ことり「日刊ポルノ南ちゃん」一部安価あり (12)

真姫はソファに深く腰掛けると、ソックスをゆっくりと脱ぐ。

そしてスラリと伸びた脚を組むと、首輪で繋がれた海未へと素足を投げ出した。

真姫「舐めなさい」

海未「…」

目に涙を溜め、ただただ真姫の言葉に頷く海未。

そこに普段の凛とした態度は微塵もない。

ただ、恐怖に怯えるだけの少女がそこにいた。

ゆっくりと両膝をつき、靴下を履き続けて蒸れた足にそっと触れる。

いくら脅されているとはいえ、ここで真姫の足を舐めれば人としての尊厳を失ってしまう。

そんな葛藤が躊躇いを―

真姫「あなたは私の犬なんだもの」ニヤッ

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『犬』

真姫にとって、海未は人などではなく

ただの飼い犬にしか過ぎない。

海未「う、ううぅ…」

ぴちゃっ

海未の舌が真姫の足の親指をなぞる。

海未「うぅ…、えぐっ…」

真姫「泣いてる顔も綺麗…」ゾクゾク

ゆっくりと、ゆっくりと海未は真姫の親指を頬張る。

ちゅぱっ、ぴちゃっ

膝をついたまま口の中で舌を動かし、涙を流す海未の姿は人として尊厳など微塵も感じさせなかった。

そして―

ちゅぽっ

余すことなく親指に舌を這わせると、真姫の足から少し顔を離す。

それが気に食わなかったのか、海未の唾液にまみれた足を彼女の頬へと押し付けた。

真姫「次、親指と人差し指の間」

海未「ま、真姫…。お願いですから…もう、やめてください…」

大粒の涙を流しながら、海未は懇願するも。

真姫「真姫、じゃないでしょ?」

海未「真姫、様…」

真姫「はい、正解」

海未「な、ならば…!!」

藁をも縋る思いの海未と

真姫「さっき、呼び捨てにしたわよね?」

それさえも許さない真姫。

海未「す、すみませ」

真姫「し、た、わ、よ、ね?」

海未「…はい。申し訳、ありません」

涙は止まることを知らず、海未の目から溢れ出る。

そして、先と同じように指の股を丁寧に舐め始める。

ぴちゃっ、ぴちゃっ、ちゅぱっ…

部屋には唾液の音だけが響いた。

………

ことり「よし…」

ことり「真姫ちゃんの足を舐めながら泣く海未ちゃん…、想像するだけでゾクゾクしちゃう…!!」ハァハァ

ことり「泣き顔の海未ちゃんを想像するだけでご飯三杯…、ううん、チーズケーキ三ホールは食べられちゃうっ♪」

ことり「本物の海未ちゃんも、マケミちゃんみたいに泣いてくれたら良いのに…」

ことり「…ううん、簡単に泣かないからこそ泣き顔を見たいって思うんだよね!!」

ことり「おかげで私の妄想も捗って…うふふっ」

ことり「さて、今日はこのくらいにして寝よっかなー」パタン

ことり「おやすみなさい、マケミちゃんっ」チュッ

同時刻

希「んっ、んんっ…///」

穂乃果「んっ、んむぅっ…、ちゅ…」

希「穂乃果ちゃ、んっ…、赤ちゃん、みたいっ…」

穂乃果「んちゅっ…、だって…、あむ…、希ちゃんのおっぱい…、好き、なんだもん…、んむぅ…」

希「…好きなんは…、おっぱい、だけ…?」ウルウル

穂乃果「…」

ちゅっ

希「んむぅっ…、んっ…、ちゅぱっ…」

穂乃果「はむっ…、ちゅっ…、」

希「ほ、穂乃果ひゃ…、んっ…」

穂乃果「んっ…、あむっ…」チュパァッ

希「いっ、いきなりどうしたん…?」

穂乃果「もう一回そんなこと言ったら、怒るからね…」ギュッ

希「…うん。大好き、穂乃果ちゃん」ギュッ

穂乃果「私も大好き、希ちゃん」

………

絵里「よし…」

絵里「普段は人前じゃ決して弱みを見せない希と」

絵里「ここぞという時には格好良いところを見せる穂乃果…、ハラショーだわ…!!」

絵里「みんなと仲が良くて誰とでも分け隔てなく接する二人だけど」

絵里「だからこそちょっとしたことで嫉妬したり不安になったり…」

絵里「ふふっ、可愛いじゃないの」

絵里「さて、今日はこのくらいにして寝ようかしら…」

絵里「タイトルは…そうね」

絵里「のぞほの☆バラエティセックス」

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