海未「泣いた赤鬼」


海未「むかしむかし、あるところに真姫が居ました」

海未「村人と仲良くしたい真姫でしたが、ツンデレでしたのでなかなか仲良くなれません」

海未「ツンデレも大変ですね。これはそんな真姫のお話です」

真姫「べ、べつに花陽ちゃんのことなんか好きじゃないんだからね！？」

花陽「ごめんね。花陽なんて好きになってくれる人居ないよね」

真姫「そ、そんなこと──」

凛「凛はそんなかよちんも大好きにゃ」

花陽「凛ちゃん！　花陽も大好きだよ！」

凛「早く帰ってラーメンライスを食べるにゃ」

花陽「うん！」

海未「凛と花陽は仲良く村へと帰っていくのでした」

真姫「……」

海未「真姫、次は青鬼に相談に行く場面ですよ？」

真姫「海未ちゃん！」ｷﾞｭｯ

海未「仕方がない人ですね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ「ちょっと！　ニコの出番はまだ……！？」

にこ「真姫ちゃんが浮気してる！？」ｶﾞｰﾝ

海未「こうして青鬼（ニコ）は泣きましたとさ」ﾁｬﾝﾁｬﾝ

ことり「もも太郎」


ことり「むかしむかし、あるところに絵里ちゃんが居ました」

ことり「絵里ちゃんは桃から生まれたんだって。はらしょーだね」

ことり「そんな絵里ちゃんが悪い鬼たちを倒すために旅にでるお話だよ♪」


絵里「かしこいかわいいエリーチカ！」ﾌﾝﾌﾝﾌﾝ

穂乃果「絵里ちゃん！　ランチパックちょうだい」ﾜﾝﾜﾝ

絵里「あら、穂乃果？　残念だけど、私が今持っているのは高級ハニートーストしかないわよ」

穂乃果「おいしそう！」

絵里「食べる？」

穂乃果「うん！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

絵里「あとチーズケーキもあるわよ」

ことり「食べる！」ﾁｭﾝﾁｭﾝ

絵里「あらあら、ことりまで」

ことり「こうして、ことりは美味しいチーズケーキを食べました」ﾁｬﾝﾁｬﾝ

希「バイオハザード」


希「むかしむかし、あるところにニコっちがおったそうな」

にこ「ちょっと待って！　バイオハザードは昔話じゃないわよ！　あと、ニコを主人公にする気！？」

希「国の極秘機関で行われていたバイオ研究所に異変が発生！　危険レベルをバイオハザードに認定したんよ」

にこ「希！　良いから話を聞きなさい！」

希「ニコっちの前にバイオハザードの影響でゾンビになったアライズが現れるんや」

にこ「ちょっと！　アライズなの！？」

希「さあて、ニコっちは生き残ることができるのか？」

にこ「嫌！　無理！」

希「なあ、ニコっち。実はウチな……」ｸﾙﾘ

にこ「！？」

希「ゾンビなんよぉ」ﾊﾞｱｯ

にこ「」ｼｯｼﾝ

希「あちゃー、やりすぎたかな？」ﾍﾟﾘﾍﾟﾘﾍﾟﾘ

＊希ちゃんは特殊メイクをしていたんだよ！

凛「つるの恩返し」


凛「むかしむかし、あるところにかよちんが居たにゃ」

凛「ある日のこと、かよちんは罠（チーズケーキ）にひっかかっている鶴を助けるにゃ」

凛「流石かよちん！　そんな日のかよちんのお話にゃ！」

ことり「絶対にこの中を覗いちゃだめだよ、花陽ちゃん」

花陽「うん、分かったよ、ことりちゃん」

凛「かよちんのお家にことりちゃんが来ているよ。隣の部屋で何か作業している音がするよ」

花陽「ことりちゃんにお茶を持っていこうかな」ｶﾁｬｶﾁｬ

ことり「うーん、サイズが……」

花陽「ことりちゃん、お疲れ様です」

ことり「あ、花陽ちゃん。ちょっと、これ着てみてくれるかな？」

花陽「うん、良いよ」ﾜｲﾜｲ

凛「こうしてかよちんは、ことりちゃんの洋服づくりを手伝いましたにゃ！」

にこ「仮面らいだー」


にこ「むかしむかし、あるところに希が居たのよ」

にこ「希は好奇心で最近発掘された洞窟に入り、不思議なベルトを手に入れるわ」

にこ「そのベルトは希の身体に吸い込まれ、あとは分かるわね？」

希「なぁ、ニコっち？」

にこ「なによ！？　登場人物！」

希「さっきの仕返し？」

にこ「あったりまえでしょ？」

希「しゃーないなぁ。ニコっち、見ていてください。ウチの変身！」

にこ「ちょ、ちょっと、今最終話付近なのよ！？」

希「……」ﾍﾝｼﾝ

にこ「く、黒い目の四号……！？」

希「ガオー」

にこ「」ﾊﾞﾀﾝ

希「うーん、やりすぎたかな？」ｶﾗｺﾝﾊｽﾞｼ

＊よく分からない人は仮面ライダークウガを見よう！

花陽「おむすびころりん」


花陽「むかしむかし、あるところに海未ちゃんが居ました」

花陽「働き者の海未ちゃんは今日もおむすび（ゴクリ）を持って、お仕事に向かいました」

海未「ふー、一休みしましょう」

花陽「そう言って、海未ちゃんは用意していたおむすび（ﾀﾍﾞﾀｲ）を取り出すと、なんと！！　コロコロ転がって行くではないですか！？」

海未「あ、私としたことが」ｺﾛｺﾛｺﾛ

花陽「きゃーちっ！！」

海未「花陽！？」

花陽「おむすびを粗末にすることなんてできません！　私が代わりに食べます！」

海未「止めなさい！　花陽！　土のついたおむすびなんて食べないでください！」

花陽「あーん」ﾊﾟｸﾘ

海未「ペッしなさい！　花陽、良いですからペッしなさい！」

花陽「白いごはんが美味しいよ！」

海未「五分後、花陽は救急車で運ばれて行きました。食中毒と黄色ブドウ球菌には気を付けましょう」

絵里「シンデレラ」


絵里「むかしむかし、あるところに凛が居たわ」

絵里「凛は意地悪な継母と義姉にいつもいじめられていたの」

絵里「でも、ハラショーなことに凛の元へ魔法使いが現れるの！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸ

凛「掃除が終わったので、ラーメン食べたいにゃ」

花陽「あ、凛ちゃん。魔法で凛ちゃんを舞踏会に行かせてあげるよ」

凛「かよちん！　でも、凛は……」

花陽「大丈夫だよ！　凛ちゃんは可愛いんだから！」

凛「ラーメンが食べたいにゃ」

花陽「え？」

絵里「あのね、凛？　私、王子様役でお城で待っているのよ？」

凛「ラーメン」

絵里「え？」

凛「ラーメン」

花陽「こうしてラーメンBOTと化した凛ちゃんに、私はラーメンを食べさせてあげました」

凛「めでたしめでたしにゃ」

絵里「」ﾊﾗｼｮｰ

穂乃果「ラブライブ！」


穂乃果「むかしむかし、あるところに穂乃果が居たんだよ」

穂乃果「ある日、音ノ木坂学院廃校のお知らせが張り出されてしまい私はショックで倒れてしまう」

穂乃果「目が覚めて、穂乃果が卒業するまでは廃校にならないと知って安心するんだ」

穂乃果「でも、でもね、廃校なんて嫌だった。どうにかできないか必至に考えたんだ」

穂乃果「それで色々あって、穂乃果は海未ちゃん、ことりちゃんとスクールアイドルを目指すことにするんだ」

穂乃果「最初のライブは観客なんてほとんど居なかった。でも、皆が居たから、皆と頑張れたから、私は進んでこれた」

穂乃果「この九人だから、μ'sだから最後までやり遂げることができた！」

穂乃果「──これは皆で叶える物語」

穂乃果「夢のような青春の記憶」



海未「まったく、穂乃果は好きですね」

ことり「ことりも思い出すだけで、あの頃に戻れる気がするよ」

絵里「μ'sがなかったら、きっと私は今とは違う自分だったのだと思うわ」

希「ウチもやね」

真姫「あの一年は私の思い出の中でも一際輝いているわ」

凛「そうだね。大切な宝物のような記憶だにゃ」

花陽「うん、本当にμ'sで居られて良かった」


にこ「……綺麗にまとめているところ悪いんだけど、これって童話を皆で再現してみようって言うバカ（穂乃果）の提案の話よね？」

穂乃果「ファイトだよ！」

にこ「わけ分かんないわよ！　と言うかニコなんて二回も失神したんだから！！」

希「どんまいやで」

にこ「おい、原因！　と言うか、最初のマッチョも何なのよ！！」

穂乃果「これからもμ'sの皆は仲良しだよ！」

にこ「だから、あんただけ綺麗にまとめようとすんなーっ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

ゆるい童話ラブライブでした。

安定のにこ落ち。

ではまたどこかで。

ことり（凛）「μ'sの皆が入れ替わってしまったにゃ！」



穂乃果「よーし！　今日も練習頑張るぞー！」

にこ「このニコニーについて来られるかしら？」

穂乃果「あ、矢澤先輩。お疲れ様です」

にこ「はぁ！？　先輩後輩禁止でしょ！？」

凛「お疲れ様です。矢澤先輩」

にこ「凛！？」

ことり「お疲れ様です。矢澤先輩♪」

にこ「ことりまで！？」

希「こらこら、皆して矢澤先輩をいじめんといてな」

にこ「希っ！？」

海未「はいはい、真面目にやってください」

にこ「流石海未ね」

海未「矢澤先輩もしっかりしてください」

にこ「海未！？」ﾆｺｰ

凛「こんなありふれた日常がまさかあんなことになるとは──」

花陽「凛ちゃん、モノローグが声に出てるよ？」

真姫「ア、テガスベッチャッタワ」

凛（すっごい棒読みにゃ！）

ガッシャン

凛（真姫ちゃんが落とした何かからは割れた音がして、部室の中は一瞬で煙に包まれたにゃ）

？？「な、何が起こったの？」

？？「どさくさに紛れて私の胸を揉んでるのは誰よー！　と言うか希でしょ！？」

？？「ハラショー」

？？「ハラショーハラショー言っていれば、それでキャラが立つなんて思うなよ」

？？「誰！？　今物凄く怖いことを言ったのは誰！？」

？？「落ち着きましょう。とりあえず換気します」

？？（煙がみるみる晴れていくにゃ）

ことり（凛）「えー！？　なんで凛が目の前に居るにゃ！？」

凛（ことり）「あれ？　私が目の前に居る？」

ことり（凛）「え？　もしかしてことりちゃんにゃ？」

凛（ことり）「凛ちゃん……？」

ことり（凛）「凛とことりちゃんが入れ替わってしまったにゃ！」

凛（ことり）「えー！？」

ことり（凛）「大変なことになったにゃ！」

凛（ことり）「あ、他の皆は？」

海未「うぅ、一体何だったのかな……？」」

凛（ことり）「も、もしかして、穂乃果ちゃん？」

海未「？　穂乃果は穂乃果だよ。凛ちゃん」

ことり（凛）（海未ちゃんボディの穂乃果ちゃんにゃ！）

穂乃果「何を言っているのです？　穂乃果は私です」

希「ほ、穂乃果は私に決まっているでしょ」ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ

絵里「ホノッホノー。ホノニーは私よ」

真姫「ウチが穂乃果ちゃんや」

にこ「あれ？　体が小さい？」

絵里「小さいって言うなー！」

花陽「穂乃果ちゃんは私です」

ことり（凛）（……この人たち隠す気あるのかにゃ？）

凛（ことり）「え？　皆、穂乃果ちゃんなの！？」

ことり（凛）（ことりちゃん、バカなの？）

真姫（希）「まぁ、落ち着こう。とりあえず状況整理や」

ことり（凛）「真姫ちゃんが何かを落として、煙が出て、気付いたら皆が入れ替わっていたにゃ！」

真姫（希）「凛ちゃん？　かな。簡潔な説明ありがとう」

凛（ことり）「中の人が判明すると、台詞の前に【身体（中身）】って表記されるよ」

真姫（希）「ことりちゃん？　誰に言っとるん？」

ことり（凛）「それよりも希ちゃん。スピリチュアルパワーで皆元に戻せないかにゃ？」

真姫（希）「う、ウチは穂乃果ちゃんやで」

ことり（凛）「いや、だって、台詞の前が【真姫（希）】になってるよ？」

真姫（希）「しもうた。ウチとしたことが」

海未「よく分からないけど、私が穂乃果だよ？」

穂乃果「何を言っているのですか？　私こそが穂乃果です」

希「ま、待ちなさいよ。私が穂乃果よ」

絵里「ほのがスーパーアイドルホノニーよ！」

花陽「穂乃果ちゃんは私です」


ことり（凛）「希ちゃんもだけど、なんで皆、穂乃果ちゃんだって言い張るにゃ？」

真姫（希）「穂乃果ちゃんは皆の憧れやから」

凛（ことり）「うん！　分かるよ！」

にこ（絵里）「ハラショー？」

真姫（希）「とりあえず、今回の原因っぽい真姫ちゃんを見つけんとな」

凛（ことり）「皆、穂乃果ちゃんだって言うから見つけるの難しそうだね」

にこ（絵里）「よく分からないけど、そうね」

ことり（凛）（え？　皆バカなの？）

真姫（希）「まず一人目は、見た目海未ちゃん」

海未「穂乃果だよ。ねぇ、ことりちゃん、これってどうなっちゃったの？」

ことり（凛）「中身は凛だよ。ことりちゃんはあっちの凛ボディに居るよ」

真姫（希）「解説の南さん。この海未ちゃんの穂乃果ちゃん度はどのくらいやろか？」

凛（ことり）「80穂乃果ちゃんだね」

真姫（希）「出ました！　80穂乃果ちゃん！　これは穂乃果ちゃん本人の可能性が非常に高いです！」

ことり（凛）「……」

にこ（絵里）「ねぇ、ことり。何が起こっているのかしら？」

ことり（凛）「ハラショーは少し黙っていてにゃ！」

にこ（絵里）「ﾊﾗｼｮｰ」ｼｮﾎﾞﾝ

真姫（希）「次は大本命、見た目穂乃果ちゃん！」

穂乃果「ふふ、私が穂乃果であることに変わりはないです」

真姫（希）「解説の南さん。この穂乃果ちゃんの穂乃果ちゃん度はいくらやろ？」

凛（ことり）「うーん、55穂乃果ちゃんかな？　何となく海未ちゃんぽいし」

ことり（凛）（いや、どう考えても海未ちゃんでしょ）

海未「ほわー、目の前の穂乃果がキリッとしているよ」

ことり（凛）（海未ちゃんだからね）

真姫（希）「55穂乃果ちゃん！　海未ちゃん、もう少しがんばろか」

穂乃果「私は穂乃果です！」

真姫（希）「お次はなんとウチ！　ウチのボディさん出番やで」

希「ほ、穂乃果ちゃんは私に決まっているじゃない！」

凛（ことり）「はぁ……ダメダメだよ。3穂乃果ちゃん」

真姫（希）「おおっと、厳しい評価。真姫ちゃんは3穂乃果ちゃんでした！」

希（真姫）「ま、真姫じゃないわよ！　私が穂乃果ちゃんよ！」

ことり（凛）「ﾀﾞﾏﾚ」

希（真姫）「ひっ！？　こ、ことり……？」

ことり（凛）「良いから、全員元に戻せにゃ」

希（真姫）「に、ニッコニッコニー」

ことり（凛）「……」ﾊﾞｼﾝ

希（真姫）「ひぃぃっ」

真姫（希）「り、凛ちゃん。落ち着こう、な？」

凛（ことり）「か、壁に穴が開いちゃってるぅ！？」

にこ（絵里）「か、かすったわ！　私（にこ）の顔にかすったの！」

絵里「ちょ、ちょっと凛！　私の本体に傷つけるんじゃないわよ！」

真姫（希）「はい。にこっち判明っと」

絵里（にこ）「し、しまったー！」

真姫（希）「最後は花陽ちゃん。80穂乃果ちゃんを超えられるか！？」

ことり（凛）（凛⇔ことりちゃん、希ちゃん⇔真姫ちゃん、ハラショー⇔にこちゃん、穂乃果ちゃん⇔海未ちゃんと言う法則なら、かよちんは入れ替わっていない？）

花陽「ファイトだよ！」

凛（ことり）「70穂乃果ちゃん！」

真姫（希）「おおっと、80穂乃果ちゃんには惜しくも届かず！　優勝は海未ちゃんボディの穂乃果ちゃんでした」

ことり（凛）「真姫ちゃん♪」

希（真姫）「な、何よ？」

ことり（凛）「はよ戻せや」

希（真姫）「ひぃっ！」

ことり（凛）「悲鳴を鳴らしている暇があるんだったら、早くする、にゃ」

希（真姫）「30分もすれば元に戻るわよ」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

ことり（凛）（そろそろ30分だにゃ）

ことり「あっ、元に戻ったみたい？」

凛「ほんとにゃ」

真姫「」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

海未「私は穂乃果ですよ？　偉いんですよ？」

希「海未ちゃん。残念やけど、もう元に戻っとるんや」

海未「ほーら、穂乃果ですよ。ニッコニコニー」

希「あかん。海未ちゃんのキャラがブレブレや」

にこ「良かった～。ニコの身体が傷ものにならなくて」

絵里「？　身体が大きくなった？」

にこ「うっさい！」

花陽「私だけ、入れ替わらなかった……」ｻﾋﾞｼｲ

凛「そんなかよちんも凛は好きにゃ」

凛「ところで真姫ちゃん」

真姫「ひぃっ！？」

凛「なんでこんなことをしたのかにゃ？」ﾆｺﾆｺ

真姫「ご、ごめんなさい！」

凛「凛は謝って欲しいんじゃなくて、理由を聞いているの」


希（なぁ、花陽ちゃん。今日の凛ちゃん怖くない？）ｺｿｺｿ

花陽（凛ちゃん、理不尽なことは嫌いなんです）ｺｿｺｿ

絵里「？　何かあったのかしら？」

海未「絵里は良いですね。能天気で」

絵里「え、そう？」ﾃﾚﾃﾚ

にこ「この絵里、間違いなくかしこくないわね」


真姫「ほ、穂乃果ちゃんに頼まれたの、よ」

凛「穂乃果……ちゃん？」

穂乃果「……」

凛「穂乃果ちゃん、どういうことにゃ？」

穂乃果「え？　何のこと？」

凛「……」ﾏｷｦｼﾞﾛﾘ

真姫「ひっ！　ほ、穂乃果ちゃん、私にメールで人格入れ替え装置を作ってって言ったじゃない……」ｸﾞｽﾝ

穂乃果「？」

希（それをサラッと作れる真姫ちゃんは何者やん？）

海未「真姫、それはありません」

真姫「え？」

海未「穂乃果の携帯はぷりべいど式で私が管理していますので、そんなメールは存在しないんです」

にこ「なんで海未が穂乃果の携帯を管理しているのよ……」

ことり「そう言えば、穂乃果ちゃん。携帯をなくしたって昨日大騒ぎしてなかった？」

穂乃果「うん！　でも、見つけたよ」

凛「……どこにあったにゃ？」

穂乃果「うーん……」

穂乃果「そこの人形の前だよ」ﾆﾔﾘ

ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみ高坂穂乃果「ﾎﾉｶﾀﾞﾖ」

凛「」

ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみ高坂穂乃果「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ」

真姫「」

絵里「あら？　ドヤ顔穂乃果ぬいぐるみじゃない」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみ高坂穂乃果「ﾀｽｹﾃｴﾘﾁｬﾝ」

にこ（もしかして）

海未（穂乃果っ！？）

花陽「」ｼｯｼﾝ

ことり「ま、真姫ちゃん！　もう一度人格入れ替え装置を作って！」

穂乃果「ウフフフフフフ」

凛（これヤバイやつだにゃ）

ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみ高坂穂乃果「ﾀｽｹﾃｰ」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

世にも奇妙なラブライブ第二部でした。

やっぱり凛ちゃんがにこを部長と呼んでいるやつくらいの方がテンポが良いかな？

試行錯誤していますが、また機会があれば。

乙です
部長書いた人なんです？

>>26
どうもです
星空凛「部長！」と星空凛「矢澤先輩」も書いています
懐かしいのでは7回ループ穂乃果ちゃん（精神年齢三十路）とかも
突発的に書いているので、狂気の混ざったものもあったり