小鳥｢あ、プロデューサーさん、ついさっきこんなお話が｣

P｢なになに……これは｣

小鳥｢どうします？出来れば一番後ろの書類にサインして拇印を押していただけると嬉しいです｣

P｢ふむ…一般客として楽しませるかアイドルとして関わらせるか…｣

小鳥｢書類が出来たら教えてくださいね、不備がないか確認してそのまま役所に持って行きますから｣

P｢運営に問い合わせてみたんですが｣

小鳥｢はい｣

P｢今回の待遇を考えると受けようと思います。向こうも静香を指名していますし｣

小鳥｢まあ静香ちゃんは喜ぶでしょうね｣

P｢ええ、まあ詳細は直前まで伏せておきますが｣

小鳥｢サプライズですね｣

P｢とりあえず静香に連絡しないとな｣

P「すまない静香、申請出してた日、どうしても休みにできなかったんだ。」 

静香「」 

静香「そう……………ですか…………………」 

P(この世の終わりみたいな顔をしている) 

P「本当にすまない…」 

静香「いえ…アイドルですから…仕方ありません…失礼します」 

P「あ、ああ。お疲れ様」

静香｢……………｣

静香｢………はあ、行きたかった｣

静香｢………｣

静香｢…うどんでも食べましょう｣

待ってた！支援だよ

>>1
最上静香(14) Vo
http://i.imgur.com/ofitwLf.jpg
http://i.imgur.com/XcP2c9j.jpg

>>2
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/g8aE7xk.jpg
http://i.imgur.com/TpAWM7G.jpg

P｢静香、ちょっといいか？｣

静香｢はい…｣

P｢10月の3、4、5、6と秋田で仕事がある、構わないか？｣

静香｢…はい｣

P｢すまないな｣

静香｢いえ…失礼します｣

P｢あー、静香｣

静香｢…なんですか｣

P｢そろそろスーツの上着返してほしいんだけど｣

静香｢いやです｣

P｢いやかぁ…｣