シロナ「さて、ホウエン上空まで来たのはいいけれど…」

シロナ「よく考えたら私ダイゴくんが今どこにいるかわからないわ」

シロナ「携帯とかもおいてきてしまったし…」

シロナ「まずは何しよう？>>2」

>>2じゃねえよ4>>でお願いします

また安価間違えた！>>5です

好みのタイプを調査

>>5好みのタイプを調査

シロナ「そうよね。いくら何でもダイゴくんが私を好きにならなくちゃ意味がないわ」

シロナ「ということで待ちゆく人にダイゴくんの好きそうなタイプ聞いてみましょう」

たんぱんこぞう「お姉さん何してんの？」

シロナ「第一町民発見！さっそくだけど質問よ！」

たんぱんこぞう「何々？」

シロナ「ダイゴくんってどんなタイプが好きかしら？」

たんぱんこぞう「ダイゴくんってチャンピオンのあのダイゴさん？んー…なら>>7だと思うよ！」

ロリコン

たんぱんこぞう「ロリコンだと思うよ！」

シロナ「ろ…ロリコン！？幼女趣味ってこと！？」

シロナ「なんてこと…じゃあ今まで色恋沙汰が無かったのはまず相手がいなかったからなのね！！」

シロナ「どうしましょう。私じゃロリには程遠いし」

シロナ「ねえ君！私がロリっぽくなるにはどうしたらいいと思う！？」

たんぱんこぞう「ええ！？じゃあ>>10はどう？」

ゴスロリ

たんぱんこぞう「ゴスロリはどう？」

シロナ「ゴスロリ…！！」

シロナ「いいわね！ロリって言葉が入ってるしこれなら私も！！」

たんぱんこぞう「じゃあ僕はこれで」

シロナ「ありがとう少年！これで私は救われたわ！！」

…

シロナ「さて、ゴスロリ着てきたわよー」

シロナ「ここでダイゴくんに会いに行けばいいだけの話だけど…本当にどこにいるのかしら？」

シロナ「ま、>>12にでも行きましょう」

トクサネシティ

トクサネってダイゴの家があるところだったよな

シロナ「そうよ！ダイゴくんの家がある町に行けばおのずとダイゴくんは来るに決まってるわ！！」

シロナ「さあ来いダイゴくん…このシロナの幼女らしい色気を見せてあげるわ…」ﾐﾆｽｶﾌﾘﾌﾘ

トゲキッス「ﾄｩｰｽ」

シロナ「ん？何トゲキッス」

トゲキッス「ﾄｩｰｽ」ｱｯﾁｱｯﾁ

シロナ「あの水色っぽい銀の髪にスーツ！間違いない…ダイゴくんよ！」

シロナ「ん？ベンチに座って…？隣の誰かと話をしてるわね」

シロナ「一体だれかしら。私とダイゴくんの仲を引き裂くようなことをする泥棒チョロネコは…」

>>14ダイゴと一緒にいる女の子はだれ？

ルチア

シロナ「彼女は…確かミクリさんの姪っ子だったわね」

シロナ「ルチアって言ったっけ…」

シロナ「でもよく知らないのよね。脅威になりそうだったらやむを得ないけど」

…

ルチア「あのね！それでね！ダイゴさん！コンテストでね！相手のマッスグマがビューンって来たから！！」

ダイゴ「うんうん。それでルチアちゃんはどうしたの？」

ルチア「私のチルタリスにうりゃーって頑張ってもらった！そしたらね！優勝したのー！！」

ダイゴ「へー、ルチアちゃんもチルタリスも頑張ったんだね」

ルチア「うん！」

ダイゴ「それで今日は何を？」

ルチア「いっけない、忘れるところだった！！あの、実はね、ハルカがダイゴさんに用があるんだって！」

ダイゴ「ハルカちゃんが？」

シロナ「ヤバい！ルチアって子はコンテストにしか能がないような馬鹿みたいだけど今からくるハルカって子は子供よね！？」

シロナ「純度100％の子供相手に勝ち目なんて…」

シロナ「ううん、ダメダメ弱気になっちゃ！こんな時は…そうよ！>>17するのよ！」

…

ハルカ「こ、こんちには」

…

シロナ「来た！来てしまった！早くしてー！」

ダイゴの彼女面してハルカを挑発

シロナ「こっちから先に仕掛けてしまえばいい！」

ハルカ「あ、あの…今日はずっと言いたいことｇ」

シロナ「待ったー！！」

ルチア「あれあれ？だあれ？」

シロナ「こ、こんなところにいたの！ダイゴ！！」

ダイゴ「あなたは…シンオウの」

シロナ「そんなかしこまらなくてもいいのよ！あなたと私の仲じゃないの！」

ハルカ「な、えええええ！！」

ハルカ「あなたと私の仲って…どういうことですか！！」

シロナ「どういうことだなんて…そういうことよ。フフン」

ハルカ「そんな…ぐぬぬ、信じられないですよ！」

ダイゴ「（僕とシロナさんの仲って…ああ、チャンピオン繋がりってことか）」

シロナ「信じられないも何も、ねぇ？」

ハルカ「証拠を見せてくださいよ！！」

ルチア「そうだそうだぁ！」

シロナ「証拠って…」

ハルカ「>>20してくださいよ！そんな仲なら人前でも余裕でしょ！？」

ディープキス

ID変わったけど>>1です

ハルカ「ディープキスしてくださいよ!!」

ルチア「ハルカちゃん！？それは流石に･･･普通のキスでもいいじゃん！」

ハルカ「いいや！普通のキスなら挨拶でするときもあるでしょ！ここはディープですよ！できないんですか！？」

ダイゴ「(あれ？シロナさんとボクがキスする流れになってる?話が見えないから黙っとこう)」

シロナ「(何を戸惑ってるの！？シロナ！結婚したらいづれやることなのよ！！)」

シロナ「(そうよ･･･！いずれやることよ！！)」

シロナ「ダイゴくん」

ダイゴ「うん？」

シロナ「ﾁｭｯ」ﾚﾛﾚﾛ

ダイゴ「！？んっ･･･シロナさんっ、やめ」

シロナ「(あぁ、憧れのダイゴくんとキス･･･もう蕩けそう。何か･･･気分も変だわ)」

ここからどうする？>>23

財布を渡して逃げる

シロナ「･･･ん、ぁ」ﾌﾟﾊｯ

ダイゴ「う･･･」

シロナ「･･･」

シロナ「(急に恥ずかしくなってきた！！)」ｶｧｧｧｧ

ダイゴ「シロナさん、いきなり何を･･･」

シロナ「ひゃあう！！ごめんなさいごめんなさい！！訴えないで！！」

ダイゴ「え？」

シロナ「お金ならいくらでも！！財布ごとはい！だから誰にも言わないでー！！」

ダイゴ「あ、ちょっと待って」

シロナ「きゃ～！！」ﾀﾀﾀﾀ

ルチア「何だったの？」

シロナ「やっぱ人前は駄目ね。でも･･･キスしちゃった･･･」

シロナ「時々漏れ出るダイゴくんの、喘ぎ声っていうの？聞いちゃった。私もいっぱい声出しちゃったけど」

シロナ「このゴスロリ効果あったわね」

シロナ「さて、これでもうハルカは来ないだろうし後はどうしよう？」

>>26

裸踊りで誘惑

シロナ「邪魔者はいなくなったわ。もう落とすだけね」

シロナ「裸踊りしましょうか。いくらなんでもこのおっぱいを見たらどんな人だって！うん、そのハズよ」

シロナ「そうと決まれば決行よ！ダイゴくんの家かチャンピオンの部屋、シンオウに連れて帰っちゃう。どのシチュがいいかしら？」

>>28

ホウエン四天王をなぎ倒してチャンピオンの間で二人きりになる

シロナ「誰も来ない二人きりの方が雰囲気出るわよね。ホウエンリーグに行くわよ！！」

･･･

シロナ「来たわ。まず最初はあくタイプの使い手だったわね」

カゲツ「さあ始めようぜ！！」

シロナ「トゲキッス、エアスラッシュ！！」

それから先はトゲキッスのやりたい放題だった･･･怯ませてはエアスラッシュ怯ませてはの繰り返しで勝負がつくのちに二分もかからなかった

カゲツ「あんた･･･ふざけた格好してるくせにとんでもなく強ええな！一体何でそんなに？」

シロナ「･･･大切な人がいるからよ」

カゲツ「成る程。守りたいヤツがいるお人は強いってことか！」

シロナ「(今から誘惑しにいくんだけどね)」

シロナ「次はゴーストタイプ･･･」

フヨウ「いっくよー！」

シロナ「ミカルゲ！あくのはどう！！」

そこから先はゴリ押しだった･･･フヨウがポケモンを繰り出せばあくのはどう、繰り出せばの繰り返しで勝負は二分もかからなかった･･･

フヨウ「負けちゃった。ゴスロリに」

シロナ「次はこおりタイプよね？」

プリム「全力でかかってきてくださいな！」

シロナ「お言葉に甘えて！！ガブリアス、ドラゴンクロー！！」

そこから先は何とも信じがたい勝負だった･･･タイプ相性をものともせず突き進んで行くガブリアスは恐怖そのものだった･･･勝負は二分もかからなかった･･･

プリム「ああああ嘘よこんな」

シロナ「何事も若さが大事ね」

シロナ「次はドラゴンタイプ？引き続き行くよ。ガブリアス」

ゲンジ「ゴスロリ少女･･･？よ、手加減はせんぞ！」

シロナ「ガブリアス！！」

そこから先は圧倒的な勝負だった･･･どちらも一発もらけば即死の中、シロナのガブリアスは敵の攻撃をいなし、見事に自分の攻撃を急所に当てていった。勝負は二分もかからなかった･･･

シロナ「次はいよいよダイゴくんの部屋よ！！」

ダイゴ「ボクがチャンピオンの･･･って、やたら強いゴスロリトレーナーってシロナさんのことだったのか」

シロナ「(ああ、ダイゴくんさっきあんなことしたのに嫌な顔一つしない。私がそんなことするはずないって思ってくれてるの？その優しさが好きよダイゴくん)」

ダイゴ「さて、トレーナーが一つの部屋に二人。やることは決まってますよね？」

シロナ「ええ、そうね。ヤることは一つよね」

シロナ「年頃の男女が密閉された空間に二人になれば！！」

ダイゴ「(語弊が生まれそうな言い方だなぁ)やりましょうか！シロナさん！いけっメタグロス･･･」

シロナ「私を見て！」ﾊﾞｯ

ダイゴ「えっ、うわあ！何ですかいきなり服を脱いで！！」

シロナ「これがありのままの私･･･ダイゴくんに受け止めてほしい！」

ダイゴ「ありのままとか昼間のアレとか、今日のあなたは少し変ですよ！！」

シロナ「でもしっかり見てくれてる。私から目が離せないでしょ？」

ダイゴ「･･･ッ！」

シロナ「もっともっと私に夢中になってよ」ﾌﾟﾙﾝ

ダイゴ「･･･」

シロナ「ねえダイゴくん。私ずっとダイゴくんのこと･･･」ｸﾈｸﾈ

ダイゴ「>>35」

119に通報

ダイゴ「(どうしよう！ボクはハルカちゃんくらいの年齢の子が一番好きなのに･･･正直すごく困る！！なんとかやめてもらわないと)」

ダイゴ「(よし！相手が踊りに夢中になってるスキに携帯で)」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

オペレーター「こちらホウエン119です救急、火事どちらですか？」

ダイゴ「え？救急？火事？あ、119でしたか。いえ、間違えましたゴメンナサイ」

ダイゴ「(やれやれ、ボクもパニくってるんだな。110と119を間違えるなんて)」

シロナ「ねえダイゴくん･･･ん？それは、携帯？どこにかけようとしていたの？」

ダイゴ「(やばい上手く誤魔化さないと今のこの人何してくるかわかんないぞ)>>37だよ」

安価>>40でお願いします

いや、かけようとしたんじゃない、君の裸を撮りたかったんだ

ダイゴ「いや、君の裸を撮りたくてね」

シロナ「本当！？私ってそんなに魅力的！？」

ダイゴ「うん。今の君は凄く綺麗だよ。だからボクだけじゃなく他の人にも見せてきたら･･･」

シロナ「嬉しい！！私ダイゴくんのためならもっと･･･できるよ」

ダイゴ「(なら出ていってくれないかななんて言えないしなぁ)そう？そんなに大切に思われてるなんてボクは幸せ者だね」

シロナ「ダイゴくん･･･！」

シロナ「(あら？ダイゴくんのポケット膨らんでる何かしら？)これなあに？」

ダイゴ「あっ！それは！！秘伝の>>42」

媚薬

ダイゴ「秘伝の媚薬！！」

シロナ「媚薬ぅ？」

ダイゴ「ハルカちゃんに飲ませようと･･･いや何でもない！」

シロナ「効き目は･･･ありそうね」

ダイゴ「何をするつもりですか･･･。返してください！」

シロナ「こんないいもの、返す訳ないわ！！」ｸｲｰｯ

シロナ「」ﾁﾕｯ

ダイゴ「んむぅ！？」

シロナ「ん･･･はぁ、れろ･･･」

ダイゴ「んっ！はぁはぁ。んく･･･一度だけじゃなく二度も･･･！本当に警察呼びますよ！」

シロナ「ダイゴくんも･･･飲んだね。媚薬」

ダイゴ「しまった！さっきのディープキスはそういう意味か！！」

シロナ「もっと楽しくなろう？」

ダイゴ「う･･･そんな、ボクはハルカちゃんが･･･」

ダイゴは口ではそう言うが、シロナを突き飛ばしたりはしなかった。シロナはそんな愛しい人と一つになるべく、ベルトを外していく

シロナ「でも私を拒否したりしないんだ。優しいんだね。それとも･･･」

シロナ「気持ちよくなりたいの！？」ﾊﾟｸｯ

ダイゴ「あぁっ！」

シロナ「ん･･･これが･･･男の人のなんだ」

ダイゴ「シ、シロナ･･･さんっ。もうやめ･･･」

シロナ「本当にやめてもいいの？だってこんなに大きくなってるんだよ？」

ダイゴ「･･･うぅ」

シロナ「こんなだだっ広い所じゃあ素直になれないよね。私の家に行こうか」

しかし！そんな部屋の入り口に人影が！！>>45

寝るな、また明日来るわ。安価は>>46で

今の状況をニコ生に配信しているカメラマン

おはようございます。今日もやります

カメラマン「ホウエンとシンオウのチャンピオンがこんなことを･･･ふひひ。これは大スクープだぜ。俺の生放送の再生回数もどんどん増えてるしこれで底辺主とはオサラバだな」

シロナ「誰なの！？」

カメラマン「バレた！！」

ダイゴ「あれは･･･カメラ！？」

シロナ「なんですって！じゃあ今までのこと全部･･･」

カメラマン「生放送に垂れ流しだよ。ふひひっ」

シロナ「なんてこと･･･」

ポケモン協会理事「ふう。全く･･･神聖なチャンピオンルームでコトを起こしてそれを生放送に配信されるとは」

シロナ「申し訳ありません」

理事 「本来ならクビだが、君達は実力も高くトレーナーの育成に一役かっている」

理事　「クビにするのは惜しい人材だ」

理事　「･･･二人は結婚していたことにしよう」

ダイゴ「ええええ！！」

シロナ「いいんですか！？」

理事　「永遠の仲を誓いあった二人なら、叩かれはするだろうがそうイメージダウンはせんだろう」

ダイゴ「そんな･･･」

シロナ「やったぁぁ！！」

理事の読み通り、二人はそれほど叩かれなかった。今は下がっている二人への株も、時間が解決してくれるだろう

ルチア「ハルカちゃん･･･それ」

ハルカ「今日のホウエンジャーナルだよ」

ルチア「やっぱりショックだよね･･･」

ハルカ「･･･うん。今は少し、一人にしてくれない？」

ルチア「あ、うん。そうだよね。じゃあまた」

ハルカ「ダイゴさん･･･。絶対いけると思ったのに」

ハルカ「･･･ユウキルートいくか」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

ハルカ「あ、もしもしユウキくん？ハルカだよ。あのね･･･大切な話があるんだ///」

happy end