ド下手なりに、一人目の短編SSを書きました
興味のある方は、他の三人の物語をお願いします
タモリ「人類が住む世界は、何も、1つだけとは限りません、、2つ?3つ?それ以上かもしれませんよ?そのうちの1つを紹介しましょう、“巨人達”がいる世界です。わたしたちの世界に巨人が存在したら驚くでしょう?しかし、その別の世界では当たり前のことなのです」
「しかし、そんな世界にも奇妙な物語を体験した人がいます」
一人目は、自由を望む少年
二人目は、人類最強の兵士
三人目は、食欲の化身
四人目は、この世界の創造主
では一人目が体験した奇妙な物語を紹介しましょう、、、
「ねえ、そのパン頂戴」
エレン「はあ?何でだよ?」
「はやく頂戴」
エレン「だかr」
「はやく」
エレン「、、、、」
アルミン(まただよ、、この人はいつも「頂戴」ばかり言っては、、)
エレン「、、ちっ、、ほらよ」
アルミン(こうやって物を頂戴する)
エレン「別にあげてもいいんだけどよ、あいつ礼の1つも言わないよな?」
アルミン「あげるエレンが悪いよ、他の人もそうだけど、、ガツンと言わないからあの人は、、「頂戴」と言えば何でも貰えると思ってるんだよ」
・タイトル
「ねえ、、頂戴」
・主役
エレン
リヴァイ「ふん、、お前の同期にそんなやつがいたのか」
エレン「そいつは、、何かあれば直ぐ「頂戴」、酷い時は「その名前、カッコいいね僕に頂戴」と」
リヴァイ「名前までねだるとはな、ある意味恐ろしい奴だ」
エレン「物に関しての「頂戴」は、その欲しい物を頂戴ですが、「名前を頂戴」って、、やつはどうやって頂戴すると思いますか?」
リヴァイ「さあな、勝手にその名前を使うってところだろう」
エレン「そうですか、、あ、そろそろ寝ます、ではおやすみなさい」
リヴァイ「ああ」
エレン「Zzz、、Zzz、、」
「、、、頂戴」
エレン「!、、何でお前がここに?」
「君はいつも僕の「頂戴」に答えてくれるもん、でね、、今僕が欲しいのは、君の名前、そう“エレン”って名前が欲しいの、それを頂戴する為に来たんだ」
エレン「、、そんなに俺の名前使いたければ勝手に使えば?もう勝手に使っていいから、帰れよ」
「いや、それだけじゃ意味ないんだよ」
エレン「、、じゃあどうやって?」
「そういえばリヴァイって人がいるよね?僕、その名前も欲しかったから頂いちゃった」
エレン「、、、おい、どうやって頂戴した?」
「それはね、、」
ペトラ「兵長、もう朝ですよ?まだ寝てるんですか?」ガチャ
リヴァイ「」
ペトラ「、、、へ、、兵長?」
終
・元ネタ
モンハン4 ゆうた「ハチミツください」
元ネタがあるのでしたら、その元ネタを
勝手に人を変えても増やしてもいいですし、「このストーリーはクソだから俺がもっといいのを」で投稿してもいいです
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