提督「嫌われスイッチだと?」夕張「そうです!」 (214)
提督「……あまり、いい名前の発明品ではないな」
夕張「と、申されましても、このスイッチは異次元から流れ着いたものに私が独自に手を加えたもので、もともとの名前が嫌われスイッチだからしょうがないんですよね」
提督「ふむ。で、そのスイッチは押すとどんなことが起きるんだ?」
夕張「誰かのことを考えながらこのスイッチを押すと、その人はスイッチを押した人のことが大嫌いになるんですよ」
夕張「で、こちらの元通りスイッチを押すと元に戻ります……嫌っていた時の記憶を残したまま」ニヤァ
提督「……夕張、そこに座れ」
夕張「え?はい」
提督「いや、なにも床に座らなくともそのソファでいい」
夕張「あ、そうですか?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428849410
提督「夕張、俺たちの鎮守府が特殊であることは、貴艦も所属している以上知っているだろうな」
夕張「それはもちろんです。私たちの鎮守府は少数精鋭の遊撃部隊」
夕張「他の鎮守府ほど多くの艦は属していませんが、その分高い練度の艦ばかりです」
提督「その通りだ、お前もそのうちの一人だな。そんなお前たちの指揮を任されていることを改めて誇りに思う」
提督「鎮守府も、規模はさほど大きくないが設備は最新鋭のものを揃えてあるし最新装備の開発にも余念がない、しかしそれよりも、我々の最たる武器は、信頼だ」
夕張「はい」
提督「私は貴艦らを信頼している、そして貴艦らに恥じることのない指揮をできるよう日々精進しているつもりだ。そして貴艦らも、日々厳しい訓練を重ねてくれている。そして互いが互いを支え合っている。その信頼関係で、厳しい戦いを私たちは勝ち抜いている……」
提督「しかし、貴艦の開発したそのスイッチはなんだ?押したものが嫌われるスイッチだと?しかも、元どおりにしたあとに記憶が残るだと?」
提督「それが俺たちの関係に亀裂を作ることをわかっているのか」
夕張「……はい」
提督「そうか……夕張」ガシ
夕張「っ」
提督「お前は、お前は……!!!」
提督「素晴らしい……!!これを取っておけ」スッ
夕張「あ!間宮伊良湖券!ありとぅーす!」
提督「では、改めてそのスイッチのことを説明してくれ」
夕張「はい!このスイッチは……そうですね、実践するのが早いかな、私が提督のことを考えて押しますね」カチ
提督「……軽巡洋艦夕張」
夕張「はい」
提督「私は艦隊を統べる者として全ての艦に平等に接することと決めている……しかし、提督としてでなく個人としてでは、貴艦をあまり好ましく思っていない。用が済んだら、速やかに退室したまえ」
夕張「……」カチ
提督「ハッ!」
夕張「……グスッ、こ、これ予想よりきます……」
提督「す、すまない」
夕張「いえ……これでわかりましたか?」
提督「あぁ、このスイッチの凄さがよくわかった」
夕張「さらにこのスイッチは対象となった人の好感度もわかるんです」ピラ
提督「ほう、私から夕張への好感度は……68か」
夕張「ちなみにこちらが目安ですよ」ペラ
0他人
10見たことはある
20顔見知り
30たまに話す
40同僚、同級生
50友達
60親友
70気になる
80好き!
90だーいすき!
100愛してます(キリッ
提督「ふむふむ……しかし先ほど抱いた嫌悪感は他人どころではなかったぞ」
夕張「そりゃこのスイッチは好感度を-250まで下げますからね」
提督「なんと」
夕張「まあこんなところですか」
提督「うむ、だいたいわかった。他に伝達し忘れたことは?」
夕張「んー、実はわかりません。」
提督「なに?」
夕張「先も言った通りこれは妖精さんが異次元から拾い上げたものを私が独自に改造したもので、壊れないことと元どおりスイッチで必ず戻ること以外よくわかっていないんです」
提督「なるほど、まあそんなものか」
夕張「で、押しますか?」
提督「うむ」
夕張「ほう!では誰のことを考えて押しますか?」
提督「もちろん全員だ!」
夕張「素晴らしいです!一片の迷いもありません!」
夕張「でも、本当にいいのでしょうか」
提督「というと?」
夕張「例えば、例えばですけど……」
ーーー
ーー
ー
提督『みんなおはよう』
艦娘A『チッ』
艦娘B『ウザッ』
艦娘C『シネッ』
艦娘H『ひえ!?みなさんどうしたんですかー!?』
ーーー
ーー
ー
夕張「と、一人だけ普通のままにしておくという楽しみ方もありますよ」
提督「なるほどな」
夕張「あ、ちなみに私はそのスイッチ押しても提督のこと嫌いになりませんよ、すでに対策してあるので」
提督「もとよりそのつもりだ」
夕張「さーすが♪」
提督「さて、どうするか、艦娘達の性格も考えてどうするか決めるか」ピラ
艦娘を……
1.安価で決める(誰が出ても文句を言わない)
2.非安価で決める(>>1の独断になります)
あ、すいません安価は↓2で
では>>1の独断で決めさせていただきます。
提督「改めて確認しておくか、我が鎮守府に所属する艦娘は……」
戦艦
金剛
扶桑
空母(軽空母含む)
翔鶴
瑞鶴
雲龍
飛鷹
重巡洋艦
摩耶
軽巡洋艦
夕張
木曾
駆逐艦
曙
早霜
その他艦
大鯨
伊58
提督「である」
夕張「様々な状況に対応できるよう多くの艦種を、そしてそれをローテーションで回しているんですよね」
提督「その通りだ。さて、次はどのようにスイッチを押すか……」
スイッチを……
1.全員対象にする
2.一人だけ対象から外す
↓2
安価無しの筈なのになんで安価があるのさ
>>29
いや、最近艦これスレってこと艦娘安価で荒れるやん?だから艦娘安価だけは予防線張っておいたの
提督「ふむ、では一人だけ対象から外してみるか……しかしその場合夕張は?」
夕張「あ、私はデータを取るために開発室に引きこもって監視カメラから拝見させていただきます、元からそのつもりでしたし」
提督「ふむ、わかった。食料などが必要になったら妖精さんに行ってくれ、それとなく伝えておく」
夕張「はい!」
提督「さて、あとは誰を対象から外してスイッチを押すか、だな……」
夕張「うーん……くじで決めますか」
提督「であるな」
コンマ対象を決めます
1-8扶桑
9-16曙
17-24雲龍
25-32摩耶
33-40金剛
41-48早霜
49-56瑞鶴
57-64大鯨
65-72木曾
73-80伊58
81-88翔鶴
89-96飛鷹
97-99引き直し(もう一つ下のレスのコンマ)
直下判定
提督「お、摩耶か」
夕張「おお、面白そうなところを引きましたね」
提督「ふむ……いいじゃないか」
夕張「では、下準備は終わりましたね……」ドキドキ
提督「うむ、ではいよいよ……」スッ
提督「摩耶以外の人艦……いくぞ」
カチッ
提督「……どうだ」
夕張「あ、好感度表プリントされましたよ」ペラ
提督「成功か……」ホッ
好感度表
金剛103
扶桑81
翔鶴82
瑞鶴93
雲龍79
飛鷹72
(摩耶73)※提督たちは知らないデータ
(夕張・海よりも深く)※提督たちは知らないマスクデータ
木曾70
曙77
早霜69
大鯨91
伊58 69
提督「ふむ……最高練度だけあってみんな私のことを思ってくれているのだな……」
夕張「さすが提督ですね」
提督「まあ、今は-250だが」
夕張「ねー」
提督「さて……夕張、君には今から大本営へ新艤装の見学に出張してもらう」
夕張「はいわかりました」
提督「妖精さんは……コレで買収し、誰にも見つからず開発室に隠れたまえ、あそこは風呂もトイレも完備だろう」ジャラ
夕張「はぁい」ニヤニヤ
提督「それと、骨振動スピーカーを使用する、そちらからもアドバイスを頼む」
夕張「任せてください。それでは、今日は遅いのでこの辺で」ガチャ
提督「あぁ」
提督「ククク……楽しみだなぁ」ニタァ~
翌朝
ジリリリリリリリリカチッ
提督「……朝か」ムクッ
提督「ふむ、準備よし」
提督「では、朝のチャイムを鳴らして、と……これで普段は全ての艦娘が外へ朝礼に集まるはず……」
提督「……はず、だな、ククク」
提督「……」
摩耶「ひー、間に合った……ってあれ?私が一番かぁ?」
摩耶「なぁ提督、他の奴らは?朝礼の時間だろ?」
提督「いや、それがこないんだ……」
摩耶「え?」
提督「夕張は今本営に向かっているからともかく、他の艦娘達が時間になっても……」
摩耶「なんだ?揃いも揃って寝坊か?だらしねぇなぁ……」
夕張『提督、他の艦娘達はみんな思い思いの時間を過ごしてますよ、流石好感度-250、『仲間の仇』ですね!』
提督(ククク、そりゃ来るわけないよな……今の私は貴艦らに、全ての姉妹艦をわざと沈めたクラスの嫌われっぷりだからな)
提督「はぁ……これでは朝礼も意味がないか。普段貴艦らには激務を強いている、大目に見よう……摩耶、今日はもう朝食を取りに行っていいぞ」
摩耶「あ、あぁ……」スタスタ
夕張『提督、どうやら食堂から金剛さんが出たようです、いま正門へ向かってますよ』
提督(ふむ、やはり夕張の指示は助かるな、さて、食堂から正門へ)通じる通路で鉢合わせるには……
金剛「フンフンフーン……」
提督「む」
金剛「あ」
提督「金剛……その様子からして起きていたようだな、何故朝食にでなかった」
金剛「……」
提督「何か事情があったのか?それなら今からでも報告をしてくれ、体調不良などであれば……」
金剛「Shut up.」
提督「なっ……」
金剛「フン……」スタスタ
提督「あの金剛が……ね」ゾクッ
あらやだ
提督(ふむ、やはり夕張の指示は助かるな、さて、食堂から正門へ)通じる通路で鉢合わせるには
↓
提督(ふむ、やはり夕張の指示は助かるな、さて、食堂から正門へ通じる通路で鉢合わせるには……)
食堂……
摩耶「ったく、だらしねぇ奴らだよな~……さて、今日は何に……」ガラッ
摩耶「!?」
木曾「お?摩耶、遅かったな」
早霜「ふふ、おはようございます」
摩耶「え、いや……お前ら、何してんだよ」
木曾「なにって……朝飯だろ?」
摩耶「朝礼こないでか!?」
木曾「朝礼……?何言ってるんだ、行くわけないだろう……」
摩耶「は?何言って……」
早霜「……さすがに、ね」
木曾「あんなくだらない行事にわざわざ行く必要はないな……」
摩耶「なにいってんだよ!毎朝欠かさずやるもんだろ?」
木曾「面白くないジョークだな……あんな奴の呼び出しに応じて出席しろって?真っ平御免だね」
摩耶「……お前、なんか変だぞ?」
早霜「……変なのは摩耶さんの方では?」
摩耶「な、なんなんだよ……」
主港
提督(そういえば完全にうっかりしてたな、今の状況だとほとんど俺の指示も聞かないんじゃないのか?それだけは困るな、出撃任務はこなしてもらわないと困るし、指示も聞かずに怪我なんてされたら俺の心臓は張り裂ける)
提督(でもまあ本当に真面目でいい子達だからそこは大丈夫かな……)
提督「む」
曙「」スタスタ
提督「曙……おはよう、朝礼にも来ずに何をしていた」
曙「……はい?」
提督「その様子だと朝礼に間に合う時間には起きていたようだが、違うか?」
曙「……どうして、提督にそんなことを話す必要があるんですか?」
提督「お前……というより、いつもと口調が」
曙「気安く話しかけないでください、鬱陶しい」スタスタ
提督「……」
提督(嫌いな相手にはむしろ敬語になるのか……)ニタァ
提督(……さて、ここからどうするか)
提督(どの程度嫌われているかはわかった、しかしどのようにアクションを起こすべきか)
提督(提督という立場を利用しできる限りの接触……だけでは弱いな、何か彼女たちの敵対心を刺激するような方法は……)
摩耶「提督ー!」ハァハァ
提督「……摩耶?」
摩耶「提督、なんかみんな、おかしいんだ!あった奴ら全員朝礼をわざとサボったみてーでさ!?同士ちまったんだ、何かわからねえか!?」
提督「……すまん、私も何人か話したんだが、俺が何かしたのか、みんなろくに口も聞いてくれなくてな……」
摩耶「そうか……なんで、昨日まで何も変なところはなかったのに……」
提督「……摩耶、お前はいつも通り過ごしていてくれ、きっと私が何かをしでかしたんだ。原因を探して謝るよ。きっとみんな明日には元に戻る。迷惑をかけてすまんな」
摩耶「そ、そうかよ……と、とっととしろよな、みんな別人みたいで、気持ち悪いんだから……そ、それとさ、元気出せよ、本心から言ってるわけじゃねえだろうからさ」
提督「……あぁ、頑張るよ」
???「」ジー……
提督(……これは、いけるな)
ああ、ごめんなさい
摩耶「提督、なんかみんな、おかしいんだ!あった奴ら全員朝礼をわざとサボったみてーでさ!?同士ちまったんだ、何かわからねえか!?」
↓
摩耶「提督、なんかみんな、おかしいんだ!あった奴ら全員朝礼をわざとサボったみてーでさ!?どうしちまったんだ、何かわからねえか!?」
提督(摩耶は去った……さて)
扶桑「提督?少し時間をよろしくて?」
提督「扶桑、どうした? というよりお前、朝礼には」
扶桑「そんなことはどうでもいいのです、何やら、摩耶さんと仲良く話されてたようですが……」
扶桑「なにを、気安くしているのですか?」ギロリ
提督(あの扶桑すらこうか!想像以上だ!)
扶桑「摩耶さんは、この鎮守府に所属する私たちにとって頼りになる、大切な仲間です……」
扶桑「提督という立場上仕方ないとは思いますが、あまり、私たちの仲間に関わらないでもらえませんか?さもないと……こうです♪」スッ
ゴズッ
提督「ぐおっ!?」
扶桑「あら?大の男がデコピンだけで情けない……ともかく、あまり関わり合いにならないでくださいね」
扶桑「はぁ、不幸だわ、手洗わなくちゃ……」
提督(そう!フィジカルなダメージも欲しいところだった!流石だな扶桑!)
とりあえずここまでで
また明日の夜に
殺されかけるところで吉良の「いいや限界~」になる訳ですね分かります
まあ、なんにせよss読んで笑える
これでいいじゃないか(サトリ
……まあ、なんにせよ余計なこと考えずss読んで笑う
これでいいじゃないか(アキレ
嫌われ者の夜、始まる
Detest Borne
,斗- ____
//イ l
r‐,=-‐ : :  ̄: `: .、 |ヽ
. , . :´ : : : : :、: : : : :ヽ: :ヽ l: :!. |
/: : : : : : : : : ヘ: : : : : :ヘ: :ハ .l:.:| !
/:./: : :.!: : : :l: : : :ヘ: : : : : : !/: ',´、:l__, 斗-
l: :!: : |: l: : : : !_!__ヘ: : : : : l: :/l \ |
l: :| l: l__!_: : : :!|、_:_:.`!: : : : :|: /:! ヘ !
l: :l |´Ⅳl_;>┘ _,,..斗: : : : :!-〈 ヽr┼
. V l从_,,..斗 弋リl: : : : !ヽ }-'`┬'_ |
. V : :',.弋リ |: : : ,' ノ: : : :ヘ| !|__
. V: :ハ |: : / ´∨: : : : :}_!|
V:.圦 r_、 ,|: /| V: : :.:/Ⅵ
V:.:| > __ イ |/ .|___.}: :/__!___
Ⅵ ,| , r七 ≧s。.-------
` ,. rf[/ ,イ , <::::`ヽ___
,.イ .{-‐ ア ,. <:::r‐:::::::::::::::ハ―
/::r‐‐- Ll:::/´ ,. ⊥::_/ { ○ ` 、:::}
,ィァ'二ミヘ_,,.. └┘ ´ , -‐'- ̄ ̄ `>、 ヽ
. /.,イ' "´ ,. ´ /: : :ヽ .〉
{〈 ∠´___ ,,.. イ: : : : : : : 〉′
. ヽ`=‐---r< !:::| ヘ::::: ̄:::\: : : : イ
みたいな感じで始まろうとしたら>>1が一番の嫌われ者ってかwwwフィーヒヒヒwww
というわけで少しだけ書く
そういうの臭いから作者はただ黙々とSSだけ書いてりゃ良いんだよ
提督(さて……流石にダメージがひどくてしばらく立ち上がれなかった。戦艦のデコピンはシャレにならんからなっ)キラキラ
提督(さてどうするか、これからみんなには出撃任務がある。それは流石に出て欲しいんだが……)キラキラ
提督(よし、妖精さんに伝達をお願いするか。任務妖精さんにお願いしておこう)ピポパポ
提督「ふぅ、どうやら無事に出撃してくれたようだ、さすが私の自慢の艦娘たちだ」キラキラ
提督「……で、どうしようかな、これといって期限があるわけでもないからゆっくりやればいいとは思うが……」
夕張『提督提督、 どうやら五航船の二人か交渉に向かっているようです』
提督『なに?しっかりと妖精は買収しているな?』
夕張『そりゃあもう。山のような改修資材に狂喜乱舞してました』
提督『よろしい、では私もそちらへ向かおう』
あぁ、交渉違う、工廠ね
>>116
フヒヒwwwサーセンwww
提督(さて、工廠室にたどり着いた……ここで何をしているか、様子を伺うか)アンブッシュ
翔鶴「……そう……他の…には」
瑞鶴「バレ……っても問……」
提督(聞き取りにくいな、ここは夕張謹製の集音器を)スチャ
翔鶴「でも死ぬとまずいわ、それはただ事では済まないもの、憲兵に調べられたら私たちも終わり、でも死ななければなんとかなるわ」
瑞鶴「あまいって、しっかりとどめを刺して、そのあとみんなで口を揃えてあいつがひどいことやってたって言えばいいじゃん」
提督(暗殺計画か?まずいな、俺が死んだら実行犯の二人が大変なことになるじゃないか、それは防がねば、意地でも死ねんな)
翔鶴「……わかったわ、今夜のマルフタマルマルに決行よ」
瑞鶴「任せてよ」
提督(……この行動力、二人とも成長したな、一航船にも負けやしない、今から夜が楽しみだ)ウルウル
×航船
○航戦
>>119
oh…サンクス
提督(……よし、とりあえず録音はした、バレずに脱出もした、さてどうするか……)カチ
……!……!!
提督(おや、声がするな、いってみるか)
摩耶「お前、ふざけてんじゃ……!」
大鯨「やめてください摩耶さん!」
58「なんなんでち……そんなに叫んであんな奴のことかばって、ふざけてるのはそっち!」
摩耶「あんな奴って!提督は今まで私たちに一隻の被害も出さずに頑張ってくれてたじゃねーか!」
58「頑張ったのは戦ってる58達でち」
大鯨「ふ、二人とも抑えてください、ね?」
提督(ほぉーう、喧嘩か)
提督(状況的には58が私の悪口を言って摩耶が掴みかかった感じか……にしても58の言うことも的を射てるな、私もはやく前線て戦えるようにならなければな)
アァ、タイムアップだ、また夜に書くっす
このSSまとめへのコメント
くそ面白いなww更新楽しみです!
支援
ゾクゾクする
最高だ
もったいねぇなぁ…
本当もったいない…
面白いなぁ〜(≧∇≦)
ハートの強いM提督超かっこいいんだけど
あえて刺激したり言葉遣いが古めかしかったり気骨ある男ですごくいい
早く更新してくれ…
本スレで荒らされてたね
ネタは確かに一緒だったけどあそこまで叩かんで良かったろうにな
途中で終わる時点でゴミ確
残念
作者が気持ち悪いから叩かれて終わったんだろ
ゴミだわ
つまんねえから終わって当然だろ?
途中で終わってるのか…死ね(直球)
ゴミだわ
作者はやく嫌われスイッチ解除して
恐らくやけど、誰もスレを保守しなかったとか??
わからんけど、少なくとも俺は続き、頑張って欲しかったぜ…。