モバP「スナオニナール?」 (16)
モバP[・・・デレデレニナール・アコガレール・ハズカシガール・オモシロクナール?]
モバP「なんだこれ?どっかで見たことあるようなネーミングだが・・・」
幸子「おはようございますプロデューサーさん!今日もボクはカワイイですね!」
卯月「おはようございます!」
モバP「おお、お前らこれなにか知ってるか?」
幸子「?いえ、初めて見ましたけど・・・コメディグッズですかね?」
卯月「見たとこただのドリンク剤のようにしか見えませんが・・・」
幸子「・・・そういえば志季さんが昨日、「これでみんな素直に・・・」とかいって
なにか作ってたみたいですけど・・・」
モバ「よし、幸子のんでみろ」
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幸子「いやですよ!!なんでボクが飲むんですか」
卯月「それにネーミングからどうなるか容易に想像できますしね・・・」
モバP「うーん・・・しかしどうなるか見てみたいしな・・・」
凛「おはよう、プロデューサー・・・あれ、みんななにしてるの?」
卯月・幸子・モバP(キラーン!)
モバP「いやいや、実は新しいスタドリが届いてな、これがまぁ効くんだよ」
卯月「そうなんです!もうあの杏ちゃんですら元気いっぱいになって」
幸子「まだ残ってますから、どうですか?一本」
幸子「いやですよ!!なんでボクが飲むんですか」
卯月「それにネーミングからどうなるか容易に想像できますしね・・・」
モバP「うーん・・・しかしどうなるか見てみたいしな・・・」
凛「おはよう、プロデューサー・・・あれ、みんななにしてるの?」
卯月・幸子・モバP(キラーン!)
モバP「いやいや、実は新しいスタドリが届いてな、これがまぁ効くんだよ」
卯月「そうなんです!もうあの杏ちゃんですら元気いっぱいになって」
幸子「まだ残ってますから、どうですか?一本」
凛「な、なんかすごくグイグイくるね・・・じゃあ一本もらおうかな」
幸子「どうぞどうぞ!!ささ、ぐいっと!!」
モバP「いま凛が飲んでいるのは・・・」
卯月(スナオニナール!!)
凛「ふぅっ・・・」
卯月・幸子・モバP(ドキドキ・・・)
凛「・・・・・・?どうしたの?」
モバP「あれ?」
卯月「なにも変わりませんね?」
幸子「ネーミング通りなら素直になるはずですが・・・」
凛「さっきからなにいってるの・・・」
凛「ああ、そういえばプロデューサー、好きだよ」
幸子・卯月・モバP「!!??」
凛「!!??」
凛「あ、え!!??いや、今のは違くて・・・急になにいって・・・!?」
凛「ああ!ダメ、自分をもう抑えられない!!スナオに・・・スナオになっちゃう~~~!!!!」
モバP「お、落ち着け凛・・・!!」
幸子「突然の告白・・・これは本物ですね」
凛「あああああああ!!プロデューサの襟元めちゃくちゃいい匂いだよぉ~~~~!!」
凛「スンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスン
スンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスンスン!!」
モバP「うわあああ!凛がすごい、すごい勢いで俺の匂いを嗅いでいる!!」
凛「プロデューサー!プロデューサー!お願い!私を犬のように撫でて!!」
モバP「い・・・犬!!??」
凛「撫でて!撫でて!ほら!!」
モバP「よ・・・よーしよし・・・」
凛「プ、プロデューサー・・・首元はくすぐったいよ~」
モバP「あ、す、すまん!」
凛「フフッ、いいよ」ダキッ
モバP「うあ、これ俺がやばい・・!」
幸子・卯月「・・・・・・」
幸子・卯月(まだ、残ってたよね・・・スナオニナール)
幸子・卯月「・・・・・・・」
幸子・卯月「」グビッ
幸子・卯月「プロデューサーーーーーー!」
終わり
ちょっと前にかいたのがあったので、とりあず載せました。
ちゃんとしたやつはGWにまとめて書きたい。
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