やよい「皆から誕生日プレゼントを貰いましたー!」 (270)
やよい「今日は私の誕生日です!」
やよい「事務所の皆からも、いーっぱいプレゼント貰いました!」
やよい「というわけで、今からプレゼントの中身を見てみましょーう!」
やよい「まずはこれです!」
>>2 渡した人物
>>4 入っていた物
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427280018
千早
自分のお古のパンツ
やよい「あ!これ千早さんのです!」
やよい「千早さん、みんなのことをなんで名前で呼ばないんでしょうか。」
やよい「ちょっと不思議ですけど、最初の頃よりは全然柔らかいふいんきです!」
やよい「あれ?ふいんき……あれ?」
やよい「とにかく!何が入ってるんでしょうか?」
やよい「これって…下着ですか?」
やよい「うーん。私、そこまで下着には困ってないかなーって。」
やよい「でも、せっかく千早さんがプレゼントしてくれたものだから、大切にします!」
やよい「実用的なプレゼントは助かります!」
やよい「千早さんらしい青色の下着でした!」
やよい「……でも、なんで下だけなんでしょうか?」
やよい「まあ、細かいことは気にしません!」
やよい「次に、いっちゃいましょーう!」
>>10 次の人物
>>12入っていた物
ksk
食券
やよい「これはあずささんのですね!」
やよい「まさに大人の女の人って感じですよね!」
やよい「すっごく優しくて、素敵な人です!」
やよい「さっそく中を見てみましょう!」
やよい「えーっと…食券ですね。」
やよい「これ、やよい軒の食券です。」
やよい「えーっと…これ使えるんでしょうか…。」
やよい「誕生日に食券を贈ってくるなんてちょっと意味不……斬新ですね。」
やよい「お店の人にも迷惑なので、今度からは止めた方が…。」
やよい「確認してみたんですけど、どうやらお店の人にも許可をとっているらしいです!」
やよい「それなら安心していけますね!」
やよい「でも、まぎわらしい事はしない方がいいと思います…。」
やよい「あれ?……あ!紛らわしいです!」
やよい「次に行っちゃいましょう!」
>>18次の人物
>>20入っていた物
真
プロテイン
やよい「これは真さんのプレゼントですね!」
やよい「真さん、カッコイイですけど同じくらいかわいいと思います!」
やよい「でも、生っすかの時の服装は正直ちょっと引きました…。」
やよい「さて、中を見てみましょう!」
やよい「これ、ぷろていんですよね?」
やよい「えーっと。凄く真さんらしいですけど、私にはそこまで必要ないかなーって。」
やよい「とりあえず貰っておきましょう!」
響
木苺のタルト
やよい「これは響さんのですね!」
やよい「響さんは凄く明るくて、太陽みたいな人です!」
やよい「ダンスも料理も裁縫も凄く上手で、まさに完璧なんです!」
やよい「そんな完璧な響さんのプレゼントはなんでしょうか?」
やよい「なんだか箱が冷たいですね…。」
やよい「……あ!これタルトです!」
やよい「凄く上手にできてますね…。食べるのもったいないです!」
やよい「でも、美味しく食べるのが一番いいんですよね!」
やよい「じゃあ…いただきます!!」
やよい「………お、美味しいです…!甘さ過ぎなくて旨すぎるってやつですね!」
やよい「響さん!ありがとうございます!」
やよい「長介達にも食べさせたら、凄く喜んでました!」
やよい「人数分しっかりと用意してあるなんて、やっぱり響さんは完璧ですね!」
やよい「うっうー!次、いっちゃいましょーう!」
>>35次の人物
>>38入っていた物
雪歩
チャカ
やよい「これは雪歩さんのですね!」
やよい「雪歩さんは凄く強い女の人ですよね!」
やよい「強い女の人といったら雪歩さん!これは間違いないです!」
やよい「……真さんかもしれません。」
やよい「とにかく!プレゼント、開けてみましょう!」
やよい「……え?」
やよい「あー。モデルガンってやつですね!」
やよい「でも、本物みたいですね!なんだか凄く重いです!」
やよい「弾も本物そっくりですー!長介喜ぶかなぁ。」
やよい「………雪歩さんとは一回きちんとお話をしたほうがよさそうです。」
やよい「アレはもちろん送り返しました。」
やよい「雪歩さんとは後日しっかりとお話しましょう。」
やよい「これ、プロデューサーともしっかりお話した方がいいかもですね。」
やよい「強い女の人でも、こういう形の強さは一切必要ないかなーって。」
やよい「さて、次行きましょう。」
>>44次の人物
>>46入っていた物
小鳥
BL同人誌
やよい「ちなみにアレは一緒に入っていたハンカチで持ちました。」
やよい「白いレースのハンカチだったので、それだけはありがたく貰いました。」
やよい「気を取直して小鳥さんのです!」
やよい「結構仕事していないところが目立ちますけど、もちろんそんなことはないですよ!」
やよい「すっごくいっぱいある書類の束も、私が掃除を終わらせる頃にはなくなってるんです!」
やよい「もしかしたら、私たちの中で一番仕事ができるかもしれません。」
やよい「中身はなんでしょうか?」
お腹いっぱいになったら眠くなった。寝ます。
毎度毎度、雪歩とピヨちゃんの扱い悪いぞ。
やよい「本ですね。なんだが不思議な表紙ですー。」
やよい「マンガっぽいけどその割には結構薄いかなーって。」
やよい「そんなわけで、中身を見てみましょーう!」
やよい「………はわわ///」
やよい「確実に見てはいけないものですね…。」
やよい「これ、『18禁』って書いてあります。」
やよい「たしか…18歳未満はダメなやつにするやつだったと思います。」
やよい「……独身の理由がわかった気がします。」
やよい「前にプロデューサーが言っていたダメな大人って小鳥さんのことだったんですねー。」
やよい「後日、プロデューサーに報告ですね。」
やよい「気を取直して、次に行っちゃいましょう!」
>>60次の人物
>>62入っていた物
律子
お洒落だて眼鏡
やよい「あ、これは律子さんのですね。」
やよい「律子さんは仕事も早くて、私達のことをしっかりと見てくれてるんです!」
やよい「叱るところはきちんと叱って、それでもみんなの事をしっかりと考えてくれるんです!」
やよい「……正直、仕事ができる人は信用していいのかわかんなくなってきました。」
やよい「うーん。でもでも、律子さんはきっと大丈夫ですよね!開けちゃいましょう!!」
やよい「これってだて眼鏡ですよね?」
やよい「オレンジ色のシンプルなタイプですけど、フレームがすっごくオシャレですー!」
やよい「流石律子さんですね!眼鏡といえば律子さんです!」
やよい「うっうー!律子さん!ありがとうございまーす!!」
真美
バーチャルボーイ
やよい「次は…真美のですね!」
やよい「真美はとにかく元気ですよね!」
やよい「でも、なんだかんだいって真美もお姉さんだな〜って思うときはあります。」
やよい「結構負けず嫌いですよね。真美。」
やよい「なにを贈ってくれたのかな?」
やよい「……なにこれ。」
やよい「3D眼鏡みたいなのにコントローラーがくっついてます。」
やよい「ゲーム機なのかなぁ。だとしたらとっても新しそう。」
やよい「でも、そんなのテレビでもやってなかったし…。」
やよい「う〜。使い方も良く分からないよ〜。」
やよい「調べてみたところ、あれは『ばーちゃるぼーい』というゲーム機だそうです。」
やよい「結構昔のゲーム機らしいです。」
やよい「……なんでそんなもの贈ってきたのかな。」
やよい「うーん。でもなんか真美らしいかも!」
やよい「では!次に行きましょう!」
>>75次の人物
>>78入っていた物
亜美
タンポン
>>1はもっと話を掘り下げてもいいんだよ?
風呂入ってました。
>>82と、おっしゃいますと?
やよい「ふっふっふ…やっぱり真美ときたら次は…!」
やよい「じゃじゃーん!亜美のです!」
やよい「亜美は真美と比べてもずーっと元気ですよね!」
やよい「手加減を知らないというか……一緒にいると疲れることを忘れます!」
やよい「ビックリ箱とかじゃないよね…注意しないと…。」
やよい「……なにこれ。」
やよい「ガーゼ?うーん。ガーゼっぽい。」
やよい「えーっと。『タンポン』?これタンポンなのかなぁ……。」
やよい「いや、それよりプレゼントにタンポンって…どうなの亜美…。」
やよい「姉妹で差がありすぎるよ……。」
やよい「よく見てみたらこれは医療用のタンポンらしいです。」
やよい「しゅぢゅ……しゅづ……手術するときに血を吸収させるガーゼだそうです。」
やよい「うーん。誰がが怪我した時には使えるかな?」
やよい「ともかく、次に行っちゃいましょう!」
>>88次の人物
>>90入っていた物
たかね
お歳暮
やよい「さて、貴音さんですね。」
やよい「貴音さんはとにかく不思議な人です。でも、結構かわいいところもあるんですよ?」
やよい「は虫類とか、お化けが苦手だったり、結構怖がりなんですよね!」
やよい「貴音さんはなにを贈ってくれたのでしょうか。」
やよい「……え?お歳暮…ですか?」
やよい「あれ?これ私が間違ってるんですか?お歳暮って誕生日プレゼントとして贈るものでしたっけ…?」
やよい「うー。わからなくなってきました……。」
やよい「なんというか…四条ワールド全開!って感じですね…。」
やよい「ちなみにお歳暮の中身は鶏肉でした。」
やよい「凄く嬉しいんですけどなんかもやもやします…。」
やよい「でも貴音さんだとそこまで不思議になりませんよねぇ…。」
やよい「取り敢えず次に行きましょう!」
>>95次の人物
>>98入っていた物
美希
低反発まくら
飯を食ったら気持ち悪くなった。落ちます。
飯関連で落ちが多いのは御愛嬌。
やよい「これは美希さんですね!」
やよい「美希さんは中学生なのに凄くスタイルいいですよね!」
やよい「それにダンスとかもすぐに覚えちゃうんですよね!」
やよい「寝る子は育つ。ですよね!」
やよい「プレゼントはおにぎりとか海苔とかお米とか入ってる気がします…。」
やよい「それはそれですっごくありがたいですけどね!」
やよい「れっつおーぷんです!」
やよい「枕ですね。」
やよい「『けんこーな睡眠は枕からなの。』」
やよい「これ、特注の枕だと思います…。」
やよい「うわぁ…凄く頭に合いますよ。この枕。」
やよい「いつの間に確認したんでしょうか…。」
やよい「ともかく!これ、凄く嬉しいです!美希さん、ありがとうございまーす!!」
やよい「ちょっと気になったので、美希さんに聞いてみました。」
やよい「『その人に合う枕なんて見れば解るし、横になればあってるかどうかは一発なの。』だそうです。」
やよい「なんだか怖いです。」
やよい「さて!次に行きましょう!」
>>110次の人物
>>112入っていた物
黒井社長
↑
やよい「これ…黒井社長のです。」
やよい「黒井社長は私達にイジワルとかして、嫌な人だなーと思ってたんですけど。」
やよい「最近、ジュピターの皆さんのおかげか、凄くいい感じの人になったんです!」
やよい「きっと、黒井社長も黒井社長なりの考え方があったんだと思います。」
やよい「黒井社長も誕生日プレゼント贈ってくれたんですね!何が入ってるんでしょうか?」
やよい「あー!これ、すっごく高い焼肉屋さんの食事券です!」
やよい「こんなの貰えません!どうしよう……。あれ?手紙?」
やよい「『貧乏暇なし765プロの貧乏人はまともな肉も食べたことがないだろう。せいぜいこれでほんの少しでもセレブ気分を味わうといい。』」
やよい「……黒井社長はやっぱりいい人です! 」
やよい「黒井社長……。ありがとうございます!」
羅刹
髪留め
やよい「えーっと…………………羅刹さん?でしたっけ。」
やよい「あれ?でもこれ、そんな読み方じゃないし……あれ?」
やよい「えっと…その…あの……。ジュピターのリーダーでしたよね!」
やよい「な、中身は何が入ってるんでしょうかね!」
やよい「あっ…髪留めですね。これ。」
やよい「凄くオシャレですこれ。でも、ラメが入ってるだけで、そこまで派手じゃないです。」
やよい「色もオレンジですし、これ気に入っちゃいました!」
やよい「あ!そうです!冬馬さんです!思い出しました!」
やよい「冬馬さん!ありがとうございます!」
ヘボン
温泉旅行券
やよい「あれ?これ誰のですか?」
やよい「えーっと…じぇーむず・かーてぃす・へぼん?」
やよい「だ…誰ですかそれ…。」
やよい「ファンかなぁ…。中身なんだろ。」
やよい「温泉の招待券ですね。」
やよい「こんなの悪いですけど…ファンの人からのプレゼントですから!」
やよい「本当にファンの人なのかなぁ…。」
やよい「取り敢えず貰っておきます…。」
涼
おこめ券10kg分
shit!!ヘボンって玲音のことか!やってしまった。
今回は、その……ご飯に釣り針が入ってて口を切ったので落ちます。
やよい「えーっと、涼ちゃん……涼さんですね!」
やよい「涼さんは律子さんの従兄弟で、本当は男の子だったんですよねー。」
やよい「全然わからなかったです。」
やよい「何を贈ってくれたのかなぁ…。」
やよい「あ!お米券です!しかも10キロ分です!」
やよい「しかもこれ、結構高いやつです!」
やよい「涼さん!ありがとうございます!」
やよい「……なんかコメント少なくなっちゃいましたね。」
やよい「でも、お米券ってなんだかリアクション取りづらいんですよね…。」
やよい「うーん。次に行きましょう!」
>>158次の人物
>>160入っていた物
頭が全く回らない……。酉やっちまったし。
今日は魚から寄生虫がでたから落ちるぞ。
愛
拡声器
やよい「これは愛ちゃんのです!」
やよい「愛ちゃんはとにかく元気な子です!」
やよい「パフォーマンスも迫力があって、とにかくすごいんですよー!」
やよい「それに、愛ちゃんのお母さんはあの日高舞さんなんですよね!」
やよい「でも、愛ちゃんは愛ちゃんですよね!」
やよい「愛ちゃんのプレゼントは何かな?」
やよい「えーっと…メガホンでしたっけ?これ。」
やよい「何に使えばいいんだろう…ライブ?」
やよい「でも、拡声器をライブに使うのってプロデューサーが見てたなんだか凄い見た目の人くらいですよね。」
やよい「プロデューサーに誰か聞いたら、『地球とケンカした男。』って言ってました。」
やよい「プロデューサー、疲れてたんですかね?」
やよい「地球とケンカってどうやるんですかね。」
やよい「ともかく、愛ちゃんには申し訳ないけど、拡声器を使う機会には恵まれなさそう。」
やよい「あれ?私最初は『メガホン』って言ってなかったっけ…。」
やよい「まあいっか!次行きましょーう!」
>>170次の人物
>>172入っていた物
伊織
自分
やよい「これは伊織ちゃんの…だよ…ね?」
やよい「えーっと、伊織ちゃんは水無瀬財閥のお嬢様で、すっごいお金持ちなんですよ!」
やよい「でも、アイドル活動は両親の力を借りずに必死に頑張ってます!」
やよい「素直じゃないけど、とっても優しくて、努力家です!」
やよい「でも、やっぱり箱が大きいかも…。」
やよい「一体何が入ってるんでしょうか?」
伊織「流石に体痛いわね……。」
やよい「い、伊織ちゃん!?どうしたの!?」
伊織「どうしたって…あんたの誕生日プレゼントよ?」
やよい「伊織ちゃん。なんで当たり前のような顔してるの?」
伊織「普通でしょ?親友の誕生日にプレゼントを贈るのは。」
やよい「親友の誕生日にプレゼントと称して自分自身が箱に入るのは普通じゃないかなーって。」
伊織「どうしたのやよい。あんた今日変よ?」
やよい「百歩譲っても変なのは伊織ちゃんです。」
伊織「今日はユーモアに溢れてるのね。」
やよい「伊織ちゃんの存在がユーモアであってほしいレベルだよ。」
伊織「というわけで一緒に寝ましょう?今日は疲れてるみたいだから。いつものやよいならそんなに拒絶はしないはずよ?」
やよい「伊織ちゃんは箱の中に隠れていた、下着姿の変態さんと一緒に寝ようと言われて寝る?」
伊織「寝るわけないでしょ?身の危険しか感じないもの。」
やよい「めちゃくちゃ面倒くさいです…。」
伊織「面倒くさいわね!お泊りなんてよくやったでしょ!?」
やよい「伊織ちゃん。人の話と自分の話はきちんと覚えておこう?」
伊織「じゃあどうすればいいのかしら?」
やよい「とりあえず面倒くさい伊織ちゃんから戻ってくれるかなーって。」
伊織「わかったわ。添い寝すればいいのね。怖いならそういいなさいよ。」
やよい「なんで雪歩さんのプレゼント送り返しちゃったんだろう。」
伊織「それともお風呂に入りたかったの?入ってないなら一緒に入ってもいいわよ?」
やよい「……そうだ。伊織ちゃん。これあげる。」
伊織「あらありがとう。なにこれ?マンガ?」
やよい「とっても面白いですよー。」
伊織「………うわ…なにこれ……///」
やよい「うっうー!!!」ドゴォ!!
伊織「ゴフッ…」
やよい「やっぱりこうするのが一番ですねー。」
やよい「はぁー。疲れました。」
やよい「まあ、起きたらいつもの伊織ちゃんだと思います。」
やよい「響さんにダンス習っておいてよかったです!」
やよい「気を取り直して、次行きましょう。」
>>180次の人物
182入っていた物
春香
やよい「あっ!これは春香さんのですね!」
やよい「春香さんは凄く優しくて、明るい人です!」
やよい「みんなのことを気にかけて、カンセーが豊かです!」
やよい「まさにリーダーですよね!」
やよい「そんなリーダーからのプレゼントはなんでしょうか?」
やよい「あっ!これ、バッグですよね!」
やよい「このバッグ、べろちょろの顔してます!」
やよい「うわぁ〜凄く嬉しいです!」
やよい「うっうー!春香さん!ありがとうございまーす!!」
やよい「えへへ。べろちょろとべろちょろでダブルべろちょろですね!」
やよい「春香さんって結構器用ですよね。」
やよい「それでもあんなに転ぶんですよね…。」
やよい「もはやあれほど転べるのは才能ですよね…。」
やよい「ええっと…次行きましょう!」
>>188次の人物
>>190入っていた物
P
P
やよい「あ!これはプロデューサーのです!」
やよい「プロデューサー、本当に凄いですよね…。伊織ちゃんたちを除いても9人ですよ?」
やよい「私達のことをよく考えてくれて、健康とかも気を使ってくれるんです。」
やよい「……ちなみに、私達の事務所で一番不健康な生活をおくっているのはプロデューサーです。」
やよい「休みあるんでしょうか…。」
やよい「そんなプロデューサーが私にプレゼントを贈ってくれました!」
やよい「うっうー!中を見てみましょーう!」
やよい「え……?なんですかこれ……土?」
やよい「赤土ですかこれ……。でもなんか違うような…。」
やよい「ビンに入ってますし…とりあえず置いておきましょう。」
やよい「やっぱりプロデューサー疲れてるのかなぁ…変なものを贈るくらいだし…。」
やよい「今度肩叩きします。」
やよい「調べてみたところ、あれは『赤リン』という化学物質だそうです。」
やよい「授業で習いました!すいへーりーべーですよね!」
やよい「ますますプロデューサーが心配になってきました…。」
やよい「うーん。次行きましょう。」
>>200次の人物
>>202入っていた物
あー。クセで酉が……。すいません。
安価なら上で。
日高舞
kskst
やよい「えーっとこれは確か日高舞さんの…。」
簀巻きの男「」
やよい「…………………。」
やよい「うっうー!!!」ドゴォ!!
ゴロゴロゴロ…ガシャーン!!ゴロゴロゴロ……。
やよい「あー。窓壊しちゃった…どうしよう…。」
やよい「うーん。まあいいや!気にしないで次行きましょーう!」
>>206次の人物
>>208入っていた物
↑
マンションの鍵
やよい「あっ!社長のですよ!」
やよい「社長は……なんだか適当な感じがします。」
やよい「でも、色んな人と友達だったり、結構仕事も早いんですよね。」
やよい「うーん。よくわかりません。」
やよい「何を贈ってきてくれたんでしょう。」
やよい「鍵?なんの鍵だろう。」
やよい「うーん。これじゃあなんの鍵かわかりませんー。」
やよい「形は家の鍵みたいだけど…。」
やよい「もしそうだとしたら、受け取れないです!」
やよい「この家、やっぱり愛着あるし、ご近所さんもよくしてくれるんです。」
やよい「社長に言わないと…。」
やよい「でも、気持ちは嬉しいです。」
やよい「そういえばさっき、正気に戻った伊織ちゃんが窓を直して帰っていきました。」
やよい「何も言わずに、新堂さんに連絡を取って、窓を修理して帰って行く姿は、さっきまでの光景を思い出すと、少しおかしかったです。」
やよい「変なやつは…知りません。」
やよい「というわけで次に行きましょう!」
>>216次の人物
>>218入っていた物
北斗
ジュピターのライブチケット
自分をプレゼント系があまり気に入らないのです。
本日は魚の骨が喉という喉にぶっささったので落ちます。
やよい「これは北斗さんのです!」
やよい「北斗さんは961プロのジュピターのメンバーの一人です!」
やよい「えーっと、ああいう人を『チャラ男』っていうんですよね!」
やよい「たしかもう20歳超えてるんですよね。」
やよい「何を贈ってきてくれたんでしょう。」
やよい「これ、ライブのチケットですね。」
やよい「しかも、結構規模の大きいライブですよ!」
やよい「それの最前列のチケットです!」
やよい「それに、家族の分もありますよこれ。」
やよい「北斗さん優しいですね!」
やよい「ライブの日はオフでした。」
やよい「お母さんとお父さんはいないので、兄弟で行くことになりそうです。」
やよい「結構楽しみです!」
やよい「考えてみれば事務所の皆からは貰ってるんだよね。」
やよい「まだあるのかなぁ…。」
>>228コンマ50以下で次は無し
あ、自分でがっつり踏んだ。
面倒くさいので>>232が決めちゃってください。
ほいっ
やよい「えーっと……あ!一つだけ残ってました!」
やよい「『玲音』ってあの玲音さんですか!?」
やよい「えーっと、玲音さんはオーバーランクっていうなんだか凄いアイドルです!」
やよい「でも、カラーコンタクトをしてる理由が全く持ってわかりません。」
やよい「何を贈ってきてくれたんでしょう。」
>>240入っていた物
グランドセイコー
やよい「腕時計ですね。」
やよい「シンプルだけど凄く綺麗でかっこいいです!」
やよい「うーん。でもこれ、私には合わないかも…。」
やよい「そうだ!プロデューサー、時計壊れたって言ってたからこれを渡しましょう!」
やよい「うっうー!ちょうどいいですね!」
やよい「これでプレゼントは全部ですね。」
やよい「変なプレゼントとかも多かったけど、色々な人からプレゼント貰えて嬉しいです!」
やよい「ふあぁ…。もう寝ましょう…。」
やよい「明日が楽しみですね……Zzz」
エンディング分岐
765ルートとジュピタールートを選択してください。
>>248までで多い方。同数なら作者の気分。
765
じゃあジュピターで。コイントス最強説。
風呂入ります。
ごめんなさい。明日早朝にバイトがあるんです。
できれば早朝の間をぬって書きあげます。
実は風呂に入ってたら風呂に入れていたピラニアが暴れだしたので、落ち着けさせるために落ちます。
やよい「今日はジュピターのライブの日ですね。」
やよい「てきじょーしさつは重要ですよね!私達も、ジュピターには負けたくないですから!」
やよい「でも、せっかくのライブですから、精一杯楽しみます!」
やよい「れっつごーです!」
やよい「あ、ジュピターの皆さん。」
翔太「あれ?やよいちゃん?どうしたのこんなところで。」
北斗「やよいちゃん。来てくれたんだね。」
やよい「はい!せっかく招待されたので!」
冬馬「北斗。お前いつの間に…。」
北斗「俺達の最高のステージを特等席で見せる。俺なりの最高のプレゼントを用意しただけだよ。」
翔太「プレゼント?なんで?」
北斗「翔太…お前まさか…。」
冬馬「お前。3月25日が高槻の誕生日って知らなかったのか?」
翔太「え!?それホント!?」
やよい「はい。そうですよ?あ、そういえば961プロでは翔太君だけプレゼントが無かったような…。」
翔太「え゛っ。まさかクロちゃんもプレゼント贈ったの?」
やよい「はい!黒井社長からは、焼肉屋さんの食事券を貰いました!」
冬馬「つまり、プレゼントを贈ってないのはお前だけだな。翔太。」
やよい「冬馬さんからはこの髪留めを貰いました!」
冬馬「おっ。つけてきたのか。」
やよい「はい!これ、すっごく気に入りました!」
冬馬「俺が選んだんだぞ?当然、だぜ!」
翔太「残念ファッションの冬馬くんが…。」
北斗「あんな服装してた冬馬がなぁ…。」
冬馬「よしお前ら表でろ。一発ぶん殴る。」
やよい「好みは人それぞれですもんね!」
冬馬「フォローのつもりだろうが致命傷だぞ高槻…。」
やよい「?思ったことを言っただけですよー?」
訂正
翔太「冬馬くんは何をあげたのさ!」
やよい「冬馬さんからはこの髪留めを貰いました!」
冬馬「おっ。つけてきたのか。」
やよい「はい!これ、すっごく気に入りました!」
冬馬「俺が選んだんだぞ?当然、だぜ!」
翔太「残念ファッションの冬馬くんが…。」
北斗「あんな服装してた冬馬がなぁ…。」
冬馬「よしお前ら表でろ。一発ぶん殴る。」
やよい「好みは人それぞれですもんね!」
冬馬「フォローのつもりだろうが致命傷だぞ高槻…。」
やよい「?思ったことを言っただけですよー?」
黒井「お前達。準備はできて……765プロの貧乏アイドルじゃないか。」
やよい「黒井社長!プレゼント、ありがとうございました!」
黒井「ふん!貴様らでは到底食べることのできんセレブな焼肉だからな。感謝したまえ。」
やよい「はい!お礼に、今度もやし祭り一緒にやりましょう!」
黒井「もや……うむ。考えておこう。」
やよい「ありがとうございます!楽しみです!」
冬馬「おっさん。和むのはいいけどよ。そろそろだぜ?」
北斗「そろそろ行きましょうよ。社長。」
黒井「言われなくてもわかっている!いくぞ!」
翔太「こうなったらもうとことん暴れるよ!」
冬馬「協調性はもってくれよ…。」
北斗「じゃあやよいちゃん。チャオ☆」
やよい「はい!楽しみにしてますよ!」
やよい「そろそろ始まりますね…。」
長介「まさかジュピターのライブに来られるなんて思いもしなかったよ。」
やよい「長介、もしかしてジュピターのファン?」
長介「……まあ、嫌いじゃないかな…。ステージで歌って踊って、かっこいいと思う。」
やよい「お姉ちゃんだってステージで歌って、踊ってるよ?」
長介「……姉ちゃんだって、俺の憧れだよ。」
やよい「長介……えへへっ。ありがと。」
長介「そ、そろそろ始まるから静かにしろよ!」
やよい「はいはい。わかってるよー。……あっ。」
ワァァァァァァ!
冬馬「みんなー!待たせたな!盛り上がっていくぜ!」
北斗「エンジェルちゃん達も、負けずに盛り上がっていこう!」
翔太「僕たちの歌を、ダンスを、しっかり見て楽しんでいってねー!」
冬馬「いくぜ!北斗!翔太!」
木星「「「Alice of Guilty!」」」
ワァァァァァ……
ライブ後
やよい「あっ。長介、かすみ、ちょっと待ってて。」
長介「姉ちゃん?どうした?」
やよい「少し、用事を思い出したの。すぐ済むから。」
かすみ「わかった。待ってる。」
長介「早く戻ってこいよー。」
やよい「ごめんね。ありがと。」
冬馬「ん?あれ、高槻じゃねぇか?」
北斗「みたいだね。」
やよい「みなさん!お疲れ様です!とっても凄かったです!なんかもう『うっうー!』って感じです!」
翔太「よ、良く分からないけどありがとう。」
冬馬「ま、いつまでも765プロに抜かれたままじゃ気分悪ぃからな。俺達だってどんどんレベルをあげてんだ。」
北斗「冬馬の熱血と社長のスパルタ指導にはまいるよ。体力根こそぎ持ってかれるからね。」
やよい「私達だって負けませんよ!それに、この前冬馬さんにはフェスで勝ったんですから!」
翔太「ええ!?冬馬くん……さっきまであんなにカッコイイこと言ってたのに…。かっこ悪〜。」
冬馬「う、うるせぇ!ちょっと油断しただけだ!それにあれから俺はさらにレッスンを積んだからな!今度は負けねぇぜ!」
北斗「冬馬。レッスンを積んだのはお前だけじゃないだろ?」
翔太「そうそう。僕たちジュピターは一蓮托生。3人で一つだよ。」
黒井「ほう…3人で一組か…。なるほどな。」
翔太「あ…クロちゃん…。」
やよい「黒井社長!お疲れ様です!」
冬馬(悪ぃおっさん。忘れてたぜ。」
黒井「冬馬。後で貴様社長室に来い。一発入れてやる。」
北斗「おいおい翔太。俺達は4人で一組だろ?」
翔太「北斗くん…それはないでしょ…。」
黒井「そんなことより今日は反省点が多いぞ。帰ったらみっちりしごいてやる。」
翔太「えぇー…僕もう疲れたよ…。」
黒井「知ったことか!……終わった、打ち上げを行ってやるから我慢しろ。」
冬馬「それホントかおっさん!よし!やってやるぜ!」
北斗「そう言われたらやるしかないね。」
黒井「いつまでも765プロ風情に遅れを取るわけにはいかん!一刻も早く王者の座に戻るぞ!」
やよい「黒井社長。それは譲れません。トップに立つのは私達です!」
黒井「……ふん!二流アイドル事務所がよく言う。やれるものならやってみるがいい。」
やよい「はい!あ、でもジュピターが王者なら私達は王女になるのかな?」
黒井「フッ。なるほど。道理だな。」
冬馬「ま、なんにせよトップアイドルの座は譲れねぇ。すぐに追いついてやるから首を洗って待っていやがれ!」
やよい「待ちませんよ!私達は進み続けます!待ってる暇なんてないですから!」
黒井「なるほど。ならば私達も道草を食っている暇はないな。貴様ら!さっさとレッスンをするぞ!じゃあな高槻やよい。」
冬馬「じゃあな。」
北斗「チャオ☆」
翔太「またねー。」
やよい「……そういえば黒井社長。三流じゃなくって二流って言ってましたよね?」
やよい「………うっうー!なんだかメラメラーってしてきました!」
やよい「私、頑張ります!めざせ!トップアイドルです!」
プロデューサー!高槻やよい。心機一転頑張ります!……あってますよね?意味。
おわり
はぁ……最後のおまけがクオリティ低すぎてやだ。
内容はまとまらないし、質がさらに劣悪になるし、僕的にはなんだか納得いきませんでした。
見てくれた人に感謝。黒井社長はイケメン。春香さんはかわいい。
あと、ししゃもの卵は本当にこの世から消え去れ。
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