提督「慢心するなよ如月」如月「ええ」 (38)
アニメ三話見て突発的に書きたくなりました
アニメ三話ネタバレ、キャラ崩壊、パロ、メタ、オリ設定注意
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提督「いいか、髪の毛が傷むとかどうでもいいこと考えんじゃねぇぞ?」
如月「如月にとってはどうでもよくないんだけど」
提督「戦闘中に気にすることじゃねぇだろうが!」
如月「じゃあ終わったら気にするわね」
提督「駄目だ! 勝って兜で首絞めろってことわざがあんだろ!」
如月「緒を締めろではなくて?」
提督「とにかく駄目だ! 鎮守府に帰るまでが出撃なんだからな!」
如月「遠足みたいな言い方ねぇ」
提督「帰ったら俺のシャンプーでいくらでもケアしてやるからそれまでの我慢だ!」
如月「もっと傷みそうだから遠慮するわ」
提督「いいな、絶対だぞ! わかったら返事!」
如月「はぁ」
提督「はいかイエスでお応えください!」
如月「は~い。じゃあ、もう行きますよ」
提督「絶対だぞ! 絶対だからな!」
如月(どうしたのかしらいきなり)
提督「ふぅ、これだけ言えば安心だろう」
提督「まったく出撃前に変な夢を見てしまったもんだ」
提督「大丈夫だよな? 絶対ってあれだけ言って……」
提督「……しまった、ダチョウフラグだ!」
提督「おい、如月! 聞こえるか!?」
如月『司令官? ちょうどよかった、そろそろ敵艦隊と会敵しそうだから陣形を』
提督「間に合ったか、秘技! ファンクションファイブ!」ポチッ
如月「えっ」
榛名「か、ん、こ、れっ!」
龍田「いいこと? 暁の水平線に勝利を刻むのよ~」
朧「提督が鎮守府に着任いたしました。これより艦隊の指揮に入ります」
提督「これで通算何度目の着任か」
如月「あ、あれ? なんでここに? 出撃したはずなのに」
提督「間一髪だった、危ねぇ危ねぇ」
如月「司令官一体なにを?」
提督「気にするな。疲れただろうしちょっと休め」
如月「た、確かに何にもした記憶がないのに疲れてるけど」
提督「そうだ、4月、いや大事を取って5月まで休みだ」
如月「ええっ!? なんで?」
提督「ほとぼりが冷めるまで大人しくしていろ」
如月「なんのほとぼり!? でもまっ、あなたとぼんやり海を眺めていられるなら――」
提督「俺にはやることがあるから一人でな! 絶対海には出るなよ、いいな!」
如月「あっ、ちょっとー、んもぅー放置プレイなんてー」
提督「来期になればきっとみんなニンジャに夢中で忘れちまうだろうからな」
提督「建造の時間だオラァ!」
妖精「な、なんですか?」
提督「資源もバーナーもあるだけ使え。大量生産するんだ」
妖精「誰をです?」
提督「龍田」
妖精「なんでです?」
提督「いずれわかるさ、いずれな……」
妖精「まあ軽巡洋艦はかかる資源も安いですからいいですけど」
妖精「提督、完成しました」
提督「おう、どれどれ」
妖精「龍田さんではありませんけど」
睦月「睦月です。はりきってまいりましょー」
提督「クサムカァ!クサムガキサラギウォー!」
睦月「キラリ!?」
提督「今時あんなギャグみてぇにぽんぽんフラグ立てやがって! 大好きくらいその場で言えや!」
睦月「だ、大好きって、なんの話ですか~!」
提督「つーか言ったら言ったでそれもフラグじゃねぇか! ふざけんな! 最初から殺す気満々じゃねぇかよぉ!」
睦月「ふ、フラグ? だからなんの話してるんです?」
赤城「騒がしいですねどうしたんですか?」
提督「うわああああ! テメェが余計なこと言うからだああ!」
赤城「きゃっ、な、なんですかいきなり!?」
提督「おとなしく弓道場で当たり前体操してればいいのにカッコつけてんじゃねぇ!」
赤城「お、落ち着いてください!」
提督「扶桑と山城の立場乗っ取ってまでテレビに映りてぇのかこのミーハーがあああああ!」
赤城「なんなんですか一体!?」
睦月「睦月にわかるわけありません……」
提督「うああああー!」
しばらく後
如月「司令官! 如月に暇を与えてから一度も出撃してないんですって?」
提督「ああ」
如月「本当にどうしたっていうの? 如月に話して、ね?」
提督「……」
如月「だんまりするなら身体に聞いちゃうんだから」
大和「提督!」
提督「どうした大和?」
如月「むぅー」
大和「鎮守府正面海域に展開していた深海棲艦隊がこちらに進撃して参りました!」
如月「なんですって!?」
大和「恐らくは防衛線を展開しなくなったことによるものかと思われます!」
提督「やはり来るか」
如月「やはりって、わかってたのならなんで!?」
提督「そんなもん決まってんだろおおぉぉ!」
大和「提督、どこへ!?」
提督「この手で奴らをぶっ殺してやるためだあぁぁ!」
如月「ま、待って、司令官!」
天龍「ちっ、まさかあっちから攻めてくるとはな」
提督「うおぉぉぉぉぉぉぉ!」
天龍「な、なんだ!?」
提督「天龍ぅぅぅぅ! 深海のゴミ共はどこだぁぁぁぁぁぁ!?」
天龍「お、おう、もう目視できる距離まで来てんぜ」
提督「っしゃあぁぁぁぁ、やぁってやるぜぇぇぇぇぇぇ!」
天龍「は、はぁ? 提督がやるってのか? うるせぇくらい気合入ってんのはわかるけど無茶だぜ」
提督「ゴミ掃除くらい俺にだってできらぁぁぁぁぁぁ!」
天龍「いや、先ずどうやって攻撃すんだよ?」
提督「こうやってだぁぁぁぁぁ! カムヒアァァァァァ龍田ァァァァァァァァズ!」
龍田s『はーい』
天龍「うおっ、なんて数の龍田だ!」
提督「龍田A! 槍を持てぇい!」
龍田A「はいどうぞ」
提督「死ねよやあああああ!」ブンッ
天龍「ぶん投げた!?」
駆逐イ級「イー!」グサッ
龍田A「ナイスヒットー」
提督「次だあああ! 龍田B!」
龍田B「どうぞー」
提督「だらっしゃあああああ!」ブンッ
駆逐イ級「イー……」ブクブク
龍田B「一隻撃沈ね~」
提督「だがまだうようよいやがるぜ! めんどくせぇ! 龍田C、D!」
龍田CD『はいはい』
提督「おやかたさぶあああああああ!」ブンッ
大和「天龍さん、これは?」
如月「うわっ、龍田さんがいっぱい。一体どういう状況なの?」
天龍「提督が龍田の槍ぶん投げて深海棲艦沈めてる」
大和「ええ……」
如月「一体何が司令官をそこまで駆り立ててるのかしら?」
天龍「わかんねぇが恐ろしいまでの精度だぜ」
大和「このまま殲滅できそうな勢いですね」
Ζ龍田「どうぞー」
提督「出てこなければやられなかったのに!」
軽巡ホ級「ホー……」ブクブク
提督「はぁ……はぁ……ようやく片付いたぜ」
如月「お、お疲れ様」
大和「お見事です、提督……」
天龍「投げるにしても、龍田達に投げさせた方が効率よかったと思うけどな」
提督「これで我が鎮守府の平和は守られた」
龍田A「私達の勝利ですねー」
天龍「んっ、いや待て! 後続の艦が接近してるぜ!」
軽空母ヌ級「ヌー」
大和「ヌ級! 鎮守府前の海域にはいなかったはずなのに!」
提督「あいつはっ! あいつだけは許さねぇ! 塵一つ残さねぇぞド腐れ軽空母がぁぁぁぁぁぁ!」
如月「なぜそんなにヌ級を目の敵に?」
提督「テメェには特別にこいつをおみまいしてやるぜ!」
天龍「な、なんだ!?」
如月「岸壁が開いて、中からなにかが……? 実寸大の大砲!?」
大和「大和の、いえ、これは超大和型に搭載される予定だった51cm連装砲!?」
提督「名付けて、スーパーダイワキャノン!」
龍田B「ネーミングセンスゼロですねー」
提督「こいつで地獄に送り返してやるぜえぇぇぇぇぇ!」
天龍「すげぇぜ! こいつならどんな深海棲艦だって――」
大和「いいえ、だめです! 逃げてください!」
如月「どうしてです?」
大和「大和型の46cm砲でも甲板にいる人間を吹き飛ばすほどの衝撃が生じるんですよ! それ以上の砲ともなればっ!」
如月「し、司令官ー!」
提督「消えされぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
如月「……先の戦闘?における損害報告です」
提督「聞こう」
如月「大和さん、天龍さん、龍田さんA~ZZ、それと如月は、51cm連装砲発射時に発生する衝撃波によって大破」
提督「悪かったなお前たちまで巻き込んでしまって」
如月「如月達だけならまだよかったです。連装砲が設置されていた港湾部はほぼ全壊、鎮守府のドックの壁が吹き飛び入渠中だった金剛型が野ざらしになったのよ」
提督「写真は?」
如月「青葉さんが」
提督「ならいい、続けろ」
如月「……数が多く建造されたばかりで練度も低くて早いからということで、龍田さんを優先して修理いたしました」
如月「いくら早いとはいえ数が数なのでほぼ一日中ドックに龍田さんの姿がありました」
提督「写真は?」
如月「青葉さんが」
提督「ならいい」
如月「撮りましたけど龍田さんに本人ごとぶった斬られました」
提督「そうか、金剛型のデータだけでも残ってないかチェックしておけ」
如月「ちなみに青葉さんは現在入渠中です」
提督「青葉の写真も撮っておけ」
如月「ドックの壁は修復済みです」
提督「くそっ、この怪我さえなければ!」
如月「むしろなんで怪我で済んだのか不思議よ。真横に立ってたのに」
提督「あれで死ぬようじゃ提督は務まらん」
如月「司令官って一体……」
提督「気にするな、続けろ」
如月「湯浴みに来ていた龍驤さんが、入れ替わり立ち替わり入ってくる龍田さんの胸を見て暴走、ドックを破壊して脱走しました」
提督「俺はちっぱいでも一向に構わんと常日頃言い聞かせてきたというのに」
如月「毎日毎日司令官から胸のことを言われるせいで、ノイローゼ気味だったそうです」
提督「やりすぎて立つのはダチョウフラグだけではないんだな」
如月「龍驤さんは後日、鎮守府近海でつづくという文字の形をしたプレートと一緒に、うつ伏せで浮かんでいるところを発見されました」
如月「破壊されたドックから流れ出したお湯のせいおかげで、近海の海水がドックのお湯と同じ効能を発揮するようになっていたので大事ないそうよ」
如月「現在第三ドック、第四ドックは修復中となっています」
提督「ふむ、存外軽微な被害で済んだな。敵の大侵攻食い止めたんだ、これで済んでよかったと言えるだろう」
如月「いや、全く必要がない被害だったと思うけど」
如月「なぜあんなことをしたの?」
提督「お前は知らなくていいことだ」
如月「よくない! これ以上奇行を続けるようなら、如月はもう司令官を信じられなくなる!」
提督「……」
如月「話して」
提督「……夢を見たんだ」
如月「夢?」
提督「お前が沈む夢だ」
如月「……っ!」
提督「こことは違う鎮守府の様子をテレビで見るみたいに眺めてたんだ」
提督「そこには芋くさくない吹雪や、ぽい十割増しっぽい夕立、口を開けばハラショーとフシチョーしか言わない響なんかがいた」
提督「その鎮守府はウェーク島に出撃する予定を立てていたんだ」
如月「ウェーク島って……」
提督「そうだ、かつてお前が沈んだ戦いがあった場所だ」
如月「……如月はまたそこで?」
提督「ああ、沈んだ」
提督「出撃までは、響がようやくハラショーとフシチョー以外のことを喋ったり、愛宕が自分の陰毛を袋詰めにして吹雪に送ったりして平和だったんだ!」
如月「い、いん……平和って……」
提督「それなのに……大体なんなんだあそこに司令は! 普通あの場所への出撃にお前を編成するか!? それ自体が最大の死亡フラグだろうに!」
提督「大破してから無茶しなきゃ沈まないと思ってた。なのに、無傷で一発轟沈しちまったんだ」
提督「もしかしたら、現実にそんな危険もあるんじゃないかって、怖くて」
如月「だから如月を出撃させないようにしたのね」
提督「お前だけじゃない! 俺は、誰にだって沈んでほしくなんかないんだ」
如月「自分で無茶をしたのもそのせいだというわけね」
提督「不安が晴れるまで俺は誰も出撃させん。あれだけやればしばらくはもう深海棲艦の侵攻もないはずだし安心だ」
如月「ここに来なくとも、別の場所が襲われるわ」
提督「そんなもん他の提督に任せりゃいいんだよ」
如月「司令官……」
如月「思いだして司令官、あなたは何故軍人になったの?」
提督「艦娘といちゃいちゃするため」
如月「えっ、あっ、で、でも、ちょっとは誰かを守りたいっていう想いもあったはずよ」
提督「いや全然」
如月「……あなたになくとも如月にはあるの。如月はそのためにこうしてまた生を受けた」
如月「司令官、如月はあなたのことが好きよ。本当は戦いなんかせずにあなたと一緒にぼんやり海を眺めていたい」
如月「だけどね、如月は戦うために生まれた艦だから。戦わなきゃいけないの」
提督「バカな、お前はもうただ人に動かされるだけの艦じゃない。自分の意思を持った艦娘だろう」
如月「如月の意思よ。そしてそれは、如月と共に散った英霊達の意思でもある」
如月「護国のために戦い、志半ばで散っていった英霊達は望んでる。今度こそ真なる護国の鬼とならんことを」
如月「その想いが如月を、ううん、如月達を再びこの世に呼びもどしたの」
如月「忘れないで司令官、如月達は数多の英霊達の戦いと命の証、そして墓標でもあることを」
提督「……」
如月「何ごとにも終わりは来るわ。如月にも、司令官にも必ず終わりはやってくる」
如月「終わりがくるからこそ、それを尊ぶことができる。愛していられる時間に限りがあるからこそ、ありったけの愛をあなたに捧げられる」
如月「この戦いにも必ず終わりは来る。その終わりに如月は司令官と笑いあっていたい」
如月「だから如月を戦わせて。如月にあなたの笑顔を、大切な人の笑顔を守らせて。今度こそ」
提督「如月……」
如月「大丈夫よ。如月の終わりはあなたの腕の中でって決まってるもの」
如月「必ず帰ってくる。あなたの元に、必ず」
提督「……ああ、わかったよ。すまなかったな如月」
如月「謝るのは如月にだけじゃないでしょう?」
提督「そうだな。睦月に赤城に大和に龍驤に天龍に、龍田Aに龍田Bに龍田Cに……」
如月「龍田さんどんだけ建造したの?」
提督「俺にもわからん。まあなんとかなるだろ」
如月「適当なんだから、もう」
如月「あの、司令官?」
提督「なんだ?」
如月「如月の兵装……」
応急修理女神×3『メガー』
提督「念には念を入れてだ」
如月「入れすぎよ」
提督「いいかお前ら! 陣形はなにがあっても輪形陣! 旗艦の如月を絶対守るんだぞ!」
長門「ああ、任せておけ」
榛名「榛名が必ずお守りいたします!」
北上「んーちゃっちゃと敵沈めて守っちゃいましょうかねぇ」
龍鳳「如月さんがんばりましょうね」
Верный「ハラショー」
如月「それとこの人選は」
提督「沈まなかった奴らだ」
如月「愛されてるのはうれしいけれど、ちょっと愛が重いわ」
提督「下手なこと言うと死亡フラグになるからなにも言わんぞ」
如月「心配性なんだから。必ず帰って――」
提督「お前も余計なことを言うな! もう行け! 心の中でも言うなよ、いいな!?」
如月「んもぉー」
提督「まったく、好きな女の子にまともに愛の言葉もかけてやれんとは、難儀なもんだぜ提督ってやつはよ」
提督「必ず帰ってこいよきさ――ってこれも死亡フラグじゃねぇか! なんも言えねぇぞおい!」
提督「儘ならねぇなチクショウ」
天龍「提督っ!」バンッ
提督「なんだ騒々しい。これから俺は出撃部隊の指揮に入るんだぞ」
天龍「だからだよ。出撃中のここなら見つかんねぇだろ」
提督「はぁ?」
龍田A「みつかるんだなーこれがー」
天龍「うぎゃああ!」
提督「龍田?」
G龍田「天龍ちゃん、あたなが好きよーあなたがほしいー」
∀龍田「あなたとのー間にー命ある形をー」
Z龍田「セックス!」
天龍「たた、助けてくれ提督っ!」
提督「ああ、そうかもうはじめるのか」
天龍「な、なんの話だよ?」
提督「いや、お前達に詫びとして食べ放題に連れて行ってやっただろ?」
天龍「お、おう、赤城と大和が店潰す勢いで食ってたな」
提督「あんとき龍田いなかっただろ? さすがに数が多くて金がもたねぇからさ、別ので我慢してもらったんだよ」
天龍「別のって?」
提督「お前の食べ放題」
天龍「ふざけんな!」
提督「俺も何人いるか把握してないが、まあドックで体力回復させつつヤれば問題ないだろ」
天龍「あるに決まってんだろ!」
提督「心配するなドックは貸し切りにしてやる。なあに、近くの海水はドックと同じ成分になってるから如月達も修理できるさ」
天龍「んなこと気にしてんじゃねぇぇぇぇ!」
Верный『ハラショー』
提督「ん、わかった。出撃部隊が戦闘に入ったからここも忙しくなる。お前たちの戦場はここじゃない」
龍田W「任務了解、曳航しまーす」
天龍「お、おい、離せ離せよぉ! おいっ、オレも龍田と同じだけ建造しろよ!」
提督「龍田の建造で素寒貧だ。それにもう母港の枠がない」
天龍「おおおいっ!」
V龍田「私が全身全霊をかけて愛してあげるからねー」
龍田J「やれっていうなら、やってるさー」
提督「まったく、龍田はとんでもねぇ天龍バカだな」
龍田OO「ありがとう、最高の褒め言葉よー」
天龍「覚えてろよぉ! ぜってぇ医務室に送り返してやっからなあああ!」
提督「ふぅ、行ったか。こんなこともあろうかとドックに隠しカメラ仕込んでおいて正解だったぜ」
Верный『不死鳥の名は伊達じゃない』
提督「その台詞ヴェールヌイになってから言わなくなったと思ってたのに。まあいいや進撃しろ」
龍田GX『私と天龍ちゃんを超融合ー』
龍田MX『イグニション!』
天龍『や、やめろ、そんなとこ触るな、お、おい、龍田ぁ……』
提督「やれやれ、騒がしく毎日退屈しねぇなここは」
これで終わりです
手放しで褒める気にはなれないだけでアニメは好きですし、しばふさんの絵の素朴さも好きです
このSSまとめへのコメント
おもしろかった!
とてもよかったと思う!!!!