男「そういうことで貴重な冬休みを利用してこれからやろうと思います」
幼「わ~い♪」
女「中々おもしろそうね」
友(なんで俺まで・・・)
男「ルールは簡単。これから闇のゲームを行い最後に生き残った人が勝ちです」
幼「男君しつも~ん」
男「どうした幼」
幼「闇のゲームで勝ったら何かもらえたりするの?」
男「もちろん!勝者は>>2できます」
バーコードバトラー遊ぶことが
男「もちろん!勝者はバーコードバトラー遊ぶことができます」
幼「うそっ!!」
女「あのバーコードバトラーでもう一度遊べるの!!」
男「遊べます。さらに特典として全パラメーターが9999のバーコードをあげます!!」
女「全パラメーターが9999ですって!!」
幼「そんなバーコードが本当に存在してたなんて」ガクガク
男「友、おまえはどうする?」
友「・・・決まってんだろ」
友「賞品がバーコードバトラーなら参加しない理由などない!!」
友「この勝負!全力でかちにいくぜ!!」
男「それでこそ我が戦友」
男「ではみんな盛り上がってきたところだし始めようか」
男「バーコードバトラーと最強のバーコードを賭けた闇のゲームを」
幼・女・友「おお~!!」
男「それでは闇のゲームを発表します」
男「俺達がこれから行う闇のゲームはこちら」ドンッ
男「>>6!!」バァァァン
野球拳
男「野球拳!!」バァァァン
幼・女・友「野球拳!?」
友「まさか野球拳を差し向けてくるとは」
幼「男君それはちょっと・・・」
女「いくらなんでもねぇ」
男「フッフッフ、ただの野球拳だとおもってもらっちゃこまるよ」
友「ただの野球拳じゃないだと!」
幼「それってどういうこと?」
男「この野球拳では敗者は服を脱ぐかわりに>>8してもらう!!」バァァァン
自分の恥ずかしい過去を3つ暴露
男「この野球拳では敗者は服を脱ぐかわりに自分の恥ずかしい過去を3つ暴露してもらう!!」バァァァン
幼・女・友「なっ!なにぃぃぃぃ!!」
男「ちなみに本当に恥ずかしい過去かどうかはここにいる全員で判断します」
男「そしてもし暴露した過去に対してひとりでも恥ずかしくないと判断した場合、発言者には全裸になってもらいます!!」
友「恥ずかしい過去を暴露させられるうえに判定で認められなければ全裸だと!!」
幼「なんて極悪非道なゲーム!!」
女「だからこそスリルがあっていいじゃない」ゴクリ
男「それではみなさん参りましょうか」パキポキ
男「プレイボール!」
デッデデンデン
男・幼・女・友「野球するなら こーゆー具合にしやしゃんせ」
男・幼・女・友「アウト セーフ よよいのよい!!」パッ
友「嘘だろ」ガクッ
男「さあ約束通り君の恥辱にまみれた過去を暴露してもらおうか」
友「こんなはずじゃ・・・」
男「さあ早く!!」
友「くっ、しかたねえ」
友「あれは今から2年前の話になるが」
友「>>11」
SAのトイレに寝ぼけたまま入ったら、女トイレだった
友「SAのトイレに寝ぼけたまま入ったら、女トイレだったんだ」
友「しかもトイレに人がいてなんか色々と気まずくなった時は正直死にたくなった」
女「おうふっ」
幼「ご愁傷様です」
友「これで満足だろ!こんちくしょう!!」
女「これは確かに恥ずかしすぎるわ」
幼「ありそうでない珍しい話だけどね」
男「ん~0点」
幼・女・友「えっ」
男「だってその話つまんないじゃん」
男「俺はもっとこう恥辱にまみれた話を期待してたのに何のインパクトもないごく平凡な話じゃん」
男「だからさ友。お前全裸決定ね」
友「ちょっと待てよ!俺はちゃんと恥ずかしい話をしたぞ!!」
友「それに他のみんなだって納得してたじゃないか!!」
男「俺はしてないだろ」
友「えっ」
男「だから俺は納得してないだろ」
男「最初に説明しただろ?判断する人が一人でも納得しなかったら全裸確定だって」
男「だからおまえはルールに従い全裸になる必要がある」
友「そ、そんな無茶苦茶なルールに従えるか!!」
男「だったら俺がお前を脱がすまでだ」バッ
友「へっ」バサッ
幼・女「きゃあああああああ///」
友「ぎゃあああああああ///」
男「もしもし警察ですか?実は変態露出魔が僕の部屋で女子たちをレイプしようとしてるんです」
友「ちょっ!!」
バタンッ
警察「警察だ!変態露出魔そこを動くな!!」
友「警察来ちゃったあああああ!!」
友「てか警察速すぎだろ!!」
警察「確保おおおおおおお!!」
バタバタバタ
友「ちょっ!待ってくれよ!!」ガシィ
友「俺は無実だあああああ!!」
バタバタバタバタ
バタンッ
男「残念ながら友はリタイアしてしまいました」
男「つうわけでここからは俺ら三人でゲームを続けましょう」
女「ちょっとこれどういうことよ!!」
幼「そ、そうだよ!悪ふざけにしてもやりすぎだよ!!」
男「あれ?俺いってなかった」
男「今から闇のゲームを始めようって」
男「だって闇のゲームだぜ!最低でもこれくらいしないと盛り上がらないでしょ!!」
女「付き合ってられないわ」
男「おっとお帰りですか!女さん」
女「私、こんなくだらないことに付き合ってるほど暇じゃないの!!」
男「あれ~そんなこといっていいのかなぁ?」ヒラヒラ
女「もしかして脅迫してるつもり?悪いけどそんな手に乗るほど私バカじゃなから」
男「じゃあこの写真を家族やクラスのみんなにばらまいてもいいってことかな?」
女「なにをいって・・・。まさかその写真は!!」
男「そう!俺が裏でひっそりと隠し撮りしてた>>16の写真だよ~」
ハメ撮り
男「そう!俺が裏でひっそりと隠し撮りしてたハメ撮りの写真だよ~」
女「返しなさいよ!!」バッ
男「おっと!へたなマネされたらうっかり手が滑って写真を拡散しちゃうかも~」
女「ちっ」ギロッ
男「そんなカリカリするなって」ポンポン
男「もっと楽しくやろうぜ!なっ」
女「調子に乗ってるとあとで後悔するわよ」ギロッ
男「おお~こわいこわい」
男「あっ!そうだ幼!!」
幼「へっ?わ、私」
男「今のうちに逃げようって魂胆だろうけど無駄だからな」
男「もしゲーム終了までに逃げたら>>18」
妊娠するまでセックス
男「もしゲーム終了までに逃げたら妊娠するまでセックスだから」
男「たとえお前の足をおってでも妊娠するまでセックスやめないから」
幼「い、いつもの冗談よね?」
男「いや、本気だよ」ニコッ
幼「そんな・・・」
男「じゃあそろそろゲームを再開しようか」
男「あとこれは提案なんだけど、さっきと同じゲームをしてもつまらないから2回戦目は違うゲームにしようと思います♪」
男「なので何かやりたいゲームはありますか~」
女・幼「・・・」
男「あらあら~さっきと違って盛り上がりが足りないぞ~」
男「まあいいや!希望がないなら俺が勝手に決めちゃうから」
男「そうだな・・・。じゃあ次のゲームは>>22で!!」
王様ゲーム
男「そうだな・・・。じゃあ次のゲームは王様ゲームで!!」
男「でもただの王様ゲームじゃはっきりとした勝敗がつかないから特殊ルールを起用します!!」
男「名付けて平民抹殺王様ゲーム!!」
男「ルールは基本、普通の王様ゲームと同じです」
男「しかしこの王様ゲームでは王様になった人には俺が用意した別のくじを引きます」
男「そして残された王様以外の人間は王様が引いたくじに書いてある非常にハードな勝負をしてもらいます」
男「もちろん!王様は勝負に参加せず高みの見物です」
男「ここまでで何か異議のある人は!!」
女「あんたいったい何がしたいの」
男「なにがというと?」
女「なんでここまでしてこんなくだらないことをするのかって聞いてんのよ!!」バンッ
男「そうだなぁ~。知りたい?」
男「でも教えられるのは闇のゲームの勝者だけかな?」
女「ふざけんな・・・」
男「?」
女「ふざけんなよてめえ!!」ガッ
男「ふざてなんかないよ!それに知りたきゃ勝てばいいだろ!!」
男「他人を踏み台にしてさ!!」
女「っ、絶対勝ってやる!!」
男「うんうん。その意気だ」
男「それじゃあ王様ゲームスタート」
男「王様だ~れだ!!」パッ
王様→>>26
男
男「あら~、俺が王様になっちゃったぁ~」
女「どうせ最初からしくんでたんでしょ」
男「そんなことないよ。さすがにこれは俺の運がよかっただけだよ」
男「そう、運がよかっただけ」ニヤッ
女(こいつ!!)イラッ
男「さてとそれじゃ早速くじを引こうかな♪」ガサガサ
男「おっとこれは!かなりハードなのを引いちゃったぁ~」ニヤニヤ
男「では女と幼には今から>>28勝負をしてもらいま~す♪」
いっせーのせっ!で親指を立てて数を合わせる遊び
男「では女と幼には今からいっせーのせっ!で親指を立てて数を合わせる遊び勝負をしてもらいま~す♪」
女「仕方ないわね」
幼「なんでもいいけどこんなゲーム早く終わらせようよ」
女「それもそうね」
女「それじゃ適当に始めようか」
幼「うん♪」
幼・女「いっせーのせっ!」
幼「指スマ1!」
女「指スマ3!」
男(よく考えたらこのゲームかなり地味だな)
男(それに見ててなんにも楽しくないし)
幼「指スマ0!」
女「ああ~しまった」
幼「よし!」
女「指スマ3あたりだと思ったんだけどなぁ~」
男(しかも雌豚共がこの勝負を純粋に楽しんでやがる!!)
男(気に入らねぇ!こうなったら>>33だ!!)
ポッキーゲーム
男(気に入らねぇ!こうなったらポッキーゲームだ!!)
男「ポッキゲーム!!!」
幼・女「えっ?」
男「2回戦目終了。今からポッキーゲームをやります」
女「なによいきなり!」
幼「せっかく楽しんでたのに」シュン
男「黙れ豚共!俺がルールブックだ!!」
男「気に入らないなら帰れ!!」
女「それじゃ私帰るわ」
幼「私も」
男「ちょっ!ええ~」
男「タイム!タイム!」
男(やっべ~、自分で墓穴掘っちまった)
男(ここで帰られたら当初の目的が台無しだ!!)
男(どうにかして帰らないようにしないと)
男「>>36」
ドアの鍵を閉めて出れないようにした
男「残念だがドアの鍵を閉めて出られないようにした」
男「もしこの部屋から出たいんなら闇のゲームに勝つことだな」
女「あっそ」スッ
男「おっと!迂闊にドアのノブには触れない方がいいぜ」
男「触れた瞬間おまえは>>38」
(接着剤によって)ドアノブから手が離れなくなる
男「触れた瞬間おまえは接着剤によってドアノブから手が離れなくなる」
女「そんな脅しに誰が」ベチャ
女「なによこれ」グイグイ
女「ちょっと!離れないんだけど!!」グイグイ
男「忠告したはずだ!触れた瞬間にドアノブから手が離れなくなると」
女「マジふざけんな!!」グイグイ
男「ハッハッハ!バカな女だ!!」
男「それと幼!お前は大バカだな!!」
幼「えっ!!」
男「窓にだって同じ仕掛けをしてるに決まってるだろ!!」
男「なのにおまえは友達を見捨てて一人だけ逃げようとした!」
男「つくづくバカな奴らだぜ」
男「さあ、このまま監禁され続けるか俺を倒しこの部屋から脱出するかどちらを選ぶ!!」
女「いい気になりやがってぇぇぇ!!」ギリギリ
幼「女ちゃん、女ちゃん」ヒソヒソ
女「なによ!裏切り者!!」ギロ
幼「さっきはごめんね!私もテンパってたんだよ」
幼「それよりも私いいこと思いついちゃった」
女「いいこと?」
幼「男君が接着剤のトラップを仕掛けてるならかならず接着剤をはがす道具を持ってるはずでしょ」
女「たしかに!!」
幼「だから女ちゃんがうまく男君の気を引きつけてその間に私が男君から接着剤をはがす道具を奪えば二人で脱出できると思うの」
女「なるほど!あんたたまにはやるじゃない」
幼「たまにはは余計だよ」ムスッ
女「まあそう怒るなって。ようは私があいつの気をひいておけばいいんでしょ」
女「任せんしゃい!」
女(さてと、どう気をひこうかしら・・・)
女(ここはやっぱり>>43かな)
男を幼が襲う
女(ここはやっぱり男を幼が襲うかな)
女「きゃああああ!幼が男を襲おうとしてるわ!!」
男「なに!!」
幼「このアバズレが!!」
幼「こうなったら強行突破よ!」
幼「オラァ!!」バキッ
男「だばしっ!!」
ドサッ
女「あんた顔に似合わず武闘派だったのね」
女「でもこれでようやく脱出・・・」
ドバアアアアア
女「なにしてるの?」
幼「なにって、除光剤で>>45してるの」
接着剤をはが
幼「なにって、除光剤で接着剤をはがしてるの」
女「いやそれはわかるんだ」
女「なんで窓?」
幼「なんでって窓から逃げるためだよ」ガラッ
幼「それじゃあとは頑張ってね」
シュタッ
タッタッタッタッタ
女「・・・」
女「あの糞アマぁぁぁぁぁ!!」
女「あとで絶対ぶっ殺してやるからなぁ!!!」
男「う、う~ん」ムクッ
女(まずい!今の声で男が目を覚ましやがった)
男「あれっ?幼は」キョロキョロ
女(くっそ~!こうなったらもう自力で脱出するしかない!!)
脱出方法
1.力づくでドアノブを壊す
2.お色気で惑わし男に接着剤をはがさせる
>>48
2
女「ねえ男」
男「なんだ」
女「実は私、今日はいてないんだよね」チラチラ
男「なんだと・・・」
女「ねえ男。女の子の大事なところ見てみたくない」
男「大事なところ!!」///
男「いいのか」ゴクッ
女「もちろん♪」
女「でもただじゃ見せられないなぁ~」
チラリ
男「ひょおっ///」ポッー
女「まずはこの接着剤をはがして欲しいなぁ」
男「わ、わかった」
トポトポトポトポ
女「ふふっ、ありがと」
男「では約束通り」ハアハア
女「ええ、女の子の大事なところを見せてあ・げ・る」
女「わけないだろ!このキモオタがあああああああ!!」ヒュン
男「ひでぶっ!!」バキッ
ドシャッ
女「てめぇはそこで一生オナってろ!」
スタスタスタ
バタンッ
男「女って怖い」
こうして俺達4人の友情は窓に降り注ぐ雪のように流れていった
ーFINー
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