湊智花「あの…昴さん?」昴「なんだ い智花?」※安価 (111)

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花澤香菜「グヘヘッ…可愛い子にセクハラだぁ?」
花澤香菜「グヘヘッ…可愛い子にセクハラだぁ~」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425998156/)

上記のものと同じ筆者です。
思いついたので書きたいと思います。
花澤さんがロウキューブというロリコンオタク向けの作品にも出ていたようなので、今回は安価スタイルでいきたいと思います。
荒らしなどはせず、何かご指摘があればありがたく頂戴します。
原作はいうまでもなくロウきゅーぶです。
ところで、花澤さんが演じるヒロインの湊智花という女の子キャラ、どうしてもっかんというニックネームなのでしょうか?ともか、だからかな?
まあいいや、よろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426360058

湊智花「あ、あの…昴さん?」オドオド
長谷川昴「ん、どうしたんだい智花?」

智花「え、えっと…その………」モジモジッ
昴「もしかして、何か悩み事かい!?」

智花「え、いえ、悩みではないんですけど……ちょっとお聞きしたい事がありまして……」

昴「聞きたいこと?な〜んだ聞きたいことか。うん、俺に答えられる範囲のことであれが、遠慮せずに何でも質問していいよ」スバルンスマイル……ニコッ!

智花「はぅッ////// そそそ、そうですかぁ?では、お言葉に甘えまして、一つ聞きたいことがあります?」モジモジッ//

>>3
誤字りました。

昴「うん、なんだい?」

智花「ええっと…その…、すす…昴さんはフェラチオっつご存知ですかッ?」
モジモジ//////

昴「あーはいはい、フェラチ…って、ええぇぇぇーーーーーー!!!?」

智花「ご存知のなんですね!?教えてください、フェラチオとは一体なんのことなですか!?」
ドキドキ//

昴(うぅぅ…困ったな。どうすればいいのだろうか…………)

智花「あの、昴さんッ?」

昴「あ、ごめんよ黙り込んじゃって。えっとね…………フェラチオというのはね、>>7のことなんだよッ!!」

尺八

昴「フェラチオとは、尺八のことなんだよ!」

智花「えッ、尺八ってあの長くて棒状で、先の方をお口に加えて演奏するあの尺八のことですか?」

昴「あ、あぁそうだよ智花!!フェラチオとは尺八の別の名前のことなんだよ!」アセアセ…(ーー;)

智花「へぇ〜、私今まで知りませんでした。どうしてフェラチオのことを尺八と呼ぶようになったのでしょうか?」

昴「えぇ!? えっと………それはだなぁ……、そうッ、>>10だからなんだよ!」

ちんこなめてる

昴「ちんこを舐めるからなんだよ!」

智花「え………ふぇぇぇ////」

昴(し、しまったッ!?俺ってば小学生相手になんてことを!!)

智花「すすす、昴さん!?そ、それって一体………ど、どういうことなんでしょうか////」

昴(マズイ………どうしよう>>13)

性教育(実践)

昴(こうなったら後戻りは出来ん。すまない智花、ヤるしかない!!)

智花「あの…昴さん……?」

昴「ごめんよ……智花ッ!!」
バサッドンッ!!

智花「えっ…ひゃう!!?」
バタンッ!!

智花「す…すすす、昴さんッ!!?////////// (昴さんにいきなり押し倒されたッ!?はわわわぁ、昴さんの顔がこんなに近くに////)」


昴(さて、勢いで押し倒してみたはいいものの、ここからどうする!? 智花がこれから道を外さないためにもここは中途半端な性教育は出来ん! とりあえず、>>16してみるか。)

キスしながら愛撫

昴「智花……」

智花「え、すはる……んんん!?」



ンンン…クチュ…ンン

プハァ……


昴「はぁはぁ……と、智花」

智花「すすすすすすすす、しゅばる…しゃん…………//////////」
プシュゥゥゥゥゥゥゥ

昴「あれ、智花!?」

智花屍「………………」チーン

昴「マズイ、キスだけで智花を逝かせてしまった!!」

昴「どうしよう、とりあえず>>20へ運ばないと!!」

ラブホ

昴「こうなったら智花を連れてラブホへ逃げ込むしかない。」


ダキッタタタタ……


真帆「あれすばるん?何してるんだ?」

昴「真帆っ!!?」

真帆「あれ、もっかんどうしたの!?」

昴「いや、これはな……(どうしよう……仕方がない、ここは>>22して乗り切るしかない!!)」

真帆もイカせて一緒に連れ込む

昴「すなまい真帆!」

ズルッ

真帆「ぎゃあぁぁぁぁーーーーいきなり何するんだよすばるん!」

昴「うおぉぉぉーーーーーーゴッドフィンガーッ!!!!」

真帆「ひゃあッ、すばるん…ンンンッイクゥゥゥゥゥゥーーーーー!!」









真帆屍「…………………………」ビクビクッ

昴「よし。真帆も都合よく気を失ったみたいだ。今のうちに2人を連れて…………」

?「なぁ〜にが都合よくですって……」

昴「うわぁッ、お…お前は>>25 !?」

愛莉

昴「愛莉ッ!!?」ギクッ


………………………………シーン


昴「って、誰もいない? 確かに愛莉の声が聞こえたような気が……。でも愛莉はあんな言葉遣いしないよな…、一体何だったんだ?」

?「ふふ、アンタは当分の間留置所暮らしよ!!」

昴「ッてうわぁ!!! その声は>>30 だな?」

紗季

紗季「長谷川さん、見損ないましたよッ!!」

昴「紗季……見ていたのか!!?」

紗季「ええ、まさか智花と真帆にこんなことをするだなんて…………」

昴(これはまずい、紗季相手に言い訳は出来そうにない。俺の人生ここまでかッ!?)

紗季「…………ず、ずるいです。」

昴「……………………へ?」

紗季「智花と真帆の2人だけだなんてずるいですよッ!! そのぉ……私には何もしてくださらないのですか?//」モジモジ…

昴「え、ええぇぇー!」アセアセッ

紗季「ジイィィィーーーー………//////」ワクワクッ

昴(どうしよう、紗季が俺に期待の眼差しを向けている。くっ、こうなったら>>35するしかない!)

紗季もラブホに連れていき性教育(実践)

昴「紗季ッ!!」ドタッ

紗季「きゃっ長谷川さんいきなり何を////あーーれぇーーー。」


昴「よし、このまま3人を連れてラブホへ向かうぞ!」

ピーポーピーポーピーポー

昴「何ッこの音はサイレン音!? まさか通報されたのか、クソッ一体誰が……?」

???「…………私だよ」

昴「お前は…>>39 !?」

男バスの少年

昴「君は確か、竹中と同じ男子バスケ部の……」

男バスの少年「ああそうだ!やっぱりアンタ、ロリコン変態鬼畜野郎だったんだな!!?」

昴「いやッえっと……これは!!」

男バスの少年「黙れこのロリコン野郎!! そのまま湊達をラブホへ連れ込んで、第二の宮崎勤にでもなる気なんだろッ!!?」

昴「言わせておけば………、よくも通報なんてしやがったな!! お前なんか>>45してやる!!!」



※三択
①刺殺
②絞殺
③射殺




昴「お前なんか↑にしてやる!!」

少年「はぁ?↑ってなんだよ?」

昴「うるさい、喰らえ↑ビーム!!」

少年「う、うわぁぁぁぁーーー!!」




……………………………………………

↑「……………………」

昴「よし、少年を↑にしてやったぜ!」

警察「犯人に告ぐ、無駄な抵抗はやめて今すぐ幼女達を解放しなさいッ!!」

昴「しまった、↑に気を取られてるうちに警察に囲まれたぞ。」

警察「抵抗するのならば発砲するぞ!!」

昴「くそ、ここは>>54を盾にするしかないな。」

>>1

昴「ぐはははは、撃てるものなら撃ってみろッ!」

警察「あいよ」バキューン!!

昴「ぐはぁーー、なんじゃこりゃ……。」バタンッ!

警察「よし、犯人射殺。幼女達を保護せよッ!」


ピーポーピーポー


54と53間違えました。めんご。



病院にて……


智花「うう…………はッ、ここは?」

ひなた「おーともか〜。」

愛莉「あ、智花ちゃん!気が付いた。」

智花「あれ……2人とも、ここは…?」

愛莉「学校近くの病院だよ。智花ちゃん達は気を失ってたの。」

ひなた「おー、智花ずっと寝てたー。」

智花「そっか私確か昴さんに…。そういえば他の二人は?」

愛莉「別の病室にいるよ。2人とも大丈夫みたい。」

ひなた「おー、みんな無事でよかったぁ。」

智花「そういえば昴さんはッ!!?」

愛莉「……………………」
ひなた「……………………」


智花「どうして2人とも黙るの?昴さんは………」

愛莉「あ、あのね…智花ちゃん」

ひなた「おにいちゃんなら>>60したよ。」

篁先生に連れられていっしょにドライブ

ひなた「おにいちゃんなら、先生とドライブしてるよー。」

愛莉「ひ、ひなたちゃん?」

智花「え、先生とドライブ?でも昴さんは私達に…………」

ひなた「おにいちゃんは今気分転換ちゅ〜〜。」

愛莉「…………そうなんだよ。
だから心配しなくてもいいんだよ、智花ちゃん。」

智花「そ、そうなんだ。」

愛莉「それじゃ智花ちゃん。私達他の二人のところにも行ってくるから、また後でね。」

ひなた「お〜、おじゃましましたー。」

智花「うん、ありがとう2人とも……。」


ガラガラ、バタンッ


愛莉「ひなたちゃんどうしてあんな嘘ついたのッ!?昴さんはもう……………」

ひなた「ぶ〜、本当のこと言ったら智花ショックで>>64しちゃう!」

盗んだバイクで走り出しちゃう

ひなた「智花が本当のこと知っちゃったら……盗んだバイクで走り出す不良少女になっちゃうよ。」

愛莉「えッ、いやいやそんなことないと思うよ。それに小学生はバイクの免許取れないと思うけど……」

ひなた「お〜、愛莉知らないのー?最近法律が改正されて小学生でもバイクに乗れるようになったんだよぉ〜、ひなも乗りたい〜。」

愛莉「え、そうなの……知らなかった。」

ひなた「それに本当のこと知っちゃったら、智花悲しむ……」

愛莉「それはもちろんそうだけど………でもいつまでも隠しきれないよ。それに悲しいのは………………うぅ」シクシク

ひなた「ぶ〜、泣かないで愛莉…………悲しいのはみんな一緒。ひなも…………悲しい…………。」

愛莉「うぅ………………そ、そうだよね。悲しいのはみんな一緒だよね………ごめんねひなたちゃん、でも私、昴さんにもう会えないと思うと………………うぅ」

ひなた「………………ひな、お兄ちゃんに…………会いたい…………。」




2人「うぅ………………、
うぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!」



>>69「おや、あんなところで可愛い幼女二人が泣いているぞ。」

昴「二人とも、こんな病院の廊下で泣いて一体どうしたんだい?」

ひなた「おーー、おにいちゃん!!」

愛莉「えッどうして昴さんがこんなところに!昴さんはもう…………」

昴「何を言っているんだい愛莉、俺はいつも君達のそばにいるよ。」

ひなた「うぅ、おにいちゃ〜〜〜〜ん!!」スリスリッ

昴「まったく、小学生は最高だぜッ!」ナデナデ

ひなた「うへへへ、おにいちゃん〜。」スリスリ

昴「ひなたちゃんは本当に甘えん坊だな〜。」

愛莉「昴さん…………本当に昴さん……ですよね?」

昴「何を言っているだい愛莉。俺は正真正銘君達のコーチ長谷川昴だよ。さぁ、愛莉もおいでッ!」

愛莉「うぅぅ………………うわぁーーーーーーん昴さぁーーーーーーん」ダキッ

昴「おお、よしよし愛莉。」

愛莉「ううぅ、昴さん!もう私達を置いて何処かに行っちゃダメですよぉーーーーーー!!!!」

ひなた「おおーー、ひな、おにいちゃんとずっと一緒。」

昴「何を当たり前なことを。君達を置いて何処かに消えたりなんかしないさ。これからもずっと一緒だよ!」


2人「うわぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ん!!」ダキッ













昴「……………………………………………………………………………………………………ああ、ずっと…………一緒さ……………フフッ」


数日後

紗季「あれから数日経って私と真帆と智花は無事退院した。私と真帆はいつも通り学校へ通い始めてるけど智花はあれ以来顔を出していない。それだけじゃない、何故か愛莉とひなたもあの日以来学校に来ていない。
私と真帆は病室で気を失ってからのことを聞かされた。長谷川さんはあの時警察に撃たれて、もう………………。
今回の件で女子バスケ部は廃部となり、私にはこの先何を目標にすればいいのか、見失ってしまったわ……。」

真帆「………………紗季」

紗季「私が、私があの時ふざけて長谷川さんを誘惑しなければ…………ううぅ。」

ポンッ

紗季「真帆……」

真帆「元気だせよ紗季!! もっかん達ならきっと大丈夫、そのうち元気出して学校へ来るよ!!」

真帆「確かにすばるんはもういない………女バスもなくなっちゃた。それでも、それでもまだ私達にはなにか出来ることがあるはずだよ!」

紗季「…………………真帆」

真帆「辛いのはみんな同じさ、でもいつまでもくよくよしたって何も始まんないだろ、だから元気出そうよッ!」ニシッ

紗季「………………うぅ、真帆ったら。」

紗季(そうよ、辛いのはみんな同じ。私だけじゃない。智花達だって、そして真帆だって。それなのに真帆のやつ、明らかに無理していつも通り明るく振舞ってる……。真帆だっととても辛いはずなのに、それなのに私は…………………………。)

紗季「そうよね。ありがとう真帆」

真帆「ハハハハハッ!ようやくこの真帆様のありがたさがわかったかぁーーーー!」

紗季「ったく、調子に乗らないの!これだからバカ真帆は…………ふふ。」

真帆「なんだとぉーー! 励ましてやったのにバカとはなんだぁ〜〜!」

紗季「……………………ふふっ」




>>74「おやおや、2人は結構元気そうだね。」

>>1

>>74 昴ということでよろしいのかな?

>>45>>42宛じゃなく「↑」で処理したあげく、>>54を書けないから上にずらして間違えましたとか言って、今度も書けませんって事ですね

>>76ごめんない。あまり理解ができません。

なんかよく分からない書き込みがあったので。ごめんなさい。
>>73より再スタートです。



>>79「おやおや、ふたりは結構元気そうだね。」

紗季「え!?あなたは…………>>79

>>79
どういうことですか?

続きです。
よくわからないので昴でいきます。



昴「やあ二人とも、元気そうでなによりだよ。」


真帆「す、すばるんッ!!!?」

紗季「長谷川さん!?どうして長谷川さんがこんなところにッ、長谷川さんは警察に撃たれてもうこの世には…………………」

昴「何言ってるんだい、俺は君達のそばにいつもいるよ。」

真帆「ううぅ………すばるんのバカァッ、すっごく……………すっごく心配したんだぞッ」ダキッ、ポコポコポコ

昴「ごめんよ真帆、心配かけてな……」ナデナデ

真帆「うわあぁぁぁぁーーーん、すばるんもうどこにも行っちゃ駄目なんだからね!!!」ギュッ

昴「ああ、これからはずっと一緒だよ真帆。」

紗季「………………長谷川さん」

昴「ほら、紗季もおいで」

紗季「えっ?」

昴「君が責任を感じることはないよ、悪いのは全部俺だ。ごめんよ、紗季にも辛い思いをさせてしまったね。」


紗季「ううぅ………………長谷川さぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!」

昴「お〜よしよし。」

昴「さぁ二人とも、いつまでも泣いてないで一緒に行こう。」

真帆「え、行こうって一体どこへ?」

紗季「それにこれから学校が……」

昴「大丈夫、これから行くところにはみんないるから。愛莉にひなたちゃんも。」

紗季「え!?愛莉とひなたがいるって、どういうことですか?」

真帆「あいりーん達、最近学校に来てないと思ったらすばるんのところにいたのか!」

昴「言っただろ、これからはいつまでも一緒にいるって。」


真帆「すばるん…………」
紗季「長谷川さん…………」





















昴「さぁ……………………………………おいで。」

更に数日後…


智花「…………………………はぁ」


智花(退院後、私はお母さんから今回の事件の真相を聞かされました。昴さんは警察の銃に撃たれてもう……………。
愛莉とひなたは私が本当のことを知ればショックを受けるだろうと、あの時その場限りの嘘をついていたようです。そんな、もう昴さんと会えないだなんて……………………。
昴さんだけではなく、愛莉とひなたの二人もあれ以来学校に来ていないそうです。そればかりか、真帆と紗季も最近学校に来てないそうで……………、そういう私もあれ以来部屋にこもってばかり。)


智花「ううぅ…………どうして、どうしてこんなことになったの。
昴さんに………みんなに会いたいよ。」




トントンッ


智花母「智花、>>86が智花に会いたいそうよ!」

月島さん

智花「月島さん?その方誰?」

智花母「月島さんはね、>>88してる方らしいわよ。」

スポーツショップを経営

智花母「スポーツショップを経営されてる方よ。」

智花「ど、どうしてそんな方がわざわざ私に会いたがるの?」

智花母「それはね、>>90だからよ。」

バッシュをお母さんが買ったから

智花母「バッシュを買ってね、それでお知り合いになったのよ。」

智花「え、もしかしてお母さんもバスケをするの。」

智花母「いいえ、バスケをするのは智花よ。」

智花「えっ」

智花母「智花……今回のことはとてもショックだったと思うけど、それでもいつまでも落ち込んでたらダメよ。」

智花「お母さん……。」

智花母「長谷川さんはもういないけれど、でも智花にはまだバスケがあるはずよ。」

智花「うう……ありがとうお母さん。」

智花母「さあ、月見さんとうぞ、ごゆっくり。」

月島「やあ智花ちゃん、こんにちは。」

智花「こ、こんにちわ……。(あれ、この声聞き覚えがあるような。)」

月島「……………………久しぶりだね、智花。」

智花「え、その声はもしかして昴さんっ
!!?」






バサッ

昴「…………………やあ、智花。」

智花「昴さん、どうしてここにッ!?昴さんはもう…………」

昴「何言ってるんだいた智花、俺は智花に会いたいからここに来たんだよ。」

智花「す、すばるさん………………」

昴「さあ、おいで。」

智花「え、おいでって一体何処へ?」

昴「みんながいるところだよ。会いたいんだろ、みんなに。」

智花「ふぇ?」

昴「智花、智花は一人ぼっちなんかじゃないよ。智花には、何時も俺がついてるから。」

智花「ふぇぇ!!?すすす、昴さん///」

昴「俺だけじゃないよ。真帆や紗季、愛莉にひなたちゃんも一緒さ、さぁ、だから俺と一緒においで。」

智花「………………すばるさん。」

智花(昴さんとも、みんなとも一緒……………どうしよう>>100)

※行くか行かないかの二択

あえて行かない

智花「………………あっあのぉ……昴さんっ!」

昴「なんだい智花?」

智花「……………ごめんなさい。せっかくのお誘いですけど、私は昴さんと一緒には行けないです。」

昴「え、………はははは。ったく、智花ったらこんな時まで遠慮しちゃって。辛い時こと俺に甘えていいんだぞ、さあ、一緒に行こう。」

智花「………………………………あなた本当に昴さんですか?」

昴「えっ」

智花「あなたは、本当に私の知る長谷川昴さんですかっ!?」

昴「……………ははは。おいおい、こんな時に悪い冗談ならよしてくれよ。俺は正真正銘君達女バスのコーチ長谷川昴だよ!」

智花「………………………女バスならもうなくなりました。」

昴「………………」

智花「女バスだけではありません。同じ女バスのメンバーで、いつも昴さんの元で頑張ってきた真帆達も最近学校に来てないみたいで………………」

昴「あぁ、知ってるよ。だから本当に悪いことをしたと思っている。全部俺のせいだ。」

智花「………いいえ、昴さんのせいではありません。」

昴「…………………智花」

智花「だって、本物の昴さんならあんなこと絶対にしませんっ!!!」

昴「ッ!?」

智花「…………あなたは、昴さんなんかじゃないッ!!昴さんならもう、この世には………」ビッ

昴「何言ってるんだい智花、俺は君がよく知る長谷川昴だよ。智花に会いたいから、こうして君の目の前に現れたのさ!」

智花「あの後のこと……私は退院後お母さんから聞きました。昴さんなら警官の方に発砲されそのままお亡くなりになったと……………」

昴「…………………………チッ」

智花「昴さんの衣を被って傷心した私達に近づいてくるなんて最低ですッ!!昴さんはそんな最低なこと、絶対にしません!!!!」

昴「………………………………あ〜ぁ、ばれちゃったか。他の4人は案外ちょろかったんだけど、流石に君は一筋縄ではいかないようだね。」

智花「あなたは一体……誰なんですかッ!?」


昴「長谷川昴になりきる必要はもうなさそうだ、仕方がない………」




メリメリメリ………バサッ!!

偽昴「これが正体さッ!」

智花「!!?そそ………そんな、あなたは>>105


やり直し>>107

智花「あなたは………愛莉!?」

愛莉「残念だよ、智花ちゃん。」

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