レッド「マサラタウンにさよならバイバイ…」 (4)

レッド少年、彼はちょっと前にポケモンリーグ制覇した。

だがその後はゲームに没頭する日々…。

彼がすることといえば…ゲームか家にしょっちゅう来るグリーンとの会話、そして洗濯。

そんな彼も嫌々ながらも旅に出ることを決めた。…嫌々だけど。

そんな彼の新たなる旅が始まったのであった。

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レッド「ここでアップルキャンディーだ!ブロビー!」

レッド「違う!あーもう…」

レッド「うわぁ!電気スタンドが襲いかかってきた!」

レッド「おぉ!キューピー人形に似た人形からメロディが…」

グリーン「なーに、ふしぎなブロビーやりつつMOTHERやってんだよ!?」

レッド「だって…どっちも面白いんだもん…」

グリーン「はい没収ー!」

レッド「ああん返して!」

グリーン「この手紙をしっかり読んどけよ!チャンピオン様!」

レッド「やだなあ、チャンピオンじゃないよ…」

レッド様へ

チャンピオンの座から本当に降りたあなたですが…頼みがあります。

あなたには他の地方を旅してもらいたいと思っています。

もし旅に出なきゃあなたのゲームを捨てます。では。

レッド「え…なにこれっ…どっちもやだよ…」

グリーン「だからお前に調査を頼んでるんだろ?その手紙見せてくれよ?」パシ

レッド「…」プルプル

グリーン「レッド…ゲームと家どっちを取る?」

レッド「…ゲームで…」

レッド「ちきしょう!窓から飛び降りたのに…」

レッド「くそー、なんで家も把握されてんのー?」

レッド「ああ、頭にくるなあ!」プンスカ

グリーン「よ、レッド!」

レッド「素晴らしきグリーン様どうしてここに?」

グリーン「お前の旅の同行者だよ、お前のことだから保護者が必要だろ」

レッド「…ありがとうグリーン」

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