シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第132回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第132回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439471550/)
外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439989738
杏「ラジオネーム『ゼンモンドー』さんからだよ」
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8月4日
友人からオリーブオイルを貰った。
家でオリーブオイルを使うような料理をしないので、正直扱いに困る。
とりあえず、全身に塗ってみようかな。
某もこみちみたいなイケメンになれるかな?
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杏「う、うーん…」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第133回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「133回目だよー」
小梅「オリーブオイル…確かに…使うの、難しいかも…」
杏「杏も、もし貰ったとしても使えないだろうなぁ…」
輝子「い、家で使うなら…パスタと…サラダと…あとは…えぇと…」
杏「まぁ、それぐらいになっちゃうよねぇ」
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あとは、そのまま飲むとかですかね
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杏「あー…アレって実際どうなんだろうね」
杏「オリーブオイルだけをそのまま飲むのって本当に効果あるのかな」
小梅「健康に良いって…よく、聞くね…」
輝子「ダ、ダイエット効果も…あるとか…」
杏「オリーブオイルに入ってるなんとか酸がなんとかかんとかみたいな」
輝子「ア、アバウト…」
杏「にしても、某もこみちさんはホント華麗に使いこなしてるよねぇ」
小梅「あ、あのコーナーだけで…どれぐらいオリーブオイル使ったのかな…」
輝子「想像もつかないな…」
杏「25mプールがいっぱいになるぐらいいってたりして」
輝子「そ、それはヤバい…」
小梅「オリーブオイルの…プール…」
杏「泳いだら全身テッカテカになるね」
杏「リスナーで、オリーブオイルを普段からよく使ってるって人いるかな」
輝子「ツ、ツイッター…見てみるか…」
杏「うん、オリーブオイラーがどれぐらいいるか気になる」
小梅「オ、オリーブオイラー…」
輝子「フヒヒ…謎の単語が…」
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でも僕は、オリーブオイル!
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サラダ油しか使わないですね…
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キャノーラ油 is GOD
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僕はごま油勢です
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杏「え?何でどの油が最強かみたいな流れになってるの」
輝子「ま、また…勢力争いが…」
杏「もういいって!みんな落ち着いて!」
小梅「リ、リスナーさんに…何か聞くと…毎回、派閥が出来る…」
杏「もー、なんでそうなっちゃうのかなぁ」
輝子「あ、油に…どれが1番とか…ないと思うんだが…」
小梅「そ、そうだよね…料理によって…使う油も違うと思うし…」
杏「オリーブオイルを普段からよく使ってる人がいるかって話だったのに」
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杏ちゃんがネタを振るから…
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杏「え、杏のせい!?というか、ネタ振りじゃないから!」
輝子「去年、この番組でも…オリーブオイル、使ったな…」
杏「だねー」
小梅「トマトを使ったカキ氷…」
杏「そうそう」
輝子「オリーブオイル以外にも…レモン汁とか…塩コショウとか…」
小梅「全部…美味しかった…」
杏「小梅のアイデア、大正解だったね」
小梅「うん…えへへ…よかった…」
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また作ります?
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杏「お、いいねー」
小梅「ま、また…食べたい…」
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では、来週にでも準備しておきましょうかね
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杏「わーい」
輝子「フヒ…た、楽しみだな…」
小梅「うん…」
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カレー味のシロップも探しておきますね
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杏「それはいいって!」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
http://www.youtube.com/watch?v=gEP9ywxuYW8
杏「なんだろこれ」
輝子「き、聞いたことないな…」
小梅「私も…」
杏「んー、分かんないや」
雫「こんにちはー」
杏「おー。やっほー、雫ー」
小梅「こんにちは、雫さん…」
輝子「ど、どうも…フヒヒ」
雫「よろしくお願いしますー」
輝子「よ、よろしく…」
杏「よろしく~。んで、さっきの曲は?」
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及川光博さんの『Who's That Guy』という曲です
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杏「なるほど、名前繋がりだったんだね」
輝子「こ、これは分からないな…」
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ちなみに、映画の仮面ライダー3号の主題歌です
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杏「あー、光なら分かったかもねぇ」
輝子「CMでたまに見るけど…映画の仮面ライダーって…凄い数いるよな…」
雫「戦隊モノもたくさんいますよねー」
杏「あー、スーパーヒーロー大戦だっけ?凄いよね、あれ」
小梅「やっぱり…光ちゃんは、全部分かるのかな…」
杏「分かるんじゃないかなぁ」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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雫ちゃんヤッター!
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おいかわいい!
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モー!!!!!!(歓喜)
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みんな、牛乳は持ったな!
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あぁ^~雫ちゃんと乳搾りしたいんじゃあ^~
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雫「わー、凄いですー」
杏「そんな、どっかの丸太を持つみたいに」
輝子「ぎゅ、牛乳…持ってない…」
雫「大丈夫ですー。私が持ってきてましたからー」
小梅「あ…そ、その袋…牛乳が入ってたんだ…」
雫「はいー。お土産にと思ってー」
杏「あ、おいかわ牛乳って書いてる」
雫「実家から送られてきたんですー」
輝子「フヒ…ひんやりしてる…」
雫「ギリギリまで冷蔵庫で冷やしてもらってましたからー」
杏「じゃあ、今日は牛乳を飲みながらということで」
雫「一本いっときましょー」
杏「じゃあ、雫、改めて自己紹介よろしくー」
雫「分かりましたー。リスナーのみなさん、こんにちはー。及川雫ですー」
雫「今日はよろしくお願いしますねー」
杏「はーい、よろしく~」
輝子「と、ところで…牛乳の量…多くないか…?」
雫「1人1本ですからー」
輝子「フヒッ…1人1本…」
杏「いやいや、それは流石に無理だってー」
小梅「そんなに…飲めない…」
雫「そうですかー?私、いつも飲む時は1リットルは飲みますけどー」
杏「マジか…」
輝子「す…凄すぎる…」
小梅「沢山飲んだら…雫さんみたいに大きくなるのかな…」
雫「身長ですかー?もちろんですよー。牛乳は栄養たっぷりですからー」
輝子「せ、背が伸びるなら…飲まないとな…」
小梅「うん…」
雫「はいー。牛乳を飲んで、もぉーっと大きくなりましょー♪」
杏「ま、まぁ、無理じゃない範囲でね」
杏(雫で大きいって話をするとどっちの事を言ってるのか分からなくなる…)
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…スーパーウルトラ・マーケットの提供で、お送りします…」
雫「ごく……ごく……ごく……」
杏「直で牛乳飲んでる…」
小梅「す、凄い…」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、雫さんが…来てくれてるよ」
雫「よろしくお願いしますー」
杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『見所』さんから」
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牛乳を飲むと確実にお腹の調子が悪くなりますけど
雫ちゃんがゲストなので頑張って1リットル飲みます(敬礼)
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杏「無理したらダメだよ」
雫「気持ちは嬉しいですけど、自分の体を大切にしてくださいー」
小梅「乳製品で…お腹の調子が悪くなるのって…どうしてなのかな…?」
杏「うーん、知らないなぁ。幸い、杏はそういうことはないけど」
輝子「わ、私もだ…」
小梅「私も大丈夫…」
杏「大変だよねぇ。普段なかなか食べないような物だったらまだしも」
杏「乳製品とか食事でよく出てくるものだし」
小梅「ア、アレルギーとかも…大変…」
輝子「そ、そういうの…治せると…いいんだけどな…」
杏「現代の医学では難しいんだろうねぇ」
雫「みなさんが好きなものを食べられるようになるといいですねー」
杏「だねぇ」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
雫「ありがとうございますー」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『オープンゲット』さんからだよ」
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雫ちゃんに質問です。
空港で、旅行鞄に詰め込んで預け入れたいのはエスパー堀さんですか?
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杏「名指しじゃん」
輝子「フヒヒ…決め付けてるな…」
雫「エスパー堀って、裕子ちゃんの事ですかー?」
杏「そうそう」
雫「裕子ちゃんを、旅行鞄にですかー」
杏「詰め込んで荷物として預け入れたいですか、だってさ」
雫「うーん、預け入れたくないですねー」
小梅「預けたら…貨物室に入れられちゃう…」
輝子「か、貨物室って…凄く暑いんじゃないのか…?」
杏「荷物の内容によって変えられるんじゃなかったっけ」
杏「ペットを預けるなら涼しくしないといけないし」
杏「食べ物を運んでるなら冷やしとかないといけないし」
輝子「な、なるほど…」
杏「まぁ、だからと言ってユッコを旅行鞄に詰め込んで預けていいわけではないけど」
小梅「そ、そうだよね…」
雫「裕子ちゃんなら脱出マジックで客席にワープしてくるかもしれませんねー」
杏「ユッコにできるかなぁ…」
杏「次ー。ラジオネーム『すやぁ部』さんからだよ」
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雫ちゃんに質問です。
雪山で遭難して絶体絶命の時
ボン・ジョヴィのポスターのおかげで助かったことはありますか?
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杏「どういうことなの」
雫「私、雪山で遭難したことないですよー」
杏「まずそこだよね」
輝子「ポスターで…どうやって助かったんだろうな…」
杏「雪男がボン・ジョヴィの大ファンで、ポスターと引き換えに雪山から下してもらったとか」
輝子「フヒヒ…ゆ、雪男に助けてもらったのか…」
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ボン・ジョヴィの大ファンの雪男って何なんですかね…
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杏「言った自分でもよく分からない」
小梅「も、もし、雪山で遭難しちゃったら…どうすればいいんだろう…」
杏「とりあえず洞窟的なのを探してそこで救助を待つ…とか?」
輝子「お、大声で…助けを求めたりできないからな…」
雫「雪崩が起こったら大変ですー」
杏「あとは何とかして暖を取らないとね」
輝子「そ、それが…難しいよな…」
杏「これはラジオネーム『チャカポコ』さんからだよ」
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雫ちゃんに質問です。
F1にトラクターで出場した結果
ぶっちぎりで優勝した時、どんな気分でしたか?
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杏「トラクターで?」
輝子「フヒヒ…す、凄いな…」
杏「しかもぶっちぎりだからね」
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10周差ぐらいつけて
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杏「すごい」
小梅「ト、トラクターって…そんなに速く走れるの…?」
雫「走れないですねー」
輝子「レーシングカーって…どれぐらい速度が出るんだ…?」
杏「何百kmって出るんじゃない?」
輝子「ど、どうやって10周も差をつけたんだ…」
杏「そこは、雫の運転テクニックで」
雫「うーん、無理だと思いますー」
杏「そっかー」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
雫「もう終わりですかー。何だか変な質問ばかりでしたねー」
輝子「で、でも…雫さん…あんまり驚いてなかったな…」
雫「そうですかー?」
杏「流石雫」
小梅「お、おっとり…」
雫「よく言われますー」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『案山子』さんから」
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おいかわ牧場は求人募集してますか
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杏「え、働くの?」
雫「求人ですかー。両親に聞いてみないと分からないですねー」
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ダメ人間リスナーの新しい引き取り先候補が…?
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輝子「フヒヒ…ま、まさかの…」
小梅「ウ、ウサミン星以外にも…」
杏「よかったねナナさん」
雫「農業は人手不足のところが多いですからー」
雫「手伝って下さる方がいればとても助かりますよー」
杏「だってよ、皆ー?」
瞳子『服部半蔵です…』
杏『服部1/4蔵です』
小梅『は、服部1/8蔵です…』
輝子『服部1/16だ…フヒ』
杏『4人合わせて服部15/16蔵です』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナー。『シンデレラジオ供養所』」
ポクポクポクポクポクポクポクポクポク…
杏「はい、こちらのコーナーはですね、番組宛てに届いた」
杏「残念ながら紹介されなかった…没となってしまった」
杏「ハガキやメール、FAXなどを掘り起こして、供養しようというコーナーです」
小梅「こ、今週も…やってきましたね…」
輝子「そ、そうですね…」
雫「あらー?急にどうしたんですかー?」
杏「このコーナーはしめやかに進行していくことになってますので」
杏「雫さんにも、お付き合いいただければと」
雫「そうなんですねー。わかりましたー」
杏「では、今週も、紹介していきましょう…」
杏「まずは…ラジオネーム『未知のエリア』さんから」
杏「これは望月聖さんへの質問の没メールですね」
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聖ちゃんに質問です。
庭で、ホフディランを育てていた時期はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
チーン
杏「…ゴホン、えー…」
輝子「ど、どなたでしょうか…」
小梅「わ、分からないです…」
雫「他のゲストのみなさんにも変な質問が来てるんですねー」
杏「そうですね、こういうのしかないので…」
杏「さ、次は…ラジオネーム『中なのぉ!?』さんから」
杏「沢田麻理菜さんへの質問の没メールですね」
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麻理菜さんに質問です。
来月の12日って、何曜日でしたっけ?
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チーン
杏「カレンダーを見て下さい」
輝子「ひ、酷い質問ですね…」
小梅「ゲストの方に聞かなくてもいいと思います…」
杏「これはラジオネーム『ごちゃまぜプリン』さんから」
杏「ブラックシンデレラの没ハガキですね」
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五十嵐響子が、近所のおばちゃんから『悪魔絵師』と呼ばれている!
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チーン
杏「それは別の方ではないでしょうか…」
輝子「あ、悪魔絵師…」
雫「怖い絵を沢山描きそうですねー」
小梅「ちょっと…見てみたいです…」
杏「次…ラジオネーム『5番星』さんから」
杏「これもブラックシンデレラの没ハガキですね」
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アナスタシアが、全身の関節が外れたままコサックダンスを踊っている!
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チーン
杏「まず病院に行きましょう」
輝子「ぜ、全身の関節が外れてるって…大丈夫なんですかね…」
杏「ぐにゃんぐにゃんですね」
雫「タコさんみたいになってるんでしょうかー?」
小梅「どうして…全身の関節が外れてしまったんでしょうか…」
杏「気になりますね」
杏「えー、次…これはラジオネーム『オラクル』さんから」
杏「これはぷちボラの没ハガキですね」
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由愛ちゃんの部屋に、アオダイショウを大量に放っておきました。
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チーン
輝子「な、何故…」
小梅「アオダイショウって…ヘビ…ですよね…」
杏「そうですね」
雫「どうして由愛ちゃんのお部屋にアオダイショウをー?」
杏「謎ですね…」
小梅「アオダイショウが…好きなんでしょうか…」
杏「由愛さん、蛇とか苦手そうですけど、どうなんでしょうかね…」
輝子「ア、アオダイショウって…毒は…あるのか…?」
輝子「あ…じゃ、じゃなくて…毒は…あるんですか…?」
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確か毒はないですね
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杏「毒が無いなら、とりあえず一安心…ですかね」
雫「でも、やっぱりお部屋に蛇さんがたくさんいたら怖いですねー」
小梅「か、噛まれたら…痛いです…」
杏「次、ラジオネーム『ユーキャン』さんから」
杏「これは誰得アンケートの没ハガキですね」
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巨大なカニカマを抱き枕にしていそうなアイドルは?
1 双葉杏
2 浅利七海
3 柳瀬美由紀
4 Fayray
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チーン
小梅「カ、カニカマの抱き枕…」
杏「形的には抱き枕に出来なくもないですけどね」
輝子「つ、強めに抱いたら…汁が出てきそうですね…」
杏「うわぁ…」
雫「この中だと、誰になるんでしょうかー?」
杏「そうですね…4は置いておくとして、残りの3人…」
小梅「や、やっぱり…七海さん…でしょうか…」
輝子「これは…結構、票が割れそうですね…」
雫「結果が気になりますねー」
杏「今週はこんなところでしょうか…」
杏「というわけで、『シンデレラジオ供養所』のコーナーでした」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは11。ご褒美獲得まであと14ポイントとなってるよ」
雫「頑張りますー」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
雫「わかりましたー。うーん………これにしますー」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
雫「遅刻の言い訳」
雫「レッスンに遅刻してきたアイドルの、とんでもない遅刻の言い訳を考えて下さい」
雫「トレーナーさんが『えぇ…(困惑)』となってしまうような言い訳を考えた人の勝利です、だそうですー」
杏「なるほど」
小梅「ち、遅刻の言い訳…」
輝子「そ…そういうの…苦手だ…」
杏「まぁ、とんでもない遅刻の言い訳を考えるんだから」
杏「リアルな言い訳を考えるよりは簡単そうじゃない?」
輝子「た、確かに…」
小梅「普通だと…ありえないような言い訳でも…いいのかな…」
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何でもいいですよ
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杏「とりあえずトレーナーさんをドン引きさせたら勝利ということで」
輝子「ド、ドン引き…なのか…?」
小梅「あ…呆れてるとか…そういう感じのかと思った…」
杏「あ、いや、ノリで言っただけだから何でも良いと思うけど」
輝子「そ、そうか…」
雫「頑張って考えてみましょー」
杏「おー」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
杏「遅刻と言えばさー」
杏「アニメとか漫画で、遅刻遅刻ーって言って食パン咥えながらダッシュするシーンあるけど」
杏「確か、前に真尋がやったことあるって言ってたけど」
杏「他にやった事ある人いるのかなぁ」
輝子「ア、アレって…走りながら食べるのか…?」
杏「流石に走りながらは無理じゃないかなぁ。信号待ちの間に食べるとかさ」
輝子「そ、それでも大変そうだな…」
雫「食べてすぐ走ったら、お腹が苦しくなりそうですー」
小梅「そ、そこまでするより…ご飯を諦めた方が…」
輝子「そっちの方が…楽だよな…」
雫「ご飯は座ってゆっくり食べたいですねー」
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走りながらはイヤーキツいっす
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水とかお茶ぐらいならなんとか…
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サーロインステーキを食べながら全力疾走するぼののの画像下さい
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杏「サーロインステーキを食べながら全力疾走ってどういうことなの」
輝子「し、しかも…ぼののさんが…」
小梅「ど、どうやって食べるのかな…」
杏「素手で肉の塊を持って噛み千切って…」
雫「ワイルドですねー」
杏「絶対お腹壊すよね」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
小梅「か、書けた…」
輝子「書けたぞ…」
雫「書けましたー」
杏「じゃ、最初は小梅からだねー」
小梅「うん…分かった…」
杏「それじゃ、小梅の考えた、とんでもない遅刻の言い訳はこちら~」
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お空の方に召喚されてました(杏さん)
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杏「それなら仕方ないね!」
輝子「あ、杏さん以外にも…あのイベントに出てる人なら全員使えそうだ…」
杏「決して寝ていて夢を見てたわけではない」
杏「意識がお空の世界に飛ばされて、こっちの世界に戻ってこれるように戦ってたんだ」
杏「つまり、寝坊ではない。いいね?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
アッハイ
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杏「これ、使えるかなぁ」
輝子「ダ、ダメだと思うぞ…」
杏「やっぱダメかー」
雫「今、トレーナーさんに聞かれてるかも知れませんよー」
小梅「こ、これを聞いたトレーナーさんが…」
小梅「悪い事を考えたから…レッスンの量…2倍にするって言うかも…」
杏「ぎゃー!」
輝子「フヒヒ…ラジオで…悪い事を話しても…皆に聞かれるからな…」
杏「聞かれないようにこっそり話さなきゃ」
雫「こっそりでも、悪い事を話したらダメですよー」
杏「そうだった」
杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」
輝子「フヒ…分かった…」
杏「じゃ、輝子の考えた、とんでもない遅刻の言い訳はこちら~」
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ちょっと寄り道をするつもりが、地球を一周してきてしまったの(ヘレンさん)
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「寄り道ってレベルじゃないよ」
小梅「せ、世界レベルの言い訳…」
雫「ヘレンさん凄いですー」
杏「い、いや、凄いと言うか何と言うか…」
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途中で確実に飛行機か船に乗ってますもんね
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杏「だよね。まずそこでおかしい事に気付こうよっていう」
小梅「ど、どれぐらい遅刻したのかな…」
輝子「地球一周…だからな…」
杏「少なくとも1週間ぐらいは戻ってこないよね」
雫「レッスンだけじゃなくて、他のお仕事とかにも影響が出ちゃいますねー」
杏「何の連絡もしてなかったら失踪扱いされるレベルだよ」
小梅「み、みんな…心配しちゃう…」
杏「そんな中、何事も無かったかの様に颯爽と戻ってくるヘレン」
輝子「カ、カッコいい…のか…?」
杏「んじゃ、次は雫だよー」
雫「分かりましたー」
杏「それじゃ、雫の考えた、とんでもない遅刻の言い訳はこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
テレポートが出来なくて、ずっとねばってました(裕子ちゃん)
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杏「すっごい言いそう」
輝子「ほ、本当にしてるかもしれない…」
杏「確かに」
小梅「普通に来れば…間に合ったのに…」
杏「エスパー使おうとして失敗したパティーンだね」
雫「この前、裕子ちゃんがやろうとしてたのを思い出したんですー」
雫「もし、私と早苗さんが止めなかったらこうなってたのかなってー」
小梅「ほ、本当にやろうとしてたんだ…」
杏「もしかしたら、ユッコ本人はテレポート出来なかったけど」
杏「他の誰かをテレポートでどっかに飛ばしてた可能性が」
輝子「ほ、他の遅刻しそうになってた人を…テレポートさせてあげたのかな…」
小梅「じ、自分を犠牲にして…他の人を助けてあげたんだ…」
雫「裕子ちゃん優しいですー」
杏「偶然そうなっただけなんだけどね」
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏の考えた、とんでもない遅刻の言い訳はこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ふぇいふぇい日本語分からないヨー
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「えっ…」
小梅「フェ、フェイフェイさん…」
杏「都合が悪くなると日本語が分からないフリをするアレ」
小梅「ト、トレーナーさんも困っちゃいそう…」
輝子「フヒヒ…だな…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
たまに見かけますね…
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小梅「い、いるんだ…」
雫「見た事ないですー」
輝子「わ…私もだ…」
杏「さっきまで日本語ペラペラだったのに、急にカタコトになる」
――――――――――――――――――――――――――――――――
1時間遅刻だぞ
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杏「エー?レッスン、10時ダヨー?チャントキタヨー?」
杏「まぁ、フェイフェイはそんな事しないから大丈夫だよ、と最後に申し訳程度のフォロー」
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
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夢であるように?
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夢で終わらせない?
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菜々さんに聞かれてても堂々とフェスの話をしてるやつ
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寄り道(約4万km)
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ヨガテレポート(洋子さん)
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杏ちゃんのはリアルで言われる可能性があるんだよなぁ…
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杏「夢で終わらせないはやめるんだ」
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クリアしたと思ったらアレですからね…
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輝子「ゲ、ゲームの話…?」
杏「そうそう。輝子達もよく知ってる某ホラーゲームの初代のエンディングで、凄い明るい曲が流れるの」
小梅「あ、明るい曲なんだ…」
輝子「く、暗い曲とか…静かな曲なら…分かるけど…」
雫「ハッピーエンドだったんですかー?」
杏「いや、ハッピーエンドではないねぇ。主人公はなんとか生き延びたけど」
杏「他に犠牲者出まくってる上に、事件が何も解決してないし」
小梅「そ、その結末で…明るい曲が流れるんだ…」
雫「どんな気分になればいいのか困っちゃいますねー」
杏「結果が出たよー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
1位:輝子(スタッフポイント2+ツイッター票約5割)
2位:小梅(スタッフポイン3+ツイッター票約2割)
3位:雫(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)
4位:杏(スタッフポイント3+ツイッター票約1割)
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輝子「フヒ…わ、私が1位か…」
雫「私は3位でしたー」
小梅「ツイッターの票が…半分輝子ちゃんだね…」
杏「世界レベルの言い訳は格が違った」
杏「輝子と小梅が雫に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計13ポイントだよ」
小梅「あと12ポイント…」
輝子「フヒ…半分溜まったな…」
小梅「あと半分…頑張ろうね…」
杏「そして、雫にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」
輝子「ノーマル賞のご褒美…ど、どぞ…」
雫「ありがとうございますー。開けてみてもいいですかー?」
杏「いいよー」
雫「何が入ってるんでしょうー」ガサゴソ
杏「牛肉とか」
輝子「そ、それはどうなんだ…」
杏「流石にないかなぁ」
雫「私、牛肉大好きですよー」
杏「あ、ホントに?」
雫「はいー。焼肉とか食べますよー」
小梅「う、牛を育ててるから…食べるのとか…かわいそうって…思ってるのかなって…」
杏「意外とそこは割り切ってた」
輝子「つ、強い…」
雫「そんなことないですよー」
雫「あーっ、見て下さいー」
杏「んー?あ、牛だ」
小梅「え、えっと…牛の…フィギュア…?」
雫「可愛いですー♪」
杏「食玩のやつっぽいねぇ」
輝子「しょ、食玩って…お菓子についてるヤツか…」
杏「そうそう」
小梅「こ、こういうのって…集めるの…大変そう…」
杏「シークレットとかあるとなおさらね」
杏「ダブるフィギュアに、溜まっていくお菓子…」
輝子「た、食べるのも…大変そうだな…」
杏「食玩フィギュアだけを売ってるお店とかあるから、そういうとこで揃えるのもアリかもね」
雫「なるほどー」
輝子「キ、キノコの食玩とか…ないのか…?」
杏「あー、どうなんだろ。杏は食玩は詳しくないからなぁ…」
輝子「そ、そうか…もしあったら、揃えたいな…フヒヒ」
小梅「ど、毒キノコの食玩だと…一緒についてるお菓子を食べるのがちょっと怖い…」
杏「あはは、お菓子に毒がついてたり。まぁ、フィギュアだからそんな事はないんだけどね」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『私、おバカキャラなんです~!と、自分で言っちゃうOLを沈めたい』が開催中です…」
杏「放っておきなよ…」
小梅「ほ、本当は…『第3回ぷちデレラコレクション』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は晶葉だよ~」
小梅「雪美ちゃんの衣装…美玲ちゃんみたいで…可愛いね…」
輝子「た、確かに…似てるな…・」
杏「2人で組めばいいユニットになるかもねぇ」
杏「にしても、紗南はビキニ鎧とか言ってたけど本当に着るつもりなのか…」
雫「ビキニ鎧って、どんなのなんですか~?」
杏「雫が着たら大変な事になるような衣装かな」
雫「そうなんですかー?」
小梅「限定ガチャ、ふんわり花乙女カウントアップガチャが開催中です…」
小梅「夕美さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「花に囲まれてピクニックとは夕美らしいねぇ」
輝子「キノコに囲まれて…ピクニックがいいな…フヒヒ」
小梅「わ、私は…お墓に囲まれて…ピクニック…」
杏「キノコはまだ分かるけど、お墓はマズい」
小梅「第4回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDの発売が決定しました…」
小梅「周子さん、みくさん、楓さん、夕美さん、志希さん、卯月さん、凛さん、美嘉さん、拓海さんの計9名のCDになります…」
小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Absolute NIne』」
小梅「曲名は『Absolute NIne!』と、『つぼみ』、発売日は2015年7月29日予定です…」
小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」
小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」
小梅「最後に…番組からの…お知らせ、です」
小梅「シンデレラジオの…4回目の公開生放送が…決まりました…」
小梅「公開生放送は…第136回、ゲストはまだ決まってないです…」
小梅「観覧希望の方は…番組ホームページのメールフォームからどうぞ…」
杏「というわけで、ここで1曲ー。美波で『亜麻色の髪の乙女』~」
小梅「エ、エンディング、です……」
雫「もぉーエンディングですかー?早いですー」
杏「雫、今日はどうだったー?」
雫「はいー、とっても楽しかったですー。また読んで欲しいですー」
小梅「うん…ま、また来てね…」
輝子「待ってるぞ…フヒ」
雫「はいー」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『別に、課金してしまっても構わんのだろう?』さんから」
杏「爆死フラグ」
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おいかわ牧場で働けるなら、脱自宅警備員するのも辞さない構えです
よろしくお願いします
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杏「え、何でそんなにやる気なの?」
小梅「い、いつも…家から出たくないって…言ってるのに…」
雫「嬉しいですー」
輝子「や、やる気があるのは…悪い事ではない…?」
杏「まぁ、そうだけど」
雫「もし助けが必要な時はよろしくお願いしますー」
杏「い、いいのかなぁ」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『ポリポリ』さんから」
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僕はおいかわ牧場で牛として雫ちゃんに飼育されたいです
そういう募集はありますか?
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杏「ふー…」
雫「牛さんになりたいんですかー?」
小梅「し、飼育されたいって…」
杏「途中から、読むの凄いイヤだったんだけど…」
輝子「ひ、酷い内容だった…」
杏「杏なら何でも平気で読めると思ってない?」
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そそそそんなことないっすよ
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杏「杏は17歳の乙女なんだからね!」
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お、そうだな(適当)
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普段からカオスだから全然気にしてなかったゾ
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杏ちゃんならへーきへーき!
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杏「え、酷くない?」
小梅「あ、杏さん…そろそろ時間…」
杏「ぐぬぬ…言われたい放題のまま終わりとは…」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
雫「及川雫でしたー」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
雫「さようならー」
杏「いつの間に杏はこんな扱いに…」
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ま、まぁ、それだけリスナーとの距離が近いと言うことで
――――――――――――――――――――――――――――――――
雫「リスナーさんととっても仲が良いんですねー」
杏「な、納得いかない…」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
雫「お疲れ様でしたー」
雫「ふー、沢山お話して喉が渇いちゃいましたー」
雫「牛乳、いただいてもいいですかー?」
杏「あ、うん、いいけどそれ2本目…」
雫「全然平気ですよー?それでは、いただきますー」
雫「ごく……ごく……ごく……ごく……」
杏「えぇー…」
輝子「ほ、本当に…2本目飲んでる…」
雫「ごく……ごく……ごく……ごく……」
小梅「パックのまま…一気飲み…」
杏「飲むスピードは早くないけど、確実に飲み干していってる」
雫「ごく……ごく……ごく……ごく……」
――――――――――――――――――――――――――――――――
やべぇよ…やべぇよ…
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雫「ぷはー…やっぱり牛乳はおいしいですー♪」
―その頃事務所では―
P「散々飲んでおいて今更ですけど、エナドリとかスタドリって何が入ってるんですか?」
ちひろ「口が裂けても言えないような……じゃなくて、企業秘密です♪」
P「おい」
おしり
お空のコラボの小梅ちゃんが楽しみですね…
見てくれた人ありがとう
乙
>>51 発売予定というか発売中というか
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