マスオ「ええー!?竹島に上陸したのかい??」(54)

さ~て来週のサザエさんは~

・独島はウリのもの
・波平トンスルで悪酔い
・朕茲ニ戦ヲ宣ス

の三本です
ジャンケンポン、ウフフ~


???「マスオさーん!」

マスオ「おや? ノリスケ君! 奇遇だね~」

ノリスケ「ホントですね~」

マスオ「今、帰りかい?」

ノリスケ「はい、そうなんですよ!」

ノリスケ「ところでどうです? 一杯?」 クイッ

マスオ「いいねぇ~。 ちょっと時間も早いし……行きますか!」

ノリスケ「そうこなくっちゃ!」

     ハハハ……


マスオ「ええー!? 竹島に上陸したのかい??」

ノリスケ「そうなんですよ~」

マスオ「でもあそこは、韓国がサンフランシスコ講和条約を始めとした」

マスオ「国際条約をガン無視して、不法占拠を続けてるじゃないか~?」

マスオ「どうやって上陸したんだい?」

ノリスケ「それがですねー……」



     独島はウリのもの



マスオ「ハハハッ! そういう事だったのかい!」

ノリスケ「マスオさん、笑わないでくださいよ~」

マスオ「まさかジャーナリストまで騙そうとするとはね~」

ノリスケ「いや~ボクも うかつでした~」


ノリスケ「元々は、例の日王発言に対する、謝罪って事でボクも出席したんですけどね~」

ノリスケ「まあ、予想通り、そんなのは嘘っぱち!」

ノリスケ「結局、海外メディアに『独島はウリのもの』を海外ジャーナリストに」

ノリスケ「アピールするだけのものでした~」

マスオ「バカだね~。 やればやるほど、海外に日本と領土問題でもめているって」

マスオ「知らしめるだけなのにね~」

ノリスケ「案の定、海外ジャーナリストに『どうして国際司法裁判所に訴えないのですか?』」

ノリスケ「と、尋ねられてウリ達が正しいからニダ!必要ないニダ!」

ノリスケ「って訳の解らない返しをしてました!」

マスオ「自分達が正しいなら、なおのこと訴えりゃいいのにね~」

     ハハハ……


マスオ「で、君は騙されて竹島に連れて行かれた、と」

ノリスケ「いや~面目ない~」

ノリスケ「自分が『独島は韓国領と認める』という書類に」

ノリスケ「サインしていたと、薄々解っていたんですけどね~」

マスオ「どうするんだい? 君、日本で肩身が狭くなるよ~?」

ノリスケ「大丈夫ですよ、マスオさん」

ノリスケ「こんな事もあろうかと、隠しカメラを仕込んでおいたんです!」

マスオ「ええー!? よくバレなかったね?」

ノリスケ「ふふふ、そりゃそうですよ!」

ノリスケ「袖の下を渡せば、簡単でした!」

マスオ「腐ってるね~」

     ハハハ……


マスオ「で、竹島はどうだった?」

ノリスケ「いたって普通の島でした」

ノリスケ「でも、この近海で漁をしていた、かつての日本の漁民達が」

ノリスケ「44人も死傷(内、死者は5人前後)され」

ノリスケ「3000人余りもの人達が拉致され、人質にされたのかと思うと」

ノリスケ「暴れたくなりました」

マスオ「だよね~」

マスオ「おまけにあそこに生息していた、日本アシカも絶滅させてるしね~」

ノリスケ「乱獲して、アワビも絶滅させましたしね!」

マスオ「なにがしたいんだろうね?」

ノリスケ「ホントですよ~」

     ハハハ……


マスオ「で? それからどうしたんだい?」

ノリスケ「強制的に土下座させられました」

マスオ「それは屈辱的だね~」

ノリスケ「いえ、大丈夫ですよ、マスオさん」

ノリスケ「何しろ海外メディアの前でさせられましたから」

マスオ「あはは! バカだね~」

ノリスケ「案の定、海外メディア、ドン引きでした!」

ノリスケ「韓国は自分達の優位性を示したかったんでしょうけどね~」

マスオ「自分達が世界の常識だ!と、思い込んでいるからね~韓国は」

     ハハハ……


マスオ「それで、どうするんだい?」

ノリスケ「ええ、もちろん隠しカメラの映像を英訳付きで」

ノリスケ「海外メディアに流しますよ」

マスオ「あざといね~」

ノリスケ「日本メディアの汚鮮も酷いですから、そのくらいの用心はしますよ~」

マスオ「なるほど~ぬかりはないようだね~」

ノリスケ「残念ながら、これで二度と韓国には行けませんけどね~」

マスオ「ハハハ! 面白い冗談だね~ノリスケ君!」

ノリスケ「あ、わかります~?」

     ハハハ……


ノリスケ「じゃあ、そろそろボクはこれで!」

マスオ「おいおい、ノリスケ君。 まだこれからじゃないか~」

ノリスケ「いや~そうしたいんですが」

ノリスケ「急ぎでまとめなきゃいけない原稿の事を思い出しちゃって……」

ノリスケ「すみません、マスオさん! ごちそうさまでした!」

     タッ タッ タッ…

マスオ「ええー!? ここ僕の奢りかいー!?」

マスオ「酷いよ~……ノリスケく~ん……」 トホホ…

ちょっちやりすぎかな……。


波平「ただいま」

フネ「お帰りなさい、お父さん」

フネ「あら? この包は?」

波平「ああ、同僚が韓国旅行で買って来てくれたお土産だ」

フネ「韓国? 大丈夫なんですか?」

波平「なに、心配はなかろう」

フネ「はあ……」



     波平トンスルで悪酔い



     コポ コポ コポ…

波平「ぷはー」


フネ「お父さん、これトンスルじゃありませんか?」

波平「おう、そうだな」

フネ「正気ですか?」

フネ「これは、ウ○コとお酒を混ぜたモノなんでしょう?」

波平「ハッハッハッ! バカ言っちゃいかんよ、母さん」

波平「これは、あくまでも模造品。 名前だけで、冗談で作られているモノだ」

フネ「そうだとしても……気持ちの良いものでは、ありませんよ……」

波平「母さん、そのトンスルだが……母さんの知っているモノは、正解とは言えないんじゃよ」

フネ「え?」

波平「まず……ウ○コと酒を混ぜたもの。これは大きく外れておる」

波平「実際は、竹筒などに入れた酒を 便所に入れて発酵させたモノが」

波平「トンスルだ、という説が有力視されておる」


フネ「……それにしたって、まだ気持ちが悪いです」

波平「そうじゃな……」

波平「しかし、それは現代人の感覚だ」

フネ「え?」

波平「そうだな……学術的な事は解らんが、当時」

波平「トンスルは薬として扱われておった」

波平「骨折や打ち身に効いた、ともあるが……もちろん、薬効の程はわからん」

フネ「…………」

波平「だがのう……母さんも知っての通り」

波平「朝鮮半島は属国の歴史じゃった」


波平「現代日本の我々の想像を遥かに超える……恐ろしい貧困の中に」

波平「彼らは生きておった」

フネ「…………」

波平「上は中国に媚びへつらい、下でそのストレスを発散される……」

波平「その連鎖が下へ、さらに下へと続く……」

フネ「…………」

波平「そんな中で、きっと酒は高級品じゃっただろう」

波平「母さんなら……上に見つからない様にするには、どこに隠したらいいと思う?」

フネ「……!」

波平「フフフ……」

     コポ コポ コポ…

波平「ぷはー……」

波平「もちろん、ただの推測だがな……」


フネ「ですけど……やっぱり嫌ですわ、お父さん」

波平「うむ、それもまたわかる」

波平「でもな、母さん。 我々日本でも飲尿法が健康にいいとされたり」

波平「薬や漢方薬にも人間の排泄物を利用したモノは存在する」

波平「それを考えると……トンスルをバカにするのは正しい事なのかのう……」

フネ「…………」

     コポ コポ コポ…

波平「ぷはー……」

波平「本来、『文化』とは、その土地土地に根付き、育まれるもの……」

波平「表面だけを見て、大して調べもせず それをバカにするのは」

波平「どこぞの『海の犬』と同じじゃ」

フネ「…………」


波平「まあだからといって、今の韓国をマンセーする気はないぞ?」

波平「彼らは、そういった過去の自分達を嫌悪しておる」

波平「日本を悪者にして、そこから目をそらし、それらを『無かった事』にしようとしておる」

波平「だが、それは間違いだ、という事に気がついておらん」

波平「愚かにも、気がついた人間を片っ端から粛清しておる」

波平「本当は認めてこそ、文化を享受出来るというのにのう……」

     コポ コポ コポ…

波平「ぷはー……」

波平「ふう……」 ///

フネ「お父さん、少し飲みすぎですよ」

波平「なんの。 まだ全然、酔うておらんよ」 ///


波平「思えば、このトンスルも不幸だな……」 ///

波平「韓国人にとってみれば、『無くしたい過去』の一つ……」 ///

波平「それ故に深く調べられる事もなく、『文化』としても『反省』としても」 ///

波平「残る事なく埋もれてゆく……」 ///

波平「韓国が永久に成長できない象徴とも言えるな」 ///

フネ「……さ、お父さん。 もうそのへんで」

波平「えーい……まだ酔うておらんと……ウーイ」 ///

フネ「あらあら」 クス

フネ「お布団、敷いておきますね?」

波平「むー……」 ///


―――――――――――

フネ「…………」

フネ「お父さん……」

フネ「確かにその通りですね」

フネ「……でも」

     チビッ……

フネ「……ふふっ」

フネ「やっぱり……美味しくは無いわね……」

フネ「全部飲んだ事にして……捨てておきましょう」

フネ「…………」

フネ「彼らに同情しても……どれだけ理解しても……」

フネ「彼らと同じ道は……」

     ジャー……

フネ「歩んでいけないですよ……お父さん」

悪乗り第二弾。ちょっちブラックな終わり方でした。


     タタタタタッ……

??「おーい! 磯野ー!」

カツオ「んー? ああ中島か。 おはよう」

中島「おいおい……のんきに挨拶してる場合かよ、磯野……」

カツオ「どうしたんだよ? 中島?」



     朕茲ニ戦ヲ宣ス



カツオ「何だ、そんな事か」

中島「はあ!? そんな事!?」

中島「磯野、わかっているのか? 戦争になるかもしれないんだぞ!?」


カツオ「僕なんて、とっくに戦っているけどね!」

中島「えーっ!?」

中島「ど、どういう事だよ!? 磯野!」

カツオ「どうって、僕の中ではとっくに戦争中だからって事さ」

中島「……意味がわからないよ」

カツオ「中島は、韓国の大統領による竹島訪問で」

カツオ「韓国との関係悪化による日本の右傾化を心配しているのかい?」

中島「そうだよ。 もし、そうなったら僕達に徴兵制や兵役義務が、生じるかもしれないんだぞ?」

カツオ「ハハハッ! それこそナンセンスだよ! 中島」

中島「どういう意味だよ」

カツオ「理由は、いくつかあるけどね♪」


カツオ「まず、韓国と戦う事になる、とする」

中島「うん」

カツオ「となると、戦いの場……戦場は、どこになると思う?」

中島「竹島が絡んでいるから、海の上に決まっているだろ」

カツオ「じゃあ聞くけど、そこで兵隊はどうやって戦うのさ?」

中島「どうやって?」

カツオ「海の上での戦いは船……艦船によるモノがほとんどだ」

カツオ「そして軍艦は必要な人数でいないと力を発揮できない」

カツオ「余剰兵力がいても邪魔なだけだよ」

中島「…………」

カツオ「もちろん、占領目的の陸戦部隊なら話は別だけど」

カツオ「日本は、武力で侵略をする前提で 自衛隊を組織しているわけじゃないしね」


カツオ「それに韓国は、北朝鮮という潜在的な敵対勢力と地続きだ」

カツオ「そんな状態で日本との戦争なんて、余程のバカでない限り」

カツオ「しないと思うしね♪」

カツオ「いや、出来無い、と言ったほうが正しいか」

中島「でも、万が一日本本土に攻めて来たら……」

カツオ「ハハハッ! それこそないよ!」

カツオ「日米安保対象に思い切り引っかかるからね!」

中島「……アメリカは戦わないんじゃない?」

カツオ「その可能性はあると思うけどね」

カツオ「仮にそうしたら、アメリカは全世界から信用を失ってしまう」

カツオ「『アメリカは他国を助けない』として、全世界で米軍排斥運動が起こるだろう」

カツオ「それらと『韓国と戦う事』を天秤にかけた場合」

カツオ「どちらをアメリカは選ぶだろうね?」

中島「…………」


中島「けど……徴兵制や兵役は……」

カツオ「うーん、それも完全に否定できないけどね」

カツオ「中島の恐れる韓国を例に挙げてみるか……」

中島「韓国を?」

カツオ「韓国は、僕が知る限りでは、兵力は約65万人を維持している」

カツオ「さらに有事の際には400万を超える、とも言われているね」

中島「じ、自衛隊は?」

カツオ「通常は24万人、予備を含めても50万、と言われてる」

中島「ほら……やっぱり」

中島「少子高齢化の中じゃ、兵役くらいは行われるよ……」

カツオ「ところが、ね。 韓国の場合、それが足かせになっているんだ」

中島「足かせ?」


カツオ「まずはお金だね」

カツオ「それだけの人数を維持する為のお金が膨大な金額だ」

カツオ「人件費だけで相当かかっているはずだけど……詳しくは知らない」

カツオ「僕が知る上では国家予算の10%前後、軍事費で消えているよ」

中島「日本も同じくらい?」

カツオ「日本の国家予算における防衛費は3~4%くらいだよ」

カツオ「それも、その内の実に45%が人件費に消えている」

中島「え!? そうなの!?」

カツオ「そうだよ、中島」

カツオ「そして、もう一つ大事なファクターが」

カツオ「『兵の士気』さ」

中島「兵の士気?」


カツオ「中島、仮に後ろからムチでビシバシ叩かれて死ぬまで戦え!と言われて」

カツオ「頑張って戦うぞ!って気になるかい?」

中島「……どんなマゾだよ。 なるわけないだろ、そんなの」

カツオ「これが、徴兵制、兵役、ってやつだ」

カツオ「振り返って日本の自衛隊」

カツオ「彼らは全て志願で入ってきてる」

カツオ「もちろん厳しい訓練で脱落する人もいるけど」

カツオ「自分の意思で、日本を守るという組織に入ってきてる」

中島「…………」

カツオ「そりゃあ単純な比較はできないけど……」

カツオ「どちらが、ここぞ!という時に力を発揮してくれるだろうか?」

中島「…………」


中島「……じゃあ磯野は、将来自衛隊に入るつもりなの?」

カツオ「まさか」

中島「何だよそれ!」

カツオ「でも、ここの所の韓国の横暴な態度には腹を立てているよ」

カツオ「まあこれまで、おとなしかったわけでも無いけど」

カツオ「今回は日本の逆鱗に触れすぎた」

中島「まったくだよ!」

カツオ「中島、聞いておくけど」

カツオ「中島は、どうして徴兵制が嫌なんだい?」

中島「えっ? そりゃあ……無理やり戦わされるから……かな?」

カツオ「なるほど。 そうだね、僕が言った徴兵制不要論と同じ理屈だ」

中島「磯野は違うのかい?」


カツオ「まあね。 命懸けで戦うんだもの」

カツオ「早川さんやカオリちゃん、父さんや母さん達家族の為なら」

カツオ「まあやろうかな?とは思う」

中島「…………」

カツオ「でも、今の腐った政治家や 霞ヶ関の官僚の為には、絶対戦いたくない」

カツオ「だから自衛隊には、入りたくない」

中島「…………」

中島「……でも、それじゃあ日本が……」

カツオ「わかってるって、中島」

カツオ「だからこそ、僕は、僕にも出来る戦いをしている」

中島「? そういえば、最初にもそんな事を言ってたね……」

中島「どういう事?」


カツオ「不買運動さ!」

中島「不買運動?」

カツオ「気の長い話だけどね」

カツオ「簡単に言うのなら、韓国を兵糧攻めにしよう、という事さ!」

中島「兵糧攻め……」

カツオ「手近なところで言うなら、韓国産のものを買わないでおく事」

カツオ「韓国企業の製品を買う、という事は最終的に韓国への利益に繋がる」

カツオ「それは相対的に韓国の軍事費にも 使われるかもしれないからだ」

カツオ「だから、韓国製品を不買する」

中島「!! なるほど!!」

カツオ「ただ、ひと目ではそれと解らない韓国企業も多い」

カツオ「ロー○製薬や花○なんかもそれだ!と言われてるよ」

中島「えー!? そうなの!?」

カツオ「今はもう、周知の事実になりつつあるけどね」


カツオ「最近じゃ、バーコードの下の頭の数字が『8 80』で始まるものが」

カツオ「韓国製品になってるって情報もあるしね」

中島「そこまでしますか~」

カツオ「するよ。 少なくとも日本で韓国を儲けさせないようにしなくちゃ」

カツオ「韓国の軍事力は維持され続けるからね」

中島「なるほど……」

カツオ「それに韓国企業の衰退は、政治献金にも影響が出る」

カツオ「今のクソミンスの献金は、ほとんどが韓国・朝鮮系企業の」

カツオ「献金と言われてるから、韓国寄りの政治家つぶしにも繋がる!」

カツオ「まさに一石二鳥さ!」

中島「お前すごいな!」


カツオ「まあ最近の大人達も色々とやっているけどね」

中島「例えばどんな?」

カツオ「デモさ!」

中島「デモ~?」

カツオ「何だよ中島。無駄な事だと思うのか?」

中島「だって、○○反対!って言ってるだけじゃないか……」

カツオ「ところがどっこい!」

カツオ「メディアは無駄無駄言ってるけど」

カツオ「去年デモのあった企業・団体の売上や利益は、確実に減っている」

カツオ「そりゃそうだよ、消費者の声を聞かない企業の製品なんて」

カツオ「誰が買うの?って事だからな!」

中島「へえ~なるほどね」


カツオ「他にもある。韓国に関しては通貨スワップの追加予算の廃止や」

カツオ「朝鮮人に一方的に有利な人権擁護法案の法案提出阻止を目的とした」

カツオ「政府hpに抗議文を出したりとかね!」

中島「し、知らなかった……」

カツオ「おいおい、しっかりしてくれよ中島」

カツオ「今のは、これからの日本を考える上で『出来る事』のほんの一例だぜ?」

カツオ「自衛隊に入らなくても韓国にダメージを与える事が小学生にだって出来るし」

カツオ「将来的には、自衛隊に入りたい、と思える日本国にしていけばいい」

カツオ「その為には――」

中島「日本国内にいる、在日朝鮮人の除鮮が急務」

中島「という事か? 磯野」

カツオ「ふふふ、わかってきたじゃないか、中島」


カツオ「いずれにしても……」

カツオ「韓国は敵国だ」

カツオ「今は韓国企業との癒着や献金を受けている政治家の動き」

カツオ「それに電通の朝鮮人によるメディア支配で、なんとか韓国との関係を保っているけど」

カツオ「もう遅い」

カツオ「僕は……僕達は目が覚めた」

中島「反日教育や条約無視の竹島不法占拠」

カツオ「全世界で展開している日本のネガティブキャンペーン」

中島「日本からの技術・文化・著作物の窃盗」

カツオ「歴史の捏造と隠蔽」

中島「……凄いね、ぱっと出てくるだけでもこんなにある」

カツオ「がんばろうぜ、中島。これは僕達の未来の為でもあるからな」


中島「よし、僕も不買運動するよ!」

中島「磯野、韓国企業の情報を僕にもくれないか?」

カツオ「ああ、いいぜ!」

カツオ「今日帰ったら、さっそく甚六さんに頼んでおくよ!」

中島「……さっきからやけに詳しいと思ったら」

中島「甚六さんが情報の出処かよ~」

カツオ「へへへ~ばれたか!」



カツオ「朕茲ニ戦ヲ宣ス(ちん、ここにいくさをせんす)だ!」
    (私はこれから戦う事を宣言します)


     おしまい

なんか最後、プロパガンダみたいになっちゃった……。
あくまでもssなので、気楽に思って読んでください。
中島君、カツオに感化されすぎ。悪乗り第三弾でしたー。

面白かった
あ、ほんとだスレ主と1話と23話は別人なのか

>>48
ええと、全話同じです。日付が変わったのでidが変わったんだと思います。
読んでくれてありがとう。

いけね、スレ立ては違いますけどね。

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