伊吹翼「ね?ね?、プロデューサーさーん」 (44)

グリP(※以下P表記)「どうした翼?」

翼「今度の土曜って暇?」

P「今度の土曜日? えーっと……あぁ、暇だな」

翼「ほんとっ?」

P「うん」

翼「じゃーあー、今度の土曜日デートしよ?」

P「デート?」

翼「デート」

P「何言ってんだよ……駄目に決まってるだろ」

翼「良いじゃないですか?。デートしましょうよ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432910046

あれ?文字化けしてる…

スレタイは

伊吹翼「ね~ね~、プロデューサーさーん」

で、お願いします

>>1からやり直します





グリP(※以下P表記)「どうした翼?」

翼「今度の土曜って暇?」

P「今度の土曜日? えーっと……あぁ、暇だな」

翼「ほんとっ?」

P「うん」

翼「じゃーあー、今度の土曜日デートしよ?」

P「デート?」

翼「デート」

P「何言ってんだよ……駄目に決まってるだろ」

翼「良いじゃないですか?。デートしましょうよ?」

何故だ…
再度訂正


グリP(※以下P表記)「どうした翼?」

翼「今度の土曜って暇?」

P「今度の土曜日? えーっと……あぁ、暇だな」

翼「ほんとっ?」

P「うん」

翼「じゃーあー、今度の土曜日デートしよ?」

P「デート?」

翼「デート」

P「何言ってんだよ……駄目に決まってるだろ」

翼「良いじゃないですか~。デートしましょうよ~」

翼「ダメ?」

P「ダメ」

翼「え~、ダメぇ?」

P「うん、ダメ」

翼「むっ、そんなダメぇ?」

P「……そんなダメ」

翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」

P「ぐ……そこまで、ダメ」

翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ

P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」

翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ

P「」

翼「……ふえ」ブワァ

P「あーもう!わかったよ良いよ!」

翼「やったー!」

P「」

翼「それじゃ、今度の土曜ね~」テテテッ

P「やられた……」

─土曜日─

P「翼ー」

翼「あ! プロデューサーさーん」

P「悪い、待たせたか?」

翼「ううん、平気」

P「良かった。それじゃどうしようか?」

翼「おなか空いたから、ごはん食べに行こ?」

P「良いな、よし行くか」

───

翼「んー、おいし~」モグモグ

P「うん、美味しいな」モグモグ

翼「……ねぇプロデューサーさん」

P「ん? なんだ?」

翼「プロデューサーさんが食べてるの、一口もらっても良い?」

P「おぉ良いぞ。じゃあ取り皿と……」

翼「あー」

P「……何やってるんだ?」

翼「ん? あーんだよあーん。食べさせて?」

P「は? いやいや何言ってんだよ。周りに人もいっぱいいるのにそんな事……」

翼「良いでしょー食べさせて~」

翼「ダメ?」

P「ダメ」

翼「え~、ダメぇ?」

P「うん、ダメ」

翼「むっ、そんなダメぇ?」

P「……そんなダメ」

翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」

P「ぐ……そこまで、ダメ」

翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ

P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」

翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ

P「」

翼「……ふえ」ブワァ

P「あーもう!わかったよ良いよ!」

翼「やったー!」

P「」

翼「あー」

P「やられた……」

翼っょぃ...
支援だよ
>>4
伊吹翼(14)Vi
http://i.imgur.com/et2mQB7.jpg
http://i.imgur.com/1Flgaic.jpg

翼「早くはやく~!あ~ん」

P「はぁ……しょうがない。ほら、あーん」

翼「あー……ぁむ! んー! これもおいし~」

P「それは良かった」

翼「ねねっ、もうちょっと貰っても良い?」

P「あぁ、良いよ。それじゃ後は自分で……」

翼「ダメぇ!」

P「え」

翼「まだ食べさせて? あー」

P「いやいや、それは流石に……」

翼「ダメぇっ!」

P「えぇー……」

翼「はーやーくー! あ~」

P「……はい、あーん」

翼「あー……ん……んぅーおいしぃ~」

翼「半分以上食べちゃった……えへへ」

P「まぁ、翼が気に入ってくれたなら何よりだよ」

翼「でもプロデューサーさん、それじゃ足りないよね? お詫びに私のも少しあげるね!」

P「良いのか? 確かにちょっと足りないし少しもらおうかな」

翼「それじゃ……はい、あーん!」

P「え? いや俺はいいよ、普通に食べるよ」

翼「ダメぇ!」

P「えぇ……じゃあ食べなくていいよ」

翼「ダメぇ!」

P「えぇー……いや、仮に百歩譲って俺がしてあげるのは良いとして……いや勿論そっちも駄目だけど……」

P「アイドルの翼にしてもらうなんて、それだけは駄目だ」

翼「ええ~、これくらい良いでしょ~?」

翼「ダメ?」

P「ダメ」

翼「え~、ダメぇ?」

P「うん、ダメ」

翼「むっ、そんなダメぇ?」

P「……そんなダメ」

翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」

P「ぐ……そこまで、ダメ」

翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ

P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」

翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ

P「」

翼「……ふえ」ブワァ

P「あーもう!わかったよ良いよ!」

翼「やったー!」

P「」

翼「はい、あーん」

P「やられた……」

一旦乙です?

翼「ほらぁ、あ~ん」

P「あ……あーん……」モグモグ

翼「おいしー?」

P「ん……うん、美味しいよ」

翼「えへへ、良かった~。それじゃもっとあげるね!あーん」

P「え、いやもう良いよ充分だよありがとう!」

翼「ダメぇ!」

P「いやぁ、翼にあーんしてもらったおかけで胸もお腹もいっぱいに……」

翼「ダメぇ!」

P「いや──」

翼「ダメぇ!」

P「……あーん」

翼「はい、あーん。えへへ~」

───

翼「おいしかったね~」

P「あぁそうだな。さて、それじゃどうしようか?」

翼「ん~……そうだ! 服見に行きたい!」

P「おっ、良いな。じゃあ行こうか」

翼「うん! プロデューサーさん、可愛いの選んでね?」

P「頑張る」

翼「じゃあ行こっ?」ギュッ

P「わっ!? こら、腕に抱きつくな」

翼「えぇ~、デートなんだから腕を組むくらい良いでしょ~?」

P「ダメダメ。いくらなんでもそれはダメだ! 翼が男と腕を組んで歩いてるのがバレたりなんてしたら……」

翼「ちゃんと変装してるから大丈夫だよ!良いでしょ~?」

翼「ダメ?」

P「ダメ」

翼「え~、ダメぇ?」

P「うん、ダメ」

翼「むっ、そんなダメぇ?」

P「……そんなダメ」

翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」

P「ぐ……そこまで、ダメ」

翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ

P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」

翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ

P「」

翼「……ふえ」ブワァ

P「ぐ……!」

P(いや駄目だ! ここで許したら今までの二の舞だ。ここは心を鬼にして……)

翼「……ふえぇぇぇ~~!!うあぁ~~ん!」ボロボロ

P「ちょっ、そんな泣かなくても……」

翼「良いでしょぉ~~~!?うえ~~~!!」ボロボロ

  エーナニアレー オンナノコナカセテルー サイッテー

   アンナカワイイコヲ…  クズダナ…… ゴミイカダロ…

 イキテルカチネェナ  トットトシネヨ

P「!? な、なぁそれ以外だったら良いから泣き止んで──」

翼「ぶわぁぁぁん!!!ぶろでゅぅざあざんのばぁがぁ~~~!」ボロボロ

P「わかったわかった!好きにして良いよ!良いから──」

翼「やったー!」

P「」

翼「ほらっ、早く行こっ!」ギュッ

P「……やられた」

───

翼「ん~、これ良いなぁ。あっ、こっちも可愛い! むぅー……ね~ね~プロデューサーさん! どっちが良いかな?」

P「うーん悩むなぁ……どっちも翼に良く似合ってるしなぁ……」

翼「そう? えへへ……あっ! プロデューサーさん、あっちも一緒に見てもらっても良い?」

P「んー? えっ!? あっちは下着売り場だろ!? それはちょっと恥ずかしいから駄目」

翼「えー? 私は全然恥ずかしくないよ?」

P「俺が恥ずかしいから駄目」

翼「えぇ~、良いでしょ~?」

翼「ダメ?」

P「ダメ」

翼「え~、ダメぇ?」

P「うん、ダメ」

翼「むっ、そんなダメぇ?」

P「……そんなダメ」

翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」

P「ぐ……そこまで、ダメ」

翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ

P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」

翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ

P「」

翼「……ふえ」ブワァ

P「ぐ……!」

P(いや駄目だ! ここで許したら今までの二の舞だ。ここは心を鬼にして……)

翼「……ふえぇぇぇ~~!!うあぁ~~ん!」ボロボロ

P「ちょっ、そんな泣かなくても……」

翼「良いでしょぉ~~~!?うえ~~~!!」ボロボロ

  エーナニアレー オンナノコナカセテルー サイッテー

   アンナカワイイコヲ…  クズダナ…… ゴミイカダロ…

 イキテルカチネェナ  トットトシネヨ

P「!? な、なぁそれ以外だったら良いから泣き止んで──」

翼「ぶわぁぁぁん!!!ぶろでゅぅざあざんのばぁがぁ~~~!」ボロボロ

P「わかったわかった!好きにして良いよ!良いから──」

翼「やったー!」

P「」

翼「ほらっ、早く行こっ!」ギュッ

P「……やられた」

──

翼「あー、楽しかった~」

P「……そうか……良かった……はぁ……」

翼「あれ? プロデューサーさん、どうかしたの?」

P「ん……久しぶりに1日中遊んで、ちょっと疲れたかな……ははっ……」

翼「そっかぁ。確かにもう夜だもんね」

P「さて、そしたらそろそろ夕飯でも食べて、お開きにするか?」

翼「え……あ、うん……そうだね」

P「ん? どうしたんだ?」

翼「あの……ね……? その……今日、色んなことしてもらったでしょ……?」

P「……あぁ、そうだな」

翼「それで……私も、誰にでも……あんな事してる訳じゃなくて……その……」

P「……」

翼「プロデューサーさんだから……プロデューサーさんの事が……す……す、好き…! だから……デート……してもらったんだよ……?」

P「……」

翼「……ねぇ、プロデューサーさん」

P「……どうした?」

翼「ほんとは、こんなこと聞いちゃダメってわかってるけど……」

翼「アイドルとか……プロデューサーとか、そういうのじゃなくて……一人の女の子と……男の人として考えて……」

翼「私の事を……一人の女の子として考えて、答えて欲しいんだけど……」

翼「ひ、一人の男の人として……私、プロデューサーさんのことが好きだから……大好きだから……!」

P「……」

翼「だから……! 私と……つ、付き合って……下さい……!!」

P「……」

翼「……ダメ……?」

P「……」

翼「……」

P「……駄目」

翼「……っ!」

P「……なんて、言う訳ないだろ?」

翼「プロデューサーさん!」










HAPPY END

おまけ

翼「久しぶりだね~、こうやって遊びに行くなんてね」

静香「そうね。最近は忙しくなってきたしね」

翼「あーあぁ~、未来もいればなぁ……久しぶりに3人で遊べると思ったのになぁ」

静香「しょうがないじゃない、急に仕事が入ってしまったんだから」

翼「……まぁ、そうだよね。いつまでも文句言っても意味ないし、今日は2人で思いっきり遊ぼっか~!」

静香「ええ、そうしましょう」

静香「それで、今日はどうするの?」

翼「ん~……まだお昼食べてないし、まずはお昼ごはん食べない?」

静香「そうね。私もまだだし、そうしましょう」

翼「決定~! それじゃ何食べよっかぁ」

静香「そうねぇ……」

翼「この辺、おいしそうなお店がいっぱいあるんだよね~! あっ、あそこのパスタのお店おいしそー!」

翼「む、でもあっちのハンバーグもおいしそーだな~……何食べたい?」

静香「それじゃあ……」

静香「うどんで」

翼「え?」

静香「うどんで」

翼「うどん?」

静香「うどん」

翼「うどんで良いの?」

静香「うどんが良いの」

翼「……」

静香「……」

翼「そっかぁ」

静香「ええ」

───

翼「ん~! この親子丼おいし~!!」

静香「そう、良かったわね」ズルズル

翼「卵がフワッフワのトロトロで、お肉も柔らかくて……んー!」

静香「確かに美味しそうね」ズルズル

翼「おいしーよ~? 一口食べる?」

静香「ううん、大丈夫よ」ズルズル

翼「そう?」

静香「ええ。ありがとう」ズルズル

翼「……ねぇ、そのおうどんおいしー?」

静香「ええ、とても美味しいわ」

翼「ほんとっ!? 一口ちょーだい!」

翼「ダメ?」

静香「ダメ」

翼「え~、ダメぇ?」

静香「ええ、ダメ」

翼「むっ、そんなダメぇ?」

静香「そんなダメ」

翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」

静香「そこまでダメ」

翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ

静香「どうしてもダメ」

翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ

静香「ダメ」

翼「そっかぁ」

静香「ええ」

翼「……」

静香「……」ズルズル








という訳で終わり

先日、とあるssで『翼の「ダメぇ?」は溶ける』というようなコメントを見て実際に聞いてみましたけど
あれはいけない……ダメ……本当に溶ける
あんな風に「ダメぇ?」なんて言われて、ダメと言えるPなんているんですかね?

そんな訳でこんなコピペssが出来ました

今回もコピペを読んでくれた人達、ありがとうございます

>>34
最上静香(14)Vo
http://i.imgur.com/VGFoe4A.jpg
http://i.imgur.com/ofitwLf.jpg

さすがもがみん、ブレないな
乙です

あっ!画像支援ありがとうございますー!


あとついでに、おまけのコピペに使った前作です↓
グリP「静香、昼ごはん何食べる?」
グリP「静香、昼ごはん何食べる?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432295895/)

こっちのコピペも読んでくれたら嬉しいです

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