関西クレーマーP「ニュージェネレーションズ解体ショーの始まりや」 (29)

真夏の夜の淫夢 × アイドルマスターシンデレラガールズSSです。
タイトルは関クレですが語録は色々使います。ゼノグラシア要素はありません。
不快にならない人は見てって、どうぞ。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423995966

346プロ

P「ぬわああああああん残業疲れたあああんもう」< チカレタ……
P「早く帰って艦これ見なきゃ(使命感)」
ちひろ「誰が勝手に退勤していいって言ったオラァ!」
ちひろ「お前はこっから出られないんだよ!」
P「だって業績も上がらないし、辞めたくなりますよ~プロデューサーッ!(迫真)」
ちひろ「あっ、そうだ(唐突)。Pには明日からシンデレラプロジェクトの担当になってもらうゾ」
P「は?(威圧)まだ欠員が三名もいるプロジェクトの担当とか、これもうわかんねえなあ。じゃけんフリートレードで20コスのアイドルスカウトして補完しましょうね。パパパっとやって、終わりっ!」
ちひろ「こちら~現在出品されているアイドルになります」


SR+[うどん職人]藤原肇 Lv1919 コスト114514 特技 山田うどん


P「お~特技ついてんねや!」
P「ええやん、なんぼなん?」
ちひろ「こちら(スタドリ)14万3千本となっております」
P「14万!?」
P「うせやろ?」
ちひろ「いえ、本当です」
P「こんな声もついてないアイドルで14万とか……ぼったくりやろ」
ちひろ「位置的にも、総選挙の上位から近いと言う点もありまして」
P「(トレードは)キャンセルだ」
ちひろ「は?」
P「やっぱ自分でアイドルをスカウトして育てた方がいいってはっきりわかんだね」

養成所

卯月「島村卯月です!笑顔だけは自信があります!」v(≧Д≦)v
P「笑顔だけかお前は!」
卯月「頑張ります!」
P「それしか言えんのかこの2コスゥ!」
卯月「プロデューサーさん! よろしくお願いします!」
P「よろしくお願いさしすせそ」

公園

P「せめて名刺だけも受け取ってください!オナシャス!センセンシャル!」
凛「ついて来ないでって言ったでしょ」
P「アイドルになってください!お願いします!何でもしますから!」
P「(売れっ子になれば)三十分で!五万!」
P「五万円、欲しいダルルォ?」
凛「…………」
ハナコ「ワン!ワン!」
P「なんか犬っぽくねえよなあ……」
P「ワンワン鳴いてみろ」
ハナコ「ワン!ワン!」
P「三回だよ三回」
ハナコ「ンギモヂィィィ」
凛「……何で私をスカウトしようと思ったわけ?」
P「お前の事が好きだったんだよ!」
凛「ナ、ナニソレ!イミワカンナイ!///」
P「落ちたな……(確信)」
凛「で、アンタが私のプロデューサー?」
P「そうだよ(便乗)」

346プロエントランス

卯月「すっごいおっきい……」
凛「30階に行こう」
本田「私も仲間に入れてくれよ~(マジキチスマイル)」
凛「えっ」

エレベーター

課長「何階かにゃ~」
凛「三十階です」
本田「あっ、おい待てぃ」バァン!(大破)
課長「こわれちゃ^~う」


sage忘れてた

シンデレラプロジェクトルーム

P「三人は、どういう集まりなんだっけ?」
本田「アイドルゥ……」
P「そう……(無関心)」
P「こんなんじゃ商品になんないよ~。さっさとレッスンするんだよ!YO!」

指が冷たすぎてまともに文字打てない人生だった。

宣材撮影

P「ちょっと遅かったんちゃう?」
本田「まだ入ったばっかりなんで」
P「せやったら強く言えんな」
本田「ちょーっと道が混んでまして、ハイ」
P「ま、ええわ。(他のメンバーの撮影は)もう始まってる!」

アカギみりあ「ククク……」
城ヶ崎莉嘉「城ヶ崎莉嘉だよー!好きな物はねーカブト虫でしょーあとー…らせん階段…イチジクのタルト…カブト虫…」
アナスタシア「ハラショー」
[ふわふわうさぎ]緒方智絵里+「ぴょん♪ぴょん♪うさちえりだぴょん♪」
[シンデレラガール]神崎蘭子「新たな衣!(似合いますか…?)」
多田李衣菜「KMRとセッションしたいなあ」
新田美波「金!暴力!ラクロス!」
双葉杏「あ゛つ゛い゛め゛ううう!!熱い熱いすいまへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!アツゥイ!」
[マジメ/ネコチャン]前川みく「……猫語、封印してるの。たくさんの人の前で、あのかわいいネコチャンアイドル前川みくにゃんがいるってバレたら、困るでしょ!」
三村かな子「えっ? 私がμ'sの激寒クソ[ピザ]オカルトタロットスピリチュアルハンドパワータレ目おっぱいツインテヤキニク淫乱盗撮セクハラワシが育てた神出鬼没大食いすっとぼけ副会長カメラマンストーカー家庭教師説得タダ乗り便乗入部お祈り一理ある棒読み猛虎巫女おうどんさんとダンスに自信ネキさんとコラボするんですか!?」
諸星きらり「きらりだにぃ☆」

卯月「島村卯月!が、頑張ります!」
凛「笑顔って難しい……」
本田「ま~だ(私達の撮影にOKでるの)時間かかりそうですかね~?」

P「あ、やっと……シンデレラプロジェクトが始まったんやな……」
NSDR「ンハッ☆」
P「あっNSDRくん」
NSDR「新人が集まってるって言うから見学にきましたよ~」
P「ホラ、見ろよ見ろよ」
NSDR「まず実はさぁ、ユー(・ザ・ロック)さんが今度のLIVEに来れなくなっちゃって。俺より目立たないゲスト、捜してんだけど。……あの三人とかいい感じじゃん。どう? 出(れ)そう?」
課長「いいんじゃないかにゃあ」
P「出そうと思えば」

シンデレラプロジェクトルーム

P「凛、卯月、本田。お前たち三人にはウチの先輩アイドルであるNSDR兄貴のライブに、新人スペシャルゲストォとして参加してもらうからな~」
三人「ええーっ!」
P「まあその分は……ギャラ出すんで(棒読み)」
ちひろ「みんな!レッスン頑張ってね……あ、喉渇か……喉渇かない?」つエナドリ
P「じゃあ俺……ログボ貰って帰るから(棒読み)」

トレーニングルーム

P「今日は奮発して強力なレッスンパートナーに来てもらってるんで、お前らよく見とけよ」
三人「はい!」
中野有香「どうも、本日の素敵なレッスンパートナーを務めさせていただく、出張空手人の中野です」
P「あー中野君いらっしゃい」
有香「それでは、さっそく三人の料理(レッスン)の方に入らさしていただくんで」
P「中野君も(ダンス)上手そうやな~ホンマ」
有香「冗談はよしてくれ(タメ口)」
P「やっぱ……中野くんの……ツインテを……最高やな!」

ライブ会場楽屋

卯月「緊張するよ~っ!」
凛「うん、こんなに大きな会場なんて……」
ポジティブパッション(大嘘)本田「…………」
P「あかんこれじゃ本田がしぬぅ。凛たちも(緊張で)硬くなってんぜ?」
かな子「皆~差し入れ持ってきたよ~。甘いから大丈夫!」
きらり「はい未央ちゃん!はぴぱぴキャンディだにぃ☆ これで元気いーっぱい!!」
本田「…………」

ステージ

NSDR「脳内ダークマターです イェア! そして運命の日――スペシャルゲストォ……大体至ってんであろうけど、あんまり言うと、おれより目立つかr」
本田「イクゾオオオオオオオオ!!! オエエエー!」
本田「ダイナモ感覚! ダイナモ感覚!」
NSDR「DJDJ……(届かぬ思い)」

PV撮影

P「ライブ……ゲスト参加とは言え成功したし。ここらでそろそろプロジェクトのPVを撮影して、アフェリエイト収入を得ましょうね~」


P「ムカキンティビー エッビーデー

ブンブン ハローユーチューブ

どうもMUKAKINです

ついに、買ってきました!

ブルルルルルシュカー スタドリー!(イェーフー

(この辺でウサミン星人の物真似で一芸)

ジャージャン!(ここからのウサミン星人の物真似でコメント挟みながら長々と商品の説明しつつ実際に体験する)

ブンブン トゥデイズムカキンズポーイン デデドオルルルルル・・・1145141919810点!(なぜか低得点は出さない、ほとんど高得点ばかり)ー(イェーフー

(この辺で商品の感想を言うが、だいたいが褒め称える内容)

『スタドリの味が……口の中に……広がって……OC!』

皆さんも是非、手にしてみてください!

ンバイ!

♪課金課金課金~課金課金課金課金~

ユーチューブー ユーチューブー ユンメヲツカメ ユーチューブー」

P「よし(適当)。お前ら見とけよ見とけよ~(自分を売る)」

シンデレラプロジェクトルーム

P「PVも好評。三人のユニット名も『プリンセス・ブルー』に決まったし、次はCDデビューイベントやな。それに卯月にはボイスドラマ企画のオファーもきとるし、うん!おいしい(仕事だな)!」
菅野美穂「私は?」
P「菅野美穂…(意味不明)」
工藤忍「ユニット名は『ニュージェネレーション』の方がいいと思うな」
P「なんやて工藤?せやかて工藤。いや、その名前もろたで工藤!」
橘ありす「タブレットでPV視てますけど、凄い再生回数ですね。あとユニット名は『トライアングルプリズム』がいいと思います」
忍「トライアルプラズマ?」
ありす「ト、トライアドプリムスです」
P「ありすfor iphone?」
ありす「これはappleのiPad Air 2です」
忍「ありすちゃんリンゴ好き? リンゴ送ろうか? むしろ今剥く?」
P「林即中。林檎よりも、喉渇いたしアイスティー淹れてホラ」
真中らぁら「かしこま!(バァン) ハイ、プロデューサーッ!」
P「ありがとナ!」卍解~
霧矢あおい(CV 田所)「穏やかじゃないわね」
最上静香(CV あずさ)「(おうどんかおいなり食べたい……プロデューサーの出前、一つくらい食べてもバレないかな)」
P「あれっ? いなりが入ってないや……全部入ってないやん、どうしてくれんのこれ(憤怒)」
片山実波「もしゃもしゃせん」
P「みにゃみくんお寿司を食べたの? この中の中を全部?」
実波「赦しは請わぬ」
P「あーもう1回言ってくれ」
小泉花陽「いいなー私もまたおにぎり食べようかな」
P「かよちん!?(体重が)まずいですよ! 何してんすか、やめてくださいよ本当に!」
冴草きい「(体重が増えても)オケオケオッケー!」
高垣楓「OK?OK牧場?(激寒)」
星空凛「凛は自分を曲げないにゃ!」
霜月凛「こんなプロダクション、滅びてしまいなさい」
渋谷凛「『蒼の剣を受けよ!アイオライト・ブルー!』……台本のこの台詞カッコイイな……」



P「あーもうめちゃくちゃだよ」

デビューライブ後

本田「お客さんガラガラだったじゃん! 前回はあんなにいたのに! 私友達にすっごく大きなライブやるって言って、馬鹿みたいじゃん!」
P「うるせえ!」
城ヶ崎美嘉「お客さんがって……前回のライブの事?」
本田「私アイドル辞める!!!」
P「お前みたいな三流アイドルの世話はもうごめんだ!。クビだクビだクビだ。は~つっかえ、辞めたら? この仕事(アイドル)。あ~もうほんまつっかえんわ~。なにがパッションや、あほくさ」
美嘉「なんて事を……」
P「今日はこれが第一歩目言うたやないか。お前はまだまだ新人なんやぞ。ここからの積み重ねが大切なんや。あのμ'sだって最初は客なんておらんかったし、WUGに至っては専用の会場ですらなく、パンツ見せながら完全アウェーの中歌ったんや!」
P「男なら、背負わにゃいかん時はどない辛くても背負わにゃいかんぞ!」
本田「…………ッ!」
P「想い上がりも甚だしいわ! この五流アイドルが! 圏外から突然総選挙五位になって自惚れてたんとちゃうか? 辛かった頃を、初心を忘れるな! 一人だけラジオから省かれ、他のゲームとのコラボにも混ぜてもらえず、SRも先延ばしにされたあの頃の屈辱をバネにせえ! 見返してやる言うたやないか、わし(53)と二人三脚で本物の人気を掴み取るんやなかったんか!!」
本田「……そう、だね。ごめん。私が間違ってたよ……プロデューサー……」
P「よう言うた! それでこそ男や!」
本田「よし。今すぐ特訓しよう!プロデューサー!」

――自分と向き合って特訓することで、アイドルとして輝き出す―― 

HND△「俺は(ニュージェネレーション内で)孤立していた。あえてね」

P「ファッ!?」
美嘉「ファッ!?」
凛「未央!?」
卯月「未央ちゃん!?」

HND△「自分の(往く王)道は、自分で切り開く。トップアイドルの座は一つしかないから(至言)」

このライブを転機に未央はソロで活躍。数年の後日本を代表するスターとなる。

Pと渋谷凛は幸せなキスをして終了。




くぅ疲ww みフ辞!
ちゃんみおも前川さんもすこ。アニメ楽しみ(小並感)
読んでくれた人ありがと(鷹富士)茄子!

人事担当「じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?」
武内P「17歳です」
人事「嘘吐け絶対三十路超えてるゾ」
P「24歳です」
人事「24歳? じゃあもう働いてんの?」
P「プロデューサーです」
人事「プロデューサー……あっ(察し)」
人事「自分の課金学っていうのは、量った事ある?」
P「そ~ですねえ。810kくらい……」

人事「自己PRっていうのは、やったことある?」
P「ないです」
人事「いつもどんなスーツ着てるの?」
P「ふたいたいは……伸縮性のある、ボクサー型の……」
人事「なるほど、じゃあ最後に、一生Pヘッドで生きていく覚悟を聞いていいかな?」
P「(覚悟は)ありますあります(喰い気味)」
人事「採用!」
P「やったぜ。」

おまけ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom