カカシ「ただし鈴は二つだけだ……最低でも一人はアカデミーに戻ってもらう」

サスケ「せいぜい足を引っ張るなよウスラトンカチが」

ナルト「うるせえ！！」

カカシ「準備はいいか？　でははじめ！！」


ササッ


カカシ「よしよし、みんなうまく隠れたな……って」

ナルト「さあさあ！　いざ尋常に勝負勝負！！」

カカシ「あのさ……お前なんかずれてない？」

サクラ「あのバカ……」

サスケ「ウスラトンカチが……」

カカシ「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ) 」

サスケ「！？！？」

サクラ「え！？　何！？」

ナルト「今だってばよ！！」ダダッ

ナルト「あれ？」

カカシ「忍がそう何回も後ろ取られんな（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

ナルト「うわ！」

カカシ「あのさ……全員合格でいいからこの術止めて欲しいな……（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

ナルト「ごめん止め方知らねぇ……」

サスケ「何だあの術反則だろ……」

サクラ「ナルトがあんな術持ってたなんて……あ、止まった」

カカシ「……」ポタポタ

サスケ「……くせぇ」

カカシ「……」

サクラ「先生早くトイレに行ったほうが」

カカシ「うん……」

波の国編

再不斬がうんちもらしておわり



中忍試験、1次試験

ナルト「う～わかんねえ！！　筆記試験があるなんて聞いてないってばよ！！」

カンクロウ「試験官」

試験官「なんですか」

ナルト「そうだ！　あいつに注目を集めさせればその隙にカンニングできるってばよ！」

カンクロウ「トイレに行きたいじゃん」

試験官「駄目です」

カンクロウ「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」



試験官「……」

カンクロウ「……」ポタポタ

試験官「……」

カンクロウ「……」

死の森

大蛇丸「さあ、楽しい巻物取り合戦の始まりよ」ジュルリ

サスケ（なんだこいつは……！！　次元が違う！！）

サクラ「あ……あ……」ｼﾞｮﾛﾛﾛ

サスケ（だめだ……サクラは動けない……俺も……動けねえ……）

大蛇丸「大丈夫かしらぁ？」

サスケ（動け……動け……！！）

大蛇丸「じゃあ……」

サスケ（動けっ……！！　動けえっ！！！）

大蛇丸「早速いただくとするわぁ」

サスケ「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

大蛇丸「！？」

ナルト「おめーらしくねえってばよサスケェ！！」

大蛇丸「なんだかよくわからないけど邪魔をするなら死ねあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

サクラ「おお……」

大蛇丸「逃げるわあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

ナルト「逃がさねぇ！！」シュシュシュ

サクラ「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

ハヤテ「ではうずまきナルト対犬塚キバ、はじめ！」

キバ「お前なんかに負けるわけねーんだよ落ちこぼれが」

ナルト「……」


もわもわ

カカシ『あの術はつかうなよ……お前のためにならないからな……』

サクラ『脱糞し終わった後のあのビミョーな雰囲気にも耐えられないのよ』

サスケ『会場を汚すなよ』




キバ「何ぼーっとしてんだ！！　牙通牙あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

ハヤテ「勝者うずまきナルト！　いったん会場を掃除するので休憩とします！」

ナルト「やったあああああああああああああああああああ！！！！！」

キバ「……」

ヒナタ「キバくん……トイレに行こう？」

キバ「うん……お前は天使だよ……」

ネジ「人の運命は最初から決まっている！　落ちこぼれは天才には勝てんのだ！！」

ナルト「うるせぇ！　ヒナタの仇だってばよ！！　お前を倒す！！」

ネジ「犬塚キバだったか？　あいつが相手のときは運よく脱糞して勝ったようだがな！　俺は脱糞なぞせんぞ」

ナルト「……」



もわもわ

自来也「あの術は使うなよ……相手を泣かせば勝ちってもんじゃないんだぞ」

ナルト「わかったってばよ！！」



ネジ「何よそ見している！　くらえ八卦六十四あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

ナルト「！？」

ネジ「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

ナルト「！？！？」

ネジ「お前も道連れだ！！！　八卦掌回天！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

ナルト「最悪だあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」



サクラ「最悪……」

いの「みてらんないよぉ……」

ネジ「」

ゲンマ「勝者うずまきナルト。掃除するのでいったん休憩だ」

ナルト「やったってばよ！！　おーいサクラちゃーん」

いの「やだちょっとこっちくるんだけど！！」

サクラ「近寄らないで臭い！！！」

ナルト「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

サクラ「いやいや……」

鬼鮫「この子が九尾の人柱力ですか」

ナルト「何だってばよお前ら！？」

イタチ「ナルトくん、一緒に来てもらおうか」

ナルト「うるせぇ！！」シュシュシュ

イタチ「ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ 」

鬼鮫「何ですか急に」

イタチ「いったん引くぞ鬼鮫（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

鬼鮫「どうしてです？　人柱力は臭い！！」

イタチ「うるさい（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

鬼鮫「すみませんねぇ。いったんトイレに行くとしましょうイタチさん」

イタチ「トイレではない……いったん引くと言ったんだあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

鬼鮫「あらら……我慢できなかったんですね」

自来也「自来也参上！！」

イタチ「まずいな。早く引くぞ（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

鬼鮫「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

イタチ「何笑ってんだ貴様あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

サスケ「イタチ！！　あんたを殺しに来た！！」

イタチ「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ 」

サスケ「どういう状況だ」

ナルト「わからねぇ」

ナルト「火影を馬鹿にするやつは誰だろうとゆるさねえ！！」

綱手「ふん、息巻きおって。ガキ相手に本気を出すまでもないな。指一本で十分だ」

ナルト「バカにしやがって！！　はらわたをえぐりだしてやる！！」

自来也「ちょっとまてナルト」

ナルト「なんだ？」

自来也「使うなよ？」

ナルト「え？」

自来也「相手は女だぞ？　ちょっとは気を遣えのぉ」

ナルト「わかったってばよ」

自来也「ほんとに頼むぞ」

ナルト「おう！」



綱手「どうした、早くかかってあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

自来也「お前何を聞いてたんだあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

ナルト「！？　螺旋丸は使ってねぇ！！」

自来也「そっちじゃないわあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」

シズネ「え、何！？　綱手さま！！？？」

ナルト「ごめん」

綱手「うるさい謝るなら最初からやるなボケ」ポタポタ

シズネ「綱手様……トイレに行きましょう……？」

綱手「うん……」

自来也「シズネ……わしもつれてって……？」

シズネ「近寄らないでください臭いですから」

自来也「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

ナルト「それもういいってばよ」

ナルト「カブトさん！？　なんで大蛇丸といるんだってばよ！」」

カブト「君って鈍いよね！　まだ気づかないのかい？」

シズネ「ナルトくん！　あいつは大蛇丸の部下ですよ！」

ナルト「マジ！？」

カブト「一気に決めさせてもらうよ！！」

シズネ「やばいですよ！　早くあの術を！！」

ナルト「俺はもうこの術は使わないってエロ仙人と約束したんだってばよ！」

シズネ「なんでですか！！　こんな時こそ使ってくださいよ！！！」」

ナルト「うるせえ！！　覚悟しやがれカブト！！　螺旋丸！！」

カブト「おっと！　あの術ってのはそれかい？　何をするつもりか知らないけどそんなバカみたいに大きなモーションの術は当たらないよ？
大体そんな術で僕が倒せるとも思えないけどね。本当に君って頭が悪あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

シズネ「結局使うんですね……」