花澤香菜「グヘヘッ…可愛い子にセクハラだぁ~」 (167)

花澤「グヘヘッ…………どこかに太もものいい子はいねぇかーーー!?」


ヨロヨロ…

小倉唯「……………」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425998156

花澤「はあぁぁぁぁぁぁ……………。あそこにおわすは、愛しの唯ちゃん! ジュルル…ハアハア……セセッ…セクハラしなければぁーーーーー。」

小倉唯「あっ!? あれははなざわしゃん!?」

花澤「ゆいちゅあああぁぁぁーーーーーーーーんッ!!!!!!!」


タダタダ…ガシッ・・

小倉唯「え!?ちょ、はなざわしゃん!!?」

花澤「ハァハァ……ジュルル…デュフフ、ゆいちゅあ〜〜んprpr」
小倉唯「ひゃんッ!? ちょ…やめてくだしゃいはなざわしゃん! キ…キモいですぅ〜〜。」

花澤「ハァハァ……ジュルル、ゆいちゃんの太ももは最高だぜッ!!」
ペロペロ…クチュッ…チュバッ


小倉唯「いひゃんッ! イ…イヤやめて…やめてくだしゃい! 花澤マジキモい……だだ、誰かぁ〜〜誰かたしゅけてぇ〜〜〜〜!!!」

花澤「グヘヘヘヘヘ…ゆいちゅあぁぁぁーーーーーん!!!!」

小倉唯「いやぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!!!」


???「戸松キッ〜〜〜〜ク!!!!」
バッコーン!!

花澤「ぐはあぁぁッ!!!」
バーンッ!ゴロゴロ……


???「大丈夫かい?唯ちゃん!」(`・ω・´)ドヤッ

小倉唯「はい……、あぁッあ…あなたは!?」

花澤「ぐぬぬぬ……お前は、戸松遥!」
ゲホゲホ…


戸松遥「ふふふ…その通り。人気声優ユニットスフィアの主力メンバーにして、今やあのポケモンとも並ぶ国民的ちびっこ向けアニメ妖怪ウォッチの主役ケータの声を演じ、さらには大人気ラノべSAOアニメ版のメインヒロインアスナの声も熱演など仕事量も多く、作画は不安定だか安定している時の可愛さの破壊力は半端ない!その上性格も良く裏表のない常に元気で明るくファンの方や作品のことを一番に考え、ソロでもCDや写真集でスタイル抜群の水着姿も披露できる美貌の持ち主。そんな飾らない盛り上げ隊長キャラでみんなを笑顔にするアイドル声優界の鏡………戸松遥ここに見参ッ!!」




花澤「チッ…自分で言いやがったよこのアマ。まあ、事実だと思うけど………。」

小倉唯「きゃああああああ〜〜〜〜〜!! とまつしゃん素敵ーーー!!! 大好きッ結婚してぇ〜〜!!」

花澤「えっええええ……ちょちょ、ゆいちゃん!?」

小倉唯「ううぇ〜〜〜〜ん、とまつしゃん…あの変態が、あの変態花澤がわたしの太もも触ったり舐めたりしてきて……ヒック…ウウゥ…い、いじめてくるんでしゅ。」

戸松遥「なんだって!? それは許すわけにはいかないぞぉ〜!!!」

花澤「ぐうえええ〜!? そ、それは違うよゆいちゅあん! あれはゆいちゃんがあまりにも可愛すぎるから、ゆいちゃんに対する私なりの愛情表現ってヤツなんだよ〜〜。」

小倉唯「うう…うるしゃい、 黙れこの雌豚がぁッ! パンぱっかり食べてぶくぶく太りやがって、お前ぽっちゃりのくせに胸はねえとか、どんだけ残念なんだよwww」

花澤「…………………ゆ、ゆいちゃん?」キョトン


戸松遥「花澤香菜による女性声優に対する変態的な言動は声優業界じゃ有名だもんね。その中でも、小倉唯ちゃんは花澤香菜によるセクハラの被害を誰よりも色濃く味わってきたんだろうなぁ……。今までの数え切れないほどの花澤のセクシャルハラスメント行為に、もう耐えきれないところまで来てたんだよ……。」

花澤「そそ、そんな……ゆいちゅん?」

小倉唯「ヒック…ヒック…ウウ…そうです。とまつしゃんの言う通りでしゅよ…。花澤には今までキモいことたっくしゃんされました。仕事場で会う度に太ももやお尻触られたり、耳の穴に舌先入れられてprprされたり……汗かいてる時に近づいてきてクンカクンカされたり…とかぁ…。」
メソメソ……



戸松遥「そんなことをしていたのか!? 」

花澤「ええ!?それは…さ、ほら〜あの………」
メソメソ……//

小倉唯「最初は花澤のセクハラも上手くやり過ごしてたつもりだったんですけど…でもだんだんエスカレートしてきて。私、それがすっごく怖くなって来ちゃって……でも花澤は先輩だし、だから今までずっと我慢してきたんでしゅ……でも、でももう、怖くて怖くて我慢できましぇん!!!」

戸松遥「そうだったんだね……。ごめんね唯ちゃん、唯ちゃんがそんなに辛い思いをしてたのに気付いてあげられなくて。でももう大丈夫だよ! これからは、この戸松遥が唯ちゃんのことを守ってあげるからね!!」

花澤「おいッテメェー戸松! 何私からゆいちゃん遠ざけるためにカッコつけたこと言いやがってんだよ!? ゆいちゃんは私のだぞッ!!」

小倉唯「ほぇ!?ほ、ほんと〜でしゅかとまつしゃん。唯のことを、この変態顔デカムチムチ声優から守ってくだしゃるんですかぁ〜!?」
ウルウル…

花澤「ええ〜ちょっとゆいちゃん!? 変態なのは認めるけどさぁ〜、流石に顔デカとかムチムチとかは酷いよぉ〜」
ガックリ


戸松遥「もちろん!唯ちゃんのことは必ず魔の手から守ってみせるよ。私だけじゃない。お姉さん達はみ〜んな唯ちゃんの味方だよ! 私以外にもスフィアのメンバーだって唯ちゃんのこと好きだき、それから共演したことあると思うけど、つぐつぐww…だってきっと唯ちゃんの味方だよ。いざという時は鷲崎さんの力も借りてさ、みんなで唯ちゃんのことを花澤香菜から守ってみせるよ!」

小倉唯「ううぅ……と、とまんしゃぁぁ〜〜〜〜〜ん!!」
ガシッ

戸松遥「お〜よしよし。今までずっと怖かったのに、一人で我慢してたんだよね。」( ,,´・ω・)ノ


花澤「あぁぁぁ、ゆいちゃんが…私のゆいちゃんがぁ〜〜〜!!」

小倉唯「とまつしゃーん、だいしゅき〜〜! これからは花澤ゴリラじゃなくてとまつ姉しゃんについてきますぅ。」
スリスリッ

戸松遥「おーよしよし。」
ナデナデッ

花澤「グヌヌ…おのれぇぇぇーーー戸松遥めッ! よくも……よくも私のゆいちゃんに。ゆいちゃんにスリスリされておまけにナデナデするなんて………羨ましすぎるぅぅぅ〜。おい戸松、そこ代われッ!!!」

小倉唯「うぇぇぇぇんとまつしゃん、またあの変態キチガイ声優がわたしの方を気持ち悪い目で見てきましゅよ〜〜。」

戸松遥「なんだとぉ〜!! 唯ちゃんが怖がってるでしょッ、いい加減にしないとまた戸松キックでやっつけちゃうぞッ!!」

小倉唯「とまつしゃん、あんな奴私ととまつしゃんの二人でやっつけましょうよ!」

戸松遥「おぉーーーそれいいね!」

花澤「何ッ!?」

戸松遥「本日二度目の、戸松キッーーーーーク!!」

小倉唯「オグラリアットぉ〜〜〜!!」

花澤「ぐへぇぇぇーーーッ!!」
ドカッボコッ…バアァーーンッ!!

花澤「ぐおぉぉ……ゆ、ゆい…ちゅわん……………ガクッ」
バタッ

戸松遥「やったぁーー、唯ちゃんを襲う悪い花澤香菜をやっつけたぞぉ〜ッ☆」

小倉唯「おーーー!」

小倉唯「さてと、クソ澤も駆逐したことでしゅし、とまつしゃんこれから時間ありましゅか?」

戸松遥「ううん、今日はもうお仕事終わったよ!」

小倉唯「本当でしゅか〜〜!なら、これから一緒にご飯行きましぇんかぁ?」

戸松遥「おぉ〜行こう行こう!私ね、この間美味しいお店見つけたんだけど、そこに行く?」

小倉唯「あぁ〜行きたいでしゅ。連れてってくだしゃ〜い!」

戸松遥「よしッそうと決まればレッツゴー!!」

小倉唯「おぉー!!」

トコトコトコ……

花澤「あぁ…ま、待ってぇ……………あ、行っちゃった………。」

花澤「グヌヌヌヌ……おのれ戸松め、よくも私のゆいちゃんをお持ち帰りしやがって…。お前さえいなければ今頃ゆいちゃんの太ももをチュパチュパレロレロして、デュフフフフ…グヘヘヘヘヘ…アヘヘヘジュルルルル…な展開だったのにッ!!」

花澤「はあぁぁぁぁぁ〜〜〜ゆいちゃん!私のゆいちゃんが今頃戸松の毒牙に触れられてると考えると……………グオォォォォォォォォォォォォォォォッ!! 許せん、戸松マジ許せんッ!」

花澤「ゆいちゃんの太ももが…ゆいちゃんの太ももがぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

???「あれ、あそこにいるのは…」

花澤「はぁぁぁぁーーゆいちゃん!戸松の邪魔さえ入らなければ、今頃ゆいちゃんの太ももをprprして、それからちょっと口に含ませるようにチュパ〜ってやって、そしたらゆいちゃんが「ひゃあんッは…はなじゃわしゃん何してるんでしゅか!?」ってなって、そしたら私がグヘヘヘヘヘ…ゆいちゅあ〜〜〜んってなって…………」
ニタニタ…ジュルリ


???「うげッあれ花澤じゃん!!チョーキモいんだけど……」


花澤「それでねそれでね、ゆいちゃんの太ももと太ももの間に鼻くっつけてクンカクンカして、「ひぁやん、は…はなじゃわしゃん、鼻息が当たっつくしゅぐったいでしゅよ〜」ってなってるゆいちゃん見て、グヘヘヘ…はぁぁ〜ゆいちゃんの太ももに当たってた空気が私の鼻の穴を出たり入ったりしてるよぉーーーって、デュフフフフフ…」

???「…………ひくわ」

花澤「ハアァァァァァァ……………、グヘヘヘ、グヘヘグギョギョギヤ……。ヤバイ、ゆいちゃんのこと考えて悶えてたら濡れてきちゃった// 私以外誰もいないし、ここでオナッちゃおうかなぁ〜〜」
アヘヘヘヘ……クチュクチュ

???「うわぁ…マジキモいよ…てか私に気付いてないしッ!まあ気付かれてたらそれはそれで気まずいけどね。」

花澤「ハァハァ…ンン、アァーッ………ゆいちゃんが、ゆいちゃんの太ももが私の嗅覚を〜〜、グヘヘヘ、グハハァァァァァ〜〜〜ン!!! 」

???「……………重症だよこの人。」

花澤「ハアァァァ……も、もうダメぇ…イ…イクぅぅ〜〜〜。ゆいちゅあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んんんん!!」
ハァハァ…ビクビクンッ!

花澤「ハァハァ…アヘヘヘヘヘ、アヘアヘ…グフフフフフ…ゆいちゃん………グヘヘヘヘヘ、グヘグヘ、グヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ」
ジュルルル〜ハァハァ

???「思わずイクところまで見ちゃったよ……この事は忘れよう。明日もお仕事あるし、気付かれてないうちにここを去ろう。」

花澤「は〜あ〜。それにしてもゆいちゃんも酷いよなぁ。私ってそんなにぽっちゃりしてるかな…。戸松みたいにモデル体型ではないけどさ。まあ確かにパン大好きでよく食べるけどさ、私よりもぽっちゃりしてる声優なんて他にもいると思うのにな。」

???「…………………ん?」

花澤「私なんかよりも、例えばあやちの方がぽっちゃりしてるよね、うん!」

???「…………………。」

花澤「てかあやちはぽっちゃりというかギリギリぽっちゃりだよねww [ピザ]とぽっちゃりの境界線のややぽっちゃり側って感じかな。」

花澤「てかさ〜あやちなんてネットとかででぶちとか書かれたりしてwww しかも肉ばっかりくってさ、完全に共食いだよねwww あと最近肉まんプロデュースしたんだっけ?完全に狙ってるよねwww あやちが肉まんみたいなもんじゃん、あはははははははッ!!」

???「誰が肉まん女じゃーーー!!」
ドッスーーーンッ!!!!

花澤「ぐへぇぇぇーーーー、お…重い!!」
ドタバタ…

花澤「ぐおぉぉぉ…重いッ!! 内臓が、内臓が潰れるおぉぉ〜〜〜!」

???「この変態ッ、マジキモいんですけど!! しかも人のいないとこで悪口とかチョーサイテー!!!」

花澤「ぐおお、お前は………tktt!?」

竹達彩奈「香菜ちゃん…ううん、このクソ変態花澤なんてサイテー!!! マジありえなんですけどッ!!」
ドスン、ドッスーーーン!

花澤「ぐわぁぁぁーー、アアア…あやちの…あやちのムチムチのprprしゃぶしゃぶしたくなるような豊満なお肉の塊がぁ…今、私の身体にのしかかってるおぉぉ……ハァハァ……ウヘヘ、グヘヘヘヘヘ」
ジュルルルルル……


竹達「こんなド変態なんて、この場でペシャンコにしてやるんだからッ!!」
ドスンッドスンッドスンッドスン!!

花澤「グヘヘヘヘヘヘ、グジュジュジュルルル!!あぁ、あやちが……あやちが私の上で/// グジュジュシュ……これって騎乗位じゃん!! あああ〜あやちの肉まんがプルプル揺れてぱふぱふしたいよぉ〜ーーー!!!」

ハァハァ…//ゲホゲホッ

筆者です。
コンドームメーカーの人と打ち合わせがあるので、もう寝ます。おやすみなさい。
それと、少し遅くなりましてが、3月11日は東日本大震災が起きた日です。
この震災で未だに仮設住宅で暮らす方々、1日も早いご復興をお祈りします。重ねて、震災で亡くなった方々には心よりご冥福を御祈りいたします。
僕たちも、募金など、どんなに小さなことでもいいから、やれることをやって、毎日を精一杯生きて行きましょう。
そんな思いを被災地の方々へ届けられたら嬉しいです。
このSSを読んでもらって、少しでも笑ってもらえれば幸いです。

それでは、皆さんおやすみなさい。
続きは朝かお昼頃に!

続き。




竹達「この変態ッ、このまま押し潰してやるッ!!」
アヤチプレスッ!!ドスンッ


花澤「ぐおおおおお……あやちの肉々しい豊満なボディが…わ、わたしを圧迫して……グヘヘ…グジュジュジュジュ……アヘヘヘヘヘヘジュルル…………ぐはぁッ」
ガクリッ……

花澤屍「……………………」

竹達「ふんッだ!!」

別の日


松岡禎丞「おはようございま〜〜す。」

戸松遥「あっ、おはよーーつぐつぐww」

松岡「あぁ……と、戸松さん。お、お……おはよう…ございます………。」
キョロキョロ……ドキドキッ

戸松「あっそうだそうだ。つぐつぐwwはもう知ってるぅ〜?」

松岡「えぇッ!? な……なな、何をですか?」
キョドウフシン

戸松「キャハハハハハwwwww もぅ〜つぐつぐったら、いきなり声大きいよww」

松岡「あぁぁ…、すすすッすいません。」

戸松「相変わらず面白いな〜つぐつぐwww」

松岡「はぁ……それで、なんの話でしたっけ?」

戸松「あぁ、ごめんね話がそれちゃって。香菜ちゃんがね、ひっどいんだよーッ!!」

松岡「香菜ちゃんって、花澤香菜さんのことですか?」

戸松「そうそう!昨日ね、花澤の野郎が小倉唯ちゃんのことをいじめてたんだよッ!!」
プンプンッ

松岡「ええぇぇぇッ!? 小倉唯さんのことをいじめてたんですかッ!!!?」

戸松「キャハハハハwwwww ヤバい…つぐつぐwwちょーウケるww」

松岡「それで、小倉唯さんは大丈夫なんですか?」

戸松「それなら大丈夫。昨日ね、唯ちゃんが襲われてるところをたまたま通りかかってさ、そのままやっつけてやったぜぇッ!!」
ブイッ(`・ω・´)

松岡「おおーさすが戸松さん。」

戸松「つぐつぐwwも気をつけてね!花澤マジ変態だから、見境なく襲いかかってくるよ。」

松岡「そういえば僕、今花澤さんととあるアニメで共演中なんですけど…。」

戸松「花澤が可愛い女の子にセクハラしてたら、つぐつぐwwが止めるんだよ!」

松岡「ええぇぇぇッ!? ぼぼ、僕が止めるんですかッ!?」

戸松「そうだよ!つぐつぐwwが主役なんだし、男なんだから助けてあげないと。」

松岡「……………………………………………………………………わかりました。」

戸松「キャハハハハwwwww 何今の間はwwwつぐつぐwwwww」

鷲崎「なんやなんや2人して、楽しそうやな!」

戸松「あっ鷲崎さん、おはようございまーす!!」

松岡「おはようございます。」

鷲崎「相変わらずとまっちゃんは元気いっぱいやなぁー! 松岡君は生きとるか?」

松岡「いやいやいや、ここにィッいるでしょッ!!!」

鷲崎「アハハハハハハハwwwwww」
戸松「アハハハハハハハwwwwww」

鷲崎「そんで、2人して何を話してたんや?」

戸松「ちょっと聞いてくださいよぉー、鷲崎さん。実は…………………………で!」

鷲崎「なんやてッ!?ざーさんそんなことしてたんかいな……ひくわぁ…」

戸松「ほんとに、唯ちゃん可哀想でしたよ。」

鷲崎「それはざーさんアカンわーー。松岡君しっかりせなアカンでッ!」

松岡「えッ!?、あ…はい。」
ビクッ

鷲崎「ハハハハハwww何いきなり話振られただけでビクついとんねんwww」

戸松「つぐつぐwwwww」

鷲崎「大丈夫かいな松岡君。もしスタジオで後輩がざーさんに襲われてたらちゃんと助けてあげれるか?」






松岡「………………………………………………………………………………………………はい。」
ボソッ

鷲崎「ハハハハハハハハハハwwwwww」
戸松「ハハハハハハハハハハwwwwww」

別の現場


日高「えぇぇ〜〜!!ざーさんにそんな酷いことされたのッ?」

小倉「うぇぇーーーん、悪魔将軍怖いよぉ〜〜〜」
スリスリ…

日高「おお、よしよし」
ヨシヨシ( ,,´・ω・日高)ノ"(小倉´っω・`。)

小倉「ううう…、とまつしゃんが助けてくれなかったらと思うと………」
ブルブルブルッ

日高「大丈夫だよ唯ちゃん!私がついてるからねッ!!」

小倉「おーーーさすがちゃんりな!元ヤンなだけある。」

日笠「あれれ〜〜、2人揃ってどうしたの?」

小倉「おーー日笠さゃん!」

日高「ああBBA、丁度いいところに!!」

日笠「おいッ、誰がBBAやねんッ!!」




小倉「…………。」
日高「…………。」

日笠「…………。」






















日笠「 (・ω≦) テヘペロ 」

日高「んでひよっち、何かようっすか?」

日笠「ちょ、何か冷たくないちゃんりなッ!?」

日高(マジめんどくせぇよ、コイツ………)

小倉「まあまあ、実はでしゅね…………」

日笠「えええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!?? 香菜ちゃんったら、唯ちゃんにそんなことしたのッ!!?」

日高(声がデケェんだよいちいち……、呑んで絡みにくくなったアホ大学生かてめぇは!)
イライラ…

小倉「そうなんでしゅよ〜〜。その時はとまつさゃんが助けてくれたんですけどぉ、それ以来あの悪魔将軍が怖くて怖くて……」



井口「なになに、ロリきゅーぶメンバーで何話してるの?」

日高「あ、井口さん。」

日笠「いぐっちゃん、丁度いいところにーーーーーーー!! 実はね、悪魔将軍が昨日唯ちゃんにね………」

井口「ええぇ〜!? 唯ちゃん、大丈夫なの!?」

日高「ええ、昨日はたまたま通りかかった戸松姐さんに助けてもらったみたいで」

小倉「うぐぐぐ……そんなんでしゅ。」
メソメソ…

日笠「さっすがは戸松遥だよーーー、やぁ〜〜〜るぅ・・!!」

日高(チッ……ウゼぇからそのノリマジでやめろやッおしゃクソ女!)
ジリジリ…イライラ…

井口「それは大変だったね、おーよしよし」
ヨシヨシ( ,,´・ω・井口)ノ"(小倉´っω・`。)


日笠「つまりはさ、今の唯ちゃんはあの悪魔将軍に対してトラウマ持ってるってことだよね?」

小倉「はい………あの悪魔将軍のことを考えただけで、身体の震えが……ととッとまりましぇんッ!」
ガクカク…ブルブル

日高「唯ちゃんほら、唯ちゃんの大好きなアメ玉だよぉ〜! これ舐めて気分落ち着かせよ? ちゃんと舐めるんだよ、噛むんじゃなくてprprするんだよッ!!」

小倉「おーーありがとちゃんりな!」
アメチャン、prpr…レロレロ、クチュ…チュパペロロ

井口「それよりも、これからどうするの?」

日笠「え、どうするって?」

井口「決まってるんでしょ、悪魔将軍のことよ!」

日笠「唯ちゃんのトラウマを克服させるの?」

日高「ひよっちったら、本当にいい加減にしてくださいよッ!! 見たでしょ!?あの唯ちゃんの怯える顔を! 唯ちゃんはあのパンばかり食べてブクブク太ってマジでパンみてぇな丸顔になったあの悪魔将軍wwとは、もう会いたくもないんですよ!! 顔を見るのも嫌なのに、無理矢理トラウマ克服させようとしてまたセクハラの被害を受けたらどうするんですかッ!?」

日笠「う、うわわ……ごッごめん!」
オドオドッ

井口「ちゃんりなの言う通りだよ! 今回のような場合はさ、無理してトラウマである悪魔将軍のセクハラを克服するんじゃなくてさ、むしろそのトラウマ悪魔将軍から遠ざかった方がいいと思う!」

日高「その通り、その意見に賛成〜!」

日笠「う……ん。まあ確かに言われてみればその方がいいのかもね。」

日笠「つまり、唯ちゃんのために唯ちゃんと悪魔将軍の距離を遠ざけようってことだよね。」

日高「ホント分かってねーなぁ、オイッ! それだけじゃ意味ねぇんだよ。私達が唯ちゃんのそばにいてやらねぇと危険だよがよッ!?」

日笠(……………ヤンキー全開やんッw)

井口「要するに、私達はみんな唯ちゃん側につくんだよ。もちろん、唯ちゃんを守るためにね! そして悪魔将軍が近づいてきたら素早くその場から去る! 話かけられてもシカト! セクハラしようものなら通報若しくは射殺だよッ!」

日笠「ちょッしゃしゃしゃしゃ…射殺って!! いくら何でもそりゃダメっしょーー?」

日高「アアンッ、唯ちゃんに身の危険が及ぶんだぞ? 正当防衛だろうがよッ!?」

日笠(…………いやいやいや、そもそも日本じゃ銃使えないしwww)

井口「とにかく、みんなで唯ちゃんのことを守ってあげないと。 悪魔将軍ともし会ったとしても断固無視! セクハラに及ぼうものなら逃げるか、あまりにもなら正当防衛覚悟で…………」

???「駆逐してやるッ!!!」

井口「いきなり誰ッ!?」




???「この世から…1人残さず……」




日高「この声…」
小倉「おーーー」
日笠「どこかで聞いたことある声だよね、絶対。」




???「花澤香菜を…いやッ元カノを…いやッ悪魔将軍巨人を……駆逐してやるッ!!!」


日笠「あぁぁぁーー、梶くんじゃんww」

梶裕貴「みなさん、話は聞かせてもらったよ!」


日高「は…はは、長谷川さん!?」
小倉「おーーーーお兄ちゃん」
井口「わぁッ、
すばるーんだぁ!!!」

梶「まったく…小学生は最高だぜッ!!」

日笠「いやいやいやいや、アンタらは中の人だからッ! ごっちゃになってるから!!」














日笠以外(マジ空気読めねぇ〜な、コイツッ!!)
イライライライラ……

梶「とにかく話聞きました。僕も悪魔将軍駆逐作戦に参加します!」

日笠「いや、駆逐作戦ではないからねwww」

井口「駆逐っていうよりも、ようは悪魔将軍から唯ちゃんをみんなで守れればそれでいいというかね…」

梶「つまり、"悪魔将軍の魔の手から、唯ちゃんをお守りする連合"的なこと?


日笠「何そのネーミングセンスwww どうせならもっとカッコいいのにしようよぉ!!」




梶「…………」

小倉「…………」
日高「…………」
井口「…………」


























日笠「 (・ω≦) テヘペロ 」

筆者です。
五反田の社長さんとの打ち合わせがあるんでもう寝ますね。おやすみなさい。
続きはまた後で。

続き。




梶「とにかく、みんなで悪魔将軍のことを無視するんだ。」

井口「うん、それが無難だよね。」

日高「確かに、ロリきゅーぶの時も1人だ偉そうだったしね。センターだかメインヒロインだか知らないけど、あんな顔デカのどこがいいんだよ!」

小倉「変態だしセクハラしてくるし……」

また別の現場にて


悠木碧「ええーー、そんなことがあったのッ!?」

竹達「そうなの碧ちゃ〜ん、悪魔将軍ったら酷いんだよ!!」

悠木「おのれ………よくも私の可愛いペットに……!!!」

???「その話、私も混ぜてもらっていいですか?」

竹達「あ、はやみん!!」

早見沙織「私も……悪魔将軍の被害者なんですッ!」

悠木「え、はやみんもセクハラされたり悪口言われたりしたの?」

早見「いえ、私の場合は前にtkttさんと悪魔将軍がやってたラジオ番組に呼ばれて、その時に」

竹達「あー俺妹ラジオね、はやみんゲストで来てくれたもんね。」

早見「その時私と悪魔将軍の弟さんが同い年っていう話になって、そしたら「はやみんと結婚させんだ!」って言われて……」

竹達「あぁーーそんなこと言ってたね!」

早見「なんで私が悪魔将軍の弟なんかと結婚しなきゃいけないんですかッ!!」

悠木「うわ……確かにそりゃね〜よな。」

竹達「あの時の悪魔将軍の顔、確かにキモかったもんね……。」

早見「ええ、割とマジな顔だったし、本当に私怖くて怖くて……」

悠木「てか、あいつの弟ゼッテーブスだろwwなんか姉貴に似てて顔とか丸くてデカそうだしwww」

竹達「はやみん、悪魔将軍の弟と結婚するくらいなら私のお兄ちゃん紹介するよ!」

早見「え、tkttさんのお兄さんって独身なんですか?」


???「その話、私も混ぜてもらっていいですか?」

悠木「あ、雨宮天ちゃんだッ!!」

雨宮天「どうも。」

竹達「そういえば、天ちゃんって悪魔将軍とラジオ番組やってるよね?」

雨宮「ええ、でも本当は今すぐにでもあの番組降りたいんです!」

早見「もしかして、セクハラされたとか?」

雨宮「はい、収録中いやらしい性的な眼差しをほぼ毎回向けられてます。そんな人とレギュラーでこれからもやり続けるだなんて、私には耐えられませんッ!!」

竹達「その気持ちすっごくわかるな〜、私も俺妹ラジオの時キツかったもん。」

悠木「あやちをいやらしい目で見ていいのは私だけなんだからねッ!!」

???「あらーあなた達、なんだか盛り上がってるわね。」

早見「あ、沢城さん!」

沢城みゆき「一体どうしたの?みんな揃って。」

悠木「うきゃああああーーーーーー、みゆき様ーーーーーー!!」
ハァハァ…

沢城「相変わらずキモいなーお前。」

悠木「グヘヘヘ…グヘ、グヘヘヘヘヘヘ」

沢城「んで、一体何について話してたの?」

竹達「実は…………」

沢城「ええッ、香菜ちゃんってそんな子だったの!?」

雨宮「みんな被害者なんです」

沢城「マジで悪魔将軍だなそりゃ……もう馴れ馴れしく香菜ちゃんって呼ぶのやめよう。」

早見「変態だってことはとっくに有名でしたけど、ここまでとは……」

悠木「[田島「チ○コ破裂するっ!」]すんのはマズいだろ……」

雨宮「しかもそれをtkttさんに目撃されるとは……」

竹達「私だってたまたま見ただけで、あんなもん見たくなかったよ!!」

悠木「なんか、親のセックス見てる時よりも気まずいよね。」

???「あの…実は私も……。」

沢城「あれ、久野美咲ちゃん!」

久野美咲「はい、実は私も悪魔将軍のことで……」

竹達「おいでおいで、被害者はみんな仲間だよ。」

悠木「そうだよ。花澤を、みんなで殺れば、怖くない!!」

早見「おお、575になってる!」

早見「久野ちゃんも何かされたの?」

久野「始めは「久野美咲ちゃん可愛いよぉぉーーー!」とかって言われ続けてて」

雨宮「小倉唯ちゃんに代わる新たなるターゲットってことか…お気の毒に。」

久野「最初の頃は先輩だし、それとなくやり過ごしてたんですけど。」

沢城「でもそれが次第にエスカレートしてきたと?」

久野「ええ……。」

竹達「うわ……可哀想。」

悠木「戸松遥、竹達彩奈、小倉唯、そして久野美咲。可愛いお気に入りの子を見つけるとすぐに唾つけるとか、浮気者じゃんそんなの!」

竹達「こんなこと聞くのもあれだけどさ、もちろん太ももは……?」

久野「ええ、触られましたよ。」

雨宮「やっぱり太ももは必ず被害にあうんだ……おぞましい。」

久野「私、いつの日か太もも以外にもいろいろされるんじゃないかと思うと夜も眠れなくて………演技にも身が入らなくて………うぅ」
シクシク

沢城「大丈夫だよ久野ちゃん、みんながいるから安心して!」

悠木「そうそう、お姉さん達に任せなさい!!」

???「あの〜」

悠木「あれ、杉田さん!?」

沢城「え、どうしてこの現場に杉田さんがあるの?」

杉田智和「いや……ちょっと…」

雨宮「何かご用ですか?」

竹達「それとも杉田さんも悪魔将軍に何かされたとかッ!?」

杉田「いや…………、実は…」

沢城「うん……」ドキドキ
竹達「…………」デブデブ
悠木「…………」フジョフジョ
早見「…………」オドオド
雨宮「…………」ブラコン
久野「…………」ダレタヨ












杉田「あの、早見さんをprprしてもいいですか?」

早見「へぇッ!?」













沢城悠木竹達「[ピーーー]ッ!!!」

雨宮久野「……………………」


筆者です。
明日遊ぶのでもう寝ます。
続きはまた起きてから、
おやすみなさい。

続き


またまた別の場所で……

豊永利行「…………はぁ」

宮野真守「あれトシくん、どうしたのため息なんてついてさ?」

豊永「実は……デュララジの収録がしんどくて」

宮野「もしかして、悪魔将軍のこと?」

豊永「俺アイツともう……絡みたくないッ!」

宮野「あぁ…トッシーも大変だよな。悪魔将軍のこと好きだみたいなキャラにされちゃってよw」

豊永「なんかさ、ニコ動にも俺と悪魔将軍の照れあってるところだけアップされてさ、コメントとかめっちゃ書かれてんの」

宮野「wwwwww もう付き合ってるみたいじゃん!」

豊永「冗談だないッ、マモちゃんも知ってるだろ。あんなのただの台本だよ。誰が好き好んであんなブタみたいなのとヤるかよ!」

宮野「でもさ、デュララジから花って曲出来てたじゃん。」

豊永「あんなのその場のノリとか雰囲気とか、そういうので勢いで作っちゃっただけだよ! 自分でも恥ずかしいわ……」

宮野「黒歴史じゃんwww」

こうして、花澤香菜こと悪魔将軍の悪い噂は瞬く間に業界全体へと広がり………


吉田尚記「これからは距離を置こう…。」

小山力也「いや…まさか香菜ちゃんがそんな子だったなんてな」

林原めぐみ「まったく、最近の若手は性が乱れきってるわねッ!」

島崎信長「俺の禎丞が心配だ…ッ!」

中村悠一「俺の杉田が心配だ…ッ!」

杉田「花澤さんの椅子になりたい……。」

関智一「花澤さんを孕ませたい……。」

佐倉綾音「グヘへへ……これからは独り占めだぁーーー!!」

こうして業界全体から嫌われた悪魔将軍は声優としての仕事がなくなり、干されましたとさ…………。

















































……………………………………………………………………………
ジングル『……なんてことにならないように、やめようセクハラ!!


花澤香菜の、ひとりでできるかな!!』







花澤「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 何これぇーーーーー!!!!!??? ちょっとスタッフッ、おかしいでしょッ!!????」


end

筆者です。
以上で当SSは終了です。花澤香菜さんがパーソナリティーを務めるひとかな、面白いですよね!!
毎回ではないですが、僕もたまに聴いてます。みんなで聴いて、花澤さんを応援しましょう!

お付き合いくださりありがとうございました!
ちなみに僕は戸松ファンです。






end

竹達「牛肉、豚肉、鶏肉………………
スパイダーフラッシュローリングサンダーwwww」
ドスンドスンッズシンズシンッ!!

悠木「いやちょwwwちょwwwちょって待て、あやちwww」
井口阿澄「[ピザ]!!」

悠木「ちょ〜〜とwwwあや〜ちwww
そこラッスンゴレライwwwwちゃいますの〜
意味わからんからやめて言うだけどwwwもうラッスンを待ってまっすんwwwwww」

花澤「…………………」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom