伊織「やよい、やよい…トイレ、ついてきて…」 (69)

書き溜めは無いです


やよい「……んん…?」スヤスヤ

伊織「ねぇ、やよい…起きた…?」

やよい「」スヤスヤ

伊織「やよい…やよい…」ユサユサ

やよい「……えへへ…すてーき…」スヤスヤ

伊織「………」

やよい「も…たべれないよ…」ニヘラ

伊織(ううぅ…起こせなくなっちゃったじゃない…)

伊織(人の家に泊まる時はあんまりジュースを飲まない様にしてるのに…)モジモジ

伊織(どうしよう…)チラッ

響「」スヤスヤ

伊織「………」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435375037

伊織(響ねぇ…)

伊織(後で何か言われそうね…)

伊織(……~っ!)ブルッ

伊織(うぅ…この際恥は捨てて、響についてきてもらうしか…)

響「」ムニャムニャ

伊織「響、響…起きて、響」

響「…うぅん……」

伊織「ねぇ、響…起きて」

響「……あぅ…うううぅ…」ウーンウーン

伊織「悪い夢でも見てるのかしら…」

伊織(…そうよ、うなされていたから起こしたわけであって、ついでにトイレについてきて、って…)

伊織「響…響!」ユッサユッサユッサ

響「ぅ……ん…いおり…?」

響「なに…?」

伊織「あんた、うなされてたわよ。何か悪い夢でも見たの?」

響「へ…?夢…そっか…夢かぁ…うぅ…」

伊織「ずっと唸ってたわよ」

響「ん…765プロの皆が、誘拐されて…自分だけ無事で…怖かった」

伊織「そんな夢見るなんて、最近疲れてるんじゃない…?」

響「そうかも…えへへ、まだちょっと震えが止まんないぞ…」ブルブル

伊織「もう…大丈夫よ。この伊織ちゃんがついてるんだから」

響「うん、ありがと…」

伊織「……そういえば、起きたついでに悪いけど、トイレついてきてくれない?」

響「あ…うん、いいぞ。自分もちょうどトイレ行きたいし」

伊織「私が先でいいかしら?」

響「うん」

伊織「じゃ、待っててよね。返事とかしてよ?」ガチャ

響「うん…」

トイレ内
伊織「……………ふぅ…」

伊織「………響、いる?」

シーン

伊織「…ちょっと……ねぇ、響…」

伊織「……」ブルブル

伊織「……ひ、ひびき~…?」ガチャ

響「」スヤスヤ

伊織「……寝てる、の?…立ったままなんて…器用ね…」

諸事情で執筆を中断していました。
すみません、再開します。

伊織「ちょっと、響…起きなさいよ」

響「…ん?……自分、寝てた…?」

伊織「眠いのね…私は終わったから、次はあんたよ」

響「うん…」ガチャ

伊織(……何で悪夢を見たのにまた寝る気になるのかしら…)スタスタ

伊織(ふぅ…さっきまで布団かけてたけど、今は暑いわね…)バサッ

伊織「…………」ゴロン

伊織(……正直全然眠くない)

伊織(一度起きちゃったせいか、寝る気がしないわ…)

伊織(…響が戻ってきたら、少し喋っていようかしら)

伊織(でも…やよいが起きちゃうかもしれないし、響も眠そうだったから…どうしよう)

伊織(……)

伊織「響…遅いわね…」

伊織(もしかして大…?いや、だとしたらそんなに余裕はないはず…)

伊織(……アイドルってこんな事考えていいのかしら)

伊織(それにしても、流石に遅いわ…)

伊織(………もしかして、寝てるんじゃ)

伊織「…ひ、ひびき?」オソルオソル

シーン

伊織「…本当に、寝てたりして……」

伊織「ねぇ…響、響ー?」ドンドン

伊織「……」

伊織「開けるのはマズイわよね…人として」

伊織「響ぃ!ひっびっきっ!」ドンドンガチャガチャ

伊織「………」

伊織「……もったいないから電気消すわよ」カチッ

伊織(その内出てくる…はず…)

伊織「私は正しい…うん、私は正しい…」

やよい「いおりちゃん…」

伊織「へっ!?や、やよい、起きてたの…」

やよい「すてーきに…おしょうゆはあわないんだよ…んふ…」スヤスヤ

伊織「寝言ね…ていうか夢の中の私は地味に何してるのよ」

やよい「おいしいれふ…」

伊織「…可愛い……」ナデナデ

やよい「…えへへへへ~」ニヤー

伊織「……」

<ガッタン!

伊織「うえっ!?…ひ、ひびき…?」

響「うぅ…痛いぞ…」フラフラ

伊織「な、なに…どうしたのよ…」

響「何か…あたまぶつけた…」

伊織「……あんた、寝てたのよ」

響「えぇ…また…?」

伊織「とりあえずドアを叩いても返事がなかったから電気消したの…」

響「ひ、ひどいぞ…自分、わけわかんなかったんだからな…」

伊織「トイレで爆睡してるのもどうかと思うわよ」

伊織「ねぇ、まだ眠い?」

響「ううん…さっきので覚めちゃった」

伊織「私も何だか眠くないのよ。寝れるまでお喋りしてない?」

響「うん、いいぞ」

やよい「……わたしも…」

響「んっ!?や、やよい?起きてたの?」

伊織「寝言よ」

やよい「わたしも…おしょうゆかけてみようかな…」

響「な、何だ…寝言かぁ…醤油?」

伊織「それは気にしなくていいわ」

響「やよいって、寝言とか良く言うタイプかぁ」

伊織「私はいっつも一人で寝てるから自分では分からないけど…」

響「自分は夜中に急に起き上がったりするらしいぞ…みんなが言ってた」

伊織「怖っ」

響「そんで、寝言とかも良く言うらしいよ」

伊織「なんて?」

響「この前はずっと「袖が通らない…袖が通らない…」って言ってたって」

伊織「んふふっ」

響「夢とか見てた覚えはないんだけど…大抵悪い夢は覚えてるかな」

伊織「何でまた悪い夢だけ…」

響「伊織はどんな夢見るの?」

伊織「…ほんっと意味分からないわよ」

響「だから面白いんたぞ。どんなの?」

伊織「何故か飛行機でうどん屋に行ったんだけど、麺を細かく千切ってやる!っていう謎の使命感があって、うどんを細かく歯で千切って食ってたわ」

響「ふふ、夢って何か謎の使命感とかたまにあるよね」

伊織「後…後ね?真美は内緒なんだけど」

響「真美に?何で?」

伊織「私、夢を見ると必ず真美が「うわああああ!!」って叫びながらトイレに駆け込むのよ」

響「んふふっ。何で、何でなの…ふふふっ…」

伊織「この前真美に話したら呼吸困難になってたわ」

響「結局真美に話してんじゃん…」

伊織「後ね…まだ小さいの時に、怖い夢は良く見てたわ」

響「やだよね、怖い夢…」

伊織「でも、起きた時はすっごく怖いのに、今はむしろ笑えてくる内容なのよね」

響「えぇ…?どんな?」

伊織「何かたくさんいる妖怪にとにかく目に砂をかけられるっていう。すっごく泣いてたわ」

響「そりゃ目に砂かけられればね」

伊織「それが見た時には物凄い怖くて。しばらくは動けなかったわ」

響「そんで、急に部屋に入ってきた人にすごいビクッてする」

伊織「そうそう。もうホント、文字通りビクッてなる」

響「何だか、少し眠くなってきたぞ…」

伊織「え、寝ちゃうの?」

響「んー…そうしようかな…」

伊織「えぇ…私、まだ全然眠くないのよ」

響「横になってればいつか寝れるぞ…」

伊織「ほ、ホントに寝ちゃうの?」

響「ん…おやすみ」

伊織「ちょっと…」

響「」スヤスヤ

伊織「ホントに寝ちゃった……」

伊織「どうしよう…」

響「」スヤスヤ

伊織「うぅ…罰としてイタズラでもしちゃおうかしら」

伊織「……」

伊織(寝てる…よね)

伊織「………」

伊織「……え、えいっ」プニッ

※いおりんがどこを触ったのかは想像にお任せします

伊織「や、やっぱりすごい…」プニプニ

響「…んんー……」ゴロン

伊織「あっ…あっち向いちゃった」

明日出来たら書きます
今日は一旦終了

再開

伊織(……駄目だわ…私、テンションがおかしくなっているのよ)

伊織(深夜だから、ハイになっちゃってるのよ)

伊織(今のだってほら、やよいに見られてたら私死んでたわ)

やよい「んふ…ぷろでゅーさー…すてーきたべまひょ…」スヤスヤ

伊織(……でも、起きる気配は無さそうね…)

伊織(………)ゴクリ

伊織(…いやいやいや、駄目でしょ…あかんでしょ…)

伊織(………)

伊織(もう一回だけ、もう一回だけ…)ソロ~

響「」スヤスヤ

伊織「…ひ、ひびき~…?」

響「」スヤスヤ

伊織「寝てるよね…」

響「…んが…」スヤスヤ

伊織「……」プニプニ

※いおりんがどこを触ったのかは(ry

響「ん~?…んー……」モゾモゾ

伊織「…………」プニプニ

響「う~…」

再開したばかりですが飯休憩

今日は出来たら書きます

再開
明日も夕方には来れそうです

伊織「……」プニプニ

響「ん…ん~……ぅ…?いおり…?」

伊織(あふっ)バッ

響「……?」

伊織「ふ、ふ、布団が…ずれてたから直しておこうって思って、お、起こしてごめんなしゃい!」アタフタ

響「ん…ありがと…おやすみ…」

伊織「お、おやすみなさいませ」

響「」スヤスヤ

伊織(つ、つい夢中になっちゃった…超焦ったわ、噛んじゃったし)

響「」スヤスヤ

伊織(寝起きだったから良かったわ…数分前から起きてたなら私は寝込みを襲う完全なる変態になってたわ)

伊織(それにしても…あんなに夢中になるなんて…私らしくないわね)

やよい「……じぶんにないものをもとめてもなんにもならないよ…」

伊織「はうっ!?」

やよい「だからわたしはたたかう…みんなのために……」

伊織(ね、寝言ね…中々ファンタジーな夢になってたのね)

やよい「まおう、かくごぉ…」

伊織(………)

伊織(はっ、いけないいけない、やよいに邪な気持ちを抱くとかTHE・変態じゃない!このロリコンどもが!)

伊織(それに、やよいのは私のも小さいし…)

※いおりんが何の事を話してるかは想像にお任せします

伊織(駄目、駄目よ伊織、これは寝るのが一番だわ)

伊織(そう、横になって目を瞑ればいつか寝れるの。そしたらいつの間にか朝になって、やよいの作ったおいしい朝ごはんを食べて、そのまま仕事に行けばいいのよ。それで何も無かった事になるのよ。おやすみ!)ガバッ

伊織(………)

伊織(………)ゴロン

伊織(………)

伊織(………)モンモン

伊織(ぁぁぁあああもう、寝ぇれぇなぁいいいぃぃ)

伊織(なんなのなの!?なんなのなのなのなの!?)

伊織(ストレートに言うとムラムラして眠れない!!)

伊織(…ストレートすぎた)

響「」スヤスヤ

やよい「まおう…こうさんしたからには…くにのためにつくすがいい…」ムニャムニャ

伊織(こいつらは無防備すぎるし!魔王に勝てて良かったわねやよい!!)

伊織(あーもう、あーもう何かもう)

伊織(………)

伊織(うぅぅぅうぅぅう)ゴロゴロゴロ

伊織(ねぇぇむぅぅれぇぇなぁぁいいいぃぃぃいぃぃい)ゴロゴロゴロゴロゴロ

伊織(ぁあぁぁああああぁぁ)ゴロゴロ

やよい「んぁうっ」ガンッ

伊織「あうっ」ガツッ

やよい「うぅん…?」

伊織「んぅ…」ズキズキ

やよい「いおりちゃん…?」

伊織「ご、ごめんなさいやよい。ぶつかっちゃった」

やよい「うぅん…」

伊織「大丈夫?」

やよい「うん…だいじょうぶだよ……」

伊織(やよいって石頭なのね…)ズキズキ

伊織「起こしてごめんなさい…夢、見てたでしょ」

やよい「うん…?なんでわかるの?」

伊織「寝言、たくさん言ってたわよ」

やよい「え…うそー!ど、どうしよう、私、へんなこと言ってなかった?」

伊織「特には…」

やよい「そ、それなら良かった…へんなこと言ってたら恥ずかしいもん」

伊織「…魔王、倒せて良かったわね」

やよい「…え、えへへへへへ…///」

伊織(やよいってすごい。話してる内にどんどん心が浄化されてく)

やよい「ひ、ひみつにしてね?寝言のことっ」

伊織「えぇ、もちろんよ」

伊織「…やよい、また寝るの?」

やよい「ううん?何だか眠くないし…ちょっとだけ起きてようかな」

伊織「じゃあ、私と眠くなるまでお喋りしてない?私も眠れなかったの」

やよい「うん、いいよ…でも、先にトイレ行きたいの…いい?」

伊織「えぇ、じゃあ、戻ってきてからね」

やよい「うんっ」トテトテ

伊織「………」

伊織(やよい可愛い!天使!)

伊織(もうやよい以上の天使っていないんじゃないかしら)

今日はこれが限界
また明日来れたら来ます

再開
直接的な表現を避けたら日本語がおかしくなっていました…
魔王の所は脳内補充でお願いします

やよい「ただいまー」

伊織「おかえりー」

やよい「えへへ…うとうとしちゃって、さっきトイレで寝ちゃうとこだったよ…」

伊織「……」

やよい「どうしたの、伊織ちゃん?」

伊織「いや…何でもないわ。やっぱり眠いの?」

やよい「ううん…ちょっと眠いだけだから。伊織ちゃんとお喋りするのも楽しいし」

伊織「…やよいって本当に可愛いわよね」

やよい「えっ?…私って可愛いの?」

伊織「自分で気付いてない所も可愛いわ」

やよい「も、もー!伊織ちゃん!///」

やよい「えへへ…でも、私なんかより伊織ちゃんの方がもっともっと可愛いと思うけどなぁ…」

伊織「何言ってるのよやよい…もうちょっと自分に自信を持ちなさいよ」

やよい「伊織ちゃんはいつも自信満々だよね…どうやったら自信満々になれるの?」

伊織「どうやったらって…自分は可愛い、自分は歌が得意、とか…思うだけでも良いと思うわ」

やよい「へぇ…それって、その通りに出来たらすごく気持ち良さそうだよね」

伊織「えぇ。それで、あぁやっぱり自分は出来るんだ、って思えればいいんじゃないかしら…その分、失敗したら悔しいけど」

やよい「うん、私も自信持った方が良いよね…」

伊織「雪歩とかももっと自信を持てばいいのに…どこがちんちくりんよ」

やよい「あ、それは私も思うよ…雪歩さんって、本人は気付いてないけど、とってもとっても素敵なんだよね」

伊織「逆に響は自信満々よね」

やよい「でも、良く失敗しちゃうんだよね…」

伊織「ふふ、やっぱりそう思う?」

やよい「そこも含めて響さんなんだけどね」

伊織「本当…明日だって、寝坊してすごく急いでるのが想像出来るわ」

やよい「響さんと伊織ちゃんは明日の朝、お仕事があるの?」

伊織「えぇ…やよいは昼からだったかしら」

やよい「うん、事務所に寄るなら、一緒に行こうかな…」

やよい「最近、忙しいよね…皆の顔あんまり見てないかも」

伊織「小鳥もいつも仕事してるものね…」

やよい「また、こうやってお泊まり会しようね」

伊織「今度は響の家にでも行く?ワニとヘビがいるわよ」

やよい「わ、わに…へび…」

伊織「大丈夫よ。ちゃんとしつけてあるから」

やよい「ワニとかヘビってどうやってしつけてるんだろう?」

伊織「さぁ…響の事だから、普通に会話してんじゃないかしら」

やよい「えぇ、そんな……でも、響さんならワニとも会話出来そう」

伊織「ハム蔵とは意思疎通が出来てるみたいだけど…」

呼び出されたので中断します
遅くなるかもしれません

再開

やよい「でも、響さんの家って私と一緒で家族がたくさんいるんだよね…行ってみたいなぁ」

伊織「そうね…また休みが重なったらね」

やよい「楽しみだなぁ…」

伊織「……」

やよい「……」

伊織「…やよい、眠い?」

やよい「うーん、あんまり…伊織ちゃんは?」

伊織「私も…目瞑ってたら寝れるけど…みたいな感じ」

やよい「でも、明日に備えて寝ないと…」

伊織「んー、じゃあ。寝ましょう」

やよい「うん。おやすみ…」

伊織「おやすみ」

やよい「」スヤスヤ

伊織「」スヤスヤ

やよい「やっぱりかるぴすがのみたいれす…」スヤスヤ

伊織「」ガバッ

伊織(………)

伊織(…トイレ行きたい)

伊織(何で?何でこんなにトイレ行きたいの?)

伊織(訳分かんない…また響を起こそうかしら)

響「……んふ」スヤスヤ

伊織(今度は良い夢見てそうね…起こすのは悪いかしら)

伊織(でも、やよいはさも当たり前の如く普通に一人で行ってたわ…)

伊織(そうよね、やよいはお姉さんだもの。やよいってば偉い!)

伊織(うぅ…でも、怖いわ…)

伊織(どうしよう…一人で行くのは怖いし…かといってこのまま座ってる訳にもいかないし…)

伊織(んんん…ううぅ……)モジモジ

伊織(あ、おさまっ……~っ!?)

伊織(駄目!駄目、ちょっと今は無理!漏れちゃう!やばい!)ギュッ

伊織(~っ!……ふぅ…よし、よし…)

伊織(ちょっと、ちょっとだけ…しちゃった…///)

伊織(どうしよう…次波が来たら危ないわ…)

伊織(…もう、覚悟を決めて行きましょう…漏らしたらそこで終わりだわ…)タッタッタッ

伊織(あっ、やばっ、無理、来た!早く、早く…早く…)ソロリソロリ←変な歩き方

伊織(やばいやばいやばい。ちょっとだけしか前に進めない)ソロリソロリ

伊織(あっ、段差g)ガツッ

何故彼女は転んでしまったのだろうか。
早くトイレに行かなかったから?
それとも寝る前にジュースを飲みすぎたから?
しかし、原因を解明してももう遅い。
もう、ダムは決壊してしまったのだ。

伊織「ぁ…あぁあ、あぁ…」チョロロロロ

伊織「あ、うわ、えっ…ど、どうしよっ」ドシロウト

伊織(片付けなきゃ!…でもどうやって!?)

伊織「ううぅ…ど、どうしよ、どうしよう…」

伊織(着替えはあるけど……!)ピコーン!

伊織(オッケー伊織。オッケーオッケー超オッケー)

伊織(ここは廊下だし、拭いてファブれば何とかなるでしょ)

伊織(それに、早く起きたって事で着替えればOK!)

伊織(かしこい!伊織ってばかしこい!)

伊織(……早く拭こ)

伊織(ふぅ…疲れた…)

伊織(………)

伊織「着替えたし、後は朝を待つだけね…」

伊織「今何時かしら…」

伊織「……」

伊織(…何で、何で今眠くなってくるのよ)

伊織「ん~~…寝ちゃ駄目…起きてるのよ…」

伊織「……ちょっとだけ、寝ちゃおうかしら」

伊織「おやすみ……」ゴロン

明日は来れなさそうです
今日はもう無理です

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom