明石「絶対に!!!!」キリッ
・・・・・・
~深夜・提督の私室~
明石「あへええぇぇぇぇ~~~!!い、いぐぅ!!いぐううぅぅぅううううう!!!!」
提督「フン!ムン!」ドチュッ、ドチュッ
パンパンッ!!
明石「おっ、おぉっ!お゛ぉ゛っ゛!!し、じぎゅうごわれるううううぅぅぅ!!!!」
提督「明石ッ、子宮に出すぞ!!」
明石「は、はいぃぃ!出してぇぇ!種付けプレスで緩んだ子宮口に濃いのタップリぃぃ!」
ドプッ、バプッ、ビピュッ
明石「あへぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!ひ、いいいいぃぃぃ!!」
明石「あ、熱いのがあぁっ!し、子宮灼いてるぅぅ!!」
提督「くっ、う………………はぁっ、はぁっ……」ズルッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436276317
明石「あへぇ…………た、垂れてきちゃっ……」ゴポッ
提督「気持ちよかったよ、明石」ナデナデ
明石「…………」ムッスー
提督「どうした?」
明石「別に……なんでもないです」プイッ
明石「おやすみなさい」ゴロン
提督「お、おう……おやすみ?」
・・・・・・
~翌日・昼~
明石「はぁ…………」ズーン
明石「(提督と結ばれてからこっち、1度も夜戦で主導権を握ったことがない……)」
明石「(これは、夜の工作艦と呼ばれたこの明石にとって由々しき事態!!)」
明石「なんとしても挽回しなければいけないこの状況!!」
明石「けど私1人であのオチ○ポに対する対抗手段は得られない……」
明石「ここはひとつ、なんか性に強そうな戦艦の人達に話を聞いてみましょう」
明石「あ、あそこにいるのは>>7さん!」
(航空)戦艦のみ
持っていない艦は安価下
大和
またお前かよ
ドミネーターはどうしたよ
明石「大和さん!!」
大和「ひゃっ!?は、はい?明石さん?」
明石「ひとつお伺いしたいことが!!」
大和「私に、ですか?なんでしょう」
明石「大和さんは、夜のご経験はありますか?」
大和「夜の……?」
明石「セックス!!のです」
大和「せ、せぇっ!?」
大和「(ど、どうしちゃったのかしら明石さん……度重なる開発の疲れでついにおかしくなった?)」
>>11 ドミネーターは書いてる途中 予告通りに2、3週間後に
こっちは短い
大和「えーっと……どうしてそんなことを?」
明石「実は、最近提督との夜戦で主導権が握れなくて……」
大和「ああー、提督との……どうやらケッコン生活はうまくいってるみたいですね」ニコッ
明石「式ではお世話になりました」
大和「いえいえ!でも、そう……夜戦生活でのイニシアチブを取れないと」
明石「はい……そこで、なんか性に強そうな戦艦の人に聞いてみようと思って!」
大和「せ、性に強そう!?」
大和「(そ、そんなぁ私強いどころか経験すらないのにー!)」プルプル
明石「大和さん?」
大和「(でも他ならぬ明石さんの悩み……なんとか私の無い知識から……!)」
大和「明石さん、提督との夜戦で優位に立ちたいんですよね?」
明石「はい!」
大和「なら>>15です!」
薬
大和「お薬というのはいかがでしょうか!」
明石「薬?」
大和「はい!最近読んだ同人し…………最近私がお相手した殿方にその薬を使ったところ、たちまち私の言いなりになりましたよ!!」
明石「おおー!!そ、そいつぁすごい!!」
明石「それで、薬といっても色々ありますけど……」
大和「え?色々?」
明石「はい。睡眠薬とか媚薬とか……どの薬ですか?」
大和「…………あ、ああー!はいはいはい!えーっと……>>21」
1.睡眠薬
2.媚薬(精神)
3.媚薬(肉体)
2
大和「び、媚薬です!」
明石「おおー……BIYAKU」
大和「精神面に影響を及ぼすもので、その薬を飲めばとってもエッチな気分になって、相手の命令にすら快楽を感じてしまう代物なんです」
明石「な、なんと……そんな凶悪な物がこの世に!?」
明石「それで、その媚薬はどうやって作るのですか?」
大和「え?」ポカン
明石「大和さん、使ったんですよね?男の人に」
大和「…………」
明石「大和さん?」
大和「明石さん、物事には試練というものがあります」
明石「?」
大和「真にその媚薬を使いたくば、自分で作り出して見せなさい!!!!」
明石「えぇぇぇ!!?」
・・・・・・
~工廠~
明石「大和さんにああ言われたけど……どうすんのよ~」
明石「とりあえず精神系の薬草を適当に混ぜてみようっと」ゴポゴポ
グツグツ…………
・・・・・・
~数時間後~
明石「…………で、できた!!?」
明石「え、これ本当に媚薬!?」
明石「とりあえず、い、一滴だけ舌につけて……」ペロッ
明石「――――ッッ!!」ゾワッ
明石「んっ、あっ……!」
明石「(や、やばっ……これ、完成してる!!)」
明石「一滴舐めただけで、こんなにっ、うぅっ……!」
明石「(め、メッチャ熱い!体が、熱いぃ!!)」
明石「え、えっち……えっちしたい……えっちぃ……」
・・・・・・
~深夜・提督の私室~
明石「(1時間くらいで効き目が切れた……恐ろしい薬だった)」
提督「どうした明石、急に飲みたいなどと」
明石「私にだって、そういう時があります」
明石「(ひっひっひ、隙を見て提督のグラスにこの媚薬を~!)」ポタッポタッ
明石「(完了~~!!提督、お覚悟!!)」
明石「(私は今日、提督の支配を脱却し主導権を握ります!)」
明石「絶対に!!!!」キリッ
・・・・・・
明石「あへええぇぇぇぇ~~~!!い、いぐぅ!!いぐううぅぅぅううううう!!!!」
提督「フン!ムン!」ドチュッ、ドチュッ
パンパンッ!!
提督「明石、ほら、もっと尻を突き出せ!」
明石「はいぃっ!」ビクンビクンッ
明石「(な、なんでぇ!なんで提督、ピンピンしてビンビンしてるのぉぉ!?)」
明石「(それに、私の方がすっごくエッチな気分で、提督の一言一言にも、気持ちよく…………ッ!!!)」
明石「ま、まさかっ!薬、私が飲んでぇ!?」
提督「残念だったなぁ、トリックだよ」パンパンッ
明石「あひいいいぃぃぃ!!あ、お、おおぉっ!おっ!」
提督「俺に一服盛ろうとは不埒な奴!神をも恐れぬ行為だ!褒めてとらすぞ!!」
明石「あへぇっ!あ、ありがとぉごじゃまぁぁ!!」
提督「だがお仕置きだ!」ドチュドチュ
明石「はいぃっ!お、おしおきぃくらしゃいぃ!中にタップリお仕置きしてぇぇ!!」
提督「お前は一生俺より上に立つことは無い!階級的にも性的にもな!!」
明石「ひゃいぃぃ!私は一生提督の性奴隷でしゅうぅぅぅ!!」ビクビク
明石「(だ、だめっ!提督に下に扱われて、悦んじゃってる!)」
ドプッ、ドポッ、ビュルルルッ
明石「んほおおおおっぉぉぉぉっ!!!きたあぁぁぁぁぁ!!」
提督「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」ヌポッ
明石「う、うぅ…………」ドサッ
提督「今日も気持ちよかったぞ」ナデナデ
明石「ひゃぃぃ……わらひもぉぉ……気持ち、よかっられし…………」ガクッ
・・・・・・
~翌日・昼~
明石「……」ズーン
大和「あ、明石さん!どうでした?」
明石「薬、使ってみたんですけど……」
大和「(え、作れたの!?)」
明石「なんか盛ったグラスをすり替えられちゃって…………うぅっ」
大和「あっ……」
明石「今度は見事盛ってみせます!ありがとうございます大和さん!」
大和「え、ええ……が、頑張って」
大和「(一生盛れない気がしてきたわ……)」
明石「とはいえ、また同じ手に出るのは愚の骨頂……」
明石「戦艦の人にはもう聞いたし、今度は食欲と睡眠欲(入渠)の権化、空母の人に助力を願ってみよっと!」
明石「性欲も三大欲求の1つだし強いはず!!」
明石「空母~航空母艦~軽空母~豊乳と貧乳~」
明石「お、発見!!>>35さーん!!」
空母のみ(航空巡洋艦は重巡扱いなので除外)
出雲丸
明石「おーい客船出雲丸さーん!」
飛鷹「ッ、私をその名で呼ぶのは……明石さん?」
明石「軽空母にして巨乳!飛鷹さんにご助力を!なにとぞー!!」
飛鷹「え、ええぇ!?どういうこと!?」
~かくかくしかじか~
飛鷹「へぇー(心底どうでもいい……)」
明石「そう、これ以上負け戦を重ねるわけにはいかないんですよぉ!」
飛鷹「夜戦で優位に立ちたい、ねぇ……」
明石「飛鷹さんなら、何かいい手段はありませんか!?ほらぁ提督の消化ポンプをどうにかする方法ですよ!」
明石「いつもセクハラされてるんだから何か弱点とか見つけてるでしょう!?」
飛鷹「別にいつもセクハラされてるわけじゃないわよ!」
飛鷹「(うーんにしても、夜戦の助言かぁ……)」
飛鷹「(戦いだったらカットイン云々とか言えるけど、せ…………性行為ではね)」
飛鷹「(…………ん?そういえばこの前隼鷹が酔ってた時に……)」
飛鷹「(男を尻に敷きたければ、夜戦で>>42だ!って言ってた気が……)」
今日はここまで
安価は下
飛鷹「お酒……」
明石「はい?」
飛鷹「お酒を飲ませまくって、ぐでんぐでんに酔っぱらわせればいいんじゃないの?」
明石「おおー!なるほど!!」
飛鷹「そういうビデオでよくあるでしょう?酔わせてヤッちゃうやつ」
明石「あーありますね。そういうシチュが好きなんですか?」
飛鷹「ッ!?ち、違うわよ!!」
飛鷹「とにかく、お酒を飲ませまくりなさい!」
明石「はーい」
・・・・・・
~酒屋~
明石「そうね、前はお酒に盛ろうとしたから失敗した……なら、ただ単に酔わせればいい!」
明石「飛鷹さんあったまいい~!」
明石「よーし、ちゃんぽんさせちゃうぞ!!」
明石「ワイン~日本酒~ウイスキ~」
明石「ん?なにこれ……カルアミルク?まぁいいや買っちゃおう」
明石「ふっふっふ、これで提督はベロベロに酔って私が襲えば勝利確定!!」
明石「そして私は夜の工作艦としての名誉を挽回するのであーる!」
明石「この前は失敗したけど今度は負けない!」
明石「絶対に!!!!」キリッ
・・・・・・
~深夜・提督の私室~
明石「ふにゃあぁぁ~~……う、あっ、にっ」
提督「フン!ムン!」ドチュッ、ドチュッ
パンパンッ!!
明石「ていろくー、なにしれるれすー?」
提督「酔いすぎてアホになったのか明石ィ!」
明石「アホにぃ?」
提督「お前が大量の酒を持ってきたときは驚いたぞ!だが2日連続で飲みに誘う上に昨日のアレがあるんだ!疑わない方がおかしいだろう!!」パンパン!
明石「うにっ、あっ、ひゃぁっ……!」
提督「だから俺は飲むふり、そしてお前は自分の買ってきた酒を飲みまくって潰れた!」
明石「だっれぇーなんか……名前思い出せないけどアレがおいしくてぇー」
提督「ああカルアミルクか。女の子を酔い潰す常套手段だ!お前ちゃんと度数見て買ってたか!?」
明石「うにぃぃ~?ミルクだから低いんじゃないんですかぁ~?」
提督「バカめが!そら、出すぞ!」
明石「う、お、奥、押しつけぇ……!」
ドピュルル、ビュルルルルッ!
明石「ひ、にゃああぁぁぁぁっ……!」
提督「ふぅ……今日もご苦労だったな明石」
明石「うにぃぃ……」Zzz
提督「寝たか…………俺も寝るかな」
・・・・・・
~翌日・昼~
明石「う……頭痛い………………」
飛鷹「飲みすぎよ。典型的な二日酔いね、ウコン飲まなかったの?」
明石「さっき吐いた後飲んだからちょっとは楽になったけど……いっそ殺してぇ……」
飛鷹「それで、肝心の夜戦の方はどうなったの?」
明石「それが覚えてないんですよー起きたら裸だったから夜戦したのは確かなんだろうけど」
飛鷹「あっ……」
明石「どうだったんだろう……」
飛鷹「明石さん……」
明石「へ?」
飛鷹「世の中、知らない方がいいということもあるわ……」
明石「?」
明石「いや、きっと勝ってたはずよ!うん!」
明石「………………でも、なんか負けてる気がする」
明石「飛鷹さんにお礼をして別れを告げた私は、さらに確実な勝利を得るために他の人に助力を請うたのだ!」
明石「今まで経験豊富っぽい人達に尋ねてきたから、今回は駆逐艦の子達に聞いてみよう」
明石「恥ずかしくないのか?ヘッ、この戦いはもう羞恥心云々のレベルをとうに超越している!!」
明石「もしかしたら見た目に反して経験豊富かもしれないし」
明石「というわけで誰かいないかな………………あ、>>58ちゃんー!」
セックスマスター朝潮
直下コンマ一桁奇数→普通の朝潮
直下コンマ一桁偶数→セックスマスター朝潮
明石「そこにいるのは、セックスマスターとして名高い朝潮ちゃん!!」
朝潮「ん?明石さんですか。どうしたんです?このセックスマスターになにか用でも?」
明石「くぅ~!決めてくるねぇ」
朝潮「ええそりゃあもう!私はセックスマスター……性の道を往き、総てを司る艦娘!」
明石「カブトの一挙放送見たのね」
朝潮「はい」
明石「(そうだ、この鎮守府にはこのお方が居た!)」
明石「(万物の性を司る性の神……セックスマスター朝潮!!)」
朝潮「あなたの悩みは分かります。司令官とのセックス!!!!!!!ですね?」
明石「そ、そうなの!でもなんで知って……?」
朝潮「私はセックスマスター。あなたの様子を見ればすぐに分かりますよ」
明石「すべて分かっているなら話は早いわ!マスター、私が提督との夜戦に勝つにはどうすればいいの!?」
朝潮「落ち着いてください。冷静さを欠いては成せるものも成せません」
朝潮「そうですね……セックスとはそもそも勝ち負けを競うものではないのですが……他ならぬ明石さんの頼みです。答えましょう」
明石「おお、マスター!」
朝潮「>>70をするのです!」
セックス催眠術
朝潮「私には特別な力が備わっています……その名を性能力」
明石「せ、性能力……!」
朝潮「催眠術の類ですがね、相手にかけることにより、エッチな気分にさせたり言いなりにさせたり」
明石「おおー!!」
明石「(これなら媚薬の時みたいにすり替えられることもない!)」
明石「でも、本当なの?それ」
朝潮「む、疑っていますね……いいでしょう。では試してみましょう」
明石「は、はい!」
・・・・・・
~日向の部屋~
明石「というわけで、おねげぇしますだぁ……」
日向「何故私に?」
明石「日向先生は、性能力など存在しない。あればたちどころに瑞雲で解決して見せる!と日々仰っていましたね?」
日向「ええ、ろちもん」
明石「先生の本は読ませていただきました。『どんとこい瑞雲爆撃』パート2、パート3、パート4。そして新作『何故瑞雲を飛ばさないのか』」
日向「ふふ、私も有名になったものだ。それらの本は、全国で2000部売り上げたベストセラーでね、しかも買った人は他の人にも是非読んでほしいとのことで必ずブックオフに持っていくらしいんだが――」
明石「そこで、この朝潮ちゃんの能力をインチキだと証明してほしいのですだぁ!」
日向「朝潮?」
朝潮「チーッス」
日向「……なるほど、その特別な力とやら、見せてもらおうか」
朝潮「はい…………では、日向さんにおかけしましょう。私の性能力……セックス催眠術を!!」ゴゴゴゴ
日向「……!」
朝潮「セックス、セックス……セックス、性行為、セックス!セックスだ!皆セックスし続けろ!!」
日向「こ、これは……!」
朝潮「セックス!!!!!!!!!!!!」
ポゥン
日向「ぐ、ぐおおおおっ!せ、セックス!セックスだ!セックスさせろォ!!」
明石「ええっ!?」
朝潮「……」ニヤッ
明石「ほ、本物だ……この力は本物だぁ!!」
朝潮「何をいまさら……当然ですよ」
明石「是非私にもそのやり方を、なにとぞご教授を!!なにとぞーーー!!」
朝潮「いいでしょう。さぁ明石さんも唱えましょう!セックス!!」
明石「セックス!!」
・・・・・・
~夕方・工廠~
朝潮「……合格です。あなたは見事セックス催眠術を会得した……セックスマスターへの第1歩です」
明石「こ、これが……セックスの力……!」
朝潮「さぁ、この力で司令官をオトしてくるのです!!」
明石「は、はい!!」タッタッタ
朝潮「…………日向さーん、もういいですよー」
日向「ふぅ……それにしても、私の演技に見事に騙されるとは」
朝潮「マジシャンにサクラはつきもの……これからもよろしくお願いしますよ日向さん」キキキ
日向「まぁ、いいだろう」フフ
・・・・・・
~夜・執務室~
明石「提督!」タッタッタ
提督「ん?明石か。どうした?」
明石「セックス!!!!!!!!!!!!!」デェェン
提督「…………は?」
明石「セックス、セックス、セックス!!セェェェェェックス!!!!!」
提督「…………ど、どうした明石。まさか度重なる夜戦で頭が……」オロオロ
明石「さぁ提督、私の目を見て!!セエエエエェェェェェェェックス!!!!!!!!!」
催眠判定……直下
コンマ二桁~80→失敗
コンマ二桁81~→成功
提督「明石………………」
明石「(これで、これで提督は催眠状態になり、私のいいなり!)」
明石「(勝った!私は提督との夜戦で勝利を収める!セックスマスターばんざぁい!!)」
明石「(さぁ提督、私に跪きなさい!)」
明石「(この催眠術で私は提督に勝つのだ!!)」
明石「絶対に!!!!」キリッ
・・・・・・
~深夜・提督の私室~
明石「あへええぇぇぇぇ~~~!!い、いぐぅ!!いぐううぅぅぅううううう!!!!」
提督「フン!ムン!」ドチュッ、ドチュッ
パンパンッ!!
明石「な、なんれぇぇ!さ、しゃいみんじゅちゅきいてないぃ!」
提督「なんだか知らんが、お前がそんなに積極的に誘ってくるとは嬉しいぞ!今日は寝かせないからな!!」
明石「や、やめぇぇっ!しょ、しょんなちゅもり、なっぁぁぁ!」
提督「明石、お前はなんだ!?」
明石「わ、わらひはぁっ!て、提督のぉぉ!」
ズブンッ
明石「あ、あひぃぃぃぇぇぇぇ!し、しきゅっ……しきゅぅ!」
提督「俺の、なんだ!」
明石「わらひは提督の奴隷れしゅぅう!愛液びちゃびちゃにして提督のマジカルオティンポ欲しがる雌犬奴隷れしゅううぅぅぅ!!」
提督「よく言った!それ、出すぞ!!」
明石「あ、がっ、ちょ、直接、し、きゅうにぃ!」
ドプッ、ビュルッ、ブピュッ
明石「あへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~!!」ビクンビクンッ
提督「ふぅ……明石、気持ちよかったぞ」
明石「ひゃ、ひゃい…………きょ、今日もあへしの発情オマ○コ使っていただき、ありがとぉございましゅ……」ガクッ
・・・・・・
~翌日・昼~
明石「うぅ……勝てなかった」シクシク
朝潮「まぁそういう日もありますよ。何事も修行です」
比叡「ちょっと朝潮ちゃん!」
朝潮「げっ」
大井「どういうこと!?」
筑摩「あの催眠術とかいうの、姉さんに試しても効かなかったのですが!」
加賀「頭にきました」
明石「え、どういう……」
大井「日向さんがゲロったんですよ!朝潮ちゃんの性能力とかいうのは嘘っぱちのインチキだって!」
明石「ええっ!?あ、朝潮ちゃん!?」
朝潮「………………ふ」
朝潮「ははははははは!!はははははははははは!!」
朝潮「それがなんですか!?私がインチキ!?そんなはずはなぁい!」
比叡「問答無用!」ダァン!
朝潮「ぎにゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁあぁ!!!!!!」大破!
朝潮(黒コゲ)「う、うぅ…………」
明石「あ、朝潮ちゃん!」
朝潮「い、いるのですよこの世には…………本物の性能力を持った、朝潮が…………」ガクッ
明石「朝潮ちゃーーーーん!!」
大井「さ、ドックに連れていくから渡してください」
明石「はーい」
明石「うーむ……それにしても、薬を盛ろうとしても催眠術をかけようとしても無駄だなんて……提督は本当に人間なの?本当はS級妖怪とかじゃないの?」
明石「残された手段は…………やっぱり誰かに聞くこと!」
明石「そう、駆逐艦の朝潮ちゃんがああだったんだから、きっと軽巡の人達も意外とイケるはず!!」
明石「というわけで軽巡の人ー!誰かー!!」タッタッタ
ドンッ
明石「きゃっ、ごめんなさい…………って、>>96!」
夕張
明石「私の永遠のライバル夕張!」
夕張「げっ、アヘシ!」
明石「明石よ!!」
夕張「それで……なに?私にいきなりぶつかってきて」
明石「むむむ…………(ん?まてよ……夕張も軽巡……)」
明石「(そして、私と共に鎮守府の技術担当…………つまり)」
明石「(技術x技術=魔術!!)」
明石「夕張、私と共に魔術を作ろう。毎日が楽しいぞぉ」
夕張「いきなり何を言い出すの!?」
~かくかくしかじか~
夕張「なるほどねぇ……提督との夜戦で主導権を握りたいと」
明石「うん……けど、提督って思った以上にセックスモンスターで……」
夕張「それで私に助けを求めてきたって?プライドは無いの!?」
明石「提督に勝てるなら、プライドの1つや2つ捨ててやる!!」
明石「お願い夕張、この通り!私になにかいい戦術を授けてえぇぇぇ!!」土下座
夕張「ちょ、ちょ!頭上げて!!わかった、わかったから!!」
明石「やったーありがとうー!!」
夕張「はぁ……といっても、あんまり期待しないでよ?」
明石「大丈夫。そんなに期待はしてない」
夕張「…………」ブチッ
夕張「(コイツ………………あ、そうだわ)」ニタァ
夕張「そうねぇ、私も男性経験が無いわけじゃないわ。教えてあげる」
明石「え?この前一緒に飲んだ時処女喪失したいよーって叫んでたじゃん」
夕張「私そんなこと叫んでたの!?!?!??!!??」カァァ
夕張「ご、ゴホン!とにかく私が授ける戦術は>>105よ!!」
精一杯の媚び売ってからの泣き落とし
夕張「あなたの無いプライドを、さらに捨ててもらうことになるけど……」
明石「存在しないものを捨てるとは異なことを」
夕張「ここはやはり、まずは精一杯媚びを売って、次に泣き落としという戦術よ!」
明石「……どゆこと?」
夕張「いい?まずはなんでもいいからご奉仕よ!提督に思い切り媚びを売るの!」
夕張「そして泣き落とし!『どうしても主導権握りたいんですぅ~!』って!」
明石「そ、そんな!この明石にそんな手段を取れというの!?」
夕張「プライド無いんでしょ?」
明石「ぐぬぬ…………」
明石「し、しかし……それは所詮与えられた勝利…………そんな勝利になんのうまみがある!?」
夕張「明石ぃ、私がそんな程度で終わると思う?」
明石「えっ?」
夕張「あなたに、秘策を授けるわ」
おばあちゃんが言っていた……一旦ここまでだと
・・・・・・
~深夜・提督の私室~
明石「ん、ちゅっ……れろっ」ペロペロ
提督「くっ……!今日は随分従順だな」
明石「ふぁい……ん、ジュルルル!」
提督「くおぉっ……!」
明石「こうして、おっぱいで挟んで……先っちょを咥えられるの、好きですよね……ちゅるっ」
提督「うっ、出るぞ……明石!」
明石「はいっ、だし、てっ!」チュルルルッ
ビュールル、ビュルルッ
明石「わぷっ!?ンクッ、ンクッ…………」
提督「久しぶりにお前の子宮以外に射精したな……」
明石「久しぶりの提督の味ぃ……ごちそうさまでした」
提督「いつもより猫撫で声じゃないか」
明石「今日は媚びを売るって決めたので、提督はいっぱい私で気持ちよくなってください」
提督「何を企んでいるのやら」
明石「な、なにも企んでないですよ!?」
明石「さ、提督は横になって。今日は私が上になって動きますから」
提督「駄目だ。今日も種付けプレスの刑だ」
明石「…………グスッ」ウルッ
提督「ん?」
明石「そんなに、私が動くと気持ちよくないですか?」
提督「え、そういうわけじゃないが……」
明石「(夕張が授けてくれた秘策……それは、あくまで主導権を奪うための泣き落とし!)」
明石「(与えられる勝利じゃない、奪う勝利!!勝利からは逃げられない!!)」
明石「ねぇ提督……私、結婚してもう結構経ちますけど……飽きちゃったり、嫌気が差したり、しちゃっ……うぅっ」グスッ
提督「明石、そんなことはない。俺はずっと明石のことを愛する」
明石「提督…………」
明石「(ククッ、チョロいなぁ提督)」ニッシッシ
明石「(ここで主導権を奪えるトドメの一言いっちゃうぞー!!)」
明石「>>120」
なら提督は私の性奴隷って事で
明石「嬉しい……提督、ずっとお慕いしています」
提督「ああ……ずっと俺の性奴隷でいてくれるか?」
明石「はい、私は一生提督の性奴隷………………ん?」
提督「言ったな!!今言ったな!!?」
明石「あ、ちょっとまって!今のなし!今のなし!!!!口が勝手に!!」
明石「この口がぁぁ!!この口があああぁぁぁっ!!!!」
提督「そうか……明石は俺のことを慕ってくれていなかったのか……前言撤回してしまうような愛情だったのか……」
明石「え!?あ、そんな、こと……」
提督「ならいいな!」
明石「く、くっそおおおおおおお!!!!!!」
提督「さーて、いつも通り俺が上になって動くぞ」
明石「ちょ、違います!5秒時間をください!いや3秒でいいから!」
提督「わかった。いーち、にー」
明石「ぐぎぎ……!」
明石「(違う、ここから逆転する道は必ずある!!私は勝利する!!)」
明石「(約束された勝利への邁進!そこにある障害など蹴散らしてくれるわぁっ!)」
明石「(だからまた、私が主導権を奪う泣き落としを、考えて勝利する!)」
提督「さーん」
明石「絶対に!!!!」キリッ
・・・・・・
明石「あへええぇぇぇぇ~~~!!い、いぐぅ!!いぐううぅぅぅううううう!!!!」
提督「フン!ムン!」ドチュッ、ドチュッ
パンパンッ!!
明石「やっぱり勝てないぃぃ!おち○ぽつよすぎぃぃ!ストロングティンポおぉぉ!!」
提督「さっき出したばかりだからな!じっくりいじめてやるぞ!!」
明石「らめぇぇぇ!!いじめられたらわたし戻れなくなりゅうぅ!いつものあかひにもどれらくらりゅぅぅぅぅ~~!!!」
提督「いくぞっ!」
明石「きちぇぇぇ!雌犬ま○こにビュービューきてぇぇぇ!!」
ビュルーライズ
明石「んほおおおおおおおおぉぉぉぉおぉぉ!!!!雌奴隷子宮悦んじゃったああぁぁぁぁぁっ!!!!!」
明石「完全敗北ぅぅ!惨敗ぃぃぃっ!!」
提督「ふぅ…………さて、今日はまだまだシてやるからな」
明石「だ、だめぇ…………子宮、破裂しちゃうぅ……」ゴポッ
・・・・・・
~翌日・昼~
明石「……………………」ズーン
夕張「あ、明石どうだった?」
明石「………………ろ」
夕張「?」
明石「夕張のバーカ!!一生処女のまま生きろ!!」
夕張「あ゛ぁ゛ぁ゛!?」ピキピキ
明石「――――!」キーー!
夕張「――!!」ウガー!
明石「(私と夕張のキャットファイトは1時間続いた)」
明石「くっ……やはり軽巡の人達はまだ制服着てるしそういうことにはまだ早いのかなぁ……」
明石「え?私のコレ制服じゃないし。コスプレだし。大淀のもそうだけどこんなスカートにスリットある制服とか痴女学園にもほどがあるでしょ~」
明石「はぁ…………ん?」
明石「重巡寮かぁ…………よし、軽巡で駄目だったのなら重巡ね!」
明石「なんか戦艦や空母の人達より性にアクティブな予感がするわ!!」
明石「というわけでそこ往く>>131さん、協力してください」
愛宕
明石「あ、そこにおわすはウスイホンで圧倒的人気を誇り、ショタからオジサマまでなんでもいけるという真のセックスマスター愛宕さん!!」
愛宕「明石さ~ん、ちょっとお話しましょ~」ピキピキ
~かくかくしかじか~
愛宕「へぇ~提督の?」
明石「はい」ボロッ
愛宕「残念だけどあんまりいい考えが浮かばないわぁ~何故なら経験が無いから~!」
明石「そ、そうですよね!貞操は心に決めた人にしか捧げない真の淑女愛宕さんがそんなに詳しいわけないですよね!!」
愛宕「んーでもせっかく提督と結ばれたのだったら、明石さんだって満足のいく結果にしたいわよね?」
明石「は、はい!そのために色々講じているんですけど……どれも通用しなくて……」
愛宕「なら、浅学で申し訳ないけれど……>>137とかどうかしら~?」
危険日種付けセックス
愛宕「子供を孕んでしまえばいいのよ!そうすれば提督も明石さんに優しくなると思うわ!」
明石「え、今でも優しいですけど……」
愛宕「違うわよ~危険日種付けセックスよ~!」
明石「え、今でも安全危険問わず種付けセックスなんですけど……」
愛宕「………………」
明石「………………」
愛宕「ならね!!こう!!!こうよ!!!!」バッ
明石「え、お守り?」
愛宕「このお守りに明石さんを救う秘訣の作戦が入っているわ!!」
明石「わ、私を救う!?」
愛宕「ええ……提督とベッドに入った時、コッソリこのお守りを開けてみて」
明石「は、はい!」
愛宕「いい?あくまで表向きには種付けセックスに提督を誘うの!でもこれで、明石さんの立場は360°変わるわ!」
明石「180°だ、この歴史的バカモンが!」
・・・・・・
~深夜・提督の私室~
明石「(こ、このお守りが私の最後の希望……!ファイナルホープ!)」
提督「さ、明石。今日も種付けセックスするぞ!」
明石「あ、はい!」
提督「今日は何も企んでないらしいな」
明石「まぁ……今日くらい提督とイチャイチャしたいですし」
提督「なら今日はムードを大事にするか……」スルッ
明石「あっ……」
提督「服、脱がすぞ」
シュルル……
明石「ん……」
提督「次は……スカートを……」
明石「(提督の目が私の下半身に行ってる今がチャンス!)」
明石「(隠し持っていたお守りを開け放つとき!!愛宕さん、お願いしますよ!!」ゴソゴソ
金色の毛
\デエエェェェェン/
明石「…………へ?」
明石「(お守りの中には……おそらく愛宕さんのものであろう毛…………どこのだろうとかそういう前に、何故毛?)」
提督「靴下は履いたままな」
明石「あ、はい……」
提督「じゃあ、次はここ……脱がすぞ」
明石「パンツ…………」
明石「(うああああどうすればいいのよーー!!なんでこんな毛がぁぁ!こんなところにこんな毛がぁぁ!!!!)」
明石「(…………ん?待てよ?)」
明石「(こんなところにこんな毛……そう、あるはずのない物…………)」
明石「(つまり………………!)」
今日はここまで
やっぱりおばあちゃんの言った通りだ……今週は22時から某動画でカブトの生放送がやっている
明石「て、提督!!」
提督「なんだ?」
明石「これはなんですか!!」ズビシィィィッ
っ金色の毛
提督「……?」
明石「このベッドに落ちていた物です。色からして私のじゃないし……もしかして提督、他の誰かをこのベッドに入れたんですか!?」
明石「(や、やってしまった……)」
明石「(恋人として、ケッコン相手として……浮気云々をでっちあげるのはやってはいけないこと……そんなのは分かってる)」
明石「(けど、後には退けない!これも目的のための致し方ない犠牲だ……どんな卑怯な手段を使おうと、勝てばよかろうなのだぁーッ!!)」
明石「(今私は、心を鬼にして主導権を奪いに参る!!提督お覚悟!!)」
明石「ひどい!私だけを愛してくれるって言ったのに!鬼!悪魔!鷹!虎!バッタ!」
提督「おい待て明石、どうしたんだいきなり」
明石「どうしたって!?この毛ですよこの毛ェッ!」
明石「提督、私がいない時にコッソリ浮気して、誰かパツキンのチャンネーをベッドという底なし沼に引きずり込んでピラニアに変身!!衝動のおもむくままに食い散らかしたんでしょう!!!!??」
提督「おい待て、そんなことはしてないぞ」
明石「どうだか!!物的証拠がある以上は信じられませんよ!!」
明石「うわぁぁぁぁん!!提督の裏切者!!大ウソつきのペテン師悪党~!!」ビエェェン
提督「待て!俺はそんなことしていない!俺はお前を愛している!」
明石「今更信じられませんよおおおぉ!!」
提督「そもそもその毛、よく見せてみろ!」
明石「嫌だ!証拠隠滅~とかで飲み込む気でしょう!?」
提督「そんなことはしない、いいからよこせ」
明石「…………はい」スッ
提督「…………これは……」
提督「>>166」
旨い、旨すぎる(ムシャムシャ)
明石「ほら、どうですか!認めましょうよこの愚の骨頂としか言いようのない大失態を!」
提督「愚の骨頂とは手厳しい」ムシャムシャ
明石「はあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!?!?!?」
明石「ちょ、ちょっと!隠滅しないって言ってたんじゃないですか!アレは嘘ですか!?」
提督「何を言っている。俺はこうして誰の毛かを調べているのだ」
明石「はぁぁぁぁぁぁ!?」
提督「旨い、旨すぎる。毛1本でここまでの旨みが出せる艦娘と言えば、この鎮守府広しといえど限られる……」ムッシャムッシャ
明石「(提督が、遥か遠くの存在になってしまった……)」
提督「むっ、分かったぞ!」カッ
提督「これは愛宕の毛だな!!」
明石「しかも当てた!?」
明石「じゃ、じゃあなんで愛宕さんの毛がここに!?まさか愛宕さんと浮気してたんですか!!」
提督「愛宕…………愛宕……愛宕がこのベッドで……うーん」
提督「確か愛宕はこのベッドで>>175」
セックスした
提督「セックスしてたなぁ」ニタァ
明石「えっ……?」
明石「え、じょ、冗談、ですよね……?提督?」
提督「冗談ではない。本当のことだ」
明石「こ、こ、ここ……提督の、ベッド……」
提督「ああ」
明石「そん、な…………」ヘナヘナ
明石「(え、提督……本当に、浮気…………?えっ……?)」
明石「(嘘……嘘嘘嘘!嘘!!)」ジワッ
明石「うっ、グスッ……う、うぅぅぅぅぅ……!」
明石「でもさっき、浮気は、して、してないって!」
提督「ああ。浮気じゃないよ遊びだよ遊び。愛宕とはセフレでな。お前が忙しいときはよく相手をしてもらってるんだ」
明石「え………………」
提督「うまく隠してたと思ったんだけどなぁ……まさか見つかっちまうとは」ヘラヘラ
明石「ッッ!」ブォン
パァン!
提督「…………」ジンジン
明石「最低…………さいってぇ……」
明石「(そんな……私だけを抱いてくれると思ってた提督が……そんな…………)」
明石「(もう主導権とかどうでもいい……最低…………こんな、こんな最低な男…………)」
明石「(私…………私…………)」
提督「…………明石」
明石「……………………サヨナラ」
提督「おい明石!」ガシッ
明石「……なんですか…………」
提督「出ていく気か?」
明石「はい……リコンです。まさか、提督がそんな人だとは思いませんでした」
明石「もう、2度と…………会いたく……ありません」グスッ
提督「そうか……なら最後に、俺の話を聞いてくれ」
明石「………………少しだけなら」
提督「ありがとう」
明石「(何が話よ……どうせろくでもない、浮気を取り繕うだけの言い訳……)」
明石「(もう私は決めた……こんな人…………私の慕う提督でもなんでもない)」
明石「(話なんて聞いてやらない……私はもう、この人の話なんて聞かない!)」
明石「絶対に!!!!」キリッ
・・・・・・
明石「あへええぇぇぇぇ~~~!!い、いぐぅ!!いぐううぅぅぅううううう!!!!」
提督「フン!ムン!」ドチュッ、ドチュッ
パンパンッ!!
明石「らめええぇぇぇ!!奥らめええぇぇぇぇぇえええぇぇ!!」
提督「まったく、こんな嘘に引っかかって俺から離れようなど言語道断だぞ明石ィ!!」パンパン!
明石「んほおおぉぉ~~~!!ご、ごめんなしゃいぃぃぃ!!」
提督「大体なぁ、お前がお守りから毛を取り出すところくらい俺が見逃すわけないだろ!!このマヌケェ!チラッと見えたわ!!」
明石「んひぃぃぃ!!おっ、おぉっ、お゛っ゛!」
提督「浮気の濡れ衣を着せて何する気だったんだぁ?言え!」
明石「ご、めんなしゃいぃぃぃ!!しゅ、しゅど……」
提督「ん~?」スブッ
明石「しゅごおおぉぉぉ!しゅごいぃぃい!お、おくぅぅ!」
提督「かと言って演技し返してやったらガチで泣き出しやがって!この単細胞!」
明石「はひぃぃ!あへし単細胞でしゅぅぅ!!分裂して生きていきましゅうううぅぅ!!」
提督「ほら、出すぞ!」
ドピュールルーブル、ドパパパパッ
明石「いひゃああぁあぁぁ!!お、多いぃ!いつもより多いいぃぃ!!しきゅ、破裂しちゃううぅ!」
提督「まだまだお仕置きは続くからな!」
明石「は、はひぃ……」
・・・・・・
~明け方~
明石「あ、へぇ…………あへぇ………………」ピクピク
提督「いつも言ってるだろ、俺は明石だけを愛するって」
明石「は、ひぃ…………」
提督「愛宕はおろか、お前以外との艦娘とは関係なんて持ってないよ」
明石「ほんろぉ……れす?」
提督「ああ」ナデナデ
明石「ん…………よかったぁ…………」
明石「ていとく……だい、すき…………」
提督「ああ、俺もだよ」
明石「うにぃ…………」Zzz
提督「さて、俺も寝るか。今日は休日だしゆっくり寝ようかな」
・・・・・・
~翌日・昼~
明石「~♪」ルンルン
愛宕「あら、明石さんご機嫌ね」
明石「愛宕さん!はい、ちょっと昨日嬉しいことがあって!」
明石「(提督が私だけを愛してくれるって言ってくれたことを言っちゃうと惚気になっちゃうし、やめとこうかな)」
愛宕「ということは、提督との夜戦で主導権が握れたの~?」
明石「………………え?」
愛宕「え?」
明石「あっ」
愛宕「え、違った?昨日は主導権を握りたいから~ってことで言ってきたんじゃ……」
明石「あーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
明石「忘れてたーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
明石「私は馬鹿だ私は馬鹿だ私は馬鹿だ私は馬鹿だ私は馬鹿だ私は馬鹿だ私は馬鹿だ私は馬鹿だ」ズーン
愛宕「ちょ、ちょっと明石さん!?」
明石「うぅ……昨日は助言してくれてありがとうございました……あとちょっとのところまでいったんですけど、だめでした……」
愛宕「そ、そう?残念だったわね……」
明石「うぅ…………それでは……」
明石「あと、愛宕さん。ごめんなさい」
愛宕「え?別に謝られるようなこと……」
明石「いえ……ただ謝りたかっただけです」
愛宕「そう……?じゃあ受け取っておくわ」
明石「(勝手に脳内浮気相手にしてごめんなさいでしたー!)」
明石「はぁ……駄目よ明石…………一時の幸せに大望を見失っては」
明石「提督が私だけを好きだって言ってくれたのは嬉しかったけど……それはそれ!主導権問題は、こっち!」
明石「ケースバイケース!!」
明石「というわけで今度は、あの人達に聞いてみよう!!」
明石「きっとアッチの方も海のようでしょうね!(?)」
明石「というわけで……あそこにいる>>200に話を聞く!!」
※母数が少ないので、潜水艦、陸軍艦、外国艦の中の誰か
ゆーちゃんプリンツローマは着任せず
ビスマルク
おばあちゃんが言っていた……「放送時間に見れないなら、タイムシフトで見ればいいんデース!」と
今日はここまで
明石「あ、ビスマルクさん!」
ビスマルク「あら、AHESHIじゃない」
明石「明石です」
ビスマルク「大和に聞いたわ。提督……アトミラールとの……まぁ戦いに負け続けているようね」
明石「知ってるんですか!?大和さんも口が軽いなぁ……」
ビスマルク「そこで、今度は私に助言を請いに来たと?」
明石「はい!ドイツ艦からして夜戦激しそうですし、すっごく興味があります!」
ビスマルク「え、ええ…………そりゃあ、ね。当然よ!私はドイツではセックスが強すぎて『性欲のガイスト』と呼ばれていたくらいよ!」
明石「ガイスト……?」
ビスマルク「こっちでは『化け物』という意味だったかしら」
明石「本当ですか?」
ビスマルク「っ、ほ、本当よ……?」
明石「ふーーーーん、へぇーーーー」
ビスマルク「…………どうやら信じていないようね」
明石「最近大口叩いた割にインチキだったセックスマスターを見てるからちょっと……」
ビスマルク「仕方ないわね……私の力の片鱗を見せてあげる」
ビスマルク「明石、今あなたの前に立っているのは誰?」
明石「え、ビスマルクさんですけど。ドイツ艦の」
ビスマルク「ええそうね。じゃあこれから私は、あなたが私のことをオッサンだと思い込んでしまう呪文を唱えるわ」
明石「えーそんな呪文ありませんって!どっからどう見てもビスマルクさんはパツキンのゲルマン美人じゃないですかぁ!」
ビスマルク「ダンケ。それじゃ……いくわよ」
明石「…………!」ゴクッ
ビスマルク「私こそが真のナイトオブワンだ!!」クワッ
明石「!?」
ビスマルク「フッ……」
明石「ど、どういうこと!?び、ビスマルクさんクランプ作画のがオッサンに見える!」
ビスマルク「まぁざっとこんなもんね。さ、私の力も分かったところで……」
明石「そうでしたそうでした!ビスマルクさん、どうか私に提督との夜戦で主導権を握る良い方法を教えてください!」
ビスマルク「そうね。なら>>220よ」
smプレイ
ビスマルク「SMプレイよ!!」
明石「え、エスエム!?」
ビスマルク「ええ。セックスにおいて重要なのは、男女のパーフェクトハーモニー……つまりは完全調和よ」
ビスマルク「例えば磁石のSとN。例えば柔と剛。例えば男と女……世の中は常に正反対のもの同士がひとつになっているわ」
ビスマルク「サズィストとマゾヒストも例外ではない……覚えておいて」
明石「は、はぁ……?」
ビスマルク「そして何より、SMプレイと言えば女王様よ」
明石「!!!!!」
明石「じょ、女王様……つまり、絶対的優位!!」
ビスマルク「その通りよ。ていと……アトミラールを下僕にすることであなたの完全調和は成り立つのよ!」
明石「(なんで今ドイツ語に直したんだろう)」
ビスマルク「SMプレイの名目なら、縛っても無理やり襲ってもいいのよ!」
明石「し、縛っても無理やり襲っても!?主導権どころの騒ぎじゃないですよ!」ウッハーー!
ビスマルク「本来ならもっと詳しいことを教えてあげたいところだけど……ここからは――」
明石「分かってますよ。私自身で追及しなければ意味がない、でしょう?」
ビスマルク「フッ、よく分かっているわね」ニッ
明石「ありがとうございます。私、絶対提督を下僕にしてみせます!!」
ビスマルク「勇ましい顔…………気に入ったわ。これを」スッ
明石「これは?」
ビスマルク「私愛用の書よ。そこにSMプレイについて書かれているわ」
明石「い、いいんですか!?」
ビスマルク「ええ……(ぶっちゃけノリで通販ポチしたやつだし)」
明石「ありがとうございます!」
ビスマルク「いいのよ」ニコッ
・・・・・・
~工廠~
明石「ふむふむ…………へー」ペラッ
明石「ためになるなぁ……この『SM入門。これであなたも女王っぽい』」
明石「しかも初心者にも受け入れられやすいソフトな内容」
明石「まぁ痛いのはお互い嫌だしいいけど」
明石「これシリーズものなんだ……他にもあるのかな?検索してみよーっと」カチカチ
『SM応用。女王の鞭にゃしぃ!』
『SM究極。皆私が跪かせちゃうんだから!』
明石「…………奥が深そう」
明石「うーん……ひとえにSMと言っても色々あるなぁ……」
明石「ここはちょっと、いったん絞ろう」
・・・・・・
明石「こんなもんかな……このうちのどれかをやってみよーっと!」
明石「拘束は基本として……後は……>>230かな」
1.ジックリ焦らし
2.言葉責め
3.寸止め地獄
3
明石「寸止め……男の人が射精しそうになったら陰茎への刺激を止めること……」
明石「つまりイケないということ……私がこんなことされたらきっと死んじゃう」
明石「ならもっとも効果的と言える!グッド!」
明石「ククク……今から行きますよ提督ー!!」ダッ
・・・・・・
~夕方・廊下~
提督「いい休日だった。明石と過ごそうかと思ったらいなかったから1人で厨房を借りていたが」
提督「明日はカリッジュワッのから揚げでも作るか」スタスタスタ
明石「(提督は私の待ち伏せに気付いていない……ククク)」
明石「(作戦はこう!この空き部屋に提督を引きずり込んで拘束!完璧!!)」
明石「(ビスマルクさんの言っていたパーフェクトハーモニーとはこのことか!!)」
提督「今度は比叡に作り方でも教えてやるか。名実ともに御召艦にしてやらなくては」
明石「(タイムイズナーウ!!)」
ボフンッ!
提督「ッ!?なんだ、煙幕だと!?」
明石「おりゃああぁぁぁ!!」ガシッ
提督「なに!?」
クルクルクルー!ギュッ!
明石「提督捕えたりー!そして空き部屋へGO!!」
ガチャッ、バタン
・・・・・・
~空き部屋~
明石「フッフッフ…………提督。ついに、ついにこの時が来ましたよォ!」
提督「明石……?なんのつもりだ。こんな拘束をして」
明石「だまらっしゃい!!」ゲシッ
提督「!?」
明石「今の私は明石にあって明石にあらず……そう」
明石「女王様とお呼び!!」バァァァァン
提督「(やっぱり疲れていたのか……今度休暇をやらなくては)」
父方のおばあちゃんが言っていた……「今日のカブト一挙は夜7時からだから間違えないようにするずい」と
一旦ここまで
明石「ぐふふ……今提督は無様にベッドの端にに四肢を括り付けられ、大の字に仰向けで寝ている状態です!」
明石「つまり、私はあなたに何をしても大丈夫!!」
明石「さぁ提督ーズボン脱ぎ脱ぎしましょうねー!」ズルズル
提督「おい明石、こんなことをしてタダで済むと思うか?」
明石「ひっ!…………って、ま、惑わされません!今優位に立っているのは私です!」
明石「今からやるのは寸止め地獄!このおち○ぽ様に刺激を与えまくって、射精しそうになったら止める悪魔の所業!」
提督「…………」
明石「というわけで……足でズリズリしてあげましょう!」スッ
提督「くっ……」
明石「あはっ、ピクッってなりましたね!明石の足そんなに気持ちいいんですか?」シュッシュッ
明石「(ああっ、これが……夜戦で優位に立つということ……)」ゾクゾクッ
明石「(達成感という快楽が麻薬のように脳に染み渡るでぇ~)」
明石「ふふ……これであなたをいっぱいいじめてあげます」
提督「…………」
明石「ふ、ふふふ!ははははははは!はーーーっはっはっはっは!」
明石「これで提督は私の下僕!主導権は我にあり!」
明石「何度も何度も寸止めしてあげます」
明石「その口から『イカせてくださいお願いします』って言葉を聞くまでやめてあげませんからね!!」
明石「絶対に!!!!」キリッ
・・・・・・
明石「あへええぇぇぇぇ~~~!!い、いぐぅ!!いぐううぅぅぅううううう!!!!」
提督「フン!ムン!」ドチュッ、ドチュッ
パンパンッ!!
提督「四つん這い拘束がよく似合うぞ明石!」
明石「い、イッちゃう!イッちゃ――」
提督「ふぅ」ピタッ
明石「へっ……?」
提督「まったく。俺の力にかかれば縛られた縄を無理やり引きちぎることも可能だということを忘れていたか?」ドチュッ
明石「あがっ……!い、イク……」
提督「ふぅ」ピタッ
明石「へっ!?」
提督「言ったろう?タダで済むわけがないと」ドチュッ
明石「あ、あっ……い、イッちゃ――」
提督「……」ピタッ
明石「ああぁあぁぁぁぁっ!お、お願いしますぅぅ!!い、イカせてえ!イカせてくださいぃぃ!お願いしますぅぅ!!」
提督「駄目だ」
明石「いやあぁぁぁ!!おねがいしましゅううう!このままじゃ変になっちゃううぅ!!」
提督「なら、俺に言うことがあるんじゃないのか?」
明石「う…………い、いやだ……!」ウズウズ
提督「ほう……」ズブッ
明石「んひいいぃぃ!き、きそう、い、イクぅ……!」
提督「……」ピタッ
明石「いやああぁぁぁぁ!!イカせてくださいぃぃぃ!!」
提督「何か言うことは?」
明石「縛ってごめんなしゃいいぃ!雌犬の分際で提督の上に立とうとしてごめんなしゃいいいいいぃぃぃぃ!!もうしませんからぁっ!あへし一生奴隷でしゅからぁぁぁぁ!!」
明石「だからイカせてええぇぇぇ!!」
提督「ほらっ!」ズンッ
明石「おごっ、お、おっい、いく!いくいくいくぅぅ!!」
ドプッ、ビュルルルッ!
明石「んほおおおおおおぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~!!いぐうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅうううう!!!!!」ブシャアァァ
提督「ふぅ…………お互いイッたようだな」
明石「あ、へぇ…………あへぇ……」ピクピク
提督「失神したか……まぁいい。このまま続けさせてもらうぞ」
明石「あへぇ…………」
・・・・・・
~翌日・昼~
明石「う、おなか……重い……」
ビスマルク「あら、明石。どうだったかしら?」
明石「ビスマルクさん……うっ!」
タラー……
ビスマルク「どうしたの明石……あら?なんか腿の内側について…………!!!?!?!?!?!?!?!??」
明石「ひゃあぁぁ!見ないでぇ!昨日出されに出されまくった精液今でも垂れてきちゃうの見ないでえぇぇ!!」ダッ
ビスマルク「さ、流石AHESHI…………日本のHENTAIの最前線を往く艦娘……!」
ビスマルク「ドイツでもここまではできないわ……完敗ね」
明石「うぅぅぅぅ…………シャワーでいっぱいかき出したはずなのに……」
明石「やっぱりおち○ぽには勝てないのかなぁ……」
明石「結局一通り聞いても無理だったし…………」
明石「はぁ…………」
明石「…………でも、やっぱり、主導権……欲しい」
明石「こんな辱めで、私は膝を折らない……私は明石!夜の工作姦明石!!」
明石「私は、やってみせる!!」
明石「これで最後…………もうなりふり構っていられない!」
明石「来い!最後の助っ人!!私に叡智をもたらせえええぇぇぇぇ!!!!」
通りかかった艦娘>>264
(艦種問わず既出はナシ)
山雲
山雲「どうしたの明石さん。そんな1人で叫んで~」
明石「!!」クワッ
明石「山雲ちゃあぁぁん!!」ダキッ
山雲「きゃっ!」
明石「話を聞いておくれよぉぉ……!」サメザメ
山雲「えええぇ!?」
~かくかくしかじか~
山雲「司令さんとの……夜戦~?」
明石「そうなの!山雲ちゃん、何か助言ちょうだい!」
山雲「あ、あの~私あんまり夜戦は得意じゃないというか~そもそも経験が無いというか~そんなこと言われても困るというか~」
明石「 お ね が い !!」
山雲「ひっ!?」
山雲「わ、分かったわ~考えてみましょう~」
明石「ありがとー!!」
山雲「(と言っても山雲が夜戦にからっきしなのは確かだし~でも明石さんの頼みだから~……)」
山雲「う~~~~ん……」
明石「……!」ワクワク
山雲「……ごめんなさい、思いつかないわ~」
明石「いやそこをなんとか!なんでもいいから!」
山雲「ん?」
明石「え?」
山雲「今なんでもいいって~」
明石「うんなんでもいいよ!提督から主導権を奪えるならなんでも!」
山雲「そう~」
明石「(駆逐艦が見かけによらずヤバイというのは朝潮ちゃんで知った!なら山雲ちゃんだって、何かとんでもないものを持っているはず!!)」
山雲「なら~」
明石「(さぁこい!そして私を勝利へと導け!!)」
山雲「>>273なんてどうかしら~」
今までやってきた事を全部まとめてやろう
山雲「なんでもいいなら、方法は1つじゃなくてもいいと思うの~」
山雲「例えばお酒を飲ませるフリして薬を盛って~ダメ押しで催眠術でこっちに従順にして~とか~」
山雲「ダメなら精一杯媚びを売って泣き落とすとか~」
山雲「あ、種付けセックスと称してベッドに誘い込んでおいて~誰かの毛を適当にベッドの上にあったようにみせかけて脅すのもアリかも~」
山雲「それでもダメならいっそSMプレイね~縛って寸止めしてやれば瞬殺じゃないかしら~」
山雲「いっそまとめて全部とか~どぉ~?」
明石「」
明石「(や、ヤバイ…………やばすぎる……私はとんでもない魔神を起こしてしまった……!)」
明石「(どれもこれもなんかやったことがあるようなのはさておき、こんなかわいい顔と雰囲気して、なんつーゲス!)」
明石「(駄目よ明石……この子について行っては、私は身を滅ぼす!圧倒的な力に私がついていけない!)」
山雲「どう~?経験が無いなりに考えてみたんだけど~」
明石「そ、そうね……(まさか、天然!?素でこうだとでもいうのか!?恐ろしすぎる……なんという、なんという!)」
明石「(ここは逃げ――)」
ガクガク
明石「ッッッッ!?」
明石「(ひ、膝が……笑っている……)」
明石「(まさか、私が恐れている……!?この目の前のユル駆逐艦を……山雲ちゃんという存在を!!)」
明石「(ついて行ってはいけない……でも、逃げられない!動けない!!)」
明石「(わ、私は……!)」
山雲「ん~?」ニコニコ
明石「やらせてください」
山雲「なんで敬語~?」
・・・・・・
~夜・提督の部屋~
提督「まーた酒か。飲まんぞ」
明石「…………」ダラダラ
提督「大体な、ここ数日なんかお前おかしいぞ?どうした?」
明石「そ、それは……」
明石「(くぅぅぅ……!この前の媚薬を入れたお酒作戦失敗!!じゃあ次!!ベッドに毛を……)」コソー
提督「ちなみにベッドはさっき洗ったから埃ひとつついていないぞ……もちろん毛もな」
明石「ッッ!?あ、アハハーそうですよねー!!」ビククク
明石「(じゃあ次!!媚び売ってからの泣き落とし!!)」
明石「ねぇ提督ーチューしてくださーい」
提督「…………ほら」チュッ
明石「えへへ…………(って、このままじゃいつもと同じになる!!いかんいかん!)」
明石「(こうなったら最終手段……また強行拘束寸止め!!)」
明石「うおおおおおぉぉぉ!!!!」バッ
提督「!?」
明石「明石流縛術!お縄頂戴ローリング!!」
提督「ふんっ!!」
明石「んなっ!?」
提督「忘れたか明石。1度俺に放った技は、俺には効かん」
明石「ば、かな……!」
明石「なら……なら……!」
提督「明石」
明石「ッ!」
提督「…………とうっ」チョップ
明石「あいたっ!」
提督「落ち着け。いつも言ってるだろ?言葉にしなければなにも伝わらないと」
明石「だ、だって……だってぇ……」ウルウル
提督「ほら、言ってみろ。ここ最近お前が妙な行動をしていたのも関係あるんだろ?」
明石「う、う、うわぁぁぁん!!ていとくーーー!!」ダキッ
~かくかくしかじか~
提督「なにぃ?主導権?」
明石「……」コクッ
提督「…………はぁ~~~~~~」
明石「溜息つかないでください!」
提督「いや、理由があまりにもくだらなさ過ぎてな」
明石「提督にとっちゃくだらないかもしれないですけど、私にとっては大問題なんです!」
提督「そもそも、なんでそんなこと……」
明石「だって……私、いつも提督に……その、されてばっかですし。たまには私も……提督に色々したいんです」
提督「…………そうか」
提督「じゃあいいぞ。たまには」
明石「へ?」
提督「だから、夜戦で主導権握ってもいいぞと」
明石「え、何故!?」
提督「何故って、そんな頑なに守るものでもないし」
明石「でも今まで……」
提督「いやぁ明石はいじめると面白いからな。夜戦でも色々してるうちに一方的になってたってことだな」
提督「俺も反省だ」
明石「………………」
提督「どうした?お前の欲しがってた主導権だぞー」
提督「あ、さっそく今から試してみるか?俺は何もしないからお前の好きなようにしてみてくれ」
明石「…………ふ」
提督「ふ?」
明石「ふざけるんじゃなーーーーーーーい!!!!!」
提督「うおっ!?」
明石「そんな与えられた勝利にはなんの価値もない!!勝利は奪うもの!!自ら勝ち取るもの!!」ヌギヌギ
提督「といいつつ何故脱ぐ!?」
明石「何故ってもちろん奪うためです!!」
明石「今日は甘んじて与えられた勝利に縋りましょう!しかし、そこから首を狙うのが私!!」
明石「これで歴史は変わる!今日中に提督を私に従順にさせます!そうすればずっと主導権は私のもの!」
提督「ほう……できるかな?」
明石「できるかどうかじゃない!やるんです!!」
明石「明日も明後日も1週間後も1か月後も!子供ができても産まれても、ずっと私に主導権があります!」
明石「提督のおち○ぽを屈服させちゃうんですからね!」
提督「はいはい」
明石「ムキーーーーーー!!!今のうちに吠え面かいてるといいですよ!」
明石「私は提督のおち○ぽになんて絶対負けません!」
明石「絶対に!!!!」キリッ
・・・・・・
~数日後・提督の私室~
明石「あへええぇぇぇぇ~~~!!い、いぐぅ!!いぐううぅぅぅううううう!!!!」
提督「フン!ムン!」ドチュッ、ドチュッ
パンパンッ!!
明石「も、もうらめぇぇぇ!ゆるひへぇぇぇぇ!!イキしゅぎて、あ、たまぁ!まっしろぉぉ!!」
提督「そろそろ出すぞ!」
明石「わらひもぉ!また、またいきゅうううぅぅ!!」
ドピュルル、ビュールヌイシラヌイヌイ
明石「んほおおおぉぉぉぉぉ~~~~!!し、子宮がぁっ、まんぱんんん~~!!」
提督「ふぅ……今日もたくさん出したな……」
明石「だ、しすぎぃ……れしゅぅ……」
提督「今日も気持ちよかったぞ、明石」
明石「ひゃ、ひゃいぃ……今日もあへし、何十回もイッちゃいましたぁ……」
・・・・・・
~翌日・昼~
山雲「明石さ~ん」
明石「あ、山雲ちゃん」
山雲「私の作戦、結果は~?」
明石「うん…………まぁ、成功したよ。1日だけ」
山雲「えっ?」
明石「(一応いつでもイニシアチブとっていいってことにはなったけど……いつの間にか私……)」
明石「(うぅ……もう私の体がそういう感じになってるのかしら)」
明石「はぁぁぁぁぁぁ~~~……」
明石「まぁ、やっぱり……」
山雲「やっぱり~?」
明石「おち○ぽには勝てなかったよ……」
~おしまい~
お疲れ様でした 参加してくれてありがとう
おばあちゃんが言っていた……ただのカブトの宣伝じゃないか!とか言うと口を縫い合わされると
このSSまとめへのコメント
ビュルーライズで大草原
1919PVでワロタ
なにこれ
あへし単細胞でしゅぅぅ!!分裂して生きていきましゅうううぅぅ!!
は笑うわ
分裂して生きていますwwwwww
カブトの一挙放送に影響されすぎじゃない?
リリスのゲームみたいな喘ぎでワロタww
タイトルで笑い、3行目で笑い、話の内容で笑った。口搾姦あへし参ります。