【ミリマス】P「765プロのダメな大人たち」 (17)

~三浦あずさ(21)~


あずさ「プロデューサーさん、次のお仕事は何時からでしたっけ?」

P「しっかりしてくださいよあずささん、午後3時からです」

あずさ「あら、まだ2時間も時間があるんですね~」

あずさ「天気もいいしちょっとお散歩でもしてこようかしら?」

P「迷子になるからダメです」

あずさ「そ、そんなキッパリ言わなくても~」

P「はぁ…仕方ないですね、俺も散歩に同行しますよ」

P「ちょうど気分転換がしたかったとこなので」

あずさ「ふふっ、ありがとうございますプロデューサーさん」

あずさ「あっ、そうだ!すぐそこに美味しいケーキ屋さんができたんですよ、一緒に行きましょう♪」

P「あずささん…ダイエット中って言ってませんでした?」

あずさ「き、今日くらいはいいんですよ!」

P「やれやれ…」



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~二階堂千鶴(21)~


千鶴「おはようございます…コホン、ご機嫌ようプロデューサー!」

P「おはようございます、千鶴さん…なんか疲れてません?」

千鶴「ああ、いつも以上に電車が混んでたんですの…」

千鶴「慣れてきたとはいえ満員電車はやっぱり辛いものですわ」

P「あれ?千鶴さんってセレブなのに電車なんかに乗るんですねー」ニヤニヤ

千鶴「あっ、いや、満員電車は辛い…という話を友達から聞いたんですの!」

千鶴「疲れてるのはこの髪型のセットが大変で…」

P「え?セレブなのに専属のヘアメイクさんもいないんですか?」ニヤニヤ

千鶴「えっ、その、たまには自分でセットしてみようと思いまして…」

P「はいはい、さっさと営業に行きますよ千鶴さん」

千鶴「聞き流すんじゃありませんわよ!?」

P「持ちネタの高笑いからむせ芸の調子はバッチリですか?」

千鶴「おーっほっほっほっほ!…ゲホッコホッ」

千鶴「…ってなにをやらせるんですの!?」

P「ノリノリじゃないですか…」

~豊川風花(22)~


風花「あのー…プロデューサーさん、なんか私の衣装だけ露出度が高くありません…?」

P「何を言ってるんだ風花、ただちょっとスカート丈が短かったり胸元が開放的なだけじゃないか!」

風花「それを世間では露出度が高いっていうんですよ…?」

風花「私もたまには清純派な衣装を着てみたいです!」

P「安心しろ、どんな清純な衣装もお前に着られるとセクシーな衣装な早変わりだ!!」

風花「うう…やっぱりこの胸のせいなの…?」

P「そうだ風花、今日のグラビアはスク水で撮ることになったぞ」

風花「スク水ですかー……スク水!?」

P「大丈夫、前垂れ付きの旧型スクール水着だ」

風花「どのあたりが大丈夫なんです…?」

風花「もうイヤだ…普通のお仕事したい…」グスン

P「待つんだ風花、スク水は学校規定の水着だぞ?むしろいつもの水着と比べたら清純なんじゃないか?」

風花「えっ?いやいや、そんなことは…」

P「スク水は清純、はい復唱!」

風花「す、スク水は清純…」

P「スク水は清純!」

風花「スク水は清純!」

P「スク水は清純!!」

風花「スク水は清純!!」

P「よーし、はりきって仕事に行くぞ!全国の男たちを前かがみにしてこい!!」

風花「はい!」


P(調教は順調だな)

まだ(比較的)まともな大人しかでてきてないからね・・・・
支援だよ

>>1
三浦あずさ(21) Vo
http://i.imgur.com/w2N2Jl7.jpg
http://i.imgur.com/MPcodJc.jpg

>>2
二階堂千鶴(21) Vi
http://i.imgur.com/qyVZxwi.jpg
http://i.imgur.com/qhEmjbe.jpg

>>3
豊川風花(22) Vi
http://i.imgur.com/xSu3WYI.jpg
http://i.imgur.com/lj4WTYj.jpg

~馬場このみ(24)~


このみ「プロデューサー、ついに完璧なセクシーポーズが完成したわ」

このみ「完成されたオトナの色気を…味わいなさいっ!!」バーン

P「はいはいセクシーセクシー」

このみ「こらーっ!ちゃんと見なさい!」

P「まったく…あれ?このみさんどこにいるんです?」

このみ「どこを見てるんですかっ目の前にいます、目の前にっ!」

P「あ、目の下にいた」

このみ「ぐぬぬ…身長さえあれば私だって…」

P「まあまあそんなに睨まないでくださいよ、このみさん」

このみ「これは上目づかいよ!?」

P「そんなことより昨日は事務仕事手伝ってくれてありがとうございました」

このみ「そんなことって…まあいいわ」

このみ「で、事務仕事?あんなの事務員志望だった私からすれば朝飯前だったわね!…フフッ、出来るオンナって感じでしょ?」

P「はいはい、よくできましたねー」ナデナデ

このみ「子供扱いするなーっ!」

~北上麗花(20)~


麗花「プロデューサーさん♪ぎゅーってしてもいいですか?」

P「ダメです」

麗花「即答ですねっ!」

P「見られたらスキャンダルですからね」

P「そもそもなんで抱き付こうとするんです?」

麗花「それはプロデューサーさんが昨日見たバラエティ番組に出てた動物に似ててかわいいからですよ♪」

P「どうしようあんまり嬉しくない」

麗花「特にその絶妙にはねてる寝ぐせなんてそっくりです!」

P「え、寝ぐせ?マジですか?」

麗花「スキありっ!」バッ


ぎゅーーーーーっ!!


P「ちょっ、麗花さん!?」

麗花「えへへ、プロデューサーさんの元気をまるまるっと補充中です♪」

P(この人には…敵わないなぁ)


~百瀬莉緒(23)~


莉緒「プロデューサーくーん、なんで私はモテないのかしらー?」ヒック

P「もう酔ったのか…」

莉緒「いいから答えなさいよー」グビグビ

P「なんというか…莉緒はがっつきすぎなんだよ」

P「もっとこう大和撫子的な奥ゆかしさをだな…」

莉緒「でも!このみ姉さん曰く、恋愛は攻めて攻めて攻めまくるものだって…!!」

P「うん、そもそもこのみさんを参考にするのが間違ってるって気づこう」

莉緒「なんでセクシーアピールをガンガンしてるのに男共は私の魅力に惹かれないのよー!!」ゴクゴク

P「むしろガンガン引かれてる感じだな」

莉緒「ああ…ヨガエクササイズで鍛えたこの身体が注目される日は来るのかしら…」ヒック

P「俺がグラビアの仕事とってきてやるから安心しろ」

莉緒「あら頼もしいわね、プロデューサーくん」

莉緒「カッコよすぎてお持ち帰りされたいくらいね!」

P「!? ゲホッゴホッ…」

莉緒「だ、大丈夫!?」

P「お前…どうせお持ち帰りの意味知らないで使ってるだろ?」

莉緒「え?男性が女性を安全に家までエスコートすることじゃないの?」

P(ざ、残念すぎる…)

~音無小鳥(2X)~


小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん」

P「あ、音無さん、お疲れ様です」

小鳥「…あの、プロデューサーさん、前々から言おうと思ってたんですが」

P「どうしました?」

小鳥「なんで私だけ…」

小鳥「なんで私だけずっと名字呼びなんですかーーー!!」

P「ええー…」

小鳥「だって!大人のアイドルたちもみんな下の名前で呼ばれてて…しかも風花さんと莉緒さんに至っては呼び捨てじゃないですかー!」

P「はぁ…じゃあ音無さんのことを小鳥さんって呼べばいいんですか?」

小鳥「小鳥ちゃん、もしくはことりんでも可ですよ!!」ピヨ!

P「あ、もう時間なので帰りますねー、音無さんまた明日」

小鳥「冗談ですから!小鳥さんでいいですから!だからそんな憐れみの目で見るのはやめてえええぇぇ!!」

短いけど終わりー
ミリオンライブの呼称って適当すぎないかと思う今日この頃

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