伊織「好きな人の名前で、できる恋愛ゲーム?」 (25)

書いてみたかったssです。
誤字がある時は注意してください。
鬱かヤンデレになるかはその時の気分です。
では、始めていきます。
※あと、基本ゆっくりです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423905285

伊織「…………変わってるゲームね」

小鳥「そうでしょう?」

伊織「それで?」

小鳥「?」

伊織「いや、だから私に何のようなのよ?」

小鳥「……」

伊織「いや、そんな『わかってるんでしょ?奥さん』みたいな顔されても……」

小鳥「わかってるんでしょ?伊織」

伊織「あんた一回怒られろ」

小鳥「まぁ、騙されたと思ってやってみて?」

伊織「…………はぁ、分かったわ」

小鳥「そうこなくちゃっ!」

伊織「これって機種は何?」

小鳥「プレステ5よ。」

伊織「あー……あの最新のヤツね」

小鳥「それじゃぁ私は、仕事に…………」

伊織「まてよ」

小鳥「…………な、何かな?」

伊織「あんた、もう一個カセットがあるみたいだけど?それは何?まさか、パソコンゲームするわけじゃないでしょうね?」

伊織「仕事中に」

小鳥「…………」ダラダラ

伊織「…………」

小鳥「………」ダラダラダラダラ

伊織「……」

伊織「…はぁ」

小鳥「ご、ごめんなさい!」

伊織「今回だけよ?」

小鳥「あ、ありがとうございます!」

伊織「ふ、ふん!」プイ

小鳥(さて、伊織ちゃんはどうなるのやら…………)

やっていきます

ーその日の夜ー 

伊織「えぇーとプレステ5…ね」ゴソゴソ

伊織「あら、ないのかな?」

伊織「新堂!」

新堂「はい、お嬢様」

伊織「プレステ5買ってきて」

新堂「何億でしょう?」

伊織「バカ、そんなにするわけないでしょ!」

伊織「あって200万ぐらいじゃない?」

新堂「分かりました」

新堂「今すぐ作らせます!」

伊織「いや、売ってるので良いから」

伊織「それじゃぁ、始めていきましょう」カチャカチャ

※設定上プレステ5はプレステ4と同じぐらいの価格です。

伊織「よいしょ…このボタンでいいのかな?」ポチッ

『きらめく!学園恋愛シミュレーション!』

伊織「こんなこと言っちゃダメなんだろうけど一人だから言うわ。」

伊織「今さら過ぎてつまらないタイトルね」

伊織「まぁ、始めていきましょ」ポチッ

『好きな人の要素にあわせてね』

伊織「…………」

伊織「メガネ、優しい目、好みの体格、カッコいい髪の毛」

伊織「面倒見がいい性格…………」ポチッ

伊織「歳は2X歳で…」

伊織「身長は、185前後ぐらい…」

伊織「それじゃぁ次で最後ね」ポチッ

『好きな人の名前をきめてね』

伊織「えぇーとたしか」

伊織「…………」ポチッ

『プ』

伊織「…………」ポチッ

『プロデュ』

伊織「…………」ポチッ

『プロデュー』

伊織「…………」ポチッ

『プロデューサー』

伊織「…………」

伊織「エヘヘ///」テレテレ

伊織「と、とりあえず自分の名前をきめて…………」

伊織「じゃ、じゃあ始めていきましょう!」










また、明日書きます

とある×アサクリも書いてみました。
よかったらそっちも見てください
タイトル
「とある暗殺のアサシンクリード」
です。
では、始めていきます

『あなたは、親の仕事で転勤してある学校に通います。』

『初日当日、目覚まし時計をかけ忘れ遅れます。』

『あなたは、息をきらし少し休んでいると声をかけられます。』

伊織「王道ね」

『そこの、君!』

『は、はい?』

『君、遅れたのか?』

『は、はい…』

『君…転校生のたしか…』

『伊織です!』

『伊織…あっ、俺は君の担任のプロデューサーって言うんだ。』

伊織(仮)『あっ、よ、よろしくお願いします!』

P(仮)『うん、よろしく』

『まさか、私の運命の人が私の担任…なんてその時は微塵も感じませんでした。』

伊織「……へぇー20歳以降は担任になるんだ…」

アサクリの方は思いつきです。
少し始めていきます。

ー朝の765プロにてー

P「おはようごさいます。」ガチャ

小鳥「あっ、プロデューサーさん!おはようごさいます!」

アイドル達「「「プロデューサーおはようごさいます!」」」

P「あれ?伊織は、まだですか?」

小鳥「あっ、まだですね…どうしたんだろう?」

P「いつもなら、一番にくるのに…」

小鳥「心配ですね」

伊織「おはようー」ガチャ

小鳥「あっ、おは…ってどうしたの!目の下にクマが…」

アイドル達「「「大丈夫?」」」

P「どうしたんだ?伊織」

伊織「あっ…」

P「伊織?」

伊織「先生…」

P「へっ?」

伊織「先生!!」ダキッ

P「ほぁ!!?」

小鳥「へっ?」

アイドル達「ふぇ!?」

伊織以外全員「「「「えぇぇぇぇぇ!!!!!!?」」」」

伊織「先生ー」スリスリ






P「い、伊織!ど、ど、どうしたんだ!」

伊織「せーんーせい」

P「へっ?な、なに?」

伊織「私のこと、好きって言ってたよね?」

P「う、うん?なんの話を…」

伊織「えっ?」スッ

P「ひっ!?」

P(な、何なんだ!伊織の目がまるで『あの言葉嘘だったの?いや、そんなはずないわ。そう…貴方は私の物になったのよ?貴方に主導権はないわ』ってヤンデレ的な目をしてくる!怖いよいおりん!)

小鳥(なにげに、伊織の台詞をとらないでください)

小鳥(とりあえず、その通りにしないとヤバイですよ!)

P(あ、あぁ…分かった)

伊織「ねぇ?何しゃべってるの?私にも」

伊織「き、か、せ、て?」ニコッ

P「す、す、すいません!」

伊織「私が、聞きたいのはそんなんじゃないの…さっき何を話していたの?」

P「い、いおりんが可愛いくて困ったってことなんだけど…ハハッ」

伊織「ふぅーん」

伊織「可愛い何て先生ってロリコン?だったらうれしい・」

P「ど、どうしたんだ伊織?」

伊織「なにがぁ?」

美希「なにがぁ?じゃないの!!早くプロデューサーから退くの!!」

伊織「なに、先生を、名前呼びしてるのよ…」

美希「こ、怖いの!」

P「い、伊織やめなさい!」

伊織「うん!先生の言うことはきくよ!大好き先生!頭ナデナデして!」

P「いおりん台詞が、いろいろ混ざってるよ…」

やよい「い、伊織ちゃん?」

伊織「あら、やよいどうしたの?」

やよい「プロデュ…先生は、伊織ちゃんの先生じゃないのに先生って言うの?」

伊織「へっ?」

伊織「………」チラッ

P「?」

伊織「じゃあ、お兄ちゃん……でいいわ。」

P「いや、どっちも同じだろ…」

伊織「そ、その、プロデューサーって言うのは指導的存在でもあるのよ!アイドルだって同じだから先生でもいいのよ!」

伊織「ねっ!先生?」ギロッ

P「ハイ、ソウデス!」

伊織「そいうことよ!」



やよい「伊織ちゃんだけズルいよ!私にも……」チラッ

P「へっ?」

やよい「お兄ちゃん…」キラキラ

P「えぇ…状況が更に悪化してしまたような……」

伊織「まぁ…兄弟って設定なら」

P「えっ?いいのか?」

伊織「兄弟じゃ結婚できないからね」

P「そもそも、先生って設定もかなりアウトだけどな……」

伊織(ショセン、妹…恋愛対象ジャナイワ
ニヒヒ♪)

P「聞いてないし……」

あずさ「それじゃ、私は『あ、な、た』……っと」

P「他人行儀に…」

真「プロデューサー、分かってやれよ……」

小鳥「鈍感バカですから。」

美希「それじゃあみきは……」

美希「……………」

美希「…………」

美希「………」ボンッ!

小鳥「あっ、ショートしたわ」

P「……思いつかないんだったら『ハニー』で良いじゃないか……」

美希「うん」プシュー








真美、亜美「よし→!それじゃあ私達は『兄ちゃん』でいいYO→!」

P「そんだな、いつも通りの方がいいな」

春香「わたしは…」

千早「それじゃあ……」

春香、千早「私の婿様で!」

P「名前ですらねぇ!」

響「私は、『太郎』で!」

P「ねぇ、その名前絶対ペットの名前に良く使われるやつだよね?まさかだと思うけどペットの名前じゃないよね?」

響「違うぞペットの名前じゃないぞ!」

P「えっ…じゃあ何?」

響「犬に良く使われるやつ名前だぞ!」

P「どっちも同じじゃい!」



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