モバP「サディスティックマゾヒスト白坂小梅」 (15)

アイドルマスターシンデレラガールズの、白坂小梅のSSです。
全編台本、R18。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434438725

ある日の夕方。プロダクション事務所にて。

モバP(以下P表記)「今日もみんな、お疲れ様。滞りなくイベントを終えられたのも、皆の努力のおかげだ」

雪美「ふふ……よかった……」

ありす「やっぱり大人の人がいると、安定感が違いますね」

若葉「えへへ……でも、たまにはもうちょっとオトナっぽい仕事も……」

P「申し訳ない、日下部さん。今のが凄く順調なので、できればこのまましばらく続けていきたいのです」

雪美「若葉……リーダー、いや?」

若葉「い、いやじゃないですよ! もう、仕方ありませんね。仕事をしっかり済ますのも、大人の務めですからね……」

P「ありがとう、日下部さん。頼りにしているよ」

P「じゃあ、今日はここで解散としよう」

P「みんな、ゆっくり休んでくれ。またすぐ次のイベントと、それに向けたレッスンが始まるからな」

ありす「はい。それでは、お疲れ様でした」

雪美「また、ね……」

若葉「イベントもレッスンも、お姉さんにお任せください! お疲れ様でした~」


P「ふう。これで今日の仕事は、大体片付いたか」

小梅「……」

P「おう、小梅。戻ってたのか」

小梅「うん。ついさっき、ね……」

小梅(……プロデューサー、やっぱり優しいな……)

小梅(さっきみたいに、小さい子たちには、特に優しい……)

小梅(なんだか、変な気分)

小梅(プロデューサーなんだから、アイドルみんなに優しいのは普通のことなんだけど)

小梅(……ん。プロデューサーも、アイドルに怒ったりすること、あるのかな)

小梅(手を上げたり、するのかな)

小梅(他の人がされないことをされる……特別なアイドル、いるのかな)

P「? どうかしたか、小梅」

小梅「う、ううん、なんでもない……」

小梅「ね、ねえ……明日は私たち、お休みだよね」

P「そうだな。小梅は一日オフだし、俺も半休だ」

小梅「じゃあ、今夜も一緒にホラー映画見よ。……いいよね?」

P「そうだな。レンタル屋に寄って帰るか」

小梅「うん。……ふふふ。楽しみ……私の好きなシリーズ、新しいのが、もうそろそろあるはずなの……」

P「小梅のお勧めか。それは楽しみだ」

小梅「監督が……こだわりのある人、なんだよね。すごくリアルで……なんというか、妥協が、無いの」

P「……大丈夫かな。俺も相当小梅に鍛えられてしまったが」

小梅「平気だよ。私も、そばにいてあげるし……ふふふ」

P「……心強いよ、ほんとに」

レンタル屋にて。

P「これか。……これが、いいのか?」

小梅「うん。このシリーズ、3まで見たけど、凄くよかったの……」

P「じゃあ、借りてくるか。R18指定だから、俺のカード使わないとな」

P「ん、そういえば。今は俺の会員カード使ってるけど、前まではどうしてたんだ? 小梅のカードじゃ、こういうのは借りられないだろう」

小梅「うん……レンタルできたら、もっとたくさん映画見られたんだけど」

小梅「貸してもらえないから、仕方なく……通販で買ったり、してた」

P「それは……大変だったろ。厳選とか。DVDってそんな安いもんでもないしな」

小梅「うん。がんばって選んで、全然血の出ないやつだったりすると……がっかり」

小梅「だから、Pさんのおかげでたくさんホラー映画見られるの、とっても楽しい……えへへ」

P「もう、随分借りたもんなあ」

P「もし何かあって俺が捕まって、DVDの貸し出し履歴見られたら、大変なことになりそうだ」

小梅「捕まる? ……なんで?」

P「そりゃあ……条例違反とか」

小梅「あ。……そうだね。気をつけないと」

P「小梅もだぞ。あんまり他所でいろいろ言ったらダメだからな」

小梅「大丈夫だよ。それに、いざとなったら、あの子と……」

P「……」

P家にて。

P(プレイヤーにDVDをセットすると、小梅が食い入るように映画を見始めた)

P(一押しというだけあって、開始1分から早くもR18シーンの連発)

P(赤黒い血が噴き出て、臓物がこぼれ出て剥き出しになった骨が叩き折られ、腐りきったゾンビが人間を貪り食う、すさまじいゴアシーンだ)

P(その後も、やけにリアルな殺戮シーンが延々続く)

P(いろいろ見せられて、だいぶ慣らされた俺でもこれはきつい)

P(膝の上に小梅が乗っていなかったら、思わずテレビの電源を落としてしまいたくなるところだ)

小梅「……! ……! ふふ、ふふふふ……きれい……いいな、ああいうの……」

P(興奮気味の小梅……首筋が真っ赤だ)

P(目もキラキラさせて、かわいい)

P(小梅の華奢な身体……俺の腕にすっぽり収まってしまう)

P(かわいいな。……太もも、すべすべなんだよな)

小梅「あ……! ん、もう……」

P「どうだ小梅、楽しいか?」

小梅「ん、うん……ストーリーは全然だけど、血と、肉の演出が良い……やっぱりこのシリーズはいいよ。ふふふ」

P「そうか」

P(今、小梅が身じろぎしたとき)

P(チェックスカートの奥から水音がしなかったか?)

P(小梅が惨殺シーンに興奮するのは分かっていたが、そういう類の興奮もするのか?)

P(どうなんだ……触ったら分かるかな?)

小梅「こら。……今は、映画見てるでしょ」

P「はいすいません」

小梅「そういうのは、また後でね……」

P「まんざらでもないくせに」

小梅「ばか……」

P「こら暴れるな、落ちるぞ」

小梅「……! ……!」

そして視聴終了後。

小梅「楽しかったね。……面白かった」

P「ん。最初はちょっときつかったけど、すぐ慣れた。こういうのもいいもんだな、スカッとする」

小梅「ふふ、良かった。……じゃあ」

P「じゃあ、なんだ?」

小梅「あの、ええと……いつもの……」

P「いつもの、なんだ? 言ってくれないと分からん」

小梅「も、もう、いじわる。さっきあんなに、してきたのに」

P「冗談だよ。おいで」

小梅「ん。んー……ちゅ。んっ……んふふ……」

P「小梅はほんと、ちっちゃいなあ」

小梅「……大きい方がすき?」

P「小梅ぐらいが一番好きだよ」

小梅「フフフ、ロリコンだね……事務所のみんなが聞いたら、びっくりするよ……」

P「いや別に、小さけりゃ誰でもいいってわけじゃないが」

小梅「なら、いいけど。……逮捕されたりしたら、イヤだよ」

P「分かってるって」

ぎゅっ

小梅「ん……もっとつよく、して」

P「小梅は細いからなあ。あんまり強くしたら折れそうだよ」

小梅「折れても、いいから」

P「……」

小梅「あ……んっ、興奮、した?」

P「ああ。いいか?」

小梅「うん……脱がせて。脱がせてあげるから」

すり すり ずりっ

P「白……いつ見ても、地味だな」

小梅「下着より、DVDとか、アクセサリにお金掛けたかったから……」

小梅「って、あんまり見ちゃダメ。もう、エッチ」

P「エッチだよ。だからこれから、するんだ」

小梅「そうか、そうだよね。ヘンタイだもんね……他の人たちには、上手く隠してるけど」

P「なんか小梅って、俺を罵る時イキイキしてないか」

小梅「そんなこといって、しらばっくれて……」

小梅「ヘンタイって言われて、ぴくってしてたでしょ?」

P「……」

小梅「……?」

P「小梅」

小梅「は、はい……ひうんっ!」

P「小梅かわいい」

ずちゅっ、ずにゅっ……

小梅「ひ、いきなり……!? カタ、い……!」

P「ん……血は、流石にもう出ないか。痛くないか?」

小梅「うん、だいたい、ひっ、慣れ、たし……」

小梅「それに、別に、痛くても……あぐ、痛いのも、いいかな……う、あっ……!」

P「小梅……」

小梅「ん、や、ちょっ、激し……!」

P「小梅がそういう事言うから。俺は……!」

小梅「はあ、は、あ、あ……!」

小梅(抱きしめられた。身体全部捕まえられて、ナカから押し広げられて……)

小梅(これ、いい、きもちいい。お腹の奥がゴリゴリいってて息が苦しくて)

小梅(私みたいな小さな子に大人の男の人が夢中になるって、とっても気持ちいい)

小梅(もっと……もっと、いつまでも、こうしていて欲しい)

P「小梅はまだまだ、肉がついてないなあ。あばらが浮いてるぞ」

小梅「んひっ……その、ツツツっていうのやめて……」

P「いやだ。小梅の骨まで可愛がってやりたいからな」

小梅(ホネいじられるの……身体の中を直接触られてるみたいで、ぞくぞくする)

小梅(挿れられながら皮越しに骨を触られたら、私の中身がぐっちゃぐちゃにされているみたい)

小梅「わ、私……みんな私に、もっと肉つけろって言うけど……このままの方がいい?」

P「大人としては、小梅をもっと健康的にしてやらないといけないんだろうけど」

P「でも、今の小梅も好きだよ。小梅は骨までかわいい……あとで肋骨舐めていいか」

小梅「ヘンタイ……ヘンタイ!」

小梅(本当は嬉しい。やせっぽちの、私みたいな暗い子供を受け入れて、好きだって言ってくれるの)

小梅(でも……いずれは私も、大きくなるんだろうな)

小梅(その時、プロデューサーさんは私をどうするんだろう)

小梅(そのまま、傍に置いてくれるかな。それならいいんだけど)

小梅(でも、前に見つけた本も、小さな女の子ばっかり載ってたしな……)

P「……どうかしたか。痛かったか?」

小梅「んっ……大丈、夫。もっと激しくして、いいから……」

P「またそうやって、大人を煽って……!」

小梅「く……!」

小梅(骨……鎖骨、噛まれた……!)

小梅(やだ、前歯、骨に当たって……私、食べられちゃうよ)

P「……」

小梅(あ、だめ、これだめ。じわじわ、きてる)

小梅(はむはむ、甘噛みされて……)

小梅(でもきっと、痕は残してくれないんだろうな)

小梅(キスマークもつけてくれないんだから、噛み痕なんて絶対ムリ)

小梅(骨しゃぶられて、烙印付けられて……見るたびに思い出して)

小梅(きっと、気持ちいいのにな……)

P「小梅。小梅……」

小梅「……? な、なにかな……?」

P「小梅は、可愛いな……」

小梅(いきなり、そんなこと言われて)

小梅(腰、がんがん使われちゃって)

小梅(お腹の中、ゴリゴリ言ってる)

小梅(まだ全然、こういうことする準備もできてないはずなのに)

小梅(大人の男の人の、おっきいの入れられて……苦しい)

小梅「はぁ、はぁ、あう……!」

小梅(深呼吸したら、口数、減ってきた)

小梅(ほんとに興奮してるんだ、私に。……痛くて、でも気持ちいい)

小梅(下からいっぱい、突かれて……もう壊れちゃいそう)

小梅(それでも、いい……この人になら、壊されても、殺されちゃっても……)

小梅(……!)

P「小梅……! 小梅、まだ生理来てないよな……!?」

小梅「う、うん、血、出たこと無いよ、だから……!」

小梅(もうすぐ出るんだ。Pさん、私の身体が気持ちよくって、我慢できないんだ)

小梅(だから私のこと、こんなに強く抱いてくれてるんだ)

小梅(私、殺人鬼に捕まった女の子みたい……)

小梅(抑え込まれて、酷いことされて、ずっと自由を奪われて……)

小梅(なのに、どうしてこんなに気持ちいいんだろ)

P「……」

小梅「……! ひゅっ! ん、ぐ、うぅぅ……!」

P「! す、すまん小梅、首掴んじまった。苦しかったか!?」

小梅(手……! 胸触ろうとして、間違えたのかな)

小梅(一瞬息ができなくて、視界が真っ白になって……)

小梅「だいじょうぶ、らよ……えへへぇ……」

小梅(失神しちゃいそう、だった。死ぬのって、気持ちいいのかな)

小梅(優しくされるだけじゃなくて、痛くて苦しいこともされる……きっと、私だけだよね)

小梅(だから、Pさんにこうして犯されるのも、気持ちいいんだろうね)

P「大丈夫か、よかった。気をつけるよ」

小梅「うん、ううん、らからぁ……遠慮なんてしないで。もっとイジめて。……ね?」

P「!」

ずぶっ ぐぐぐっ

小梅(ん! やり過ぎた、かな……お腹の奥、強くされ過ぎ)

小梅(こんなの……また、失神しちゃうよぅ……)

小梅(息が荒い。もう、出るんだね)

小梅(私の中に……まだ子供も作れない女の子の中に、出すんだ)

小梅(なんだか、かわいそう。私の成長が遅いから、せっかくの精子が全部無駄になっちゃうよ)

P「小梅……! 小梅!」

小梅(あ)

小梅(ダメだよ、そんなに強く抱きしめたら)

小梅(身体に指が食い込んで、わたし、もう……)

小梅「う……!」

P「……!」

小梅(あ、あ、出て、る……?)

小梅(私のナカ……一杯にされてる)

小梅(熱い……これみんな、精液なんだね)

小梅(女の子を妊娠させるためのものなんだね)

小梅(ふふふ、残念でしたぁ……。ここじゃ赤ちゃん作れないよ)

小梅(精子みんな、私の中で死んじゃうんだ……フフフ……)

小梅(死んじゃったら、誰にも取られないよね。うん)

P「ふう、ふう……抜くぞ、小梅……」

小梅(あ……)

小梅(ちょっと、柔らかくなった? 満足したのかな)

小梅(でも、白いので汚れて、べったべただぁ)

小梅(あれも全部精液なのかな。……私のも、混じってるのかな)

小梅(……よし)

P「ん、どうした小梅……!?」

小梅「……どろどろお……このままほっといたら、汚いよね」

小梅「わらひが……きえいにしてあげふ。ん……ちゅ、ちゅっ、ちゅぅぅ……」

小梅(食べちゃいたい。この人の全部、私のものにしたい)

小梅(お腹と、胃の中にしまって……私だけのものにしちゃいたい)

小梅「ん、あぐ……おっひ、い、ね……」

P「う……! お前……こんな、掃除? なんで、いきなり」

小梅「……それは……ここにあっは、えっひなほんに、のっへはから。……んふふ。んじゅるるるっ……」

小梅(臭い……苦くて、生臭い)

小梅(酷い味……おっきくて、しゃぶりにくいし)

小梅(ん、でも……他所の人が寄って来ないように、ちゃんと綺麗にしなきゃ、ね)

小梅「あむ、ん、ずるる……ろう、きもひいい?」

P「ああ、小梅のちっさいクチ、最高だ」

小梅「よはっは。んぐ、ちゅっぱっ、んあぁむっ……」

小梅(さっき出したばっかりなのに、また硬くなった)

小梅(まだ精液残ってたんだね……しっかり搾ってあげないと)

小梅(吸って、飲んで、私の胃の中で消化して……)

小梅(この人の精子、全部私の中で死なせちゃうんだ……)

小梅「ふ、ふふ、んむ、ちゅっ、フフフフフッ……」

P「小梅……!」

小梅(……! 頭、つかまれて……)

小梅(動けな、息、できない……!)

小梅(喉の奥まで届いて、びくびくしてる……!)

小梅(あ、だめ、窒息しちゃう、息止められて、イっちゃう……!)

小梅(! ……! お、お”……!)

P「はぁ、はぁ……出る、出すぞ小梅、このまま……」

小梅(ちょうだ、下さい、精液……溺れ死んじゃうくらい、いっぱい……!)

小梅(ん! んぅぅ……! んぐは、はぁ、はっ……!)

小梅(うわ、多い……二回目なのに、喉塞がれちゃう……!)

小梅(吐いちゃダメ……飲まなきゃ。全部食べちゃわないと)

小梅「んぐっ……ん、ふう……ごく、ごぐ……」

小梅(がんばって飲んでる私を、放してくれない)

小梅(映画の殺人犯みたいに怖い目つきで、じっと私を見ている)

小梅(好き。その目、スキ。もっと見て、殺したいくらいに……)

小梅「ぷは、おおうぐっ……こく、んっくっ……」

小梅(興奮、してるんだ。13歳の女の子のお口に、おちんちん突っ込んで)

小梅(喉の奥に種付けして、涙流すまで入れっぱなしで、勃起してるんだ)

小梅(なんだ……やっぱり、ロリコンなんだ、この人)

小梅(じゃあしっかり、私が相手して、処理してあげないとね……)

小梅(何も知らない女の子に、手ぇ出しちゃわないように)

小梅「くっ、んく、ごく、う、はぁ、はぁ……」

小梅(フフフ、ヘンタイさんの精子、食べちゃった)

小梅(私の栄養に、なるのかな……? なったら、嬉しいな)

小梅(この人の汁だけ飲んで、生きていたいよ)

小梅(朝昼晩、何度も飲まされて、これしか口にできなくて、だんだん弱っていって……)

小梅(まだ、口の中に少し残ってるけど……これ飲んじゃったら、もうおしまいなのかなぁ)

小梅(もったいないなあ。ほっぺ膨らんじゃうけど、ぶくぶくってして……)

小梅「……んぐ……ぐちゅ、ぐちゅぐちゅ……」

小梅(そうだ。飲んでるときの音、聞かせてあげよう)

小梅(プロデューサーが私に食べられる音、耳元でしっかり聞かせてあげよう)

小梅「んむっ……いまはら、のむかぁね。きーへへね」

小梅「んぐっ……ごく。んぐくっ……」

小梅「ふう、はぁ、はぁ……ごっくっ、ぐちゅっ、んく……」

小梅「フフフ……く、ぽっ……はい、あーん」

小梅「一杯出されちゃったけど、全部飲めたよ……気持ちよかった?」

小梅「それは、そうだよね。……泣いても止めてくれなかったんだから」

P「ああ、あの……すまん、ちょっと我を忘れて……」

P「でも小梅、なんでここまで……」

小梅「私も、気持ちよかったから。お返しだよ……」

小梅「それに……もし生理が来たら、こっちも使わなきゃいけなくなるだろうし、ね」

P「……普通、小梅くらいの年で来始める子が多いんだよな」

小梅「そうみたいだね……。別に、来なくていいんだけど」

P「なんでだ?」

小梅「だって、楽だし……そっちの方がスキでしょ?」

P「お前、また人をロリコン扱いして」

小梅「私以外の小さい子、時々チラチラ見てるでしょ。アイドルたち……」

小梅「みんなまだ気づいてないけど、私には分かるんだよ」

小梅「女の子が薄着してるときの、あの目つき。……横から見てても、ハラハラする……」

P「見てないってのに。子供の胸なんか見てどうするんだ」

小梅「じゃあ、私のおっぱいにも、興味ない?」

P「小梅は別だ」

小梅「はい、よく言えました……じゃあ、今日は久しぶりに、あれやってあげる」

P「? シャツ脱いで、何を……? あ、あれか」

小梅「うん。正直な男の人には、ご褒美」

小梅「私の胸、小さいから恥ずかしいけど……使ってあげる」

小梅「大きい胸の人に釣られていかないように、しっかりやってあげるからね……」

小梅(二回も出したのに、胸出したらすぐ大きくなった)

小梅(分かりやすいなあ。可愛いなあ。……一杯、可愛がってあげないと)

小梅「んっ……ほら、ずりずり、してるよ」

小梅「これが、いいんだよね? 全然大きくない、板みたいな胸が、好きなんでしょ」

P「あ、ああ……」

小梅(お肉なんて全然ついてない、骨と皮しかない、私の胸)

小梅(女らしくもない胸で、こんなに悦んでくれるのが、嬉しい)

小梅(胸骨、肋骨、剣状突起……あの映画で、ぐしゃぐしゃに砕かれてた骨)

小梅(私の細い骨……浮いたあばらを求めてくれる、あなただから、こんな恥ずかしい事もしてあげられる)

小梅「ぬるぬるしてる、ね……」

小梅「お肉、掴めないからって、こんな、身体ごと上下して……」

小梅「なんだか馬鹿みたいで、凄く恥ずかしいんだよ……分かってる……?」

P「……」

小梅「もう、そんな顔しなくて、いいよ……好きで、やってるんだから」

小梅「まったいらな、子供の胸に興奮する所を見せて欲しくて、やってるんだから」

小梅「だから……我慢しないで。いつでも出していいから、ね」

小梅(乳首……こすれて、気持ちいい)

小梅(ペッたんこなのに敏感って、なんだかヘンタイみたい……)

小梅(ううん、とっくにヘンタイだよね)

小梅(13歳の女の子と付き合うプロデューサーも、そんなロリコンと付き合って、こんなエッチなことばっかりしてる私も)

小梅(もう、どうしようもないよね……ふふふ)

小梅「ほら……もうそろそろでしょ。意地張らないで」

小梅「私のひんにゅー、好きなだけ汚していいから……」

P「小梅……!」

小梅「!」

小梅(ぴゅって、出た……さすがに量は少ないけど)

小梅(でも、凄い勢い。興奮したんだ。私のおっぱいで)

小梅「あ、こぼれる……ほらしっかり、かけて」

小梅「ふふ。どろどろ……胸が膨らんでないから、おなかのほうまで汚されちゃった」

小梅「そんなに気持ちよかったの?」

P「……ああ」

小梅「どうして? 平らなおっぱい、全然柔らかくないのに……。骨当たって、痛くないの……?」

P「どうしてって……」

小梅「やっぱり、ロリコンだから? ……そうなんでしょ?」

小梅「フフフ、いいよ、ロリコンでも。……私はもうすぐ大人になっちゃうけど」

小梅「……死んじゃえば、ずっとこのままだもんね」

P「おい、何言ってるんだ」

P「死んだら俺たち、会えなくなるじゃないか」

P「俺には、例のあの子を見るような能力は無いぞ」

小梅「じゃあ、……二人とも死ねばいいよ」

小梅「一緒に幽霊になれば、年もとらないし。……ずっと一緒で、誰にも邪魔されないよ」

小梅「あの子も……話し相手が増えたら、きっと喜ぶね」

P「……」

P「本当ならこういうとき、俺は小梅を叱ってやらなきゃいけないんだろうがなあ」

小梅「ふふ。優しいプロデューサー、すき」

P「なまじ小梅のこと分かっちゃってるから、なあ」

P「まあ、なんだ。死ぬとかどうとか、外で言うなよ」

P「俺なら聞いてやれるから。な」

小梅「そっちこそ……あんまりフラフラしちゃだめだよ」

小梅「もし条例違反で捕まって、もう会えない、なんてことになったら呪っちゃうんだから」

小梅「……ずっと三人でいられるように、呪って、それから私も……」

P「……」

P(俺たちは、どこかで道を誤ったのだろうか)

P(本当なら、小梅はもっと明るい、光ある道を歩めたのではないだろうか)

P(死ぬとか殺すとかとは無縁な、もっと穏やかな人生を送れたんじゃないだろうか)

P(しかし、今更言っても仕方ないことだ。後悔は無い)

P(きっと、瞳を曇らせて嗤う小梅が、何より美しいからだろう、な)

以上です。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年08月10日 (水) 10:05:37   ID: 0qIk1Qsz

うーん、最高だった

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