久「須賀君をメスにするわ」京太郎「は?」 (267)
※咲-saki-のSS
※京太郎もの
※基本非安価
※のんびりまったり
※R-18
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431351451
久「そう、須賀君をメスにしたいのよ……」
たった一人の部屋で、私はそうつぶやいた
久「のためには……アナルね」
まこ『お前はなにを言っとるんじゃ?』
久「私のおちんぽで須賀君を掘りたいって言ってんのよ!」
まこ『すまん、頭が痛いから寝る』
通話が切れる。相変わらずまこはノリが悪いわね
久「……そうね、今日も須賀君のお尻を思いつつセンズリこいて寝ましょう」ボロン
夏の全国大会は優勝できた、そして最近は須賀君の練習にひたすら付き合う
結果、須賀君のにおいがプンプンしてくる
なぜだか須賀君は私のことをレズビアンかなにかだと思っているようだけれど……
久「はぁっ、須賀君っ……須賀君ッ!」シュッシュッ
久「うっ!」ドピュッ
須賀君の顔写真に私の巨根から出た精液がぶっかかる
実物にもしたいところだけれど……
久「ふぅ……ごめんね、須賀君」ツゥ
久(だけれどそうね、なにか良い方法はないものかしら……このままじゃ咲に先に須賀君を掘られかねないわ……)
久「咲なだけにね」ププッ
ともかく、今の目的は一つ
須賀君をメスにする……そしてその方法は……
久「点数を稼いでから……レイプね」
―――翌日
久「おはよう須賀君」パァンッ
京太郎「ひぃっ!?」ビクッ
お尻を叩く、あえてスパンキング。大衆の前でのスパンキング……やば、立ってきたきた……
久「相変わらず良い声で啼くわね」ニコッ
京太郎「なに言ってるんですかぁ、やめてくださいよ……結構、痛いし」
久「ふふ、それでいいのよ」
京太郎「はぁ……?」
啼かぬなら、啼かせて見せよう、京太郎……
久「あらやだ呼び捨てにしちゃったわ」フフッ
京太郎(最近この人おかしいぞ)
咲「京ちゃん~」
京太郎「おう咲」
咲「今日も良いおし、げふんげふん、良い天気だね!」
京太郎「そうかぁ、午後から雨だって」
久(くっ、狙ってるわね咲……!)
―――授業中
久(あー、校庭を須賀君が走ってる。良いわね汗、あれを潤滑油にしてヤりたいわー)
久(だけどレイプならどうしようかしら……ちょっと待って、レイプって犯罪?)
久(でも、バレなきゃ犯罪じゃないし)
久(私のテクで落とせば和姦なのよねー)
久(悪いけど待ってるわけにはいかないわ……略して悪待ち!)
―――放課後
久「それでね、ここは……」クンカクンカ
京太郎「あーなるほど」
久「須賀君は物覚えが良いわねー」
久(あー良い香り、こりゃ今日のおかずは須賀君決定ねー、君は私のオナペット)
咲「さすが京ちゃん、私とやってただけあるね」ニコッ
咲(くっ!)
和「デジタルの基礎は私が教えましたし」
和(やりますね部長、須賀君の尻は私が狙っているというのに)
優希「タコス」
優希(犬みたいにキャンキャン言わせてやるじぇ)
まこ「ほれ、お茶じゃ」スッ
まこ(気の毒に……)アワレミ
久「ごめん、ちょっとトイレ」
久(ここで席を外すわけには……しかし、おっ勃てたまま続けるわけにも……!)
咲「じゃあ私が」
和「」スッ
咲「邪魔だよ」
和「邪魔しにまいった」
優希「タコス」
優希(私が教えてやるじぇ、二人っきりの秘密のレッスン……!)カッ!
京太郎「おう」
京太郎(なに言ってんだこいつ?)
まこ「面妖な…」
久「ただいま……殺伐としてるわね」
まこ「おかえ、くさっ!」
咲「イカくさ!」
久「ちょっと須賀君が聞いてたらどうするのよ!」
和「須賀君なら私たちと打った(意味深)あとに寝てしまいましたよ」
久「え」
まこ「いや、普通に麻雀しただけじゃ」
優希「タコス」
久「なら良かった……」
久(須賀君が寝てる、ならレイ……和姦も可能ね!)
まこ(ろくでもないこと考えとるの)
久「須賀君~私も入れて~むしろ挿れさせて~暖かい須賀君のオスマン」
まこ「それ以上はいわせん!」ハラパンッ!
久「ぬぐぅ!?」
―――自宅
久「困ったわ、このままじゃ須賀君をメスにできやしない……」
久「二人きりにすらなれない……」
久「これじゃいつまで経ってもメス調教ができない。じわじわと拡張しいずれ私無しではいきれない体に……」
久「……とりあえず、須賀君で一発抜いておきましょう」ボロン
ウッ、フゥ…
久「……満足できないわね、こんなんじゃ」フッ
―――そして、翌日の放課後
久「なっ、なにをしようと言うの美穂子!」
美穂子「いい加減、我慢できません!」
久「くっ、清澄の麻雀部まで押しかけて来たと思ったら!」
美穂子「私も、須賀君の処女が欲しいんです!」
久「あれは私のものよ!」
咲「いや私のものだね」
和「私です」
優希「タコス」
桃子「私のっすね」
久「いつのまにこんな強敵が!?」
桃子「あれは今から10年前」
久「そんなに!?」
桃子「いえ、貴方たちにとっては一ヶ月前」
久「一ヶ月だから……インハイ中!?」
桃子「あの尻に私は心奪われたっす!」
美穂子「私はもっと前から狙っていたわ!」キィィンッ
久「開眼してまで言うことなの!?」
ガチャッ
京太郎「ちわーっす」
美穂子「あらこんにちは」ニコッ
京太郎(おっふ、福路さん)
久「くっ」
京太郎「どうしたんですか?」
久「須賀君、貴方(の処女)は私が守って見せるわ!」
京太郎「へ?」
久(そして、レイプするのは私よ!)
美穂子「それじゃそろそろ帰るわね」ニコッ
京太郎「あ、途中まで見送りましょうか」
咲「私も行くよ」
和「なら私も」
優希「タコス」
桃子「」スゥッ
まこ「……胃が」キリキリ
京太郎「それじゃ行ってきますね部長ー」ニコッ
久(誘ってんのかしら?)
久「行ってらっしゃい」ニコニコ
久(私のIPS棒は我慢汁で限界よ……たっぷりねっとり味わってもらいたい。つまり二人きりでレイプレイプレイプ!)
久(君は淫らな私のオナペット、私の彼氏はガテン系、どこでも須賀君とセックス許可証、ドM雑用がイク、ダメね妄想が止まらないわ)
久「あー、セックスしたいわー」
まこ「黙れ童貞」
久「どどど、童貞ちゃうわ!」
まこ「須賀も可哀想じゃな」
久「そうね、あんな頭のネジぶっとんだようなのに狙われて……」
まこ(お前もな)
久「ねぇ、どう思う?」
まこ「なんじゃ?」
久「いえ、私の……私のゴールデンフィンガーで須賀君の尻穴をいただくというのよ」
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まこ「いや、ほんと、もう死ぬぞわし」
久「良いレイプ案ない?」
まこ「……素直に告白すれば良いじゃろ」
久「……」
まこ「……?」
久「こ、こここ、告白っ~~~!?」ボンッ
まこ「なにこいつ」
久「そ、そんなことできるわけないじゃない!」カァッ
まこ「いや、レイプよりマシ」
久(告白、ね……良いわ、やってやろうじゃない!)
京太郎「ただいまっすー」
久「須賀君!」バンッ
京太郎「ふぇ!?」
久(かわいい)ムクッ
久「聞いて須賀君、ずっと思ってたことがあるの……貴方のこと」
京太郎「お、俺ですか?」
咲(まさか部長!?)
桃子(やる気っすか!?)
まこ(これで、どうにかなればええんじゃが……)ハァ
久「私に……レイプさせてください!」
京太郎「」
まこ「」
咲「!?」
和「!?」
優希「タコス」
桃子「!?」
京太郎「聞き間違い、かな……?」
まこ「き、きっとそうじゃ、もう一回言ってみ」
久「私にレイプさせて須賀君、場所は問わないわ……私が貴方を貴女にしてあげる。黙って、ついてきなさい! いや、突くのは私なんだけど」
京太郎「つ、つ……れ、れい……」
まこ「やめろ京太郎、無理に理解しようとするな!」
咲「ずるい、私も京ちゃんをレイプするんだから!」
和「そうですね、こうなれば自棄です。私も京太郎君のレイパー候補になりましょう」スッ
優希「タコス」
京太郎「ひっ!」バッ
久(お尻を押さえる姿、それすらも愛おしい、半泣きだし正常位でその顔を見ながらずんずんと……)クククッ
まこ「京太郎、逃げるんじゃ!」
京太郎「あ」ドンッ
京太郎「え?」クルッ
桃子「ふふっ、みずから私の方に来るとは……相変わらず、良い尻っすね」ニコッ
京太郎「!?」
まこ(こりゃどうしようもないな……)
京太郎「う、あ……」
久「こうなれば誰のおちんぽが須賀君を一番満足させられるか……」
和「BF(バトルファック)ですか、良いでしょう!」
咲「京ちゃん、私たちの想いを受け止めて」
桃子「今であれば、勝てる可能性もあるっす!」
久「さぁ須賀君……レイプ、受けてくれるわね?」
京太郎「い、いや……」
久「答えは聞かないわ!」
京太郎「」
久「さぁ、汁男優になるのよ須賀君、かけられる方だけど!」
まこ「行け京太郎、ここはわしに任せろ!」
京太郎「染谷先輩!?」
まこ「……お前のこと、嫌いじゃなかったけぇ」フッ
京太郎「っ」
まこ「帰ってきた時は、お茶を一杯たのむ」フッ
京太郎「っ~……はい!」ダッ
久「なっ、退きなさいまこ、私はノンケよ!」
まこ「ふっ……じゃからわしが相手をしてやると言ってるんじゃ」ボロン
咲「なっ」
和「なんて大きさ!」
タコス「優希」
まこ「おんしらには、萎えてもらう!」
久「ま、まこぉぉぉぉ!?」
京太郎「っ!?」バッ
振り返る京太郎、部室があるであろう場所を見て、窓に白いなにかが付いているのを見た
京太郎(ありがとう染谷先輩……また、会えますよね!)ダッ
須賀京太郎は、走り出した
そして、彼の逃亡生活が始まる
-プロローグ【変革の長野~レイプと和姦は紙一重~】-
―――白糸台
京太郎「お世話になります」
菫「ゆっくりして行ってくれ、インターハイでは世話になったしな」
―――そして始まる、尻肉を巡る戦い
照「私のコークスクリューを見せてあげるよ、京ちゃん」フフッ
淡「泡泡になった京太郎に、淡ちゃんの100年生をプレゼントしてあげるよォ!」
尭深「お茶」ボロン
―――新たなる戦いが始まる
京太郎「す、菫さん……?」
菫「誘ってるんだろ!? そうなんだろぉ!?」
京太郎「ひっ!?」
菫「お前の尻を撃ち抜く……!」
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―――第一話【チーム虎姫~野獣と化した先輩~】
to be Continued…
プロローグはこんな感じで
続きは明日になるか明後日になるかということです
次回は白糸台編ということで、プロローグであったステージはラストで帰ってくるのがお決まり
はたして京ちゃんは自分の処女を守りきることはできるのか!
おかしいな以前似たような会話を住人がしてたように感じる
もしかして喪女スレの人?
この環境下で果たしてまだ京太郎は処女なのだろうか……
テルーのはつまりこういうことか
http://i.imgur.com/GNANtHZ.jpg
さて、投下開始ですが下手すりゃ途中で落ちるかも、そしたらごめんなさい
目覚めるなら目覚めた方が楽しめると思います
それと忘れてた ふ た な り 注 意
>>55
違いますよー
こんな発想にいたるのが何人もいる、やっぱり京太郎スレってカオス
>>56
処女
>>57
アリです
第一話【チーム虎姫~野獣と化した先輩~】
―――東京駅
京太郎「すみません……」
菫「い、いやまさか京太郎が私を頼ってくるなんてな」
京太郎「菫さんしか、いなかったんです……」グッ
菫(かわいい……いや、待て待て、私はもっとまともな思考の持ち主だ)
菫「とりあえず、どこに泊まるんだ?」
京太郎「ああ、近場のホテルにでも」
菫「……あのさぁ」
京太郎「?」
菫「うち、親いないから……泊まってかない?」
京太郎(なんで口調変わったんだ?)
菫「どうだ? 何もしないぞ、何もしないぞ」
菫(何もしない、はずだ)
京太郎(優しいんだな、菫さん……)
京太郎「それじゃ、お言葉に甘えて」ニコッ
菫「ああ!」ムクッ
菫(チンポジが……)
―――白糸台、麻雀部部室
菫「ということで、今日から数日間、京太郎がこの部室に顔を出すが」
淡「わー、京太郎だ!」ガバッ
京太郎「後ろから抱き着くなよー」ハハッ
淡(ああうなじ!うなじのにおい!まさしくここはギャラクシー!ハルトォォォォォ!)
照「久しぶり、京ちゃん」
京太郎「あ、はい、お久しぶりです照さん……っ」
照「?」
京太郎(咲を、思い出しちまう……)
照(京ちゃんのあの表情、なんか興奮する……帰ったらおかずにしなきゃ)
京太郎「その、二人は?」
菫「ああ、亦野ならマグロ漁に、渋谷なら」チラッ
ウッフゥ……
京太郎「?」
ガチャッ
尭深「須賀君、お茶どうぞ」
京太郎「うっ」
京太郎(なんかくさい、というよりこのお茶……白い?)
菫「いや、これは飲むな」スッ
京太郎「?」
菫(京太郎は私が守る……私も暴走しないようにしなくては)ウム
京太郎「いえ、せっかく淹れてくれたお茶ですし」
菫「渋谷?」
尭深「……?」
ガシッ
尭深「!?」
菫「お前が飲むんだ」グイッ
尭深「!!!!?」
菫「ふぅ、悪は滅びた」
京太郎「?」
淡(ああー、京太郎の背中に擦り付けるのいいよぉぉっ!)
京太郎「淡、なんかポケットに入ってるか?」
淡「ううんなんでも!」
菫(……守り切れるのだろうか)
―――弘世家
菫(よもやあいつらあそこまで京太郎に飢えているとは……守りきるので精一杯だった)
ガチャッ
菫「さぁ、入れ」
京太郎「お世話になります」ペコッ
菫「ゆっくりして行ってくれ、インターハイでは世話になった」
京太郎「あはは、そうですか?」
菫「ああ、照が見つからない時に偶然出会ってから……もう一ヶ月か」
ホワンホワンホワン
―――1ヶ月前・インハイ会場
菫(まったく、照の奴はどこへ……)テクテクテク
京太郎(たく、咲の奴はどこへ……)テクテクテク
菫(丁度良い、あそこにいる男に話を聞いてみるか……)
菫「君、少し良いかな?」
京太郎「あ、え……俺ですか?」
菫「ああ、君だ」
京太郎(うぉぉ!? この俺にこんな美人のお姉さんが話しかけて!?)
_,.. -- 、__, 、___
⌒> ´ ´ ヽ `ヽ、
_,. ´ , , 、 | 、 、 ヽ
 ̄7 / / 从 、 | | | :.
/イ / /l/ | | | l}从} | {
_/_ { 从ヽ、 { | |/ イ´∨} :
 ̄´ {∧ { ○ 从{ ○ }'⌒}、{
{从 r-く| \
叭 __ 八}イ
、 └―┘ ィ/∨
「¨>-- rく「 ̄ }
, ------ ∨_」 :, ∨]/|ィ¨7ー-- 、
////////「//| ー- 」 }ヽ// ///////}
{/{////// \∧ r' ヽ }' {///////
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菫「そのだな、このぐらいの身長の……角とちん、げふん……角が生えた少女を見てないか?」
京太郎「え、俺もこのぐらいの角の生えた子を探してて」
菫「……なんだか、運命を感じるな」フッ
京太郎「う、運命なんて……」ポリポリ
菫( か わ い い ! )
―――そして、現在
菫(あれから、京太郎とメアドを交換して……というよりインハイ出場校のほとんどが京太郎と接点を持ったみたいだが)
菫(あの日から私は京太郎のケツアげふん……アナルをシャープシュートしようと頑張ってきた)
菫(だが現在あるんだ。私の射程内にあのアナルが……)チラッ
京太郎「ふふ~ん♪」
菫(くっ、愉快にケツ振って料理している……!)グッ
京太郎「あ、菫さんもうすぐできますからね」ニコッ
菫(うぐぉぉぉぉ! 違う、私は京太郎を守るべき存在だ。なんとしても京太郎の処女を、守りきるんだ……!)
京太郎「~♪」
菫(ああぁぁぁぁっ! 京太郎の前立腺ズンズン突きたいよぉぉぉぉぉっ!)
菫「ぬんっ」ゴッ
京太郎「ああ!? 菫さん突然壁に頭打ちつけてどうしたんですか!?」
菫「なんでもない、気にするな」ダラダラ
京太郎(流血しながら笑顔だ……こ、こわい)
―――数時間後
京太郎「んー、お風呂ありがとうございました。お父さんの下着借りて良かったんですか?」
菫「もちろんだ」
京太郎「あれ、俺の下着は?」
菫「洗濯しておいたぞ、他の服と一緒にな」ニコッ
京太郎「なにからなにまですみません」アハハ
菫「床に布団をしいたからそっちで、私はベッドで、良いか?」
京太郎「はい、ありがとうございます」
菫「なら良い……おやすみ」フッ
京太郎「はい、おやすみなさい」ニコッ
菫(横になって目を瞑ってる京太郎、そして暗い部屋……)ムラムラ
菫(……こ、これは、誘ってるのか?)ムクッ
菫(い、いかん落ち着け菫! なんのために京太郎の下着を拝借した! こういう時に我慢するためだろう!)
菫(……オナニーでもするか)
京太郎「うぅっ……みんなぁ……」
菫「!?」ビクッ
京太郎「……や、やめてくれっ」
菫「う、うなされてるのか?」
京太郎「あぅっ……みんなぁ」グスッ
菫「」
―――翌朝
京太郎「ふぁ~」
菫「ん、起きたか?」
京太郎「菫さん、早起きなんですね?」
菫「まぁな、顔でも洗ってこい。朝御飯は私が作ろう」
京太郎「それじゃお願いします、なんだか顔がカピカピするんだよなぁ~」
菫「そうか、さっぱりしたら朝御飯にしよう」ニコッ
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菫(顔射はレイプじゃない、ギリギリセーフだ)
眠いのでここまで、白糸台編は始まったばかりだ
どんどん色々とエスカレートすると思うので心の準備はしておきましょう
ちなみにSSSは京ちゃんの処女を守ろうとしている正義の味方です
>>75
いざ襲われたら最初は逃げようとしてるのに、途中からふざけんなこの雌どもぉ!って逆襲しだすんやな
なんでレイプ被害受けたトラウマ持ちに顔射出来るんですかね……
こうして見るとタラシ部長のAAフィストファック前に見えるなー…
待たせたな、再開していく!
>>76
(どうして京ちゃんが逆転するんだ……?)
>>80
京ちゃん、レイプ未遂のこと話してないから(震え声)
>>85
(それ以外の何に見えるんだ……?)
どうしてD・ホイールと合体しないんだ?
―――白糸台麻雀部
京太郎「こんにちはー」
尭深「いらっしゃい……」コトッ
菫「さっそ……普通、だと?」
尭深「?」
京太郎「それじゃあいただきますね」ズズッ
菫(本当に何もないだろうな?)
京太郎「はぁーおいしぃ」ニコッ
菫(普通か……)
尭深(私のザー汁を数百分の1にまで薄めたものが入ったお茶を……お、美味しいって……く、くっ……)ムクッ
_
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.,イヽ. |::!i:.:.|:i:.:.!ハ:|:.:/:.:./:/ |.i:.:|:.:.:リ
∠.! ゛、 !ハ:.:.:!V二ト!ハ!:::/レ i:.!:..!:.:/
,イ \ ゙、:.! ,ゞ-'、ヽ V,t‐ァノ:ノイ:.ノ
//! i、-ソ、`ー‐'`,ー{二フノ:,:ノ
. i i ヽ ー-、 〉テ=>ニ>、‐__.,./'""イ
| | ヾ三三]_/`V'"`ヽソミ、、__,ノ
. /i .! |/ ̄ ! ヽ)_,ノ }ヽ >┘
/ ノ |i ゙、 /!、└--イフ /iヽ.
尭深「トイレ」ソソクサ
京太郎「なんで前かがみ?」
菫(あいつなにを……?)
淡「きょうたろー♪」ギュッ
京太郎「だから抱き着くなって!」
京太郎(おもちヒャッホゥ!)
淡(はぁっ、京太郎のうなじ、ギャラクシー宇宙、ギャラクシー!)
菫「おい淡、背景が宇宙になってるぞ」
淡(昨日も京太郎のにおいを思い出しつつ床オナ! でもそんな寂しい日にさよなら! なぜなら私の100年生は京太郎を貫くために)
京太郎「なんか硬いものが」
淡(あ、やば、臭いと、服越しに擦り付けてるだけでっ……!)ウッ
菫「離れろ淡!」グイッ
淡「あ」
菫「?」
淡「……トイレ、行ってくるね」
/ \
_人_ ' ` 、 \
Υ'/ / / ト、 丶
/ / / | | | Χ }
.′ il / | | \ | / `、 リ |
i | _|l__∧ト、八 | メ´ ニニ / } |
| | || `>x、\| 斗チ芋ミ、∨ ,′j
| |l l|斗示芋ミ、 ''h!::::::::} ,′ ,
|l 八 И'h!::::::} 乂___ノ / /
.八 ゝ /i/i/i i / / / / |
‘,\ ハ r ア /l/ / /:: |
ト、 込、 _ノ // ,イ::: l|
|l l\ \> .,_ /∨ /l|: 八_
|ヽ. 八l_\ \-─=ー ァ--< / / 八 { \ `ヽ
| | ./ /´ ハ 〕 { 〉 ,′ / ` ヽ \∧
| |/─、_ / |∨ __ Ⅴ__=| / 〕\ \
| | Y´ \\.ノ (`ヽ \\) | ,′ \ 丶
京太郎(なんで嬉しそうなんだ?)
京太郎「ところで、照さんは?」
照「京ちゃん」
京太郎「はい?」
照「ここに来てもう二日だよね」
京太郎「まぁ、正確には二日目ですけど……」
照「そろそろ良いと思うんだ」
京太郎「はい?」
照「……」
/ .:: : .:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::: : : i
/ / . /::.::::: .:::;:イ :/:.::::::::::::::::! !
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/;/´ ̄ /: .::::::/:;:-‐/T77i ̄:::; -‐' /::7ナー-、_:::/:::レ::!: |
´ /: :.:::∠:::イ ___!:::/ /ノ!ナ|::::::://::::::::::::: :!
/.:::::::::::::::::;ヘ! ァ"7::::::::iヾ '´,;-ァ=!::;ィ、 /::::::::/::: : !
/;:イ::::::::::::::::{ヽ|.'{ b::::::::! h::::レ:::i>'::::::::/イ:: : !、
// /:::::::::::::/::| ! ` ゝ:::ン_ ,!'_::::;ン/:::::::/ i::: : 、ヽ、
.!/ !/:::::::::/:::::ヽ i , , , , , , , i:::::::/ /:::::: : : iヽヽ
/ /::::::::::/:::::::::::゙、_| |:|:::/_ノ:::::::::. : : ゙、 \ヽ
/:::::://::::::::::::::;ハ _ _ !:i:::、::::::、::::::::. : : :i ヽ!
∠./‐' /:::::::::::/ > 、  ̄ /v、::ヽ:::丶:::::::.. : :! 京ちゃん、レイプさせて……?
/::/::::/ _,ノ:::::::::` r 、 , イ、/ ' !::::/\::::.、: :!
/::/;/ `ヽ、__;ィ:|:ー-`〒´-‐:':´::| レ' ヽ;ハノ
// _,..-'´:|::::::::::::||:::::::::::::::::!丶,、
_,... -―'::´:::| :::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::|:`ー-、
京太郎「」
菫「早すぎるだろ……ってそうじゃない、犯罪だぞ照!」
京太郎「あ、あぁぁぁっ……」カタカタ
菫「どうした!どうした京太郎!?」
照「咲にはさせたんでしょ! なら、私は、私たちは……穴姉妹にもなる!」
菫「とうとう頭がのネジが飛んだか!」
菫「というより、宮永妹にさせた……だと?」
京太郎「さ、させてない……俺は逃げて……ひぃっ!」
菫「お、落ち着け京太郎!」
照「じゃあ処女!? お願い京ちゃん、体だけの関係で良いから! 先っちょだけ、先っちょだけ!」
バンッ
淡「それは私たちにも!」
尭深「権利がある」
菫「お前たちにはない、この変態どもが! 京太郎が怯えているじゃないか、最低だ! お前たちは最低だ!」
照「その言葉そっくり菫に返す」
菫「なに1?」
淡「京太郎を泊めてやらしいことしたんでしょ! このヤリチン!」
菫「私が京太郎にいやらしいことを、だと……?」
京太郎「す、菫さんはそんなことしてない。あ、あいつらとは……違うっ」グスッ
菫(か、か、かわいぃぃぃぃぃっ! また顔射したいよぉぉぉぉ! シャープシュート、京太郎の顔面にシャープシュート!)
菫「貴様ら、どこまでトチ狂っている!」
照「私のコークスクリューを見せてあげるよ、京ちゃん」フフッ ギュルギュルギュル
京太郎「な、なんの……音だ?」
照「もちろん私のペニスが回転する音に、決まってるでしょ?」ニコッ
京太郎「ひっ!?」
照「ギギギーッて……京ちゃんの尻穴をいじめてあげる」フフッ
京太郎「あ、あわわ……」
淡「ひどい!」
京太郎「淡!」パァッ
淡「私は京太郎を連れて帰って、全身くまなく洗ってあげるからね……それで!」
淡「泡泡になった京太郎に、淡ちゃんの100年生をプレゼントしてあげるよォ!」
京太郎「……う、うぁっ」
菫「やめろ、これ以上京太郎になんの恨みがっ……!」
尭深「……」
菫「尭深?」
尭深「お茶」ボロン
京太郎「ひぃっ!?」
菫「キチガイどもが!」
京太郎「あ、あわわわわ」
淡「京太郎は淡ちゃんをお望みだよぉぉ、照ぅぅぅ!?」
照「そんなわけない、京ちゃんはこのリアル回転肉棒をその秘所で受け止めて喘ぎ散らすんだよ」
尭深「それは、私の役目」
淡「なによぉ!おもちの大きさなら負けてないんだから!」
照「戦力の決定的な差ではない」
尭深「それはどうかな?」
淡照「なに!」
照「菫の声が聞こえない……?」
淡「あ、京太郎と菫が逃げた!?」
尭深「部室から出る」
淡「閉じ込められた」
照「罠だったか……」
―――弘世家
ガチャッ バタンッ
菫「ハァッ、ハァッ……まさか、奴ら本気だった」
京太郎「うっ……うぅっ」ポロポロ
菫「京太郎」ソッ
京太郎「菫さんっ、俺っ」ギュッ
菫(んあぁぁぁぁっ! 京太郎臭! 京太郎臭がぁぁぁぁっ!)
京太郎「俺っ、ごめんなさい……男、なのにっ」グスッ
菫(ふぉあぁぁぁぁぁっ!? SSSがぁぁぁ、私のSSSが天元突破する!)
京太郎「うぅっ」ポロポロ
菫「き、京太郎!」グイッ ユカドンッ!
京太郎「え?」
京太郎「す、菫さん……?」カタカタ
菫「誘ってるんだろ!? そうなんだろぉ!?」
京太郎「ひっ!?」
菫「お前の尻を撃ち抜く……!」
!:.::.:::: :: ::|.....::::|::::::::::::::|:::|:!:|__!........|:. ゙、:、::ヾ、
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京太郎「!?」
菫「はぁっ、はぁっ……」ビリッ ボロン
京太郎「そ、それは……す、菫さん!?」
菫「私の白糸台になってもらう、大丈夫! 妊娠しないように外出しにするからな!」ハァッハァッ
京太郎「ど、どうして?」
菫「そりゃ当然……私の子供を産んでもらうためだ」キリッ
京太郎「……いやだぁぁぁぁっ!」ドンッ
菫「ッ!?」
菫(私を押しのけた!? 責めか、責めが良いのか京太郎!?)
京太郎「ご、ごめんなさい……お世話になりました!」タッタッタッ
菫「なっ、に……逃げられた。レイプさせてくれる流れじゃ……」ガクッ
京太郎(信じてたのに……菫さん)
京太郎(そうだ、岩手に行こう……豊音さんたちなら、きっとっ)
そして、須賀京太郎は走る
財布と携帯だけしか持っていないが、それでもこれ以上東京にいれば頭が狂いそうだった
次の目的地は―――岩手
-第一話【チーム虎姫~野獣と化した先輩~】―――終
―――宮守
京太郎「お世話に……なります」
塞「ど、どうしたの?」
―――やはり始まる、精液で精液を洗う闘い
エイスリン「レッツ、ファック!」
胡桃「逆充電、してあげるよ」
塞「京太郎のそこ、塞いであげるからね……?」
―――そして、奴が動き出す!
白望「今こそ私が働く時」
Ⅳ「働けよ、働けェ!」
―――そして、その時がとうとう訪れる
京太郎「と、豊音さん……?」
豊音「えへへ、京太郎君……」
. /二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ=-
/二二二二二二二二二二二二二二ニ=-----┬――=ニ二二二二二二二二二ニ)
二二二二二二ニニ=--┬=7´:::::::::::::::::::::::|\:::::::::|::::::::::\:::::::::::∨二二二二二二/
二二二>'"´:::::: : |::|:::|!::|、 :::::::::::::::::::::::::. __':::::::|:::::::::::::::::::::::::::::∨二ニニニ二>'"
二>'´:: |::::::::::::::::: |::|:::| ‘:::| '::::::::::::::::::::::::::::. ':::::|\:::|::::::::::::::::::::::∨ ̄ ̄
'´ ::::::::::: |::::::::::::::::: |::|:::|´‘::|_ '::::::::::::::::::::::::: :. ':: | }ハ:::::::::::|::::::::::::|
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!::::::::::::::::‘::::::::::::::::::|::|:人 \人::\:::::::::::::::::::. ___, |:::::::::::::::::::::八
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―――第二話【エデン~またの名をアビス~】
to be Continued…
おまけ
あたいはチャチャウザーⅢ世、アイドル界のインディーズシーンで圧倒的人気を誇る悪魔系アイドル
メイクはべた塗で元の顔なんてわからないけど、それが良いらしい
そして今日もまた、アイドル活動として歌を歌う
チャチャウザー「レイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプ!」
洋榎「すげー!チャチャウザーさんの1秒間に10回レイプ発現や!」
チャチャウザー「じゃあの、次のライブで会おう!」
嫁田「チャチャウザー!抱いてぇぇぇっ!」
だけど、楽屋でメイクを取ると―――
いちご(ただの佐々野いちご・17歳じゃ……)
―――ちゃちゃのんがしたかったのはこんなアイドルじゃない
近日公開!(大嘘)
とりま、こんな感じで白糸台編終了でござい。実はまた来たりするけど
次回はチャチャウザーじゃなくて、岩手編となりますが……天使のような悪魔の笑顔がこのスレに溢れるので注意、宮守ファンは特に注意
ちなみにイッチは宮守ファンだよ!
あとふたなり×男はホモでもなんでもない新ジャンルだと思う
では、SSSがまた出てくる日まで
常識人にレイプさせる京太郎マジ誘い受け
なんもかんも京太郎の色気が悪い
番外編の元ネタデトロイトメタルシティだっけ、懐かしい
>>130
はて、常識人なんてまこさん以外にいたか?(困惑)
まこさんはレイプ未遂すらなかったですよ!
SSS? 常識人の皮をかぶった顔射マニアはちょっと……
さて、再開するか
雀牌はチャチャウザーさんが雀卓をレイプして孕ませた子供って本当だったんだな!
>>130
京ちゃんは可愛いからね(迫真)
>>131
10巻で終わったからなぁ、寂しかった
>>132
顔射はギリギリセーフだってSSSがイッてた
―――岩手・宮守麻雀部部室
京太郎「すみません、突然押しかけて」
豊音「全然良いよー、ゆっくりしていってねー?」
京太郎「お世話に……なります」
塞「ど、どうしたの?」
胡桃(明らかに暗い……)
エイスリン「ゲンキ、ダシテ?」
京太郎「あはは、ありがとうございます」ニコッ
塞「そんな無理しなくても……」
京太郎「すみ、ません……」
塞「ううん、何があったかわからないけど、好きなだけゆっくりしていってね?」
京太郎「……はい」コクリ
白望「京……」
京太郎「すみません、辛気臭くて」アハハ
Ⅳ「ですが笑えますねぇ」
.....::´:::::::::::::::::::::`::::... 〈 .そ し
. /:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. 〉 こ つ
/:::::::/:::::/:::::::::::::::::ハ:::::::::::::::V . ! こ
:::::::/:::::/::::::/i:::::::/ i:::::::::::::〈 い
:::::::::::::ハ::::入j:::::/ }::::ハ::::::::\
::::|:::Ⅳ ∨_ ヾ:{ /::::斗匕:::::/へ /
::::|:::| 〃ん心 ` //厶=ミ::::/::::/
::::|:::| {{ .Vこソ ´ ん心 犲:/ ┃┃ ┃
::::|:::ト 〃 Vこソ/:i::|. ┣━
ヽ|:::::ゝ 、 〃/::/::|. ┃
1:rへ> ( ノ イ::/:::/ ━ ┃
Ⅵ 八 .≧=- ___ |/:::/. ┃
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:::´::〉‐ rヘ し1O/ 入 〃/⌒=''""'' ,,
:r'´ ji 廴(o/ f7 ー辷弌 =ヘ ""
ヾ ヽr=辷彡'⌒>-- ' 癶,,, ァミ
\__〉と/ }/:::::::::::::::| ヘ ""
Ⅳ「」
塞「本当、ゆっくりしていってね」
塞(京太郎がなんで傷ついてるかはわからないけど)
胡桃(なんとかしなきゃ!)
エイスリン(頑張る!)グッ
白望(たまには、私も……)
豊音「京太郎君、今日はどうするの?」
京太郎「えっと、近くに宿でも借りようかなって」
白望「泊まってけば?」
京太郎「え、さ、さすがにマズイですって!」アワワ
白望「別に、明日休みだし」
塞「そう言えばそうだね、みんなでお泊りだ!」
エイスリン「YES!」
胡桃「だね!」
豊音「楽しみだよー♪」
京太郎「……じゃあ、よろしくお願いします」ペコ
―――小瀬川家
京太郎「えっと、本当に良いんですか?」
白望「ん、親いないし……」
塞「先生もしばらく空けるって言ってたしね」
京太郎「えっと、それじゃ俺はどこか別の部屋で」
白望「ダルいから、一緒で良い……でしょ?」
京太郎「あ、はい」
白望「御飯どうしよっか」
京太郎「あ、せっかくですし俺作りますよ」
塞「それじゃあ私も手伝おうかなー」フフッ
京太郎「ありがとうございます、食材は……」
白望「適当に使って良いよ、両親が空けてる間に作るつもりだったから」
京太郎「それじゃお言葉にって……シロさんが、料理?」
塞「バカな」
エイスリン「オーマイガッ!」
白望「……なんで?」
京太郎(平和だな……そうだよな、こういうのが……)ポロッ
京太郎「あっ」
塞「え、どうしたの!?」
豊音「な、なにかしちゃったー!?」
京太郎「なんでも、ないです……ただ、みんなといると、幸せだなって」エヘヘ
塞「」ドキュゥーンッ
胡桃「」ズドンッ
エイスリン「」ザクッ
白望「」ドムッ
豊音「!」キュゥーンッ
京太郎「ご、ごめんなさい、変なこと突然!」カァッ
塞「ううん、全然……それじゃ料理に行こうか」キリッ
京太郎「あ、はい!」ニコッ
―――料理中
トントントン
京太郎「来て、良かったです」
塞「そう?」
京太郎「はい、なんだか楽になりました……俺、これからも頑張れると思います!」
塞「そっか、なら好きなだけゆっくりしていってね!」
塞(養うよ!)
京太郎「まぁ……そうなる可能性も無くは無いし、そうなったら俺みんなのために頑張りますから!」
塞(頑張る……私のために、頑張る……)ムクッ
塞「う、まずい……!」マエカガミ
京太郎「塞さん?」ノゾキコミ
塞「はうあっ!?」
塞(落ち着け私! 私の本能に蓋を、塞ぐ! ……無理ィ!?)
塞「きょ、きょうた」
胡桃「できた?」
塞「ッ!?」
京太郎「まだですよー」ハハッ
胡桃「そっか、私も手伝おうか?」
京太郎「なら、そっち切ってもらえますか?」
胡桃「うん!」
塞(くっ、もう少しで京太郎を……はっ、私はなにをッ!?)
―――その後
エイスリン「ステンバーイ、ステンバーイ」
京太郎「お待たせしましたー」コトッ
豊音「おいしそー!」
エイスリン「ビューティフォッ!」
白望「ん」
京太郎「それじゃあ食べましょうか」
塞「だね」
胡桃「それじゃ、いただきます!」
白望「京、食べさせて」
京太郎「ダメですシロさん、と言いたいところですが……今日だけですよ?」
白望「ん」アーン
京太郎「はい、あーん」スッ
胡桃(この二人、外見似てるなぁ)
塞(うらやましい……私も京太郎がアーンしてる口にどっぷりと……ってぇ、さっきから私はなにをォ!?)
塞「はっ!?」チラッ
御柱「やぁ」
塞「だーってろ!」
京太郎「!?」ビクッ
白望「どうしたの?」
塞「あ、いや全然!?」
―――食後
塞「それじゃ片付けるからゆっくりしててね、洗い物してくるから」
エイスリン「テツダウ!」
塞「ありがと」
京太郎「ありがとうございますー」
胡桃「京太郎、充電して!」
京太郎「良いですよー」
胡桃「ん」ストン
京太郎(小さくてかわいいなー)
胡桃(なんだか違う……前までは気にならなかったのに、私は……?)
豊音「良いなー胡桃」
京太郎「姉帯さんだって充電してあげられますよ?」
豊音「どちらかと言うと私はする側じゃないかなー、身長もこんなんだし」シュン
京太郎「そんなことないですよ、豊音さん可愛いですから」ニコッ
豊音「そ、そんなことないよー!」カァッ
白望「京の方が可愛いよ」ボソッ
京太郎「ん?」
白望「なんでも」
胡桃「あ」
胡桃(そっか、私は……京太郎の上に乗って……京太郎に充電したいんだ……)ニヤリ
京太郎「!?」ゾクッ
京太郎(なんだろ、今の……?)
―――就寝
京太郎「それじゃお休みなさい」
京太郎(俺は五人と少し離れて布団、問題無しだな!)
京太郎「それじゃ」
胡桃「もっと近くくれば良いのにー」
京太郎「ダメです、俺だって男なんですから……襲っちゃいますよ?」
白望(襲いたいのはこっちだけど……みんながいるから床オナもできない)
塞(く、みんながいなければ即レイプ……ってダメでしょ私!)
胡桃(京ちゃんに私の赤ちゃん汁を充電してあげたい……)
京太郎「おやすみなさーい」カチッ
京太郎(真っ暗、これならゆっくり寝れそうだ……ここに来て良かった。長野と東京にはとうぶん行きたくないけど、ここにいれば、みんながいてくれれば……)zzz
モゾモゾ
エイスリン「ステンバーイ、ステンバーイ」ボソッ
京太郎「んぅ」スゥスゥ
エイスリン「」ギンッ
シュバッ、シュバシュバシュバッ
エイスリン「……デキタ」ボソッ
スケブ「京太郎の寝顔」
エイスリン「……オナペット(超良い発音)」ボソッ
京太郎「うぅんっ……うぁ」グスッ
エイスリン「!?」
京太郎「うぅっ、みんなっ……どう、して……」
エイスリン「キョータロ……」ゾクゾクッ
京太郎「うぅ……」
エイスリン「……」ボロン
―――朝
京太郎「んー、ん、なんか胸のあたりが変な感じ」
エイスリン「オハヨ♪」
京太郎「あ、はい、エイスリンさん」ニコッ
エイスリン「ゴハン、デキタッテ!」
京太郎「あ、こんな時間……それじゃ行きましょうか、その前に洗面台行きますね、ちょっと胸らへんがカピカピして」
エイスリン「ウン♪」
京太郎(なんか変だなぁ)
エイスリン「……」ニヤリ
今回はここまでで
かなり抑え目になってしまったしなんだかぶっ飛んだ雰囲気も無いまま、宮守は天使、はっきりわかんだね
では、次で宮守篇は終わって大阪篇、別に怜はスカトロじゃないから(確認)
ってことでまた
おまけ
マホ「この作品に出てくるのは全員、18歳以上ですよ、お兄ちゃん!」
ちょっと路線変更しつつ、久々に投下開始してく
おじさんはね、京太郎みたいな子をいじめるのが、すっごく好きなんだ!
京太郎「あー朝御飯おいしいなぁ」ニコニコ
豊音「ねー♪」
塞(あ~、京太郎のアナルを私の御柱で塞ぎたいんじゃ~)
白望「悪いけど唐突な淫夢ネタはNG」
胡桃「そうだよ(便乗)」
エイスリン「Me too!(便乗)」
京太郎「なんの話ですか? 俺も入れてくださいよー」
塞「なんだって!?」
胡桃(挿れてください、だとぉ……!?)
エイスリン(この中でサイズが一番大きいのは、胡桃! ならば、私はテクで責める!)
白望「……入れて欲しい?」
京太郎「……? そりゃもちろん」ニコッ
塞「ぐふっ!」バタッ
胡桃「たわばっ!」バタッ
エイスリン「Oh,Yes!」バタッ
白望「だるっ」バタッ
京太郎「え……?」
豊音「わわっ、みんなが倒れちゃったよ!?」
京太郎「どうしましょうか?」アハハ…
豊音「んー、熊倉先生もいないしー……みんな二度寝しちゃったしー」
京太郎(二度寝なのか?)
豊音「それじゃあ私たちも二度寝だよー!」ガバッ
京太郎「わわっ!?」
ドサッ
京太郎(と、豊音さんの体が密着して……! やらかい、胸とかすっごいやらかい!)
豊音「えへへー」ギュゥッ
京太郎(背中におもちの感触がっ!?)
豊音(な、なんだか変な気分になってきたよー……)ドキドキ
豊音「んぅ……」ギュゥッ
京太郎(も、もう2分ぐらい経ったけど、いつまでこの体勢で……ていうか、おもちの感触をこんな長時間、やばいって……)
豊音「ど、どうしよう京太郎君」グッ
京太郎「……あ、え?」
豊音「わかる? わかるよね?」
京太郎「な、なんかお尻に硬い感触が……」カタカタ
豊音「えへへ、京太郎君とぎゅぅってしてるせいで、こんなになっちゃったよー」カァッ
京太郎「あ、うぁ……」サーッ
豊音「ねぇ、京太郎くん……?」
京太郎「は、はぃ……」
豊音「えへへ……」
. /二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ=-
/二二二二二二二二二二二二二二ニ=-----┬――=ニ二二二二二二二二二ニ)
二二二二二二ニニ=--┬=7´:::::::::::::::::::::::|\:::::::::|::::::::::\:::::::::::∨二二二二二二/
二二二>'"´:::::: : |::|:::|!::|、 :::::::::::::::::::::::::. __':::::::|:::::::::::::::::::::::::::::∨二ニニニ二>'"
二>'´:: |::::::::::::::::: |::|:::| ‘:::| '::::::::::::::::::::::::::::. ':::::|\:::|::::::::::::::::::::::∨ ̄ ̄
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京太郎「ひっ……!?」
豊音「大丈夫、しっかり……シテあげるから……ゆっくり、ここをね?」サワッ
京太郎「ひゃっ!?」
豊音「お尻、撫でただけだよ?」ナデッ
京太郎「そんなっ、やらしいっ、撫で方……っ」ピクッ
豊音「大丈夫だよぉ、しっかりほぐしてあげるよぉ?」ニコッ
京太郎(い、いやだっ、なんでみんなっ……)
豊音「平気だよ、平気だからね」
京太郎「やだっ……」グッ
豊音「大人しくしてよー」ガシッ
京太郎(力、強い……!?)
豊音「はい、それじゃまずは」ペロッ
京太郎「ひうっ」
豊音「耳、敏感なんだねー」ニコニコ
京太郎(だ、誰かっ……!)
豊音「えへへ、京太郎くんっ……」スリスリ
京太郎「うぁっ……あ、当たってるっ」
豊音「当ててるんだよー?」エヘヘ
京太郎「ひっ……!」
豊音「宮守のみんな、京太郎くんにこうしたいと思ってるんだよー?」
京太郎「う、そで……」
豊音「本当だよー、シロもクルミもサエもエイスリンさんも、みーんな京太郎くんをこうしたいと思ってるんだよ?」
京太郎「そ、そんなっ」
豊音「エイスリンさんなんて大胆だよねー、京太郎君の胸にむけて、かけちゃうなんてねっ」ニコニコ
京太郎「っ……」カタカタ
豊音「ね、京太郎君が受け入れてくれるなら……私が優しく、してあげるよー?」ニコッ
京太郎「ぁ、ぅぁ……」
☆唐突な安価
1、逃走成功(コンマ50以下で『2』に)
2、逃走失敗(レイプレイプレイプ!エンド)
3、逃走しない(イチャラブSEXエンド)
ゾロ目が出た場合 ヴェルタースでオリジナルなSEX!
・3↓
それじゃあ今回はここまで
そしたらレイプエンド書いて、宮守脱出からはじめる
先に言うと、この作品で京ちゃんが女の子に挿れる可能性は絶対ない、とだけ
次回は京ちゃん妊娠まで書くということで
次の投降はせめてもーちょっと早めにするんでー
よし、書いてく
R-18って書いてあるから酉とか気をつかわんでも良いよね
今こそ私が働く時、レッツエンジョイビングはこれからだ、アクセラレーション!
2、逃走失敗(レイプレイプレイプ!エンド)
恐怖で足がすくみ、腰が抜け、情けなくも、そのまま姉帯豊音の目に魅入られる
自分の赤い瞳よりも赤い、オニキスの赤黒いその瞳を見つつ、須賀京太郎は意識を手放す
そして、彼女の口元は三日月型に歪む
豊音「一緒だよー……ね?」
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二>''"::::::::::::::::::::::::::::
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二>''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二>''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二>''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
二二二二二二二二二二二二二二二二二二>'''∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
二二二二二二二二二二二二二二二>''"~ ̄`≪ ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
二二二二二二二二二二二二>''" ⌒丶 `丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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次に京太郎が目を覚ましたのは、すでにどこかわからない部屋の中だった
両腕を頭の上で縛られ、両足は広げられている
Yシャツ一枚だけで、他は何も着ていない
そのYシャツだって前が開かれているせいで意味をなさない
そして自分の開かれた足の間には―――豊音がいた
京太郎「んっ……ん゛ん゛!?」
口に猿轡、いわゆるギャグボールをかませられた状態の京太郎が暴れようとするが、後ろは壁、そして足の間の豊音が両手でしっかりと足を押さえて動けない
京太郎「う゛ぅっ……」
豊音「あー起きたんだ♪」
手が伸び、ギャグボールが外される
京太郎「な、なんでこんなことっ……」
豊音「京太郎くんのことが、欲しくなっちゃったからよー」ニコッ
京太郎「っ!?」
豊音「えへへ、待っててね……すぐに、ここ」スッ
京太郎「ひんっ!?」
触れられたのは、本来の用途は排泄であった場所、アナルやら尻穴やら、言い方は山ほどある
豊音「えへへ……これからとーっても」
/:i:i:i:i:i:/:i:/:i:i:/:i:i:i:i:i/:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
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’:i:i:i:i:i:i:|:i:i|!:i:i:i:i:i:i:i/ |:i:/ | |:i:i:i:i:i:i:l ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧
│:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:′ V{ ! !:i:i:i:i:i:∧ ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
¦:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:/ ___ヾ_ --∨:i:i:i:i:i∧ Vハ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
!:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:iイ 斧ィ ⌒ \ ヽ:i:i:i:i:i:∧ }i:厶:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i| 《 i o } ヽ \:i:i:i:i∧ ⌒ト i:i:i:i:i:i:i:i:i|
:i:i:i:i:i:i: =ミ|:i:i:i イ:i{ ∧ 乂__ノ ト:i:i:i:i∧o |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
:i:i:i:i:i:i:{ |:i:i:i: |ハ |:i:{ヽ:i:∧.ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
:i:i:i:i:i:八 /:i:i:i:¦ \"" 'ヾト \:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:/∧ \:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
:i:i:i:i:i:i/:i:i:i://:i:iヽ ___ //}:i:i:i:i:i:i:i|i:∧
:i:i:i:i:i/:i:i:i://:i:i:i:i:i:i\ ( ノ //人:i:i:i:i:i:i|:i:i:∧ 気持ちよくしてあげるね……?
:i:i:i:/:i:i:i://:i:i:i:i:i:i:i:i:| 、 厶イ:i:i:i:i:i:i:i:i:ト:i:i:i∧
:i:i/:i:i:i://:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| 〕ト . <:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ヾi:i:i:\
:':i:i:i://:i:i:i:i:i:i:i:i|: : : : : : : : 〕iトイ: :\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| ヾ:i:i:i:\
―――そして、時間が経って行く
京太郎の体感時間にしておおよそ5時間ほど
実際は2時間ほどだが、それでも京太郎にとってはそれほどの長い時間を過ごした気分だった
いっそのこと狂えれば楽だったが、豊音がそうはさせない
豊音「んー、じゃあ……ここ?」グニッ
京太郎「ん―――っ!!?」
豊音「えへへ、声頑張って我慢してるー」ニコニコ
自分から見えるのは、自分の足の間で手を動かしている豊音と、張りつめた自分自身のソレ
だが感覚で理解できる
自分のアナルはすでに“彼女を受け入れる”には十分すぎるほど拡張済みだ
それでも豊音がそこをいじるのをやめないのは、楽しんでいるのか、それとも単純に弄りたいないのか……
豊音「たぶん、ここだよねー?」ニコニコ グニグニ
京太郎「ぅ~ッ……!」ギュッ
豊音「ほら、唇なんて噛むと血が出ちゃうよぉ……じゃあこう!」グリッ
京太郎「ひぁんっ!」ビクンッ
豊音「えへへ……声、我慢できなかったね♪」グニグニ
京太郎「ひぁ……あぁっ、うっ、ひぅぁぁ!」ビクビクンッ
豊音「そーやって、壁が一つ一つ壊れてくの、我慢してる壁がゆっくり崩れて行って、最後は私に全部見せるんだよー?」ニコニコ
自分の中に入っていた指が止まる
確実に男の弱点の一つである前立腺を捉えた上でされる責めに、京太郎が耐えきれるはずもない
自分で自分を慰める時でさえ、そこを使ったことなど一度も無い
だが豊音の2時間にわたる責めは京太郎のアナルを開発するには十分すぎた
彼女のために追記しておくならば、彼女は女性経験はおろか男性経験すらもったことはない
これは姉帯豊音のある種の“才能”の一部なのだろう
京太郎「ふぁっ……はぁっ、はぁっ……」
豊音「えへへ、涙一杯目に溜めて、そんなに涎垂らしちゃって」ペロッ
京太郎「っ……」
豊音「本番は、これからなんだよー?」
バサッ
豊音のスカートと下着がおろされ、それが姿を現す
血管が浮き出たそれは少女についているには凄まじく、グロテスクですらある
意識が朦朧としたままの京太郎だが、それを見た瞬間、正気に戻る
そっと、豊音が京太郎の足の間に座って、その先をすでに拡張されたそこに当てた
京太郎「や、やだっ! やっ……!」
豊音「ダメだよー、欲しそうにヒクヒクしてるんだよー? 我慢は、めっ♪」
京太郎「やだっ、だってっ、そこは……」
彼女が守ってくれた大事な場所だ
清澄に帰って彼女に礼の一つも言えていない
なのに、それすらできていないのにそこを穢されるのは彼女の行為に泥を塗ることになる
だから―――
京太郎「やめっ」
豊音「だーめ♪」ズッ
ズプッ グニッ
京太郎「あっ……~~~っ!?」ビクンッ
ドプッ
豊音「あーもう、入れただけで出ちゃったー……でも、初めてのところてん、かなー?」ニコニコ
そっと、京太郎から出た白い精液を掬うと、豊音はそれを口に含む
京太郎「あ、あぁっ……うっ、ひっ……うぅっ……」グスッ
豊音「あっ、京太郎くん……?」
京太郎「そ、こはっ……ひっくっ、だ、いじなっ……そめや、せん、ぱいがッ……まもっでっ、うぁっ……」ポロポロ
情けなく涙を流すが、京太郎は心のどこかで安心していた
これできっと豊音は考え直してくれる
彼女は、良い子だから―――
豊音「京太郎くん、泣いちゃった……」
. /二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ=-
/二二二二二二二二二二二二二二ニ=-----┬――=ニ二二二二二二二二二ニ)
二二二二二二ニニ=--┬=7´:::::::::::::::::::::::|\:::::::::|::::::::::\:::::::::::∨二二二二二二/
二二二>'"´:::::: : |::|:::|!::|、 :::::::::::::::::::::::::. __':::::::|:::::::::::::::::::::::::::::∨二ニニニ二>'"
二>'´:: |::::::::::::::::: |::|:::| ‘:::| '::::::::::::::::::::::::::::. ':::::|\:::|::::::::::::::::::::::∨ ̄ ̄
'´ ::::::::::: |::::::::::::::::: |::|:::|´‘::|_ '::::::::::::::::::::::::: :. ':: | }ハ:::::::::::|::::::::::::|
::::::::::::::::!::::::::::::::: |::|:::| 八{ '::::::::::::::::::::::::::::. lノ !::::::: |::::::::::::|
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京太郎「ひっ……あっ、やっ……たす」
豊音「んぅっ!」ズンッ
京太郎「ひぁぁっ!?」
豊音「すごっ、締め付け……私の童貞、京太郎くんで卒業だよー」エヘヘ ズンッズンッ
京太郎「―――っ!」ビクンッ
豊音「あはは、私のおちんちん……離してくれないねー♪」ズッズッ
腰が動かされ、京太郎の中を豊音のソレが出入りする
その度に京太郎がビクッと反応し、その口からは男が発すとは思えない喘ぎ声を漏らす
あまりの快感により、一突き毎に薄れていく……自分を守ってくれた彼女への罪悪感
豊音「あはは、かわいー顔してるよ……気持ちいい? 気持ちいい?」
京太郎「―――っ!」
どう答えたか、京太郎は自覚していない
でも満足そうな豊音の顔を見れば答えは自ずと見えてくる
彼女も上着を脱いで京太郎を田キジ目る、二人の肌が密着し、余計に京太郎は豊音とつながっていることを自覚させられていく
だからこそ、体で逆らえないなら精神だけでも
京太郎「―――もっ、やめっ、ひゃめっ!」
豊音「まだ、拒めるんだー」ズッ
京太郎「~~~っ!!?」ビクビクッ ドプッ
豊音「えへへ、私のお腹に一杯かかっちゃったよー?」ギュゥッ
京太郎「~~~っ!」
豊音「ねぇ京ちゃん、もうダメそうだよー……!」
京太郎「ひぃんっ、ど、どういっ、あぁあっ!」ビクッ
豊音「中で出しちゃうよっ!」
京太郎「あっ……えっ、あっ……だ、だめっ! だめですっ! やっ!」
豊音「我慢なんて、無理だよぉっ」
激しくなる豊音の行為
腰を振る速度が上がり、京太郎の嬌声も比例するように大きくなっていく
すでに我慢なんてできるはずなく、声は漏れる一方
そして、豊音も我慢できるはずがない
豊音「もっ、イク、イクよっ! 射精すからね!」
京太郎「やだっ、やぁっ! やだぁぁぁっ!」
豊音「元気な赤ちゃん産んでね! ……うあぅっ!」ズッ ドピュッ ドプッ ドクドクッ
京太郎「~~~~ッ!!?」ビクビクンッ ドクッ
豊音「えへへ……二人で一緒にイっちゃったねー……あれ、京太郎くん?」
京太郎「ぅぁ……ぁっ……」ボー
豊音「そんなに気持ち良かったんだー」エヘヘ
京太郎「……」ピクッ ビクッ
豊音「京太郎くんそっくりの、可愛い子だったら良いね♪」チュッ
平日の夕方からなに書いてんだろ(冷静)
赤ちゃん……?
やおいあなかな?
―――それから、2週間ほどが過ぎる
京太郎は従順であった
部屋、いや家の中で大人しくしていて、窓一つ無いその家のこと聞くこともなく、豊音の言うことを聞いた
むしろそれ以上に、豊音に尽くした
足を鎖でつながれながらも、家で豊音の帰りを待って料理をつくったり
帰ってきたら豊音に奉仕もした
そして良くも悪くも変わらない豊音は京太郎の鎖を解いて出て行った
だから―――
京太郎「逃げなきゃ……!」
この時を待っていた京太郎は、その家を出た
>>205
京ちゃんのアナルに決まってるだろ?
◇唐突なコンマ
01~89 逃走成功
90~98 逃走失敗
ゾロ目 逃走失敗
・安価1↓
『逃走成功』
―――ひたすらに逃げる、ただ逃げる
すべて振り切って、逃げる
家を出てから、村だと気づき、そこから走って走って走り続けて……
結局、行きついた先は崖だった
そこ以外に道はない
高さにしてそこまでではない。道は戻れない
京太郎「……!」
あそこで死ぬぐらいなら、ここで行く
それしか道は無い
故に京太郎は―――
京太郎「南無三っ!」
―――飛び込んだ
無事に海に飛び込むことはできた
だが、目の前は真っ暗になり、そのまま意識を失う
―――い
京太郎(誰か、呼んでる……)
―――お
京太郎(誰だろ……)
―――京太郎!
京太郎「!?」バッ
??「おー起きた」
京太郎「あれ……亦野、さん?」
誠子「ああ、亦野誠子だ……そしてここは、マグロ漁船だ」グッ
京太郎(なに言ってるんだろ、この人……)
どうやら海に飛び込んだあとすぐに意識を失った自分を“誠子のマグロ漁船”が救助してくれたらしい
流れていたのをたまたま見つけたらしいが、今の自分は豊音の大きなYシャツ一枚
それでも……
京太郎「長野に、家に、帰りたい……」
誠子「はぁ、お前なに言って……だいたいマグロ漁ってのは」
京太郎「帰り、たぃっ」ポロポロ
誠子「……たく、しょうがないな」ハハッ
―――雀荘『Roof-top』
ただ一人、その雀荘の看板娘たる彼女は掃除をしていた
まだ朝早い時間
部室にはとうぶん顔を出すまいとしている彼女の朝やることの一つ
ガチャッ
まこ「まだ開店時間と……」カランッ
手に持ったモップを思わず落として、まこは固まった
そこには―――
まこ「京太郎……?」
京太郎「せん、ぱい……」
誠子のマグロ漁船の身長が近い者に借りた服
普通のジーンズとシャツで、京太郎は戻ってきた
長野に海はない……故に車まで出してもらって、帰ってきた
京太郎「はい……!」
まこ「京太郎、良かった……たぶん、もうあいつらも無理矢理しようとなんてしないじゃろ」
京太郎「染谷、先輩……」ポロポロ
まこ「泣くな、馬鹿もん」フッ
京太郎「俺、もう……綺麗な体じゃないん、です」
まこ「……は?」
………
テーブルのソファ席に二人で隣あって座り、話を聞く
まこは顔をしかめつつも、話をしっかりと聞いた
一語一句聞き逃さないようにと、聞いて……
まこ「そんな、ことが……」
京太郎「ごめんなさい、俺……俺……」ポロポロ
まこ「苦しかったな、大丈夫……大丈夫じゃ」ギュッ
京太郎「せんぱぃっ」
まこ「大丈夫……」ナデナデ
まこ(でもな京太郎、ちょっと離れて欲しい、ちょっとだけ)ムクッ
京太郎「……先輩」ジトッ
まこ「あ、あはは……すまんな」
京太郎「でも、染谷先輩なら、良いです」ボソッ
まこ「え?」
京太郎「俺、もう……きっと、そういう体なんです」
まこ「あ、えっと」
京太郎「……先輩」スッ
まこ「京太郎……!」
―――二人は幸せなキスをして……
―――半年後
まこ「京太郎、髪……伸びたな」
京太郎「ああ、そうですか?」
まこ「おう、まぁええんじゃが……お腹も大きくなっとるし」
京太郎「はい、沢山……もらいましたから」カァッ
まこ「お、おう……」ポリポリ
久「ごちそうさま……」ズーン
咲「笑顔を、京ちゃんでみんなに笑顔を……」
京太郎「部長、咲……」
まこ「すまんのー、体も女っぽくなっとらんか?」
京太郎「身籠れば男はそうもなるでしょう? それに胸だって、少しは……」フニフニ
咲「その調子じゃ私より大きくなりそうだし」
まこ「……ちゅーか、どういう原理じゃ?」
久「はぁ? いきなりどうしたのまこ?」
咲「当然のこと、じゃないですか?」
妊娠した男が女っぽい体つきになっていく、それは自然の摂理―――
久「ホルモンバランスがどうたら、だっけ?」
咲「んーどうだったっけ」
まこ「そう、なんじゃが……いや、そうじゃったか?」
京太郎「そうですよ」ニコッ
まこ「そうか……」フッ
………
―――将棋では“成駒(なりごま)”と言われるものがある
ある特定の行動をした駒が、別の動きが出来るように変化したもの
一度成ると、元の駒には戻れない。
『成り・駒』そして、故に『成る・成り』
フタナリは、二つに成る……父か、母か……
だが“二つに成らせる”という意味も存在するのではないのだろうか?
彼女たちだけが、二つの道を用意できる。男という存在を、二つのどちらかに成らせる
父か母か、男か女か
故に片方を選択すれば、片方に成れば、もう―――戻れない
須賀京太郎に……すでに『成った』者に、戻るという選択肢は、ない
―――??後『とある公園』
こけて、泣いている少女がいた
そんな少女に近づくのは、長い金髪の女性のような、男性
その長身から“もともと男だった”と察することは簡単にできるだろう
???「はいはい、まったくもう……泣くな泣くな」ヨシヨシ
??「だってぇ」グスッ
???「“俺とまこさん”の子供なんだから、大丈夫大丈夫……それに、女の子なんだから」ナデナデ
??「ママとお母さんの……」グスッ
???「うん、そうだろ?」
??「うん、ママ……お母さんのお仕事手伝わなくて、良いの?」
???「んー今日は手が足りてるからな……久お姉さんたちも来てるから」
??「また麻雀したいな!」
???「ん、うぅん……ちょっと俺はできないけどー……」ポリポリ
??「えー!」
???「ほ、ほら遊んでおいで!」ビシッ
??「もー……うん!」ニコッ タッタッタッ
その“黒い髪と赤い眼の少女”は彼に笑顔を浮かべてから滑り台の方へと小走りで駆けていく
楽しそうな少女を見て、柔らかな笑顔を浮かべる彼
そんな彼の、その背後から、誰かが歩いてきた
??「きたよー」
???「!?」バッ
??「久しぶりだねー」
???「あっ……うぁっ……」
??「一瞬だけわからなかったよー」
???「と、とよ……」
??「どう、満足できてるー?」
???「お、俺はっ……あ、愛してる人が」
??「ねぇ、今度はあんな酷いことしないよ……だから一回だけ、どうかなー?」ニコッ
???「あっ……」
思い出される彼の記憶、そして体はまだあの時のことを……
??「ママー?」
??「その子、そっか……私は姉帯豊音だよー」ニコッ
??「とよ、ね?」
豊音「うん、ママとちょっとだけお話しても、良いかなー?」ニコッ
??「うん!」ニコッ
豊音「どーするの?」スッ
手が差し出される。そして―――
???「一回、だけなら……」
そっと、彼の手が伸ばされる―――
カンッ!
くぅ~疲w
なにを書いてるんだろう、書きたかったのはこんなSSじゃない
好きな女性キャラトップ2がメインになったけど二人共笑顔になれたから良いよね!
ちょっと路線戻しつつ書く
ギャグもののはずがガッツリNTRになってた
改めてわけわからん
とりあえず今日はたぶんここまでで
次書くのは明日とか明後日にすると思う
そして、ちゃんとギャグ路線で行く!
こういうマジキチスレは貴重。続けてどうぞ
最高ですね
(ふとスレタイを見る)
…よし次は淡とみっぽの金髪でお願いいたします!!
おつおつ
こんなマジキチSS読む人がこんなにいるとはな
休みなんで昼間っから軽くジャブを放ってく
>>237
マジキチ、マジキチってなんだ(哲学)
>>238->239
これが最高って……おかしいよ()
>>240
そのうち書くかも、そのうち
-if編- episode of side A
奈良の地、夜中、須賀京太郎は一台の車に乗り込んだ
恋人である赤土晴絵の持つ車の中に入る
京太郎「晴絵……」スッ
晴絵「京太郎……」チュッ
イチャイチャイチャ
揺れる車……そして、その車を見る三人の影―――
憧「見た、あれ?」
灼「噂はほんとだったんだ、わずらわし……」
玄「ほう」
憧「こうなったらやることは一つね」
灼「うん、突っ込むのが正解と思……」
玄「そのための胸、そのためのおもち!」
ザッザッザッ
憧「おーい」コンコン
京晴「!?」
憧「楽しそうなことやってんじゃーんwww」
灼「私たちも混ぜてよ」
京晴「!?」
玄「お、開いてるですのだwww」ガチャッ
晴絵「なっ、あんたら!?」
京太郎「こここ、これは違うぞ!」
憧「……」クイッ
玄「こっちこっち~」
灼「ん」
京太郎「な、なにを……うわっ!?」
晴絵「京太r……っ!?」
京太郎「ん゛んぅ~っ!」ビクビクンッ
憧「は~良い」パンパン
―――彼氏が!
晴絵「やめろぉぉぉ!」
玄「口でするですのだ!」ズボッ
京太郎「んむぅっ!?」
―――彼女の前で!
灼「それじゃ、手で」シュッシュッ
京太郎「んん~♥」アヘェ
晴絵「うっ、うぅっ……」ポロポロ
―――犯される!
私たちの復讐 第一章『餌食』
宥「っていうのを描いてみたんだ~」
京太郎「頭おかしいんじゃねぇの?」
宥「ひどいよー」
晴絵「京太郎がここまで言うんだからよっぽどでしょ、なに私に恨みでもあったの宥?」
宥「えっと、旅館のPRのためにこれをWEB漫画として」
京太郎「絶対やんなよ!」
宥「おそいよ」
玄「予約殺到ですのだ!」
京太郎「この人たちおかしい…(小声)」
玄「ちなみにそろそろお客さんが到着だから京太郎君しっかり相手してね」
京太郎「え?」
はやり「こ↑こ↓が松実館かな?」
玄「ようこそ!」
京太郎「こんなに早くつくのか……(混乱)」
はやり「あの子が例の?」
玄「はい!」ニコッ
京太郎「逃げ」
穏乃「」シュバッ
京太郎「邪魔だよ」
穏乃「邪魔しにまいった」ドスッ
京太郎「う゛っ」バタリ
晴絵「京太郎!」
灼「ごめんねハルちゃん!」ガスッ
晴絵「ぐっ」バタッ
京太郎「……はっ!」ビクッ
はやり「こんにちは♪」
京太郎「こ、こんにちは……」
京太郎(腕が縛られてる!?)
はやり「綺麗な体だねぇ(ねっとり)」
京太郎「なんで服着てないの俺っ!?」
はやり「ふふっ、どーしちゃおうかな~♪」
京太郎「やだやだやだ!」
玄「そういうシチュですから」ジー
京太郎「なに撮ってんだよ!」
玄「あー、いいからいいから」
京太郎「なんでこんなことすんの!」
はやり「お姉さんねぇ! キッ君みたいな、かわいいねぇ、子の……悶絶する顔が大ッ好きなんだよ!!」
京太郎「えぇ…(困惑)」
はやり「さて、犯ろっか」ボロン
京太郎「やだやだ! おばさんやめて…」
はやり「お↑ば↓さんだと? ふざけんじゃねぇオラァ! 『お姉さん』でしょぉ!?」
京太郎「ひぃっ!?」
玄「おー、はやりんファンには見せられない逸品」
はやり「もう許せるゾ☆」
京太郎「え!」パァッ
はやり「もう許さないからね!(豹変)」
京太郎「!?」
玄「……勃ってきた」モゾモゾ
<ヤダァァァァ!
<オチロ!オチロ!
<ンヒィ♥
<オチタナ
宥「っていうのを描いてみたんだ~」
京太郎「頭おかしいんじゃねぇの?」
宥「ひどいよー」
晴絵「京太郎がここまで言うんだからよっぽどでしょ、なに私に恨みでもあったの宥?」
宥「えっと、旅館のPRのためにこれをWEB漫画として」
京太郎「絶対やんなよ!」
宥「おそいよ」
玄「予約殺到ですのだ!」
京太郎「この人たちおかしい…(小声)」
玄「ちなみにそろそろお客さんが到着だから京太郎君しっかり相手してね」
京太郎「え?」
健夜「こ↑こ↓が松実館かな?」
玄「ようこそ!」
続く
カン!(続くとは言ってない)
自分でも何書いてるかわからない、依頼ださなきゃ(使命感)
マジキチはまだ早かった、そのうちまたこんな感じの書くつもりだけど
さっさと依頼してくる、そのための右腕、そのための拳
このSSまとめへのコメント
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