モバP「本音と懇親会」 (3)
モバマスSSです。
杏「いやね。杏が思うには、杏は家にいた方がいいと思うんだよ」
P「印税生活するまでは頑張るって約束だろ。この飴くれめ」
杏「あ、そういや、今日は飴貰ってないや。早くくれ」
P「全く。ほれ」
杏「うまー。うん。今日は頑張れそうな気がしてきた。それじゃ、そろそろ自分の足で歩くとするよ」
P「もう事務所なんだけどな…」
周子「やっぱ、Pさん。これは慈善事業だよ…」
周子(あたしが言えた義理じゃないけど、やる気なさすぎでしょ…)
莉嘉「あ、Pくんおはよー。え、なにその子!?」
P「ん?あぁ、新しく入ることになった…」
莉嘉「可愛いー!何歳?もしかして、アタシと同じ年くらいかな?ほっぺとかぷにぷにー」ツンツン
杏「や、やめい。杏はこう見えても十七歳だ」
莉嘉「うっそだー。だってそしたらお姉ちゃんと同い年じゃん。いやいや、それでこの可愛さはないでしょー」
美嘉「遠回しにアタシ馬鹿にされてる…?」
莉嘉「そんなことないよー。この杏ちゃんが可愛いすぎるんだよ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370224871
以前書いた作品は、
モバP「和菓子とダーツ」
モバP「妖怪飴くれが現れた」
モバP「妖怪飴くれが現れた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369321754/)
です。
美嘉「ま。まぁ。確かに可愛いかもしれないけどね」
美嘉(あたしも撫でたりツンツンしたりしたいなぁ…)チラッ
杏「チラチラ見るなら杏を助けてよ…」
美嘉「えっ!?いや、なんかさ、満更でもないのかなぁって」
P「お前らそれくらいにしとけよ。入っていきなり辞められても困るんだからな」
杏「もう、むーりぃ。だよ。全く。これは更に飴を要求するしかないね」
莉嘉「あ、飴?あたし持ってるよー!はい。これあげる」
杏「ん。やっぱり飴は人類が作った最高の嗜好品だよねぇ…」コロコロ
莉嘉「飴は美味しいよねー。でも、チョコとかも美味しいよねっ!」
杏「杏的には飴が一番だけどいいんじゃないそういうのも」
美嘉「……」ソロー
杏「…なに?」
美嘉「え?いや、別に!そのちょっと撫でてみたいなとか思ってみたり…」ゴニョゴニョ
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