姉「弟よ」男「何じゃい」(90)
姉「肩が凝ってしまったのだが」
男「ん、ならいっちょ揉んだるかの」
姉「うむ、頼む。特に胸を丹念にな」
男「何じゃと?」
姉「私の胸はでかいだろう?」
男「まあその点に関しては確かに異論は無いんじゃがな」
姉「故に最近どうにも肩凝りが酷いのだ」
男「よく聞く話じゃな」
男「して、そこで何故に乳を揉むという話になるんじゃ?」
姉「お前に揉んでもらう快感で肩凝りがなおるかと」
男「何じゃ、また脳味噌に梅毒が回ったか」
姉「今更恥ずかしがる事もないだろう?お前と私はすでに肉親でありながら、お互いに結ばれているのだから」
男「まあ、その通りではあるんじゃが」
姉「問題ない。一番強めにたのむ」
男「時折何故貴様を抱いてしまったんじゃろうかと後悔するんじゃが・・・・・・」
姉「下半身は正直だということだろう」
男「抱いてしまった手前、何一つとして反論できん・・・・・・」
姉「まあごたくはさておき、やるなら早くしてくれないか」ヌギヌギ
男「とりあえず何故服を脱ぐのかを答えい」
姉「やるなら脱いだ方がそそるだろう?」
男「そんなさも当然ともいいたげに・・・・・・」
姉「違うか?」
男「いや、その
」
続編キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
姉「そうこういっ」
姉「そうこう言っている間に脱ぎ終わったぞ」
男「以前と違って少なからず反応してしまう我が身が恨めしいわい・・・」
姉「さあ、頼む」ズイッ
男「・・・むう」
ムニュッ
姉「・・・・・・ん」
男「力加減はどうじゃろうか」
姉「・・・・・・ああ、いい気持ちだ」
男「そうか、それは良かったわいな」
男「・・・・・・」
姉「?」
クニッ
姉「っ!? ひゃうっ」 ビクッ
男「乳首の感度はなかなか良好じゃの」ヒッヒッヒ
姉「・・・・・・んっ! あんっ!」
男「こないだは姉者にしてやられたからの。これはおかえしじゃい」クリクリ
姉「」ビクンビクン
男「・・・・・・ちとやりすぎたかの」
姉「・・・・・・フフッ、腕を上げたな弟よ。この姉の日頃の調教の成果が出ているみたいだ・・・・・・」ハァハァ
男「貴様のテコ入れが私を着実に蝕んでいるという現実は、なかなかに受け入れがたいものがあるのう」
姉「何を言うか。セックスのときは素直にお姉ちゃんと呼んでくれている点から、調教の進行具合が見て取れるわ」
男「姉者がそうせいと言うからじゃろうが」
姉「それを素直に聞き入れてくれているというのがポイントだぞ、弟よ」
男「・・・・・・」
姉「姉思いの良い子だよ、お前は」
男「都合の、か?」
姉「そうむくれるな。端正な顔が台無しだぞ。フフッ」
男「じゃかぁしいわい」
姉「・・・・・・おっと、いけない」
男「なんじゃい」
姉「今日はスーパーの安売りセールがあったんだった」
男「乳を揉んでいるうちにこんな時間になってしもうたから、もう間に合わんな」
姉「私に母乳が出れば、牛乳を買う手間も省けるのだがな」
男「さりげなく何を抜かしておるか」
姉「ゴムに穴を空けた事もあったが、とうとう不発だったしな」
男「貴様の寄越す避妊具なぞ、今後絶対使わんからな!」
姉「おや?」
男「今度は何ぞ」
姉「私とセックスする事に関しては異論は無いのだな?」ニヤニヤ
男「・・・・・・あ」
男「ち、ちがっ、そういう意味でなくてじゃな・・・・・・」
姉「よしよし寂しいんだな。仕方ない、スーパーはすっぱりと諦めて、今日はこのままセックs」
男「そいっ」つ【スタンガン】
姉「あbbbb」ビリビリ
姉「毎度思うんだが、スタンガンに緊縛プレイってマニアすぎないか?」スマキ
男「やかましっ! セロテープで腕を縛っても抜け出してくるなんて貴様は化け物かい!」
姉「愛の力は不可能を可能にするのさ」キリッ
男「煩悩の間違いじゃろが」
姉「それはそうと、晩御飯はどうする?」
男「私は別に、冷蔵庫にある肉食ろうてるから困りゃせんが、姉者の飯が問題じゃな」
姉「生肉は体に毒だぞ。仕方ない、安売りは終わったが、買い物に出るか」
男「承知した」
※肉は期限が切れて放置してたもの。体に悪いどこじゃない。
ーースーパー
男「案の定、安売りの品物は空っぽじゃな」
姉「別のを見て回ろう」
男「うむ」
「あれ?」
男「ん?」
友「男じゃねぇか、買い物かよ?」
男「それ以外に何があるんじゃい」
姉「クラスメートか?」
男「うむ。わが親友よ」
友「初めまして。いつも男君にはお世話になっております」
男「・・・?」
姉「ああ、初めまして」
友「お前の姉さん、美人だな」ボソッ
男「なんじゃい、惚れたか?」ボソッ
友「かなり」ボソッ
姉「なんだ、こそこそ話なんて始めて」
男「男同士の話じゃ、気にしなさんな」
友「胸デカイし美人だしクールっぽいし」ボソッ
男「悪い事は言わん、やめておけ。こんな肝物」ボソッ
友「でもでも・・・あの乳は」ジュルリ
男「やめとけ。割と本気で」
姉「・・・むう」
姉(パッと出にいきなり弟を独り占めされた)
姉(弟の親友ならば無下にはできないが、面白くないな)
姉「・・・むう」
姉「弟よ、話はそろそろ・・・」
友「何でだ? まさか彼氏でもいるのか?」ボソッ
男「いや、そういうあれではないんじゃがなあ・・・」ボソッ
姉「弟っ!」
男「おぅわっ?!」
姉「いつまでお喋りをしている。早く済ませるぞ」
男「・・・うむ、すまなんだな」
友「・・・凛々しい。クールビューティーだ・・・」ポーッ
男「・・・やれやれ」
姉「すまないが、失礼させてもらうよ」
友「あっ、はい! すいません」
男「また学校でな」
友「・・・あっ! そうだ、男!」
男「む?」
友「今度遊びに行って良いか?」ボソッ
男「・・・なんじゃと?」
友「良いだろ? な?」
男「お前さん、随分必死じゃな? 何も姉者でなくても・・・」
友「いや、あれほどの美人はいない! 」
男「・・・まあ、良いじゃろ。好きにせい」
友「ほんとか?! サンキュー!」
姉「・・・おい」
男「おぉ、すまん。っでは、な」
友「おう」
姉「一体何を話していたんだ? 随分と熱が入っていたじゃないか」
男「だから言っているじゃろうに。男同士の話だと」
姉「姉には言えない様な話か」
男「女に聞かれたくない話ではあるかもなぁ」
姉「助平話か」
男「色恋沙汰じゃ」
姉「・・・女か」
男「ああ」
姉「・・・お前、恋愛相談なんてできるのか」
男「どういう意味じゃ」
姉「今まで私と関係を持つまで、女っ気カラッカラだったお前が」
男「やかましっ! 私だって何が楽しくて・・・とは思っておるわい」
男「・・・だが、奴は私の一番の友じゃ。奴に何かしてやれる事があれば、してやりたいと思っておる」
姉「ほう」
男「奴には世話になっとるからな。ーーさて、買い物に戻ろうかの」
姉「・・・」
ーー買い物帰り
男「貴様と俺とは同期の桜♪」
姉「弟よ」
男「何ぞ?」
姉「お前、何かあったのか?」
男「・・・何故?」
姉「あの友達と会ってから、どうも様子が変だと思ってな」
男「・・・気のせいじゃろ? 考えすぎじゃ」
姉「だと良いのだがな」
男「・・・」
姉「考え込んでいるな?」
男「・・・っ」
姉「悩みに近いものを感じるが」
男「・・・何でもないわ。ほっとけい」
姉「・・・」
男「・・・」
男(まあ、奴は顔も良いし、面倒見の良い奴でもある)
男(私よりよほど甲斐性のある奴じゃ。信頼できる)
男(私達の今の関係は、一瞬で全てが瓦解してしまう危険性を孕んだものじゃ。何時かは清算せねばならない)
男(・・・早ければ早いだけ、良いな)
男(姉者がどう思うかじゃが、私は友の奴を応援してやろう。きっとそれが良い・・・)
姉「ーー食が進まないな?」
男「・・・うむ、少し食欲が、な」
姉「口に合わなかったか」
男「いや、そうではないんじゃ。・・・すまんな」
姉「・・・疲れているな?」
男「・・・うぅむ」
姉「良し。その疲れ、姉が癒してやろう」ヌギヌギ
男「何故食卓を前に服を脱ぎはじめる」
姉「悩みに苛まれ、心が折れそうになっている男を奮い起たせるには女の裸が一番だ。あわよくばそのままセックs」
男「・・・」
バタン
姉「スルー・・・だと・・・」
男「全く、姉者は相変わらずじゃな・・・」
男「あ、そうじゃ。あやつめ、来ると言っておきながら、日程を決めておらなんだ」
男「・・・」
お
男「連絡を取らんとな」
男「携帯っと・・・あったあった」
男「」ピーポッポ
prrr...
友「おう、なんだ?」ガチャッ
男「何だじゃないわい。お前さん、来ると言ってはおったが、細かな日程を決めておらんかったじゃろうが」
友「あっ、そうだったな。いや、何か急ぎだったぽかったんでな」
男「姉者が急かしてきたアレか。別に急いでいたわけでもなかったんじゃがなあ。
まぁ良い、何時来るんじゃ?」
友「明日とかでも良いか?」
男「明日じゃと?! お前さん、こちらの都合とか考えんかい。唐突にすぎるぞい」
友「確かに無理な話をしているとは思っているんだが、しかし、その・・・」
男「何じゃ、歯切れの悪い」
友「その、お前の姉ちゃんの事が頭から離れなくて・・・」
男「そこまで姉者の事が?」
友「あ、ああ」
男「・・・・・・まあそこまで慕ってもらえて、姉者も幸せな奴じゃ」
友「は、ははは・・・」
男「まあ、日程の方は今姉者に訊いてくるわい。しばし待てい」
友「すまねえ」
男「姉者」
姉「どうした?」
男「今日会った友人が、明日遊びに来たいと言っておるのじゃが、良いだろうか」
姉「・・・友達が、か」
男「都合は利くじゃろうか」
姉「・・・」
姉「・・・」
姉(また弟が独占されるのか。いくら男友達と言えども、私と弟の二人の時間が邪魔されるのは・・・)
姉(しかし、相手は弟が深く信頼する友達。あまり無下にはできないか・・・)
姉(それに、どんなに遅くてもせいぜい夕方くらいまでだろう。我慢するか)
姉「良いだろう」
姉(弟に話のわかる女だというアピールにもなるだろうしな)
男「左様か。すまんな、突然で」
姉「何、良いさ。お前が友達を招くなんて、珍しい事だしな」
男「感謝するぞい。何やら企ててそうなその顔付きは気になるがな」
姉「何をいうか、何を・・・」
男「明らかに含み笑いじゃろうが・・・」
男「ーー待たせたな。こちらの都合は良いみたいじゃ」
友「ほんとか?! よし、それなら早速明日の午前中から行くわ」
男「来るのは構わんが、来て何して遊ぶのかは決めておるか?」
友「え?」
男「姉者に会いに来るつもりなのが悟られぬ様な隠れ蓑は用意せねばなるまい。即日に告白するというのなら話は別じゃが」
友「・・・ん、そうか。まあ、適当に何か・・・お前っちにはゲームとか無いのか?」
男「押し入れ漁れば、何か出てくるかとは思うが。ニンテンドー64とか」
友「またレトロだな・・・。まあ良いや、俺が適当に用意するわ」
男「多人数でプレイできるのを用意すれば姉者も巻き込めるぞい」
友「っ! そうだな! 良し、色々持っていくかな!」
男「ほいほい」
ピッ
男「・・・・・・ふうっ」
男「とりあえず、後は明日次第かの」
男「・・・これで良い・・・これで・・・・・・」
男「・・・」
男「・・・私は?」
男「私の心は? 本心はどうなんじゃろうか・・・」
男「私の姉者に対する気持ちは・・・?」
男「・・・」
男「・・・ま、まあ、まだどういう展開になるかも分からんしな。友が姉者の性格を知って幻滅するかも分からんし・・・」
男「あ、あら? 私はさっきから何を言っておるんじゃ? 全く、どうしたと言うのだ・・・」
男「姉者との近親相姦なんて・・・そんな禁忌、早くお仕舞いにせねばならんのだから・・・」
男「これ以上深みに入ってしまったら、それこそ手遅れになるのだからな・・・」
男「私はそれを恐れておる。しかし、同時に・・・」
男「さらなる深みに埋没し、快楽を貪りたいとも・・・」
男「・・・やれやれ、姉者の悪い病気が感染してしまったかの」
男「日頃の調教の成果ーーか。ああ、出ておるみたいだわ、くそったれが」
コンコン
姉「弟よ、風呂が沸いたぞ」
男「っ! ・・・ああ、分かった」
男「・・・今の、聞かれなかったじゃろうな」
姉「~♪」
男「・・・」
姉「今日も背中を流してやるぞ、弟よ。楽しみにしていろ」ニヤリ
男「ああ、杞憂じゃったか」
男「姉者、今日は一人で入らせてくれんか」
姉「・・・一人になりたいのか」
男「うむ」
姉「・・・」
男(む・・・怪しまれておるか?)ドキドキ
姉「まあ、良いだろう」ニヤリ
男(何か企んでそうな顔じゃな・・・)
男「ん、感謝するわい」
姉「先に入れ。私は後で入る」
男「承知した」
ザパー
男「ふうっ、良い湯だ」
男「・・・さて、一つ冷静になるか」
男「私は理性の面では姉離れを望み、友の奴を後押ししたいと思っておる」
男「その一方で、姉を・・・友に、渡したくないという欲望がある。タブーに浸ってしまったこの体を浄化したくないとさえ・・・」
男「理性と欲望・・・。私はは・・・」
ガラッ
男「っ!?」ビクッ
姉「湯加減はどうだ、弟よ」
男「姉者っ! 一人で入らせてくれんかとーー」
姉「甘いな。そんな事を私が承知すると思ったか」
男「・・・」
男(そうじゃった・・・こういう女じゃった・・・我が姉は・・・)
男「全く・・・」
姉「まあ、むくれるな。弟を気遣う姉の真心だ」
男「真心じゃと? 聞いて呆れるわい」
姉「私が欲情しているだけの淫乱女だとお前は思っているみたいだが・・・」
男「違うのか?」
姉「・・・」
姉「私はお前と常に一緒にいた。一番お前の事を理解しているつもりだ」
男「・・・」
姉「お前が頭を抱えているらしい事はすぐに分かった。その原因が、あの友達に関係しているのではないかとも」
男「・・・」
姉「だが、それだけではあるまい。きっと、何か別の誰かもそれに関わっているのかもしれない。故にお前は悩んでいる・・・」
姉「その誰かとは、お前とも馴染み深い者なんだろう?」
男(そこまで気付いているんかい)
姉「その誰というのは、お前も少なからず、好意を抱いている・・・」
男「っ」
男「そこまで察しておいて、随分遠回りな物言いじゃな」
姉「その先の台詞をお前に言わせたいからな」
姉「ーーその馴染み深い者というのは、一体誰なんだ?」
男「・・・」
男「・・・話す必要はないな」ザパァッ
姉「待て」ギュッ
男「離せ」
姉「離さんよ」ギュー
男「・・・」
男「言いたくない」
姉「言え」
男「御免被る」パシッ
姉「っ!」
男「・・・やはり、こんな関係は、あってはならんのだ・・・」
姉「・・・」
姉「・・・弟」
男「・・・?」クルッ
ドンッ
男「っ! がっ・・・?!」
バタッ
男「痛・・・な、何をするーー」
チュッ
男「~~~~!」
姉「・・・ふぅっ」ペロッ
男「何をする! いきなり突き飛ばしおって!」
姉「セックスする」
男「はぁっ?」
姉「したくなったのだ。嫌とは言わせん」
男「んな横暴な・・・」
バシッ
男「・・・っ」
姉「嫌とは言わせん。二度も言わせないでほしい」
男「生憎、今私はそんな気分にはなれんのだがな」
姉「関係ない。私がしたいだけだからな」
男「・・・冗談ではない。付き合えんわ」
姉「・・・」グイッ
ガタンッ!
男「っ! がっ・・・ぁ」
姉「受け身の取り方を知らないか。まともに叩きつけられるのはさぞ痛いだろうな」
男「あ、姉者・・・?」
姉「ふふっ、今までお前に暴力を振るった事はなかったな」
男「っ、ぐ・・・」
姉「私とお前とでは体格差が開いているからな。喧嘩する事があっても暴力は自粛していたのだが・・・」
姉「不思議な感じだ。大好きでな男を暴力で屈させるのもまた違った快楽があるみたいだ」
男「・・・」
姉「全く、せっかく素直になりつつあったというのに、友達も随分と余計な事をしてくれる」
男「・・・」
姉「私は何時だってお前一筋だ。他の男共に靡くつもりはない」
男「・・・」
男「・・・結局見破られておったか」
姉「お前は隠し事ができない性分だろう。顔にすぐ出るからな」
男「・・・」
姉「ーーさて、またお前が寝惚けた事を言わない為にも、しっかりとしつけないとな」
男「・・・何?」
姉「私を捨てようとした、弟に・・・たっぷりと・・・な。ふふふっ・・・」
男「は、離せ!」
姉「無駄だ。お前の華奢な体ではなっ!」
ガバッ
男「っ! んんっ・・・!」
クチュ・・・クチュ・・・
姉「・・・ん、ディープキスの時はしっかり舌を動かさないか。全く・・・いけない子だ」
男「ハァ・・・ハァ・・・」
男(こ、これではレイプではないか・・・っ!)
男「離さんか! レイプ魔が!」
姉「お前と私は既に姦通しているんだぞ? 問題はない」
姉「それに、何だかんだでもう勃起しているじゃないか」
男「止めろ! 私は・・・」
姉「諦めが悪い奴だ」
姉「まあ良い。入れる」
男「っ!」
クチュ・・・
ズプ・・・
姉「ーーん・・・っ、は、入ったぁ・・・」
男「・・・く、うぅ・・・っ」ビクッ
姉「あ、あぁっ・・・いい・・・弟のぉっ、気持ちイイ・・・」
ズプ・・・ズプ・・・
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