穂乃果「コンビネーション!」 (364)
ラブライブ!小ネタSS集。
小ネタSSを自給自足しようとして書き散らかしたもの。
1話あたり大体1~4レス程度。
ほのぼの・微百合(じゃれ合いレベル)がメイン。
設定・時系列ごちゃ混ぜ。キャラ崩壊はさせないよう努力する。
スレの主旨より、必ずμ'sの9人から「ペア」で登場させる。
会話中や回想等で他のキャラが出ることもある。
全ペア書き溜めてはいないので、ネタ・お題・キーワード募集。
ただし上手く拾えるかは>>1の力量次第。
ペアのリクエストは不可。むしろ書いてほしい。読みたい。
書き溜め・推敲・心の準備、の3段階で投下するため、遅筆注意。
飽きる・全ペア何周かする・落ちるかしたら終了。
まずは全ペア1周を目指す。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427382099
絵里「コンビネーションとは」
穂乃果「はい!」
絵里「…連携プレーの説明ではないわ」
穂乃果「…」
絵里「コンビネーションとは、日本語で『組合せ』と言われる通り」
絵里「いくつかの物から、特定の数だけ選ぶ時の『組み合わせ数』のことよ」
穂乃果「小学校でやったことあるような…」
絵里「そうね、でも高校で習う組み合わせはもっと数学的で簡単よ」
穂乃果「数学が簡単だなんてありえないよー」
絵里「黙って聞きなさい」
穂乃果「はい…」
絵里「例えばμ'sから2人を選び出す組み合わせは」キュポン
絵里「『9C2』または『C(9,2)』と書けるわ」キュッキュッ
絵里「CはCombinationの頭文字よ」トントン
穂乃果「左の方はCが大きいんだねぇ」
絵里「実際に計算するときは、公式である『n!/m!(n-m)!』に当てはめるだけで答えが出てくるわ」
絵里「nは総数、mは選ぶ数ね」
穂乃果「ほうほう」
絵里「μ'sから2人を選び出す組合わせを実際に計算すると」
絵里「さっきの公式に数字を当てはめて…」キュッキュッ
絵里「『9!/2!(9-2)!』になるから」キュキュ-
絵里「階乗を頑張って約分して計算すると…」キュキュキュ
絵里「36通りになるわ」キュッ!
穂乃果「おお! デュオが36曲作れちゃうんだね!」
絵里「真姫の負担が恐ろしいことになりそうね…」
穂乃果「じゃ、じゃあトリオは何組あるの!?」
絵里「自分で計算してみなさい」
穂乃果「……」カリカリ
穂乃果「…は、86…!? 真姫ちゃん、大丈夫かなぁ」
絵里「計算間違ってるわよ…84よ。それでも真姫の負担が凄いことになるけど」
絵里「そもそもそんなに歌えないわよ。 現実見なさい」
穂乃果「そうだよねぇ…」
ことり「海未ちゃん」
海未「なんでしょう?」
ことり「海未ちゃんの名前をパソコンのキーボードで打つとき」
ことり「『海』の後に『み』って打って『未』に変換するの」
海未「そうですね。一発で変換できませんからね」
ことり「穂乃果ちゃんは『穂乃香』って打ってから『香』を消して『果』って打つの」
海未「聞いているだけだと分かりづらいですが…意外と変換できないものですね」
ことり「たまに間違えて『穂乃香』ちゃんのままになっちゃうんだよねぇ…」
海未「ありますねぇ…」
ことり「真姫ちゃんは」
海未「わかっています。『ま』『ひめ』と打って」
海未「それぞれ『真』と『姫』に変換しているのでしょう?」
ことり「ううん、『まひめ』って書いちゃうのが変だから」
ことり「変換辞書に登録してるの」
海未「…」
海未「私や穂乃果もそうすれば良いのでは?」
ことり「…そうだね」
凛「…これは?」
真姫「これは……」
真姫「…羊羹よ」
凛「いやいやいやいや」
凛「羊羹…何でここにあるの?」
凛「何でピアノの鍵盤が羊羹になってるの?」
真姫「知らないわよ」
真姫「……でも、弾けるのよ」
凛「弾けるの!?」
ポロン♪ ポロン♪
凛「」
真姫「……食べる?」
凛「…いらないにゃ」
にこ「台詞調の文章って難しいわね…」
花陽「何か書いてるの?にこちゃん」
にこ「次のPVに使う台本よ」
花陽「へぇー!」キラキラ
花陽「海未ちゃんも歌詞作りでよく悩んでるけど」
花陽「やっぱり文章を創るって難しいんだね」
にこ「今回はメンバーが決められた『役』をそれぞれ演じるんだけど」
にこ「その役の性格・口調・行動パターンを定まっていないと」
にこ「キャラがブレブレになって『役』の意味が無くなってしまうニコ☆」ニッコニ-
花陽「ふむふむ…」メモメモ
にこ「特に『習慣』や『癖』なんかは大事ね」
花陽「呼び方とか… うっ、頭が…」ズキズキ
にこ「まぁ…癖も呼び方も時間が経てば変わることもあるし」
にこ「多少ブレてるくらいが人間味はあるわね」
花陽「真面目な人がいきなりふざけたりすることもあるもんね」
にこ「ただ、『役』である以上、見る人によって認識が違っていてはいけないわ」
花陽「バランスが難しいんだね」
にこ「ま、今までのはニコが適当に言ったんだけどね」
花陽「出任せだったのぉ!?」
にこ「そうよ!」
にこ「『人によって認識がどうのこうの』も適当だし」
にこ「『キャラがブレると役の意味が無くなる』のも出任せ」
にこ「更に言えば『台本をPVに使う』は嘘よ」ドン
花陽「イミワカンナイ…」
にこ「台詞調の文章が難しいのは本当ニコ♪」
花陽「結局ニコちゃんが何書いてるのかわかんないよぉ…」
りんまき期待
http://i.imgur.com/sRUG9hE.jpg
http://i.imgur.com/LGdIMTC.jpg
http://i.imgur.com/O27gqtS.jpg
http://i.imgur.com/pZexdYd.jpg
http://i.imgur.com/JKayDc2.jpg
http://i.imgur.com/f6Sxhk2.jpg
http://togetter.com/li/777647
海未「希、少しいいですか?」
希「ん? どうしたん?」
海未「ラブライブ最終予選(Snow halation)でしていた髪についてですが」
希「あの編み込みやね。我ながら気に入ってるんよ」
海未「アレを見て思うことがありまして、少し髪を触らせていただいてもいいですか?」
希「うん、ええよ」
海未「では、失礼します…」
・
・
・
海未「……」サワサワ
希「……」
希(海未ちゃんの手、気持ちいい…)
海未「……」サワサワ
希「……///」
キュッ
海未「できました」
希「お? 見せて見せて」
海未「いいですよ。 希からは少し見づらいかもしれませんね」テカガミ
希「…おお…これは…三つ編み?」
海未「海老です」
希「海老!?」
海未「大作ができました。私はあまり三つ編みなどしないのですが…」
海未「希は髪の量が多いので作り甲斐がありますね」ホッコリ
希「っ!」イラッ
ヒュン ベシッ!!
海未「痛っ!! しっぽではたくなんて…」
希「もう! 海未ちゃんなんか知らん!!」プンスカ
海未「すみません、つい…」
希「ふんっ!」プイッ
海未(怒っていても髪は解かないのですね)
真姫「………」
穂乃果(真姫ちゃんがピアノの前で目を瞑ってる…)
真姫「………」
穂乃果(寝てるのかな?)
真姫「…!」パチッ
穂乃果(あ、起きた)
真姫「………あら? 穂乃果?」
穂乃果「おはよう、真姫ちゃん」
真姫「…別に寝てないわよ」
穂乃果「そうなの?」
真姫「海未の歌詞を読んで曲のイメージ作っていたのよ」
穂乃果「すごいね! 海未ちゃんが瞑想してる時みたいだったよ」
真姫「あなたは海未の瞑想をどんな風に見てるのよ…」
穂乃果「えへへー」
真姫「……よし」
穂乃果「?」
真姫「イメージが大体できたから軽く弾いてみるわ。ちょっと聞いてみて」
穂乃果「いいよー! 真姫ちゃんの作った曲、私が一番乗りだね!」
真姫「ほら、静かにしなさい。 インスピレーションは鮮度が大事なのよ?」
穂乃果「はーい」
真姫「~~~~♪」
穂乃果「……♪」
にこ「にっこにっこにー!!」
絵里「あなたのハートににこにこにー!」
にこ「笑顔届ける」
絵里「かしこいかわいい」
にこ「エリィィィィィチカァァァァァ!!!!!!!」
にこえり「…………ふぅ」
絵里「どう? これでC&Rはバッチリよ?」
にこ「いやいやおかしいでしょ。何でニコのセリフが食われてるのよ」
絵里「だって穂乃果が『デュオ・トリオでC&Rしてみたいね!』って…」
にこ「笑顔届けるのが絵里になってるじゃない」
絵里「いいじゃない。私だって笑顔を届けたいわ」
にこ「これじゃあニコと絵里のを足しただけにすぎないわ」
絵里「だって、ニコと言えば『にっこにっこにー』じゃない?」
にこ「当然♪ ニコから『にっこにっこにー』を無くすなんてあり得ないわ」
絵里「私といえば『かしこいかわいい』じゃない?」
にこ「今のアンタは『おうちかえる!』の方がしっくりくるわよ」
絵里「えー…」
にこ「えーじゃない」
にこ「全く…ほら、新しいの考えるわよ。他の組より目立ってやるんだから!」
絵里「はーい…」
海未「…よーい…スタート!」ピッ
凛「にゃ!」ダッ
タッタッタッタッタ.....
凛「にゃぁぁぁぁ~~!」ダッ
カチッ
海未「相変わらず速いですね。男坂15本目だというのにスピードが落ちません」
凛「ゼェ…ゼェ…それは…」
凛「少し…でも…遅、くなると」ハァ...ハァ...
凛「海未ちゃんが怒るからにゃああああああ!!!」フシャー!!!
海未「手を抜いてはいけませんからね」
凛「じゃあ次は海未ちゃんやってみるにゃ!!」
凛「いっつも見てるだけで鈍ってるはずにゃ!!」
海未「ええ、いいですよ」
・
・
・
凛「15本目…スタートにゃ!」ピッ
海未「っ!」ダッ
タッタッタッタッタ.....
海未「~~~っ!」ダッ
…カチッ
凛「…………」ジッ
海未「…ハァ……ハァ…」
凛「……」
凛「…ほーら、海未ちゃん、やっぱり鈍ってるにゃ」
海未「凛っ…」ゼェゼェ
海未「…わざと遅れてストップウォッチ止めるのやめてもらえますか?」
凛「…ばれちゃった☆」テヘッ
ことり「今日は希ちゃんをわしわししちゃいます♪」
希「ええよ♪」
ことり「えへへー♪ わしわしー」
希「いやん♪ ことりちゃん、意外と手つきがいやらしい///」ヤンヤン
ことり「いつも穂乃果ちゃんと海未ちゃんの測定してますからっ」ドヤァ
希「や…ちょっ/// そこは!」
ことり「ん-? どうしたの?」ワシワシ
希「そこはぁぁぁ!!///」
希「パット…なんよ…」
ことり「え………」パッ
ことり「そん…な…」
希「今まで黙っててごめんね…」
希「ついでに言うと、シリコンも入ってるんよ…」
ことり「シリコンまで!?」ガーン
ことり「それじゃあ…今までことりが触ってたのは…」ワキワキ
希「シリコンとパットでできた、作り物の夢なんよ」
ことり「どうして…」
希「夢はな…見せてあげるのがアイドルなん」
希「たとえそれが紛い物でもね…」
希「でも、その人にとっては唯一無二の本物になれるかもしれない」
希「ウチはそうなれるよう願ってるんや」
ことり「希ちゃん…」
希「………」
希「冗談やけどね」
ことり「うん、知ってたー♪」ワシワシ-!!
希「いやん♪」
穂乃果「ねぇねぇにこちゃん」
にこ「何?」
穂乃果「お料理教えて!」
にこ「何で急に…」
穂乃果「それは…」
穂乃果「私がお料理できれば、自分で好きなものを食べられるから!!」
にこ「はあ」
穂乃果「自分でお弁当作れば、嫌いなピーマン入れられることもないし」
穂乃果「好きな具を入れた自作ランチパックとか作れるよね…」ジュルッ
にこ(ランチパックはあまり料理スキル要らないんじゃ…)
にこ「別にいいけど」
穂乃果「本当!?」
にこ「自分で好きなお昼を食べるには、朝6時には起きないといけないわ」
穂乃果「ごめんなさい諦めます」
にこ「まず早起きできるようになることね」
穂乃果「そんなの無理だよー! 睡眠不足はお肌の大敵だよ?」
にこ「早く寝ればいいじゃない」
穂乃果「ぶー! 正論ばっかり言うニコちゃんなんて」
にこ「ニコなんて?」
穂乃果「わs」
にこ「」ヒュッ
コツン
穂乃果「あいたっ!」
にこ「希の方が断然速いわ。あの子の速さは…」
にこ「あの子の速さは早起きの賜よ!!!!!」
穂乃果「お料理の話は!?」
絵里「…」ナデナデ
凛「…♪」
絵里「…」ナデナデ
凛「…ねえ絵里ちゃん」
絵里「んー?どうしたのー?」ナデナデ
凛「どうして凛をなでるの?」
絵里「可愛いからよ」ナデナデ
凛「えっ?」
絵里「抱きしめちゃいたいくらい可愛い♪」ギュッ
凛「もう、かよちんの真似してからかわないで///」
凛「しかももう抱きしめちゃってるし!///」
絵里「ふふっ♪」ナデナデ
凛「…凛は絵里ちゃんみたいに美人さんになりたいにゃ」
絵里「『可愛い』ではご不満かしら?」
凛「そういうわけじゃないんだけど…」
絵里「けど?」
凛「絵里ちゃんに釣り合う人になりたいな…って…///」ボソッ
絵里「っ///」キュン
絵里(か…可愛すぎるわ!!)ギュゥゥゥ
凛「え、絵里ちゃん苦しい…///」
ダレカタスケテェェェェェエ!!!
花陽「真姫ちゃん」
真姫「何よ。どうしたの?」
花陽「じゃん♪」
真姫「…これは?」
花陽「これはね、ミ○プルー○の苗」
真姫(稲じゃない…)
真姫「……おもしろくないわ」
花陽「…ごめんね、私も途中から恥ずかしくなっちゃった///」
真姫「何でやったのよ…」
花陽「えっとね…今日は真姫ちゃんに渡したいものがあって」
真姫「私に?」
花陽「はい、これ」
真姫「あ、ありがと…」
真姫「って、○キプ○ーンじゃないの!! 何で手に入るのよ!」
花陽「そんなに欲しかったの?」
真姫「いらないわよ! それよりあなた、変な人と知り合ってないでしょうね!?」
花陽「え? え?」
真姫「どうやって手に入れたのよ」
花陽「スーパーで売ってたジャムのラベル貼り替えたって凛ちゃんが…」
花陽「このラベル、ちょっと古くさいデザインだよね」
真姫「…あの子…変なドッキリ仕掛けるのやめなさいよ…」ハァ…
花陽「?」
投下:12/36 ペア
丁度3分の1くらい。既に書き溜めは底をついている。
次回投下は土曜の予定。書き溜め具合によるかも。
>>11
支援ありがとう。同じペアを連続で書けなくて申し訳ない。
>>26
チョットマッテテェェェェエ!!!
レスありがとう。
9C2はこのスレの根幹だから間違ってたらどうしようかと思った。
もう一回計算してみる。
にこ「穂乃果から『全員分のデュオつくりたい!!』って言われたんだけど」
真姫「全員分?」
にこ「少し前に絵里から勉強教えてもらってたみたい。その後急に言い出して」
真姫「ああ、組み合わせのことね」←数学得意
にこ「組み合わせねぇ…」
真姫「何組あったかしら」
にこ「確か1年くらいの時に習った公式を使って…」←数学得意…のはず
にこ「9C2を計算してみようかしら」カリカリ
9!/2!(9-2)!
にこ「少し式を変形して」カリカリ
9!/2!7! = 9*8*7! / 2!7!
にこ「7の階乗が約分できて綺麗さっぱり」カリカリ
9*8 / 2!
にこ「『2!』はそのまま『2』になるから」カリカリ
9*8 / 2 = 72/2 = 36
にこ「36組ね」
真姫「おお……」
にこ「どうしたのよ」
真姫「公式を覚えて使いこなすなんて…ニコちゃんがかしこい」
にこ「これでも上級生よ!? バカにしてんの!?」
凛「ことりちゃん、物理教えてほしいにゃ…」
ことり「物理?」
凛「うん、こないだの小テストがすっっっっっっっごく難しくて」
凛「先生に課題出されちゃったんだ…」
凛「かよちんも真姫ちゃんも用事があって帰っちゃって」グスン
ことり「そっかぁ…」
ことり「あれ? そういえば」
凛「どうしたの?」
ことり「μ'sに物理が得意な子っていないなぁ…って」
凛「そうだっけ?」
ことり「真姫ちゃんは全部得意だけど…」
ことり「英語、数学、歴史、国語系が得意な子が多いかも」
凛「英語が得意なんて変な子もいるもんだにゃ」
ことり「あはは…」(←得意科目:英語・現国)
ことり「理系が得意な子は絵里ちゃん(化学)、凛ちゃん(生物)くらいだね」
凛「ホント? 何だかちょっと特別感があるね」エヘヘー
ことり「ふふっそうだね♪」
ことり「じゃあ、少し時間あるし、物理のお勉強始めよっか♪」
凛「うん! ありがとう、ことりちゃん!」
凛「電磁気学なんだけど…」
ことり「ちょっと待って範囲おかしいよ!? その教科書学校で使ってないよ!?」
希「………いいの?」
花陽「はい」
希「ここから先へ進むと、もう戻れんよ」
花陽「…構いません」
希「今更、後悔したって遅いんよ?」
花陽「後悔なんてしません」
希「ほう…」
花陽「私、やっと気づいたんです」
花陽「時間はみんな平等」
花陽「私が踏みとどまってる間に皆行ってしまう」
花陽「チャンスも逃してしまう…」
花陽「だから」
花陽「立ち止まっているわけにはいかない」
花陽「追いつくために、ううん」
花陽「みんなが私を見て勇気を出してもらえるように!」
希「そっか…その覚悟、シカと受け取ったよ」
希「じゃあ、行こか」
花陽「はい!」
ザッザッザッ
カランカラン
イラッシャイマセー
希「焼き肉食べ放題やーーーー!!!」
花陽「わーーい!」
絵里「海未、このノートは何かしら?」ペラッ
海未「書きかけの歌詞です。ネタ帳みたいなものです」
絵里「見てもいい?」
海未「ええ、構いませんよ」
絵里「ありがとう」
・
・
・
絵里「……」パタン
海未「どうですか?」
絵里「歌詞…というより」
絵里「単語の羅列のようね。何故か既視感のある単語もあるし」
海未「今絵里が開いていたページは」
海未「テーマに沿って思いつくまま単語を並べて、そこから似たものを集めたものですね」
海未「ブレインストーミングと呼ばれるやり方です」
絵里「へぇ~」
海未「ブレインストーミングは複数人でやるのが一般的なのですが」
海未「私は大体一人でやっていますね」
絵里「みんなでやらないの?」
海未「歌詞に詰まった時に、穂乃果とことりを入れて3人でやってみたのですが…」
海未「穂乃果は変わったことを言おうとするので全然まとまらず…」
海未「ことりは語彙力があるはずなのですが、中々出てきませんでしたね」
海未「二人とも、難しく考えすぎてしまうようです」クスクス
絵里「『思いつくままに』とは言うものの、意外と難しいのね」
海未「そうですね。気合い入れると却って詰まってしまいます…」
絵里「でも、ノートには単語がびっしりよ?」
海未「普段のμ's内の会話で出てきたキーワードをメモるようにしたんです」
絵里「ああ、それで既視感」ポンッ
絵里「リラックスした状態が一番アイデアが出るってことね」
海未「ええ、絵里の発言も歌詞になっているかもしれませんよ?」クスクス
絵里「何だか恥ずかしいわね…」
海未「……これは?」
穂乃果「えっと…」
海未「これは?」
穂乃果「……おまんじゅうです」
海未「そうですね」
海未「とってもふさふさしたものを生やし」
海未「本来持つ甘い香りに便乗するかの如くこちらへ忍び寄る刺激臭」
海未「さらにはどどめ色に染まり、所々欠けています」
海未「様々な生き物の食料になったことでしょう」
海未「今や見る影も無い…」
海未「おまんじゅうだったもの、ですね?」
穂乃果「はい…」
海未「『夏休み前に忘れ物をした』」
海未「そう言いましたね?」
穂乃果「……」
海未「ノートや教科書であれば、まだ良かったのに」
海未「よりによって食べ物を忘れるなど…」
穂乃果「だって…」
海未「言い訳無用!!」
穂乃果「ひぃっ!」
海未「如何なる理由があろうとも食べ物を粗末に扱うなどあってはなりません!」
海未「反省するように!!」
穂乃果「ごめんなさい…」
海未「全く…まぁ、取り戻しがきかないので仕方ありませんね…」
海未「このままではもったいないですし、いただ」
穂乃果「ダメダメダメー!! それは流石にダメー!!」
ことり「ニコちゃん」
にこ「…」プイッ
ことり「ニーーコーーちゃん♪」ガシ
にこ「っ!」
にこ「ちょ、やめ…」グググ
ことり「何をかなぁ?」ニコニコ
にこ「ま、また、やらなきゃいけないの…?」
ことり「もちろん♡」
にこ「この前ライブやったばっかりだし」
にこ「まだいらないニコ☆」グググ
ことり「んーん、そんなことないよぉ♪」グググググ
にこ「い…いやよ、そんなこと言って」
にこ「ニコを閉じ込めて…あんなにも…」ガタガタ
ことり「今回は大丈夫だよぉ」
にこ「何が『今回は』なのよ!絶対嫌よ!」グググ
ことり「むー!」
グイッ
ガシィ!!
ことり「確保しましたー♡」
にこ「ひぃ!」
ことり「では、身体測定します」
にこ「いやああああああああああああああああああ!!!」
投下:18/36ペア キリよく半分。
次回は今日中にもう一回か、日曜に投下予定。
モノ書くの難しい。
書き溜めほとんど増えてないので話数少なめ。
凛「にゃんにゃんにゃーん」
花陽「にゃんにゃんにゃーん♪」
凛「にゃにゃん、にゃん」
花陽「にゃにゃん、にゃん♪」
凛「にゃんにゃーん」
花陽「にゃんにゃーん♪」
凛「凛ちゃんといえばー?」
花陽「イ゛エ゛ロ゛ー゛タ゛ヨ゛ォ゛ォ゛ォ゛!!!!」デスボイス
凛「にゃ!?」
花陽「イ゛エ゛ロ゛ー゛タ゛ヨ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛!!!!」デスボイス
凛「かよちん!? そんな声出したら喉痛めちゃうにゃ!」
花陽「全然大丈夫だよ凛ちゃん!」デスボイス
凛「アイドル的には全然大丈夫じゃないにゃ…」
花陽「喉を痛めない方法を真姫ちゃんに教えてもらったんだ」
凛(真姫ちゃん、デスボイス出せるんだ…)
花陽「凛ちゃんもやってみよう!」
凛「…遠慮するね」
ことり「うぅ…寒い…」フルフル
絵里「おはよう、ことり」
ことり「あ、おはよう絵里ちゃん。 今日は寒いねぇ」
絵里「そうかしら? 昨日とあまり変わらないように思うけど」
ことり「え~! ことりなんてコート着てマフラーしてても寒いのに」
ことり「絵里ちゃんはやっぱりロシアの血があるから…」
絵里「何言ってるのよ。 私は下に着込んでるから見た目に出ないだけよ」
ことり「ほんとー?」ギュッ
絵里「きゃっ」
絵里「こ、ことり!?」
ことり「あれ…? 手が冷たいよ?」
絵里(ギクッ)
ことり「着込んでる時のモコモコ感もないし…」
ことり「……絵里ちゃん、我慢してる?」ジー
絵里「……」メソラシ
ことり「寒いのに我慢はいけませんよー?」ジー
絵里「ごめんなさい…コート、クリーニングに出してたの忘れてて」シュン
ことり「…そうだ!」
ファサ
絵里「あ…」
ことり「一緒にマフラー♪」
ことり「これで少しでも暖かくしてねっ」
ことり「ことりもあったかいし、一石二鳥♪」
絵里「ありがとう、とっても暖かいわ」
絵里「ベタだけど、恋人みたいね」クスクス
ことり「こ…っ///」
ギュッ
ことり(手握られちゃった!)
絵里「さ、遅刻しないうちにいきましょう?」
ことり「うんっ///」
ことり(暖かいどころか熱くなっちゃいそう///)
真姫「ねぇ海未」
海未「何でしょうか?」
真姫「ラブアローシュートってどうやって撃つの?」
海未「ラブアローシュートはですね」
真姫「何でナチュラルに説明始めるのよ」
海未「その名の通り矢を撃つので」
海未「利き手で矢を持つイメージで、気持ちを込めます」シュゥゥゥ
真姫「ちょ…何か光ってるわよ…?」
海未「その後、矢を撃つ姿を想像します」
海未「弓道の弓でもアーチェリーでもクロスボウでも何でも構いません」
海未「ダーツのようにそのまま投げる方もいますが」
海未「屋上では狭いので、今回は小さめのコンポジットボウで」
真姫(意外と柔軟なのね…)
海未「威力を上げるために声を出しましょう」
海未「……」スゥゥゥ....
海未「ラブアローーーーシューーートオオォォォォォ!!!!」
ヒュッ
ビシュゥゥゥゥゥ!!!!!!
ウッ!!
海未「ふぅ」
真姫「」
海未「それにしても、突然ラブアローシュートの指南を受けたいとは」
海未「変な真姫ですね」クスクス
真姫「貴女に『変』なんて言われたくないわよ!」イミワカンナイ!!
・
・
・
ドドドドドド
ワァァァァ!!!!!
パンッパンッ
グオ゙オ゙オ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙!!!!
希「り、凛二等兵!ここは危険だ!下がれ」
凛「希隊長!? そんな、できません!!」
希「私なら大丈夫だから!」
オ゙オ゙ォ゙ォ゙ォ!!!!
ドゴォッ
希「ぐうっ!!」
凛「希隊長!」
のぞりん「こんのぉぉ!!」
パンッパンッ
HEAD SHOT!
グア゙ア゙ァ゙ァ゙.... ドサッ
希「はぁ…はぁ…」
凛「た、隊長こそ下がっていて下さい!」
凛「隊長がいなくては統率がとれず、士気が…!!」
希「い、いかん…この作戦は…凛二等兵が生存していなければ意味が無いのだ」
凛「どうして!? 一兵卒の凛が!?」
希「それは…」
グオ゙オ゙オ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙!!!!
ヴア゙ア゙ァ゙ァ゙ォ゙ォ゙ォ゙!!!!
凛「な…まだ来るの!?」
希「時間が…無い…はやく、はやく下がるんだ!!」
凛「にゃああああああ!!!!!」ダッ
希「ダメだ!! 戻れえええええええ!!!」
ドドドドドドドドド
凛「うわああああああ!!!!」
パンッパンッ
ヴア゙ア゙ァ゙ァ゙!!!!
ザシュッ
凛「がっ!!…」 ガクッ
希「凛二等兵ーーーーーー!!!」
凛「」
希「凛二等兵!!凛二等兵!!」ユサユサ
凛「」
希「凛……ちゃん…」ボーゼン
希「嘘…やろ…」
グオ゙オ゙オ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙!!!!
希「ウチらは…こん、な…所…で…」
ザシュッ
希「」
YOU ARE DEAD...
・
・
・
----GAME OVER----
希「負けちゃったね」
凛「…あーあ…ゲームオーバーにゃ…」
希「あと少しだったんだけどな」
凛「あのステージの敵が強すぎるんだよー!」プンスカ
凛「こうなったらもう一回…」
希「こーら、3クレジットまでって約束やろ?」パシッ
希「ニコっち達もダンスゲーム終わる頃だろうし、そろそろ合流しよか?」
凛「むぅ…わかったにゃ…」ムスッ
希「この後みんなでラーメン食べに行くし、元気出すんよ?」ナデナデ
凛「そうだった♪」
凛「希ちゃん、はやく行くにゃー!」グイグイ
希「ふふ♪ 現金な子やね」クスクス
真姫「海未からラブアローシュートを習ったわ」
真姫「そういうわけで撃ってみるわよ」
希「1回自分とこの病院行った方がええんちゃうん?」
真姫「失礼ね! モノは試しよ!」
希「しゃーないな…」
真姫「じゃあ始めるわよ」
真姫「……」スゥゥゥ
真姫(矢をイメージ…)コォォォォ
希「お…おお、何か光ってる!」
真姫「ふふん、真姫ちゃんにかかれば簡単よ!」
真姫(アーチェリーで撃つわ)シュウゥゥゥゥ
真姫(いける!!)
真姫「ラブアローーーーシューーートオオオオオオ!!!!」
ヒュッ
ニュルン
のぞまき(液体!?)ガーン
希「」
真姫「」
希「……お注射、出来そうやね」
真姫「この技で希パワーでも注入してあげたら?」
希「いや、いい…かな」
海未「花陽」
花陽「なぁに?海未ちゃん」
海未「この前のダイエッ」
花陽「」ガタッ!!
海未「花陽?」
花陽「こ、ここここれ以上喋っては、いいいけません!!!」ビクビク
海未「まだ何も」
花陽「いけません!!」ブルブル
海未「」
海未「………」ジワッ
花陽「!」
海未「花陽は…私と口をきいてくれないのですね…」ジワワッ
花陽「ちょ、え…?」
海未「わ、わたしが…」
海未「ご飯が大好きな花陽のことを考えず…」
海未「ダイエットだからといって厳しくしすぎたから…」ポロポロ
花陽「あ、えっと…あの…」オロオロ
海未「うぅ…」ポロポロ
花陽「ごめんなさい!! そんなつもりじゃなくって」
海未「…?」グスグス
花陽「ある日突然ダイエットがすごく嫌になっちゃって…」
花陽「ダイエットトレーニングをサボっちゃうし…」
花陽「さらに希ちゃんとご飯食べちゃったのが後ろめたくって…」
海未「そう…だったのですか…」
花陽「海未ちゃんと話したくないなんて…全然思ってないよ」
海未「花陽…許して、くれるのですか?」
花陽「ううん、許して欲しいのは私の方だよ!」
花陽「ごめんね、海未ちゃん…!」ギュッ
海未「花陽…」
海未「ようやく吐いてくれましたね」ガシッ
花陽「謀られちゃったのぉぉぉぉ!?」
海未「ダイエットが嫌でトレーニングをサボり、希と共謀して暴食」
海未「残念ながら完全にアウトです」
海未「まさか真面目だと思った花陽がサボるとは…」
海未「これは私も指導方法を考えなければなりませんね」ギロッ
花陽「ゆ、許してくれるんじゃ…」ガクガク
海未「私は許すなんて言った覚えはありません」
花陽「」
海未「…」ニコニコ
海未「さ、行きますよ。希も探さなければなりません」ズルズル
花陽「ダレカタスケテー!!」
投下:24/36 ペア
穂乃果がいるペアを書き忘れていた…
思った以上に動かしづらいのが ことりんぱな の3人。SIDとアニメ見直してくる。
次回は火曜の予定。平日は1~2話程度しか投下できない見込み。
ほの○○が書けていない。
その場しのぎで1話投下後、ほの○○書き溜める。
今日は2~3話くらい。
しまった。sageてた。次から再開。
真姫「絵里、私決めたわ」
絵里「あら? いきなりどうしたの?」
真姫「今度こそクラスメイトに話しかけるわ!」
絵里「私に宣言しなくても直接行けばいいじゃない」
真姫「今は凛、花陽やμ'sのみんながいてくれるけど」
真姫「たまには、私から行く勇気も必要よね?絵里」
絵里「え、ええ…そうね。 自ら行動を起こす勇気は必要ね」
真姫「デッショー?」
真姫「これで孤独な真姫ちゃんとはサヨナラよ!」
絵里(自分で言うかしら…?)
真姫「そうよね! 医者になるんだもの!コミュニケーション能力は必須よ!」
真姫「……」
真姫「あーでも今日はもう授業終わっちゃったしなー」
真姫「せっかく勇気出せると思ったのになー」
真姫「明日こそ頑張らないとなー」
絵里(もしかして…)
絵里「話しかけるの、恥ずかしいの…?」
真姫「うん///」
絵里「かーわいい♪」クスクス
絵里「オトノキの子はみんな良い子だから心配いらないわ」ナデナデ
真姫「…ありがと///」
絵里(もちろん、真姫もね♪)
穂乃果「…」
凛「…」
穂乃果「…いざ、尋常に」キッ
凛「勝負にゃ!」キッ
穂乃果「うおおおおおおおお」
凛「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー!!!」
トントントントントントン
トントントントントントン
トトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトト
ポテッ
穂乃果「わああぁぁぁ! また負けたぁぁぁ」
凛「どーだ!! 折神様(おりがみさま)が味方にいる凛に」
凛「紙相撲で勝とうなんて百年早いにゃ!!」
穂乃果「うぅ…花陽ちゃんなんてずるいよぉ…」チャリン
凛「えっへへー ごちそうさまにゃー♪」
花陽「相談があります!」
ことり「どうしたの?」
花陽「こ、ことりちゃんのようにふわふわしたいです!」
ことり「そ、それはぁ…ことりが変な子ってことかなぁ…?」
花陽「ふぇ!? ちちちち違うんです!」
花陽「ことりちゃんみたいに柔らかい雰囲気だと安心できるというか」
ことり「ことりが太ってるってことかなぁ…?」
花陽「違うよぉ! 雰囲気だよぉ!」
花陽「ことりちゃんみたいに可愛くなりたいなって…」
ことり「それは皮肉かなぁぁぁ?」チュンチュン!!!
花陽(何で今日はこんなにネガティブなのぉぉぉぉ!?)ピャァァァ
ことり「なーんて♪ 冗談だよ、花陽ちゃん」ギュッ
花陽「ひゃ!?」
ことり「花陽ちゃんだってふわふわだし柔らかいし可愛いし」ギュ-ッ
ことり「みんなが安心できる存在だよ♪」ギュゥゥゥゥゥッ
花陽「う、うん? ありがとう」
花陽(うぅ… 心なしか強めに抱きしめられてるような…)
花陽(よくわかんないけど)ポンポン
花陽(ことりちゃんも不機嫌な時があるんだなぁ…)ナデナデ
ことり「~~!!」ギュゥゥゥ
投下 27/36ペア
ナデナデ大好きエリーチカ、スキンシップ大好きことりちゅん。
壮絶にくだらないことをやらせたいが、話そのものがくだらなくなってしまうジレンマ。
次回は木曜…の予定。
レスありがとう。
自給自足とはいえ、投下する以上は楽しんでもらえると嬉しい。
今日も少なめ。穂乃果成分割合高め。
穂乃果「ふわぁ……眠いなぁ…」ウトウト
希「そうやねぇ…」
穂乃果「いい…お天気だし……」ポワポワ
希「もうすぐ練習始まるよ?」
穂乃果「うん……すぐ………起き………」
穂乃果「Zzz...」
希「あらら、寝ちゃったね…練習始まるのに…」
希「……」
希「真姫ちゃんがやってたラブ…何たらシュート…」
希「ウチにもできそうやけど…」
希「人に撃って大丈夫なんやろか」
穂乃果「Zzz...」
穂乃果「ぅ…ん…………えへへ………」
希「……ふふ、可愛い寝顔やね」
希「いたずらはやめとこか」
希「って言うと思ったん?」
希「スピリチュアルパワーを持ったウチが」
希「たーっぷりとパワーを注入してあげるよ!!」
穂乃果「Zzz...」
希「まずはイメージやったね」
希「占いといえば水晶、光の玉………」シュウゥゥゥ
希「おお! 意外とできるもんやね!」
穂乃果「Zzz....」
希「このまま手に気を込めてぇ……」
希「パワーを溜めてぇぇぇ」コオオォォ
穂乃果「むにゃむにゃ…zzz...」
希(いくで!! これで目ぇ覚ましぃ!!)コオオォォォォォォォォォォ
希「希パワァァァァー!注入ううぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」ブン!!!
穂乃果「んがっ!!」ガッ!!
ガキン!!
希(えっ!? 弾かれるん!?)
ヒュン
ガシャーン!!!!!
希(アカン! 窓割れた!)
希「…」
希「ってコレ窓に当たるんかい!!!」
穂乃果「ぅ、ぉぉ……痛い…」プルプル
希「………どないしよう」
希「穂乃果ちゃん殴ったみたいになっちゃったし…」
希「窓は割れるし…」
穂乃果「痛たたた…」サスサス
希「!」ビクゥ
穂乃果「…あれ?どうしたの…希ちゃん?」
希「え!? エット…ナンデモナイヨ?」アセアセ
穂乃果「?」
穂乃果「…あー!!窓が割れてる!!」
希「退散!!」ダッ
穂乃果「え!? 希ちゃん!? 待ってよ!! どうなってるの!?」ダッ
希「ウチは何も知らん! ラブアローが…ラブアローが悪いんよ!!」
穂乃果「イミワカンナイよ!!」
この後うみえりコンビに見つかった希は、
穂乃果を道連れに先生に謝りに行く羽目になった。
穂乃果「うぅ…何で私まで反省文書かなきゃなの…」グスグス
ガチャッ
にこ「にっこにっk」
海未『にっこにっこにーーー!!!』
にこ「!?」
海未『あなたのハートににこにこにー!!』
にこ「ちょ、何これ!? 海未?」
海未『笑顔届ける矢澤にこにこー!!!』
にこ「って海未いないじゃない! どこ!?」
ガチャ
海未「ここですが?」
にこ「うわぁ! ビックリした…何なのよこれ…」
海未「すみません…いつも希達にいじられてしまって悔しかったので」
海未「ニコの真似をした音声で驚かせようとしたのですが」
海未「まさか先にニコが来てしまうとは…」
にこ「海未がニコの真似とか頭おかしくなったんじゃないかと思ったわよ…」
海未「自分のキャラが頭おかしいなんて言ってはいけませんよ」
にこ「違うわよ! アンタがキャラと全然違うことやってるからよ!」
海未「あ、希が来たようです」
にこ「…よし、隠れるわよ。 ニコだって希にはわしわしされっぱなしなのよ」
にこ「希を思いっきり驚かせてやるわよ!」
海未「御意」
ガチャッ
花陽「着いたぁ!」
穂乃果「プールだー!!」
花陽「私達が一番乗りだね!」
穂乃果「待ち合わせまで時間あるし、先に行ってようよ!」
花陽「うん!」
・
・
・
花陽「穂乃果ちゃーん! えーい」バシャッ
穂乃果「うひゃぁ! 冷たい!」
穂乃果「この! お返しだー!」バシャッバシャッ
花陽「きゃー!」
ほのぱな「あはは」キャッキャッ
・
・
・
穂乃果「こ…の…お返…しっ!」バシャッ
花陽「ゼェ…ゼェ…………」パシャン…
パシャパシャ…
パシャパシャ…
穂乃果「何か…ずっと水掛け合ってるけど」ハァ…ハァ…
花陽「誰も来ないねぇ………」ハァ…ハァ…
穂乃果「場所、ここで合ってるよね…?」
花陽「うん、そのはずだけど…」
PiPiPiPi...
穂乃果「あれ? 携帯が鳴ってるみたい…ちょっと見てくるね」
穂乃果「…うわっ! 着信がいっぱい!?」
穂乃果「メールも来てる…海未ちゃんからだ」
穂乃果「……!!!」
花陽「何て書いてあるの?」ヒョコッ
穂乃果「今日、練習だったんだって…」
花陽「……あれ? プールは?」
穂乃果「来週…」
花陽「…」
花陽「……どどどどどどどうしよう!?」アワアワ
穂乃果「あ、まだ続きがある…」
穂乃果「今日は練習お休みにして、皆これからプール来てくれるって!」
穂乃果「私達の場所、雪穂から聞いたみたい」
花陽「そうなの? 良かったぁ…」ホッ
穂乃果「でも私達はお説教だって…」
花陽「…ですよねー」
穂乃果「ことりちゃん」
ことり「なぁに?穂乃果ちゃん」
穂乃果「ことりちゃんって体柔らかいよね」
ことり「うん」
穂乃果「体柔らかくて得したことってある?」
ことり「いっぱいあるよー♪」
穂乃果「例えばー?」
ことり「やっぱり、μ'sのパフォーマンスがしやすいっていうのが一番だと思うなぁ」
ことり「色んなポーズもとりやすいし、練習中もケガしづらいし」
穂乃果「へぇ~うらやましいなぁ!」
穂乃果「じゃあじゃあ、損したことってあるの?」
ことり「損したことー? うーん…」
ことり「ちょっと変な体勢でも体が痛くならないところかなぁ…」
ことり「この前お出かけしたときにね……ごにょごにょ…」
穂乃果「!!」
穂乃果「…///」
ことり「内緒だよ…?///」
穂乃果「うん…///」
穂乃果「あ、海未ちゃんだ!」
穂乃果「おーい! 今ことりちゃんから聞いたんだけど」タッタッタ...
ことり「わああああぁぁぁぁ内緒だってばああああぁぁぁ!!!!」ダッ
投下:31/36 ペア ほのうみコンプリート。
何故か海未によく怒られる花陽、形を変えつつ受け継がれるラブアローシュート。
次回は土曜の予定。 あと2回くらいで1周できる…かな?
今更だけど、希パワー注入とか言いながら玉って…
バンチャの一挙放送見ながら。
今日は2話。読み返すと話のペースにムラがあるようだ。脳内補完に期待。
カランカラン...
凛「へいらっしゃい!!」
にこ「……」
凛「まいどどうも! 今日は何にいたしやしょう?」
にこ「……」スッ
凛「いつものでございやすね! かしこまりやしたぁ!」
にこ「……」コク
凛「へい、おまち!!」コトッ
にこ「……」
にこ「……」
にこ「…♪」
にこ「……」
コトッ
にこ「?」
凛「今日は良いの入りやしたんで、ちょいとサービスですぜ」
にこ「……」
にこ「……」 b
凛「へへっ! 今後ともご贔屓に!」
にこ「……」スッ
凛「お? もう行きやすかい?」
にこ「……」
凛「へい、まいど! また来てくだせぇ!」
カランカラン
凛「ありがとうございやしたー!」
・
・
・
凛「どう!? これが、μ'sが作る短編ドラマ『バー通いのアイドル!』」
にこ「どうって…」ワナワナ
にこ「完っ全に『高級寿司屋に通う食通』じゃない!!」ベシッ
にこ「しかもニコの台詞無いんだけど!!」
凛「ニコちゃんは孤高のクールビューティなアイドルって設定にゃ」
にこ「そ、そう?」フフン♪
にこ「ま、お忍びでバーに通うアイドルってのも悪くないわね」
凛(ちょろい…)
真姫「今日のストレッチはことりとペアね」
ことり「早速始めようか♪」
真姫「じゃ、押すわね」
ことり「うん、お願い」
グイィィ-
真姫「相変わらず柔らかいわねぇ…」
ことり「そんなことないよぉ」
真姫「関節だけじゃなくて、体全体が柔らかい…」
真姫「柔らかすぎて壊れないか心配になってくるわ」
ことり「試してみる?」
真姫「?」
ことり「はい」ブチィッ
真姫「ヴェェェェ!!?」ビックゥ
プランプラン...
真姫「え…」
真姫「えっ…!?」
ことり「私ね、腕が取れるんだよ♪」ブラブラ
真姫「」
ことり(えへへ♪ ドッキリ成功♪)
真姫「……」ワナワナ
ことり「……あれ?」
真姫「きゅ、救急車!! 病院行くわよ!!」
ことり「え!? ちょ、真姫ちゃん!? コレは冗」
真姫「喋っちゃダメ!!!」
ことり「」
真姫「えっと、えっと、救急車が来るまで間に合わないわ!!」アワワワ
真姫「し、しけ! 止血を!!」
真姫「止血…を…あれ…?」
ことり「……」
真姫「血が出てない…これは…」
ことり「えっと…冗談…」
真姫「冗…談…」
ダキッ
ことり「ふぇっ?」
真姫「……よかった…」ポロポロ
真姫「…ことりに、何もなくてよかったわ…」ポロポロ
ことり「ご、ごめんね? そんなにビックリすると思わなくて…」
真姫「……次やったら…許さないんだからっ」グスッ
ことり(か、可愛い!!)キュン
ことり(けど…すっごく罪悪感…)ズーン...
投下:33/36 ペア 残りは えりぱな、のぞにこ、にこえり の3ペア。
今回のスコマの海未ちゃん可愛い。
次回は日曜。 >>1の目標はとりあえず達成できそうだ。
乙です!
目標の達成と同時に次の目標も立ててくれていいんですぜ兄貴!
残っているのは[にこえり]ではなく[のぞえり]だった。
>>114 レスありがとう。その辺は投下後に。
花陽「…」
絵里「…」
花陽「この状況」
花陽「説明してほしいな…」
絵里「…わかったわ」
絵里「今日はね、学校の電源設備の点検日だったの」
絵里「本当は日曜日にやるのだけど…連絡ミスで土曜日になってたみたいで…」
絵里「私達は練習があるから来てるけど、屋上で練習するから電源とか使わないじゃない?」
花陽「そうだね…」
絵里「でも、私達が使う数少ない電化製品」
絵里「炊飯器」
絵里「まさか使っていたとは…」
花陽「お昼におにぎり作って、みんなで食べようと思ったのに…」
絵里「花陽…」
花陽「絵里ちゃん!!」
絵里「はぃぃ!」
花陽「私は、大事な大事なお米を、絶対無駄にしたくないの…」
絵里「本当にごめんなさい…」
花陽「今の状態は微妙な炊け具合だから食べられないし」
花陽「もういっかい炊いちゃうと焦げちゃう」
絵里「そう、ね…取り返しのつかないことをしてしまったわ」
花陽「ちなみに…」
花陽「調理室って使えるかな…」
絵里「へ?調理室?」
花陽「せっかくのお米、無駄にはできません」
花陽「私が自分の手で炊き直すよ!」
花陽「初めてだけど、絶対美味しく炊いてみせる」グッ
花陽「だから絵里ちゃん」
花陽「味見、してほしいな」ニコッ
絵里「花陽…!」パァァ
絵里「わかったわ!味見も毒味もドンときなさい!!!」
花陽「ふふ、毒なんて入れないよ」
絵里「早速、先生に許可を取ってくるわ」
にこ「μ'sで作れる組み合わせを数えたら36組だったんだけど」
希「組み合わせ?」
にこ「ええ、穂乃果の『デュオ曲作りたい』発言が発端なんだけどね」
希「甘いなニコっち」
にこ「どういうこと?」
希「組み合わせっちゅうのは」
希「『重複組み合わせ』もあるんや!」
にこ「重複?『2人』選ぶから、重複なんて無理じゃないの?」
希「μ'sから『2回』選ぶって考えるんよ」
にこ「うん…?」
希「『おまんじゅう2個をμ'sの誰かに渡す』時を考えてみ」
希「1個ずつ2人の子にあげてもいいし」
希「2個とも同じ子にあげてもいい」
希「そうすると、μ'sで作れるペアは45組になるのだー!」
にこ「なるほど…可能性が広がるわね」
にこ「って、同じ人で歌ったらただのソロじゃない」
希「…」
希「合いの手とかコーラスとか別録やん?」
にこ「一人なのは変わらないわよ」
希「一人二役は?」
にこ「同時に喋れないわ」
希「ニコっち屁理屈言ってるー」
にこ「どっちがよ…」
デーデッデー
デーデッデー
デーデーデデーデーデー
La La La ...
絵里「さて、エンディングのお時間となってしまいましたが、いかがだったでしょうか」
希「いやぁ~今日もいっぱい話したね♪」
(中略)
絵里「それではお時間です! お相手は、絢瀬絵里役の…」
絵里「役…の…?」
希「どうしたん?えりち?」
絵里「い、いえ、何でもないわ」
希「ほーら、もう締めるよ」
絵里「ごめんなさい」
絵里「こほん… それではお時間です! お相手は、絢瀬絵里…と!」
希「東條希役、楠…」
希「!?」
絵里「ちょ、今誰かの名前が出そうだったわよ? 誰よ楠ナントカさんって」
絵里「生放送なんだから気をつけてよね」
希「え? えっと…ごめん…」
絵里「全く…」
絵里「それでは本当にお時間です! お相手は、絢瀬絵里と!」
希「東條希でした♪」
のぞえり「ばいばーい!」
投下:36/36 ペア コンプリート
「36ペアとか50レス以内で終わるっしょww」とか思ってたら倍くらいかかっていた。
想像以上に体力使う。
組み合わせ云々の話題自体はラ!板では何度も挙がっているはずなので、
そんなに珍しくなかったかもしれない。小ネタSS集もいっぱいあるだろうし。
そういうわけで1週目が終了。
少しでも読んでくれた方は本当にありがとう。
続いて2週目に入る。
ただ、書き溜めが一切無く、スコマも走るので、
次回は水曜~木曜。1回あたりの投下話数は未定。。。
1週目でネタ使い切ったので、次を考えるのがとっても難しい。
本日の投下は2話。
カチッ…カチッ…カチッ…
真姫「………」正座中...
海未「………」正座中...
カチッ…カチッ…カチッ…
カチッ
ジリリリリリリリリリ!!!!!
うみまき「!!!」ガタッ
ダッ
真姫「うひゃぁ!?」バタッ
真姫「うぅ…足が痺れっ…くぅぅぅ…」ビリビリ
海未「真姫! はやく立つのです!」
真姫「こ、この練、習にっ…何の意味があるのよ…」ビリビリ
海未「ライブ中で体に多少の異変があっても、お客様に笑顔を見せる練習ですっ!」
真姫「ライブ中に足が圧迫されて痺れることなんて無いわよ!!」ビリビリ
真姫「というか、そもそも体調は万全にしときなさいよ!!」
海未「確かに…」
真姫「もう…全然治らないじゃない…」ビリビリ
海未「…」
海未「………つん」
真姫「いっ!?」ビリ!!
真姫「ちょ、やめなさいよ!!!」ビリビリ
海未「すみません、つい」
真姫「もういや…」グスッ
希「…」
花陽「…花陽、いきますっ」
花陽「花陽パワー、たーーーっぷり注入!」
希「ちょい待ち」
花陽「へ?」
希「それ、ウチの台詞…」
花陽「そうだね」
希「『新しいデュオ&トリオで、新しいC&Rをを考えてみよう』って穂乃果ちゃんが言ってたやん?」
希「混ぜるだけだとニコっち達の二の舞になりそうやけど」 (1週目[にこ] [えり]参照)
花陽「新鮮さはとっても大事なんだけど…」
花陽「やっぱり『らしさ』が必要かなって」
希「『らしさ』?」
花陽「馴染みのあるものをアレンジした方が、古参も新規も入りやすい気がするんだ」
希「じゃあ、今までのを残しつつ新しいのを入れてみよう♪」
花陽「うん!」
・
・
・
ダレカタスケテー
のぞぱな「とう!」
シュタッ
希「助けを呼ぶキミの所に」
花陽「元気とラッキーをお届け!」プシュッ
希「元気なキミが大好き!」
花陽「明るい未来がきっと待ってる!」
のぞぱな「そう! カードが告げているんや(だ)!」バーン!!
のぞぱな「…」
のぞぱな「……うーん…」
花陽「C&Rっていうより」
希「登場シーンの決め台詞やね…」
花陽「アレンジしすぎてよくわかんなくなっちゃった…」
希「もう一回考えてみよか」
花陽「そうしよっか…」
投下:2/36 ペア 先は長い。
話を何レスに分けるか、どこで分けるか…いつも悩む。
次回は土曜の予定。しばらくこんなペースが続く見込み。
スクフェス・イベント・映画と、情報が一気に来ているようだ。
妄想は捗るが筆は捗らない。
本日も2話。変に難しく考えてしまうのは>>1も一緒。
穂乃果「…」
凛「…」
穂乃果「次こそ…」
穂乃果「次こそ勝よ!!!!」
凛「受けて立つにゃ!!!!」
穂乃果「うおおおおぉぉぉぉ!!!」トントントントントントン
凛「にゃぁぁぁぁぁー!!!」トントントントントントン
トントントントントントン
トントントントントントン
ポテッ
凛「にゃぁぁぁぁぁぁ負けたぁぁぁぁ!!!!」
穂乃果「やったぁ! とうとう紙相撲で凛ちゃんに勝った!」
穂乃果「折神様(花陽)を越えた私に怖いモノは無いよ!」
凛「うぅ…ごめんねかよちん…」チャリン
穂乃果「ごちそうさまー♪」
凛「あーあ…大盛りできなく…あれ?」
凛「穂乃果ちゃんの紙相撲、何か変…」
穂乃果「えっ」ドキッ
凛「…あー!やっぱり錘ついてるにゃ!」
穂乃果「あちゃ…ばれちゃったか」
凛「もう!反則にゃー!」プンスカ
穂乃果「あはは、ごめんごめん」
穂乃果「こうなったら、錘無しでも凛ちゃんに勝ってやるもんね!」フンス
凛「目に物を言わせてやるにゃ!!」
ことり「ごめんねぇ…手伝ってもらっちゃって」
にこ「いいのよ。実際にニコ達が着る衣装だもの」
にこ「皆がもっと手伝っても、ことりにバチはあたらないわ」
ことり「ありがとう」
にこ「それにしても…」
にこ「9人分の材料って、分けて持っても相当重いのね…」ズッシリ…
ことり「海未ちゃんと穂乃果ちゃんは軽々持ってるよ」
にこ「海未はともかく、穂乃果って意外と力あるのよね…」
ことり「穂乃果ちゃんはおうちのお手伝いで重いもの運ぶからねぇ」
にこ「ニコも夕飯の材料とか持ってるんだけどな」
ことり「衣装の材料は嵩張っちゃうから、持ちづらいよね」
にこ「それよ」
にこ「……ぃよっと。やっと着いたわね」ドサ
ことり「本当にありがとう♪ 助かっちゃった」
にこ「さっきも言ったでしょう? ニコ達が着る衣装なんだから」
ことり「それでもだよ」
ことり「…そうだ! 今朝焼いたクッキーがあるんだぁ」ガサゴソ
ことり「よかったら持って行って♪」
にこ「そう? ありがとう、妹たちも喜ぶわ」
ことり「今回は自信作なんだぁ♪ みんなで食べてね」
にこ「ねぇ、ことり」
ことり「なぁに?」
にこ「せっかくニコが手伝ったんだし、ニコの衣装だけもっと目立つように」
ことり「それはダメでーす」
投下:4/36ペア 困った時の過去ネタ便乗。
投稿に慣れてきて変なミスやらかさないか心配。既に何カ所か誤字脱字。
次回は日曜~月曜。1~2話くらい。
これが、自分に課した締め切りか…
遅れた挙げ句、今日は1話のみ。
~♪
絵里「~♪」タタン タタン
凛「~♪」タタン タタン
絵里「~っ」タタン
凛「?」タタン
絵里「あっ」
凛「わわっ!」
絵里「ごめん、ちょっとステップずれちゃったわね…」
凛「…絵里ちゃん、何だか踊りづらそうだよ?」
絵里「そう? うーん…確かにそうかも」
絵里「新しい靴にしてからどうも動きづらくて…」
凛「もしかして、靴紐ちゃんと結べてない?」
絵里「そう? しっかり結んでるはずだけど…」
凛「ちょっと見せて」バッ
絵里「ちょ、凛!?」
凛「……やっぱり、ちゃんと結べてないにゃ」
絵里「そうなの?」
凛「新品のまま、靴紐だけ結んだ感じに見えるにゃ」
凛「上だけキツく結んでると、締め付けのバランスが悪くなっちゃうし」
凛「その割に中がぶかぶかだから、フィット感がなくなっちゃう」
絵里「確かに…まさにそんな感じだわ」
凛「ちょっと凛が結んでみてもいい?」
絵里「ええ、お願いしてもいいかしら」
凛「任せてっ!」
凛「まずは緩めて…」シュルッ
凛「こんな感じにしてー」スルスル...
凛「こうして…っと」キュッ
凛「できたー!」
凛「ちょっと動いてみて?」
絵里「……」ギュッギュッ
絵里「おー…動きやすい」ピョンピョン
凛「えへへー良かったにゃー」
凛「あとは絵里ちゃんが自分にフィットするように調整してね」
絵里「凛、ありがとう!」ダキッ
絵里「さすが、元陸上部ね♪」ギュ-
凛「ちょ! 何ですぐ抱きつくのー!?///」ジタバタ
投下 5/36ペア サクサク書ける人がうらやましい。
>>1の脳内では絵里があまりボケない模様。
次回は木曜の予定。2周目完遂を目指す。
木曜投下と言ったな。今は木曜の24時だ(白目)
今夜は3話。 スコマは11000位台でフィニッシュ。
カチャ...
コト...
絵里「…」カチャ...
コトン
希『…』
カチャ...
コトン...
絵里「チー!!」
希『えりち、そこはポンって言うんよ』
希『ゲームの画面にも出とるやろ?』
絵里「難しいわね…」
・
・
・
コトン...
希(最後のツモはえりち…)
カチャ...
絵里「来たわ! ロン!! 河底撈魚!」
希『えりち、そこはツモって言うんよ。役は海底撈月』
希『役とアガリ宣言は合ってるんやね…』
・
・
・
絵里「……」ブツブツ...
希『?』カチャ...
希『…』
希『うーん…』コト...
絵里「!」
絵里「それよ! ロン!!」ジャラッ
希『しまった! 役は?』
希『……!?』
希『九蓮……宝…燈…』
絵里「私の勝ちね♪」
希『そんな…』
希『ってフリテンやないか!!』バン
絵里「いやいやそんなこと無いわ!だって私が捨てた牌の中には」
希『ポン』
絵里「え…?」
希『ウチがな…鳴いてたんや…えりちが捨てた萬子…』
絵里「……あっ」
絵里「あああああ~~~~!!」
希『残念やったね』
絵里「うわぁぁぁん!! 希のバカぁぁぁぁ!!」
ブツン
希「あ! ちょっ、えりち? えりちー!?」
希「もう…」
真姫「…」
花陽「…」
真姫「ねぇ、花陽」
花陽「な……何かな…真姫ちゃん」
真姫「私達は何をしているのかしら…」
花陽「えっと…」
花陽「ブリッジ…」プルプル
真姫「……」プルプル...
真姫「ぐぅっ……」プルプル...
花陽「くぅぅぅぅぅ……」ガクガク
ドスン
真姫「いっ!?」
真姫「っっっっったーーーーい!!」
花陽「あうっ」バタッ
真姫「もう…この前の正座といい、何なのよこの練習…」ズキズキ
花陽「練習前に海未ちゃんに聞いてみたら」
海未『ライブ中にファンが高まりすぎて飛びかかってきても』
海未『押さえつけられないように踏ん張らねばなりません』
花陽「って言ってたよ」
真姫「どんな状況を想定してるのよ!」
真姫「μ'sのファンにそんな人はいないし!」
真姫「踏ん張る以前に飛びかかられないよう対策しときなさいよ!」
花陽「あはは…」
真姫「むぅぅぅぅぅ…」イライライライラ
花陽「ま、真姫ちゃん…落ち着いて」
真姫「我慢ならないわ! ちょっと海未のところ行ってくる!」ダッ
花陽「あっ!」
真姫「見つけたらスープレックスかけてあげるわ!!」
真姫「思いつきでこんなふざけた練習させたこと、後悔させてやるんだから!!」
花陽「待ってぇぇぇ~!」
にこ「アイドルの心得! 復唱しなさい!」
穂乃果「はい!」
にこ「常に人に見られていることを意識せよ!」
穂乃果「はい! 常に人に見られていることを意識します!」
にこ「見に来てくれる人全員を笑顔にせよ!」
穂乃果「はい! 見に来てくれる人全員を笑顔にしてみせます!」
にこ「体調管理は十分に注意せよ!」
穂乃果「はい! 体調管理は十分に注意します!」
にこ「笑顔の魔法! にっこにっこにー!」
穂乃果「元気のかけ声! ファイトだよ!」
にこ「にっこにっこにー!」
穂乃果「ファイトだよ!」
にこ「にっこ」
穂乃果「にっこ」
ほのにこ「「にー!!」」
にこ「以上よ!」
穂乃果「ありがとうございました!」
投下:8/36ペア 検索 [ポンコツにならないボケ方]
文字だけで背景を表現するのは難しい。
次回は土曜~日曜。 2話くらい。
乙です
みんなかわいい
申し訳ない。月曜に延期する。。。
>>167 可愛く書けていてよかった。
1話のみ投下。せっかく真姫誕なので。
誕生日過ぎてるけど…
絵里「真姫、Happy Birthday!」
絵里「普段は素直になれなくてツンツンしちゃってるけど」
絵里「いっつもμ'sのみんなのことを考えててくれるの、知ってるのよ?」クスクス
真姫「…」コソッ
真姫(部室に入りづらいっ!)
絵里「真姫のおかげで……だから……」
真姫(何かしら、この絵里は…)
真姫(聞いているこっちが恥ずかしいわ…///)
絵里「いつも素敵な曲もたくさん作ってくれるのよね…」
絵里「聞いているだけで、真姫の想いが伝わってくるわ」
真姫「///」モジモジ
絵里「真姫がμ'sのみんなを好きなように」
絵里「私達も真姫が大好きよ」
真姫「~~///」ジタバタ
ガン
真姫「へ…?」
絵里「誰!?」
真姫「…」
絵里「ま…真姫…?」
真姫「…なによ///」
絵里「もしかして、見ちゃった?」
真姫「…///」コクン
絵里「ボイスメッセージを送ろうって決めて、みんなで録音してたんだけど」
絵里「バレちゃったわね」
真姫「何であんな恥ずかしい台詞言えるのよ」
絵里「本人を目の前にしていないからかしらねぇ…」
絵里「ま、私は目の前でも言えるけど?」クスクス
真姫「もう…からかうのやめなさいよ///」
絵里「私のはバレちゃったけど、私以外のみんなは聞かれてないから大丈夫よね?」
絵里「改めてハッピーバースデー、真姫!」
絵里「ボイスメッセージは皆が来てから渡すわね」
真姫「…ありがと///」
投下:9/36ペア 誕生日ネタはネタ被りが心配
投下してから読み返すと、話の繋がりが見えないことがよくある。
次回は火曜。スクフェス大会準備のため、今週後半からGW明けまでは更新滞る見込み。
乙
出るのか、頑張ってくれ
スクフェスってまだ人気あるの?
海未「ことり、次のライブについてですが…」
ことり「うん、どうしたの?」
海未「真姫から曲のサンプルがきたので、軽く振り付けを考えてみたんです」
海未「少し見てもらってもいいですか?」
ことり「いいよー」
海未「では…ミュージック、スタート!」
~♪
海未「~♪」タッ
ことり「え?」
海未「~~♪」キュッキュッ! タタンッ
ことり(HipHop!?)
海未「~~♪」タンッ タタッ
ことり「う、海未ちゃん…!?」
海未「~~♪」タンッ!
海未「どうかしましたか?」
ことり「…何でHipHop!?」
海未「何でと言われましても…」
海未「真姫の曲サンプルに入っていたので」
ことり(真姫ちゃん、HipHopも作れるんだ…)
ことり(じゃなくて! ううん、それもあるんだけど!)
ことり「海未ちゃん、HipHop踊れるの?」
海未「上手くは踊れませんが…」
海未「テレビでダンス特集が放送されていたので、真似をしてみました」
ことり「…」
海未「私がHipHopは意外ですか?」
ことり「とっても意外だよ…」
投下:10/36ペア 海未は案外HipHopが似合うかもしれない…という妄想の破片。
話の流れがパターン化している。
次回は次の月~火曜。
再開が遅れる。なぜなら
今から、書くから……
今回は2話の予定。
スクフェス大会@名古屋。出る人は楽しく頑張ってきて欲しい。
本日は2年組がまったり。
ジリジリ
穂乃果「………暑い…」
ジリジリ
穂乃果「暑いよ…ことりちゃん…」
ことり「…うん…暑いね…」
穂乃果「汗が止まらないよ…」ダラダラ
ことり「こんな状態だと…練習できないねぇ…」グッタリ
穂乃果「…ことりちゃん…今…何度…?」
ことり「えっと…」
ことり「…94℃」
穂乃果「…もう…数字から暑いよ…」
ことり「…穂乃果ちゃん」
穂乃果「…なぁに? ことりちゃん」
ことり「ダイエットしながら歌の練習したいからって…」
ことり「サウナで歌の練習は間違ってると思うんだ」
穂乃果「…ごめんね」
ガチャッ
希「おっはよー♪」
海未「Zzz...」
希「あれ? 海未ちゃんだけ?」
海未「Zzz...」
希(机に突っ伏して寝とる…珍しいこともあるもんやね)
希「…」
希(もしや…)
希(これは、チャンス!?)ニヤッ
希(というわけにはいかんね…)ブルブル
希(…しゃーない、起こしてあげよか)
希「海未ちゃん…海未ちゃん」ユサユサ
海未「ん…」
海未「のぞ…み…?」ボー
希「海未ちゃん、もうすぐ練習よ?」
海未「そう…ですね……」ポワポワ
ギュッ
希「!?」
海未「お願いです…もう少し…寝かせてください…」
希「な、何かあったん…?」
海未「昨日…」
希「昨日…」
海未「穂乃果が…」
希「穂乃果ちゃんが…?」
海未「また家出をしてきまして…」
希「…」
海未「遅くまで話し込んでいたもので…全然、眠れていないのです…」
希「それは…大変やったなぁ」
海未「えぇ…困ったものです…些細なことで家出など…」
海未「しかも平日だというのに…」
希(満更でもない顔しとるけどね)クスクス
海未「授業は何とか受けられたのですが…そろそろ限界です…」ウトウト
希「う~ん…」
希「まだみんな来てないし、もう少しくらいならいいんやないかな?」
海未「はい…ありがとう…ございます…」
海未「……」Zzz...
希「おやすみなさい、海未ちゃん♪」ナデナデ
投下:12/36ペア 「まったり」ではなく「ぐったり」だった。
キーワードジェネレータみたいなものが欲しい。
次回は期間が空いてGW明けの木曜日予定。
木曜日、24:30…
スクフェス大会はあえなく敗退。 親指勢のアドバンテージは振るわなかった模様。
本日1話。 書き溜めのあった頃に比べて1割程度の速度である。
希「『カットアップ』っていうジャンルがあるんよ」
にこ「いきなりどうしたのよ」
希「さっきWikipediaで調べたん」
にこ「暇なの…? ま、せっかくだし聞いてあげるわ」
希「カットアップっていうのはな」
希「その名の通り、『カット』して『アップ』するん」
希「『ジャンル』ていうより『技法』って言った方がしっくりくるかもね」
にこ「まんまね…」
希「歌詞であれば、適当に並べたテキストを切って並べたり…」
希「音楽であればサンプリングした音とか…」
希「既存の曲をカットすることもあるんよ」
にこ「それでまともな曲ができるの?」
希「それが意外なことにできるんよ」
希「なんと、μ'sの曲の一部にも使われてる技法なのだっ」
にこ「何曲か思い当たるものが…」
希「一番わかりやすいのは『もぎゅっと"Love"で接近中!』やんな」
にこ「間奏の部分ね」
にこ「ボーカルをカットして散りばめた感じが、"気持ち"が弾けてるようで心地いいわ」
希「BiBiの曲にもあるやん」
にこ「『ラブノベルス』よね? あの曲、どんな気持ちで作ったのかしら…」
希「μ'sの曲に使われてるのはほんの少しだけど」
希「もっとカットアップを使った『電子っぽさ』がある曲も面白いと思うんよ」
にこ「面白そうだけど、あんまりやりすぎるとライブで歌えないわよ?」
希「確かに…」
にこ「でも実際、どうやって作ってるのかしら」
にこ「今度真姫ちゃんが編曲してる所を見せてもらって…」
希「この前聞いてみたけどダメだったよ」
にこ「そうなの? 何で?」
希「『企業秘密』だって」
にこ「何か見られて困るものでもあるのかしら…」
投下:13/36ペア 2週目が始まってから1月が経とうとしている。
りんぱなの出番はもう少し…
次回は土曜の予定。 スクフェス大会福岡予選出る人は是非頑張ってほしい。
乙
負けてしまったのか、お疲れ
神田祭に行きたいが、イナカモノズには無理な模様。
イベント事はマナーを守って正しく楽しく。
>>197ありがとう。フルコンには勝てなかったよ。
今回は2話。1話はまだ書き溜め中。最初に1話投下後、次の投下まで少し時間が空く。
凛「かよちーん!」ダキッ
花陽「ピャァ!? 凛ちゃん?」
凛「かよちん! かよちーん!」ギュゥゥゥ
花陽「どうしたの?」
凛「えへへ! たまにはいいでしょ?」
花陽「たまにはって…いつも抱きついてるよぉ」
凛「そうだねー」スリスリ
花陽「……」
凛「かよちんあったかいにゃ~♡」
花陽「…凛ちゃん」
凛「…」
花陽「もしかして…寂しい?」
凛「……」ギュッ
花陽「大丈夫だよ凛ちゃん」
凛「…うん」
花陽「絵里ちゃん、希ちゃん、ニコちゃんが卒業しても」
花陽「いつか…μ'sの9人で活動できなくなっても…」
凛「グスッ…それは言っちゃだめにゃぁ…」
花陽「あ…ごめんね?」
凛「…」
花陽「とにかく、何があっても」
花陽「私達はずっと、ずっと一緒にいられるからね?」ナデナデ
凛「絶対だよ…?」
花陽「うん、絶対」ナデナデ
ギュゥゥゥゥゥ
凛「…っぷはー!! かよちん成分補給完了!!!」
花陽「元気になった?」
凛「バッチリにゃー!」
花陽「もう…凛ちゃんってば」ニコニコ
ガラッ
海未「ことり、いますか?」
絵里「…」カタカタカタカタ...
絵里「…あら? 海未?」
海未「絵里? 被服室にいるとは珍しいですね」
絵里「ことりに頼まれてね」
絵里「衣装に使うキルトを作っているのよ」
海未「今回は民族音楽を参考にして曲を作っていますが…」
海未「衣装も本格的に作るのですね」
絵里「民族衣装っぽいのを作るにも、今回は時間が無くってねぇ…」
絵里「キルト作りは私もやってたから」
絵里「衣装のベースはことり、装飾は私の担当ってことにしたのよ」
海未「練習もあるし、大変ではないですか?」
絵里「ことりも衣装作りと練習をこなしてるし…」
絵里「それに私も楽しいから別にいいわよ♪」クスクス
海未「ならいいのですが…手伝えることがあれば言ってくださいね」
絵里「ありがとう。ダンスの指導はお願いするかもしれないわ」
海未「ええ、おやすいご用です」
絵里「そういえば…ことりを探してたみたいだけど?」
海未「そうでした。絵里、ことりを見ませんでしたか?」
絵里「ことりなら材料の買い出しに行ってるわ」
絵里「もうすぐ帰ってくると思う」
海未「ではここで待っていましょうか」
絵里「いいの?」
海未「ええ、特に急いではいませんし」
海未「それに…キルト作りも見てみたいです」
絵里「そう? それなら絵里先生のキルト作り講座でも始めちゃおうかしら」クスクス
海未「はい。よろしくお願いしますね、先生」クスクス
投下:15/36ペア もう少しで折り返し。
甘える凛ちゃんは本当に可愛い。
次回は火曜の予定。
書き溜めが無い。
ということで今から書く。。。
寝落ちか
乙
うたた寝で2時間経っていたとは…
>>207 待たせてしまった。お察しの通り寝落ちでした。
本日2話。話の繋がりは見えるだろうか。
ザー…
花陽(雨…かぁ…)
花陽(お空もどんより曇り空…)
花陽(お昼のはずなのに暗くて…)
花陽(気分もちょっと落ち込んじゃう)
ザー…
花陽(梅雨…早く終わらないかな…)
ことり「あれ? 花陽ちゃん?」
花陽「……」
ことり「花陽ちゃーん?」
花陽「……あれ? ことりちゃん…」
ことり「大丈夫? ぼーっとしてたよ」
花陽「えへへ…今日も雨だなーって」
ことり「ずっとお空を見てたんだね」
花陽「うん」
ことり「雨は好き?」
花陽「私は…あんまり」
ことり「そうなんだ…ことりは雨、好きだなぁ」
花陽「どうして?」
ことり「雨が降っちゃうと練習できないし」
ことり「外も暗くてどんよりしちゃうんだけど…」
ことり「何だか洗ってもらってる気分になるの」
花陽「洗って…?」
ことり「そう、汗をかいたり汚れちゃった体を」
ことり「キレイさっぱり流しちゃう」
サー…
ことり「洗った後は?」
花陽「拭いたり…干したり…かなぁ」
ことり「せいかーい♪」
ポツ…ポツ
花陽「あ…」
ことり「雨が止んで、お日様が出てくる瞬間が」
ことり「とっても好きなの♡」
キラキラ…
花陽「綺麗…」
ことり「雨上がりの空って、すごく気持ちがいいよね♪」
花陽「…そうだね!」
花陽(ことりちゃんのおかげで、雨がちょっと好きになれそう♪)
にこ「真姫ちゃん…これは何?」
真姫「これは…」
真姫「ポッキーよ」
にこ「アンタねぇ…」
にこ「指揮棒がポッキーとかベタなのよ」
にこ「この前の羊羹といい、プリッツに鈴カステラに…」
にこ「音楽室の備品をコッソリお菓子に変えるのやめなさ」
真姫「にっこにっこにー!!」
にこ「『にっこにっこにー!!』でごまかさない」
真姫「に…にっこにっこにー///」
にこ「恥ずかしがるなら最初からやるんじゃないわよ!!」
投下:17/36 にっこにっこにー万能説
花陽の話し方を忘れてしまった…
次回は土曜の予定。抽選の申し込みは忘れずに。
遅刻が多い。何とか改善したい。。。
本日は1話。とてつもない遅筆。
グゥゥゥゥ……
ことり「チョコレートパフェ…」
真姫「美味しそう…」
ゴクリ…
真姫「ケーキ…エクレア…」
真姫「ワッフルにクレープ……」
ことり「食べたい…食べたいよっ…」
ジュルッ…
真姫「もう…」
ことり「我慢できない…!」
ダッ
ことり「スイーツ食べ放d」
ガシッ
ことり「!?」
真姫「ダメよ!!」
ことり「どうしたの!? おやつは目前だよ!?」
真姫「アイドルが食べ放題なんて行ったら大変なことになるわ…」
ことり「このお店の食べ放題、今日までなんだよ!!?」
ことり「おねがぁい! 真姫ちゃぁん!!」ウルウル
真姫「っ///」
真姫「…ダ、ダイエットする羽目になるわよ!!」
真姫「この間、花陽が海未に怒られたばかりじゃない!」
ことり「それでも…」
ことり「ことりは…この二度とない瞬間を…」
バシッ
真姫「あっ」
ことり「捕まえなきゃいけないの!!」ダッ
真姫「ことりぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
カランカラン...
真姫「…」
真姫「…」スッ
Pi...
タダイマルスニシテオリマス.
ピートイウハッシンオンノアトニ...
真姫「海未、こちら西木野真姫」
真姫「ことりが制止を振り切り、スイーツ食べ放題に突入したわ」
真姫「監視のため、私も行くわね。それじゃ」Pi
真姫「…」
真姫「…私も、我慢できなかったのよね!!」ダッ
カランカラン...
投下:18/36ペア 折り返し地点。
おやつ系キャラになってしまった真姫。
次回は月曜の予定。 5月下旬、今度はファンミ準備のために更新停滞。
抽選は見事落選。当たった人はおめでとう。
本日1話。ゆったり。
穂乃果「…」
穂乃果「あーあ…」ポイ
穂乃果「暇だなぁ…」ポイポイ
ポイポイポイポイ
絵里「こら、おまんじゅうでお手玉しないの」
穂乃果「はーい…」
絵里「何気に上手ね…」
穂乃果「…」
穂乃果「ひとつ、あげるね」ポイ
絵里「わわっ」パシッ
絵里「ありがと」ペリ
パク
穂乃果「なにひようかなぁ…」モグモグ
絵里「なにひようかひらねぇ…」モグモグ
モグモグ
ゴクン
穂乃果「皆忙しそうだなぁ…」
穂乃果「海未ちゃんは弓道、ことりちゃんはバイト行っちゃったし」
絵里「希はニコ連れて神社だし…」
穂乃果「ニコちゃん?」
絵里「ニコって髪が黒くて綺麗だし、巫女装束似合うじゃない?」
絵里「近々小さい行事があるとかで、準備の手伝いにかり出されたわ」
穂乃果「ニコちゃんの巫女装束可愛いもんねぇ…」
絵里「真姫は凛を誘ってラーメン屋に行ったみたいね」
穂乃果「おお!!真姫ちゃんから!?」
絵里「ええ、真姫からだそうよ」
穂乃果「いいねいいね! 真姫ちゃんが積極的になるなんて!」
絵里「凛が引っ張り回してる間にラーメンにハマったみたい」
絵里「凛より運動しない子だから、体重が心配ね…」
穂乃果「今夜はお赤飯だね!!」
絵里「花陽がお赤飯の材料を買いに行くそうよ」
穂乃果「本当に炊くんだ!?」
絵里「本気かどうかわからないけど…」
穂乃果「…」
絵里「…」
穂乃果「で、私達は?」
絵里「久々のオフなのに何も予定が無く」
絵里「暇を持てあましているだけの可哀相な2人組よ」
絵里「バイトも兼部もしてないし…手伝いにも呼ばれないし…」ワナワナ
絵里「ラーメンにも誘われないし!!」クワッ
穂乃果(寂しかったのかな…)
絵里「というわけで」ガタッ
絵里「行くわよ」グイ
穂乃果「わっ! 絵里ちゃん!? どこに行くの!?」
絵里「屋上」
穂乃果「屋上!?」
絵里「私達だけでダラダラしてるわけにはいかないわ」
絵里「何もやることが無ければ練習よ!!」グイグイ
穂乃果「せっかくのお休みなのにー!!」
絵里「つべこべ言わない!!」
穂乃果「だ、だれか」
穂乃果「ダレカタスケテー!!」
投下:19/36ペア 最後詰め込みすぎた感。
個人的に、伝聞で人の行動を聞く形式は結構好き。やっぱり表現は難しいけど。
次回は木曜予定。
抽選当たりおって…
うらめしや…
乙です!!
リアルな急用のため、日曜に延期…orz
大変申し訳ない。決して筆が進まなかったからではない。決して。
>>231 今まで運が良すぎたので、前売抽選落選は残当かな…と
前売り第三弾は相当数の入荷があったようで。
スコマ全力+ファンミ準備+前売り整列。停滞は必死である…
本日1話。
凛「…」ドキドキ
ヒャクエンヲイレテネ♪
海未「…」
チャリン
ゲームスタート!ガンバッテネ!
海未「これで、決めます」
凛「…がんばって!」
ピッ
ウィーン…
海未「…そこっ!!」バッ
ピタッ
凛「ぁ…」
海未「凛! 静かに!」
凛「にゃ!?」
凛「ごめんなさい…」シュン…
海未「…」
海未「フゥゥゥゥ…」ピッ
凛「…」ハラハラ
ウィーン…
海未「…見えました!!」バッ
ピタッ
ウィーン
ガタッ ググッ
凛「!! い、いける?」
ググッ
ポロッ
うみりん「「あああぁぁぁ~~~!!!!」」
ザンネーン♪
海未「…」
凛「あと少しだったにゃ…」
海未「これは…」
マタアソンデネ♪
海未「…挑発しているのですか?」
凛「海未ちゃん…」
海未「いいでしょう…穂乃果人形…」
海未「必ずや」スッ
凛「お財布の中身はもう0だよ…」
海未「」
海未「…凛」
凛「流石にお金の貸し借りはいけないと思うにゃ…」
海未「はい…」
投下:20/36ペア 少し、雑だったかもしれない…
次回は6月最初の月曜日。
おつ
穂乃果人形は、ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみですか?
ファンミはとても良かった。スコマ全力のせいで移動や宿泊(計画関連)がグダグダだったが…
Pileさんがあそこまで可愛いとは…
>>238
お察しの通りです。白目可愛い。
本日1話。果たして筆が速くなる日は来るのか。
凛「…」~♪
ガチャッ
にこ「おはよー」
凛「…」~♪
にこ「凛だけみたいね」
凛「…」~♪
にこ(イヤホンしてて聞こえてない…)
にこ「りーんー」
凛「!」ピク
凛「あ、ニコちゃん。おはよー」スポン
にこ「はい、おはよー」
凛「今、真姫ちゃんが作った新曲聞いてたんだ」
凛「次のライブで使う新曲候補なんだって」
にこ「もうできたの? あの子、曲作るの早いわよね…」
凛「ニコちゃんも一緒に聞こ?」スッ
にこ「ええ、ニコも気になるし」ソウチャク!
凛「それじゃ、最初からかけるにゃー♪」
にこりん「「ミュージック、スタートッ」」Pi♪
~♪
にこ(…)
~♪
にこ(真姫ちゃんはライブの度に何曲か作ってくれるけど)
にこ(色々あって没になる曲もあるのよね…)
凛「…この曲、没候補なんだって」
にこ「また没!?」
凛「次のライブの雰囲気には合わないからって…」
にこ「もったいないわね…」
凛「凛、真姫ちゃんの作る曲が好きだから」
凛「没になっちゃった曲もプレーヤーに入れてるんだ」
にこ「『恥ずかしいからやめなさいよ!』って言うんでしょ?」
凛「うん、言ってたにゃ」
凛「絶対やめないけどね♪」ニシシ
にこ「そうね、せっかく良い曲なんだし」
凛「別のライブの時にでも」
にこ「いつかμ'sのアルバムができた時に」
にこ「初回限定でボーナストラックに入れちゃうニコ♡」
凛「怒られても知らないにゃ…」
投下:21/36ペア 相手の発言・行動が一線を超えた時の凛ちゃんの引き具合
ペースが遅いとはいえ、書き方に癖がついてきているような気がする。
次回は水曜の予定。
乙です
毎回楽しみにしております
リアル用事により、土曜まで延期。
大変申し訳ない…
>>246
ありがとう。拙い文章だけど楽しんでもらえれば幸い。
スクフェス感謝祭行きたかった。本戦に出られていればあるいは…
イベントやらキャンペーンやら劇場やらと、何かと試されるライバー。お買い物は計画的に。
本日1話。
希「穂乃果ちゃん、ちょっと腕見せて?」
穂乃果「うん、いいよー」スッ
プニプニ…
希「ぷにぷにやねぇ」
穂乃果「え? もしかして太った!?」
希「ううん、そんなことないよ」サワサワ
希「とっても健康的な腕やん」プニプニ
穂乃果「そうかな…?」
希「ダンスやってると足腰ばっかり筋肉が付きそうやけど」ギュッギュッ
希「上半身のバランスも大事やんな」スリスリ
穂乃果「…///」
穂乃果「も、もうっ! 手つきがえっちだよ!」ペシッ
希「あらら、残念♪」
穂乃果「希ちゃんはみんなと同じくらい動けるけど、どうして?」
希「どういう意味?」
穂乃果「えっと…」
穂乃果「バスト…///」チラッ
希「ほう」タユン
穂乃果「そんなにおっきいのに綺麗に踊ってるし…」
穂乃果「腕とかも他のみんなと同じくらい細いし…」
穂乃果「ずるい! 羨ましい!」
希「…どうしてか知りたい?」ニヤ
穂乃果「知り」
希「ふふ」ニヤニヤ
穂乃果「!」ハッ
穂乃果「知りたくないです!」ガタッ
穂乃果「わ、ワシワシの流れにはさせないよ!」ダッ
希「遅いんよ…」ヒュッ
穂乃果「えっ回り込ま…」
ガシィッ
穂乃果「ひぃっ!」
希「ニコっちから聞かんかった?」
希「ウチの速さの、秘密…」
穂乃果「速さの…秘密…」
穂乃果「…」
穂乃果「?」
希「忘れてるんかーい!!!」
ワシワシィ!!!!
穂乃果「いやああああああああああああ!!!!!」
投下:22/36ペア 穂乃果は何を勘違いして、何を忘れているのか。
次回は水曜予定。このペースでは2週目完了が8月になるか?
乙です
いつまでも続いてほしい…
9週するまで続けよう
ことり「誕生日おめでとう! 希ちゃん!」
ことり「2日も遅れちゃってごめんね…これ、プレゼントですっ」
希「わぁ…! ありがとう!」
ことり「開けてみて♪」
希「うんっ」
ゴソゴソ…
っ【ことり人形】
希「…ことりちゃんの…お人形さん?」
ことり「うん///」
ことり人形「…」
希「よう出来とるなぁ…」
ことり「えへへ、頑張って作ったんだ」
希「小さいけど、本物みたいやん」
希「すっごく可愛い♪」
ことり「ありがとう///」
ハァハァ…
ことり「あのね、希ちゃん…///」
希「ん?」
ことり「これ、なんだけどね…」ハァハァ…
希「う、うん」
ことり「本物の、ことりだと…思って」ハァハァ…
希「…ことりちゃん?」
ことり「ことりだと…思っ……こと…」
希「!」
ことり「ことりを大事にしてぇぇぇぇぇ!!!!!」ガバァッ
希「破ァ!!」デコピンッ
ことり「きゃうっ」
グラッ
希「おっと」ギュッ
ことり「きゅぅ…」
希「…」
希「もう…そんなことしなくても」
希「大事にするに決まってるやん」ナデナデ
希「ウチはもう、みんなが大好きなんよ?」
ことり「…」Zzz...
希(目の下にクマがある…徹夜で作ってくれたんやね…)
希「でも、体は大事にせなあかんよ?」
希「深夜のテンションは恐ろしいからね」クスクス
ことり「…希…ちゃん…」Zzz...
ことり人形「…」
投下:23/36ペア この後、ことり人形がどうかなったりは…しない。
そして花陽成分が少ない。
次回は次の日曜日の予定。映画を見よう。
仕事の関係で延期。
延期率高くて申し訳ない。。。
次回、水曜予定。 映画は見る度にこみ上げてくるものがある。
映画は「良かった」の一言に尽きる。寂しさもあるが…
本日1話。特に映画ネタは使わない。
花陽「~♪」カキカキ
穂乃果「花陽ちゃーん、何かいてるのー?」
花陽「あ、穂乃果ちゃん。今ね、絵本描いてるの」
穂乃果「絵本?」
花陽「うん、たまに描いてるんだ」
穂乃果「へぇー!見せて見せてー」
花陽「いいよぉ」
花陽「今のページは描いてる途中だから、完成したページを…」ペラペラ
花陽「はい、これっ」ペラ
穂乃果「どれどれ…」
穂乃果「!?」ビク
花陽「どうかな…?///」
穂乃果「えっ…と…」
穂乃果(絵本…? 絵本…なの…?)
穂乃果(…何て表現したらいいんだろう)
穂乃果(スケッチブックにおっきく描かれた…)
穂乃果(鹿…?)
花陽「?」チラ
花陽「あ! こっちじゃなかった///」ササッ
穂乃果(こっちじゃないって何!?)
花陽「これが完成してるページだよ」ペラ
穂乃果「お…おお? 可愛い!」
花陽「本当!?」
穂乃果「熊さんも可愛いし」
穂乃果「このページの鹿さんもとっても可愛いよ!」
穂乃果「とっても!可愛いよ!」
花陽「そう? 良かったぁ♪」
穂乃果「…」
穂乃果(さっきの鹿?さんが目に焼き付いて離れないよぅ…)ブルブル
投下:24/36ペア 残り1/3
メンバーに翻弄される穂乃果。
次回は土曜日の予定。気づいたら2周目始めてから2ヶ月経っていた。
今…書いている…
舞台挨拶追加って…挨拶回りか…? 映画は見る度に曲が好きになっていく。
福岡ファンミはにこりんぱなが炸裂した模様。 人数の少ない会場のセトリ妄想が捗りそうだ。
本日1話。
にこ「アイドルの心得! 復唱しなさい!」
海未「はい!」
にこ「常に人に見られていることを意識せよ!」
海未「無理です!」
にこ「なんでよ!」
海未「人に見られているなんて…無理です!」
にこ「アンタ何の為にスクールアイドルやってんのよ!」
海未「うぅ…」イヤイヤ!!
にこ「アンタがやってる日舞だって人に見せるためのもんでしょうが!」
海未「それは…そうですが…」
にこ「人に見られてるのも日舞を舞ってる時だけでしょ?」
にこ「ライブだってそう変わらないわよ」
海未「そう…ですね…そう考えれば…」
にこ「全然楽勝よ!」
海未「できる気がしてきました!」
にこ「よし、じゃあもう一回いくわよ!」
にこ「アイドルの心得! 復唱しなさい!」
海未「はい!」
にこ「常に人に見られていることを意識せよ!」
海未「無理です!」
にこ「だからなんでなのよ!!」バン!!
海未「常に見られているなんて無理です!!」イヤイヤ!!
にこ「ああああもーーーーー!!!!!」
投下:25/36ペア しっかりしろ2年生。
日舞に対する認識は甘いかもしれない。素人ゆえ、ご容赦を。
次回は水曜…の予定。来週後半はファンミ準備のため、いつも以上に更新滞る見込み。
乙です
ヘタレな海未ちゃんかわいい
ファンミ来月やから楽しみです
お互い楽しみましょう!
映画特別上映、ファンミと被り、無事死亡。
>>278 ファンミ、一緒に楽しもう!
本日も1話。
真姫「……」
タッタッタッ…
凛「おーい!真姫ちゃーん!」
真姫「遅い! 全く、どれだけ待ったと思っ…て……」
凛「ハァ…ハァ…ごめんね! 準備に時間がかかっちゃって!」ペコリ
真姫「え、ええ…そのワンピース…」
凛「え? うん……頑張って着てみたんだ…」
凛「変、かな…」
真姫「変なんてことないわ。 とっても似合ってる」
真姫「すごく可愛いわ」
凛「ホント!?」
真姫「嘘なんてつかないわよ」
凛「あ…ありがとにゃ…///」
真姫「でも靴はスニーカーなのね」
真姫「ワンピースにスニーカーもいいけど」
真姫「普段の練習で履いてるのはちょっと…凛のワンピースとは雰囲気合わないかしら?」クスクス
凛「っ!///」 バッ
凛(通販だと靴だけは選べなかったんだよね…)
凛(買って足に合わないと痛いし…)
凛(一人だと買いに行きづらいし…)ボソッ
真姫「………」
真姫「今日は靴を買いにいきましょ?」
凛「え?」
真姫「凛と、凛のワンピースに一番似合うものを見つけるわ!」
真姫「選んであげる真姫ちゃんに感謝しなさい?」
凛「…うん、ありがとう!」
凛「それじゃあ、まずはラーメン食べに行くにゃー!」
真姫「ヴェエエ!? その格好で行くの!?」
凛「もちろん! ラーメン食べなきゃ始まらないよ!」
真姫「もう…汚さないように気をつけなさいよ?」
凛「はーい! 張り切ってデートに出発にゃー!」
真姫「で、デート!?///」
凛「ほら! 行くよー!」グイグイ
真姫「わ、わかったから引っ張らないでよっ!」
投下:26/36ペア 引っ張る癖は直しなさい。
ファンミ参加のため、今週末の投下ができない。
次回は来週の水曜予定。
ファンミ長野、ライブパートの神セトリは言葉通り失神しそうだった。
前回行ったファンミより盛り上がったのではなかろうか。
トークパートも、えみつんの故郷である長野県民トークに信州ポークで、地元愛の伝わるファンミだった。
そして木曜に延期…1週間空いてこの筆の遅さは…
映画挿入歌シングル オリコンデイリー1位おめでとう。
大阪ファンミは注意事項があったはず。マナーを守って正しく楽しもう!(2回目)
本日1話。実は私も大阪行く。
絵里「かーべーは!」
花陽「はい!はい!はい!」
絵里「こわせーるもーのさー!」
花陽「はい!はい!はい!」
絵里「たおせーるもーのさー!」
花陽「じーぶーんーかーらーもっと!」
絵里「ちーかーらーを!」
花陽「だしてよー!」絵里「はい!はい!はい!」
・
・
・
絵里「ふぅ…スッキリしたわ」
花陽「いっぱい歌ったね♪」
絵里「ええ、花陽と偶然会えて良かったわ!」
花陽「そ、そうだね」
花陽(絵里ちゃん、一人で入れなくて)
花陽(カラオケの前でソワソワしてたもんね…)
絵里「花陽はこれから予定はある?」
花陽「ううん、用事はもう終わったから大丈夫だよ」
絵里「そう? じゃあ銭湯に行かない?」
花陽「せ、銭湯?」
絵里「そう、銭湯!」
絵里「今日も暑いし、何だかさっぱりしたいわ」
花陽「いいけど…この近くに銭湯ってあったっけ?」
絵里「穂乃果達がよく行ってる銭湯が近くにあるらしいわ」
花陽「銭湯…銭湯…穂乃果ちゃん…あっ! あの銭湯だね」
絵里「なぁんだ、知ってるのね」
花陽「うん、私も凛ちゃんとよく行ってたから」
絵里「たまにはこの組み合わせもいいんじゃない?」
花陽「珍しいって言われちゃうかな?」クスクス
絵里「さぁ、どうかしら?」クスクス
花陽「じゃあ暗くならないうちに行こっか」
絵里「そうね♪」
花陽「…」
花陽(私、真姫ちゃんから聞いちゃいました…)
花陽(銭湯の前で今日みたいにソワソワしてる絵里ちゃんがいたのを…)
絵里「~♪」
花陽(ふふ♪ 絵里ちゃん、顔に出てるよ)
絵里「? 花陽、どうしたの?」
花陽「ううん、何でもない♪」
投下:27/36ペア 風呂の…描写…?
スクフェスに…A-RISE…?
次回は来週火曜の予定。 次こそ守る。
火曜日間に合わず…
イベント関連は定期的に公式ページをウォッチしないとわからないかもしれない
本日1話。
ことり「凛ちゃん凛ちゃん」
凛「なにかにゃー?」
ことり「壁ドンって知ってる?」
凛「うん、知ってるよ」
凛「穂乃果ちゃんの家にある漫画で読んだことある!」
ことり「うん♪ さすが凛ちゃん、話が早いね♪」
トン...
凛「え?」
ドン!!
凛「わ!」
ことり「凛…」キリッ
凛「何ー?」
ことり「…」キリリッ
凛「…」
ことり「…」
凛「…?」
ことり「…あれ?」
凛「…えっ?」キョトン
ことり「壁ドン…試してみたんだけど、どうだったかな?」
凛「えっと…可愛い…?」
ことり「」
ドン
凛「うわ!? 向こうも壁ドン!?」
ドンドン!
凛「?」
--!!
凛「…え? …あ…ごめんなさーい!」
凛「ことりちゃん」
ことり「何?」
凛「うるさいってさ…」
ことり「…」
投下:28/36ペア 再開・終了の方がレスを使っている。
次回は日曜の予定。まだ、映画の特典があるか…
延期で申し訳ない…
誰かに、ことり壁ドンのSSを書いてほしい。
次回、月曜予定。
saga saga って何だ…
映画の前売り券を消費できない。
何故なら、映画行くときに忘れるから…
本日1話。
穂乃果「2人組のC&Rをやってみるよ!」
真姫「何よ唐突に…」
穂乃果「ほら、くじ引きで4組に分かれたでしょ?」
穂乃果「次のライブはその組み合わせで順番に歌ってくんだから」
穂乃果「MCで困らないように新しいのを決めないと」
真姫「今までのでいいんじゃないの?」
穂乃果「それじゃデュオっぽくないもん!」
真姫「はぁ…しょうがないわね…」
・
・
・
バーン!!
ほのまき「せーの」
穂乃果「ほのまきライブだ!」
真姫「らりるれろー!」
穂乃果「今日は他のグループに負けないように頑張るから!」
真姫「みんな付いてきなさいよね!」
穂乃果「私達と一緒に」
グッ
ほのまき「ファイトだよ!!」
穂乃果「からの?」
真姫「!?」
真姫「YO! チェケラッチョ!」ビシィ!
穂乃果「Yeah!」ビシィ!
真姫「…」
穂乃果「真姫ちゃん…」
穂乃果「カッコよく決まったね!」
真姫「うーん…」
穂乃果「どうかしたの?」
真姫「私と穂乃果のC&Rを混ぜてそれらしくはなってるけど」
真姫「あのアドリブはねぇ…ちょっと蛇足感」
穂乃果(真姫ちゃん、冷静だね…)
真姫「しかもチェケラッチョは穂乃果のじゃない」
穂乃果「今のチェケラッチョも録画してあるよ!」
真姫「…今すぐ消しなさい」
穂乃果「はい…」
投下:29/36ペア そもそも、グループ単位のC&Rはあるのか?
次回は木曜予定。妄想が捗れば今月中に2週目が完遂できるかもしれない。
妄想力を高めるんだ!!
3周目も期待してますぜ!!
チェケラッチョ!!!
前売券ネット予約ばっかり使うから私も消費できません(´;ω;`)
何時に書き始めても日付が変わる。
>>309
ありがとう。俺の代わりに妄想力を文字にぶつけても
本日1話。フィルムは素手で触らないように。
真姫「希、『運気』って見えるものなの?」
希「もちろん♪」
希「何てったってウチはスピリチュアルやからね」フフン
真姫「本当かしら…」ジト-
希「何ならμ'sメンバーの運気の流れを描いてみよか?」
真姫「そうね、ちょっと気になるわ」
希「まずは穂乃果ちゃん」カキカキ
希「穂乃果ちゃんは運をどんどん集めてくるタイプやね」
真姫「何だか想像できるわね」
希「それでいて周りの運を奪い取らないから」カキカキ
希「他のみんなも自然に運が良くなるんよ」
真姫「何よその主人公みたいな能力は」
希「次は花陽ちゃんとえりち」
希「花陽ちゃんは自分の運を分け与えていくタイプ」カキカキ
希「えりちは運を投げつけるタイプやね」カキカキ
真姫「投げつけるって何なのよ…」
希「どっちも自分の運を犠牲にしてるのは一緒やね」
真姫「これもまた想像つくわね」
希「そうやね、イメージから適当に言っただけやからね」
真姫「えっ 適当だったの!?」
希「うん」
真姫「信じた私がバカだったわ」ハァ…
希「ごめんって」クスクス
真姫「もう…そろそろ練習行くわよ」
希「はーい」
投下:30/36ペア 希コンプリート
僕たちはひとつの光、まさか曲を聴いて泣くとは思わなかった。
思い出補正は強い。
次回は日曜~月曜の予定。
コンプリートしたのは希ではなく真姫だった。
少々、急用が多いようだ。計画はしっかりと…
フィルムは中々良いところをもらえた。推しが出なかったのは残念だが…
次回は火曜予定。
とうとう5thライブBDの情報が出たようだ。
途切れないように情報を出してくる運営…
本日一話。
花陽「…」トントン
海未「…」
花陽「…」トントン
海未「…」
花陽「どう?」トントン
海未「はい、とても気持ち良いです」
花陽「すっごく凝ってるねぇ」モミモミ…
海未「柔軟はしているはずなのですが…」
花陽「どうしてだろうねぇ」ギュッ…ギュッ…
海未「まぁ…最近は生徒会の仕事もありますし…」
花陽「ちょっと…無理しすぎじゃないかな?」トントン…
海未「みんなに言われますねぇ…」
花陽「主に穂乃果ちゃんのことだね」ニコニコ
海未「穂乃果?」
花陽「海未ちゃん、いつも穂乃果ちゃんを気にかけてるから」
海未「花陽…」
花陽「うん?」
海未「手が止まっています」
花陽「あっ…ごめんね」
海未「確かに、穂乃果は手がかかりますから…」
花陽「子供扱い!?」
海未「穂乃果が暴れたら、後始末はいつも私とことりの役目です…」
花陽「楽しそうだよね」
海未「ええ、とても楽しいです」フフ
花陽「それで無理して疲れてちゃダメだよ?」トントン
海未「申し訳ありません…」
花陽「…んしょっと!」ギュッ
花陽「はい、終わったよー」
海未「ん…」ノビッ
海未「ありがとうございます。体がだいぶ軽くなりました」
花陽「またいつでも言ってね♪」
海未「ええ、是非お願いしたいです」
海未「花陽の体も柔らかくて気持ちよかったですし」ホッコリ
花陽「唐突なセクハラ!?」
投下:31/36ペア 海未はどうして余計な発言をしたのか。
BDは買う。絶対。
次回は木曜予定。
毎度延期で申し訳ない…
5thBD情報ははたして本当かガセか
次回、金曜予定
Cutが読みたい。
カートに入れたまま注文しなかった自分を殴りたい。増刷分に期待。
本日1話。
ことり「今日はここ、屋上でラブアローシュートを撃ってみたいと思います♪」
絵里「…は? ラブアローシュート?」
ことり「うん、ラブアローシュート♪」バーン♪
絵里「海未がたまにやってるやつね…」
ことり「この前、真姫ちゃんがやってたの見ちゃって」([まき] [のぞ]1周目)
ことり「やってみたくなっちゃったんだ」
絵里「そう…」
絵里「程々にしておきなさいよ…?」
絵里(危ないから) ([ほの] [のぞ]1周目)
ことり「はーい」
絵里「ちょっと離れてるわね」
・
・
・
ことり「じゃぁ、いきまーす」フリフリ
絵里「いいわよー」フリフリ
ことり「…」スゥゥゥゥ…
ことり「ふんっ!」ムッ
絵里(真剣な顔も何だか可愛いわね)クスッ
ことり「むぅぅぅぅぅ…」シュゥゥゥゥゥ…
絵里(うっすらと弓っぽい形の光が…)
絵里(これが…ことりのラブアローシュート…!)
ことり「海未ちゃん直伝…!」
ことり「らぶあろぉぉぉ…」コォォォォォォ
絵里(まぁ…上に向けて撃てば大丈夫よね)
ことり「しゅーとぉ♡♡」バーン
ビシュゥゥゥ
絵里「おお…綺麗に飛…」
クンッ
ことえり「「え…?」」
絵里「ちょ…何で戻ってくるのよ!」
ことり「あわわわ…」
ビシュゥゥゥ
絵里「ウッ!!!」ズキューン!!
ことり「絵里ちゃん!?」ダッ
絵里「」バタン!
ことり「だ、大丈夫!?」ユサユサ
絵里「」
ことり「絵里ちゃんっ!」
絵里「…」
絵里「これ…は…」
絵里「完全に…射貫かれてしまったわね…♡」ウットリ
絵里「」カク
ことり「絵里ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあん!!」
投下:32/36ペア メンバ毎に属性の異なるラブアローシュート…という妄想。
この後の絵里は…想像に任せる。
次回は月曜…と見せかけた火曜予定。
公式の5th BD情報が出たようだ。
追加情報はきっとあるだろう…
本日1話。
にこ「しょうがないわねぇ…」
花陽「…」コホッ…コホッ…
にこ「全く、体調管理もアイドルの仕事よ?」
花陽「ごめんね…」
にこ「まぁ、軽い風邪で良かったわよ」
にこ「アンタはすぐ無理するから…」
花陽「うん…ニコちゃんに最初に気づかれちゃったね…」コホッ
にこ「…凛は気づかないの?」
花陽「ううん、凛ちゃんはとっくに気づいてたよ」
にこ「何も言わないのね」
花陽「今はみんながいてくれるから…」コホコホッ
花陽「『ケガの手当ならことりちゃんや海未ちゃん』」
花陽「『病気なら真姫ちゃんやニコちゃんがいるから』って…」
にこ「ニコ達も随分信頼されてるのねぇ」
花陽「ねぇ、ニコちゃん」
にこ「何?」
花陽「ありがとう…」
にこ「…早く治すのよ」ナデナデ
花陽「うん…」
花陽「…えへへ」
にこ「どうしたのよ」
花陽「ニコちゃん、お姉ちゃんみたい♪」
にこ「もう、バカ言ってないで寝てなさい」ポンポン
花陽「はーい♪」
にこ「…」
にこ「本当…手のかかる妹ね」クスクス
投下:33/36ペア ありがちなニコニーお姉ちゃん
エアコン付けたまま寝てはいけない。>>1との約束だ。
次回は…土曜予定
あと少しなのに延期である…
日曜に投下予定。
バケモノの子は面白かった。流石細田監督と言わざるを得ない。
ピクセル、ジュラシックワールドも楽しみだ。
スクフェスのアップデート、はたして感謝祭のアレ、なのだろうか。
スクフェサーは朝一のアップデートを忘れずに。
本日1話。今日はつまり…
穂乃果「海未ちゃん!」
海未「何ですか?」
穂乃果「何で私の誕生日はいっつも夏休みなの!?」
海未「毎年言ってますね…」ハァ・・・
穂乃果「学校で友達に祝ってもらえるの羨ましいんだもん!!」
海未「私も毎年言ってますが…」
海未「この、とても暑い日に学校へ来て勉強しますか?」ジト
穂乃果「う…」
海未「まぁ、学校には来ていますけどね」
穂乃果「うん! 練習で学校行くのは楽しい!」
海未「つまり」
海未「練習の後に勉強できますよね?」
海未「夏休みの宿題を…やりましょうか…?」ゴゴゴゴゴ
穂乃果「海未ちゃんの鬼…」グスン…
海未「冗談ですよ」クスクス
スッ
海未「はい、穂乃果」
穂乃果「え…?」
海未「誕生日、おめでとうございます」ニコッ
海未「学校ではみんなに穂乃果を取られてしまいますからね」
海未「プレゼントを渡すのはこういう時でないと…」
穂乃果「海未ちゃん…」ウルウル
海未「…はっ!? 私は一体何を言って…///」
穂乃果「海未ちゃーん!!」ダキッ
海未「きゃっ!」
穂乃果「嬉しい! 大好き!」ギュゥゥゥゥゥ!!!
海未「もう! 暑いから離れてくださいー!///」グイグイ
穂乃果「やだー♪」ギュゥゥゥ
投下:34/36ペア 本当は最後にする予定だった[ほの][うみ]。
残っているのは、のぞりん、にこえり。
次回は火曜…の予定。
スクフェスの次のイベントをガチで走るため、
火曜に投下・完結できなければ8/17まで投下できない見込み。
乙です
いつまでも待ってます
そのまま1000までやってくれてもいいんやで
知ってた…
次回、期間が空いて8/17の予定
>>346 1000周とは中々に鬼発注。何スレ使うことやら…
連続の延期で申し訳ない……
スクフェスイベントガチ走りの結果は3桁上位。
次回は水曜予定。最後は残った2話を投下。
スコマ走っていたとはいえ、3週間弱の期間を要する超遅筆っぷり…
1週目同様、3年組が残った。あと凛ちゃん
2周目ラスト。2話投下。
凛「希ちゃん!! 聞いて!!」
希「どうしたん?」
凛「この前、新しいデュオ・トリオを作ったよね?」
希「うん」
凛「ことりちゃんと海未ちゃんが…」
凛「『ペアだけだと1人余っちゃうから』って、凛とトリオになったのに!」
凛「凛に内緒でC&R作ってたんだよ!!」プンスカ!!
希「えー!」
凛「三人で考えようって言ったのに…」グスン…
希「二人だけで作ってるなんて…」
希(ちょっと気になる…)
希「どんな感じだったん?」
凛「えっとね…」
凛「お昼休みに部室行ったら、海未ちゃんとことりちゃんがいて…」
凛「両手を…繋いでて…」
希「ほうほう……え? 両手を繋いでる?」
凛「うん…それでね…」
・
・
・
凛「ということなの…」
希「それは…!」
希「C&R関係無いんやないかな」
凛「そうなの? 良かったぁ! 凛は仲間外れじゃないんだね!」
希「そうやね」
希(たぶん…)
凛「じゃあ、海未ちゃんとことりちゃんは何をしてたのかな?」
希「え?」
希「え…っと…」モジモジ
凛「?」
希「ウチからは…言えない…///」
凛「じゃあ凛聞いてくるねー!」ダッ
希「あっ! 凛ちゃん!?」
希「さすがの俊足やね…」
・
・
・
凛「体育でやるダンスの練習してたんだって」
希「何やそのオチ!! 演劇ですらないんかい!!」
凛「バレエ…って言ってた」
希「ウチらが2年の時はその単元無かったよ!?」
にこ「希を冷やかしに神社に来たはいいけど」
絵里「社務所にいるようね」
にこ「少しゆっくりしたいわ」フゥ…
絵里「歩いて登ったとはいえ、男坂は疲れるものね」
にこ「…」
絵里「…」
にこ「寒くなってきたわね」
絵里「ええ…まだまだ寒くなるわ」
にこ「どんどん寒くなって…」
絵里「また暖かくなり始める頃には」
にこ「…」
絵里「そろそろ帰りましょ?」
絵里「希はしばらく出てこなさそうだし」
絵里「こころちゃん達も待ってるんでしょ?」
にこ「…うん、そう…ね…」
にこ「…」
絵里「…」
ギュッ
にこ「あ…手…」
絵里「寒いわね…」
にこ「ふん、寒くないわよ」
絵里「そうね、暖かいわ」クスクス
にこ「…」
にこ「今日…」
にこ「うちに来ない?」
絵里「ニコの?」
にこ「ほ、ほら、前に来てくれてから」
にこ「こころ達が『お姉さん達はいつくるのー?』ってずっとうるさくて…」アセアセ
絵里「ニコがいいのなら、遠慮無くお邪魔させてもらおうかしら♪」
絵里「希も呼んで、ね」ニヤッ
にこ「ぇえ!? 希も!?」
絵里「もっちろん! 多い方が楽しいじゃない♪」
にこ「希が増えるってことは…」
絵里「『みんなも呼ぼうやん♪』ってなるわよねぇ」
にこ「はぁ…わかったわよ、好きにしなさい」
にこ「元々希も呼ぶつもりだったし」
絵里「なんだ、結局は全員呼ぶつもりだったんじゃない」クスクス
にこ「違っ…くはないけど!」
絵里「ほらー」
にこ「もう…お買い物手伝いなさいよ?」
絵里「はーい♪」
投下:36/36ペア 2周目コンプリート!
2周を1ヶ月程度で終わらせるつもりが5ヶ月かかっていたとは…
更新頻度からお察しの通り、妄想力は既に底をついているので、
「コンビネーション!」は一旦閉幕。html化依頼を出す。
少しでも読んでくれた方は本当にありがとう。
妄想が溜まり始めたら新しくスレ立てて書き散らかしていくので
自給自足のお裾分けになれば幸い。
9C3? 何のことやら…
このSSまとめへのコメント
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