千秋「今日は誰もいないのね...」

千秋「あの喧騒になれてしまったせいで、少し物足りない気がするわ」

千秋「私...変わったわね」

千秋「これも皆の...Ｐのおかげかしら」

モバＰ「そうだな」ﾋｮｺ
＊以下Ｐ

千秋「ひゃあ！ビックリさせないでよ」ﾆﾗﾐ

Ｐ「すまんすまん。可愛い千秋をからかいたくて」

千秋「あ///あなた、何をいっているのかしら？一体いつから」

Ｐ「最初からだ」

千秋「いるなら挨拶した方が良いわよ。人としての常識よ」ｼﾞﾄｰ

Ｐ「それはな、すまん。千秋の可愛いry」

千秋「わっ//わかったからやめなさい！」

Ｐ「なぁ、千秋」

千秋「何かしら？」

Ｐ「千秋さ北海道出身なんだろ？どこなんだい？」

Ｐ「あっ！ちなみに俺は函館の方だよ。緑の島知ってる？緑なんだよ！」

千秋「そ、そう」

Ｐ「乗りが悪いぞ！」

千秋「あなた私のプロフィールで知っているでしょ？」

Ｐ「そうだけどさ...更に細かく」

千秋「そう、何が目的かしら？」

Ｐ「こらこら、ナニが目的って！駄目だぞ千秋♪」

千秋「久々に貴方に対して苛立ちを覚えそうよ」

Ｐ「えええ、なぁ千秋...俺はな千秋と仲良くなりたいんだよ」

千秋「あなたとは色々な困難を乗り越えてきた仲じゃないかしら？」

千秋「少なくとも私はあなたに絶対的な信頼を持っているのだけど...あなたに直接言ったはずなんだけども」

千秋「少し...悲しいわ」

Ｐ「千秋...」

千秋「少し意地悪過ぎたかしらね」ｳﾌﾌ

Ｐ「いやいや、すまん。俺が悪かったよ」

Ｐ「だからさ、はっきり言わせてくれ！」

千秋「ないかしら？(え...何なの、何て真剣な表情なの。も、もしかして//)」

Ｐ「俺はな」

千秋「え、ええ//」ｺﾞｸﾘ

Ｐ「千秋とセ◯クスしたいんだ！！！」

ちひろ「」白目

みく「ちょっと寒くないかにゃ。炬燵はいろう」ﾇｸﾇｸ

千秋「そうね...て！あなた、何をいっているのかしら？」

千秋「あなた...熱でもあるんじゃないかしら？」

Ｐ「ない！！お前に対してはお熱だけどな！！」

千秋「そ///そう...」

千秋「はっ！そう言う事じゃないわ。からかうのはよしなさい。怒るわよ」

Ｐ「違うんだ！俺は本気何だ！セッ◯スなんだよ！千秋とセック◯！」

千秋「なっ//本気なら...先に言うことあるんじゃないかしら」

Ｐ「あっ...そうだな」

Ｐ「千秋」

千秋「え...ええ///」

Ｐ「お前のライブ、仕事での活躍を見てお前の耳の裏の匂いを嗅ぎたくなり。そこからﾅﾒﾅﾒして髪をｽﾊｽﾊして///照れるな...。そこからお前の引き締まったストイックボディーを！堪能したいんだ！だから！前戯を前提にセック◯してくれないか！」ｷﾘｯ

バシーンッ！

Ｐ「ぐはぁーーー」

千秋「はぁーー、はぁ、はぁはぁ。最低よ...最低の気分だわ」

千秋「失礼するわ」

ガチャン！！

Ｐ「何がいけなかったんだ...俺は、俺は」

ちひろ「」白目

みく「幸子ちゃんの番組中々面白いにゃ」

ﾌﾌｰﾝ!ｶﾜｲｲﾎﾞｸﾅﾗ！ﾃｯ!ﾁｮﾁｮﾁｮ!ｻｽｶﾞﾆｶﾜｲｲﾎﾞｸﾃﾞﾓﾇｰのﾑﾚﾆﾊｶﾃﾏｾﾝﾖ!ｷﾞｬｱｰｰｰｰｰｰ

Ｐ「ちひろさん...今日は帰ります」

ちひろ「」白目

ーーーーーーーーーーー

千秋「何よ...何なのよ。」ﾅﾐﾀﾞﾒ

千秋「...」ｺﾞｼｺﾞｼ

千秋「私弱くなったわね」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ドンッ

千秋「すみません」

大御所「おやおや...君は黒川君だね」

千秋「大御所さんですね、余所見していて申し訳ございません。この前の撮影はお世話になりました。ありがとうございます。またご一緒の時はお願い致します」

大御所「はっはっは！良いのだよ。それより...その涙はどうしたのかな？」

千秋「これは...何でもないです」

大御所「そうかそうか。せっかくだから慰めてやろう」ｶﾀﾆﾃｦﾉｾ

千秋「はっ！やめてください」ﾊﾞｼｯ

大御所「きみー？私の親切を無下にするのかい？」

千秋「そう言うわけでは...それに、そんなことしますとゴシップのまとですよ」

大御所「マスコミ君たちはね...私ほどになるとお友達になるのだよ」

大御所「苦しむのは君だけになるな」

千秋「そうですか...では帰らせて頂きます。失礼致します」

大御所「おおっと、頭の悪い子は嫌いだよ？」

大御所「君のせいで事務所なくなっちゃうかもね」

千秋「なっ...」

大御所「最善の方法わかるよね？」ﾆﾀｧ

千秋「.........」

大御所「いこうか」

千秋「...」ｽﾀｽﾀ

とある究極のホテル

大御所「良いところだろ？私はここが大好きなんだ。正確にはここで私に悶える娘をみるのがね」ﾆﾀｧ

千秋「...」

大御所「おいおい...お人形さんかな？」ﾆﾀｧ

千秋「くっ」ﾆﾗﾐ

大御所「私はもううずうずしているからね」

千秋「いや...いや」

大御所「ぐふふふふ」

大御所「いったらっきまーしゅ！」

千秋「いや！」

ドカーン！

大御所「ななな！なんだ！」

Ｐ「何だかんだと言われたら」

ちひろ「答えてあげるが世の情け」

千秋「Ｐ...」

Ｐ「以下略だ！」

ちひろ「私もいるんですけどね...」

大御所「貴様ら！こんなことをして！！こんなことをしてえぇ！！許さんぞ！」

Ｐ「こんなこと？おいおい、こんなことをしているのはお前だぜ！大御所さんよ」

ちひろ「そうだ！そうだ！」

大御所「ふふふ、はははははははは！お前らの事務所は終わりだ！！おーわりだ！！」

Ｐ「行け！CS特化の鬼！悪魔！ちひろ！」

ちひろ「今月の給料はなしですね♪」

大御所「なっ！なんだ！もしかして...君が代わりに遊んでくれるのかなぁ？」ﾏｼﾞｷﾁｽﾏｲﾙ

ちひろ「はい」ﾆｯｺﾘ

大御所「ぐふふ」ﾆﾀｧ

Ｐ「千秋、外へ」

千秋「ちひろさんは大丈夫なの！？」

Ｐ「大丈夫。あいつは悪魔だ」

ちひろ「...」ﾆｯｺﾘ

ガチャン

ｻｰﾃｱｿﾎﾞｳｶﾅｰ!

ｿｳﾃﾞｽﾈ!

ｷｻﾏ!!ｱｰ!ｱｰｰｰｰ!ﾏｻｶ!

ｱｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!

ガチャン

ちひろ「一件落着です」

千秋「Ｐ...ちひろさんありがとう」

Ｐ「気にするな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

千秋「あ///も、元はあなたのせいなのよ」

Ｐ「わかっているよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

千秋「でも、どうしてここが」

Ｐ「それなんだがな...俺の千秋セ◯クスセンサーが発動してな」

千秋「な！何よそれ！！」

Ｐ「池袋博士に頼んでさ」ｱｯﾊｯﾊｯ

千秋「頭痛いわ...」

ちひろ「今日は私が送っていくわね？」

千秋「...助かるわ」

Ｐ「ええ！俺が送っていくよ」

千秋&ちひろ「御遠慮するわ(します)」

Ｐ「そんなぁ」ｼｭﾝ

千秋「Ｐ...ありがとう」

Ｐ「なっ！おう！」

千秋「ええ」ｽﾀｽﾀ

Ｐ「千秋ーーーーー！」

千秋「なにかしら」ﾁﾗｯ

Ｐ「お前のセ◯クスは俺のものだからな！」

千秋「...」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ

バシーンッ！

千秋「最低よ！！」

次の日

Ｐ「千秋！」

千秋「なにかしら」

ちひろ「(昨日からあれだけのこと言われて普通に会話するだなんて...千秋ちゃんも何だかんだ物好きよね)」ｶﾀｶﾀ

Ｐ「新しい仕事だ！しかも大きい！」

千秋「えっ？本当なの」

Ｐ「みろ！」

千秋「舞台なのね...私は聖騎士役ね」

千秋「わかったわ。しっかりとやりこむわよ」

Ｐ「流石千秋だ」

Ｐ「少し練習しよう。三日後にダンスルームだ」

千秋「あなたと？皆と読み合わせなどした方がいいんじゃないかしら？」

Ｐ「千秋には皆をまとめて欲しくてさ。そのためのちょっとしたトレーニングさ」

千秋「そう。まー、あなたとの二人でのトレーニング悪くないわね」

ちひろ「(落ちが見えた気がします)」ｶﾀｶﾀ

三日後

Ｐ「おはよう千秋」

千秋「おはよう」

Ｐ「まずはこれを着てくれ」

千秋「これは」

Ｐ「本番と似たような衣装だぞ。千秋の事だから...もう台詞ははいってんだろ」

千秋「少し自信無いところはあるけれど...覚えたわ」

Ｐ「いいストイックだ」

千秋「なによ」

Ｐ「はは、さぁ始めるか」


ーーーーーーーーーーー

千秋「くっ！私は...私は負けないわ！」

Ｐ「ぐはははははは！所詮は聖騎士！我には勝てんぞぉ？」

千秋「でも、私はやられるわけには」ｽｯ

Ｐ「ふん！女が戦場にくるんではない！」

千秋「あら？Ｐ台詞ちがry」

Ｐ「女が戦場にくると...どうなるか」

千秋「ちょっと！Ｐ！」

Ｐ「セッ◯スだ！！」

千秋「離して...離しなさい」ｸﾞｸﾞｯ

Ｐ「愚かよ...騎士とは名ばかり。所詮は◯ックス」

千秋「ちょっと！本当にやめなさい！」

Ｐ「ぐははははははは！最高にいいにおいだ！」ｸﾝｸﾝｽﾝｽﾝ

千秋「や///めて...恥ずかしいわ」

Ｐ「はははははははは！女は所詮女！」

Ｐ「さぁ...セッ◯スだ！！」

千秋「いい加減に...」

Ｐ「鎧の下にお手々を入れちゃうぞ！」

千秋「加減に」

Ｐ「うっひょー！やわらか！」

千秋「しなさい！」

バコシーン！！

Ｐ「ななな！！なにーーー！ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
」

千秋「本当に！本当に何なのよ！」

Ｐ「最初からいってるだろ！俺は千秋とセッ◯スしたいだけだ！！」

千秋「なっ///だから！私が聞きたいのはそこじゃないのよ」

千秋「そ...その......//私とせ、性行為したい//気持ちよ！あなたの気持ちが聞きたいのよ！」

千秋「あなたも！あなたも大御所とかと一緒なの！？身体だけがほしいの？」

Ｐ「一緒にするな！俺は千秋が好きなんだよ！千秋とセッ◯スしたいんだよ！」

千秋「最初からそれを言いなさいよ！」

Ｐ「言ってるよ！俺は千秋とセッ◯スしたいって！」

千秋「そっちじゃないわよ！！」

千秋「疲れたわ...本気で」

Ｐ「ごめんな」

千秋「謝るくらいなら...」

Ｐ「俺は...千秋がずっと好きだった」

千秋「Ｐ///」

Ｐ「これからも二人で一緒にいたい」

千秋「...私も」

Ｐ「結婚を前提にセッ◯スしてくれないか」

千秋「あなたは...ばか//」ﾁｭｯ

Ｐ「んんん...」ﾁｭｯ

千秋「うふふ」

Ｐ「千秋」

千秋「初めてはあなたの家が良いわ」

Ｐ「そうだな...行こうか。未来へ向けて」

千秋「ええ」

Ｐ「セッ◯スだ！」

ザザザザザザ
ザーーーーーーーーーーー

ちひろ「ここからは披露宴の後に課金制でお配り致します。一枚たったの三万モバコイン。いかがですか？」


ﾅﾆｱﾚｰ!ﾄﾞｯｷﾘﾀﾞﾖﾈ?ｶﾜｲｲﾎﾞｸﾅﾗｶｲﾏｽｹﾄﾞ。ｱｵｲﾛｶﾞﾀﾘﾅｲﾝｼﾞｬﾅｲｶﾅ？ﾘﾎﾞﾝﾓﾀﾘﾏｾﾝﾖｫ？ﾜﾔﾜﾔｶﾞｲｶﾞｲ
ﾐﾅｻﾝｼｱﾜｾｿｳﾃﾞｽﾈｪ♪

Ｐ「」白目

千秋「」白目


その昔。アプローチをセッ◯スだけでしようとした男がいた。だがその男、セッ◯スに執着しすぎて忘れているものありけり...

セッ◯スは等価交換である。何かを得るためには何かを犠牲にしなくてはいけない。

そうか...これが



心か


おわり