラ迷子は、いじらなきゃ面白くねえんだよ!」

みく「キャラ迷子ってどういうことにゃー!!」

ナレーター「岡村先生と前川の喧嘩がひと段落ついた頃、アイスと共に登校した生徒が!」

かな子「お菓子雑誌なら、アイス食べながらでも大丈夫ですよね…?」

ガラガラ…

岡村「はいおはよう。」

かな子「あら…?お部屋間違えましたか?」

岡村「合ってるよ。てか、アイス食べながら登校する生徒初やなw」

矢部「ホンマやなw」

P「三村さん。お菓子は程々にと言ったじゃないですか…」

かな子「あ、プロデューサー!?」

岡村「武内先生だろうが!!(前略)エリート教師なんやぞ!」

かな子「はあ…なるほど…」

岡村「わかったらアイス早よ食って座れや!」

かな子「わかりました…」

ナレーター「シンデレラプロジェクトの14人が揃ったが、まだ席は1つ残っている!」

岡村「さあ、14人全員揃いましたが…まだ席は1つ空いております。」

凛「あ…本当だ。」

岡村「そろそろ来ると思います…だから待っていて下さい。」

莉嘉「Pクンのマネ?」

岡村「おお!良くわかったな!」

P「あの…程々にしてください。」


ガラガラ…

岡村「お、おはよう。」

ちひろ「あ、えっ!?」

全員「ええっ!?」

ナレーター「まさかの事務員まで参戦!!」

岡村「はい、座って。」

ちひろ「あの…これは…?」

P「ドッキリです。」

ちひろ「えっ!?プロデューサーさん!?」

岡村「武内先生だろうが!!(全略)」

ちひろ「はぁ、なるほど…」

岡村「これで全員揃ったな!」



みく 凛 美波
智絵里 未央 かな子
きらり 卯月 アーニャ
杏 莉嘉 李衣菜
蘭子 ちひろ みりあ

岡村「私が……このクラスの担任の…………」

凛「書けてないじゃん……」

美波「察しなさい。」

岡村「岡村隆史です!!さあそして、あちらに座っているのが…」

P「おはようございます。副担任の武内です。よろしくお願いします。」

岡村「武内先生が、17歳で教師になれたことを絶対にいじらないでくださいね!!」

P「設定なので、いいじゃないですか……」


岡村「そしてあそこにいるのは……」

矢部「矢部です。何でも聞いてください。ww」


ナレーター「ここで本題に。」

岡村「皆さんは、私立岡村女子シンデレラ高等学校の生徒です!」

凛「それにしては年齢層が……」

未央「11歳から、2Ⅹ歳までいるからね。」

ちひろ「……未央ちゃん?(怒)」

未央「ひぃぃ!!ごめんなさい!!」


岡村「現在アイドルは戦国時代ですよね?765プロの竜宮小町、961プロのジュピターやプロジェクトフェアリー。そしてこだまプロの新幹少女。(アニマス10話参照)多くの人気アイドルがいますよね?」

卯月「確かに……」

岡村「そんな中あなたたちはシンデレラプロジェクトとして、活躍してますよね?ニュージェネレーションズから始まり、ラブライカ、ローゼンブルグ・エンゲル、キャンディアイランド、凸レーション、そしてアスタリスク。活躍の場はそれぞれ違えど、活躍しているのを…先生知ってます。」

ちひろ「…ありがとうございます!」

岡村「ただ!!アイドル戦国時代で生き残る為には、ある物が欠けています。それはなんだか分かるか?きらり。」

きらり「もっちろん、元気だと思うよー!!!」

岡村「そうです!知性です!!」

きらり「」

岡村「というわけで……これから、期末テストを行おうと思います!!」

凛「テスト…!?」

岡村「そうです!」


ナレーター「今回は小学生の赤城みりあもいることから、問題のレベルは少し下げ、なおかつ赤城みりあと城ヶ崎莉嘉の2人にはハンデで何点か与える救済措置を設けた。岡村先生も、事前に受けて平均90点を獲得!」

岡村「そして……万が一このテストで最下位になってしまった場合!!みなさん。あなたたちはシンデレラプロジェクトという、時間制限のないシンデレラになれる夢のような部署に所属していますよね?」

李衣菜「確かに……そうだね。」

岡村「と、いう訳で!!シンデレラでもバカのシンデレラ!!そう、「シンデレラバカ」を決めたいと思います!!」

ざわざわざわ…


凛「シ…シンデレラバカ?」

岡村「そうです!!そしてその称号を獲った暁には……「ねえ、この娘って歌うまいよね!馬鹿だけど。」と、言われるようになります!!」

みく「んにゃ!!そんなの絶対イヤにゃ!!」

岡村「お前は黙ってろ!!」

みく「」

岡村「さあ…説明が終わったところで、学級目標を宣誓しましょう!!」

杏「宣誓?」

―学級目標―

1.Say いっぱい!
2.輝く星になれ!
3.運命のドア開けよう!!

未央「「Star!!」じゃないですか!ww」

岡村「はい、みんな立って!宣誓しよう!」

凛「…分かったよ……」

きらり「にょわー!!ハピハピするにぃ!」


岡村「先生に続いてください!Say いっぱい!!」

全員「Say いっぱい!!!!」


岡村「輝く星になれ!!」

全員「輝く星になれ!!」


岡村「運命のドア開けよう!!」

全員「運命のドア開けよう!!」


岡村「いっまー、未来だけ見上げてー!!!」振り付け通り。

全員「いっまー、未来だけ見上げてー!!!」振り付け通り。


矢部「最後のやつは書いてないでしょ!ww」

岡村「先生、ついつい「Star!!」を踊ってしまうんですよ。」

みりあ「完璧だったねー!」

李衣菜「なかなかロックじゃん!」


ナレーター「「Star!!」ともに始まった今夜は!!シンデレラプロジェクト総出演で、2時間ぶっ続けで抜き打ちテスト!!まさかの珍回答連発で、アイドル活動最大のピンチが!? めちゃめちゃイケてる!!  シンデレラバカ決定!!アイドルの限界突破スペシャル!!」

今回、分からない部分(アーニャの漢字読み書き、みりあの学力など)は、こちらの独断と偏見で決めさせていただきます。


それによって、不快な思いをされてしまったら申し訳ございません。

ナレーター「というわけで自習を兼ねた持ち物検査開始!」

岡村「渋谷。ちょっとカバンの中見るで。」

凛「あ、いいですよ。」



岡村「なんでこんなに薔薇が入ってんねん!」

テロップ「あふれんばかりの薔薇(全て赤)」

凛「えっ、あの…」

岡村「お前は女を落とそうとしてるのか?石田純一じゃあるまいし。」

矢部「www何で石田さん出てくるんですかw」

未央「しぶりんの実家は花屋なんですよ!」

岡村「あ、そうなんや。じゃあ、ええか。」

凛「いいんだ…」



岡村「李衣菜見るで?」

李衣菜「良いよ!」



岡村「ちょ…どういうことやねん?」

テロップ「なぜか大量の石。」

李衣菜「え…なにこれ?w」

岡村「ロックはロックでも、石のロックを持ってきてどうすんねん!」

李衣菜「知らないよ…」

岡村「まあええ。次は…杏か。」

杏「どーぞ、ごじゆーに。」



岡村「うわ、筆箱以外なんにも入ってないやん。どういうことやねん?」

杏「だって重いカバンなんて嫌だもん。」

岡村「まあ、筆箱には必要最低限あるからええか。あのカバンを石ころいっぱいにしてるアホよりはマシやわ。」

李衣菜「ちょっと!」

岡村「千川さん?見ますよ?」

ちひろ「ええ、どうぞ。」



岡村「何すかこれ?8/1 ・12000…7/31 ・7000…」

ちひろ「え、ちょっと!?何で私だけ私物が紛れ込んでるんですか!?」

岡村「武内くん、これなんだか分かるか?」

P「ええと…おそらく、千川さんが売ってくるスタミナドリンクの売り上げではないでしょうか?」

岡村「スタミナドリンクで・12000!?どんなぼったくりドリンクやねん!」

ちひろ「ぼったくりじゃ無いですよ!」

岡村「知ってる人少ないと思いますが、たけし軍団の三又又三というクズ芸人のお店でね、冷麺が・1600で売っていたことがありました。それに比べたら、千川さんの罪なんて軽いもんですけどね。」

凛「そんな事してたんだ…」

ちひろ「だからぼったくりじゃ無いですって!!」


岡村「最後はみくやな?」

みく「怪しいものは何も…」



岡村「何やこれ?昼飯か?(キャットフード)」

みく「違うにゃ!」

岡村「えー皆さん。弁当はこちら側で用意しましたが、要らない方が一名出たので、いる人がいたらあげますよ!」

みく「だから違「はい!いただきます!」

岡村「かな子か!よし、カガリに相談しとくわ!」

みく「無視するにゃーー!!」

50の訂正

・12000、・7000


12000円、7000円。


誤字、申し訳ありません。

ナレーター「それでは、荷物検査も終わったところで各アイドルを紹介して行こう!!

1.新田美波!アイドルの中では、唯一の大学在学者でアイドル達曰く文武両道らしい!社会を得意としているが、英語を苦手としている!ポスト光浦になれるか!?

2.渋谷凛!アイドルの中で最も冷静沈着!得意教科は数学で、苦手教科は社会!花屋の実家に、良い知らせを届けられるか!?

3.本田未央!実は、学校内で「チート」と呼ばれるほど運動も勉強も出来る実力者!しかし、国語以外は苦手と言っている。この謙虚さがどう出るか!?

4・島村卯月!おみくじは人生で「吉」しか引いていないという普通の子。得意教科も苦手教科もないオールラウンダーは、どんな成績になるのか!?

5・双葉杏!シンデレラプロジェクトの最終兵器!実は頭がとても良く、クイズ番組でも活躍することがしばしば!ただ…時事ニュースは見てないそうです。

6・諸星きらり!185cmの巨体は、なんとあのゴッド姉ちゃんを越える高さ!!…だけど、あんな口調で国語…大丈夫なの?

7・アナスタシア!ロシア人とのハーフである彼女は、国語がやはり苦手。しかし、理科と数学は世界共通らしいので期待が持てる!!

8・赤城みりあ!史上最年少11歳での抜き打ちテスト参戦!しかし、小学校でも頭は良いほうらしく、時事ニュースを良く見るという真面目ちゃん!!

9・城ヶ崎莉嘉!あのカリスマJK、城ヶ崎美嘉の実の妹!だが、意外にも理科を得意としている!もしシンデレラバカなら、姉にも迷惑をかけるが!?

10・前川みく!いきなり岡村先生からいじられるも、実は学校ではとても真面目!ライバルは新田らしいが、果たして…?

11・多田李衣菜!ロックを履き違えることもある彼女だが、得意教科は意外にも英語!果たして、バカキャラ返上なるか!?

12・神崎蘭子!その独特のセンスはアイドル界でも唯一無二!でもきらり同様…国語…大丈夫なの?

13・緒方智絵里!緊張しいの彼女だが、お花関係の理科を得意としている!落ち着いてやれば、年上も抜けるかも!?

14・三村かな子!お菓子ばっかり作っては食べる彼女だが、それが原因で数学を得意としている!でも…テスト中の飲食はダメだからね?

15・千川ちひろ!まさかの参戦にまだ戸惑っている!数学が得意なのは、やはりぼったくりスタミナドリンクのお陰か…?」

キーンコーンカーンコーン…

ガラッ!!!

岡村「さあ、机の上を筆記用具だけにしてください!!まずは、国語からです!!」


ペロ、ペロペロ
みく「うにゃーー!!汚いにゃー!!」

ペロペロ、ペロ
凛「…舐めすぎでしょ。」

ペロペロ
美波「もう…ww」

ナレーター
「まずは国語!!前川と双葉のペンが走る一方、予想通りきらりと蘭子は苦戦!!アーニャも苦しみながら、何とかペンを置いた。

続いて数学!千川を筆頭に、渋谷と三村らが凄まじいスピードで回答!!が、赤城には少し難しすぎたか?ペンがほとんど止まっていた。

社会は、委員長・美波と、数学の遅れを取り戻そうとする赤城のペンが走る!が、双葉のペンは若干止まっていた。

理科!城ヶ崎と緒方のペンが走る一方、好調だった前川と本田は苦戦!理科は大波乱の予感!!

ラストは英語!本田と双葉、そしてアスタリスクの2人が凄まじい勢いで書く中、美波と年少組、そして千川までもが苦戦!一体どうなる!?」

キーンコーンカーンコーン

岡村「はい、終了!手を止めなさい。」

美波「……」カリカリ…

岡村「止めなさい!!」

美波「あ…すいません……」

岡村「この中に……シンデレラバカになる人の回答があります!この回答を武内くんと採点するので………」

岡村・P「…待っていてください。」

未央「シンクロした!ww」

矢部「なんだかんだ武内くんもノリノリやん!ww」

P「あの…こういう気分は初めてなので……乗ってみました。」

矢部「どんどん乗っていいんですよww」

P「はい。わかりました。」

60さんへ

そうです。ww
表現がわからなかったので、とりあえずペロペロにしました。

ナレーター「そして、武内くんと採点をする岡村先生であったが、アイドル達のまさかの珍回答の連続に怒り心頭!この珍回答の連続に、いつもは温和な武内くんも…?」

P「……これは…ひどいですね。」



キーンコーンカーンコーン

ナレーター「テスト終了後、ドキドキしながら思い思いの行動をしていた15人の生徒達!」

ガラガラッ!!

岡村「………」

ナレーター「シンデレラバカを決める回答が、今15人の目の前に!!」


岡村「えー、本来であれば、ここで成績を言ってシンデレラバカをさっさと決めて帰ってもらいたいとこなんですが……

みなさんの回答が……あまりにもひどい!!!」

15人「えーーー!!!」

矢部「そうなの、武内くん?」

P「………ひどいです。」

15人「えーーーーーー!!!!」


岡村「というわけで、皆さんのこの回答を……いじって、いじって……いじり倒したいと思います!!!」

杏「い、嫌だ!!早く帰りたいぞ!!」

岡村「……杏とかのギャラはすごいけど、サボるんだったらカガリに相談してギャラ減らしてもらおうかな?」

杏「!?……じゃあ、居ようかな…」

ナレーター「双葉杏がサボらないうちに、まずは国語から面白おかしくいじっていこう!」

岡村「えー、国語ですが……90点以上が2人います!!!」

15人「おーー!!」

岡村「自信ある奴!!」

みく・杏・ちひろ「はいっ!!」

岡村「お、いいですねー!自信は持っておいて損はないですからね!」

凛「じゃあ…はい…」

美波「挙げとこっ。」

岡村「5人だけですか?まあいいでしょう!


では、発表します。まず1人目!!93点を獲得したのは………双葉杏!!!」

杏「ふっふっふ。国語は得意なのだ。」

きらり「わぁお!!杏ちゃん、すっごーい!!!」ギュッ!!!

杏「ぐええええ」


岡村「そして2人目!!なんと96点!!」

杏以外「おおっ!!!」

岡村「………前川みく!!!」

みく「やったにゃー!!!」

ナレーター「機先を制した前川!!!」

岡村「前川やるなぁ。見直したわ。」

みく「ありがとうにゃ!」


岡村「まずは問1!漢字の問題ですね!!次のカタカナを漢字に直しなさい!」

「ユウバえ」

岡村「答えはもちろん………「夕映え」ですね!!」

蘭子「あっ!」

岡村「これは皆さんの曲「夕映えプレゼント」から出題しています!もちろん、ほとんどの人が正解でしたが………蘭子!!!」

蘭子「うう……」

ナレーター「初イジリは神崎!!」


岡村「さあそれでは見ましょう。蘭子の「ゆうばえ」。こちら!」

「優羽え」

岡村「なんやこれ!?逆にこっちが書くの難しいわ!!」

「wwwwwwwwww」

蘭子「うう……我の結界を打ち破るとは……(バカがバレるから止めてください!!)」

岡村「しかもこれやったら。「ゆわえ」やぞ!?女の子の名前じゃないんだぞ!?」

蘭子「……」

ナレーター「最初のイジリで心が折れてしまった蘭子!!」


ちひろ「蘭子ちゃん、しっかりして!」

蘭子「フフフ…心配無用!どんな困難も、越えて見せる!!(あの…がんばります!!)」

岡村「続いて!次の漢字を読みなさい!」

「硝子のくつ」

岡村「シンデレラを思い浮かべればわかりますね?答えは……「ガラスのくつ」です!


これを間違えたのは………本田!!」

未央「う。やっぱり。」

岡村「「硝子」を、本田未央はどう間違えたんでしょう?こちら!」

「しょうじのくつ」

岡村「「しょうじ」って!!ドゥーン!!じゃあらへんやから!」

テロップ「村上ショージ(c)」

「wwwwwwww」


未央「でも…何とか絞りだしたんです!」

岡村「そうです。本田はまだ分かりますよ。もっとヒドイ回答の方がいます………渋谷!!」

凛「えっ!?間違ってないはず……」

岡村「それでは渋谷の「硝子」見てみましょう。こちら!」

「カラスのくつ」

凛「あっ!」

岡村「点々付け忘れてますよー!!カラスのくつだと、飛んで行っちゃいますよー!!」

凛「くっ……」

未央「しぶりん。それ、千早さん。」



※(c)…商標登録マーク

岡村「続いて!!この漢字の部首の名前を書きなさい!」

「道」

岡村「もちろん正解は「しんにょう」もしくは「しんにゅう」です!!なんと、赤城も正解しています!」

みりあ「やったー!!」

岡村「しかしその中で……間違えたやつがいます!………島村!!」

卯月「え、ええ!?」

岡村「島村さんは何と書いたのでしょうか?こちら!!」

「にょろにょろ」

岡村「何を言うてんねん!!」

「wwwwwwww」

卯月「あ…ごめんなさい…」


岡村「まだいいですよ。次はホームラン級の回答です。……多田!!」

李衣菜「えぇ!?」

岡村「これは、武内くんも卒倒した答えです。」

全員「ええーーー!!!」

P「多田さんが……こんな発想の持ち主だとは思いませんでした。」

岡村「それでは、多田の衝撃回答…こちら!!」



「点ス」

凛「……はっ?」

岡村「そうですよ!渋谷さん、あなたのリアクションは合ってますよ!

……おそらく。おそらくですが、しんにょうの長い部分。多田には、カタカナの「ス」に見えたんでしょう。」


未央「……あ!」

莉嘉「まさか……」

岡村「それに上の点をくっつけて「点ス」という答えに行き着いたんでしょう!」

「えええええーーー!!!!」


ナレーター「3問目にして、シンデレラバカ有力候補が決定か!?」

多田「……漢字はロックじゃないから、全然勉強してなかった……」

岡村「お前のロックの基準はなんやねん!英語だらけならロックかい!?」

多田「…ロックの基準は、自分で決めるんだよ。」


岡村「何をキザな事を言うてんねん!!お前はスピードワゴンの小沢か!?」

「wwwwwwww」

今日はここまで。

明日は、数学まで行けたらいいなと思います。

訂正その2

55の紹介

未央の苦手教科は国語以外と書きましたが、国語に直します。

申し訳ありません。

岡村「続いて問の2!!ことわざの意味を考えなさいという問題ですね!」

「急がば回れ」

岡村「もちろん答えは「急ぐのだったら回り道をした方が良い」ですよ!」

きらり「にょわ!?」

岡村「反応が出ましたね…きらりの答え!!きらりの急がば回れ…こちら!」

「急げないなら、回ろう!」

岡村「どういう状況!?風邪とかで急げない!ほな、「Choo Choo TRAIN 」踊っこうか…とはならへんやろ!?」」

矢部「回る歌が「Choo Choo TRAIN」だけとは限らないでしょ!w アンタ先週あたり踊ってたやろ!w」

岡村「ちなみに、この問題は天海春香の「乙女よ大志を抱け!」から出しております。…オンチだけど。」

矢部「関係無いやろ!w」バシッ!


岡村「えー、不正解はもう何人かいます!赤城!!」

みりあ「うう…」

岡村「赤城の「急がば回れ」…こちら!」

「急ぎたいならスピンダッシュ!!」

岡村「…まあ、赤城なら仕方無いよ。あの点スとは違って、小学生なんだから。」

李衣菜「掘り下げないでよ!!」

「wwwwww」

岡村「続いて!四字熟語の意味を書きなさいという問題ですね!「一石二鳥」の意味!これは簡単ですね!

前川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「一回の挑戦で二度の利益を得ること。」

岡村「完璧な答えです。素晴らしい。」

みく以外「おー!」

岡村「しかし…千川さん!」

ちひろ「えっ!?」

岡村「赤城も答えられた、一石二鳥の意味!千川さんは何と答えたのか…こちら!」

「1回の投石で、鳥を2羽撃ち落とすこと。」

岡村「直訳してどうする!?」

千川「あっ…」

「wwwwww」

岡村「撃ち落とすってことは、鳥は池とかではなく空にいるってことですね!すなわち…高度100mくらいに飛んでいる鳥を狙って石を投げたら、見事2匹にヒット!!……無理です!」

「wwwww」

岡村「あなたは縄文時代の狩りを想像してるんですか!?」

P「…彼女は、ことわざや四字熟語は苦手らしいです。」

岡村「あ、そうなんですか?…って、国語弱かったら事務員成り立たないでしょ!?」

千川「…ごもっともです…」

「wwwwww」

ナレーター「シンデレラプロジェクトの脆さが事務員の答えから判明してしまった!!」

岡村「続いて、穴埋めですね!次の空欄に入る漢数字!!ここ重要ですよ!漢数字を入れてください!!」

アーニャ「О нет(Oh no...)」

岡村「「□人寄れば文殊の知恵」!文殊とは、昔の頭が良い人のことです!新田の答え!見てみましょう、こちら!」

「三人寄れば文殊の知恵」

岡村「はい、正解です!」

美波「良かった…」

岡村「赤城はこの問題も正解しています!」

みりあ「えっ、本当!?」

きらり「わぁお!みりあちゃんすっご〜い!!」

岡村「対称的に…何人おんねん!?って回答もあります!島村!きらり!李衣菜!莉嘉!千川さん!5人の回答を一斉に見ましょう!こちら!」


卯月「二人寄れば文殊の知恵」

きらり「五人寄れば文殊の知恵」

李衣菜「十一人寄れば文殊の知恵」

莉嘉「百人寄れば文殊の知恵」

ちひろ「千人いれば文殊の知恵」


岡村「増えていってるー!!」

「wwwww」

矢部「てか、武内くん良く笑わずに言えるね!w」

P「…我慢してます。」

岡村「しかも!空欄は一文字分です!…十一人と書いた人は論外です!」

李衣菜「……げっ。」

ナレーター「やはり、格が違っているのか!?」

岡村「十一人はサッカーですよ!「十一人居ればハリル監督と同じくらい頭良い」…とは当然なるわけがありません!」

「wwwwwww」

岡村「続いて問の3!カタカナ語の意味を書きなさい!」

「プロジェクト」

岡村「じゃあ、この答えを武内くん!お願いします!」

P「はい。プロジェクトとは、ある目的を達成するための計画…という意味があります。」

岡村「はい完璧!」

全員「おお!!!」

岡村「多分、矢部氏に振っていたら大変な答えを言ったでしょう!」

矢部「……良かった。振られなくてww」

ナレーター「やはりわかっていなかったプッチバカ!!」

岡村「ちなみに武内くんも、緻密なスケジュールを縫って今回のテストをやりました!するとなんと!!……平均95点オーバーを叩き出しました!!」

全員「ええええええ!!!!」

P「…本気を出しました。」

ナレーター「やはりプロデューサーは頭が良かった!!」

岡村「ただ…プロジェクトの意味を履き違えてる方がいます。……アーニャ!!」

アーニャ「?」

岡村「アーニャの答え!見てみましょう、こちら!」

「プロジェクトは、えいがなどをみるもと」

岡村「それはプロジェクター!!」

「wwwwww」

アーニャ「…Я сделал его……やって、しまいました…」

岡村「シンデレラプロジェクトに居るんだから、それくらい知っときましょうね!」

全員「………」

岡村「返事は!?」

全員「はい!!」

岡村「次の問題です!「ジェネレーションギャップ」を使って短文を書きなさい!これはちょっと難しかったかな?

正解例は、「私たちと親の考え方が違うと、ジェネレーションギャップを感じる。」です!ジェネレーションギャップとは、世代別での考え方の相違の事などを指します!

渋谷!!」

凛「また?」

岡村「渋谷はジェネレーションギャップでなんと書いたのでしょう?こちら!」

「ジェネレーションギャップを、この国のファンの心に刻み込ませる!」

岡村「ニュージェネレーションズとは関係なーい!!」

「www」

凛「えっ!?」

岡村「しかも何やこの中二病チックな答えは?考え方の相違を心に刻み込ませてどうすんねん!?」

凛「うう…」

ナレーター「あの寡黙な渋谷も、さすがにイジリは初経験だったか!?」

卯月「岡村さん!これは凛ちゃんの蒼歴史で…」

岡村「蒼歴史って何やねん!?蒼は如月さんのイメージカラーやろ!?」

未央「しぶりんのイメージカラーでもあるんですよ!!」

岡村「渋谷のイメージカラーはプリンセスブルーだろうが!!」

卯月・未央「……あ。」

凛「そこで賛同しないでよ!」

「wwwwww」

岡村「続いての問題は、カタカナ語を正式名称にしなさい!」

「プレゼン」

岡村「前川の答え!見てみましょう、こちら!」

「プレゼンテーション」

岡村「はい正解です!お前、猫キャラじゃなきゃ魅力抜群なのに、もったいないなぁ。」

みく「自分のキャラは自分で決めるにゃ!」

岡村「はいはい。しかし、「プレゼント」と書く人が続出しました!」

アーニャなど「あっ…」

岡村「しかし!予想の斜め上を行く衝撃の回答が出ました!……多田の答え!!見てみましょう、こちら!!」

「プレイ禅!」

岡村「カタカナ語やろ!!」

「wwwwww」

ナレーター「やはり格が違った!!」

李衣菜「え、でも…」

岡村「でももストもあらへん!先生、昔あそこに飾られてる武蔵くんが、「こざとへん」を書けって問題で、窓からみた里を書いたくらい衝撃を受けています。」

矢部「確かにあれは、衝撃でしたねww」

岡村「このままやとシンデレラバカ直行やぞ!?」

李衣菜「あ、はい…」

岡村「続いて問の4!ここは俳句とかの問題ですね!まず、次の空欄に入る言葉を書きなさい!」

「やせ蛙 負けるな◯◯ これにあり」

岡村「アーニャの答え!見てみましょう、こちら!」

「一茶」

岡村「正解です!」

アーニャ以外「おー!!」

アーニャ「俳句とか…勉強してます…」

岡村「日本の歴史に趣があることは良いことですよ!が、しかし!!小林一茶とは関係ない答えもありました!!

城ヶ崎の答え!見てみましょうこちら!

「やせ蛙 負けるなファイト ここにあり」

岡村「指定数オーバー!!」

「www」

莉嘉「あっ…そうだった!」

岡村「いいんですよ!まだ3文字ですからね!…神崎さん!」

蘭子「うう…」

岡村「神崎のやせ蛙…こちら!」

「やせ蛙 負けるな闇に これにあり」

岡村「何と戦ってんねん!?」

「wwwwwww」

蘭子「うう…恥辱の極み。ここにあり…(恥ずかしい…)」

岡村「闇と戦うって、負けたら死にますよ!?」

矢部「闇のゲームですやんw」

未央「昔の人はそんな感性持ってないよ!w」

岡村「次は詩の問題ですね!同じく、次の空欄に共通するカタカナを書きなさい!」

「雨ニモ◯◯◯、風ニモ◯◯◯」

岡村「渋谷の答え!見てみましょうこちら!」

「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」

岡村「正解です!!」

凛「ふぅ…よかった。」

岡村「これは宮沢賢治の、「雨ニモマケズ」の出だしですね!…しかし、雨にも風にも勝てない回答がありました!……多田!!」

李衣菜「また!?」

岡村「多田の答え!見てみましょうこちら!」

「雨ニモカサデ、風ニモカサデ」

岡村「ちがーう!!」

「カサwwwww」

岡村「雨にもカサはまだ分かります。…風にもカサじゃ、吹っ飛びますよ!?」

李衣菜「あ、そうだね…」

岡村「しかし、あの多田さんを超える回答が遂に出ました。……千川さん!」

ちひろ「えっ!?」

岡村「千川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「雨ニモカテル!風ニモカテル!」

岡村「お前は修造さんか!?」

「wwwwww」

ナレーター「シンデレラプロジェクト、これでいいのか!?」

岡村「マジで、これは事務員としてヤバイぞ!しっかり勉強せい!」

ちひろ「…はい……」

岡村「続いて!顔写真からその人の名前と作品を書く問題です!…前川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「夏目漱石 坊っちゃん」

岡村「正解!!」

みく「国語は得意なのにゃ。」

岡村「しかし!この方を教科書以外で見たと思われる人がいます!しかも、間違ってます!

…千川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「野口英世 黄熱病」

岡村「千円札!!」

「wwwww」

ちひろ「あらら…」

岡村「あなたどんだけ金にうるさいんですか!?」

ちひろ「いや…あの、これは……」

岡村「ちょっと先生、千川さんが職務怠慢をしているんじゃないか?と思っています。」

みりあ「職務怠慢?」

莉嘉「サボりってことだよ!」

ちひろ「そんなわけ無いじゃないですか!」


岡村「そう考えて、私は武内くんに頼みました。今西部長に、「この事を伝えてくれ」と。」

ちひろ「えっ!?」

岡村「武内くん。今西部長、何て言うてた?」

P「……千川さんが、職務怠慢をしているのは否めない。もし、今回シンデレラバカを千川さんが獲った場合、シンデレラプロジェクトの事務員を辞めてもらうことにします。…と。」

全員「ええええええ!!!!」

ナレーター「事務員が、解雇の大ピンチ!!!」

ちひろ「嘘!?嘘でしょ!?」

P「いいえ。この通り書面に書いていただきました。」


ちひろ「………(呆然)」

岡村「でも、シンデレラバカを獲らなきゃいい話です。そこを理解してください。」

矢部「今の千川さんには理解できないでしょ!w」

ナレーター「まさかの解雇通知が飛び出したが、切り替えて数学もイジっていこう!!」


岡村「数学ですけど…90点以上が4人います!自信があるやつ!!」

ちひろ・凛・かな子・杏「はいっ。」

未央「はいっ!!」

岡村「…では発表します!まず1人目……本田未央!!」

未央「やった!!」

ナレーター「国語の出遅れを、取り戻した!」

岡村「続いて2人目!……渋谷凛!!!」

凛「ふぅ…良かった。」

ナレーター「同じく、国語の出遅れを取り戻した!」

岡村「3人目……三村かな子!!」

かな子「本当ですか!?」

ナレーター「お菓子大好きアイドルも、90点以上!!」

岡村「そして4人目!……なんと、100点です!」

全員「おお!!」

岡村「100点を獲得したのは………



双葉杏!!!!」

杏「やったね!」

ちひろ「」

ナレーター「双葉杏。なんと、数学は100点!!独走態勢に入ったか!?」

岡村「えー、千川さんは80点代でした。」

ちひろ「うう……」

ナレーター「自信が裏目になってしまうか!?」

岡村「問の1!次の計算式を解きなさい!」

「23 98」

岡村「これはサービス問題ですね!!もちろん答えは「121」です!!

しかし、この小2レベルの計算を間違えた方が1名います!!!」

全員「えええええええ!!!!???」

岡村「……多田さん!」

李衣菜「うぇ!?わ、私!?」

岡村「そうです!「23 98」。多田さんはどんな答えになったのか?こちら!」

「21」

岡村「100消えたー!!!」

凛「り…李衣菜……」

みく「ちょっと考えがたいにゃ。」

岡村「あ、隣に筆算で書いてあります。」

23
98
ーー
21

岡村「1を書き忘れてるー!!!」

李衣菜「うう…」

ナレーター「シンデレラバカも独走態勢か!?」

訂正

23・98です。

申し訳ありません

またミスりました。

さっきの問題は、23プラス98の足し算の問題です。


iPhoneの記号が全て「・」になってしまいます。

申し訳ありません。

岡村「続いて図形を書く問題ですね!ひし形を書く問題ですね!もちろん答えは、「◇」です!ただ、4辺の長さが等しければ正解にはしています。

………千川さん!!あなたの答えを見てみましょう、こちら!!」

「 ◇
◇◇」

岡村「なんだこりゃ!?ひし形が3つある!?」

「wwwww」

ちひろ「………」

岡村「恐らくですが、ひし形がわからなかったから、三菱のマークを書いたのでしょう。」

凛「なるほど。」

岡村「ひし形は描けているので、プラス1点してあげましょう。」

P「はい。」

岡村「そして、まだ居ます!間違えている人が!………多田さんの答え!見てみましょうこちら!」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira083600.jpg

(形だけ見てください。)

岡村「それは飛車や!!!!」

「wwwww」

ナレーター「もはや、シンデレラバカを決めるまでもないか!?」

岡村「お前ええ加減にせえよ!赤城でも正解してる問題、お前はなんで出来ないんや!?」

李衣菜「わかんないですよ…」

岡村「さあ、こんな調子で次の問題に「はっはっは!!」

全員「!?」

ナレーター「教室内に響くあの男の声!!」

矢部「誰や!?」

濱口「はっはっはっは!!!」

ナレーター「額縁から登場!!はまぐちぇ理事長!!」

矢部「お前かい!!ww」

岡村「えー、私立岡村女子シンデレラ高等学校の理事長、はまぐちぇさんです。」

濱口「はっはっは!wお前らオモロイなー!!w 点スってww はっはっは!!www」

李衣菜「もう、掘り下げないでよ!!」

濱口「ひしゃ形ww はっはっはっは!!www」

李衣菜「もう…」

岡村「多田さん、安心してください。あの男は、三角すいを描く問題で水滴みたいなのを描いた男ですから。」


ナレーター「そう!はまぐちぇ理事長は、Tシャツにもなった、あの伝説の三角すいを描いた男なのだ!!」

濱口「昔の事はええやろww」

岡村「今回すごいで。重盛とか川栄を抜くぞ?」

濱口「ホンマに!?めっちゃアホやんww」

美波「濱口さんもバカじゃないですか…」

岡村「気を取り直して、問の2!空欄に入る言葉を書きなさい!」

「足し算の答えの事を◯といい、
引き算の答えの事を◯という。」

岡村「めちゃイケのテストでもよく出る問題です。双葉の答え!見てみましょう、こちら!」

「足し算の答えの事を和といい、
引き算の答えの事を差という。」

岡村「当然、正解です。」

杏「当たり前じゃん!」

岡村「しかし、惜しい答えがありました。

渋谷さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「足し算の答えを和といい、
引き算の答えの事を商という。」

岡村「惜しい!!」

凛「あっ…割り算じゃん。」

岡村「そうです!商は割り算の答えの事を言います!ちなみに、掛け算は乗といいます。」

凛「ミスっちゃった……」

岡村「そして赤城!赤城の答え、こちら!」

「足し算の答えの事をプラスといい、
引き算の答えの事をマイナスという。」

岡村「いいんですよー!だってみりあちゃん小学生だもの!」

みりあ「まだ習ってなかったー!」

岡村「習ってないものは仕方ない!…しかし、凄い答えの方もいました。前川!!!」

みく「んにゃ!?」

岡村「前川の答え。見てみましょう、こちら!」

「足し算の答えの事を知といい、
引き算の答えの事を差という。」

岡村「前川どうした?」

凛「あー、若干違うね…」

みく「ぎにゃーー!!!」

岡村「和を知と間違えるなんて小4レベルやぞ?」

みく「うう…ケアレスミスだにゃ…」

岡村「続いて問の2!計算ですね!」

「100円の消費税が8パーセントから、10パーセントに上がった場合、いくら値は上がる?」

岡村「今、ちょっと問題になっている消費税の問題ですね!千川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「0.1ー0.08=0.02 100×0.02=2 A.2円」

岡村「正解です!さすがお金には強い!」

ちひろ「ちょっと!!」

矢部「ぜひ、オカネ屋ってコーナーに出てくださいww」

岡村「そんな中!訳の分からない回答がありました!

……城ヶ崎さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「0円。消費税は関係ない!!」

岡村「関係ある!!」

「wwwwww」

莉嘉「消費税って、高い物にしか付かないと思ったんだよー!!」

岡村「あのな、消費税ってのはどんな商品にも付くねん。例えば、100円の8パーセントは8円やろ?そしたら、100円の他に8円も付けて払わなあかんねん。」

莉嘉「そうなんだー!!ありがとう!!」

岡村「ちゃんと覚えてな!」

矢部「先生が、初めて先生らしく見える!w」

ナレーター「確かに、本当に先生みたいだった!」

岡村「続いて!方程式の問題です!」

「凛ちゃんは、3分に10枚。
未央ちゃんは5分に15枚。
卯月ちゃんは6分に17枚サインを書けます。

一番多くサインを書いているのは?」

岡村「双葉の答え!見てみましょう、こちら!」

「3と5と6の最小公倍数は30。

よって、
10×10=100
15×6=90
17×5=85

A.凛」

岡村「完璧です!」

きらり「にょっわー!!杏ちゃんあったまいいーー!!」ギュウウ!!!

杏「ぐええええええ」


岡村「ところが、問題の根底を変えた人がいました!

…神崎さん!神崎さんの答え、こちら!」

「サイン用紙の量は皆同じ。よって、一定である。」

岡村「書いてないやろ!!!」

蘭子「ぐっ…我が人生、一生の不覚…!!(あ、本当だ!…うう……)」

岡村「問題文はちゃんと読んでくださいね!」

蘭子「は…はい……」

106訂正

掛け算は「乗」ではなく「積」でした。

うろ覚えで書いてしまって申し訳ありません。

岡村「続いて、濃度の問題です!」

「ちひろさん特製のスタミナドリンクは200mlで、砂糖が20g。謎の物質が12パーセント含まれています。どちらの方が多い?」

岡村「と、いう問題ですが…」

ちひろ「謎の物質ってどういうことですか!?」

岡村「だって、塩とかって書くわけにはいかないじゃないですか。スタミナドリンクに塩が入ってたら恐ろしい飲み物になりますよ?」

ちひろ「まあそうですけど…」

岡村「答えは、「謎の物質…200×0.12=24g。

よって砂糖よりも謎の物質が多い」となります!」

凛「良かった…」

岡村「しかし、またしてもこの方は根底を変えました。

神崎さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「当然、水である。」

岡村「だから!!選択肢に水はないでしょう!?」

蘭子「うう……我が同じ過ちを、2度も繰り返すとは……(また間違えちゃった…うう……)」

岡村「そして、次は恐ろしい回答です。」

美波「えぇ…?」

岡村「多田さん!あなたの答え見てみましょう、こちら!」

「プロデューサーは死ぬ」

岡村「コラーーー!!!!」

濱口「あっはっは!!!!www」

「wwwwww」

岡村「謎の物質は毒じゃないし、答えるべきことは塩と謎の物質、どちらの方が多い?ってことですよ!!なんでプロデューサーに飲ますんですか!?」

李衣菜「うう…問題読んで無かった…」

P「多田さん?……終わったら、部屋に来てください…(怒)」

凛・未央・みく「ひいいいい!!!」


ナレーター「あまりのバカ回答に、プロデューサーもキレた!!」

矢部「武内くん、落ち着いて!!」

P「あっ…すいません。」

矢部「怒る気持ちもわかるんですけど、まだ怒らないであげてくださいw」

P「わかりました…」

岡村「問の3!次の漢数字を数字に直しなさい!」

「一億百七十万二千五百」

岡村「答えは、「1,0170,2500」です!

前川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「1001702500」

岡村「あ、十億になっちゃった!!」

みく「ぎにゃーー!!!」

岡村「ケアレスミスはただのミスですよ!ケアレスに逃げないで下さい!!」

みく「うう〜…」

岡村「続いても同じような問題です!」

「二千万六」

岡村「ちょっと特殊ですが、答えは……「2000,0006」です!

前川さん!多田さん!そして神崎さん!あなた達同じミスしています!言わなくてもだいたい分かると思いますが、こちら!!」

「200000006」

岡村「これじゃ二億六ですよ!?」

みく・李衣菜「げっ…」 蘭子「ううう…」


岡村「そして新田さん!アーニャ!あなた達も同じようなミスをしています!こちら!」

「2000006」

岡村「二百万六ですよー!!」

美波「あっ…」
アーニャ「Oh…」

岡村「そして異次元の回答をしたのは、城ヶ崎さん!見てみましょう、こちら!!」

「2006」

岡村「万はどこに行ったーー!!」

濱口「あっはっはっは!!!www」

莉嘉「…てへっ。」

岡村「2006じゃトリノオリンピックですよ!?荒川静香さんがスケートで金メダルとったその頃です!」

矢部「懐かしいですねーw」

岡村「何回言えばいいんですか!?問題文はちゃんと読みましょう!って。」

みく「今言われても遅いにゃ。」

岡村「うるせえこのヤロー!!!」グリグリ

みく「ぎにゃーー!!!痛いにゃーーーー!!!」

矢部「止めろや!www」バシッ!!

岡村「先生に楯突くからそんなことになるんだよ!」

みく「みくは正論を言ったまでにゃ!!!」

岡村「うるせえ!!」グリグリ

みく「ぎゃにゃーー!!!」

矢部「止めろや!www 正論やろ!?ww」バシッ

岡村「矢部氏がそう言うなら、そう言うことにしましょう。」

みく「なんか腑に落ちないにゃー!!!」

多くの脱字申し訳ありません。

指摘してくださる方、応援してくださる方、

本当にありがとうございます。


これからもミスがあるかも知れませんが、よろしくお願いします。

ナレーター「続いて、説明文が今回少なかった社会をイジッていこう!!!」

岡村「えー、社会なんですが……80点以上が4人います!!自信ある人!!」


未央「はいっ!!」

みく「はいにゃ!!」

美波・ちひろ「はいっ。」


岡村「お、ちょうど4人ですね。…ではまず1人目!!……本田未央!!」

未央「やったね!!」

ナレーター「順調にペースを取り戻してきた!!」


岡村「2人目……前川みく!!」

みく「やったにゃー!!」

ナレーター「トップ争いに、再び合流!!」


岡村「そして3人目。……新田美波!!」

美波「ほっ。」

ナレーター「遂に頭角を現した委員長!!」


岡村「そして4人目です!」

ナレーター「4人目は、なんと……!?」

岡村「赤城みりあ!!」

みりあ「えっ!?本当!?」

ちひろ「」

ナレーター「20代が11歳に負けた!!」

濱口「おーー!!wwwwwwww」

岡村「すごいなー!83点やぞ!!」

みりあ「やったー!!すっごくうれしいー!!!」


岡村「千川さん。あんた一体何なんですか?」

ナレーター「またも自信だけだった千川さん!」

岡村「あの重盛や川栄だって、自信ないときは手は挙げてませんでしたよ?あなたは本気でやってるんですか!?」

ちひろ「あの……えっと……」

岡村「私は一体なんのために27時間頑張ったんですか!?エグザイルや天然素材のダンスを本気で踊って、自分から本気を見せてたんですよ!?そしてその本気が視聴者に伝わって、視聴者も本気になってほしかったんです!!

なのにあなたは本気でやっていない!どういうことですか!?」

ちひろ「…ええと……」

矢部「自分で頑張ったとか言うたらアカンやろwwww 確かに、岡村先生頑張ってましたけどね!ww」

岡村「まずは問の1!!穴埋めですね!!次の文章に入る単語を書きなさい!」

「安保法案とは、□□□□法案の略である。」

岡村「赤城さんの答え、見てみましょう、こちら!」

「安全ほしょう」

岡村「ひらがなですが、正解です!!」

みりあ以外「おおー!!」

岡村「しかし!一文字しか合ってない生徒が多かったです!!

渋谷!島村!千川!諸星!双葉!城ヶ崎!アーニャ!この7人。一斉に見ましょう。こちら!」


凛・杏「安全保護」

卯月・きらり・莉嘉「安全保持」

ちひろ・アーニャ「安全保険」


岡村「惜しい!!!」

7人「げっ……」

岡村「しかし…すごい回答が飛び出ました!李衣菜の答え!!見てみましょう、こちら!!」


「安保万歳」

岡村「感想やん!!!」

「wwwwwwwwww」

李衣菜「思いつかなかったんだもん……」

岡村「安保万歳って!全員が賛成ということではないんだから、法案に万歳は付けちゃだめでしょう!」

李衣菜「うっ。」

岡村「続いて!」

「非核三原則とは、○○○、○○○、○○○○○○」

岡村「美波の答え!見てみましょう、こちら!」

「持たず、作らず、持ち込ませず」

岡村「はい正解です!ちなみにみりあは、「持たない、作らない、持ち込ませない」と書きましたが、意味合い的には合っているので正解とします。」

みりあ「やったー!!」


岡村「しかし、にっちもさっちもいかない答えがありました!……島村さんの答え!見てみましょう、こちら!!」

「爆破や、破壊は、ダメゼッタイ。」

岡村「薬物乱用のポスターとは違いますよー!!」

濱口「あっはっはっは!!!wwwwww」

「wwwwwwwwww」

卯月「あっ……」

岡村「どういうことやねん!?もちろん爆破や破壊も、ダメやけどね!!」

凛「確かに…」

岡村「続いて問の2!!地理の問題です!」

「2022年の冬季オリンピックが行われる都市は?」

岡村「最近話題になりましたね?…赤城さんの答え、見てみましょう。こちら!!」

「ペキン」

岡村「正解です!!もちろん「北京」でも正解です!!」

みりあ「イェーイ!!」


岡村「しかし、一世代前の場所を書いている人がいます!……杏の答え!見てみましょう、こちら!!」

「ソチ(ロシア)」

岡村「国はあってるけども!!それは去年ですよ!?」

杏「うう……ニュースはつまんないから、見ないんだぞ……」

岡村「つまんなくても見てください!………ただ、一世代どころか凄まじく昔のことを書いた人がいます。……千川さん!!」

ちひろ「うう…」

岡村「千川さんは、2022年どこでオリンピックが開催すると思ったのでしょう?……こちら!」

「札幌」

岡村「ふるーい!!!」

「wwwwwwww」

岡村「札幌オリンピックは1972年ですよ!?よく知ってますね!!あの長野オリンピックの、「舟木ーーーーー!!」よりも古いですよ!?」

「wwwwwwww」

莉嘉「ねえねえ、2015から1972を引いたらいくつ?」

アーニャ「えーと……43ですね………あっ…」

ちひろ「私は2X歳ですよ!!!」

「wwwwwwww」

ナレーター「年齢詐称疑惑が出たが、恐らく20代だろう。…いや、そういうことにしておこう!」

またミス。

舟木→船木

申し訳ありません。

>>117
4桁位取り点は普通ないだろ…

>>138

分かりやすくするために、ああいう位取りにしました。

岡村「次の問題です!!」

「赤道は、緯度何度?」

岡村「みくの答え、見てみましょう!こちら!」


みく「緯度0度」

岡村「正解です!!……しかし、北緯0度や南緯0度は不正解です!!」

美波・未央「げっ。」

岡村「考えてみてください?0にプラスかマイナスが付きますか?そう考えたら、北緯0度と南緯0度はおかしいでしょ!?」

美波「たしかに……」

岡村「そんな中…赤城さんの答え!見てみましょう、こちら!!」

「南緯90度」

岡村「惜しい!!90度だと、南極点ですよ!!」

みりあ「あー!!そうだったー!!暖かいとこだから、南だと思っちゃったー!!」

岡村「いいんですよー!日本から見たら赤道は南なんでね!!」

矢部「先生甘いですよww」

岡村「続いての問題です!」

「有田焼で有名な都道府県は?」

岡村「特産品から都道府県を当てる問題です。……赤城さんの答え!見てみましょうこちら!」

「佐賀県」

岡村「正解です!」

みりあ「友達が佐賀生まれだから、有田焼とか見せてくれるんだよー!!」

岡村「ホンマか!ええ友達持ったな!

…しかし。見当違いの回答の方も居ました!きらりの答え!見てみましょう、こちら!」

「栃木県」

岡村「それは益子焼ー!!!」

きらり「にょわ!?そうだったにぃ……」

岡村「佐賀ですから、あの人も怒りますよ…?」


ナレーター「すると、急に流れる「スリル」!!」

杏「ウソだろ……」

ニュージェネ「キャーーー!!」


ドカッ!!!!

江頭「よおおおおお!!!!」

「キャーーーー!!!!!」

ナレーター「佐賀出身のエガちゃんが、壁から怒りの登場!!!」


江頭「シンデレラプロジェクトおおおお!!!!お前らに一言物申す!!!!!」

矢部「あの……あんまり尺ないんですよ。」

江頭「……はっ?」

矢部「なんで、チャチャっと終わらせてくれませんか?」

江頭「ふざけんなよ!!今日はパチンコの営業蹴って来たんたぞ!?10分くらい写せええ!!!」

岡村「お願いします。江頭さん。」


江頭「……よおし分かった!!15人まとめてかかってこい!!!!」

P「ほどほどにお願いしますよ……」

江頭「お前ええ!!名前は!?」

凛「渋谷凛です。」

江頭「渋谷…109!!次ぃ!!」

凛「…?」


江頭「名前は!?」

未央「本田未央です!!」

江頭「本田、宗一郎!!(ホンダ創業者)次ぃ!!」

未央「wwwwww」


江頭「名前はぁ!?」

卯月「島村卯月です!!」

江頭「…ファッションセンターしまむら!!次ぃ!!」


ナレーター「27時間で本気を出しても、まだまだ力が余ってるエガちゃん!!」



江頭「名前は!?」

きらり「諸星きらりだにぃ!!」

江頭「諸星…和己!!(光GENJI)次ぃ!!」


江頭「名前は!?」

莉嘉「城ヶ崎莉嘉です!!」

江頭「城ヶ崎………海岸!!(伊豆の観光地)次ぃ!!!」


江頭「名前は!?」

みりあ「赤城みりあだよー!!」

江頭「赤城山!!(群馬の山)次ぃ!!」

ナレーター「脅威の即興劇場で、凸レーションも制覇!!」


江頭「名前は!?」

みく「前川みくだにゃ!!」

江頭「…初音ミク!(VOCALOID)次ぃ!!」


江頭「名前は!?」

李衣菜「多田李衣菜です。」

江頭「………ニックネームは!?」

李衣菜「ええと……だりーなです。」

江頭「…仕事だりーな!次ぃ!!」

李衣菜「ええ!?ww」


ナレーター「遂に残り半分!!」

江頭「名前は!?」

杏「双葉杏だぞ……」

江頭「……双葉社!(クレヨンしんちゃんなどの漫画を掲載する会社)次ぃ!!名前は!?」

かな子「三村かな子です!!」

江頭「三村、マサカズ!(さまぁ~ず)次ぃ!!名前は!?」

智絵里「緒方智絵里です…!」

江頭「…O型女子!!(智絵里はA型です。)次ぃ!!名前は!?」

蘭子「神崎蘭子と申す!」

江頭「神崎……バイク!!(カンザキバイク)次ぃ!!名前は!?」

ちひろ「千川ちひろです!!」

江頭「千…の風になって!!(秋川雅史)次ぃ!!名前は!?」

美波「新田美波です。」

江頭「浅倉、南!(タッチのヒロイン)次ぃ!!」


ナレーター「いよいよ、最後にして最大の難関が!!」

江頭「名前は!?」

アーニャ「アナスタシアです…」

江頭「アナ……ステシア?」

アーニャ「アナスタシアです…!」

江頭「………アナ雪!!ありの~ままの~江頭見せるのよ~」

「wwwwwwwwww」


ナレーター「見事、シンデレラプロジェクト全員に一言物申せたエガちゃんだったが!?」

全員「ありがとうございます!!!」

江頭「礼なんかいらねえよ…!……あ、バイトの時間だ!!」

ナレーター「和やかな雰囲気は苦手だったのだ!!」



岡村「えー、嵐のように現れ、嵐のように去っていった江頭さんですが、恐らく収録後に挨拶に行くと、普通では見られない江頭さんが見れますので、期待していてください。」

全員「あ……はい!!」

岡村「気を取り直していきましょう!」

「次の国の首都を答えなさい。 韓国・イギリス・イタリア」

岡村「答えは、左からソウル・ロンドン・ローマです!!しかし、おかしい回答が続出しました!!

三村!緒方!アーニャ!神崎!城ヶ崎!5人の回答を一斉に見ましょう!どうぞ!」


かな子「ビビンバ・フィッシュチップス・ピッツァ」

智絵里「北京・ロンドン・バチカン」

アーニャ「シベリア・ソチ・ソビエト」

蘭子「ブラックホール・グリモワール・シルフ」

莉嘉「キムチ・イングリッシュ・ブーツ」


岡村「コラー!!三村!!お前食べ物ばっかやないか!?」

かな子「これしか、思いつかなかったんです……」


岡村「緒方!!…お、お前は初めてイジるな。なんで韓国が中国の首都やねん!?バチカンも、一応国やぞ!?」

智絵里「ご、ごめんなさい…!!」


岡村「アーニャ!!全部ロシアや!!」

アーニャ「Я не понимал его…わかりませんでした…」


岡村「神崎。お前一番酷いぞ!?中二病って言っても、こじらせ過ぎやで!?」

蘭子「ううううう……」


岡村「城ヶ崎!!イメージで書いてどうする!?しかもブーツは、国の形やん!!」

莉嘉「あっ!そうだったね!!ww」


ナレーター「岡村先生、ツッコミで5人斬り!!」

今日はここまで。

明日は、社会・説明文編から始めます。

>>139
いや、世間的には4桁点は通用していない。
「番組」という設定上、一般的ではない打ち方は回避したい。

もしくはコンマじゃなくてスペースにするか

>>150

失礼しました。

岡村「続いて、問の3!説明文ですね!」

「富士山について、静岡・山梨、日本一、世界遺産という3語を使って説明しなさい」

岡村「赤城さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「富士山の山頂は、静岡・山梨の県ざかいにあって、日本一高い山。そして富士山は、世界遺産にも登録されている」

岡村「正解!みりあちゃん、本当に小学生か!?」

みりあ以外「おおーー!!」

みりあ「小4の時、宿題で調べたことがあったんだー!!」

岡村「15人の中でも、一番完璧でした!

…ところが、外国に誇る富士山を何だと思ってるんだ!?という答えがありました。

城ヶ崎さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「富士山は静岡・山梨にあって、日本一の世界遺産である。」

岡村「違いまーす!!世界遺産に日本一とかありませーん!!!」

「wwwwww」

莉嘉「あ、やっちゃった!w」

岡村「世界遺産は、日本が世界に誇れる観光地や建造物などに与えられる称号みたいなものです!いわば、日本の宝なのです!」

矢部「先生、今日気合入ってますねw」

岡村「もちろんです!皆さんはこれからの日本を背負う若者ですから、先生が教えていかないといけないんです!!」

濱口「岡村、ホンマにまた倒れんなよ?w」

岡村「多分大丈夫や!」

岡村「続いても説明文です!」

「マタハラを説明しなさい」

岡村「…新田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「妊婦に対する嫌がらせやイジメ。」

岡村「正解です!」

美波「ありがとうございます!」

岡村「ところが、この問題を軽視している方が多かったです!…まずは神崎さん!見てみましょう、こちら!」

「マタハラとは、この時代(とき)の進化していくものである!」

岡村「進化しちゃダメです!!」

蘭子「うう…」


岡村「続いて島村さん!見てみましょう、こちら!」

「芥川賞を獲った、又吉さんに対する嫉妬」

岡村「違いまーす!又吉に対する嫉妬はあるかも知れませんが、又吉1人じゃマタハラという言葉を作られません!!」

卯月「確かにそうでしたw」


岡村「そして千川さん!見てみましょう、こちら!」

「再三再四行われる、イジメ。」

岡村「そっちの「また」じゃなーい!!」

「wwwwwww」

岡村「マタハラの「マタ」は「マタニティー」ですよ!!妊婦さんのことです!アゲインのほうの「また」を書いてどうするんですか!?」

ちひろ「うう…」


ナレーター「シンデレラバカが分からなくなってきた!!」

ナレーター「続いて、大波乱必至の理科をイジっていこう!!」


岡村「なんと、80点以上が4人居ます!!…自信ある奴!!」


莉嘉・ちひろ「はいっ!!」

智絵里「はいっ…」

蘭子「フフフ…」


岡村「えー……今手を挙げている4人!!…80点以上です!!!」

莉嘉・ちひろ・蘭子「やった!!」

智絵里「よかった…」

ナレーター「しかし、この4人は”あるジンクス”を知らなかった!!」


岡村「えーしかし、4人に残念なお知らせがあります。」

4人「え…?」

岡村「ここに居るはまぐちぇ理事長も、毎回理科だけは高得点です。」

4人「」

濱口「あ、ホンマやなww 俺な、理科は好きやねんwwww」

岡村「なので、結果発表の時は「理科は良かったから…」と安心せずに、死に物狂いで願ってください!」


蘭子「うう……我を縛る鎖を、開放せん!(ジンクス、打ち破りたい……)」

ちひろ「大丈夫だと思うけど…」

莉嘉・智絵里「大丈夫かな…?」

岡村「まずは問の1!穴埋めですね!」

「たんぽぽの綿毛には、□□が付いている。」

岡村「えー、バンジー飛べなくて27時間のエンディングぶち壊した、あのアホな方の「たんぽぽ」ではありません。」

矢部「wwwwww 白鳥も頑張ったんや!wwww」

岡村「神崎の答え!見てみましょう、こちら!」

「種子」

岡村「正解!何やお前、ちゃんと書けるやないか!!」

蘭子「フフフ……感謝する…(ありがとうございます!!)」

岡村「しかし、たんぽぽ自体を理解していない生徒がいました!……本田の答え!見てみましょう、こちら!」

「果実」

岡村「違います!!たんぽぽに果実はありません!」

未央「あっ…勘違いしちゃった……」

岡村「そして、……きらり!!見てみましょう、こちら!!」

「羽根」

岡村「たんぽぽの綿毛は自分では飛べません!!」

きらり「そうなのぉ?」

岡村「たんぽぽの綿毛は、綿毛を利用して風に乗って飛んでいきます!そして、遠くにたんぽぽの種子が飛んでいって、芽が出て、花になって、また綿毛が出て、再び綿毛を飛ばすのです!」

きらり「へ~!そうなんだぁ!!ありがとぉ~!!」

岡村「ちゃんと覚えましょうね!」

岡村「続いての問題です!」

「地震は、地中に埋まっている□□□□がズレることによって起こる。」

岡村「城ヶ崎さんの答え!見てみましょう、こちら!!」

「プレート」

岡村「正解です!!」

莉嘉「ちゃんと知ってるよー!!大陸プレートの下に海洋プレートが沈み込むから起きるんでしょー!授業で習ったよ!!」

岡村「説明も完璧です!ところが、昔の考え方を持っている方が居ました。………赤城さんと、三村さんの答え!同じ回答ですので、一緒に見てみましょう、こちら!」

「ナマズ達」

岡村「「達」で字数稼ぎをしないでください!!ww ナマズが原因も古いですよ!!」

みりあ「本に書いてあったんだもん!」

岡村「多分、その本はファンタジーだと思うよ?」

濱口「せやなww [たぬき]とかで見たんちゃう?ww」

みりあ「あー!それだー!」

岡村「ちゃんと覚えような!」

みりあ「うん!わかった!!」

岡村「もう1問、穴埋めを紹介します!」

「水の沸点は、□□□℃である。」

岡村「これは簡単ですね。「100℃」です!

しかし、不正解者が1人!!……新田さん!」

美波「ええっ?」

岡村「見てみましょう、こちら!」

「273℃」

岡村「高ーい!!!」

美波「あ……絶対温度を書いちゃいました……」

岡村「先生、こういうインテリぶる回答大嫌いです!武内くん、-3点して!」

美波「ええっ!?」

P「はい。わかりました。」

ナレーター「でしゃばり回答は、岡村先生は最も嫌うのだ!!」

岡村「続いて問の2!」

「海水から、塩を取り出す操作を説明しなさい。」

岡村「緒方さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「水の沸点は100℃なので、海水が100℃になると水は蒸発するが、塩は沸点がとても高いので蒸発しない。この温度差を利用して、海水を温めると塩だけを取り出せる。」

岡村「完璧です!もの凄く知的な回答です!!」

智絵里「あ…ありがとうございます…!!」


岡村「しかし、とんちんかんな答えが出ました。……三村さんの答え!見てみましょう、こちら!!」

「きゅうりなどを海水に漬ければ、塩味になる。」

岡村「新しい漬け物が出来たー!!」

濱口「あっはっはっは!!!wwwwwwwwwwww」

かな子「思いつかなかったんです……」

岡村「売り出しましょうか!?三村かな子の、海水漬けっていう商品で!」

杏「そ、それって!印税とかもらえるの!?」

岡村「まあ、出ますね。」

杏「……ちぇ。いいなぁ……」


ナレーター「千川に次ぐ、お金好きが居た!」

岡村「続いての問題です!」

「東京スカイツリーの頂上からりんごを落としたとき、地面にぶつかる直前の速度は?(スカイツリー=634m 重力加速度=9.8)」

岡村「先生ね、こんな難しい問題見たことなかったです!!しかし、正解者が1人!……双葉杏!!」

杏「一回解いてるからね!(シンデレラガールズ9話参照)」


「2×634×9.8=12426.4  √12426.4=111.4737…  √12426,4≒111.474

111.474×3.6=401.3064  111.474×3.6≒401.306   A.時速、約401.306km」

岡村「双葉やっぱりすごいな!!」

杏「やったね!」


岡村「これはわからなくてもいいんですが、無理くり回答しようとした生徒がいます。……きらりの答え!見てみましょう、こちら!」

「秒速マッハ1」

岡村「速ーい!!!」

きらり「にょわ?速すぎたにぃ?」

岡村「秒速マッハ1じゃ、時速だとマッハ3600ですよ!!」

ナレーター「マッハ3600だと、時速3,600,000km!!!」

岡村「ちゃんとあり得る数字か考えてから入れてくださいね!!」

きらり「わかったにぃ!!」

岡村「続いて問の3!!」

「カエルの子供の絵を描きなさい」

岡村「これも、めちゃイケでは良く出る問題でありますが…

赤城さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「(普通のおたまじゃくしの絵)」

岡村「正解です!みりあちゃん、絵が上手いなぁ!」

みりあ「ありがとー!岡村先生!」

岡村「ところが、カエルの成長を理解出来てない人がいました!

神崎さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「(翼の生えたカエルの絵)」

岡村「ありえませーん!!

もし翼の生えたカエルがいたとしても、これじゃ退化です!!」

蘭子「うう…」

岡村「ところが、これを超える衝撃の絵を描いた人がいました。

千川さんの答え!見てみましょう、こちら!!」

「(手足がないカエル)」

岡村「残虐ー!!」

ちひろ以外「うわぁ…」

矢部「そらそうやw みんな引くわなww」

岡村「足がなければ、手もない!挙句の果てには尻尾までない!!どうやって手足の生えたカエルまで成長出来るんですか?水に流されたら、もう終わりですよ。」

ちひろ「ああ…そうだった。」

ナレーター「最年長らしからぬミスで、本人も完全に心が折れた!」

岡村「さあ、理科も最後の問題です!」

「凹んだピンポン玉をお湯に漬けると、元に戻る理由を、ピンポン玉の中の空気、お湯、膨張の3語を使って説明しなさい」

岡村「これはちょっと難しいです。昔、似たような問題であそこの武蔵くんが、凹んだピンポン玉の凹んでない所を押してみた結果、元に戻した力技を見せてくれた事があります。」

「wwwww」

矢部「あれはある意味凄かったですねw」

岡村「緒方さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「凹んでピンポン玉をお湯に漬けると、ピンポン玉の中の空気が膨張するため。」

岡村「正解です!なんや、凄く理科出来てるやん!」

智絵里「好きなんです…理科が…」

岡村「…もっとハキハキしてええんやで?私も矢部氏も、「調子乗んな!」とは言いませんから。」

矢部「言うわけないじゃないですか!w」

智絵里「あ…はい!」


岡村「ところが、この語句を上手く利用出来てない人がいました!

渋谷さん!本田さん!島村さん!アーニャ!きらり!双葉さん!

全員同じ回答でした。こちら!!」

「ピンポン玉の中の空気の部分に、お湯が流れ込んで膨張するから。」

岡村「卓球出来ません!!!」

6人「あ…」

岡村「そのピンポン玉で卓球やってたら、バウンドが恐ろしいほど低くなっちゃいますよー!!」


凛「確かに…」

未央「知らなかったなぁ…」

杏「不覚だぞ…」

ナレーター「最後に、毎回ドラマが生まれる英語をイジっていこう!!」

岡村「90点以上が4人!!内2人は…100点です!!」

「ええええ!!!」

岡村「自信ある奴!!」


未央・李衣菜「はい!!」

杏「はいっ。」

みく「はいにゃ!!」


岡村「まずは90点代一人目!…双葉杏!!」

杏「むぅ…100点じゃないのか。」


岡村「2人目!!…本田未央!!」

未央「よしっ!!」

ナレーター「と、いうことは…?」

みく「やったにゃ!」

李衣菜「やっとだよ…」


岡村「そして100点。もう一度聞きます。自信ある奴!!」

李衣菜「はいっ!」

みく「はいにゃ!」

未央「おっ!アスタリスクの2人じゃん!」


岡村「まずは1人目!……前川みく!!」

みく「やったにゃ!!!!」

ナレーター「トップ争いに必死にしがみつく!!」

岡村「お前、本当に頭ええんやな!」

みく「ありがとうにゃ!!」


岡村「そして2人目!……」

李衣菜「………」

岡村「……アーニャ!!」

李衣菜「」

岡村「アーニャ、凄いなぁ!」

アーニャ「ありがとうございます…!」

岡村「多田。心配すんな。お前は88点や。」

李衣菜「えっ!本当に!?」

ナレーター「意外にも点数は高かった!」

岡村「私も、武内くんもビックリしました。」

李衣菜「えっ!?なんでよ!」

P「…人を勝手に殺しといて、よくそんなことが言えますね…(怒)」

矢部「武内くん!w 説教は収録後にお願い!ww」

P「…すいません。」

ナレーター「まあ、当然の受け答えである。」

岡村「まずは問の1!」

「次の単語を英語に直せ

時代・愛・飴・天使」

岡村「これは皆さんのグループ名からとった問題です!!」

美波「あっ…」

岡村「というわけで答えは、「genelation」「love」「candy」「engel」です!


神崎さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「time」「love」「magic stone」「engel」

岡村「一つおかしいのがあるぞー!!

「time」はまだわかります。「magic stone 」ってなんやねん!?」

濱口「魔法石やねww パズドラか?www」

蘭子「うう… 限りない屈辱を味わうとは……(恥ずかしー!!)」

矢部「なんか大体、蘭子ちゃんの言葉がわかってきたわww」

あれ
天使ってangelじゃなかった?

指摘がよくないのはわかってるけど時代がgenerationなのもおかしいな
世代じゃないかな?「同時代の人々」ならおかしくないが

>>189

そうでした。

ローゼンブルグ・エンゲルの方のスペルを見てました。

これからLINE翻訳でちゃんと調べます。

>>191

申し訳ありません。

アニメ5話で、「時代」と言っていたのでそう書きました。

次からは、LINE翻訳でちゃんと調べます。

岡村「続いての問題です!」

「次の英数字の序数のスペルを書け。

「one」「two」「three」「four」」

岡村「アーニャの答え!見てみましょう、こちら!」

「first」「second」「third」「fourth」

岡村「はい正解!」

アーニャ「よかった…」

岡村「呼ばれても全部正解なんやから、安心して待ってええんやで?」

アーニャ「…はい。わかりました…」

岡村「しかし、雰囲気で覚えている人がいました。

島村さんの答え!見てみましょう、こちら!!」

「fast」「scand」「sad」「fos」

岡村「雰囲気!!武内くん!発音をもう一度!」

P「ファスト、スキャンド、サド、フォス。」

濱口・未央「フォスwww」

卯月「習ってなかったんですよ!w」

岡村「習ってないなら、今覚えましょうねー!」

岡村「続いて!英単語を日本語に直す問題です!「zoo、car、island、new」

前川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「動物園、車、島、新しい」

岡村「はい正解!安定感がありますね!」

みく「ありがとうにゃ!」

岡村「しかし、またもや雰囲気で訳している人がいました。きらりの答え!見てみましょう、こちら!」

「象、カラス、イラン、新しい」

濱口「あっはっはっは!!www.」

岡村「おかしいー!!「zoo」は象とも読めますが…「car」は…w 鳴き声からじゃないですか!そして「island」は…イランドって読めたので、ドを抜いた……

読みで訳すのはやめろー!!」

きらり「にょわー…気をつけるにぃ…」

今日はここまで。

明日かあさってには終わります。

>>166
どれだけ計算サボるかっていう教科なのに五桁の計算とか無意味なんだよね
もともと634mとあるから有効数字3桁以上は不要だし。
あとは2×9.8=4×49×0.1=14^2×0.1とか
v=√(2*9.8*634)*3600/1000
=(14*3.6)*√(63.4) (=401.306→401km/h)
≒50.4×7.96
=401.184→401km/h


という話は全て捨てて、「空気抵抗を無視する」と書いてない以上、一般的なりんごの終端速度の150km/hくらいが答えではなかろうか

>>201

原作に忠実にしたいんです。

岡村「続いて問の2!日本語を英語にする問題です!」


「お元気ですか?」

岡村「前川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「How are you?」

岡村「はい、正解です!これは、半数以上の方が出来た問題ですが…

神崎さん!」

蘭子「ひぃ…!」

岡村「神崎さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「What's fine?」

岡村「はい、残念。」

「www」

岡村「これじゃ、「元気ははなんですか?」ですよ!ちゃんと考えてください!」

蘭子「うぅ…」

岡村「続いての日本文はこちらです!」

「凛はカッコいい。」

岡村「これは恐らく渋谷さんのことでしょう。」

凛「…複雑。」

岡村「そんな渋谷さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「Rin is cool.」

岡村「はい、正解!」

凛「…さらに複雑。」

岡村「カッコいいという意味の英単語が分かれば簡単な問題ですが…

赤城さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「Rin is grate girl.」

岡村「グレートもちょっと違うなあ。ドンマイ。」

みりあ「あ、本当だー!間違えちゃったー!」

岡村「しかし、違うタイプの回答の方がいました。

きらりの答え!見てみましょう、どうぞ!」

「Rin am crazy.」

岡村「be動詞も違う!!」

濱口「あっはっはっはっは!!!www」

「wwwww」

未央「クレイジーwwww」

岡村「もしisに直しても、「凛はおかしい」になりますよ!!」

きらり「にょわっ!?」

岡村「でも分からなくもないです。SMAPの「Crazy Five」はカッコよかったからな。」

矢部「それとこれとは違うでしょ!w」

岡村「次の問題に行きましょう!」

「北海道は、日本で一番広い。」

岡村「比較級の最上級の文法を使う問題ですね。


本田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「Hokkaido is the largest in japan.」

岡村「はい、正解です!」

未央「やったね!」

岡村「しかし、最上級の文法を理解出来てない人がいました。

神崎さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「Hokkaido is No.1 Field.」

岡村「ナンバーワンに逃げないで下さい!!」

「wwww」

ナレーター「英語から徐々にイジリが多くなってきた神崎蘭子!!」

岡村「日本一はどこにいったんですか!?「北海道は一番のフィールドです」って、おかしいやろ!?」

蘭子「うう…」

ナレーター「完全に心が折れた!!」

矢部「そんな畳み掛けなくてもww」

岡村「続いても、同じような問題です!」

「あなたは、どっちのスポーツが好きですか?」

岡村「アーニャの答え!見てみましょう、こちら!」

「Which sports do you like?」

岡村「はい正解です!

…ただ。ここで奇跡が起こりました。」

美波「何かあったんですか?」

岡村「…赤城さん、神崎さん、城ヶ崎さんの答えが不正解にも関わらず、完璧に一致しています。」

「!?」

岡村「そんな3人の奇跡の回答。見てみましょう、こちら!」

「Sports dochi?」

岡村「短いー!!そしてはまぐちぇさんと同じような回答ー!!」

濱口「あっはっはっは!!wwww ホンマや!!wwww」

岡村「濱口さんも、「どっち?」とローマ字で書いたことがあります!」

矢部「あったあったwww」

ナレーター「しかし、冷静に考えると、濱口の思考回路は中学生組と同じということになる!」

未央「よく被ったwww」

岡村「ホンマですよ。やっぱり同じ仲間だから、インスピレーションが同じなんやろねw」

みりあ「インスピレーションってなにー?」

ちひろ「閃きみたいなことよ。」

みりあ「へー!じゃあ莉嘉ちゃんと蘭子ちゃんとみりあは、ある意味凄いんだね!」

P「……(うんうん)」

ナレーター「小学生のポジティブな考え方に、武内くんも頷いている!」

岡村「いよいよ、問の3!英語を日本語にする問題です。」

「Do you want to become top idol?  (「top idol」はトップアイドルと訳して。)」

岡村「前川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「あなたは、トップアイドルになりたいですか?」

岡村「はい、正解です!」

みく「やったにゃ!!」

岡村「トップ争いが激しくなる中……

千川さん!千川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「あなたは、トップアイドルになるべきですか?」

岡村「日本語がおかしい!!」

ちひろ「あ……」

岡村「そんな質問しても、相手を困らせるだけですよ!?」

ちひろ「…はい……」

濱口「追い詰められてるwwwwwwww」

矢部「だって、最下位になったら、千川さんクビよ?wwww」

濱口「えー!?そんなんこんな場で決めてええの!?wwww」


ナレーター「もはや、彼女が戦っている相手は、岡村先生や他の生徒ではなく、自分がクビになるかもしれない恐怖だけだった!」

岡村「いよいよ、ラストの問題です!」

「Don't stop music!!」

岡村「これは、皆さんの曲の「GOIN'!!」から出しております。……多田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「音楽を止めないで!!」

岡村「正解です!!」

李衣菜「まあ、英語はロックだからね。」

岡村「その割には、バックの中にロックどころかストーンを入れてたやないか!」

李衣菜「そんなの知らないよ…」

岡村「最後のイジリは……島村さん!」

卯月「ええっ!?」

岡村「島村さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「音楽を止めていいから!!」

岡村「逆ー!!!!」

「wwwwwwwwww」

岡村「Don'tの意味をちゃんと考えてください!!」

卯月「はい……」

ナレーター「何はともあれ、全教科のイジリが遂に終わった!!」

~次回予告~(やりませんが、雰囲気だけでも。)

ナレーター「あの数取団が9年ぶりに復活!!」

7人「夜露死苦!!!」

ナレーター「そして、全面抗争の相手とは!?」

幸子・楓・美穂・輝子・奈々・フレデリカ「夜露死苦!!!!」

ナレーター「27時間の女気じゃんけんを彷彿とさせる、凄まじい戦い!!」

加藤「女だからって容赦しねーぜ夜露死苦!!!」

全員「夜露死苦!!!」

ナレーター「そして、傷つきながらも戦い続けるアイドルたち!!」


楓「……フフフ…」

幸子「………ハハハ……」 (この2人はマル秘を見ました。)

ナレーター「次週も、346プロ全面協力でいくんで夜露死苦!!!」

ナレーター「さあ、いよいよ順位発表の時!!この15人の内、誰かが必ずシンデレラバカの称号を得る!!果たして、15人の運命は!?そして、事務員の首は吹っ飛ぶのか!?」

岡村「いよいよ、順位の発表です!

この中に……シンデレラバカがいる!!」

15人「……」

岡村「先に言っておきますが、みりあちゃんと莉嘉ちゃんはハンデで50点プラスされてます。」

P「妥当なハンデだと思います。」

濱口「ええと思うで。ww」



岡村「それでは発表します!!!まず1位の方です!!!

この中で1番頭が良い、第…1位は……」





岡村「前川みく!!!」

みく「え…ホントかにゃ!?」

岡村「そうや!!お前が1位や!!」

みく「やったにゃー!!!」


国語 96点
数学 85点
社会 92点
理科 76点
英語 100点

合計 449点 平均 89.8点

ナレーター「理科は光らなかったが、他の4教科は凄かった!特に国語と英語が光った!!遂に、イジられキャラ返上!!」

岡村「ようがんばったな!」

みく「ありがとうにゃ!!」

矢部「2人仲直りしてますやんww」

みく「岡村先生がわかってくれたからいいにゃ!」

岡村「これからもがんばれよー!」

岡村「続いて第2位いきましょう!!

第2位は………」



岡村「双葉杏!!」

杏「まあ……いっか。」

国語 93点
数学 100点
社会 64点
理科 70点
英語 93点

合計 420点 平均84点

ナレーター「双葉も、国・数・理・英だけを見れば前川と負けず劣らずだったが、社会が運命を分けた!…あと、サボらずによくがんばった。」


岡村「あれ?悔しくないのか?」

杏「うん。だって、自分の力を出し切ったんだもん。」

岡村「せやか。ようがんばった。…マネージャー!業務スーパーで飴、箱ごと買ってきて!」

矢部「優しいwwww」

岡村「続いて第3位!!


………第3位は…」



岡村「本田未央!!」

未央「やったー!!」

国語 76点
数学 95点
社会 86点
理科 68点
英語 94点 

合計 419点  平均83.8点

ナレーター「国語・理科が惜しいが、他の3教科は素晴らしい!!ニュージェネレーションズのリーダー!!がんばれよ!!!」


未央「え、みなみんに勝てたの!?」

岡村「そうです!勝ったんです!!」

美波「…悔しいなぁ……」

国語 83点
数学 85点
社会 96点
理科 75点
英語 76点

合計 415点  平均83点

ナレーター「前半の3教科はかなり良かったのに、理科・英語で大きく後退!でも良くがんばった!!」

岡村「新田さん、よくがんばりましたよ。これからも委員長としてがんばってください!」

美波「…はいっ!!」

岡村「続いて第5位!!これでAクラスは終了です!!

………第5位は………」


ちひろ「………」


岡村「緒方智絵里!!!」

ちひろ「」


智絵里「えっ……本当…ですか?」

岡村「ホンマや!ようがんばった!!」

智絵里「……よかった…」


国語 78点
数学 75点
社会 78点
理科 96点
英語 70点

合計 397点 平均 79.4点

ナレーター「あまりイジられなかったのは優秀だったから!!理科以外の4教科も、実は70点代で悪くはなかった!!……まさか2X歳に勝つとは…」


岡村「あれ?中央の列の一番後ろの方?」

ちひろ「」

国語 60点
数学 86点
社会 70点
理科 87点
英語 80点

合計 383点 平均 76.6点

ナレーター「国語以外の4教科は良かったのに、国語で大ブレーキ!!てか、国語ができねえ事務員って、どういうことだよ!?」


岡村「えー、今西部長の伝言が届いております。武内くん。」

P「勉強でアイドル5人に負けてどうする。減給3ヶ月。スタミナドリンク1年販売禁止。」


ちひろ「」

濱口「スタミナドリンクってなに?」

P「目が冴えるんですが……ちょっと高くて。」

濱口「せやか。じゃあ、今度メンバーに差し入れするために20本買うわ。」

ちひろ「本当ですか!?」

濱口「え、お金は今西部長って人に渡せばええんやろ?」

ちひろ「」

濱口「え、ちゃうの?」

矢部「多分合ってるでww」

岡村「えー、少しトラブルがありましたが…第7位の発表です!!」

ちひろ「」←再起不能。

岡村「第7位は……」



岡村「渋谷凛!!」

凛「ふぅ……助かった…」


国語 75点
数学 94点
社会 67点
理科 68点
英語 75点

合計 379点 平均 75.8点

ナレーター「数学は飛びぬけていた!他の4教科も、バランスよく点数を稼ぎ7位!!花屋の実家に、良い知らせが届けられた!!…のか?」

凛「よかった… ビリではないと思ってたけど……緊張した。」

矢部「クールやなぁww」

岡村「続いて、ちょうど真ん中の第8位!!第8位は……」


凛「卯月だね…」

未央「私もそう思う…」



岡村「島村卯月!!!」

卯月「よかった~!!」

凛・未央「……やっぱり。」


国語 70点
数学 70点
社会 73点
理科 76点
英語 68点

合計 357点  平均 71.4点

ナレーター「渋谷と本田の予想通り!!点数もバランスよく、まるで有野の結果を見ているようだった!!」

濱口「有野や有野wwww」

岡村「ホンマやww キャラも完璧に被ってるわww」

ナレーター「確かに、2人ともとにかく普通だ!!」

卯月「…喜んでもいいのかな?」

未央「バカにならなかっただけ良かったよ!!」

卯月「……そうだよね!良かった!!」

岡村「ここから折り返しです!まずは第9位!!第9位は……」

7人「…………」

岡村「三村かな子!!!」

かな子「……よかった…」


国語 67点
数学 91点
社会 65点 
理科 56点
英語 70点

合計 349点  平均 69.8点

ナレーター「得点の割合は渋谷とほぼ一緒だが、全体的に渋谷よりも低かった!あと、後々ガリタ食堂に呼びます。」


岡村「ようがんばった!もうちょっとしたら、楽屋のバームクーヘン食べてええからね!」

かな子「バームクーヘンですか!?ありがとうございます!!」

矢部「目が生き返ったwwwwww」

岡村「そして、いよいよBランクも最後の1人です。呼ばれてない方。」

アーニャ・蘭子・きらり・みりあ・莉嘉・李衣菜「………」

未央「あれ、凸レーションやばくない!?」

凛「まずいね…」



岡村「それでは発表します!!第……10位は………」


6人「………」


岡村「アーニャ!!!」

アーニャ「Это было хорошо…よかったです……」


国語 33点
数学 76点
社会 40点
理科 73点
英語 100点

ナレーター「国語と社会はめちゃくちゃだったが、他の3教科で何とかフォロー!!良くがんばった!ロシアの星!!」


岡村「ようがんばったな!!おつかれ!」

アーニャ「………ありがと…ございます……」

追記

アーニャ

合計点数 322点  平均 64.4点

岡村「そしてここから……Cランクです!!!呼ばれてない人!!」

蘭子・きらり・みりあ・莉嘉・李衣菜「………」

岡村「この5人の中に~シンデレラバカが居ます!!」

5人「………(ドキドキ…)」


岡村「第…11位は………」





岡村「諸星きらり!!!」

きらり「にょっわ~!!!助かったにぃ!!!」


国語 54点
数学 66点
社会 67点 
理科 57点
英語 60点

合計 304点  平均 60.8点

ナレーター「全教科平均を下回っているが、何とか逃げ切った!!説明文はきらり語でだめだったが、その他は問題なし!凸レーション、ようやく1人目!!」

岡村「これからも、凸レーションのリーダーとしてがんばれよ!!」

きらり「にょわ~!!リーダーで、みんなをハピハピするにぃ!!」

岡村「第12位です!!まだ、呼ばれて無い人!」

蘭子・みりあ・莉嘉・李衣菜「………」

岡村「第12位ですが………


名前が…3文字の方です。」


蘭子・みりあ・李衣菜「……!!」

莉嘉「………あ。」

「wwwwww」

ナレーター「1人可能性がなくなった!!」


岡村「第…12位は………」

蘭子・みりあ・李衣菜「………」




岡村「赤城みりあ!!!」

みりあ「ほんとー!?やったーー!!!」


国語 40点
数学 32点
社会 83点
理科 67点
英語 30点

合計 252点  +50点=302点  平均50.4点

ナレーター「さすがに国語・数学・英語は難があったが、社会・理科では健闘!!最年少なのに、よくここまでがんばった!!」


岡村「みりあちゃん、ようがんばったなー!!」

みりあ「岡村先生、ありがとー!!」

岡村「続いて第13位です!!まだ…呼ばれてない人!!」

蘭子・莉嘉・李衣菜「………」

岡村「はい、覚悟してください!!第……13位は………」


3人「……………」





岡村「城ヶ崎莉嘉!!!」

蘭子・李衣菜「」

莉嘉「本当!?よかったー!!」


国語 43点
数学 35点
社会 54点
理科 81点
英語 34点

合計 247点  +50点=297点  平均 49.4点

ナレーター「みりあちゃん同様、理科が80点以上だったのが勝因!!12歳なのに、最下位じゃないのは凄い!!」

莉嘉「よかった~!お姉ちゃんに怒られなくて済む~!!」

岡村「よかったなぁ!!」

岡村「さあ………まだ、呼ばれてない人!」

蘭子・李衣菜「………」

矢部「もう死人みたいな顔やww」





岡村「もう、発表しましょう。これで、呼ばれなかったほうが………シンデレラバカです!!!」

蘭子・李衣菜「……………」


岡村「第……14位は………」


ナレーター「果たして、シンデレラバカを回避するのは…………?」

岡村「……………




神崎蘭子!!!!」


李衣菜「」


蘭子「!!フフフ!!我はこんな所では滅びぬ!!!(うわぁ!!よかった~!!!)」


国語 46点
数学 50点
社会 45点
理科 82点
英語 40点

ナレーター「きらり同様、説明文が中二病で壊滅状態だったが、理科で何とかフォロー!!シンデレラバカを回避した!!…とは、対照的に……」



岡村「というわけで~ シンデレラバカになったのは~……バカ李衣菜さんです!!」

P「シンデレラバカは、多田李衣菜さんです。」




岡村「しかし、この人は凄いです!」

みく「?なんでにゃ?」


岡村「なんと……




年少組のハンデが無くても最下位でした!!」

李衣菜「」

李衣菜以外「えええええええ!!!!」

国語 24点
数学 30点
社会 37点
理科 46点
英語 88点

合計 235点  平均 47点

ナレーター「年少組のハンデが無くても負けたって、英語88点なんだからそんなわけ………国語24点、数学30点、社会37点、理科46点!?この4教科で最下位ってことは………まだまだ凄まじいパンチが残っています!!!」

岡村「まだ開かないでくださいね。


まずは国語です。部首の問題には、まだ珍回答がありました。」

「!?」

岡村「まずは「被」の部首からです!正解は「ころもへん」ですが、多田さんは何と書いたのでしょう?こちら!!」

「ネ点」

岡村「一緒や!!「点ス」と考え方が同じ!!」

濱口「あっはっはっはっは!!!www」

「www」

岡村「そして、「険」の部首を答える問題です。正解は「こざとへん」ですが…武内くんは、この回答を見て失神しました。」

「!!??」

P「あまりにも衝撃的だったので…」

岡村「そんな衝撃の回答を、見てみましょう!!こちら!!」

「松葉杖へん」

岡村「ないわ!!!」

濱口「あっはっはっはっはっはっは!!!!wwwwwww」

「wwwwwwww」


ナレーター「強烈なストレートパンチ!!」

岡村「続いては数学です!」

「足し算の答えの事を□と言い、
引き算の答えの事を□と言う。」

岡村「これは、答えは「和」と「差」ですね!しかし、多田さんはなんと書いたのでしょう?」


凛「……フッ…クッ…w」

未央「………凄まじい…w」

岡村「こちら!」


「足し算の答えの事をロックといい、
引き算の答えの事をアンロックという。」

岡村「ロックを履き違えてるぞー!!」

矢部「アカンwww 笑い死ぬwwww」

「wwwwwww」


ナレーター「格が違うチャンピオン!!」

岡村「続いては社会です!」

「次の国の首都を答えなさい。

韓国・イギリス・イタリア」

岡村「もちろん正解は「ソウル・ロンドン・ローマ」ですが…

多田さんは何と書いたのでしょう?こちら!」


「ロック・ロックンロール・ロックオン」

岡村「なんやこの3部作!?」

「wwwww」

ナレーター「もはや、答えを笑わずに言える武内くんと、笑わずにツッコめる岡村先生が、凄く感じれる!」

岡村「なんや、じゃあアメリカはロックマンか?」

濱口「なんでそうなんねんwwwww」

岡村「続いて、社会の説明文ですね!」

「マタハラを説明しなさい。」


岡村「答えは「妊婦に対する嫌がらせやイジメ」のことですが…

多田さんは何と書いたのでしょう?」

凛「…はっ?」

未央「………えっ?」

みく「……どういう事にゃ?」

ナレーター「生徒たちも理解不能な答えとは!?」

岡村「こちら!!」


「また着払い?」

岡村「……えー、教室がかなりザワザワしていますが、僕と武内くんの考えを今から言います


「マタ」は「また」で合ってますが、「ハラ」がこの文から無くなってるように見えました。」

みく「確かにこの文にはないにゃ。」

岡村「ところが、武内くんが必死に考えると…

あることに気がつきました。」


凛「……?」

岡村「多田さんは…「着払い」を……「ちゃくはらい」と読んだかもしれないのです!!」


「………えええええええ!!!!」


ナレーター「説明どころか漢字もダメ!!まさかのダブルプレー!!」

岡村「というかさ、ロシア生まれのアーニャや、小学生のみりあちゃんに国語や社会で負けてるって、どういうことですか?」

P「ちょっと…あり得ないですね。」

ナレーター「武内くんも、完全に呆れている!」

岡村「いよいよ、多田イジリも次で終わりです。」

「凹んだピンポン玉をお湯に漬けると元に戻る理由を、ピンポン玉の中の空気、お湯、膨張の3語を使って説明しなさい。」

岡村「答えは、先ほど緒方さんが書いた通りですが……

多田さんは何と書いたのでしょう?」



李衣菜以外「……うわぁ…」

矢部「うわうわうわ…w」


ナレーター「全員絶句の答えとは!?」

岡村「こちら!!」

「お湯が膨張することによって、ピンポン玉の中の空気がお湯になる…w」

岡村「なりません!!!」

「wwwww」

ナレーター「あまりのバカ回答に、遂に武内くんも笑いをこらえられなかった!!」

岡村「もう、反論の余地なしでシンデレラバカですね。」

李衣菜「うう……最下位なんて、全然ロックじゃない……」



ナレーター「そしてこの後!!」

岡村「シンデレラバカに輝いた、バカ李衣菜さんの登場です!」


「wwwwww」

ナレーター「一同爆笑の、その格好とは!?」

岡村「それでは登場してもらいましょう。


シンデレラバカに輝いた、バカ李衣菜さんです!どうぞ!!!」


「wwww」

岡村「えー、一個一個ツッコんでいきましょう。

まず、ガラスの靴が………プラスチックになっちゃった!!」

「wwwww」


岡村「そして……ちょっとドレスが汚れてる!!これは、コーヒーのシミか!?」

「www」

岡村「そして……ティアラが「点ス」「ネ点」「松葉杖へん」って書いてあるハチマキになってるー!!」

「wwwwww」


ナレーター「みなさん、アイドル達の奮闘はいかがだったでしょう?最初にバカと言われた時は落ち込んだ彼女も、今は吹っ切れたように笑っています。岡村先生が本気を見せたように、この15人のアイドル+事務員さんは、本気を見せてくれました。


これからも、彼女達の応援よろしくお願いします!」

李衣菜「……恥ずかしいけど…結構ロックじゃん!」

「wwwwww」


この後、シンデレラバカのありがたい一言!!

李衣菜「みんな!!趣味があっても、勉強にもしっかり手を出そうね!!」

「wwwwwwwww」


来週は、9年ぶりの数取団!!
また346プロアイドル出るんで夜露死苦!!



END

番外編あり。

番外編その1
「優しい江頭さん」

凛「ねえ…本当に行くの?」

未央「行ってみようよ!で、岡村さんが言った事が本当か確かめようよ!」

卯月「うん!いいね!」


コンコン

3人「失礼します…」

江頭「あれ?ニュージェネレーションズ?どうしたの?」

3人「…今日はありがとうございました!」

江頭「……いやいや、俺はみんなに一言物申しただけだよ。逆にこっちからお礼を言いたいよ。」

3人「……え?」

江頭「今日は面白かったよ!ありがとな!

……アイドル活動もがんばれよ!」

3人「………はいっ!!

失礼しました!」


バタン。


未央「………すっごく優しかったね!」

凛「うん。…いい意味でイメージと違う。」

卯月「応援もしてくれたし……良かったね!」



その後、ラブライカ、蘭子、キャンディアイランド、凸レーション、アスタリスクも、江頭さんの優しさに驚くのだが、それはまた別の時に。

番外編その2
「アスタリスクの上下関係」


みく「ここはこうやって解くにゃ。」

李衣菜「うん…なるほど……」


美嘉「…あれ?みくちゃんが李衣菜ちゃんに勉強を教えてる…?」

美波「…めちゃイケのテストの1位と最下位だからね。そりゃあ関係性だって変わってくるよ。」


李衣菜「……あー!もうわかんない!!」

みく「ちょっと待つにゃ!!何で消費税が3パーセントになってるにゃ!?」

李衣菜「だってわかんないんだもん、仕方ないでしょ!?」

みく「消費税くらい常識にゃーー!!」

李衣菜「うるさいなあ!」

みく「みく、こんなバカと組みたくないにゃ!!」


みく・李衣菜「ぐぬぬぬぬ………


解散!!!」


P「…………」

ちひろ「仲が縮まったのか広がったのかわかりませんね。」

凛「本当だよ…」

番外編ラスト
「アスタリスクのライブ」

みく「今日は頑張るにゃー!!」

李衣菜「よろしく!!」


「みくちゃん頭良かったねー!!」

みく「あ、ありがとにゃ。照れるにゃ。」

李衣菜「………」

「李衣菜ちゃん、面白かったよ!!」

李衣菜「あ…ありがとう。」

みく「バカで褒められるって、なんか不思議にゃ。」

「www」

李衣菜「うるさいなあ。ケガの功名だよ!!」

みく「な…ことわざを上手く使えてる…」

李衣菜「どこまで私をバカにしてるの!?」

みく「こざとへんを松葉杖へんって書いたのは誰にゃー!?」

みく・李衣菜「ぐぬぬぬぬ……


解散!!!」

「また解散芸だよw」

みく「今日がアスタリスクの解散ライブにゃ!みんな、張り切っていこう!!」

李衣菜「悔いなくやろうね!!」

P「…………」


その後、何度もライブで観客とみくに、バカをイジられる李衣菜だったが、それを上手く利用してブレイク出来たのは、また別のお話。


番外編、終了。

成績を並べて終了にしたかったのですが…


興が乗ったので、未公開スペシャルまで書きたいと思います。

あとがきはそれが終わったらにします。

ナレーター「本来ならば、テスト放送の次週に放送するはずの未公開だが、今回は編集が難しすぎるために、再来週に延期!!

それでは、346プロにテスト企画をオファーする所から見ていこう!」


岡村「…あ、おはようございます。」

P「おはようございます。」

ナレーター「実は、岡村はこの時戸惑っていた。」

岡村「あの、今日はお願いがあるんですよ。」

P「…なんでしょう?」

岡村「実はですね、今回。シンデレラプロジェクトの皆さんで、抜き打ちテストの企画をやりたいと思っているんですよ。」

P「…はい。」

岡村「やっても良いですかね?」

P「……是非。お願いします。」

岡村「あ、ホンマですか!?

……それでですね。一つ問題が…」

P「どうしましたか?」

岡村「出来れば、もう1名くらい欲しいんですよ。シンデレラプロジェクトさんのアイドルは14人なんですが、15人でテストをやりたいんですね。」

P「…………それなら、うちの事務員でも大丈夫ですか?」

岡村「事務員ですか?」

P「はい。ビジュアルも、キャラも、アイドル達に匹敵するほどの物があります。」

岡村「ホンマですか!では、そうさせていただきますね!」

岡村「いやー、でもビックリしました。」

P「?何にですか…?」

岡村「武内さん、ちょっと最初に見た時は怖かったんですけど、いざ話すと優しい青年じゃないですか!」

P「…まだ、17歳なんで……」

岡村「17歳!?高校はどうされたんですか!?」

P「いい転機だと思ったので、退学しました。」

岡村「そうですか……


改めて、今日はよろしくお願いしますね!」

P「こちらこそ、お願いします。」


ナレーター「そして、アイドル達を雑誌インタビューと偽り呼び出したのだ!!


ちなみに、13人はアイドル雑誌。三村はお菓子雑誌。千川は裏方特集と伝えていた。」


〜撮影当日〜


岡村「武内くん。強くイジっていい子とかいる?」

P「そうですね… 前川さんとかが良いですね。」

岡村「前川さんって…猫耳の子?」

P「はい。」

岡村「わかりました!」

ナレーター「それでは、本編で紹介したかったイジリ10選を見ていこう!

まずは第10位!!

王者が見せた、神がかった説明!!」

岡村「続いてことわざの意味を書く問題!」

「鬼に金棒」

岡村「前川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「力の強い者が、更に力を得ること」

岡村「はい正解!!


しかし、鬼に金棒を謎の観点で捉えた人がいます。

多田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「鬼に、桃太郎を倒すための使命感を与えること」

岡村「お前は神か!?」

「wwwww」

岡村「「私は神だ。」とはならないでしょう!?」

テロップ「モンスターエンジン(c)」

矢部「懐かしいwww」


ナレーター「国語は、ロシア生まれのアーニャにも負けた王者らしい回答である。」

ナレーター「続いて第9位!!

11歳らしからぬ回答と、2X歳らしからぬ回答の2コンボ!!」


岡村「続いてカタカナ語の説明ですね!」

「プロデューサーを説明しなさい。」

岡村「みりあちゃんの答え!見てみましょう、こちら!!」

「プロデューサーは、CDを作るだけじゃなく、私たちアイドルを一生懸命想ってくれて、私たちがミスした時も口下手だけど私たちをなぐめてくれる。千川さんに仕事を押し付けられても、嫌な顔一つせずに静かにやっている。美波さんが倒れた時も、蘭子ちゃんを代役にする案を出して、私たちのパニックを防いでくれた。

つまり、プロデューサーは優しい人!!」


岡村「…………武内くん!プラス5点!!」

P「もちろんです。」

凛「これは仕方ないね……」


ナレーター「一同納得の5点プラス!というか、11歳でこの分量。やっぱりみりあちゃんは凄い!!」

岡村「みりあちゃん凄いなぁ!」

みりあ「ううん!いつも感謝してるから、書いてみたの!!」

P「ありがとうございます……」

岡村「しかし……感動をぶち壊しにした方がいました。


千川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「奴隷」

岡村「謝れー!!!」

ナレーター「さっきの感動を返して欲しい。」

みりあ「ちひろさん、ひどい………」

ちひろ「!!勘違いしちゃったの!!」

岡村「こんなミス、勘違いで済みますか!?

……武内くん!今西部長に報告!!」

P「もちろんです…(激怒)」

ちひろ「ひいいい!!!」

矢部「これはしゃーないなwwww」



ナレーター「以上!11歳らしからぬ感動を与えてくれたみりあちゃんと、2X歳らしからぬクラスを唖然とさせた千川だった。」

ナレーター「続いて、第8位!委員長新田の弱点が露わになった英語のイジリ!」


岡村「次も英語を日本語にする問題です!」

「Power of smile」

岡村「これはあなたたちのライブ「シンデレラの舞踏会」の副題から出しています。

答えは…「笑顔の力」です!しかし…

新田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「力の笑顔」

岡村「逆ー!!!」

未央「珍しいね…w」

ナレーター「しかし、新田のミスは終わりではなかった!

これは本編でも放送された問題!」

「あなたはどっちのスポーツが好きですか?」

ナレーター「新田は、この問題でも同じようなミスをやらかした!」

岡村「新田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「Do you like which sports?」

岡村「また逆ーー!!!」

アーニャ「美波らしく…ないです…」

美波「…やっぱり苦手だなぁ……」


ナレーター「なんだか、委員長らしくないシーンであった。」

ナレーター「第7位!

問題文章に発覚した、致命的な誤植!!


それは、数学のテスト中に双葉杏によって指摘された。」

杏「ねえねえ、岡村先生。」

岡村「ん?どうした?」

杏「スタミナドリンクの問題、単位がスタミナドリンクは「ml」なのに、砂糖と謎の物質が「g」だと、おかしくない?」

岡村「………あ!ホンマや!」

カリカリカリ…

岡村「皆さん。スタミナドリンクの問題ですが、スタミナドリンク200mlは、200gと考えてくださいね。」

杏・みく・未央・凛・美波「…なるほど…」

それ以外「……?」


ナレーター「やっぱり、この手の問題はわかる人とわからない人がいると、改めて分かった。」


※これは完全に作者のミスです。

申し訳ありませんでした。

ナレーター「第6位!!諸星きらりの、あまりに酷い説明の文章!!」

岡村「続いてことわざを説明する問題です!」

「ケガの功名」

岡村「前川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「失敗が、偶然に良い結果をもたらすこと」

岡村「正解です!!しかし……きらりの答え!見てみましょう、こちら!」

「ケガは危ないから、前もって防ぐにぃ!」

岡村「功名はどこいったー!!!」

凛「良かれ悪かれ、きらりらしいね…」


ナレーター「そして、更なる凄い説明が!これも、本編でも放送された問題!」

「海水から塩を取り出す操作を説明しなさい」

岡村「…諸星さんの答え!これは理解に苦しみましたが……見てみましょう、こちら!」

「まず、海水をあっためるにぃ!それでぇ、その海水を冷やすとぉ、塩が浮いてくるにぃ〜!!」


杏「……え?」

岡村「えー……きらりの説明が分からないと思うので私が説明します。

まず、海水を100℃くらいまであっためます。そのあと、冷やす。すると塩の結晶が浮いてくる。つまり…」

智絵里「再結晶…ですか?」

岡村「そう!きらりは再結晶が言いたかったんだと思います!」

きらり「そうにぃ!」

岡村「しかし、残念なことに……

海水。すなわち塩水では、ほとんど再結晶によって取り出せる塩は無いです!」

きらり「にょわっ!?

岡村「なので、バツです!」


ナレーター「きらりにも、容赦はなかった岡村先生だった。」

ナレーター「第5位!!そんな諸星きらりより、さらに酷い神崎蘭子の説明文!!

まずは、本編でも放送された問題!」

「富士山について、静岡・山梨、日本一、世界遺産の3語を使って説明しなさい」

岡村「…えー、神崎さん!!」

蘭子「ひぃ!!」

岡村「神崎さんの答え!見てみましょう、こちら!!」

「静岡・山梨にある富士山は、日本一に相応しい目を持ち、その目は世界遺産にも認められるほどだ。」

岡村「目はない!!」

濱口「あっはっはっは!!!!wwwww」


ナレーター「しかし次の問題で、生徒はおろか、矢部までも固まる!」

岡村「続いても説明文です!」

「覚せい剤、麻薬が犯罪になる理由を説明しなさい」

岡村「新田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「これらには高い中毒性があり、これらを得る為に犯罪行為に走ることを未然に防ぐため。」

岡村「正解です!!

しかし、テスト史上類を見ない、凄まじい回答が出ました。

…神崎さんの答え!見てみましょう、こちら!!」

「悪魔から授かりしものを飲むことは、我が人間に多大な影響を与える。その人間がそれにより覚醒することは、他の人間にとって恐ろしいことだから。」

「うわぁ……」

矢部「ええ……」

岡村「神崎さん。あなた、何を思ってこの文を書いたんですか?」

蘭子「あの……ええと……」

P「…彼女なりのポリシーと、考えてあげてください。」


ナレーター「ポリシーにしても、イタすぎる。」

ナレーター「第4位!!難問で起きたミラクル!ニュージェネレーションズの団結!?

それは、英語の難問で起こった!」

岡村「続いての問題です!」

「次の文に対する受け答えを書け。

What is the inside color by a rainbow?」

岡村「アーニャの答え!見てみましょう、こちら!」

「It's a purple.」

岡村「正解です!和訳は、「虹の一番内側の色は何ですか?」です!ちなみにこの問題。出来たのは、アーニャと前川さんだけです。

ところが…本田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「It is a yellow.」

岡村「残念!続いて、渋谷さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「It's a blue.」

岡村「残念!そして、島村さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「It's a pink.」

岡村「3人ともイメージカラー!!」

ナレーター「実は、5人以外は全員「red」と書いていたのだ!」

岡村「まさかの、三段構え!キュート、クール、パッションのイメージカラー!!

未央「逆に凄いねw」

凛「確かに。」

卯月「ビックリしたね!w」


ナレーター「ある意味、考え方は繋がっていたニュージェネレーションズの3人だった。」

ナレーター「いよいよベスト3!!まずは、イジられキャラ前川みくの、哀愁漂う短文!」

岡村「続いて、ことわざを使った文作りです!」

「すずめの涙」

岡村「意味は「ほんの少し」です。

前川さん!正解なのですが…正解なのにどこか悲しい雰囲気が漂っています。」

凛「え?」

岡村「見てみましょう、こちら!」

「ロケでケガをしても、もらえる医療費はすずめの涙だ。」

矢部「悲しいなぁw」

岡村「前川のことを守銭奴とも言いにくい文章ですが、一応正解です。」



ナレーター「しかし、もっと悲しい短文が!!」

岡村「続いては、「馬の耳に念仏」を使った文作りです!意味は、「意味のないことをすること」です。

そして…また前川さんは、悲しき文を作りました。しかも、正解です。

前川さんの答え!見てみましょう、こちら!」


「いくらイジられキャラを辞めたいと言っても馬の耳に念仏。誰も聞いてくれない…」

濱口「あっはっはっは!!!wwww」

未央「生々しいね…w」

岡村「お前、悩んでるんだったら誰かに聞いてもらえ!!例えば…酔っ払った加藤浩次とか!」

濱口「加藤さんはアカンやろwww」

ナレーター「加藤浩次と、前川みく。完全に水と油のような気がする…」

矢部「加藤さん、多分殴りますよwww」

みく「絶対嫌にゃー!!」

ナレーター「いよいよ第2位!!王者多田李衣菜が見せた、笑撃のだりーなワールド4選!!

まずは数学から!」

岡村「次も穴埋めです!」

「2で割り切れる数字を□□といい、
2で割り切れない数字を□□という。」

岡村「もちろん答えは、「偶数」・「奇数」ですが…

多田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「2で割り切れる数字を二数といい、
2で割り切れない数字を三数という。」

岡村「意味がわからんわ!!」

「wwww」

ナレーター「しかし、これは奇跡の回答の序章に過ぎなかった!

続いて社会!!」

岡村「続いての問題です!」

「唯一の最高裁判所がある都市は、□□である。」

岡村「新田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「東京」

岡村「はい正解です!当てずっぽうでも、唯一と書いてある時点で東京と考えられるはずですが…


多田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「アメリカ」

岡村「日本国内や!!!しかも都市じゃなくて国や!!さらに字数オーバー!!」

濱口「あっはっはっはっはっは!!!wwwww」

「www」←半ば呆れています。

ナレーター「まさかまさかのトリプルプレー!!まあ、アメリカは米国とも書けるので、実質ダブルプレーなのか?」

ナレーター「そして理科!!」

岡村「説明文ですね!」

「海水から塩を取り出す操作を説明しなさい。」

ナレーター「これは、先ほどきらりが間違えた問題。だが、だりーなワールドは、きらり語を凌駕するものだった!!」

岡村「多田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「海水を飲んで汗として出したあと、その汗を蒸発させる。」

岡村「なんで人体を経て、塩になるねん!?人体を経る必要はないやん!!」

濱口「アホやwwwww」

凛「…呆れた…w」

みく「みくの相方は、こんな奴だったのかにゃ。」


ナレーター「いよいよラスト!!

国語で炸裂しただりーなワールド!!」

岡村「さあ続いて!四字熟語の意味を答える問題です!」

「満身創痍」

岡村「これは結構難しい問題でしたが…前川さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「身も心も疲れきっている様。」

岡村「完璧です!素晴らしい!」

「おー!!」

岡村「ところが前川さんとは対照的に、簡潔にまとめた方がいます。

多田さんの答え!見てみましょう、こちら!」

「死」

岡村「お前もう帰れ!!」

未央「ひどいww」

みく「絶対、熱があるにゃ。」

凛「もう、決まったようなもんだね…」


ナレーター「渋谷の言葉通り、多田…いや、バカ李衣菜は、シンデレラバカになったのだ。」

〜次回予告〜 (書きません。いや、書けません。)


ナレーター「346プロが3週連続でがんばってるのに…」

??「うおおおお!!」

岡村「おっと!天ヶ瀬冬馬がラストスパート!」

ナレーター「315プロが黙ってる訳ねえだろ!」

翔太「お、美味しいじゃん!」

北斗「チャオ!よろしくです!」

ナレーター「ところが、ガリタ食堂の恐ろしさを、彼らは知らなかった!!」

翔太「うう…僕が食べられないなんて…」

冬馬「くそ!」

ナレーター「しかし助けは来た!!」

涼「ジュピターさん!助けに来ました!!」

ナレーター「壮絶なデスマッチの行方は!?」

冬馬「346プロに負けてたまるかぁ!!!」

ナレーター「今度は、315プロ全面協力です!!」

ナレーター「いよいよ第1位!!

テスト終了後の、彼女達の変化!!


テスト収録1週間後。岡村は、再び346プロを訪れた。」


P「あ、おはようございます。」

岡村「どうも、ご無沙汰しています。

アイドル達、どうですか?」

P「…めちゃイケさんのおかげで、彼女達の新たな一面を見せられてファン層が広がったので良かったです。

アイドル達も、テストの結果を笑い飛ばしながら反省しています。」

岡村「そうですか!」

P「良かったら、彼女達のレッスン見ていきますか?」

岡村「良いんですか!?」

P「ええ。」

ナレーター「岡村は、武内くんに促されて彼女達のレッスンを見学した。」


P「全員、岡村さんが来ることは知りません。」

岡村「そうですか。」

ナレーター「そして、岡村は躊躇なく突入した!」

岡村「たのもーー!!!」

「!?」

みりあ「あー!岡村先生だー!どうしたのー!?」

凛「ビックリした…」

みく「急にどうしたにゃ!?」

岡村「俺をライブに出せ!!」

「!?」

ナレーター「岡村、シンデレラの舞踏会に参加!?」

未央「え…参加するんですか!?」

岡村「ああ!出させてくれ!!」

トレーナー「それじゃあ、ダンスを見せてくれ。」

卯月「トレーナーさん!?」


岡村「じゃあ、Shine!!を踊りますね。曲、あります?」

トレーナー「ある。じゃあ、いくぞ。」


ナレーター「次の瞬間!岡村は、今週発売したばかりのShine!!を踊ったのだ!」

凛「…嘘。」

きらり「にょっわー!!岡ちゃんすっごーい!!」

アーニャ「Большой…凄い…です…」



ナレーター「そして、岡村は完璧に1分30秒のダンスを踊りきったのだ!!」


岡村「あの…どうですかね?」


トレーナー「……参加を認めよう。」

「!!!」

岡村「ホンマですか!?ありがとうございます!!」


ナレーター「皆さん、アイドル達は過去の失敗を引きずらず、それどころか活躍の幅を広げるキッカケにしたのです。

特に、シンデレラバカの多田李衣菜はイジられキャラになりながら自分のロックキャラを突き通すというやり方を見つけて活躍しています。

皆さん、また言いますがアイドル達の応援よろしくお願いします!!」

岡村「ホンマにええんすか?」

未央「なんで謙遜してるんですかw」

凛「プロデューサーに頼めばいいじゃん…」



私立岡村女子シンデレラ高等学校 END


体育祭は書きません。

成績を書いたら、完全に終了にします。

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