なんか急に電波が降りたので
・クソ浣腸SS
・なんだこれ
・「アイドルはう○ちなんてしません!」な人はブラウザバック
・本番はない(予定)
・純粋なかな子ファンは読むべからず
以上の注意事項をよく読み、
用法用量を守ってご覧読下さい。
では、投下します。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430314258
「ダイエット?」
やけに深刻そうな表情の新人アイドルからの相談は、
何とも切実で、そして判断に困る案件だった。
「はい… そのぅ… 沙理奈さんは、色々とダイエットに詳しいと聞いて…」
困惑する沙理奈の目の前で、ぽっちゃり体型を縮めて小さくなっているのは三村かな子、
シンデレラプロジェクトと呼ばれる美城プロの新規事業で募集された新人アイドルだ。
かな子は愛嬌のある顔立ちが可愛らしいアイドルだが、他のアイドルたちと比べて、やや“太ましい”体型をしているのが特長でもある。
「実は… 箱物ライブが3日後あるんですけど… その… ちょっと最近食べすぎちゃって…」
彼女の趣味は“お菓子作り”と、非常に女の子らしいものなのだが、
いかんせん、抑制に欠けるところがあり、ついつい体重制限を無視してしまう時があるのだ。
「衣装が… 入らなくて…」
「あー、なるほど… でも、それならトレーナーさんの地獄の特訓行きなんじゃないの?」
沙理奈の一言に、かな子は引き攣ったような怯え顔を浮かべた。
衣装チェックにてダメだしを喰らったアイドルは、業界でも噂になるほど苛烈な、
美城プロ専属トレーナーによる地獄のダイエットメニューが待っているのだ。
「あぅ… その、衣装チェックは明日なんです… 今日は自主的にチェックをして…」
事前にチェックをするだけ、かな子としても太っている自覚はあったのだろう。
しかし、この表情を見るに、「ちょっとオーバー」レベルではないことは、一目瞭然でわかる。
「まぁ、とりあえずダイエットの話は置いといて、どんだけオーバーしてるの?」
沙理奈が何でも無い風に尋ねる。
「こ、これだけです…」
声に出すのも恥ずかしいのか、かな子が片手をパーに広げる。
瞬間、ひくっ、と沙理奈の口角が呆れるように歪んだ。
「あのねぇ、かな子ちゃん…… 毎日体重計に乗ってる…?」
「た、体重計は怖くて…」
「はぁ……」
沙理奈の指が、スゥ、と伸びて、かるーいデコピンがかな子の額に当たる。
「あいた!」
「カラダで夢を売るアイドルたるもの、体型維持は基本中の基本! 毎日の体重測定、素っ裸で姿見チェック! これから毎日続けなさい!」
「は、はい…」
常にグラビアの最前線に立つ沙理奈に言われ、かな子は神妙な顔で頷いた。
***
「それじゃ、まずは脱いで」
「は、はい!」
場所は移り、場所は都内のとあるホテルの一室。
沙理奈がかな子を連れてきたそこは、346プロの“隠れ家”の一つだ。
「ぬ、脱ぎました…」
真剣に臨んでいるためか、かな子が躊躇なく衣類を脱ぐ。
その身体は、十分にくびれがあるとは言え、確かに“アイドル”としては豊満な印象を与えた。
「ふぅむ…… 触るわよ」
宣言と同時に、沙理奈がぺたぺたとかな子の身体を触りまくる。
上腕、前腕、鎖骨下部、胸部、腹部、大腿、下腿と、軽く押すようにして触察し、「なるほど…」と頷く。
「まず、筋肉少なすぎ。これじゃ代謝悪いし、ここ、垂れちゃうよ?」
沙理奈がずっしりと重いかな子の巨乳を持ち上げて言う。
「そうなんですか…?」
「うん、今は若いから何とかなってるけど、20歳越えたら一気に衰えるわよ」
異常に真剣な表情の沙理奈に言われて、かな子の顔が恐怖に歪む。
「で、筋肉だけど… ちょっと腹筋やってみて」
「は、はい!」
弾かれるようにかな子がクィーンサイズのベッドに寝転がり、両手を頭の後ろに手を回して、全身に力を込める。
結果は…
「3回かぁ…」
「あぅ……」
うーむ、と額に手を当てて沙理奈が悩む。
「…ちょっと見てなさい」
ベッドの空きスペースに同じように寝転がると、沙理奈はスムーズな動作で腹筋動作を始めた。
「す、凄い…!」
「ふっ、ふっ、ふっ…… ふぅ、これぐらいは楽勝でヤレなきゃダメよ」
「でも… 腹筋をつけると、割れちゃうのが怖くて…」
「筋肉つけるから割れるわけじゃないのよ」
沙理奈がかな子の腹部に手を置いて言う。
「ここ、いわゆる腹筋だけど、正確には腹直筋って言ってね、コレ自体は最初から“割れてる”状態なんだけど、
それが“割れてない”ように見えるのは、ちゃんとした脂肪が乗っているせいなの。
だから、ガリガリな人の腹筋は、鍛えてなくても割れてる場合があるわ」
「なるほど…」
分かり易い沙理奈の説明に、感心したようにかな子が頷いた。
「アイドルにとって腹筋は生命線よ。コアスタビリティって言って、腹筋… 体幹の筋力はダンスにモロに影響するから、鍛えておいて損はないわ」
あと… と沙理奈はかな子の下腹部を手掌で、ぐいッ、と圧迫した。
「うっ!」
「何日出してないの?」
「わ、わかるんですか!?」
「こんだけポッコリしてたら、そりゃあね」
ぐにぐにと沙理奈の指がかな子の下腹部を揉みしだく。
その直下にある“モノ”が攪拌されるような感触に、かな子は「あ、だめぇ!」と思わず悲鳴をあげた。
「あの… 3日です…」
「腹筋弱いし、食生活には気を使ってる? お菓子ばっかり食べてない?」
「えっと… ええっと…」
“お菓子”という単語にかな子の眼が泳ぎまくる。
心当たりがありすぎるのである。
「とりあえずサラダは毎日500g以上摂りなさい。あとは定期的なトイレの習慣。いいわね?」
ここ1週間のかな子の食生活を根掘り葉掘り聞くと、ほんの少しドスの利いた声で沙理奈が言った。
「若さって羨ましいけど怖いわ… まさか、ポテチ食べてるとか思わなかった…」
「ご、ごめんなさい…」
シュンとしたかな子をしばらく、ジーッ、とジト目で見つめると、やおら沙理奈は空気を変えるように大きく手を叩いた。
「ふぁッ!?」
「はーい、どんより空気はこれでおしまい! ダイエット始めるわよー」
猫を思わせる微笑を浮かべた沙理奈は、「まずは数字ね…」と呟いた。
「とりあえず、お腹のナカを綺麗にするわよ」
「はい。でも、どうやって…?」
疑問に首を傾げるかな子に、沙理奈は手の平サイズのとあるアイテムを見せた。
「や、やっぱり、それですか…」
「予想はしてたでしょ? 浣腸するわよ」
沙理奈が手に持っているのは、30ccのイチヂク浣腸である。
しかし、さらに沙理奈が取り出したアイテムを見て、かな子は「きゃ!」と可愛らしい悲鳴を上げてしまった。
「そ、それって…!」
「うん、シリンダー式ガラス浣腸器」
特徴的な丸みを帯びた嘴口が、それが注射器ではないことを物語っている。
そして、その存在は知っていても、実際に目にするのは初めてだった。
「い、イチヂクだけじゃダメなんですか…?」
「便秘3日目でしょ? イチヂクだと半端に出る可能性があるし、初心者にはグリセリンハーフはきついからね」
沙理奈はそう言うと、どこからか1Lの計量カップを取り出すと、かな子を連れてバスルームに移動した。
「ちょっと待っててねー」
イチヂクの中身(グリセリン溶液)を洗面器に絞り出すと、慎重に温度管理した温水を、これまた慎重に計量カップで計測して洗面器に注ぐ。
そして、何個かイチヂクを使い10%のグリセリン水溶液を作ると、小さな硝子瓶を取り出して、数滴、洗面器に垂らした。
「それ、何なんですか…?」
「ん、バニラエッセンス。まぁ、これぐらいじゃ臭いは防げないけどね…」
浣腸器でグリセリン溶液を吸い上げ、洗面器に射出すると、あっという間に溶液は攪拌された。
「よし、それじゃ。ベッドに行くわよ」
「え、ここでするんじゃないんですか?」
「ここ寒いから、身体が冷えたら、出るものも出ないでしょ」
「は、はぁ」
わざわざかな子をバスルームに連れてきたのは、浣腸液の製造工程を見せるためだ。
こうすれば、浣腸されるものを『得体の知れない液体』と誤解することもない。
再びベッドルームに移ると、沙理奈はかな子にベッドに寝るように指示したが、
うつ伏せになろうとするかな子に、「ああ、違う違う」と沙理奈は声をかけた。
「四つん這いじゃないわよ、横寝よ、横寝」
「横寝ですか…」
「うん、そんで、右側を下にしてね。腸の解剖からソッチの方が良いから」
「は、はい…」
言われたとおり横に寝ると、今度は足を抱えるように指示され、その通りにした。
「…なんだか、赤ちゃんになった気分です」
「あはは、おっきな赤ちゃんだねぇ」
軽く笑った沙理奈は、事前に暖めておいた粘度の高いローションを手に取ると、
「ローション塗るよ」と声をかけてからかな子の肛門に、ぬるり、とローションを塗った。
「ひっ…!」
今まで自分以外誰も触ったことの無い肛門を触られ、かな子が短い悲鳴を上げる。
「はい、深呼吸をして… 絶対に息を止めちゃダメよ…… リラックスして… はい、すー、はー、すー、はー……」
沙理奈が緊張をほぐすように、かな子の背中をゆっくりと撫ぜる。
そして、かな子の緊張が和らいだ頃を見計らうと、「それじゃ、入れるよ…」声をかけて、グリセリン溶液を吸い上げた浣腸器の嘴口を、かな子の肛門に潜り込ませた。
「あっ…!」
「ほら、息を吸って、吐いて…」
瞬間的に力が入ったかな子を落ち着かせると、沙理奈はゆっくりとシリンダーを押し始めた。
圧が加わったグリセリン溶液が、少しずつ少しずつ、かな子の直腸に抽入されていく。
「あ、暖かい……」
「ふふ… 余裕があると気持ち良いんだよねぇ、これ…」
手早く100ml全てを抽入すると、沙理奈はまたグリセリン溶液を補充すると、素早く浣腸器を再びかな子の肛門に突き立てた。
「500ml… あと4回入れるからね… 大丈夫… これが終われば、かな子ちゃんはもっと可愛くなるから…」
「はい… はい……」
全てを沙理奈に委ねた蕩けた表情で、かな子は腸内に注がれる液体の暖かさに、奇妙な安堵を感じていた……
とりあえず終わっときます。
需要があれば続き書きます。
さらに需要があるようでしたら、レズエロ(アナル)も書きます。
ではでは
股関節離断と肘関節離断かー
まー、それなりに見慣れてるしなー
でも、ヘッタクソな切り口
多分、チェーンソーとか使ったんだろうなー
あと、大量失血しているわりに血の気良いのがちょっと不思議
股関節もあの位置だったらもっと寛骨が露出してそうな気がするんだけど???
あ、↑2のリンクはダルマでグロい女の人なので、耐性ない人は見ちゃだめですよー
さしおり、かな子脱糞まで書いたので投下。
ふくよか系アイドル恥辱の排泄シーンが読みたいという奇特なPはどうぞご覧読下さい。
「これで、5本入ったよ…」
小刻みに震えるマシュマロのような臀部の中心から、特徴的な嘴口が引き抜かれる。
「ああ… はぁぁ……」
横寝の姿勢のまま、かな子が大きく荒い息を吐き散らした。
「沙理奈さん… これ… だしたい、です…!」
くっ、と表情を苦痛にゆがめ、かな子が涙声で懇願する。
それもそのはずで、今のかな子の腸内には、10%のグリセリン溶液が500ml詰め込まれ、
その薬効により、凄まじいまでの排泄衝動をかな子に強いているのだ。
「だめよ、かな子ちゃん。10分ぐらい我慢しないと、ちゃんと出ないんだから」
「でも… でもぉ…!」
2本目ぐらいまでは楽だった。
人肌に暖められた温水は、生理的な安心感を肉体に与えてくれた。
しかし、3本目の途中から、確定的な、ぐるるる… という腸の蠕動運動が始まると、
かな子は肉体の“生理的決壊”を防ぐのに、全精力を注がなければならなくなった。
「出ちゃう… 出ちゃいます……!」
「がんばって、かな子ちゃん。今出したら、ベッド酷いことになっちゃうわよ…」
「あぅ… はいぃ……」
ここで“粗相”をすれば、ここまでの羞恥と苦労は水の泡になってしまうし、
なにより、色々と骨を折ってくれている沙理奈の顔に泥を塗ってしまう。
(何とか… 10分我慢しないと…!)
気合も新たに、かな子が歯を食いしばって我慢をしようとする。
しかし、
「だめぇぇぇ…… 出ちゃうよぉぉ……!」
そもそも、三村かな子というアイドルは堪え性の無い性格なのであった。
「あー、もう… 予想通りかー」
しかし、そういったかな子の“限界”も沙理奈は予想していたらしく、とあるアイテムを取り出すと、
今にも決壊しそうに、ひくひく、と蠢いているかな子の肛門に、それをピタリと押しあてた。
「え…?」
「ちょっと痛いわよ」
沙理奈の短い宣言と同時に、ずぶり、と何か軟質なモノがかな子のアナルに挿入された。
「ぃぎッ!! 痛いッ!!」
「大丈夫、切れたりはしてないから…」
悲鳴をあげるかな子とは裏腹に、沙理奈が冷静な声で答え、そして、手に握られたゴムボールのようなポンプを操作する。
シュコ、シュコ、シュコ、シュコ……!
「ひぃぃッ! ナカで膨らんでッ!? イヤァァァァァッ!!」
瞬間、かな子の肛門内で、挿入されたアイテム――アナルバルーン――が急激に体積を増し、
あっという間にかな子の肛門をぴったりと塞き止めてしまった。
「うぅ… あぁぁぁぁ……」
室内に、ティーンアイドルの嗚咽が木霊する。
腸内を浣腸液でパンパンに膨らまし、しかし、肛門をアナルバルーンによって塞がれたかな子は、
地獄のような直腸の蠕動運動を、ただひたすら、身を丸くして耐えるほかになかった。
「お腹が… 痛いよぉ…… 出したいよぉ……」
涙と鼻水で、かな子の顔がぐしゃぐしゃにゆがむ。
沙理奈はそんなかな子の身体を優しく抱き包むと、濡れタオルで丁寧にかな子の顔を拭いてあげた。
「かな子ちゃん、もう少しで10分だから。頑張ろう?」
「はい… はい…… あぁ…ッ」
沙理奈がかな子の下腹部を優しく撫ぜる。
すると、手の平に極めてダイナミックなかな子の生理反応を感じた。
(これ… ホントは3日じゃなくて、もっと溜まってたんじゃないかしら…?)
ほんの僅か手の平に力をあつめ、掌全体でのの字を描くようにマッサージを行う。
「さ、沙理奈さん! 動かしちゃだめぇぇ!!」
「ごめんごめん。 ……そろそろだよ、歩ける?」
「頑張ります…」
ほとんどグロッキー状態のかな子が、おぼつかない足取りでベッドから降り立つ。
「ほら、支えてあげるから。しっかり歩きなさい」
「はい……」
よたよた、ふらふら、とよろめきながら、なんとかレストルームの便座に辿りつき、座面に座る。
「はい、これバルーンの解放弁。ここを緩めるとバルーンが縮むから… って、かな子ちゃん?」
沙理奈が、かな子の肛門を塞き止めるバルーンの解除方法を伝えるが、かな子からの返事が無い。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…………」
見れば、かな子はほとんど意識朦朧とした状態で、どうにも沙理奈の声が聞こえていない様子だった。
「あらら… どーしよ……」
流石に他人の排泄には興味は無いし、かな子も恥ずかしいだろうから、バルーン除去はかな子に任せようとしたのだが、この様子では操作できそうにも無い。
「……仕方ない」
我ながら面倒見が良い、と思いながら、沙理奈はバルーンの解放弁を押すと、シュ… と特徴的な音と共にバルーンが一気に縮んだ。
「………ぁ」
「抜くわよ。変に力入れないでね」
ぬぷ、とローションその他に塗れたアナルバルーンが肛門から排出され、わずかにすえた臭気が漂った。
そして、次の瞬間。
「ああ…! 出ちゃうッ! 出るッ!!」
反射的に意識を取り戻したかな子が、手近な沙理奈の身体にぎゅっとしがみ付き、恍悦とも悔恨とも取れる語調で叫び…
ぶりゅ… ぶじゅじゅじゅ……!
軽い破裂音と炸裂音を漏らしながら、かな子の“排泄”が始まり、先ほどまでとは比べ物にならない“臭い”がトイレ中に充満した。
(うわぁ… 流石にバニラエッセンスしてても効くわぁ…)
内心げんなりしつつも、年長の気合と虚勢でなんとか笑顔を保ち、自分にしがみ付くかな子の背中を、ぽんぽん、と撫ぜてやる。
「最後まで出し切ってね。はい、深呼吸して、腹筋に力を入れて…」
「はい… はい… はぁ~~」
ようやく、排泄の快楽を味わう余裕が出来たのか、僅かに緊張を解いた声で、かな子が答えた…
短くて申し訳ありませんが、今回はこれで終わり。
次回は沙理奈がかな子の肛門をぬぷぬぷして終わりかな?
ではでは。
テスト
最後を投下。
レズセックスって終わりが無いから書くの苦手かな?
「うわぁ、すごい減ってる…」
あれから、さらに何度も浣腸され、出てくる液が透明になったところで、ようやくかな子は強制排泄の恥辱から解放された。
「どうだった?」
「2kg減ってます…」
「まぁ、あれだけ出せばねー」
「すみません、後片付けまで…」
「感謝の気持ちは結果で、ね?」
「…はい!」
(沙理奈さん、すごく優しいなぁ…)
丁寧に自分の面倒を見てくれる沙理奈に対して、かな子は尊敬とも親愛ともとれる感情を抱いた。
そして、先輩アイドルにここまでさせたのだから、絶対に体重管理はきちんとやろう、と決意も新たにしていた。
「それじゃ、身体も軽くなっただろうから、あとは軽く運動ね。」
沙理奈が、「はい、もう一度腹筋」と指示を出すと、かな子は再びベッドに寝そべり、そして、
「……うぅ、無理ですぅ……」
「やっぱりか…」
一回も上体を起こせずに、ベッドに大の字に倒れこんだ。
排泄行為というものは意外と体力を消耗するものだ。
今のかな子は、自動での運動はなかなか厳しいものがあるのだろう。
「ちょっと休憩すれば…」
「うん、かな子ちゃんは休憩してて良いよ」
にやぁ、と意味ありげに微笑んだ沙理奈は、未だ全裸のかな子の傍に寄ると、手にローションを絡めてよく馴染ませた。
「せっかく綺麗にしたんだし… コッチを使ってシェイクアップしよっか…♥」
「え… え…?」
突然の沙理奈の変貌にかな子が混乱した隙に、沙理奈はかな子の股間に手を突っ込むと、
秘裂の下、さっきまで幾度と無い排泄に使われた“穴”に、ローションまみれの人差し指を、ぬぷ、と突っ込んだ。
「ひゃあああ!!」
「そうそう、声を出すときはお腹からねー」
かな子の甲高い悲鳴を完全に流し、沙理奈がかな子のアナルを、くちゅくちゅ、と弄り始める。
「さ、沙理奈さん…!? 何を…?」
「ナニって、ナニよ。あれ? アタシと個室で2人っきりなんだら、まさか清いカラダのまま帰れると思ってたの?」
「え、そ、それは… そんな…!」
実を言うと、沙理奈は346プロ内では少々悪評があり、それは、男女の別なく気に入った相手を“性的に”食べてしまうというものだった。
そうとは知らないかな子は、自ら性獣に身を捧げてしまっていたのだ。
「…本当に嫌だったらやめるけど、これも一応ダイエットだから」
「う゛……」
そう言われると、かな子としては抵抗できなくなってしまう。
(いっぱい迷惑かけちゃったし… 断れない…)
恭順を示すように目を閉じたかな子に、「大丈夫、バージンは残すから…」と当てにならない約束をした沙理奈は、
アナルに挿入した指の動きを、ダイナミックに、そして精緻に加速させた。
ちゅく、ぢゅく、ぢゅぱ、ぢゅぢゅ……
一気に淫靡な雰囲気に染まった部屋に、沙理奈が年若いアイドルのアナルを弄る音が響く。
「はい、お尻締めて、お腹に力を入れて… うん、良いよ」
「うぅ……!」
“ダイエット”という路線は一応保つつもりなのか、沙理奈はかな子のアナルを弄りながら、
色々とかな子に腹圧をかける方法を教えていた。
「お尻を締めると、それだけで腹筋のトレーニングになるからね。合わせておヘソを凹ませたらモアベター」
「こ、こうですか…?」
「そうそう… ふふ、アタシの指がきゅーって締められちゃってる…」
「そ、そんなこと言わないで下さい… 恥ずかしいです…」
羞恥で顔を真っ赤に染めたかな子が、今にも消えそうな声で言う。
もちろん、アナニーどころか自慰の経験され僅かなかな子にとって、アナルは性感帯でもなんでもない器官だ。
にも関わらず、沙理奈の指戯は巧みにかな子のアナル性感を刺激し、無垢な少女のカラダに悦楽を刻みこんでいった。
「ホラ、ここ、擦られると気持ち良いでしょ…? ざらざらしたところ…」
「はぅ…! だ、ダメです… 汚いです…」
「あれだけ綺麗にしたんだから、大丈夫よ…」
ちゅぷ、といったん指が抜かれ、かな子がホッとするのも束の間……
ずぶっ!
「やぁぁぁ!!」
今度は2本、沙理奈の人差し指と中指が、強引にかな子のアナルに挿入されてしまった。
「さ、沙理奈さん… 私、怖い…!」
「大丈夫よ… ほら…」
沙理奈がかな子のカラダを抱きしめ、互いの豊満な巨乳が、それぞれに圧迫して、ぐにゅ、と押し潰しあう。
「痛くないでしょ?」
「でも… お尻… 壊れちゃいます…」
「“開発”してるのよ… 女の子は、ココでも気持ちよくなれるんだから…」
沙理奈がアナルに挿入した2指を大胆にこねくり回す。
「ひっ…! あ、あれ…?」
生理的な恐怖から“痛み”に対して身構えたかな子だったが、想像していたような痛みは無かった。
「今のはね、肛門を拡げるんじゃなくて、緩めるように動かしたの。違いがわかる?」
「えーと… なんとなくですけど… んぁッ!」
台詞の最後に再び沙理奈にアナル性感を弄られ、可愛らしい悲鳴がかな子の口から漏れる。
「緩めたあとは、また、ギューって締めるの。ほら、やってみて」
「はい… ぎゅ~…」
沙理奈に言われた通り、肛門を力いっぱい締める。
10秒ほど締めたあと、また沙理奈に“緩める”ように言われ力を抜く。
その段取りを10回もこなしていくうちに、かな子のアナルはどんどんと“開発”されていった……
「よし… もう良いわね…」
そういって沙理奈がかな子のアナルから指を抜いた頃には、もうかな子は次にナニをされるか理解できるくらい、淫靡な空気に染まってしまっていた。
「……お尻を犯すんですか?」
「ダメ?」
「いえ… 沙理奈さんになら…」
沙理奈が用意する道具を見て、かな子がぼんやりと呟く。
その道具は、いわゆるペニスバンドと呼ばれるもので、細身の男性器を模したディルドゥが装着されている。
「足を抱えて… そう… 腰の下にクッション入れるから… オッケー」
流石に真剣な表情で沙理奈がかな子の体位を整える。
そして、かな子のアナルとディルドゥとにたっぷりとローションをつけると、沙理奈は短く「これが最後のダイエットメニューよ…」と声をかけ、動いた。
ずむ…!
「あああぁぁぁぁぁ……!」
ミドルティーンの可憐な少女のアナルに、シリコンで作られた男性器が突き刺さる。
それは、あっさりと根元まで挿入され、かな子の直腸を異物で満たした。
「ゆっくりと動かすから、入るときにいきんで、抜くときに緩めなさい」
「はいぃぃ……」
沙理奈の言葉通りに、ディルドゥが挿入されるときは腹圧に力を込め、逆に抜かれるときには腹圧を抜く。
(あ… 凄い、これ…… お腹が…!)
腹筋がしっかりと収縮しているのが意識しなくてもわかる。
色々と異質ではあるが、一応、ダイエットという態は守られているようだ。
「ほら、深呼吸も合わせて… 吸って、吐いて… 吸って、吐いて… ふふ、可愛いわよ、かな子ちゃん」
「はぁ… はぁ… あぁ… ありがとうございます」
淫靡な桃色雰囲気に意識をやられたのか、かな子がゆっくりと目を閉じて、おとがいを反らして口唇を突き出す。
その“おねだり”の意味を理解した沙理奈は、しかし、「こーら、ダメでしょ?」と軽いデコピンをかな子に放った。
「あイタ!」
「キスはダメ。これはダイエットなんだから」
「でも…」
「良い子だから、ね…」
口唇ではなく、かな子の額に、ちゅ、とキスをする。
それで少しは満足したのか、かな子はにっこりと微笑むと、再び意識をアナルに集中し、ゆっくりと深呼吸を再開した……
翌日。
「かな子ちゃん、痩せた?」
「衣装、ぶかぶかじゃん」
本番の衣装合わせで、かな子は同じユニットの緒方智絵里と双葉杏から驚きの質問を受けた。
「ふふ、ちょっと、沙理奈お姉様にダイエットを教わってね」
「「沙理奈お姉様」」
同僚アイドルの口から漏れた意外な一言に、智絵里と杏は不思議そうに顔を見合わせた……
おわり。
はい、終わり。
次は多分、枕シリーズの新作を書きます。
ではでは。
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