武内P「アイドルの皆さんが事故で体に障害を?!」 (238)
どうも 少し前に悪趣味なSSを書いた者です 今度はデレマスでSSを書こうと思うのですが 今回はしっかりと話を練りたいので少し間が開きながらになると思います
まずは誰が障害を背負うかを最初に決めておきたいと思うので
安価 ここから下で四人 お願いします
選べるのはアニメのシンデレラプロジェクトのメンバーだけです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440563777
武内P「..........」カタカタカタ...
ちひろ「プ、プロデューサーさん!!」
武内P「! 千川さん どうしたんですか」
ちひろ「み、みんなが......」
武内P「....!」
未央「プロデューサー!みんなは...みんなは大丈夫なの?!」
莉嘉「死んじゃったりしないよね?Pくん!」
李衣菜「プロデューサー ど、どうなの?!」
みりあ「そんな...やだよぉ....」
きらり「みりあちゃん....」
武内P「皆さん、落ち着いて下さい 事故にあった方たちは皆 命に別状はない.....とのことです...」
かな子「よ、良かったぁ~....」
蘭子「その知らせが漆黒の闇の中で我が希望とならん...」(よかったです...)
武内P「......ですが....」
卯月「...プロデューサーさん...?」
武内P「体に何かしらの障害が残ることになるだろうと....」
美波「えっ?....そんな!」
杏「...皆にはまだ会えないの?」
武内P「...今はまだ 回復を待つしかありません......」
ちひろ「.......」
誰が障害を持つかによって色んなパターンのストーリーが思いつき、自分で決めることができず 安価という手段で皆さんに決めてもらいました 優柔不断なものですいません
ここからは安価を取ることはありませんので
できれば軽くでも見ていって下さい
しばらくして...
TV局
武内P「.......」
卯月「あ、はい! それでですね...」
未央「.....」
武内P(あの事故から やはり皆さん明らかに元気がない....)
武内P(自分は...一体どうすれば....)
ヴィーッ ヴィーッ
武内P(!...千川さんからメールか.....)
ちひろ[病院から みんなへの面会の許可が出たそうです]
武内P「........面会...」
トントンッ
武内P「...渋谷さん 入ってもよろしいでしょうか」
........いいよ
武内P「失礼します...」ガチャ
凛「.........」
武内P「....あの 渋谷さ」
凛「いいよ...プロデューサー そんなに暗い顔しなくても」
武内P「し、しかし」
凛「なんでケガしたアタシより暗い顔してんの... 大丈夫だってば」
武内P「.....すいません」
凛「.........」
渋谷凛 左腕の切除
凛「...皆は?大丈夫なの?」
武内P「はい...命には別状はないそうです...これから 面会に行こうかと...」
凛「そっか.....でも皆も私みたいに.....?」
武内P「そのようです...」
凛「........ねぇ プロデューサー」
武内P「は、はい」
凛「どうしたらいいかな....アイドル」
武内P「...それは」
凛「......うん 分かってるよ ....こんな体でアイドルなんてできないって」
武内P「渋谷さん...」
凛「....ごめんね 大丈夫だから ほら他の皆のところに行ってあげなよ」
武内P「で、ですが...!」
凛「大丈夫...だからさ 今は一人で...居させてよ」
武内P「...!.....分かりました 失礼します.....」
ガチャ
武内P「.........」
武内P(自分は...どうすれば)
コンコンッ
武内P「....前川さん 入っても」
みく「来ないで!!」
武内P「!!」
みく「入って...ほしくないにゃ....」
武内P「...分かりました なにかあればいつでも......」
みく「........」
みく「.......ごめんね プロデューサー..」
武内P「あ、あの」
看護師「はい?なんでしょう」
武内P「あそこの病室の...前川さんの容態はどう...なんでしょうか」
看護師「ああ...前川さんですか 彼女は...」
前川みく 両足切除
武内P「!」
看護師「彼女のケガの治療は問題ないんですが...どうも精神的に...多分面会はしてくれないかと....」
武内P「そう....ですか ありがとうございます」
武内P「......」
コンコン
武内P「緒方さん いらっしゃいますか?」
「...........」
武内P「...いない..のでしょうか」
ガチャ
武内P「緒方さん...?」
智絵里「....えっあっ プロデューサーさん...」
武内P「緒方さん...おケガの方は...」
智絵里「あ、あのごめんなさいプロデューサーさん...」
武内P「え..?」
智絵里「私 今 何も聞こえなくて....」
武内P「....!」
緒方智絵里 聴力喪失
智絵里「そ、その 大丈夫ですから...あの」
武内P「緒方さん...」
智絵里「............」
武内P「.............」
智絵里「わ、私」
武内P「......」
智絵里「耳が聞こえないって分かった時...すごく 怖くて...」
武内P「......」
智絵里「な、なんだか 私が別の世界に来ちゃった みたいで...怖くて....不安で.....」
武内P「緒方...さん」
智絵里「...うぇ ぐすっ うぅ プロデューサー...さん.....うぇぇぇぇぇんっ!」
武内P「..........緒方さん....すいません....」
智絵里「わぁぁぁぁぁん えぐっ えぐっ....」
智絵里「...すう...すう..」
武内P「眠ってしまいましたか....」
武内P「.........」
武内P(自分は....)
武内P(自分は彼女達に何をしてあげられるのでしょうか...)
武内P「.......」
智絵里「...プロデューサー...さん...」
武内P「...失礼します」
ガチャッ
武内P「最後は アナスタシアさん....」
武内P「.....」
コンコン
武内P「アナスタシアさん...」
アナスタシア「プロデューサー どうぞ入って ください」
武内P「失礼します.... !..その目は..」
アナスタシア「....あ、この目の事は ニチェヴォー....気にしないで下さい」
武内P「し、しかし」
アナスタシア 両目の摘出
武内P「....アナスタシアさん 本当に申し訳ありません」
アナスタシア「ポチェムーニェト... どうして謝る...ですか?」
武内P「今回の事故は アイドルとして活動中のものですから... 私の責任です」
アナスタシア「....見えなくても分かります 今 プロデューサー すごく ポダブレンニィ 暗い 顔 ですね?」
武内P「...!」
自分は先天性な障害を持つ方々のヘルパーをしてたけど、表面的には皆凄い楽しそうに生活してるんだけど、色々と苦悩があるんだろうなぁと思う。
ただ悲嘆する様子は毛ほども見せないで、色々試行錯誤してエンジョイする姿を見て、敵わないと思ったよ。5年接してたけど、理解が至らなかった部分は多々あって、やっぱり健常者と価値観がまるっきり違うんだよなぁ…
別に書くなとは言わんが、いきなり安価取ったあたり、>>1にそういう人達との関わりや障害や人間性の理解が有るのか、かなり疑問に思った。
前作は知らんが、もし無いなら、ろくに知識もないで障害を持つ人たちを侮蔑してる最低な人種と変わらない事を>>1はしてるとだけ忠告する。
あったから書いて良いというワケでは無いけどね。ただこういうテーマはデリケートだから、快く思わない人は大勢いるよ
アナスタシア「自分を責める必要は ありませんよ」
武内P「......」
アナスタシア「私は 元気 ですから」
アナスタシア「.......ただ」
武内P「え?...」
アナスタシア「皆に 伝えるのは ちょっと.... 辛い です」
武内P「.....! 自分が 皆さんには自分が...伝えます」
アナスタシア「プロデューサー....」
アナスタシア「.....そんなに 自分を責めては ダメ....です」
武内P「.............すみません」
莉嘉 「そ、それって どうゆうこと?!」
武内P「............」
卯月「四人共.....アイドルを辞めちゃうんですか?....」
武内P「現状では.....アイドルとしての活動は 不可能....かと」
かな子「そんな...」
美波「お見舞いには....行ってもいいんでしょうか」
武内P「.....はい 構いませんが....前川さんは.....会ってくださらないかも、しれません」
みりあ「どうして?!」
武内P「今回の事故で......大変ショックを受けているので..... 誰とも会いたくないと.....」
李衣菜「.........」
美波「ひとまず...お見舞いに行ける娘は行ってみましょう」
卯月「は、はいっ」
未央「.......っ みんな...」
先天的にしろ後天的しろ、障害を持つというのは、言い方は悪いが社会的に不利な立場になるということ。
少数派なので、当然劣等感にも苛まれる。
そして人類全員が、障害に関する知識を持っているわけじゃない。
だから障害者の方々は、間違った知識や認識をもたれたり、貶められたりすると、非常に傷付く。
例え、「障害という括りで差別、または優遇されるのは、それこそ差を感じてしまう。だから自ら、障害者という認識を捨て、前向きに考える」というポジティブな価値観を持つ障害者の方ですら、否応なく不可抗力の壁に立ちはだかる時はある。
だからこういった「誰かを障害者にしてSS書きます。さあ選んでね!」という、障害に対して軽い扱いの発言を、実際の障害者の方が見たら、多分9割は良い気はしないと思うよ。
障害者の方々は、なりたくて障害者になったワケでも、苦しい生活を自分からしたくて今の現状に置かれているワケでも無いんだし、
「誰かを選んで障害者する」とか、むしろお前は何様だと言いたい。
直接的な侮辱じゃないんだろうけど、これは>>1が無神経すぎる。
>>1の最初の安価が意味するところは、障害を単なるステータスや萌属性やファッション程度にしか認識していないという事。
つまり障害を軽んじている証拠。障害は障害者自身にとって一生付き合わなければならない問題。
しかも各々のキャラの描写がテキトーってのもねぇ…
分かりました 実際の身体障害者の方から 削除の要望があれば このスレを消してもらいますので ここにお伝え下さい
すいません 書くのはしばらく空いてからになると思います
上にも書いたことですが実際の身体障害者の方から削除してほしいという事をここに書いてくだされば自分で削除依頼をします せめて黙って削除依頼を出すのは止めて下さい
それ以外ですと書くなと言われても止めませんが 言葉や文の間違い キャラのしゃべり方 性格への意見 アドバイスはいくらでも受け付けますので お願いします
こういう、障害者についてのフィクションを作るのも不謹慎だ、っていうヤツが一番障害者を差別してるんだよなぁ。
きらりが身長高いのを気にしてるSS書くのとどう違うのか説明できる?
>>85
>不謹慎だ=差別
逆にまずこの説明を頼むわ
これでいいですかね
横からだが、
>>87
>>障害という括りで差別、または優遇されるのは、それこそ差を感じてしまう
って、自分で言うてるやん
このSSの出来や賛否はおいといて、フィクションに登場すること自体を規制することは逆差別につながるって話じゃないの?
そのうえで、「SS内での描写がおかしい」とかは別の話
>>91
うん、逆差別より、テキトーな知識でネットに広められる方を看過する方がおかしいと思わないか?
いじめをしてる奴より、そのいじめられた人を庇った奴は、いじめをしてる奴よりタチが悪いのか?
障害を非難する者、障害をろくに知らずテキトーな発言をする者、障害を擁護するもの。
これらは間違い無く同列では無いと思うぞ。
しかし>>85は障害者擁護を「同列以下」と言ってるからその説明を求めたんだ
調教凌辱スレの時は嬉々としてアイドルを拷問・レイプ安価してた読者の言う事なんてアテにならねえよ
胸糞悪い悪趣味なSSだが書きたいなら書けばいいんじゃない?
>>91
さらに言うなら、そういった人達も、別に介護や擁護を望まないというワケでは無いんだよね。
障害=介護では無いけど、必要にしている人はそれ無しでは生きられない人は大勢いるわけで。
だからその人達は介護者を他人とは思わず、むしろ「自分の生活の一部」と考える。
けどそう考えてはいても、相手が健常者な以上、劣等感や申し訳なさは必ず有るわけで、それを払拭するのは不可能。
まあ、擁護側が良かれと思ってやった事がマイナスに思われる事は当然ある。特別視自体もそれに含まれる。
それを「差別」と捉えるかは本人達にしか分からないけど、一つ言えるのは、擁護と軽蔑・侮蔑に向けられるベクトルはまったく違う。
>>96
書くなとは言わんが、デリケートな問題な以上、また、構成を練ると言った以上、障害に関して誤った知識の伝播は絶対に控えて欲しい。
それだけは障害者の方々もそれは絶対に望んでいないから
>>97
>けどそう考えてはいても、相手が健常者な以上、劣等感や申し訳なさは必ず有るわけで、それを払拭するのは不可能。
>
>まあ、擁護側が良かれと思ってやった事がマイナスに思われる事は当然ある。特別視自体もそれに含まれる。
そういう、障害者はこうあって当然みたいな発言は差別では?
「女の子はみんなオシャレが大好き」くらい頭悪い発言だと思う。
障害に関しての描写の足りなさ 間違い アイドルの行動や性格、話し方などの原作との解離 言葉の誤用 全体としての矛盾点
これら全てのご指摘は受け付けています
自分が障害者萌えなどと歌っておきながら にわかな知識の多いことも理解しております
ですから気づくことがあれば教えてくだされば嬉しいです
>>100
現にセッションや会話で、本人達が言っていた事。
当然、全ての障害を持つ人達に当てはまるとは考えてないよ。聞こえは悪いけど、ただの小間使いのような感覚で扱う人もいたし、逆に本当にフレンドリーに接してくれる人もいる。
だから価値観の多種多様ってのは、障害の世界だと本当に多いから、受けての介護者も対応に負わされるばかり。
けど、何一つとして軽率に扱って良いものではない。言い方は悪いが、身体的なアドバンテージの関係で、彼らは社会的な弱者の立場。
「助けるのは当然」と思うのもおかしいし、「見捨てて当然」と思うのもおかしい。
けど、その前提に「理解」というのは先立つべきだとは思う。非難するにしても擁護するにしても、こういうSSを書くにしても。
>>101
削除して立て直したら?最初に言われてたけど、やっぱり安価がちょっと頂けなかった。
俺も散々否定的な事言ったけど、別に書くなとまでは言わないんだよ。
そういったテーマを軽率に扱って欲しくないだけで、内容を吟味してると言うなら、是非頑張って欲しい。
ただ今の所、>>1からは何の関心も感じられなくて、怒りを通り越して悲しくなった。やっぱり障害に関する知識の世間的な浸透なんて無いんだなぁって。
というか、障害萌えなんてのがマジであるなんて知らなかった。そこは俺の見識の狭さなんだけど…
要するにこいつが気に入らないなら書いてはならないって意味だよなそれ
>>116
それは曲解
どうしてそう飛躍した話しか出来んかなぁ
主張が一貫してないから何言いたいかさっぱりわからん
だから解釈されるときに極端な印象しか持たれない
「これがこうだからイヤだ」「これをこうしてくれたらいい」っていうのを短くまとめよう
じゃないと他のやつも読む気にならんわ
長文連続じゃただの邪魔な荒らしと変わらん
>>118
最初から言ってるが、別に書くなとは言わないし、>>1も「間を置き内容を吟味する」と言ってるから、これ以上は何も言えない。
ただデリケートな課題の以上、間違った認識の伝播は障害分野に身を置く立場としては、一言、どういう心づもりかと言いたかった。
何故なら、>>1が「間を置き吟味する」と言う前の印象は、「何の知識も理解も認識も持たないで、イタズラに障害の領域を軽視し差別的な一面をにおわせる文章を書く」人間に思えたから。
別に障害萌っていう嗜好を改めたいわけじゃなく、これに対して言いたいのは「障害者の人は、障害萌の人のために障害を負ったわけではない」。
だから、これも最初に言ったが、無差別に簡単に「誰かを障害者にします」という、障害者を軽視すような安価が特に許せなかった
君に許されんでも書く権利投稿する権利はあるんやで
>>124
許せないのに書くなとは言わないっておかしくね?
>>126
>>128
だからそれは曲解。
「許せない=書くな」ではなく、「許せない→何を思って書いているのか、理解はあるのか?→>>1「これから吟味する。書いた理由は障害萌」」
だったワケ。吟味すると言った以上は、何も言えん。
別に障害萌を否定したいワケではないし
>>132
吟味した結果が許せなかった場合の話よ
理解がないなら書くなっていうわけやろ
>>135
そりゃ快くは思わんな。当然だろう。だが場合の話を考えるのはおかしくないか?
だが障害萌という一定数に理解され支持されるジャンルがあるなんてのは、初めて知った。
そういった嗜好は否定しないが、せめて間違った認識だけはして欲しくないな
このSSまとめへのコメント
SSとはいったい……うごご
どれだけ他人が不快に思おうがガン無視で完結させるくらいの気持ちでIKEA
大体こんなのフィクションなんだしいちいち突っ掛かる方がおかしいやろ
というか障害持ちが見るとは思えん
結局のところ自分が見たく無いだけやろ?
てかなんで、SSでこんな討論してんだよ…私には理解に苦しむね…(ペチペチ
嫌なら見るなが二次創作の大原則だってそれ1番
ただ本人面会謝絶なのに病室の前まで行けちゃうところとかはこの病院どういう管理してんねんと思った
いやスルーして書けよ…
嫌なら見るな定期
まるで叩くために糞アニメを視聴するアンチみたいだな