艦これのSSです。
初めてなので色々と拙いと思いますが、何か不備がございましたら指摘して下さい。
艦娘の口調などもおかしい所が出るかと思いますので、その場合も指摘して下さい。
では始めます。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418739602
提督「RPGっぽく? お前は何を言ってるんだ」ツンツン
島風「おぅっ!」
明石「……というか提督、またやってらっしゃるので?」
提督「いやだって、この反応楽しくて」ツンツン
島風「おぅっ!」
明石「仕方ない人ですねー」ツンツン
提督「おぅっ! ……って、何やらすか!」ツンツン
明石「おぅっ!」
島風「お?」
明石「で、本題なんですけど」
提督「顔赤いぞ明石」
島風「恥ずかしいならやらなきゃ良かったのに」
明石「うるさいですよそこ! やっちゃったもんは仕方ないでしょほっといて下さい!」
提督「照れ明石かーわいー」
島風「もえもえー」
提督「待て島風。それはどこで覚えてきた」
島風「漣ちゃんが言ってた」
提督「漣ェ……」
明石「ツッこむ隙くらい下さいよ
ちょ、コピペミスった
ごめんなさい
明石「で、本題なんですけど」
提督「顔赤いぞ明石」
島風「恥ずかしいならやらなきゃ良かったのに」
明石「うるさいですよそこ! やっちゃったもんは仕方ないでしょほっといて下さい!」
提督「照れ明石かーわいー」
島風「もえもえー」
提督「待て島風。それはどこで覚えてきた」
島風「漣ちゃんが言ってた」
提督「漣ェ……」
明石「ツッこむ隙くらい下さいよ!?」
提督「はいはい。んで? RPGっぽくなるってのはどういうことだ?」
明石「んー、まあ、百聞は一見に如かずですね。実際見た方が早いかと。島風ちゃん、お手伝い頼める?」
島風「私? 何するの?」
明石「ちょっとそこに立っててくれればいいから」
島風「はーい」
提督「で、何するんだよ」
明石「これを使います!」デン!
提督「何だこれ? おもちゃの剣?」
明石「これが、艦娘をRPGっぽくするガジェットです! こいつでポカンと叩けばあら不思議! 艦娘がRPGっぽくなっちゃうんです!」
提督「……うん。口で聞いてもよく分からん。やってくれ」
明石「了解です!」
島風「ね、ねえ? それ痛くない? 大丈夫だよね?」
明石「大丈夫、軽く小突くだけだから。じゃあ、いきますよー……!」
島風「ひぅっ……!」
明石「ていやっ」コツン
島風「ひゃんっ!?」ボフンッ!!
提督「島風が爆発したー!?」
Name:島風
Class:盗賊
Wepon:島風のナイフ
Armer:女盗賊の服
Accessory:きわどい下着
Skill:
・風の申し子――AGL値にボーナス。
・羞恥心-――露出の激しい防具も装備できる。
島風「……お?」
提督「島風が何かRPGっぽい格好になった!?」
明石「ほうほう、島風ちゃんは盗賊と。まあ妥当ですね。しかし羞恥心マイナスって……」
提督「RPGっぽい、ってこういうことかよ……ん、何見てるんだ明石」
明石「このガジェット、変化させた艦娘の変化後のステータスをプリントしてくれるんですよ。
と言っても、『名前』『職業』『武器』『防具』『アクセサリ』『スキル』の6項目だけですが」
提督「そんな機能まであんの? どれ、って、下着はアクセサリ扱いなのか!? 下着丸出しな今の島風がこれ外したら大変なことになるぞ!」
明石「多分人によるのではないかと。私は違いましたし」
提督「あ、お前はもうやったのね」
明石「失礼な。こんな得体の知れないもの、関係ない人を実験台にしたりしません」
提督「得体が知れないとか自分で言いやがった」
提督「そもそも何故こんなもんを作ったんだ?」
明石「作ったというか、『コスプレとかしてみたいなー』なんて思いながら開発してみたらできまして」
島風「コスプレしてみたかったの?」
明石「ほら、一部艦娘がクリスマス衣装に衣替えしたじゃないですか。ちょっと羨ましいなー、って」
提督「何だ、そうだったのか。それなら言ってくれれば用意したのに」スッ
島風「にひひっ」スッ
明石「ちょ、ちょっと! どこから出したんですかその島風ちゃん風衣装! いや! やめてこないで! おーかーさーれーるー!!!」
不知火「司令。何やら穏やかならぬ言葉が聞こえたのですが」ガチャッ
島風「おっ?」
提督「おや、ぬいぬい」
明石「あっ! 不知火ちゃん助けて!」サッ
不知火「明石さん、不知火の背に隠れるにはあなたは大きすぎるかと。そして司令、島風さん。何故島風さんのような服を構えているのですか? あと、島風さんのその格好は一体……」
提督「いや、実はな……」
不知火「はあ、艦娘をRPGっぽくするガジェット、ですか」
提督「うむ。で、その大元が明石の『コスプレしたい』って気持ちだったらしいからな」
島風「この服を着させてあげようとしたの」ピラッ
明石「無理です! さすがにそれは着れません!」
不知火「では、そんな明石さんはそのガジェットを使うとどのような姿に?」
提督「お、それもそうだ」
島風「使ってみてよー」
明石「そ、そうですね! じゃあやりますよ!」
明石(不知火ちゃんありがとう!!)
不知火「……」フッ
明石(怖ッ!! 何か怒ってる!?)
不知火「……」シュン
Name:明石
Class:鍛冶師
Wepon:大型ハンマー
Armer:耐火作業服
Accessory:耐火ミトン
Skill:
・修理――壊れた装備を修復する技能。
・改修――装備をより良いものに改造する技能。
島風「おー!」
提督「全くもって予想通りの職業だが、よく似合ってるな。様になってるじゃないか」
明石「予想通りって、まあ、私自身そうだろうなと思ってましたが」
不知火「……本当に姿が! あの、これは実際の戦闘力などにも影響しているのでしょうか?」
提督「お、それ重要な要素だったわ。どうなんだ明石? あと、職業・装備・スキルが決定する理由とかも知りたいな。パワーアップできて、装備なんかを自由に選べるとかなら最高なんだが」
島風「もっと速くなれる!?」
明石「あー、残念ながら、ただ外見が変わるだけですね。スキルの効果もあくまで仮想のものです。そして装備とかは、本人の特性などから自動で決定されますから、希望通りにはいきません」
提督「つまりは単なるお遊びか。まあ、そんなもんだよな」
不知火「残念です」
島風「ちぇー」
明石「なんだろう。何か責められてる気分」
スキル名のあとがダッシュだからマイナス付けられると分かりにくいな
ダッシュじゃなくて「……」とか「:」にしたらどうだ
明石「まあ、提督のおっしゃる通りお遊びですけど、中々楽しいでしょう?」
提督「確かにな。あいつだったらどうなるだろうとか、考えるだけでも楽しいもんだ」
島風「不知火ちゃんもやろうよ!」
不知火「不知火も、ですか? ……そうですね。興味はありますし」
明石「よし、そうと決まれば……」
提督「あ、待った。俺がやりたい」
明石「えー! 私の仕事が!」
提督「いいじゃないか! どうせ俺は変身できないんだし!」
明石「分かりましたよ、もう」
提督「よーし、それじゃ、いくぞぬいぬい!」
不知火「どうぞ」
明石(そう言えば何で「ぬいぬい」なんだろう)
島風(前に提督が冗談で呼んだら、不知火ちゃん気に入ったみたい)
明石(!?)
>>14
助言感謝です
Name:不知火
Class:騎士
Wepon:魔剣〈不知火〉
Armer:蜃気楼の鎧
Accessory:傷避けの帷子
Skill:
・眼光……睨んだ相手を怯ませる。
・無欠……落ち度なんて無い。
提督「……」
明石「…………」
島風「………………」
不知火「随分と厳つい鎧だけど、見た目程動き難くないのね。……皆さん、どうしました?」
3人(……怖ッ!!)
提督(何だ何だこの物々しい装備は!? 他の二人は初期装備感があるのに、何故に不知火はこんな最終決戦風!? 一体どんなオークが倒せるんだよこの女騎士!!)
明石(何この「眼光」ってスキル、問答無用過ぎる! 制限も条件も何もないじゃない! 睨むだけでどんな相手でも怯むの!? そして「無欠」って! 説明はともかく字面がやばい!!)
島風(何か不知火ちゃん顔つきまで変わってない!? もともとキリッとした顔してたけど、「キリッ」じゃ済まない顔だよ! もうイケメンだよ! 漣ちゃんの言ってた「おっぱいのついたイケメン」!!)
島風「あ、あの、不知火ちゃん」
不知火「なんでしょう」
島風「喉仏とか、ないよね?」
不知火「は?」
提督「と、ともかく! これは中々愉快な道具だ! 是非とも色んな娘に使ってみようじゃないか!」
明石「そうですね! 開発者としてお供しますよ提督!」
島風「私もー!」
不知火「ところで明石さん、元の格好に戻るにはどうしたら良いのですか?」
島風「あ、そっか。どうするの?」
提督「島風とか、この格好のままはさすがにマズイからな」
提督(違う意味でぬいぬいも……)チラッ
不知火「? どうしました司令。不知火に何か落ち度でも?」
提督「い、いやいやないぞそんなん! なんでもない!」
不知火「そうでしょう。『無欠』ですから」ムフー
提督(実は気に入ってる……?)
明石「ガジェットでもう一回叩けば戻りますよ」
提督「どら」コツン
島風「おぅっ!?」ボフンッ!!
不知火「戻りましたね」
提督「こんな簡単なんだったら、しばらくRPGのままでも別にいいか」コツン
島風「おぅっ!」ボフンッ!!
不知火「司令、遊んでおられますね」
提督「はは、まあいいじゃないか。さ、行こうぜ」
取り敢えずここまでがオープニングで、次から安価取っていきます。
ですが今日はここまでということで。続きは明日にでも。
もし安価と聞いて待ち構えてる人がいたら、その人はごめんなさい。眠くて。
どのくらい人が来てくれるか分かりませんが、お暇でしたらお付き合い下さいませ。
あ、一応明日の22:00くらいに始めようかと思っています。
多分忘れない筈です。
それと>>14さん。
助言もそうですが、書き込んでくれたこと自体嬉しかったです。
何かニヤケました。ありがとうございます。
イ級を叩いたらスライムに
どうもこんばんは。
友人宅で
「なんか腹いてえなあ。すまん、トイレ貸してくんね?」
と言ったら
「座ってやってくれよ。飛び散るから」
と返されて「ファッ!?」となった>>1です。
ではそろそろ始めたいと思います。
好きな艦娘を挙げて下さい。
特に制限は設けないつもりですが、持ってないorよく分かってない艦娘はwiki見ながら書くので遅くなったりキャラ違ったりしますが、ご了承下さい。
あと、>>24さんの言ってるような感じで深海側も大変面白いのでやりたくはあるのですが、今の所やる予定はありません。
では↓1
というか誰か来てくれるかな……
なかちゃn
おお、人がいてくだすった。
>>26了解です。那珂ちゃんですね。
明石「まず誰から行きましょうか?」
提督「出会ったやつから手当たり次第だな」
島風「なんか通り魔みたーい」
提督「やめい」
不知火「おや、向こうから誰か来るようです。……あれは、那珂さんですね」
提督「よっしゃ早速芸人きた!」
那珂「違うよ!? 那珂ちゃんはアイドルだってば! というか今の状態だったらそっちの皆の方がよっぽど芸人じゃん! 何その格好!?」
提督「ええいやかましい! だったらお前もその芸人にしてやる!!」コツン
那珂「なんなのー!?」ボフンッ!!
Name:那珂
Class:アイドル
Wepon:マイク爆弾
Armer:華やかなドレス
Accessory:CDチャクラム
Skill:
・エンターテイナー……歌とダンスで味方の全能力値をアップさせる。
・悪目立ち……戦場で何してんのお前?
那珂「あ、あれ、何この格好? よく分かんないけど、ステージ衣装みたいで素敵!」
提督「いや、お前……」
那珂「? 何見てるんですか?」
島風「那珂ちゃんこわーい」
那珂「え!? 何で!?」
不知火「歌とダンスで味方を盛り上げつつ、敢えて騒ぐことで敵を釣り、まんまと寄ってきた敵を殲滅、と。しかし遠距離攻撃されて御終いなのでは?」
明石「これはRPG設定だからそこまで遠くからは攻撃できないと思う。チャクラムもあるし、十分じゃないかしら」
不知火「なるほど、流石那珂さんですね」
提督「でもアイドルとしての仕事道具を武器に転用ってアイドルとしてどうなんだ?」
島風「やっぱり那珂ちゃんこわーい」
那珂「だからなんなのー!?」
那珂「艦娘をRPGっぽく、ですか……」
提督「おう。で、どうもこのステータスな。艦娘本人の性格や特性から自動的に割り出されるっぽいんだわ」
那珂「つまり那珂ちゃんは立派なアイドル!」
島風「マイクは爆弾」
明石「売り出すCDはチャクラム」
不知火「どちらも一見して武器とは分かりません。敵を欺く素晴らしい戦法かと」
提督「アイドルってこえー」
那珂「みんなしていじめるー!!!」ダッ
提督「あ、逃げた」
すいません、大分まごつきましたけどこんな感じでいかがでしたでしょう?
や、ほんと遅筆ですいません。こんなにかかるとは……
イイヨイイヨー
>>34さんありがとうございます。
4人くらいいけるかなーなんて思ってたんですが、この調子じゃ無理そうです。
今回はあと2人ということで……
とりあえず次の1人をお願いします。
↓1
秋雲
>>36秋雲了解です。
持ってない娘や……
提督「さーて、次の被害者は誰かなー」
明石「ちょ、まるで悪いものかのように言わないで下さいよ」
島風「そうだよ。那珂ちゃんに対して精神攻撃になったのは偶々だよ」
提督「や、俺の被害」
不知火「自分からそのようなことを……」
提督「ふふん」
秋雲「ちょっとちょっと提督! 何か面白そうなことになってるね!」
島風「あ、秋雲ちゃんだ」
提督「また面白そうなのが来たなー」コツン
秋雲「いてっ」ボフンッ!!
明石「いきなり!?」
Name:秋雲
Class:芸術家
Wepon:槍筆
Armer:絵の具塗れのエプロン
Accessory:雲のベレー帽
Skill:
・スケッチ……目の前のものを正確にスケッチする技能。
・薄い本作成……テーマ「提督との未来」。
秋雲「もー、いきなり何すんのさー。って、何か格好が変わってる!」
提督「……」
島風「……」
明石「……」
不知火(……薄い本とは一体? 単なる言葉通りではこんな空気にはならないだろうし。しかし「提督との未来」か……)
秋雲「あり。何この不穏な空気。ちょいと提督! いきなり人のこと叩いといて何よー!」
提督「……いや、これ」
秋雲「何この紙? 見ろって? えーと………………ッ!!?!??」ボフンッ!!
提督「セルフ爆発!?」
リ○ムネタとはまた懐かしき。
秋雲「な、ななな何で秋雲が密かに書いてた薄い本の情報が……あ! いやいや!! 違うよ!?」
明石「もう誤魔化せないくらい言ってた気が……」
秋雲「そうじゃなくて! あの、ほら? 提督なんだかんだモテるじゃん? こういうの描いてくれって頼まれることもあるんだよ! うん! そういうこと! そういうことだから!!」
島風「そんな中でふと自分の場合を考えてしまったと」
秋雲「そうそ……って違う! 違うからね!?」
提督「えと、おう」
秋雲「~~~~ッ! ほんとに違うんだよぉー!!」ダッ
不知火「逃げましたね」
やはりけっこうかかりましたが、こんな感じで。
違和感あるかも自分ではよく分からなくて。どうでしょう?
>>42
何かのネタになってしまってましたか? 特に意識してなかったのですが。
とにかく、今回は次で最後です。
もうちょっとお付き合い下さい。
↓1
大和
>>46大和了解しました。
大型建造は恐い
提督「どうしたものかこの空気」
明石「これは男を見せる場面では?」
提督「無理」キッパリ
不知火「寧ろ男らしいですね」
提督「まあ、練度99まで育てるよ。それで一応の答えになるだろ」
島風「……私は?」
提督「というか皆やってやるさ。……さ、気持ちを入れ替えよう! 次は誰かな!?」
明石「あ! あそこに大和さんが!」
大和「え!? な、なんですか!?」
提督「よっしゃやったるぁあああ!!!」ダッ
大和「きゃああっ!?」
提督「だぁらっしゃああああああ!!!!」コツン
大和「何なんですかぁ!!」ボフンッ!!
島風「おー、ヤケクソ」
Name:大和
Class:聖騎士
Wepon:桜花の巨剣
Armer:桜花の重鎧
Accessory:速力の護符
Skill:
・非理法権天……VIT値にボーナス。あらゆる状態異常への完全耐性。
・居住性+……やっぱりホテルじゃないか(憤怒)
提督「やっぱりホテルじゃないか(安堵)」
明石「かなりのガチステータスかと思ったら最後に落としてきましたねー」
島風「このガジェット、ちょいちょいボケかますよね」
不知火「開発者もしくは使用者の影響ではないでしょうか」
明石「絶対使用者ですね」
提督「おい」
大和「……あの、私、おいてけぼりなんですけど……」
提督「という訳で、艦娘たちをこのガジェットでRPGっぽくして回ってるんだ」
大和「もう。それならそうと最初に言って下さればいいのに。驚いたんですよ?」
提督「はっは。俺は楽しかった」
明石「わー、ゲスですね。ああなっちゃダメよ?」
島風「はーい」
不知火「無論です」
提督「あれー?」
大和「とにかく、続けるのは良いですけれど、あんまり脅かさないようにしてあげて下さいね?」
提督「善処する」
大和「信用させる気すらないセリフを……。もう! 提督ったら」
明石「まあまあ大和さん。私たちが付いてますから」
島風「おぅっ!」
不知火「お任せを」
大和「……島風ちゃんは最近提督に毒されてきているから心配だわ」
島風「お゛っ!?」
提督「その反応は俺をdisってるよな? な?」
まーた随分と時間がかかってしまって……
でも、取り敢えずは終了です。これで勘弁して下さい。
乙
weaponだぞ
今回の分はこれで終了ということで。
とても見込みが甘いことが分かりました。
すいません、精進します。
お付き合い下さったみなさん、ありがとうございました。お休みなさい。
あ、明日、というかもう今日ですけど、次回も22:00くらいから始めようと思ってます。
>>55
あっ
恥ずかしっ
こんばんは。
結月ゆかり実況のマイクラ動画見て大笑いしてた>>1です。
なんだかとってもRJを書きたい気分。
あと褒めてもらってとてもテンションが上がりましてございます。
そう言えば言い忘れてましたが、一度やった艦娘は無しでお願いします。
まあ分かってらっしゃったかと思いますけど。
では始めます。明日早いので今日は2人までで。
↓1
武蔵
>>62武蔵了解です。
もう大和型揃っちゃった。
島風「あっ! 武蔵さんだ!」
提督「今大和と別れたばかりなのに、続けざまに武蔵とはなー」
武蔵「それは奇遇なことだが、提督よ。これは一体どういう状況なのだ? 仮装パーティーか何かか?」
明石「今艦娘の皆さんをRPGっぽくしている所なんですよ」
不知火「明石さん、それではよく分からないのでは」
武蔵「ああ、さっぱり分からん」
提督「まあ口で説明しても伝わらん。実際に体験してもらおうか。それが一番分かりやすい」
武蔵「ではそうしようか」
明石(不意打ちしませんでしたね提督)ボソッ
提督(単純に通じる気がしない)ボソッ
明石(ああ……)ボソッ
Name:武蔵
Class:剣豪
Weapon:二天の大刀
Armer:銀鼠の着流し
Accessory:五輪の書
Skill:
・須佐之男の魂……HP、VIT値を超アップ。
・眼鏡……取ったらダメです。見えなくなります。
提督「最後! 何でそう無理にボケる必要がある!? 『これ宮本武蔵ネタかー』って感心だけさせてくれりゃそれでいいんだよ!!」
明石「やっぱりこれ絶対使用者の所為ですよ!」
島風「私と明石さんは明石さんがやったけど、普通だったもんね」
不知火「そう言えば不知火からややおかしいですね」
提督「えっ、本格的に俺が悪いの!?」
武蔵「よく分からんが、取り敢えず落ち着け」
武蔵「しかし宮本武蔵、か」
島風「お?」
武蔵「いや何、同じ名を持つ者として思うところがあってな」
提督「思うところとな」
武蔵「率直に言うと嬉しくてな。この格好が気に入った。このまま出撃したいくらいだ」
明石「ちょ、ダメですよ! それ全部ハリボテなんですから!」
不知火「その割には不知火のこの鎧など、相当な強度のようですが」ゴンゴン
明石「あれ?」
武蔵「おお、確かにこの武蔵の力でも歪まん。とてもハリボテとは思えんな」ガンガン
明石「あれー?」
武蔵「よし、ちょっとその辺の駆逐イ級あたりを試しに仕留めてこよう」
明石「え! ちょ、ちょっと武蔵さん!? ダメですよ!」
武蔵「おお、そうだ。提督の許可も無く出撃する訳にはいかんな。で、提督よ」
提督「あー、うん。そうだな。一応艤装も持ってけ」
明石「ちょおい!!」
島風「武蔵さんいってらっしゃーい」
不知火「ご武運を」
武蔵「うむ。楽しみだ」ズンズン
明石「えー……」
こんな感じで。
ひとまず1人目終了です。いや、お待たせしまして……
では次に行きましょう。
↓1
卯月
>>73卯月了解です。
明石「本当に行かせて良かったんですか提督? 艤装も持たせるとは言え」
提督「正直イ級の三枚おろしを目の当たりにする未来しか見えない」
明石「どうしよう全力で同意見」
不知火「しかし、これは単なるお遊びだった筈では?」
明石「その筈なんだけど……」
卯月「しれいかぁ~ん! 大和さんに聞いたっぴょ~ん! 何か面白いことして」ダッ
提督「せいやぁッ!!」コツン
卯月「うびゃあ!?」ボフンッ!!
島風「色々と唐突すぎィ!」
不知火「那珂さんや大和さんの時もでしたが、掛け声の割にしっかり『コツン』ですね」
Name:卯月
Class:道化師
Weapon:ジャグリングボム
Armer:うさぎの着ぐるみ
Accessory:うさぎのぬいぐるみ
Skill:
・トンボ釣り……味方がダメージを負った際、そのダメージの10%回復させる。
・うざかわいい……ぷっぷくぷぅ~!
卯月「な、何これー!? うーちゃんうざくないもん! かわいいけど!」
提督「いやぁー……」
明石「ねえ?」
島風「いくらかわいくても『うざ』は絶対取れないと思う」ズバッ
卯月「!?」
不知火「やむを得ないかと」ズシャアッ
卯月「!!??」
深海棲艦なんて側面からのRPGで一発よ!
卯月「くすん……みんなひどいぴょん……」
提督「悪かったよ。ほれ、撫でてやるから機嫌なお……あ、着ぐるみ邪魔」ポフポフ
島風「顔しか出てないねー」ポフポフ
明石「中々触り心地良いなーこの着ぐるみ」ポフポフ
不知火「……」←篭手が脱げず
卯月「ちょ、ちょっとみんな何するぴょん!?」
>>79
そのRPGじゃねえよww
提督「いや、卯月があんまり可愛いから愛でたくなったんだ」ポムポム
明石「そうそう」モフモフ
島風「うーちゃんかわいいー」ムギュー
不知火「……」←とりあえず顔を埋めてみた
卯月「え? やっぱり? うーちゃんかわいいもんね! 仕方ないよね~!」
明石(たった今私たちにけなされたばかりだというのに)ボソッ
提督(これを「バカワイイ」と言う)ボソッ
明石(なるほど)ボソッ
何か違うような。
ともかくこれで卯月終了です。
で、今日はこれで終わりということで。
お付き合い下さってありがとうございました。
あ、明日も22:00頃スタートの予定です。
よかったらまた見に来て下さい。
こんばんは。
ガルパン見てて「おおあらい」が「おおわらい」にしか聞こえなくて困ってる>>1です。
ぬいぬい可愛いと言ってもらえて嬉しく思います。
そう言えばこのぬいぬいイケメン化してたの忘れてました。そういう描写全くしてませんね。
まあ気にしない。
では今日も始めたいと思います。
明日土曜だし多めに、と思ってたんですが、何か眠いので2人でお願いします。
ごめんなさい。かわりに土日は頑張ります。
↓1
大鳳
古鷹・摩耶
島風「うーちゃん着ぐるみのまんまルンルンで去っていったね」
明石「まあ何だかんだ気に入ってたみたいだし、良いんじゃない?」
不知火「もふもふ……」
提督「ぬいぬいの方がより気に入ってた気配」
不知火「そ、そんなことは」
大鳳「……本当に不思議な格好してるのね」
島風「お?」
提督「おや大鳳。その物言い、お前も大和あたりに聞いてきたのか?」コツン
大鳳「ちょっ」ボフンッ!!
明石「流れるような不意打ちですねー」
Name:大鳳
Class:狩人
Weapon:鉄のクロスボウ
Armer:鉄板の服
Accessory:鉄板
Skill:
・装甲板……HP50%未満の瀕死ペナルティ軽減。
・爆発耐性-……敵は怖くない。敵は。
提督「熱い鉄板推し。胸があつ……あ、ごめん」
大鳳「馬鹿にしてますね!? 馬鹿にしてる!! 何なの!? 爆発するし!! 爆発!!!」
明石「た、大鳳さん。お、落ち着いて、ね?」プルプル
島風「ふ、ふふっ」プルプル
不知火「く……」プルプル
大鳳「笑いこらえてるし!! もう!!!!」
大鳳「申し訳ありません。取り乱しました」
提督「いや気にするな。煽ったのはこっちだ」ボロッ
明石「素晴らしい蹴りでしたねー」
不知火「流石、日々の走り込みは伊達ではありませんね」
島風「今度かけっこしよー! 負けませんよー!」
大鳳「ふふ、お手柔らかに」
提督(これが被害担当、か……)ボロッ
大鳳「で、提督。そろそろ元の姿に戻して頂けませんか? 大和さんに聞いた所によると簡単に戻せるのでしょう?」
提督「ああ、そうだが」
島風「せっかくだからもうちょっとそのままでいればー?」
明石「島風ちゃんみたいにヤバイ格好でもないし」
大鳳「……」
不知火「大鳳さん? どうされました?」
大鳳「……これ以上私に『鉄板』を?」ゴゴゴゴゴ
提督(これアカンやつや)
という訳で大鳳終了です。
まあ、なんというか。
別に、大鳳のことは普通に好きですから。
だが私は謝らない。
さて次の娘を。
↓1
まるゆ
>>102まるゆ了解です。
続く能登艦。
提督「いやあ大鳳は強敵でしたね」
不知火「笑った身が言うのもなんですが、煽り過ぎは禁物かと」
明石「トラウマを抉る爆発からのコンボでしたから、まあ仕方ありません」
提督「しかし! 俺は挑戦を諦めない! というか龍驤をいじりたい!!」
明石「わー清々しいゲス」ニヤ
島風「ニヤけてるよ」
明石「えっ」
不知火「ところでそこのまるゆさん」
まるゆ「えっ!?」
提督「こそこそやり過ごそうったって無駄なんだよォォオオオ!!!」コツン
まるゆ「ひゃああっ!!」ボフンッ!!
Name:まるゆ
Class:まるゆさん
Weapon:不要
Armer:白スク
Accessory:葉巻
Skill:
・脱衣……脱ぐと凄い。
・潜水-……沈む。
まるゆさん「……」ドドドドドド
提督「……」
明石「……」
島風「……」
不知火「……」
まるゆさん「……」ドドドドドド
提督「とりあえず、な」
明石「はい」
提督「……RPGどこいった!!!???」
提督「知ってるぞ俺! 『まるゆさん』ってどっかの鎮守府にいるまるゆのような何かだろ!? 何にもRPGじゃねえよ!!」
提督「何だ!? これも俺の所為か!? 俺の悪ふざけ精神の成せる業なのか!?」
提督「そもそもの前提すら吹っ飛ばすような酷さなのか!? 俺の悪ふざけは!!」
提督「だったら俺いい子になるよ!! 僕今すぐ大和に謝って来ますよ!!」
提督「だからどうか勘弁して下さい色々と」ドゲザッ
明石「あ、あの、提督」
提督「何だよ! 知らねえのかお前! まるゆさんすげーんだぞ!? 体当たりで9999ダメージだぞ!?」
明石「あの、だから」
提督「あんだよ!」
島風「まるゆさん、びびってるよ?」
まるゆさん「ひうぅ……」ガタガタ
不知火「中身は普通の『潜水艦まるゆ』のようですね」
明石「そもそもガジェットですぐ戻せますし」
提督「あー……」
まるゆさん「うう……」プルプル
提督「そのー……」
まるゆさん「あぅ……」プルプル
提督「うん」コツン
まるゆさん「ひゃわっ!?」ボフンッ!!
提督「何か、ゴメン」ナデナデ
まるゆ「わわっ。……えへへ」ニコ
明石「何だったんですか一体……」
何だコレ。
アレですね、全部妖怪(眠気)の仕業です。
万人に通じる訳でもないまるゆさんネタをぶっ込んだ挙句、肝心のまるゆはロクに喋ってないし。
これはマジでごめんなさい。
何か自分で納得が行きません。
今日はもうまともなの書ける気がしないんでやめときますけど、明日にでも>>102さんの好きな艦娘を書かせてもらえないでしょうか?
もっかいまるゆでも全然大丈夫ですので。
あの、どうでしょうか?
ID変わってるから信じて貰えるかわからないけど信じてくれるんだったらもう一回まるゆでお願いします
>>113分かりました。もう一回まるゆですね。
明日はちゃんとRPGにします。
>>114
はい。その通りにします。ご意見ありがとうございます。
ということで今日はここまでで。
何かスッキリしない終わりになってしまってすいません。
明日以降は頑張ります。
明日は21:00スタートにしようと思っています。
これに懲りず、また付き合って下さったら幸いです。
それではお休みなさい。
こんばんは。
ついマインクラフト(android版)を買ってしまった>>1です。
指が太いからか上手くタップできません。
今日はまずまるゆを書いてから安価を取ろうと思います。
今の所まるゆを除いて4~5人の予定です。
では始めます。
事前に書いておけば良かったんでしょうが、日中出かけててできておりません。
少々時間頂きます。すいません。
まるゆ「あの、隊長、そう言えばこれ、どういう状況なんでしょう?」
提督「あれ、大和から聞いてないのか?」
不知火「知っていたからこそ逃げようとしたものと思ったのですが」
まるゆ「何というか、その、邪気のようなものを感じて。行ったらマズイと思って」
提督「邪気てお前……」
明石「まあ提督ですからね」
提督「……まあいいや。ちょっと明石、お前がまるゆ叩いてみろ」
まるゆ「え? 叩く!?」
明石「軽くだから大丈夫よ。しかしどうしたんですか突然?」
提督「いや、本当に俺の所為でガジェットが変になってんのかなって」
島風(気にしてるのかな……)
Name:まるゆ
Class:村人
Weapon:尖った棒
Armer:布の服
Accessory:青い羽毛
Skill:
・潜水-……潜水が上手くいかない。
・配幸……味方のLUC値をアップ。
島風「潜水マイナスはそのままだね。説明違うけど」
明石「何にせよ珍妙な結果になるのは使用者(提督)の仕業だと判明しましたね!」
提督「でも俺がやった方がおいしいし! お前やると地味なんだよ!」
明石「なんですと!?」
まるゆ「あの、まるゆが何やらとても貧相な感じになったのは……無視……?」
不知火「……」ポン
まるゆ「不知火さぁん」グス
>>1もマインクラフト買ったのか
これは俺がパソコン版で作ったやつだけど頑張ったらこういうのも作れるし楽しいよ
http://i.imgur.com/On0YG53.png
提督「ああ、いやいやすまんな」
明石「貧相と言っても、それは戦いに向いてないだけよ。この『配幸』っていうスキルは凄いじゃない」
島風「多分大鳳さんとか陸奥さんとか大喜びだよ?」
まるゆ「皆さん……!」
不知火「あくまで仮想のものなので、単に見た目が変わるお遊びなんですけれどね」
まるゆ「じゃあ貧相になっただけ!?」ガーン
明石(不知火ちゃんと武蔵さんは何かおかしかったけど……)
とりあえずまるゆはこれで終わりです。
昨日のを挽回できる出来だったかはちょっと疑問ですけど、ひとまず。
>>125
え、何これすげえ。こんなことできるんですか?
俺も頑張ってみよう。
それではこれから安価を取ります。
↓1
秋月
>>128秋月了解です。
対空値見た時は笑いました。
提督「いやあ、まるゆには何か悪いことしたな」
明石「無駄に精神削っただけの気がしますが……」
不知火「今更かと」
明石「ですよねー」
島風「那珂ちゃんとかあんな感じだったし」
提督(まあフォローは後でするが)
秋月「あ、あのー……提督?」
提督「おお、秋月。どうしたんだ?」パシッ コツン
明石「あっ」
秋月「えっ」ボフンッ!!
島風「提督(手の動き)はやーい!」
不知火「これは手癖が悪いと言うべきでは」
Name:秋月
Class:弓兵
Weapon:長弓
Armer:革の胸当て
Accessory:スクリュー柄のアレ
Skill:
・射落とし……飛行している敵に対するダメージ1.5倍。
・焼き鳥……鳥肉を美味しく焼く技能。七面鳥はダメ?
提督「スクリュー柄のアレ……?」
不知火「一体何のことでしょうか」
島風「あっ」
明石「島風ちゃん? 何か知ってるの?」
島風「あー……」ジッ
秋月「い、一体何なの……って、島風ちゃん、何で私のお尻を見てるの?」
島風「スクリュー柄」
秋月「っ!!」
島風「赤」
秋月「~~~っ!!?」バッ
提督「あっ(察し)」
明石「ま、まあまあ秋月ちゃん。島風ちゃんとかこのザマだし、今更提督も気にしないって、ね?」
島風「お?」←丸出し
秋月「そういう問題じゃありません!」
明石「だよね、うん」
秋月「あー……っ! 提督に下着の柄を知られてしまうなんて……!!」
不知火「司令の仕業でしたら平手の一発で気も晴れたでしょうが」
提督「わおバイオレンス」
島風「私の仕業だもんね」ドヤッ
明石「ドヤッじゃありません」スペン
島風「いたっ」
提督「本当に俺に似てきたなー」
島風「お゛ッ!!?」
提督「おい」
島風「……ごめんなさい秋月ちゃん……」ショボーン
秋月「あ、あの、大丈夫だから、ねっ? 気にしないことにするからっ」
明石「物凄い落ち込みようですね島風ちゃん」
不知火「余程こたえたと見えます」
提督「被害者の秋月が励ますレベル、か。どんだけ嫌なんだよ俺に似るの……」
これにて秋月終了です。
しずま艦の例に漏れず、ということで。下着ネタ。
では次の娘を。
↓1
ゆうばり
>>136夕張了解です。
提督「折角焼いたからやっぱり食べて欲しい、か。うむ、何だかんだ美味いからな、七面鳥」モグモグ
島風「おいしー」モグモグ
明石「後でもう一回秋月ちゃんにお礼言いましょう」モグモグ
不知火「ええ」モグモグ
夕張「……何この状況。コスプレ集団が廊下でつったって七面鳥食べてるって……」
提督「夕張か。お前も食うか?」ブンッ
夕張「そうね、分けて下さい」サッ
明石「おお、躱した」モグモグ
夕張「ふふん。話は聞いてますよ提督。備えていればそんなものにむざむざ当たったり」
提督「隙有りっ」コツン
夕張「あっ」ボフンッ!!
Name:夕張
Class:魔法戦士
Weapon:鋼の剣
Weapon2:水晶の杖
Armer:対衝撃ローブ
Accessory:メロンのバッジ
Skill:
・重装備……武器を二種類装備できるが、AGL値ダウン。
・メロン-……名前の割に小ぶり。
提督「名前の割にwwwなまwwwwうぇwwwwのwwわwwwwwりwwwwwwにwwww」
明石「うわあ……」
不知火「途轍もなくイキイキされています」
島風「胸ネタ好きだねホント」
夕張「ふんっ!!!」ゴッ
提督「あべしっ!!!!!」ゴシャアッ!!
夕張「くうぅ……こうなる気がしてたから何としても当たるものかと思ってたのに!」
不知火「でしたらそもそも会いに来なければ良かったのでは?」
夕張「えっ」
明石「えっ?」
夕張「……」
島風「……お?」
夕張「……あっ」クルッ
提督「こっちみんな。それは俺の所為じゃねえ」ボロッ
夕張終了です。
今更ですが、草が嫌いな人がいたらごめんなさい。もう出さないつもりです。
では次を。
↓1
雲龍
何これホントにはっやーい(驚愕)
>>144とにかく雲龍了解しました。
俺はおっそーい! けどね……
提督「結局あいつ何しに来たんだよ……」
明石「さあ……」
島風「七面鳥も食べなかったねー……あれ、七面鳥ないよ!?」
不知火「も、申し訳ありません、つい」
提督「ぬいぬい残り全部食ったの? 腹減ってたのか?」
不知火「いえ、その……はい」カァ
雲龍「なるほど。不知火は意外と食いしん坊なのかしら」
提督「雲龍! いつの間に」コツン
雲龍「提督たちの噂を耳にしまして」ボフンッ!!
明石「すごい、全く動じてない」
Name:雲龍
Class:魔法使い
Weapon:リザードロッド
Armer:スケイルローブ
Accessory:龍鱗の首飾り
Skill:
・潜在能力+……生かすも殺すも。
・少食……それでこのボリューム。
雲龍「不意打ちについても聞いていたし、無理に避けるつもりも無かったから」バインッ
明石「……くっ!」
提督「おい馬鹿やめろ! お前でそれ言ったら『まな板にしようぜ!』勢はどうなるんだ!」
明石「まな板にすればいいでしょ!?」
提督「そうする」
不知火「またボロ雑巾にされますよ、司令」
雲龍「それにしても本当に不思議ね。一体どういう仕組みなのかしら」ボインッ
島風「おっきーい」フニッ
雲龍「あ、こら」タユンッ
雲龍「ダメよ、勝手に触っちゃ。特に、男の人の前では流石に恥ずかしいわ。今回は許すけど今度からは気を付けてね?」
島風「はーい。ごめんなさい」
提督「そういや雲龍、話を聞いて尚会いに来たんだな」
雲龍「面白そうでしたから」
提督「こんな茶番を楽しむタイプには見えんかったが」
雲龍「あら、そうでもないわ」
提督「みたいだな」
雲龍「ふふ」
提督「はは」
明石「……あれ、何か良い雰囲気に」
不知火「おや明石さん、正気に戻られましたか」
こんなんでいかがですか?
けっこう難産で、自分としてはもうアレなんですけど。
さて、今回は次でラストにしておきます。5人は無理でした。
↓1
瑞鶴
>>156瑞鶴了解です。
こうなると七面鳥残しとくべきだったかな。
提督「俺たちのことはてきとうに広めといてくれるらしいが、さて」
不知火「何か懸念でも?」
提督「面白がってわざわざ出向いて来るやつが割といそうだなと」
明石「良いことじゃないですか」
提督「ぶっちゃけ逃げるやつを追う方が楽しい」
島風「逃げるコも増えるだろうし、好都合でしょ」
提督「そういうこと……ん?」ブーン
島風「何の音?」ブーン
不知火「艦載機ですね」ブーン
瑞鶴「見つけたわよ提督!」
提督「瑞鶴じゃないか」チャキッ
瑞鶴「それが『艦娘をRPGっぽくするガジェット』とやらね」
提督「ああそうだが」ジリ・・・
瑞鶴「それを翔鶴姉に使わせる訳にいかないわ。どうせ『不幸』とか出たのをいじりまくるんでしょう! 渡してもらうからね!」
不知火「翔鶴さんの不幸は認めていらっしゃると」
瑞鶴「いや、まあ、えと」
提督「安心しろ。俺の一番の望みは龍驤を胸ネタでいじることだ」スッ コツン
瑞鶴「あっしまった!」ボフンッ!!
明石「さりげなくひっでえ」
島風「ほんとーっに貧乳ネタ好きだね」
Name:瑞鶴
Class:工作兵
Weapon:爆撃弓
Armer:名前入りの軽鎧
Accessory:爆弾満載の革袋
Skill:
・爆撃の達人……爆発物のダメージアップ。
・七面鳥……冗談じゃないわ!
瑞鶴「冗談じゃないわ!! マジで!!!」ブンッ
提督「おいおい、ハリボテ(恐らく)とは言え爆弾を投げ付けるのはやめてくれ」ヒョイッ
明石「あ、どうやらこの爆弾は偽物です」
不知火「安全ですね」
瑞鶴「うぅ~!」
提督「全く、さっき俺らが七面鳥を美味しく頂いたからってそう怒るなよ」
瑞鶴「はぁ!?」
島風「美味しかった!」
瑞鶴「ちょっ!」
瑞鶴「……いや、食うなとは言わないけどさ。そこまで引きずってる訳じゃないし。気を使われすぎてもって感じだけど」ピクピク
提督「ならいいじゃないか」
瑞鶴「悪意マックスでいじってくるのは許さないんだからぁ!!」ブンッ
提督「おぼふっ!!」メリッ
島風「おー、めり込んだ」
明石「ハリボテでもあれは痛い」
不知火「素晴らしい肩です」
瑞鶴「……こっちは何だか力が抜けるなあ……」ガクッ
瑞鶴終了です。
>>156さんのご期待に添えたかわかりませんが。
おつおつ
イッチは自分の書くSSにもっと自身を持ったほうが良いと思うの
けっこう待たせてしまいましたが、今回の分はこれにて終了ということで。
遅くまで突き合わせてしまってすいません。
次回も今回と同じく21:00からの予定です。
では、お休みなさい。
乙
>>169
自分の作品に対する評価というものにあまり触れたことが無くて、どうしても自信が持ててないんですよね。
慣れようという意図もあってSS始めました。
ちょ、ミスった
>>167ですすみません
あと本当にお休みなさい
こんばんは。
最近の作業用BGMは早見沙織のスカボローフェア。初視聴時は鳥肌が立ちました>>1です。
今日は昨日と同じく4~5人やります。
今日は多分5人できるかと。
では早速。
↓1
翔鶴
>>176翔鶴了解です。
瑞鶴に続いての翔鶴とは。
翔鶴は犠牲になったのだ……
提督「『翔鶴に酷いことしない』という約束でガジェットを死守した俺一行は、直後、何とまさかの翔鶴との遭遇を果たしていた」
翔鶴「提督? どちらに向けて説明を?」
明石「運命力的な何かを感じます」
島風「そう言えば不意打ちしなかったね」
提督「俺は約束を守る男だ」
翔鶴「まあ提督、ご立派です」
不知火「大和さんとの約束を守っていないではありませんか」
翔鶴「提督……」
提督「いやいやあれはあくまで『善処する』だから。『可能な範囲でのイエス』だから」
明石「可能な範囲クッッッソ狭いですね」
提督「仕方ないね」
島風「だらしねぇな」
提督「!?」
翔鶴「ところで提督、これが『艦娘をRPGっぽくするガジェット』ですか?」
不知火「興味がおありで?」
翔鶴「ええ。何だか楽しそうだもの」
提督「じゃあやってみるか?」コツン
翔鶴「もう提督ったら。返事くらい聞いてください」ボフンッ!!
明石「結局不意打ちしてるじゃないですかー!」
島風「やだー!」
Name:翔鶴
Class:弓兵
Weapon:鶴羽の弓
Armer:名前入りの胸当て
Accessory:名札
Skill:
・由緒……由緒正しき名は不幸と共に。
・対潜-……被害悲惨すぎるでしょう……。
島風「何か名前ネタ多いね」
翔鶴「米軍に名前を間違えられたりとかあったから……」
提督「しかし不幸ネタがこんな形で来るとは」
明石「何か回りくどいというか、小賢しいというか」チラッ
提督「何だその目は。こっち見んな」
島風「どういうこと?」
不知火「初めて『翔鶴』と名付けられた艦にも不幸なお話がありますので」
島風「おー……」
翔鶴「あはは……」ズーン
提督「おいおい翔鶴、そんな悲しい顔しないでくれ」
翔鶴「そうですね、これ以上提督をボロボロにする訳にも参りませんし」クス
不知火「瑞鶴さんに爆撃されてしまいますね」
提督「いや、美しい顔が台無しだと思ってな」キリッ
明石「うわキモ」
島風「おぇっ」
提督「ちょっと待て島風!!」
翔鶴「うふふ、提督ったら」テレ
あんまり犠牲になってないや。ちくせう。
翔鶴終了です。
では次にいきましょう。
↓1
如月
>>185如月了解です。
明石「去っていく翔鶴さん、何だかホクホク顔だったような……」
島風「……ひょっとして嬉しかった?」チラ
提督「あん? なんだよ」
島風「べっつにー」
如月「司令かぁ~ん!」タッ
不知火「如月さんですか」
如月「聞いたわよ、何だか楽しそうね! 私にもシて下さる?」
提督「……」
如月「あ、あら? どうしたの? ……私はダメ」
提督「そこだっ!」コツン
如月「きゃっ!?」ボフンッ!!
明石「何故そうも不意打ちにこだわるんですか……」
Name:如月
Class:僧侶
Weapon:樫の杖
Armer:修道服
Accessory:聖別されたペンダント
Skill:
・妖艶-……ホントはただのフリ。
・美肌……輝く肌。見せるのはあの人だけ。
如月「あ、あら? 何で私がこんな格好に」
明石「『ホントはただのフリ』だからでしょうねぇ」
如月「えっ」
不知火「やはりそうでしたか」
如月「ええ!?」
島風「背伸びが一番子供っぽいんだって」ノビー
如月「んなっ!?」
提督「……」
如月「し、司令官……」
提督「ぶっちゃけ知ってた」ドーン
如月「!!??」ガーン
提督「はっは、良いことだぞ如月?」
明石「そうそう。無理するよりも素の方が魅力的だわきっと!」
不知火「色々さらけ出してる司令お気に入りの方もいらっしゃいますし」チラ
島風「お?」
如月「そ、それはさらけ出しすぎだと思うけど…………そうね。ねえ司令官?」
提督「ん?」
如月「今度、一緒に海を眺めてくれる? ぼんやりと」
提督「まかしとけ」
これにて如月終了です。
何かいい話風になったのを修正してったんですが、修正しきれたかな、これ。
では次の娘を。
↓1
>>191雪風了解です。
明石「……なんだろう。ラブ臭する展開が続くなあ」
提督「翔鶴でラブあったか?」
明石「ほんのり、というかラブ自覚あるんですね」
不知火「如月さんもですが、露骨な方もいますし。流石に分かるでしょう」
提督「まあな」
雪風「あれ、しれぇ。何だか楽しそうですね!」
島風「雪風ちゃんだ」
提督「おー、来たなハムスター」ナデナデ コツン
雪風「ひゃわっ」ボフンッ!!
島風「何で撫でたの?」
提督「可愛いから(小動物的な意味で)」
Name:雪風
Class:勇者
Weapon:選定の剣
Armer:旅人の服
Accessory:獣耳っぽい髪飾り
Skill:
・女神の接吻……LUC値と命中率・回避率・クリティカル率アップ。
・舌っ足らず……ハニワ幻人め! と言ってはならない(戒め)。
提督「それ『死ねぇ!』だから!!」
島風「じーぐぶりーかー!」
提督「また漣?」
島風「うん」
提督「そう(諦め)」
明石「しかし雪風ちゃんが勇者かー」
雪風「何かこの剣カッコイイです! しれぇ!」
不知火「似合っています」
雪風「……もっと似合いそうな人がいました」
明石「いやいや、雪風ちゃんに似合うからこうなったのよ?」
提督「ぬいぬいは『魔剣〈不知火〉』とかいうどハマリすぎるもの持ってるしな」
不知火「……」シャキーン
雪風「おぉ! カッコイイです!」
不知火「……」ムフー
島風「そして私は『島風のナイフ』!」デン!
明石「私は『大型ハンマー』なのよね」
提督「俺がやれば変わるんじゃね?」チャキッ
明石「やめて!」
雪風「?」
雪風終了で。
もっとハジケたステータスにしようかと迷いましたが、まあこれでも強いですよね。
では次に。
↓1
初雪
>>199初雪了解です。
つか全体的にはっやーい気が。
なんかすげえ。
提督「雪風のあの剣、ハリボテじゃなかった気がする」
明石「え?」
提督「あいつ意気揚々と振り回しながら去っていったが、掠った壁が欠けた」
壁<AMSカラヒカリガギャクリュウスル! ギャアアアアアア!!
島風「ホントだ!」
不知火「マズイのでは?」
提督「まあ大丈夫だろ。それより……」
明石「なんでしょう」
提督「あそこで行き倒れてる駆逐艦を何とかせねば」
初雪「」チーン
明石「初雪ちゃーん!?」
初雪「うぅ……」
明石「ちょ、ちょっと大丈夫!?」ガバッ
提督「おいおいどうしたよ初雪。頑張って部屋から出たはいいがケーキ食えなかったとか?」
初雪「ん……」lコクリ
明石「そんなんで!?」
島風「初雪ちゃんだしね」
不知火「そう言えばおやつにとケーキを用意していたのでしたね。全員分あった筈ですが」
提督「調子乗って余計に食ったやつとかいたんだろ。ほれ初雪、俺のケーキは別に確保してあるから、それやるよ」
初雪「ほんと?」ガバッ
提督「おう」コツン
初雪「わっ」ボフンッ!!
明石「今度は騙し討ち!?」
Name:初雪
Class:傭兵
Weapon:鉄の剣
Armer:革の鎧
Accessory:枕
Skill:
・るろうに……働いたら負け。
・本気……やる気を出せば以外と強い。
島風「働きたくないでござる! 絶対に働きたくないでござる!!」
提督「ついに俺に先んじて……! 島風、恐ろしい子!」
明石「絶対にこの『傭兵』ってそのネタからよね……」
初雪「ねえ」グイ
提督「ん?」
初雪「明石さん『騙し討ち』って言った。騙した? ケーキ、くれないの?」ズオッ
提督「ああ、安心しろ。ホントにケーキはやるよ」
初雪「良かった」ホッ
不知火「あの、顔を近づけすぎでは」
提督「おっと」スッ
初雪「ん、運んで」
提督「しゃーねーな」ヒョイッ
島風「仲良いねー」
初雪終了です。
るろうにさんごめんなさい。
ではラスト1人を。
↓1
浜風
>>215乳風了解しました。
しかしまた5秒か……壊れるなぁ。
提督「おーい、戻ってきたぞー」
島風「あ、提督」
明石「お帰りなさい。では続きを……っ!?」
不知火「どうされました明石さ……浜風?」
浜風「うぅ……」モジモジ
提督「途中で出くわしたんで、な。ほれ、これが浜風のステータス」ピラッ
Name:浜風
Class:召使
Weapon:仕込みナイフ
Armer:胸開きエプロンドレス
Accessory:ホワイトブリム
Skill:
・対空……だけじゃつまらない。
・エロい……実りすぎである。
浜風「な、何で私がこんな……!」プルプル
提督「完全に胸部装甲の所為だなコレ」
明石「……くっ!!」
提督「またかお前」
明石「駆逐艦でこのサイズとか……!」ワシッ
浜風「きゃっ!?」
島風「お、じゃあ私もー」フニッ
浜風「島風まで! し、不知火、助けて!」
不知火「仕方ありませんね」
提督「俺はー?」
浜風「こんな格好にしたのは誰ですか!」
提督「ですよねー」
明石「ご、ごめんなさい、取り乱してしまって」
島風「ごめんなさーい」
提督「お前さっき雲龍に怒られてたじゃねーか」ツンツン
島風「おぅっ!」
浜風「全くもう……! 提督、もう元に戻して下さい、披露したんだからいいでしょう?」
提督「ん、そうだな」
不知火「ところで浜風。何故大人しく従ったのですか? 本気で嫌がればいくら司令と言えど尊重してくれたでしょうに」
提督「司令と言えどって……」
浜風「……その」カァ
明石「ん?」
浜風「……か、かわいい、と……言って、くれた、から……」プイッ
島風「……」ジトッ
提督「そんな目でこっち見んな」
浜風終了です。
不知火との口調とかどうしたものかと悩みましたが、こんな感じになりました。
今回はこれで終わりということで。
付き合って下さってありがとうございます。
次回はまた22:00スタートの予定です。
よろしければまた来て下さいませ。
それではお休みなさい。
こんばんは。
「ゆうぞうむぞう」と叫んでる人とすれ違った>>1です。what?
今日は何か眠いので2人でお願いします。ごめんなさい。
ごめんなさいついでに、明日はちょっと投下休みます。やることがございまして。
ごめんなさい、次回は水曜日になります。
では早速。
↓1
間宮
>>227間宮了解しました。
おお、そういや間宮も伊良湖もなんだよな。ナチュラルに候補から外してました。ごめんよ。
提督「そういやおやつの時間だったよな、ということで」
島風「甘味処『間宮』にやってきましたー」
明石「ケーキ食べ損ねましたしね。……代わりに七面鳥は食べましたけど」
不知火「本当に全部食べられてしまったようで」
提督「ここは俺が持つから、遠慮無く食いな。よろしく間宮」
間宮「はい、お任せを。たまには買ってきたものも良いでしょうけど、やっぱり私も負けてられませんから」
明石「おお! 何だか気合の入ったスイーツが食べられそう!」
島風「やったー!」
不知火「流石に気分が高揚します」
提督「待てぬいぬい。それ加賀のネタ」
不知火「……言ってみたくて」
間宮「はい、お待ち遠様。間宮特製アイスです」
島風「おっそーい!」
明石「こら島風ちゃん! ……でも、待ちきれなかったのは同じなのよね~」
不知火「では早速頂きます」パクッ
島風「あー! 私も!」パクッ
間宮「あらあら、もう」
提督「んー、いい食べっぷり。こいつらこれでも七面鳥食った後なんだぜ。俺もだが」
間宮「そうなんですか? 太らないかしら」
明石「!!!」ピシッ
提督「それはそうと間宮。ちょっと」コイコイ
間宮「何でしょう?」トテトテ
提督「ていっ」コツン
間宮「きゃっ?」ボフンッ!!
Name:間宮
Class:料理人
Weapon:頑丈なお玉
Armer:落ち着いたエプロン
Accessory:持ち運び冷蔵庫
Skill:
・甘味製造……甘味を美味しく仕上げる技能。
・人気者……長門が連合艦隊の象徴なら、間宮は連合艦隊のアイドルであった。
提督「那珂ちゃーん、息してるー?」
間宮「も、もう提督、いきなりはやめて下さい! 驚きました!」
提督「すまんな」
島風「『連合艦隊のアイドル』だって。那珂ちゃん立場ないね」ムグムグ
明石「いやいや、ちゃんとアイドルだったじゃない」
不知火「ひははかほうへきてきへひはは(些か攻撃的でしたが)」ハグハグ
提督「これぬいぬい、喋りながらアイスかっこむな。口の周り汚れてるし」
間宮「そうよ? 折角作ったのだから、ゆっくり味わって食べて頂戴ね」フキフキ
不知火「すいません、ありがとうございます」
提督「ところで明石、手が止まってるが」
明石「え!? あ、いやー、そのー」
間宮「お口に合いませんでした? 作り直しましょうか?」
明石「あ! いやそうじゃないんです! そうじゃないんです、けどー……」
島風「そう言えば間宮さんが『太らないかしら』って言ってからだね」
明石「!!」ギクッ
提督「おや」
間宮「まあ」
不知火「我々艦娘はカロリーの消費も激しいですし、そうまで気にする必要はないのでは?」
明石「私工作艦だもの! 戦闘しない訳じゃないけど基本後ろじゃない!?」
提督「それなら安心しろ明石」
明石「安心できませんよ!? どうせ前線に放り込むとか言うんでしょ!」
<ナゼバレタシ バレバレデスヨ!
間宮「賑やかね」ニコニコ
間宮終了です。
あまり間宮目立ってない気が……
とりあえず次で。
↓1
伊良湖
>>235伊良湖ですね。
そんな気はしてた。
>>238
あ、そっか。同じ人ですね。
うーん、今日は2人しかやらない訳ですし、どっちも同じ人っていうのは。
すいません、今回は遠慮してもらってもよろしいでしょうか?
安価ミスってるし。
ごめんなさい、後出しになってしまいますが、連続は無しってことでお願いします。
了解
また次取れるように頑張るわ
普段も連取でなけりゃ何も問題ない
あと聞くんじゃなくて>>1の方で「そうします」って言やえーねん
>>242
ご理解ありがとうございます。
しかしこの場合一個下で良いんですかね?
それとももう一度安価取るべきでしょうか?
じゃあ一個下の大井をやります。
>>243さんも助言ありがとうございます。
ずっと連取禁止ということで。
今日は良い、明日はダメ、なんて日によって変えてたらみんな混乱するだけですもんね。よく考えたら。
島風「美味しかった!」
不知火「やはり何度食べても飽きが来ませんね」
提督「そう言ってもらえると、奢った方も甲斐があったってもんだ。……明石は?」
明石「……そうですね。大変おいしゅうございました」ブスッ
提督「おいおい機嫌直せ。次は伊良湖の最中でも買ってやろうか?」
明石「挑戦状のつもりですか!? いいですよやってやりますよ!!」
大井「ちょっと提督、何を騒いでいるんですか?」
提督「お、よう大井っち」
大井「そう呼んで良いのは北上さんだけって言ったでしょう!?」ガチャッ
島風「おー、酸素魚雷」
提督「まあまあそう怒るな。北上だって良いって言ってたんだし」
大井「え!? 北上さんが!?」
提督「う・そ☆」コツン
大井「んなっ!」ボフンッ!!
一日に何個も出来るわけじゃないし一人一日一回までで良いんじゃない
Name:大井
Class:アサシン
Weapon:爆発ナイフ
Armer:身躱しの服
Accessory:火薬袋
Skill:
・爆発物マニア……爆発物の所持数と威力アップ。
・CPL……北上が近くにいると全能力値アップ。
>>254
そうですね。連取禁止というかそのようにしてしまった方が良さそうです。
では1人1日1回ということでお願いします。
島風「しーぴーえる?」
不知火「何かの略称でしょうか」
明石「『北上が近くに』……あっ」
提督「気づいたか明石……」
島風「提督、知ってるの?」
提督「クレイジー サイコ レズ だ!!!!」
大井「ふんっ!!!」ゴッ
提督「ぎゃふんっ!?」ドシャアッ
大井「ちっ、何よこれ。おもちゃみたいなもんじゃない」
明石「残念ながら、ね」
提督「おい、残念ながらってお前……マジものだったら俺爆発四散してるからな!?」ボロッ
大井「え、どうしてですか?」
島風「これー」
大井「……なるほど『爆発ナイフ』……」ニヤッ
提督「わー悪い顔。実際に作ったりしねえからな?」
大井「えぇー? 悪い顔なんて提督酷いですぅー」ニヤニヤ
不知火「とても恐怖を感じる顔をしていますよ。司令も顔が引きつっておられます」
大井「……あの、あなたには言われたくないかな」
不知火「?」ギロッ
これにて大井終了です。
それで、今日の所はこれで終了ということで。
改めてちゃんと明記しておきますが、これから先、安価を取るのは1人1日1回までということでお願いします。
混乱させてしまって申し訳ありませんでした。
まだ何か不手際があったら遠慮なく伝えてくださいませ。
次回は水曜日の22:00からの予定です。
ではお休みなさい。
うおお、やっちまったー!
ごめんなさい、うたた寝してたら寝過ごしてしまいました!!
すっぽかしちゃうなんて……!
ほんとごめんなさい!!
次回はちゃんとやるつもりですので!
今日の22:00スタートで、今度こそ!
いや、ほんとすいませんでした。
よろしければこれに懲りずまた見に来て欲しいです。
こんばんは。
友達と一緒にガンダムブレイカー2の体験版をダウンロードした>>1です。
そいつは無駄にメタリックなピンク色のザク頭のジムに「ガンダム」という名前をつけてました。
覚醒した時の輝きがやばかったです。
昨日はすみませんでした。
昨日はただうたた寝してしまっただけでしたが、別に相手に宛がない訳では無かったんですよ?
ただ、極端に引っ込み思案だから別次元から出てきてくれないだけで。
という訳で今日は3人やります。
では早速。
↓1
鈴谷
>>269鈴谷了解です。
不知火「はあ。そう言われましても」
明石「完全に気勢を削がれてましたね」
島風「戦艦クラスの眼光には勝てなかったよ……」
不知火「?」
鈴谷「おーい、提督ぅー!」
提督「む、鈴谷」ナデナデ
島風「ちーっす」
鈴谷「あい、チーッス。鈴谷もRPGっぽくしてもらいに来たよー!」
提督「断るっ!!」ナデナデ
明石「断るんですか!?」
鈴谷「何でっ!?」
提督「ぬいぬいを撫でるのに忙しい」ナデナデ
鈴谷「えぇー……」
不知火「……」テレ
提督「と見せかけてソイッ!!」コツン
鈴谷「んにゃっ!?」ボフンッ!!
明石「何でそう虚を突きたがるんです!?」
不知火「司令ですから」
島風「そういう生き物だし」
Name:鈴谷
Class:剣士
Weapon:何かヌメヌメする剣
Armer:ダンサーメイル
Accessory:ニーソックス
Skill:
・ビッチ-……処女。
・処女……処女(重要)。
鈴谷「ちょっ、何この格好!? 肌見えすぎ! つか何かヌメヌメするぅ!! 何なのコレ!?」
提督「まあまあ落ち着け鈴谷」ニヤニヤ
明石「まーイキイキしちゃって。本当ゲスですねー」
鈴谷「て、提督! 見ないでよ! 恥ずかしいじゃん!」
島風「もっと恥ずかしい物どうぞ」ピラッ
鈴谷「へ……? あ、ステータスか。えっと…………ッッ!!?!??!」ボフンッ!!
不知火「まあ、そうなるな」
提督「言ってみたかったの?」
不知火「はい」ムフー
鈴谷「ち……ッ、違うからッ!!」
提督「何が?」ニヤニヤ
鈴谷「鈴谷、その……しょ、しょ、しょ~~~~~ッ!」
明石「しょ?」ニヤ
島風「しょ?」ニヤニヤ
不知火「じょ」
提督「!?」
鈴谷「んあー! もう!! 処女で何が悪いってのぉおおおおお!!!」ダッ
提督「悪くないぞ鈴谷ーっ!」
鈴谷終了です。
ごめんね鈴谷。鈴谷と言ったらまずこれが思いついて。
では次の娘を・
↓1
若葉
>>279若葉了解です。
。と間違えて・打ってら。
不知火「鈴谷さんが置いていった『何かヌメヌメする剣』はどうしますか?」
島風「ヌメヌメするー」ヌメヌメ
提督「明石にあげよう(提案)」
明石「いりませんから!」
若葉「む、何やら賑やかな。何をしているんだ?」
提督「おお、若葉。いや何、明石がどうしてもこの『何かヌメヌメする剣』が欲しいと」
明石「言ってません!」
若葉「ではくれないか?」
4人「!?」
若葉「……冗談だ。真に受けないでくれ」
提督「お前が冗談を言うとはな」コツン
若葉「むっ……!」ボフンッ!!
明石「このタイミングで!?」
不知火「流石司令、常に我々の想像の上を行かれますね」
島風「そこに痺れる憧れるー!」
明石「ホントに?」
島風「んーん、全然」
Name:若葉
Class:戦士
Weapon:小振りな戦斧
Armer:鉄の鎧
Accessory:汚れたガントレット
Skill:
・口数-……必要なこと以外はあまり喋らない。
・不屈……別にМではない。と思う。
提督「既に冗談という必要なことじゃないことを言ってるんだよなぁ(困惑)」
明石「あくまで『あまり』ですし」
提督「せやな」
若葉「ところでМとは何のことだ?」
島風「えっ」
提督「あー、知らないパターン? えーっと」
不知火「『マゾヒズム』、つまり被虐趣味のことを指しています」
提督「ぬいぬい!?」
若葉「否定しているし、別に構わんが。しかし『多分』が気にかかる」
明石「そこんとこどうなんですか提督?」
提督「何故俺に聞く」
島風「提督の所為でしょ?」
若葉「そうなのか、どういう意味だこれは?」
提督「いや、別に俺が内容決めてる訳じゃないから」
不知火「中破時に『痛いぞ! だが……悪くない』とおっしゃるので、それを茶化しているものと思われます」
提督「ぬいぬい!?」
若葉「……実際、あの痛みは嫌いではない」
提督・明石・島風「!?」
若葉終了で。
いまいちキャラを掴めなかったなあ。
では今日最後の娘を。
↓1
鳳翔
提督「……やっぱりМなんじゃないかアイツ?」
明石「ま、まさかぁ……?」
鳳翔「あ、提督。こちらにいらっしゃいましたか」
島風「あ、鳳翔さんだ!」
不知火「こんにちは」
鳳翔「こんにちは。ふふ、本当に変わった格好をしているのね」
提督「どうしたんだ、俺を探していたようだが」
鳳翔「いえ、皆さんもう結構あちこち歩き回ったかと思いまして。よろしければお茶でもいかがですか? ご用意致しますよ」
明石「わあ、助かります! 食べはしたけど、そう言えば何も飲んでなくて」
提督「そうだな、頼むよ」コツン
鳳翔「きゃっ!」ボフンッ!!
島風「やっぱりやるんだ」
Name:鳳翔
Class:弓兵
Weapon:しなやかな弓
Armer:革の軽鎧
Accessory:黒い結紐
Skill:
・母性+……年下の味方のVIT・MIN値にボーナス。
・良妻の風格……こんな嫁さん欲しい。
提督「俺が欲しいよ!!」
明石「私だって欲しいですよ!!」
鳳翔「あ、あの、何が……」
不知火「こちらを」ピラッ
鳳翔「ま、まあ。良妻だなんて、そんな。おこがましいです」
島風「それより『母性』だからお母さんだよ!」ギュッ
鳳翔「島風ちゃんったら、もう」
提督「あっ! ズルいぞ島風! 俺だって」
明石「させません!!」ベシッ
提督「おぅっ!?」ベシャッ
明石「そして私がぎゅー!」ギュッ
鳳翔「明石さんまで」
不知火「……」←鎧が邪魔
鳳翔「……不知火ちゃん」コイコイ
不知火「?」
鳳翔「ふふ」ナデナデ
不知火「……」ニコ
提督「仲間はずれかよぅ……」
島風「ふっふーん」ドヤッ
鳳翔「提督」
提督「ん?」
鳳翔「……『お母さん』も素敵ですが、まずは『妻』になりませんと、ね?」
提督「お、おう……そう、だな」
鳳翔「うふふ」
鳳翔さん終了です。
こんな嫁さん欲しい。
今日はこれにて終了です。
お付き合い下さって感謝です。
明日も22:00スタートの予定です。寝過ごさないよう頑張ります。
それではお休みなさい。
こんばんは。
ガンダムブレイカー2の体験版、何か機体がただのジェガンになった>>1です。
製品版を後で買おうと思っています。
今日は3人やりますが、まず伝えておかねばならないことがあります。
明日から投下できません。ごめんなさい。
次回は恐らく1月5日になるかと思います。
開始は22:00からの予定です。
もしよかったらその時に来てみて下さい。よろしくお願いします。
では1人目。
↓1
青葉
>>300青葉了解です。
明石「美味しかったですねー、鳳翔さんのお茶」
提督「ああ、いつもながら実に美味い」
不知火「いつも、ですか?」
島風「ちょくちょく差し入れしてくれるんだよ、鳳翔さん」
明石「ほんと良妻ですねー……」
青葉「青葉聞いちゃいました! 誰が良妻なんですか!?」ヌッ
明石「わひゃっ!?」
青葉「遂に司令官がお嫁さんを貰ったってことですか!? 相手はどなたですか!? スクープですよこれは!! さあさあ答えてください明日の一面はこれで決まりで」
提督「破ァッ!!」ゴン
青葉「あいたぁーっ!?」ボカーンッ!!
島風「遂に提督が痛い感じに叩いた!」
不知火「爆発が派手になっていますね」
Name:青葉
Class:密偵
Weapon:黒塗りの短刀
Armer:黒い装束
Accessory:小型カメラ
Skill:
・不死身……VIT値と回避率にボーナス。
・パパラッチ……スクープの為ならギリギリまで攻めます。
提督「ギリギリはギリギリでもギリギリ『アウト』の方なんだよなぁこいつ」
青葉「うぅ、酷いです司令官。痛いじゃないですかぁ~」
明石「ちょ、ちょっと提督、何か妙に当たり強くありません?」
提督「いくら俺でも入浴シーンを盗撮されるのはキツイ」
明石「うわぁ……」
不知火「……」
青葉「あ、ちょ、そんな目で見ないで。怖いです」
島風「そこまでスクープ欲しいんだねー」
青葉「それはもろち」
提督「その言い間違いは認めない」
提督「青葉よぉ……もうちょっと自分を見つめ直せ、な? 今の下ネタはあかんよ。あかん」
青葉「ほ、ほんとにただ噛んじゃっただけですよぉ! 青葉がそんなもろ……とか、自分から進んで言う訳ないじゃないですか!」カァ
明石「タイミング最悪だったけど」
青葉「うう……っ」カァ
不知火「この様子を見るに本当のようですね。その割に入浴中の司令を盗撮したようですが」
島風「今のが恥ずかしいなら同じように恥ずかしいんじゃ?」
青葉「それはもう、スクープ欲しさについ。ムラっと」
提督「おい」
青葉「って、そうだ! 結局最初の良妻って誰だったんですか? 教えてくださいよー!」グイグイ
提督「ええい、袖引っ張るな。駄々っ子か!」
不知火「鳳翔さんです」
提督「ちょい!!」
青葉「なんと鳳翔さん! 確かに普段から良妻賢母の風格漂ってましたし、納得です!」
島風「実際『良妻の風格』っていうスキルあったし」
青葉「あ、そうか。そう言えば『艦娘をRPGっぽくするガジェット』なるものを使っていたんでしたっけ」
明石「今自分もそうなってるのに、忘れてたの?」
青葉「いやー、あはは」
提督「おい青葉、これについてだったらいくらでも記事にしていいぞ」
青葉「ほんとですか!?」
提督「ただし俺の嫁が云々みたいな記事を書いたら減俸は免れんぞ」
青葉「……は、はいぃ」
青葉終了です。
やっべ思った以上に時間かかっちゃった。
では次に。
↓1
阿賀野
>>308阿賀野了解です。
不知火「青葉さん、本当に大丈夫でしょうか」
提督「ん、まあ、大丈夫だろ。あれで根は真面目なやつだ」
明石「本人がいないところではフォローとか、ツンデレのおつもりで?」
提督「まあな。萌える?」ドヤッ
島風「おぇっ」
提督「……うん、今のは正直すまんかった」
不知火「ところで、向こうから阿賀野さんが走って来ています」
阿賀野「あらバレちゃった。ま、いっか! 提督さん! 阿賀野もRPGっぽく」
提督「よかろう!」コツン
阿賀野「せめて最後まで聞いてよ!?」ボフンッ!!
Name:阿賀野
Class:騎兵
Weapon:鋼の長槍
Armer:鋼の鎧
Accessory:小振りな剣
Skill:
・新鋭……STR・VIT値にボーナス。
・姉-……ダメお姉ちゃん。
阿賀野「そんな! 阿賀野、しっかりお姉ちゃんしてるよ!」
提督「今の格好だけなら大分威厳あるんだけどなー」
阿賀野「え、そう? だよね!」
明石「よく聞いて? 今この人格好『だけ』って言ったわ」
不知火「つまり他は違う、ということです」
阿賀野「えぇ! 提督さんひどい!」
島風「でも、お茶の約束ブッチしてもいつものことってスルーされるんでしょ?」
阿賀野「そ、それは……! うぐぅ」
提督「おお、みんなして俺を引き継いで勝手に追い詰めていきやが
すいませんミスりました。
正しくはこちらです。
阿賀野「そんな! 阿賀野、しっかりお姉ちゃんしてるよ!」
提督「今の格好だけなら大分威厳あるんだけどなー」
阿賀野「え、そう? だよね!」
明石「よく聞いて? 今この人格好『だけ』って言ったわ」
不知火「つまり他は違う、ということです」
阿賀野「えぇ! 提督さんひどい!」
島風「でも、お茶の約束ブッチしてもいつものことってスルーされるんでしょ?」
阿賀野「そ、それは……! うぐぅ」
提督「おお、みんなして俺を引き継いで勝手に追い詰めていきやがる」
提督「俺のやることなくなるじゃんかよー」
島風「てへぺろ」
阿賀野「むー、いいよもう! お昼寝してやるんだから!」ズンズン
不知火「阿賀野さんの部屋はそちらでは無かったと思うのですが」
阿賀野「え、うん。そだよ?」
明石「お昼寝するんじゃなかったの?」
阿賀野「え、するよ?」
明石「自分の部屋でじゃなくて?」
阿賀野「うん。執務室で」
明石「へ」
阿賀野「あ、そうだ提督さん! 戻して! これじゃ寝にくいです!」
提督「はいはい」コツン
阿賀野「じゃあお休みー」ボフンッ!!
不知火「……よろしいので?」
提督「まあいつものことだ」
阿賀野終了で。
阿賀野ってこれでいいのかな。何か自信無いや。
では最後。
↓1
伊良湖
>>316伊良湖了解です。
明石「そう言えばさっき間宮さんの所に行った時、伊良湖ちゃんいませんでしたね」
島風「どうしたんだろ」
提督「ああ、それか」
不知火「ご存知なのですか?」
提督「ああ。ほら、明石も話題に出したが、何人かクリスマス衣装になったろ? あれ用意したの本営なんだが」
明石「あ、そうなんですね」
提督「うちは手違いで伊良湖の衣装だけ届いてなくてな。それがちょっと前に届いたもんだから、多分丁度着替えでもしてたんだろ」
不知火「なるほど」
島風「あ、あれ伊良湖さん?」
伊良湖「あ、皆さん」
提督「おお伊良湖。それがお前のクリスマス衣装か」
明石「可愛い!」
不知火「似合っています」
伊良湖「えへへ」テレ
提督「だからと言って容赦する俺ではない!」コツン
伊良湖「!?」ボフンッ!!
明石「ちょ!?」
不知火「折角着替えたばかりでしょうに……」
島風「鬼! 悪魔! ちひ」
提督「最後のはダメ。いいね?」
島風「アッハイ」
Name:伊良湖
Class:料理人
Weapon:包丁
Armer:エプロンドレス
Accessory:大きなリボン
Skill:
・高揚の甘味……食べると戦意が高揚する甘味を作る技能。
・ドジっ子……包丁持ってそれは洒落にならない。
伊良湖「ふ、服が……あ、でも、この格好も可愛いかも」
提督「なら良かった!」
明石「じゃないですよ! まあ確かにこれも可愛いですけど」
不知火「しかし『ドジっ子』ですか……」
提督「うん、そうだな。さて伊良湖、その包丁をこっちによこしなさい」
伊良湖「え、どうしてですか?」キランッ
島風「おぅっ」ビクッ
提督「うん、確かによこせとは言ったけどね、刃をこっちに向けないでね」
伊良湖「あっ、すいません!」クルッ
明石「あっ! だからって自分に向けないで!」
伊良湖「あ、わ、わ」クルクル
島風「危ないよー!」
提督「すまんぬいぬい頼む」
不知火「お任せを」
伊良湖「きゃっ!!」コケッ
不知火「……」ガキンッ ガシッ
伊良湖「ご、ごめんなさい……」
不知火「いえ、折角鎧を着込んでいることですし」
提督「ふう、包丁回収完了っと」
伊良湖「うう、お料理している時はそれなりに大丈夫なんですけど……」
明石「まあまあ、そこも伊良湖ちゃんの魅力なんだから」
島風「そうそう」
不知火「フォローしてくれる方は必ずいます」
伊良湖「皆さん……。ありがとうございます!」
提督「あ……」
明石「提督? どうなさいました?」
提督「そういやこれハリボテだったな……」
島風「あー」
提督「仮に本物だったとしても元に戻せば良かったし……」
明石「……あー」
伊良湖「あ、あはは」
伊良湖終了です。
何だかドジっ子だと聞いたので。やりすぎた気がしますけど。
これで今回は終わりです。
あと、最初にも言いましたが、これから5日まで書き込めません。すいません。
もし良かったらその時に会いましょう。
ではこれにて。
お休みなさい。
皆さん、良いお年を。
こんばんわ。
予定より早いですが>>1です。
みなさんあけましておめでとうございます。
年も明けたし、今日から気持ち新たに頑張ろう、と思ったのですが、見事に風邪を引きました。
でも日中は大したことなかったんで普通に友達と遊んでたりたんですが、それで体力使ったら悪化しました。とんだアホです。
本当にごめんなさい。さっさと治す為にも早めに寝ますので、今日は書けません。
待ってて下さった方、本当に申し訳ない。
明日は22:00からしっかり始めます。
お大事に
こんばんわ。
流石に完治こそしませんでしたが、体調が大分治りました>>1です。
>>336さんお気遣いありがとうございます。
改めまして、今日から続きをやります。
とは言え明日早いので今回は2人でお願いします。
では↓1
朝潮
>>338朝潮了解です。
提督「明けましておめでとう、諸君」
島風「おめでとーございまーす!」スッ
明石「明けましておめでとうございます」スッ
不知火「今年もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします」スッ
提督「何だその手は」
島風「お年」
明石「玉」
不知火「下さい」
提督「……艦娘全員分用意してあるから、ちょっと待っとけ。後でまとめて配る」
島風「わーい!」
明石「で、前回から間が開きましたけど、やっぱり続きはなさるおつもりで?」
提督「当然!」
不知火「そう仰るかと思いまして一人連れてきております」
朝潮「明けましておめでとうございます、司令官!」
提督「おお、朝潮」
朝潮「何やら新年を記念してイベントをご予定とか。私を関係者としてお呼び下さったとのことで、大変光栄です!」
提督「はは、本当にお堅いなお前は。そんなに肩肘張らなくて良いんだぞ?」
朝潮「いえ、そのようなつもりは」
提督「まあまあ、力が適度に抜けるおまじないをしてやろう。こっちに来なさい」
朝潮「? はい」
提督「ほい」コツン
朝潮「!?」ボフンッ!!
島風「ところでイベントってなーに?」
不知火「物は言い様ということで」
明石「つまりこの奇襲行脚のことね……」
Name:朝潮
Class:戦士
Weapon:鉄の剣
Armor:鉄の軽鎧
Accessory:ラウンドシールド
Skill:
・真面目……レベルアップによるLUC値上昇が抑えられるが、その他能力の上昇値が微増。
・忠実……「待て」ができるとっても偉い子。
提督「うんうん、朝潮はとっても偉い子だよなー」ナデナデ
朝潮「あ、あの、司令官? これは一体……」
不知火「まるで犬か何かのようですね」
島風「忠犬ポジは時雨ちゃんだと思ったのに」
明石「あー、ほら。年末辺りに『艦娘をRPGっぽくするガジェット』とやらを使って提督が遊んでたの知ってる? あれの続きなんだけど……」
朝潮「あ、はい、聞いています。あれのことだったのですね」
提督「そうだぞー。お前が栄えある新年1人目だ」ナデナデ
朝潮「そうなのですか! 光栄です!」
明石「ホントにいい子だなー」ホロリ
朝潮「それにしてもこの格好、中々本格的なのですね」ガシャッ
島風「ハリボテだけどねー」
不知火「稀に『本物』であることもあるようですが」
提督「そういや明石、結局原因は分かったのか?」
明石「ダメですね、よく分かりませんでした。『武蔵ショック』の衝撃であまり研究に打ち込めなかった、というのもありますが」
提督「あいつ本当にイ級の三枚おろし持ってきやがったからな……」
朝潮「うっ……」
島風「? どしたの朝潮ちゃん、顔色悪いよ?」
朝潮「いえ、思い出してしまって……」
提督「す、すまん朝潮。もう休んでいいぞ。後でお年玉もあげるからな」
朝潮「は、はい、失礼します……」
不知火(……そんなに堪えるようなものだったかしら)
朝潮終了です。
忠犬ネタ使っちゃったなー。時雨どうしよ。
では次を。
↓1
秋雲
>>346
秋雲はもうやっちゃってるんで、他の艦娘でお願いします。
あ、やってたのか。失礼
じゃあ、ベールヌイ(響)で
かなり後出しくさいですが、>>347から↓1ということで。
春雨やります。
>>349さん。何かごめんなさい。
提督「さて! みんなも正装に着替えたことだし、早速出回るか!」
島風(RPG)「おぅっ!」
明石(RPG)「これ正装なんですか?」
不知火(RPG)「そういうことになっていたようです」
島風「ところで明石さん。何で自分でやったの?」
明石「この人にやらせたら珍妙な感じになるから」
不知火「島風さんはお二方のどちらがやっても変わらなかったようですが」
提督「まあ島風だし」
明石「提督(弱)になってきてるもの」
島風「お゛ッ!!??」
扉<コンコン シレイカン、イラッシャイマスカ?
提督「ん、この声は……入っていいぞ!」
春雨「失礼しま……ふおぅ」
いや、やってた事に気が付かなくて安価取った自分も悪いし、>>1は気にせず頑張って
提督「何だその声」
春雨「いえ、その、びっくりして」チラ
明石「まあいきなりこんな感じだからね」ゴゴゴゴゴ
島風「でも1回やったじゃん」ドドドドド
不知火「そこそこ時間が開きましたから、仕方ないかと」ズォォォォォ
提督「ところで何の用だ?」コツン
春雨「きゃっ!?」ボフンッ!!
明石「聞いといてそれですか!?」
島風「安定の不意打ち」
>>353さん、ありがとうございます。頑張ります。
Name:春雨
Class:格闘家
Weapon:炎のグローブ
Armor:チャイナドレス
Accessory:花柄の帯
Skill:
・悪夢の欠片……STR値にボーナス。
・おいしそう……おいしそう(意味深)。
春雨のチャイナ……あのさ、食べていい?(性的な意味で)
>>356ダメです。
島風「おいしそう」ジュルリ
春雨「その春雨とは違います!」
提督「春雨」
春雨「は、はい、なんでしょう、か」
提督「お前、『おいしそう』だな……」イイコエ
春雨「ひゃわぁあああ……」カァッ
明石「ふんっ!!!」ドゴォ
提督「りばーぶろー!!??」ドシャアッ!!
明石「大丈夫よー春雨ちゃん。ただの悪乗りだからあまり気にしないでねー」
春雨「は、はいぃ」ポー
不知火「こうなると分かって何故やられるのです」
提督「つ、つい……」プルプル
春雨「あ、あの、これスリット深すぎません?」モジモジ
不知火「この人に比べればその程度の露出」
島風「お?」
春雨「比較対象にしちゃいけない人だと思います!」
提督「しかしとねちく姉妹の改二を彷彿とさせるギリギリっぷりだなコレ」
島風「ちゃんとはいてるー?」ピラッ
春雨「あ」
明石「あ」
不知火「あ」
提督「……ごちそうさまべふッ!??!」ゴシャアッ!!
春雨「うわぁあああん!!!!」ダッ
島風「……はいてた!」
明石「反省なさい」スペンッ
島風「おっ!?」
すんませんコピペミスりました。正しくはこちらです。
明石「しかしチャイナか。そう言えば提督に麻婆春雨とか作って上げてたんだっけ、春雨ちゃん」
島風「完全にそれ繋がりだね」
春雨「あ、あの、これスリット深すぎません?」モジモジ
不知火「この人に比べればその程度の露出」
島風「お?」
春雨「比較対象にしちゃいけない人だと思います!」
提督「しかしとねちく姉妹の改二を彷彿とさせるギリギリっぷりだなコレ」
島風「ちゃんとはいてるー?」ピラッ
春雨「あ」
明石「あ」
不知火「あ」
提督「……ごちそうさまべふッ!??!」ゴシャアッ!!
春雨「うわぁあああん!!!!」ダッ
島風「……はいてた!」
明石「反省なさい」スペンッ
島風「おっ!?」
春雨終了です。
春雨はおいしい(意味深)。
今回はこれにて終了です。
もっと早くに終わって早めに寝るつもりだったのにもうこんな時間。
ままならないもんです。もっと素早く書きたいなあ。
明日も22:00スタートの予定です。
よろしければまた来て下さい。
では、お付き合い下さってありがとうございました。
お休みなさい。
レ級とかほっぽちゃんとかは可能?
>>340
こいつ「玉」とか言い出しましたよ、やっぱ好きなんすねぇ
こんばんわ。
そう言えば以前テラフォーマーズのオープニングを熱唱してみたのですが、死ぬかと思いました。>>1です。
早口はともかくクソたっけえ。
>>362
深海側をやる予定はありません。ご了承下さい。
>>363
その玉じゃないんだよなぁ。
と言う訳で今日も始めます。何だか疲れてるので2人でお願いします。
では早速。
↓1
瑞鳳
>>365瑞鳳了解です。
不知火「司令。短時間に2度もいいのをもらっておられましたが、大丈夫ですか?」
提督「無問題(震え声)」プルプル
島風「ダメそう」
明石「やった身が言うのもアレですが、無理はなさらないで下さいね」
提督「……それって休めってことじゃなくて、制裁が下るような真似はするなってことかな?」
明石「はい。先ほどの2回目のように『ごちそうさま』とか余計なこと言わなきゃいいんです」
提督「善処する」
明石「おいこら」
提督「ふはは、逃げろー!」ダッ
明石「あっ!!」
島風「元気じゃん」
不知火「流石司令。人外じみた回復力をしておられます」
提督「そうじゃなきゃ提督なんてやってられんよ!」ガチャッ
瑞鳳「へ?」←扉をノックしようとしてた
提督「あ」
<ヌワー! ボフンッ!!
Name:瑞鳳
Class:弓兵
Weapon:九式短弓
Armor:平たい胸当て
Accessory:魅惑の矢筒
Skill:
・魅惑……思わずまさぐりたくなる。
・補給-……生粋のペタン。
瑞鳳「いたたー……何なのー、もう」
提督「すまん瑞鳳、怪我無いか?」
瑞鳳「ん、大丈夫。でも危ないですよ提督」
提督「すまんすまん」
島風「…………ふ、くっ」プルプル
提督「何笑ってんだ島風、って、瑞鳳RPGになってるな。まさか……」ピラッ
瑞鳳「え、ちょっと私にも見せて!」
提督「……」
瑞鳳「……」
明石「……」←瑞鳳の肩を叩く
不知火「……」←ゆっくり顔を横に振る
瑞鳳「……何よこれー!?」
提督「ィヤッホォォオオゥ!!!」
提督「仕方ないよなー瑞鳳は。姉やちとちよと違って最初からタンクなかったもんなー? しょうがねーよなー」ニヤニヤ
瑞鳳「んなっ……!」
島風「案の定である」
明石「本当に楽しそうね……」
不知火「年を跨いでも変わらぬ下衆ぶり。いっそ清々しく思います」
瑞鳳「そ、そうよ! 仕方ないじゃない! 軽空母で竣工したから! わざわざそんな確認しなくても……!!」
提督「まあまあ落ち着けよ」ナデナデ
瑞鳳「んぅっ!」
明石「まさぐって誤魔化した!」
提督「だって『思わずまさぐりたくなる』んだぜ? 何の前触れ無く突然まさぐっても仕方ない仕方ない」サワサワ
瑞鳳「んっ! ちょ、やめてよ提督! そんなとこまさぐんないで!」
島風「『そんなとこ』ってどこなんですかねぇ(ゲス顔)」
明石「島風ちゃんが駆逐艦がしてはいけない顔してる!?」
不知火「というかあなたがそれを言ってしまうのですか。司令が所在なさげな顔になってしまいましたよ」
提督「……あー、その、瑞鳳」
瑞鳳「な、何?」
提督「明けまして、おめでとう」
瑞鳳「あ、はい。明けましておめでとうございます……」ペコリ
提督「よし次!」
島風「おぅっ!」
瑞鳳「……何なの結局……?」
瑞鳳終了です。
もっと縦横無尽に胸ネタで弄りたかったのに。
まあ龍驤までチャージということで。出るか分かりませんが。
では次を。
↓1
吹雪
>>373吹雪了解です。
ついに来たか主人公……
Name:吹雪
Class:勇者
Weapon:青銅の剣
Armor:旅人の剣
Accessory:サークレット
Skill:
・不屈……戦闘不能になるほどのダメージを受けても一度だけHP1で耐える。
・王道……物は言いよう。
吹雪「あの、何故私は出会い頭にいきなり叩かれたのでしょう?」
提督「今の自分の格好を見たまえ」
吹雪「わっ! 何かドラゴンクエストな感じに!」
明石「というかコレ完全にDQⅢの主人公ですね」
不知火「クラスも『勇者』ですし」
吹雪「しゅ、主人公……! 勇者……! 素晴らしいです! その『艦娘をRPGっぽくするガジェット』とやら、素晴らしいです!」
島風「雪風ちゃんも勇者だったけど」
吹雪「え? ……ええ、まあ、これだけ艦娘がいれば被りくらい……」
島風「武器もなんか『選定の剣』とかいう強そうなやつでー」
吹雪「え」
提督「『女神の接吻』というかなり強いスキルもあった」
吹雪「ええ!?」
吹雪「ぶ、武器はともかくスキルはほら、私もこの『不屈』とか! でも『王道』はこれ馬鹿にしてませんか!?」
提督「まあ確かに不屈の方は中々のもんだ」
島風「王道は馬鹿にしてるけど」
明石「主人公(笑)とか言われてもめげない吹雪ちゃんにぴったりね!」
島風「王道は馬鹿にしてるけど」
不知火「とは言え我々艦娘は皆、大破進撃でもしなければ轟沈=HP0になりませんが。全員デフォルトで不屈を持っているようなものです」
島風「しかも王道は馬鹿にしてるし」
吹雪「泣きますよ!?」
吹雪「外面とかかなぐり捨ててわんわん泣きますよ! 『司令官に乱暴されたー!』とか喚きながら泣きますよ!?」
提督「落ち着け! そこまで追い詰めたの俺じゃない! こいつらだ! 特に島風!」
島風「お?」
不知火「もらい事故ですね」
明石「一応一役買ってるから、完全にではないけどね」
提督「ええい他人事みたいに!」
明石「だって多分誰も信じませんよ?」
提督「へ」
吹雪「……そう言えば司令官、エロ方面は口だけのさくらんぼでした。そんな度胸ありませんよね」
提督「吹雪!?」
島風「えーマジどーてー?」
提督「島風、それはやめて」
島風「はーい」
提督「えー、とにかく吹雪。落ち込んだ勢いで滅多なことを言うもんじゃないぞ? 『さくらんぼ』とか結構なことだからな?」
吹雪「今更そんなこと気にする仲でもないでしょうに。私これでもここの最古参ですよ? 一番あなたの無茶に付き合ってるの私なんですから」
提督「ぬぐ」
不知火「けっこう動揺してらっしゃるようですね」
明石「何だかんだ吹雪ちゃんに敵わないんですねぇ」
提督「くっそー……」
吹雪「仕方ない人ですね、もう」
吹雪終了です。
勢いで最古参設定にしちゃいましたけど、別に矛盾ないよね?
確認不足だったりしないかな。
今回はこれにて終了です。
一応昨日よりは早く終われたかな。
明日も22:00スタートの予定です。
よろしければまたお会いしましょう。
では、お付き合い下さってありがとうございました。
お休みなさい。
島風だけエロRPGっぽくするガジェットで叩きたいね(ゲス顔)
こんばんわ。
最初はつついて「おぅっ!」って言わせて愛でるキャラだった筈なのに、なんでこの島風はこんなことになったんだろうと思う>>1です。
紛うことなく僕の所為です。
>>383
多分防具は今と変わりません。
まだ万全じゃないのと明日早いので、今日も2人でお願いします。
では早速いきましょう。
↓1
蒼龍
>>385蒼龍了解です。
蒼龍「げっ、提督」
提督「おいおい。上官捕まえて何を言うかと思ったらそれかよ」
蒼龍「後ろの人たちからして不穏なんですよ! まさか年末にやってたあれの続きですか!?」
島風「そうだよ」
明石「まあ大丈夫ですよ。この人が好きなのはあくまで貧乳ネタですから」
不知火「ただ、先ほど吹雪さんに何だかんだやり込められたので。憂さ晴らしの矛先が向く可能性があります」
蒼龍「全然大丈夫じゃない!?」
提督「バレちゃあしょうがない……」スラァ・・・
蒼龍「ひぃ!」
明石「何でそんな刀を抜くみたいに……」
提督「大人しくRPGっぽくなってもらおうか! そしてその九九艦爆」
島風「乳」
提督「をはみださせてやる――ッ!」コツン
蒼龍「へんたーいッ!!」ボフンッ!!
提督「違ーう! 俺じゃない島風ー! 余計なもの挟めたの島風だからー!」
島風「にひひっ」
不知火(……どんどん悪乗りが悪化しているような)
Name:蒼龍
Class:砲兵
Weapon:移動式超小型大砲
Armor:対爆鎧
Accessory:砲弾の入った鞄
Skill:
・江草の魂……爆発物を使った攻撃の命中率と威力アップ。
・爆……何とは言わないがよくはみ出る。
不知火「おや、これは?」
明石「何だか変わったクラスになりましたね」
島風「ところで何がはみ出るんですかねぇ」ジーッ
蒼龍「な、何で胸を見るの!?」
提督(くそう。さっき島風が余計なこと言わなければ「九九艦爆乳だからな」って気兼ねなく言えたのに)
提督「九九艦爆乳だからな。……あ、言っちゃった」
蒼龍「なぁ……っ!!」
島風「やっぱり変態じゃないか(歓喜)」
明石「……と言うか、島風ちゃんは巨乳ネタ好きよね」
島風「おぅっ!」
蒼龍「もう! 瑞鶴じゃないけど、いい加減にしないと爆撃しますよ! 江草隊出しちゃうんだから!」プンプン
提督「待って、それは流石に痛い」
明石「『痛い』で済むんですか?」
不知火「流石司令です」
提督「まあ提督だしな」
島風「『提督』ってなんだったっけ」
蒼龍「いやいや、この人がおかしいだけだと思うけど」
提督「何を言う。俺の知り合いの提督にイ級の砲撃くらいだったら耐えるような生き物がいるんだぞ?」
蒼龍「……それ人間?」
島風「これもうわかんねぇな」
蒼龍終了です。
今回の島風遊ばせすぎたなこれ。
では次に。
↓1
金剛
>>393金剛了解デース。
明石「……で、提督。さっきの話、本当なんですか?」
不知火「瑞鶴さんのあれは一応模擬弾です。爆発もほぼ音だけでそこまで痛くありません。が、イ級のそれは当然実弾です」
提督「ん、本当」
明石「どうなってるんですか……」
提督「さあな? それより次の獲物を」
金剛「提とっくゥー!!」ガバッ
提督「おごっ!?」
金剛「どーして私の所に来てくれないんデース!? 前回は結局来なかったし!」
島風「出会った順にてきとーにだからねー」
金剛「もお~! 目を離さないでって言ったのにィー!」ガクガク
提督「おうおうおうおう」ガクガク
島風「お?」
不知火「大丈夫ですか司令」スリスリ
提督「な、何とか」
金剛「……何で不知火は提督の背中にほっぺスリスリしてるデース?」
不知火「さすって差し上げようかと思ったのですが、篭手が脱げなかったもので」スリスリ
金剛「むぅー! Hey提督! さっさと私もRPGっぽくして下サーイ!」
提督「分かった分かった。ほれ、あっち向け」
金剛「分かりマシター!」クルッ
明石「え、何でそんなこと」
提督「えいやっ」スペン
金剛「ひゃっ!?」ボフンッ!!
島風「おー、おしり」
明石「セクハラが続くなあ」
Name:金剛
Class:重騎兵
Weapon:金剛槍
Armor:金剛鎧
Accessory:ダイヤのアミュレット
Skill:
・帰国子女……出身国の異なる者との連携が取りやすくなる。
・寛容……時と場所さえ選べばお触りOK。
金剛「い、いきなり何するネー!」
明石「ああ、ほら怒られましたよ提督」
島風「時と場所を選ばないから」
提督「すまんな」
金剛「いや、まあ、確かに普段から『触ってもイイけどサー』とか言ってますケド」
不知火「しかしかなりの重装備ですね。戦艦の方々は正統派に『強そう』な風になるのでしょうか」
提督「大和も武蔵も凄かったもんなぁ」
島風「不知火ちゃんも何か凄いけど」
金剛「あの、提督。私、強そうデスか?」
提督「ん? おう。強そうでカッコイイぞ」
金剛「Umー、褒めてもらえるのは嬉しいデース。でもやっぱり『可愛い』とか『綺麗』とかの方がいいネー」
提督「流石に今の姿を可愛いとは言えんな」
金剛「ガーン!」
明石「いやいや! 今の可愛いとか言う所ですよ! ゴツイ鎧着てますけど!」
島風「ゴツイ鎧着てるからね。仕方ないね」
不知火「……」←ゴツイ鎧着てる
提督「まあ、だが」スッ
金剛「……?」
提督「そんな風に感情豊かなお前は、いつだってどんな姿だって可愛らしいぞ」ナデナデ
金剛「~~~ッ!! やっぱり提督大好きデースっ!!」ガバッ
明石「うぅわ、茶化せない感じに口説いてるこの人」
島風「秋雲ちゃんにはヘタレてたのに。LOVE勢には強気だね」
明石「不意打ちに弱いんじゃないかしら」
島風「自分はするクセにー」
明石「だからでしょ」
不知火「あの、司令」
提督「お? ああ、勿論ぬいぬいも可愛いぞー」ナデナデ
金剛「早速浮気デスか!?」
不知火「……」ニコ
島風「……何か修羅場ってるし」
金剛終了です。
口調が特徴的だとそれっぽくするの結構楽ね。
今回は以上ということで。
何だか2人が続いて申し訳ない。早く治したいです。
では、明日も22:00スタートで。
よろしければまた。
お付き合い下さってありがとうございました。
お休みなさい。
ぱっと見で江草の魂が江頭の魂に見えてビックリした
こんばんわ。
吹雪の改二が可愛くて満足な>>1です。でもパンツ見えなくなったのはちと残念。
>>404
半裸の蒼龍が奇声上げながら襲いかかってくる訳ですね。
では今日も始めたいと思います。
すいませんが今日も2人でお願いします。
↓1
榛名
>>407榛名了解です。
明石「あ、向こうから榛名さんが来ますね」
榛名「こんにちは皆さん。その格好はもしや、年末にもやっていた……」
提督「ああ。『艦娘をRPGっぽくするガジェット』だ」
榛名「先ほどすれ違った金剛お姉さまがやけに上機嫌だったのはその為でしょうか?」
不知火「それは司令とデートの約束をした為です」
榛名「えっ!?」
島風「提督、金剛さんを口説いたと思ったら直後不知火ちゃんにも色目使ってねー」
明石「『浮気だ!』と怒る金剛さんを宥める為にデートに誘ったんですよ」
提督「島風の言い方にはかなり語弊があるが、まあ大体そんな感じだ」
榛名「……むー」プクー
提督「榛名? どうしたんだ」
榛名「……ヘソを曲げれば榛名もデートに誘っていただけるかと」
明石(そういやこの人もけっこう熱烈な提督LOVEだった)
提督「ははは、おいおい可愛いやつめ」コツン
榛名「!」ボフンッ!!
不知火「ああ、このタイミングなのですね」
島風「何かいつやるか分かってきた!」
明石「つまり思考パターンが提督のそれと似通って」
島風「やめて!!」
Name:榛名
Class:騎兵
Weapon:幻惑の大槍
Armor:ダズルアーマー
Accessory:クレーン型キーホルダー
Skill:
・瞬足……AGL値にボーナス。
・甘えん坊……狭くても布団は一緒が良い。
島風「むっ! かけっこなら負けないよ!」フンス
明石「そんな事はどうでもいいんだ。重要じゃない」
島風「!?」
提督「霧が濃くなってきたな……」
明石「榛名さん、ちょっと。この『甘えん坊』の所なんですがね」
榛名「あ、はい。なんでしょうか」
明石「お姉さんたちに甘えている、ということですよね? まさかと思いますが提督と一緒にお布団に、ということがあったりは……」
榛名「……」ポッ
不知火「……司令?」
提督「ウェイウェイウェイウェイちょっと待っておくれ」
提督「榛名、その『何かありました』と言わんばかりの反応は一体何だ? 俺には全く覚えが無いんだが」
明石「忘れたフリですか」
島風「さいてー」
不知火「……」
提督「本当にそんな覚え無いんだってばよ! ぬいぬいマジ恐いからあんま睨まないで!」
榛名「その、以前榛名が秘書官を務めさせて頂いた時の事で」
提督「…………あっ」
明石「え、本当にあったんですか?」
提督「やっぱお前冗談で問い詰めてやがったな!? ああ、いやそうじゃなくて!」
提督「仕事終わった後死ぬほど眠かったから、執務室の仮眠用布団に倒れ込んだんだ。で、眠りに落ちる直前何かを抱き寄せたような感覚があったんだが、あれってまさか……」
榛名「えと、はい。榛名です」
提督「おおぅ……。起きた時何にも無かったから気の所為だと思ってたのに……」
明石「大丈夫ですか? 寝相で何かされませんでした?」
不知火「普段は最終的にヘタレですが、無意識下では別かも知れませんし」
榛名「いえ。とっても優しくして頂いて……やっぱり榛名の提督は眠っていてもとっても素敵です」ポッ
島風「……」ジト
提督「そんな目で俺を見るなー!!」
雷
榛名終了です。
榛名の時報で驚いたものです。一緒の布団てお前ら……
では次の娘を。
↓1
弥生
島風「……」
明石「……」
不知火「……」
提督「何という向かい風」
明石「いや、寝相だけならまあ仕方ないですよ」
不知火「結局榛名さんともデートの約束をしておられましたので」
提督「ですよねー」
島風「んー。今度一緒にかけっこしよ。そしたら許したげる」
明石「じゃあ私は、私用の開発資材増やしてもらいましょうか?」
不知火「では不知火は、そうですね。今度夕食でも付き合って下されば」
提督「何で俺がみんなのお願い聞いてやる感じに……」
弥生「じゃあ……弥生も、お願いを」
4人「!?」
提督「や、弥生? いつの間に」
弥生「今、です」
明石「弥生ちゃんもお願いするの? いいよ、好きなこと言っちゃっても」
不知火「物理的に不可能なこと以外だったら何でも構いませんので」
提督「何でお前らが仕切っとるのだ」
弥生「ダメですか?」
島風「もー。弥生ちゃん怒っちゃったよ?」
弥生「怒ってなんかないよ。怒ってなんか……」
島風「お? ほんと?」
提督「うむ。これはホントに怒ってない」コツン
弥生「っ!?」ボフンッ!!
明石「本当に脈絡無いなー」
Name:弥生
Class:盗賊
Weapon:三日月型のナイフ
Armor:革の胸当て
Accessory:蟷螂の斧
Skill:
・爆撃嫌い……爆発物による被ダメージ増加。
・不器用……怒ってません。本当に。
弥生「ほら、怒ってない」
島風「え、でも今は怒ってる?」
弥生「怒ってない」
不知火「ところで何故斧がアクセサリーなのでしょうか?」
明石「あー、『蟷螂の斧』ってつまりカマキリの鎌のことでね」
提督「力の無い者が自分の実力もかえりみずに強い者に立ち向かう、って意味の言葉でもある」
明石「ようは12.7cm単装高角砲のことを言ってるんでしょうね」
弥生「……」
提督「ああ、大丈夫だぞ弥生! 別にお前を悪く言ってるんじゃないからな!?」
弥生「……じゃあ、お願い聞いて、下さい」
提督「ああ、何でもいいぞ!」
島風「ん? 今なんでもって」
提督「島風うるさい」
島風「おぅ……」
弥生「私とも、で、デート……して」
4人「!?」
弥生終了です。
何か最近日に日に執筆速度が落ちているような気がします。やばいな。
という訳で今回はこれで終了です。
今日もお付き合いくださってありがとうございました。
明日は21:30からの予定です。4人やりたいな。
では。お休みなさい。
こんばんわ。
ちょっと遅くなりましたが>>1です。
風呂が長引きました。ごめんなさい。
今日も早速始めたいと思います。
4人の予定です。
では。
↓1
利根
>>430利根了解です。
提督「どんな艦娘が相手だろうが合法に決まってるだろ!」
明石「……あの、いきなり何を言ってるんですか?」
不知火「弥生さんの『お願い』が余程衝撃だったのでは?」
島風「壊れちゃったー?」
提督「変な電波受信しただけだ。気にするな」
明石「それ余計ダメだと思います」
提督「まあまあ。いいから次の艦娘を探そうじゃないか」
不知火「でしたら向こうに丁度利根さんがおられます」
提督「よしきた。おーい利根ー!」
利根「む? なんじゃ、吾輩に何か」クルッ
提督「無論、用があるっ」コツン
利根「ぬっ!?」ボフンッ!!
島風「何か普通の不意打ちだね」
明石「遂に不意打ちの前に『普通』とか付き始めたかー……」
Name:利根
Class:戦士
Weapon:ナイフ付きのボウガン
Armor:アイアンアーマー
Accessory:白いリボン
Skill:
・御殿……近くにいる味方のHPが毎分微量回復。
・のじゃロリ-……ロリっぽく思われがちだけどロリじゃない。
利根「いきなり何をするか! びっくりするではないか!」
提督「いやーはっはっは」ポンポン
利根「ええい! 頭を撫でて誤魔化そうとするでない!」
不知火「利根さんは頭を撫でられると誤魔化されてしまうのですか?」
利根「む? ああまあ、嬉しいからのう」
島風「やっぱり(精神的に)ロリじゃないか(困惑)」
利根「駆逐艦にロリとか言われとうないわ!」
提督「でもお前重巡の割にちっさいし」
明石「……そうですね!」
利根「明石!? 今どこを見て言ったのじゃ!」
利根「むー! 寄って集って何なのじゃー!」プンプン
提督「おおう、刃物振り回すな危ねえよ」
不知火「まあまあ利根さん。少なくとも我々よりはあるから良いではありませんか」
島風「何が?」
不知火「それは勿論」
不知火「身長が」
明石「胸が」
利根「駆逐艦が比較対象の時点でちょっと怪しいではないかー!」
提督「……ていうか明石。お前、俺の想定以上に胸部装甲について気にしてるっぽい感じ?」
明石「……ええ、まあ……」
以上で利根終了です。
利根姉さん可愛いです。
では次を。
↓1
ビスマルク
>>437ビスマルク了解です。
そういやうちにはレーべすらいない……
不知火「今更ながら、おやつで機嫌を取るというのはどうなんですか」
提督「その手が通じる利根に文句を言ってくれ」
島風「やっぱりロリじゃないか(呆れ)」
明石「あはは……」
ビスマルク「アトミラール! 今おやつと聞こえたけれど!」
提督「うおっ。どっから出てきたビスマルク」
ビスマルク「そんなことどうでもいいの。重要なのはおやつよ! まだ午後3時ではないのに何故おやつの話をしているの!?」
島風「また(精神的)ロリか、壊れるなぁ」
明石「……『でかい暁』かぁ……」
提督「……という訳で、利根にはおやつをくれてやることになった」
ビスマルク「ずるいわ! だったら普段から大活躍している私をもっと褒めるべく特別におやつを用意してくれてもいいじゃない!」
不知火「落ち着いて下さいビスマルクさん。既にあなたは3時のおやつを多めにもらっているではありませんか」
ビスマルク「もっとよ!」
提督「分かった分かった。お手伝いしてくれたら間宮のアイスを買ってやろう」
明石「『お手伝い』とか言ったよ」
ビスマルク「分かったわ! 何をすればいいの?」
島風「そして何の疑問を抱いてない、と。ほんとにちびっ子メンタルだねこの人」
明石「天真爛漫で可愛いけどね」
提督「取り敢えずあっち向いてくれ」
ビスマルク「こう?」クルッ
不知火「……何やら見たことのある光景が」
提督「せいっ」コツン
ビスマルク「きゃっ!?」ボフンッ!!
島風「おしりじゃなかった……だと……」
Name:ビスマルク
Class:騎士
Weapon:グランツクリンゲ
Armor:リヒトパンツァー
Accessory:熊のぬいぐるみ
Skill:
・自信家……敵への与ダメージに上昇補正。
・天真爛漫……子どもっぽいともいう。
ビスマルク「痛……くはなかったけど、いきなり何するのよ! お手伝いは!?」
提督「や、十分だ。ありがとよ」
ビスマルク「そ、そう? だったらもっと褒めてくれてもいいのよ?」
提督「すげー助かった。ビスマルクのおかげだ。本当にありがたいわーお前がいてくれて!」
ビスマルク「ふふん!」ドヤッ
明石(取り敢えずこのステータスは本人には見せない方向で)ボソッ
島風(そうした方がいいねー。スキル見せちゃダメ)ボソッ
不知火(妥当な判断かと)ボソッ
提督「それにしてもすげえ格好になったなー」
ビスマルク「え? あ、何この格好! 何だか格好良いじゃない!」
島風「ぐらんつくりんげ……りひとぱんつぁー……意味分かんないけどカッコイイ!」
明石「ドイツ語、かな」
不知火「日本語の感覚でとらえると何かカッコイイ言語の代表格ですからね」
ビスマルク「? 何それ、何を見てるの?」
明石「あっ、やばっ」
提督「さあさあビスマルク、約束通り間宮アイスを食わせてやろうじゃないか」サッ
ビスマルク「そうだったわ! 是非頂こうじゃない!」
島風「危なかった……」
提督「……」グッ
明石「何か素直に有り難がれないな……」
ビスマルク終了です。
これじゃ寧ろアホの子に近いかも。
では次に。
↓1
五十鈴
>>447五十鈴了解、はいいんですけど。
3秒ってどういうことなの……
提督「ちゃっかり全員分奢らせよってからに……」
島風「別にいいじゃーん」
明石「そうですよ。どうせそのつもりだったんでしょ?」
不知火「そのような金遣いを惜しまない方だと知っています。勿論、感謝していますよ」
提督「ぐぬ」
五十鈴「でも私はもっと頼めば良かったかしら。いきなり叩かれてこんな格好にされたんだもの」
提督「おいおい、あれくらいで勘弁してくれよ。お年玉だって用意してるんだしさ」
五十鈴「こんな格好にされてないからそんなこと言えるのよ!」
Name:五十鈴
Class:槍兵
Weapon:鋭い長槍
Armor:タイトなボディアーマー
Accessory:羽の髪飾り
Skill:
・番長……飛行・潜水中の敵への与ダメージ増加。
・増量……レベルアップと共に(どことは言わないが)豊かになっていく。
五十鈴「こんな体のライン丸出しな格好させて……! おまけに元に戻してくれないし!」
提督「防具がそれになったのは俺の所為じゃねえが、まあ、金を使わされたことへのささやかな復讐だと思ってくれ」
島風「ぐへへ、しかしお姉ちゃんおっぱいおっきいねー」ムニッ
五十鈴「ひゃっ! ちょ、ちょっと、コラ!」
不知火「ぐへへって……」
明石「遂にそこまで提督に似て……」
島風「お゛ぅッ!!?」ガーン
提督「俺そんな笑い方したことねえからな?」
提督「これ以上その格好だと島風に何される分かんねぇな」
島風「……」ズーン
不知火「しばらく大丈夫そうではありますが」
提督「だからお前どんだけ嫌なんだ……」
五十鈴「と、取り敢えず戻してよ!」
提督「おお、はいよ」コツン
五十鈴「わっ……と。ふう、やっとだわ。もう勘弁よ」ボフンッ!!
明石「……」
五十鈴「? 何? 五十鈴が何か? え、まだ何か変なの?」バインッ
明石「……くっ!」
五十鈴「え? え?」タユンッ
不知火「まあ、そこのサイズは変わりませんから。どっちにせよ」
五十鈴終了です。
強調するまでもなく普段から自己主張激しいですからね。
では↓1
扶桑
>>456扶桑了解です。
これが三度目の正直というやつですか。
島風「ふっかーつ!」
提督「おお、元気になった」
明石「復活にかかる時間が減ってきてるわね。さすがに慣れてきたのかしら」
不知火「ですがまだ有効と言えるでしょう。いざとなれば『似てる』で止められます」
島風「……早速へこみそー……」ズーン
扶桑「あら?」
提督「お? 扶桑」コツン
扶桑「きゃっ!?」
明石「今何か言いたそうだったじゃないですか! 言わせてあげましょうよ!」
Name:扶桑
Class:武者
Weapon:扶桑の長刀
Armor:日の丸具足
Accessory:扶桑花の髪飾り
Skill:
・不幸……自分を含め、付近の者のLUC値をダウン。
・巨刃……STR値アップ、VIT・AGL値ダウン。
提督「で、何か言おうとしてたが何だ?」
扶桑「え? あ、あの……」
明石「何事もなかったかのように振舞っても無駄ですよ」
提督「ちぇっ」
島風「あれ? ステータスふざけてないよ?」
不知火「本当ですね。調子でもおかしいのでしょうか」
提督「ぬいぬい、それどういう意味かね?」
扶桑「何かおかしいの? 私が何かしてしまったのでしょうか」
明石「いやいや扶桑さんに落ち度はありませんから。どうせ提督による何かです」
提督「おい」
扶桑「それ、私にも見せてもらってもいいかしら?」
島風「あっ」
扶桑「……」ズーン
不知火「ああ……。そう言えばこのスキルの内容、扶桑さんのコンプレックスを見事に抉るものですね……」
明石「使用者の根性の悪さがにじみ出てるって訳ね」
島風「さいてー」
提督「ちょっと待ってくれないか。弁解をさせてくれ」
扶桑「いえ、どちらも事実ですから……」
提督「いやいや。二度の改造を経て、お前はすっかり逞しく頼もしくなったじゃないか。こんなもの所詮はお遊び。深く気にするんじゃない」
扶桑「提督……」
提督「それにほら、そんなに勇ましい格好になっている。スキルが事実だと言うなら、装備の方もまた事実だとも」
扶桑「……そうかしら。そうだと、いいです」
明石「大丈夫ですよ!」
島風「そうだよ(便乗)」
提督「島風ェ……」
扶桑「……うん。そうね。もっと自信を持たなきゃ。山城にも笑われてしまうわね」
不知火「その意気です」
扶桑「ええ。提督もみんなも、ありがとう」
提督「うむ。良かった良かった」
明石「所で、最初何か言いたげでしたが、あれは?」
扶桑「ああ、山城がいると思ってきたのだけれど、いなかったから不思議で」
島風「お? 何でいると思ったの?」
扶桑「暗い気というかオーラというか……そんなものを感じたから」
不知火「ああ……」チラ
島風「……」
扶桑「?」
提督「まあ気にするな」
扶桑終了です。
ギャグで済むいじり方を思いつけなかった。
今回はこれにて終了です。
やっぱり何か書くスピード落ちてるな、と思いました。精進せねば。
日曜日も21:30スタートの予定です。
よろしければその時にまた会いましょう。
では、お休みなさい。
こんばんわ。
そう言えばガンダムブレイカー2の製品版買いました。フィールドスクランブルが嫌いです。
今日は4人やる予定です。
早速始めましょう。
↓1
曙
>>472曙了解です。
明石「何だか終始おとなしめでしたね? フォローもしてましたし」
提督「馬鹿お前。扶桑をいじることに関しては『かわいそさ』みたいなものが先立つんだよ。逞しくなったとは言え、まだまだ繊細な部類だからな」
不知火「流石にその程度の良識はあったのですね」
島風「まあさすがにね」
提督「お前ら人をなんだと……」
明石「これが普段の行いってやつです」
曙「……何してんのあんたたち?」
提督「あ! 曙! お前も言ってやってくれ!」コツン
曙「なっ!?」ボフンッ!!
明石「味方が欲しいんじゃなかったんですか?」
Name:曙
Class:剣士
Weapon:ショートソード
Armor:鉄の軽鎧
Accessory:都忘れの髪飾り
Skill:
・やさぐれ……本当は良い子なんですよ。
・はいてない……はいてない(迫真)。
曙「~~~~っ!!」ワナワナ
島風「ほうほう」
明石「あらー」
不知火「なんとまあ」
提督(これやばいぞー死ぬぞー俺)
曙「こんっの……!! クソ提督ぅぅぅう!!!」ドッゴォ!!
提督「ですよねぇぇええ!!!!」ゴシャアッ!!
曙「はっ、はいっ、はいて……ッ! ない訳ないじゃないッ!?」カァッ
不知火「着物を着る時ははかないと言いますからね」
曙「だから! はいてない訳ないってば!」
島風「ダメだよーちゃんとはかないと」
曙「だからはいてない訳ない……っていうかあんたに言われたくないわ!!」
島風「お?」
明石「まあ、はいてはいるわね。島風ちゃん」
曙「はいてるのが丸分かりって問題でしょうが!」
提督「……曙よ……」ユラァ
曙「ひっ! な、何よ」
提督「……お前、さっきから『はいてない訳ない』とは言うが、『はいてる』とは言わんな……」
曙「えっ」ギク
明石「そう言えば」
不知火「確かに」
島風「……」ジッ
曙「なっ……ああっ……!」タジ
提督「……お前まさか」
曙「ふんっ!!!」ガンッ
提督「げふぅ!!!」ドシャアッ!!
曙「こ、このクソ提督ぅぅうう!!!」ダッ
島風「曙ちゃんはっやーい」
曙終了です。
「はいてない」と神(絵師)がおっしゃるので仕方ないですね。
では次を。
↓1
木曾っち
>>480木曾了解です。
提督「ふっかーつ!」
島風「……それ私のまね? にてなーい!」
提督「え? じゃあこうか? ……ふっかーつ!(迫真)」クワッ
明石「似せる気ありませんね提督」
提督「まあな」
木曾「何をしてるんだ? 何やら気持ち悪い声が聞こえたが」
提督「気持ち悪いて……」
不知火「まあ仕方ないかと」
木曾「なんだ、島風の真似だと? 無謀なことをするな、お前も」
提督「笑いを取るべくな」
不知火「そう言えば木曾さんと島風さんは声が似ていますよね」
明石「あ、じゃあ真似してみたら似てるかも?」
島風「面白そう!」
木曾「何で俺がそんなことを……」
提督「まあ諦めろ。俺も手伝うから」
木曾「手伝う? 何をする気なんだ?」
提督「こうする」コツン
木曾「おぅっ!」ボフンッ!!
島風「おぅっ!?」
不知火「そっくりですね」
Name:木曾
Class:海賊
Weapon:大海のサーベル
Armor:キャプテンクロス
Accessory:キャプテンアイパッチ
Skill:
・寛容……全面的にお触りOK。
・自暴自棄……長姉と次姉を見習うキソー。
すいませんミスりました。
正しくはこうです。
Name:木曾
Class:海賊
Weapon:大海のサーベル
Armor:キャプテンクロス
Accessory:キャプテンアイパッチ
Skill:
・寛容+……全面的にお触りOK。
・自暴自棄……長姉と次姉を見習うキソー。
島風「おー! 海賊!」
明石「手はフックじゃないんですね」
不知火「それより着目すべきはスキルかと」
木曾「……」
提督「口を閉ざしやがったぞこいつ」ナデナデ
明石「ちょっ! 何いきなりお腹撫でてるんですか!」
提督「こいつ本当にお触りOKだからな。たまにこうして腹撫でてる。程よく鍛えられてて心地良いんだわー」
木曾「……っ」プルプル
提督「くすぐったいらしいけど」サワサワ
不知火「そこまで『キソー』と言わせたいんですか」
島風「ほらほらー、キソーって言おうキソー」
明石「島風ちゃんもやってくれてるキソー」
不知火「……このように仲間がいます、ぬい」
4人「!?」
不知火「……」テレ
提督「照れてやがるなー可愛いのうこいつー」ナデナデ
木曾「な、何だよ、完全に不知火に持ってかれたキソー!!」
提督「……頑張ったな!」ナデナデ
木曾「く、くそー……」
木曾、以上です。
かなり好きな部類ですこの娘。
では次に。
↓1
阿武隈
>>490阿武隈了解です。
提督「木曾には悪いことしたな」
不知火「……申し訳ありませんでした」
提督「大丈夫さ。ただちょっと間が悪かったかな?」ナデナデ
阿武隈「……あの、提督」
提督「どうした阿武隈」ナデナデ
阿武隈「何であたしの頭を撫でるんですか? そこは不知火ちゃんでしょ!」
明石「ああー、前髪が崩れちゃって」
島風「何かダメなの?」
阿武隈「島風ちゃんはそういうの気にしないんだねー……」
明石「ということはほったらかしでこのサラサラ?」ナデナデ
阿武隈「いいなー……」ナデナデ
島風「お?」
提督「まあまあ。ひょっとしたらコレで何か変わるかもしれない」スッ
阿武隈「知ってますからね! それただのお遊びだって!」
不知火「稀に『本物』である場合もありますが」
明石「その『本物』さんが言うと重みがあるわねー」
阿武隈「うー、でも……いや! 結局提督に辱められてお終いなパターンが多いのも知ってますから! あたしはやりませ」
提督「ちなみにお前の意見は聞いてない」コツン
阿武隈「にゃっ!?」ボフンッ!!
島風「わーいゲスだゲスだー」
Name:阿武隈
Class:戦士
Weapon:鉄の双剣
Armor:白塗りの鎧
Accessory:おしゃれなブレス
Skill:
・年少……ちっちゃい。
・リーダー……本当の先生であるべき。
阿武隈「うう、結局やられちゃった……」
提督「そう落ち込むな」
阿武隈「元凶が何を言うのー!」
明石「しかしちっちゃいってド直球な……」
不知火「我々駆逐艦とあまり体格が変わりませんからね」
阿武隈「し、仕方ないじゃない。就役遅かったんだから」
提督「可愛くていいじゃないか」
明石「うわロリコン……?」
提督「それは結論を急ぎすぎだと思う!」
島風「本当の先生であるべき、ってどういうことー?」
提督「ああ、それか」
提督「『天龍幼稚園』なる言葉を知っているかね?」
不知火「天龍さんが駆逐艦、特に暁型の4人と一緒にいる姿が大変様になっていることを示す言葉ですね」
明石「担任の天龍先生、副担任の龍田先生ってね」
阿武隈「実際は、第六駆逐隊のみんなはあたしが一水戦の旗艦してた頃の配下なのにー……」
島風「なるほど! でも今の阿武隈さんだと先生より先輩だねー」
阿武隈「……けっこう言うなぁ島風ちゃん」
不知火「司令の悪影響です」
阿武隈「納得」
提督「俺にも島風にもダメージが!」
島風「……」
阿武隈終了です。
あ、でも龍田の方なら第六のみんな(暁除く)を指揮したことあるみたい。
では次。
↓1
大鯨
出来るなら龍鳳も一緒にお願いしたいです
>>500
これは大鯨を出しつつ、別の個体(という言い方は語弊がある気がしますけど)として龍鳳を出す、ということですか?
大鯨のまんま育てた方と龍鳳に改装した方、って感じで。
お任せしますー。
厳しそうなら大鯨だけでもいいので…
同じ個体で龍鳳用と大鯨用二種類の装備に切り替えられるってのでどうだろう
フォームチェンジみたいな感じで
>>504
分かりました。やってみますね。
そっか、名前変わっちゃいますもんね。響もそうだけど。
>>505
……(どうしよう。面白そうとか思ってたやり方言われてもうた。これは、誰でも思いつくようなものではなく俺にしか思いつけないようなアイデアを出せという天啓か何かだろうか)
あ、責めてるとかそういうのではありません。
余計なこと言ってごめんなさい。
大丈夫ですよ。お気になさらず。
ウケ狙ってみただけなんです。
龍鳳「あ、提督。みなさん。明けましておめでとうございます」ペコリ
提督「おお龍鳳」
明石「明けまして」
不知火「おめでとう」
島風「ございまーす!」
龍鳳「素晴らしい連携ですね!」
提督「1人1人言うのを面倒臭がったものぐさの産物だがな」
明石「あはは……」
龍鳳「ところで、それが例の?」
提督「おお、興味があるのか?」コツン
龍鳳「やっ!?」ボフフンッ!!
明石「あれ? 今何かおかしかったですよ!?」
不知火「爆発が重なって聞こえたような」
Name:龍鳳
Class:狩人
Weapon:スケイルアーチ
Armor:森の革鎧
Accessory:羽飾り
Skill:
・家庭的……家事が得意。
・龍と鳳……名前は龍驤と瑞鳳を足して2で割った感じなのに胸が(以下略)。
Name:大鯨
Class:料理人
Weapon:包丁
Armor:くじらのエプロン
Accessory:大きい手提げ鞄
Skill:
・家庭的……家事が得意。
・母性(物理)……でかい。
龍鳳「あ、あれ?」
大鯨「え、ええ?」
提督「……」
島風「…………」
不知火「………………」
明石「……ふ」
全員「増えた!!??」
龍鳳「どど、どういうことでしょう!?」
大鯨「わ、分かりません! 一体何が……!」
提督「と、取り敢えず落ち着け! 整理しよう!」
不知火「……元々龍鳳さんは軽空母『龍鳳』だったので、恐らく龍鳳さんが、いわば本体だと思われます」
明石「で、大鯨ちゃんが、分裂体? みたいな感じかしら」
島風「大鯨さん、記憶とかは? どうなってるの?」
大鯨「え、えと。この鎮守府所属の『龍鳳』として活動してきた記憶がちゃんとあるんですけど……でも、今の自分ははっきり潜水母艦『大鯨』だって分かるんです」
提督「……ふーむ。取り敢えず、この大鯨は『本物』だ。ハリボテとかではなく、本物の艦娘『大鯨』だ」
明石「そんな、艦娘を1人生み出したっていうの? このガジェット……」
提督「やった、得した!」
龍鳳「え?」
大鯨「へ?」
提督「いやー、大鯨も、その改装後の姿である龍鳳も、それぞれ魅力的だからな。できれば2人お迎えしたかったんだが、中々どうして出会えなくて」
島風「おっきな山が4つになったー!」ムニムニ
龍鳳「ちょ、ちょっと島風ちゃん!」
大鯨「何するの!」
提督「さりげなくRJとZHの両方に言及があるのも素晴らしい!」
明石「結局そこですか……」
不知火「流石司令。異常事態に面しても自分を曲げられない」
提督「……それ褒めてないよな?」
不知火「無論」
龍鳳「……まあ、でも」
大鯨「姉妹ができたみたいで」
龍鳳「嬉しい、です」
大鯨「うふふ」
龍鳳・大鯨終了です。
こんな感じになりました。こんな感じに増えたらいいなー、と思ったんですがうちにはそもそも1人も大鯨がいませんでした。
では今回はこれにて終了です。
お付き合い下さってありがとうございました。
月・火はちょっとやることがございますので、お休みさせていただきます。
ごめんなさい。
という訳で次回は水曜日の22:00スタートの予定です。
よろしければその時に覗きに来てみてください。
それではお休みなさい。
こんばんわ。
>>1です。
予告した時間となりましたが、ごめんなさい。今日は書けません。
死ぬほど眠くてまともなの書ける気がしなくて。
実は昨日徹夜したんすけど、思ったより疲れがたまってたみたいです。ほんとごめんなさい。
明日は21:00から始めて、なるべく多くやろうかと思っています。
今日のところは、繰り返しになりますが、ほんとにごめんなさい。
おつです
無理はしちゃいかんよ?まったり行きましょうw
こんばんわ。
アニメの2話を見ました。あやねる頑張りすぎィ。
>>523
ありがとうございます。無理なくやっていきます。
では今日もやっていきましょう。
5人できるかと思います。
↓1
五月雨
>>525五月雨了解です。
何を隠そう俺の初期艦はこの子です。
提督「いやー、こいつも中々やるじゃないか」
島風「元の格好に戻しても2人のままだったしねー」
不知火「おなじく改造と共に名前が変わる艦娘、ヴェールヌイさんも同様のことが起こるのでしょうか?」
提督「それはやってみなければ分からん」
明石「作った私にも分からないことだらけだし」
提督「それはともかく、さて、次の艦娘は誰かなー?」←角を曲がる
五月雨「あっ」←走ってきてた
提督「あっ」コツン
五月雨「ひゃっ!?」ボフンッ!!
島風「おー、これは新しいパターン」
不知火「自らぶつかって来るとは」
Name:五月雨
Class:戦士
Weapon:ショートソード
Armor:青い軽鎧
Accessory:五月雨の護符
Skill:
・頑張り屋……でもドジる。
・ドジ……とにかくドジる。
五月雨「いたた……うー、すみませぇん」
提督「俺は平気だ。それより、気を付けないとお前が痛い思いするんだからな?」ナデナデ
五月雨「はい! ありがとうございます!」
明石「しかしこれ、筋金入りね……」
島風「どんだけドジなのー」
五月雨「うっ、確かに私ドジですけど。って、それ何ですか?」
不知火「あなたのステータスです」
五月雨「すてーたす……? ああ! 『艦娘をRPGっぽくするガジェット』! あれ? でも私提督に叩いてもらってませんけど」
提督「『叩いてもらう』って何かヤバく聞こえるな……」
島風「ドМじゃないか(憤怒)」
五月雨「?」
不知火「どうぞ。五月雨さんもご覧に」
五月雨「……そ、そんなぁ。私、2回も言われる程ドジですかぁ?」
提督「おう」
明石「まあ」
島風「仕方ないね」
五月雨「うぅ……」ガクッ
明石「そんなに落ち込まないで。そこが可愛いんだから」ナデナデ
不知火「司令も以前そのようにおっしゃってました」
五月雨「ほ、ほんとに?」
提督「おう、言った言った。五月雨可愛いなーって」
五月雨「えへへ……って、ちょっと待って下さい! これでも私、治ってきてるんですよ!」
島風「お?」
五月雨「昨日の訓練中、1回しか転びませんでした!」フンス
提督「……やっぱりお前ほんとに可愛いなー」ナデナデ
五月雨「え? え?」
島風「歪みねえな」
五月雨終了です。
選んだのは超可愛いなーと思ったからです。
では次に。
↓1
陸奥
>>534陸奥了解です。
うちでは長門がさっさと来た分むっちゃん全然来てくれませんでした。
提督「あぁー、やっぱ五月雨可愛いなー」デレ
明石「デレッデレですね」
提督「分かるだろ?」
明石「ええ(即答)」
島風「……むー」
不知火「……」
提督「何だお前ら。みんな可愛いに決まってんだろ」ナデナデ
陸奥「あら。じゃあ私は?」ヒョコ
提督「エロい」
陸奥「エロ……って、もっと他に」
提督「エロ可愛い」コツン
陸奥「なっ」ボフンッ!!
島風「結局エロいんだよね、仕方ないね」
Name:陸奥
Class:重騎士
Weapon:最果てのバスタードソード
Armor:陸奥の重鎧
Accessory:重鋼の大盾
Skill:
・不幸……戦闘に参加する全員のクリティカル率ダウン。
・妖艶……何かエロい。
明石「どこまで行ってもエロいんですね」
提督「陸奥だからな」
陸奥「……別に、そんなつもりは無いのだけど」
不知火「と、おっしゃいますが、この重装備でも胸がばっくり開いているではありませんか」
陸奥「好きでこの格好してる訳じゃないわ」
島風「でも嫌じゃない?」
陸奥「まあ、普段からけっこう肌出してるもの」
提督「やっぱりエロい(確信)」
島風「どこまで行ってもエロい(確信)」
明石「さすが、『だから、私の中で』『新しい艦ができたみたいね』ですね!」
陸奥「最後のはちょっと待ってもらえる!?」
陸奥「それは提督の悪ふざけよ!」
提督「あと青葉な」
不知火「……どういうことですか?」
明石「陸奥さんには『だから、私の中で火遊びはやめてって言ったでしょ! ねぇ、聞いてる?』と言ったことがあるの」
提督「更に、建造が完了した時『新しい艦ができたみたいね』とも言っている」
明石「それを組み合わせたのよ」
提督「俺主導のもと青葉がな。ほれ、その音声データ」
島風「おぉ……!」ドキドキ
不知火「……大人です」ドキドキ
陸奥「やめてよ!?」
島風「これが大人の階段かー……!」ドキドキ
不知火「……顔が熱いです」ドキドキ
提督「いやー、青葉は良い仕事してくれたぜー」
明石「かなり自然に繋がってますもんね」
陸奥「ふ、ふふ……」ユラァ
提督「あ、やっべ」
陸奥「て・い・と・く?」グイッ
提督「うおっ……」
陸奥「……そんなにお望みなら、本当に私の中に新しい艦娘でもいかが? まあ、提督が『資材』くれたらだけど」サスリ
提督「」
陸奥「『建造』終わるまで十ヶ月くらいかかるけど、ね。じゃ、考えといて」パッ
明石(……うおー! うおー! すっご……!)
島風(お、おとなって……こういう……!)
不知火(……)←思考停止
提督「」
陸奥終了です。
そう言えば不幸ネタ忘れてた。ついこっち方面で暴走しちゃって。
では次を。
↓1
古鷹
>>543古鷹了解です。
もう早いのは当たり前のような気がしてきてます。
夕立は改二と前で分けられるのかな
>>547
普通に改二でやるつもりでした。
安価取った時に言ってくれれば極力要望には沿います。
と言おうと思ったんですが、それだとちょっとズルいかなと思います。
まあ、龍鳳の時に似たようなことしてしまいましたが。
ネタの提供のような形で書き込んでいただければ、実際に書く際の参考にしたりしなかったりしますので。
提督「」
島風「てーとく動かないよー?」
明石「仕方ないと思うわ。私だってまだちょっとドキドキしてるし」
不知火「う、うぅ」ドキドキ
明石「……不知火ちゃんもまだダメかー」
島風「むっちゃんには勝てなかったよ……」
古鷹「あの、どうかしたの?」
明石「あ、古鷹さん。提督がちょっと固まっちゃって」
古鷹「まあ。何があったの?」
明石「……何と言うべきか……」
島風「大人だった!」ドキドキ
古鷹「……?」
提督「」
古鷹「よく分からないけど、私に任せて!」
島風「お? どうするの?」
古鷹「提督? 大丈夫ですよー」ナデナデ
提督「……はっ! 俺は何を……っ」
明石「復活した!」
島風「お姉ちゃんパワーかー……」ゴクリ
不知火「……」ドキドキ
古鷹「不知火ちゃんも。大丈夫よ」ナデナデ
不知火「……」ニコ
提督「古鷹、ぬいぬい共々世話になったな。ありがとう」コツン
古鷹「きゃっ!」ボフンッ!!
明石「この人本当に感謝してんの?」
Name:古鷹
Class:ソルジャー
Weapon:ライトソード
Armor:マシンアーマー
Accessory:サーチライト
Skill:
・輝き……ヘイト上昇率アップ。
・良き姉……お姉ちゃんになって下さい。
提督「お姉ちゃんになって下さい(土下座)」
古鷹「え? あの、提督? えっと」オロオロ
島風「古鷹さんかっこいいー!」ゲシッ
提督「えふっ」ベシャッ
明石「何かすっごくSFっぽくなりましたね。カッコイイです!」
不知火「ヘイト上昇率アップ、というのが納得の派手さですね。しかし、確かに格好良いです」
古鷹「そ、そうかしら。ありがとうね。でも……」スッ
島風「お?」
古鷹「ダメよ島風ちゃん。そんな簡単に人を蹴ったりしちゃ」コツン
島風「おぅっ。ごめんなさーい」
古鷹「ほーら、提督にも謝って?」
島風「ごめんなさーい」ペコリ
提督「……」
古鷹「提督? 島風ちゃんを許してあげてくれませんか?」
提督「お姉ちゃんになって下さい(土下座)」
古鷹「えっ」
明石「これは仕方ない」
古鷹「えっ」
不知火「し、不知火も……」
古鷹「えっ」
古鷹終了です。
こんな姉がいたら実の姉に萌えるダメなやつになっていたと思われます。
では次に。
↓1
プリケツ
>>553プリンツ了解です。
秋イベ、プリンちゃんに一歩届かず……
提督「終始困らせてしまっただけな気がする」
島風「姉力高すぎるからね、仕方ないね」
明石「仕方ないね」
不知火「後で改めて謝罪しておくべきかと」
提督「そうだな。……ところで」
不知火「はい」
提督「そこのプリンとしたケツは『叩け』ということだろうか」
プリンツ「うぅー……」プリンッ
島風「きっとそうだよ!」
提督「よし、では」スッ
明石「させませんからね!?」
明石「だ、大丈夫?」
プリンツ「だ、Danke。ありがとう」
不知火「何故このような場所で倒れていたのですか?」
プリンツ「転んじゃって……」
提督「おいおい、お前までドジっ子か?」
島風「伊良湖さんと五月雨ちゃんの仲間だね」
プリンツ「ち、違うよ! ちょっと寝不足でフラフラしてたの!」
提督「夜更かしでもしてたのか? 悪い子め、こうしてやる!」コツン
プリンツ「わっ!?」ボフンッ!!
Name:プリンツ・オイゲン
Class:騎士
Weapon:エーデルランツェ
Armor:ヴァイスパンツァー
Accessory:クロイツシルト
Skill:
・しっかり者……誰のとは言わないがよく世話を焼く。
・プリケツ……とても良い尻。
提督「こんな尻してるから『プリケツ・オイゲン』とか言われるんだ!」
プリンツ「言ってるのアトミラールさんだけです!」
島風「みんな言ってるよ?」
プリンツ「え?」
明石「フルネームが長いっていうのもあるんだけど、あなたがいる鎮守府では大概『プリケツ』だの『プリンちゃん』だのと呼んでてね……」
不知火「そのような『愛称』として司令たちだけでなく、艦娘にも広まっています」
プリンツ「え、えぇー!?」ガーン
提督「せっかく見た目変わって重武装しても尻は鎧で隠されてないしな。もうお前はイコールで尻と結ばれてる。諦めろ」
プリンツ「えぇー……」
乙
ビス子の時も気になったんだけど、今ではドイツ語で「パンツァー(panzer)」と言えば戦車。
(鎧は「ラストゥン(Rüstung)」)
どうでもいいちゃどうでもいいんだけどね……。
>>560
手元の資料だとそうなってたんで……無学でごめんなさい。恥ずかしいなあもう。
プリンツ「で、でもせめてビスマルク姉さまには伝えないで! 真似したらどうするんですか!」
島風「後輩にさらっと子供扱いを受ける戦艦」
明石「ビスマルクさんは、まあ、ねえ」
不知火「……」ポン フルフル
プリンツ「な、なんで肩を叩いて首を横に振るの?」
提督「ごっめーん、『こんなあだ名があるんだぜ』ってもう言っちゃった☆」
プリンツ「なんてことするのー!?」
提督「まあまあ、ちゃんと言いくるめてあるから、少なくともお前を直接そうやって呼ぶことはないと思うぜ」
不知火「『言いくるめる』は聞こえが悪いかと」
プリンツ「う、うぅ~」プルプル
提督「はっは、怒るな怒るな」
プリンツ「あ、アトミラールさんなんて……!」プルプル
島風「お?」
プリンツ「もうお尻触らせてあげないんだからー!!」ダッ
提督「まるで俺が尻触ったことあるみたいに言うなー!!??」
明石「……」ジト
島風「……」ジト
不知火「……」ジト
提督「誤解だ! 風評被害だ!」
プリンツ終了です。
この子欲しかったなー、ほんと。
ごめんなさい。
5人できるとか言ったけど、想定以上に時間かかってしまったので無理そうです。
ほんとごめんなさい。
今日はここまでということで……。
この遅筆ぶり、何とかしたいなあマジで。
おつでしたー
プリンちゃんカワイイからね、仕方ないね
スレ主は割と最近の着任なのかしら?
持ってない艦娘もちゃんとキャラ把握してらっしゃるようですがw
おつ
ということはイッチは野分も持ってないのな
>>564
2014年の、5月くらいだったかな? の着任です。
ちょいちょい長くログインできないorしない時期を挟みつつやってます。
キャラ把握、できてるのでしょうか。そう言ってもらえると自信つきます。
>>565
あい。持ってません。
まあ朝雲は何とか手に入ったんで、よしとしてます。
明日は22:00スタートの予定です。
良かったらまた来て下さい。
では、お休みなさい。
こんばんわ。
一番レベル高いのは蒼龍改二、>>1です。
俺より始めたの遅いのにもはや大和型揃ってる友人がいます。どういうことなの……
今日は3人やろうと思います。
では早速。
↓1
羽黒
>>570羽黒了解です。
うちの羽黒はもうちょっとで改二です。楽しみ。
島風「……」ジト
不知火「……」ジト
提督「視線が痛い」
明石「この2人のお尻でも触ったらいいんじゃないですか(適当)」
提督「できるか!」
島風「……プリンちゃんのは触ったのに?」
提督「誤解だってばさ……」
不知火「……まあ、誤解だとおっしゃるなら、そうなのでしょう。信じることにします」
提督「おお、ぬいぬい! 分かってくれるか!」
不知火「はい。疑ってしまい、申し訳ありませんでした。プリンツさんはきっと混乱なさっていたのでしょう」
島風「……むー」
明石「やー、良かったですねー。という訳で、仲直りの印って訳でもないですけど、そこ行く羽黒さんを捕まえておきました」
羽黒「あ、あの、一体どういう……っ」オロオロ
提督「……なあ、羽黒よ」ポン
羽黒「は、はい」
提督「恨むなら明石を恨め」コツン
羽黒「きゃっ!?」ボフンッ!!
明石「あーやっぱりそういうこと言いますよね提督はー」
島風「そう言えば何でこんな協力的なことしたの?」
明石「もう正直に言うと私も楽しんでるから」
不知火「遂にぶっちゃけられましたね」
Name:羽黒
Class:モンク
Weapon:黒鉄のグローブ
Armor:法戦衣
Accessory:黒い帯
Skill:
・武闘派……戦闘時、STR値アップ。
・気弱……でも戦うと強い。
提督「つまり結局武闘派なんだな」
島風「強い(確信)」
明石「弱気そうだけど武勲艦ですから」
不知火「神通さんと同様ですね」
羽黒「え? え? い、一体何なんですかっ?」
提督「羽黒は頼りになるなーって話」
羽黒「そ、そんな、私なんて」
提督「謙遜なんてするなって。お前は十分強くて頼りになる」
明石「拳を使う職業になった辺り、かなり勇ましいですよ」
島風「フフフ、怖い」
不知火「天龍さんに怒られますよ」
羽黒「こ、怖いですか、私……」
提督「いやいやそんなこと……あ、でも、そんな可愛い顔から拳が飛んでくるのかと思うと怖いわ」
羽黒「うう、『可愛い』で喜べばいいのか『怖い』で悲しめばいいのか」
島風「笑えばいいと思うよ」
明石「それは違うよ!」
提督「お前ら……」
不知火「取り敢えず、喜んでおけばいいかと。前向きにいきましょう」
羽黒「そ、そうかな……えへ」
羽黒終了です。
羽黒があまり目立ってないような……
まあ取り敢えず次に。
↓1
摩耶
>>578麻耶様了解です。
>>580
やべ、誤字った。ごめん摩耶様。
提督「うーむ。羽黒可愛いのはいいんだが、扶桑と同じくイジリ難いんだよな」
島風「怖いとか言ったじゃん」
提督「許容範囲許容範囲」
摩耶「あん? 何してんだ提督?」
不知火「怖い方が来られました」
摩耶「……いや、お前に言われたくはないんだが」
不知火「?」ギロッ
明石「不知火ちゃんは、まあ」
提督「羽黒についてちょっと語ってただけだから気にするな」コツン
摩耶「うおっ!」ボフンッ!!
島風「これ叩き返されるパターン?」
Name:摩耶
Class:傭兵
Weapon:鉄の大剣
Armor:スク水
Accessory:鉄のガントレット
Skill:
・荒武者……STR値にボーナス。
・耐水……普段から備えています。
摩耶「い、いきなり何しやがる! 喧嘩売ってんのか!」
提督「……それよりまず自分の格好見てみろ」
摩耶「へ……? な、何だこりゃ!?」
不知火「潜水艦の方々と同じ格好ですね」
明石「それにガントレットと大剣か……」
島風「属性過多であざとーい」
摩耶「それこそお前に言われたくねえ!!」
摩耶「な、何であたしがこんな格好……! 潜水艦連中と同じ格好ってだけでアレだし、恥ずかしいし!!」
不知火「普段からあのような服を着ているからかと」
提督「どういうことだ?」
島風「普段の服、あれスク水と同じ素材なんだって」
提督「え、マジ?」
明石「マジです。確認した事があります。ちなみに鳥海さんも同様です」
提督「なーんだ摩耶さまー。潜水艦は苦手とか言ってあんま交流してなかったクセに、そんな妙な歩み寄り方してんのかよー」ニヤニヤ
摩耶「やかましい! 鬱陶しいんだよ、ウザってぇ! そのにやけ面やめろ!」
提督「バカ野郎! そんなただの罵倒で今更俺が動じるか!」
明石「これドМアピールってことでいいのかしら」
不知火「恐らく」
島風「若葉ちゃんのこととやかく言えないじゃん」
提督「……」
摩耶「……今度一緒に呑もう、な?」ポン
提督「……ありがとう」
摩耶終了です。
あれスク水(と同じ)だったんですねー。びっくりです。
では次を。
↓1
明石
>>586
明石はオープニングでやってるんで他の艦娘でお願いします。
ではここから↓1で。
神通
>>588神通了解です。
提督が殴ったバージョンの明石を見てみたかったのですが、ダメでしたか
>>590
あー、なる程、そういうことでしたか。
うーん、どうしよ。ちょっと書きたいな。
あ、じゃあ、明日始める前に小ネタということで提督版明石をやります。
提督「まさか俺と摩耶の絆が深まるエンドとは思いも寄らなかった」
明石「良かったですねー」
不知火「仲が良くなるというのは良いことです」
島風「おめでとー」
提督「お前ら今日のおやつ抜きな」
明石「もうおごってもらいましたしねー」
提督「ぐぬぬ……こうなったらそこの神通に不意打ちして鬱憤を晴らすしか!」グオッ
神通「え、きゃっ!」バキッ
提督「アバーッ!?」ベシャッ
島風「アイエエエエエ!? センダイ=サンでもないのにナンデ!?」
ありがとうございます、楽しみにしています
>>592
期待はほどほどにとどめておいて下されば……
神通「あっ! す、すみません提督! つい……!」
提督「い、いや気にするな。先に手を出そうとしたのは俺だ」
島風「そーそー」
不知火「自業自得かと」
明石「という訳で、気にしなくて大丈夫よ。本当に」
提督「……何か釈然としねえが、まあそれは置いといて。神通よ」
神通「は、はい。何でしょうか」
提督「知ってると思うが、これが『艦娘をRPGっぽくするガジェット』だ。体験してみないか?」
島風「面白いよ!」
不知火「下手をすればこの様ではありますが」チラ
島風「お?」
明石「いやいや、こんな凄い格好になんか中々なれないから」
神通「え、えっと、はい。その、少し興味がありますし、お願いしてもよろしいですか?」
提督「ん。了解」
Name:神通
Class:武者
Weapon:大太刀
Armor:朱塗りの具足
Accessory:姫武者兜
Skill:
・存在感+……ヘイト上昇率2倍。
・獅子奮迅……HP0になっても少々の間行動可能。
島風「強過ぎィ!!」
提督「何だこのステータス!? ボケろよ!!」
明石「提督のおふざけパワーを以てしてボケる余地が無いと言うの……」
不知火「……」プルプル
提督「ああ! ぬいぬいがマジビビリしてる!」
明石「神通さんの鬼のシゴきを思い出したのね!」
島風「衛生兵! 衛生へーい!」
神通「あ、あの」
4人「はいっ! すみません!」
神通「いえ、そうではなく」オロオロ
提督「すまん取り乱した」
不知火「お騒がせしました……」
神通「落ち着いてくれて良かったです……」
明石「いやしかし、流石神通さんと言ったスキルで」
島風「この獅子奮迅って凄いねー」
神通「私が沈んだ時のこと、でしょうか」
提督「凄まじい戦いぶりだったと聞く。だが、今同じことをする必要など無いからな」
神通「……はい」ニコ
神通終了です。
史実を知る内に初見の印象がぶっ飛んだ子でした。武闘派も武闘派じゃないですか。
今回はこれにて終了です。
今日もお付き合い下さってありがとうございました。
明日、というか今日ですね。は、21:30スタートの予定です。
提督版明石をまず書いてからになります。
事前に書いておくつもりなんで時間はあまり取りません。
……多分。
ではお休みなさい。
乙
羽黒がモンクなのは、あれか?
近代化改修とかの「私なんて強化していただかなくても(素手で充分です)……」ていうセリフから来たのかな?
で、神通さんは……うん、しょうがないよね。
史実のコロンバンガラもそうだけど、中破・大破時の「これじゃ戦いにくいです」ってセリフがあるからね。
(他の艦娘は「やられた(戦闘続行不能)」的なセリフ)
明石「さーて、次の艦娘は誰でしょうかねー」
提督「……なあ、明石よ」
明石「はい? 何ですか?」
提督「……」パチンッ
明石「は? いきなり何指パッチンしてるんですか」
島風「……」ザッ
不知火「……」ザッ
明石「え? あれ、ちょっと2人とも? 何? 何で私の背後に?」
島風「こういう」ガシッ
不知火「ことです」ガシッ
明石「えぇ!? 何なのいきなり!?」
忘れていた。
そのように言えばきっと、過失は私のものだ。
信じていた。
しかしこう言うと、それを「裏切った」あの人が悪く聞こえてくる。
ならば、今回の件での責は、双方にあると言える。
私は信じていた。そしてその上で忘れていた。この身を彼の元に預け、協力的な姿勢を示したという、それは紛れもない慢心。
愚かなことだ。あの人がそれを見逃してくれる道理もない。ただ、踊らされていただけ。
いずれ訪れる最高のタイミングに、備えていただけ。
私が憎まれ口を叩く陰で、ほくそ笑んでいたのだろう。
愛おしげに女を撫でる裏で、その心はきっと嘲りに満ちていた。
ああ、それは正しくあの人の悪徳だ。
言い逃れなど誰も許さないほどに。隠そうという気をあの人自身が喪う程に。悪辣だ。
右手に泥と拘る柔らかさは、その顕れ。あの人の毒に飲まれた少女はもう、戻ってはこれないだろう。
愉悦に囚われ、私を差し出すことしか考えていないその貌に、証を見た。
左手を包む硬さには、まだ望みがある。少女の柔肌に触れて尚痛みを訴える右手とは違う、温かみすら感じる冷鉄。
「心から望んだ訳じゃない」「従うことが義務だから」「仕方なく」。そんな訴えが聞こえてくるようで、
それが単なる妄想だと、ふと思い当たる。
私がそう思いたいだけだ。この状況下にあって、まだ味方はいるのだと。
知っている。知っているではないか。鎧の少女が、あの人に求められることを幸福に思っているのを。
何かが砕ける音がして。口から抜け出る何かを幻視して。光の失せた瞳にあの人を映して――
ああ――
――もう、助からない。
子供の玩具のような凶刃が自身の脳天に吸い込まれていくのを、私は他人事のように見送った。
提督「イヤーッ!!」ココン!
明石「グワーッ!!」ボボフンッ!!
不知火「鮮やかな二連打ですね」
島風「ワザマエ!」
Name:明石
Class:鍛冶師
Weapon:赤石の鎚
Armor:風の装束
Accessory:耐火防刃エプロン
Skill:
・鍛冶……装備の新造・修理・改修をする技能
・コスプレ好き……実は衣装沢山持ってます。
提督「……」パァン
島風「……」パァン
不知火「……」パァン
明石「何ハイタッチしてんのよぉ!!」
島風「おそろいだねー」ニヤニヤ
不知火「普段島風さんが着ている服にそっくりですね」
明石「みっ、見ないで! こっち見ないでぇ! 特に提督ぅ!!」
提督「じゃあ俺ステータス見るわ。ほうほう『コスプレ好き』ねえ……」ニヤニヤ
不知火「『実は沢山衣装を持っている』と」
明石「ぎゃー!!??」
提督「クリスマス衣装が羨ましいってのはそういうことだったんだなー」ニヤニヤ
島風「あの時私の服着させられそうになって実は嬉しかったんじゃなーいー?」ニヤニヤ
不知火「成る程。余計な事をしてしまいましたか」
明石「なっ……なっ……!」
提督「おーい明石、今度お前のファッションショー開こうぜ」ニヤニヤ
島風「ないすあいでぃーあ」ニヤニヤ
不知火「衣装は明石さんが沢山持ってらっしゃるとのことなので、あまり予算はかからなそうですね」
明石「……」
提督「あれ? 明石?」
島風「どしたの?」
不知火(……やりすぎたようね)
明石「……」ブチッ
明石「……ふ、ふふふ、くくくくくっ、くはっ」
提督(あ、アカンやつ)
島風「……これヤバい、かも……?」
明石「ふんっ!!」バッ
提督「!??!!」
島風「脱いだっ!?」
提督「ちょ、ちょっまっ、あ、ああ明石!! 何をしとるか!?」
明石「うっさいですよ童貞野郎。あんたには結局エロが一番効くって分かってんですからねぇえええ!!!」ガバッ
提督「いやー!? おかされるー!! あっちょっ、そこはっ! ア゛ッ――――!!!!」
不知火(……ワーオ)
島風「てーとくー!!??」
提督「うう……もうお婿にいけない……」シクシク
不知火「未遂で終わったので大丈夫ですよ」
明石「」チーン
島風(……手際良すぎて何が何だか分からなかったけど、取り敢えず明石さんを気絶させた、の……?)
不知火「それに、もう婿にいけないというなら、不知火がお嫁にもらって差し上げます」ドンッ
提督「え……」キュン
島風「何キュンとしてるの!? 不知火ちゃんもそうじゃないでしょ!?」
不知火「?」
島風「首傾げてもダメだからね!? あー、もう!! 明石さん起きてー!! 謝るからー!!」
という訳でこんばんわ。
金剛が改二になってテンション高い>>1です。取り敢えず一旦3-2-1をひたすら回す作業から開放されました。
今回は、前回言った通り明石の提督版から始めさせていただきました。
調子乗って地の文なんか書いちゃったのはやりすぎた気がしますが。
では今日も早速始めたいと思います。
4人やれるかな?
↓1
天津風
>>609天津風了解です。
明石「……とんだご迷惑を……」
提督「……いやこっちこそ……」
不知火「主に煽りまくったこちらが原因です。挙句、止める為とは言え乱暴な手段を取ってしまいましたし。申し訳ありません」ペコリ
明石「いやいや! 悪いのはこの人だから! 大丈夫よ不知火ちゃん!」
提督「あれ? 今の殊勝な態度はどこに?」
島風「まーまー。妙な空気が長引かなくて良かったじゃん」
提督「まあな……」
明石「でも島風ちゃんは謝っておきましょうね?」ニコ
島風「……あい。ごめんなさい」ガタガタ
提督「さて! 心機一転、頑張っていこうじゃないか! まずは」
天津風「あれ? こんなところで何を」ヒョコッ
提督「お前だァ!!」コツン
天津風「きゃあっ!?」ボフンッ!!
不知火「空気を入れ替える為の生贄ですか。運が悪かったですね」
Name:天津風
Class:盗賊
Weapon:大空のナイフ
Armor:盗賊の服
Accessory:ガーターベルト
Skill:
・風の友……AGL値にボーナス。
・大人……なものを身に付けている。
天津風「う、迂闊だったわ……。そう言えば不意打ちしてくるんだっけ」
提督「はっはっは」
天津風「『はっはっは』じゃないわよ、もう」
明石「えらいもん身に付けてるのね」ゴクリ
天津風「え?」
不知火「こちらを」ピラッ
天津風「は、はぁっ!? ガータ……!?」
島風「天津風ちゃん普段から似たようなの付けてるじゃん」
提督「あれガーターっていうのか? 別モンだろう。似てるけど」
島風「エロいことに変わりないよ」
提督「せやな」
天津風「~~~~ッ!!」カァッ
天津風「あ、あれはそんなんじゃ……っ!」
提督「何にせよ今は紛れもないガーターベルトを身に付けてるだろう」
島風「その通り!」ピラリ
天津風「何スカート捲ってんのよ!?」
明石「まあまあ、提督には見えない角度だったし、ね?」
天津風「そういう問題じゃなくて!」
不知火「……」グッ
天津風「……え? ちょっと、そのサムズアップはどういう意味!? ねえ! ねえってばぁああ!!」
天津風終了です。
あんまりぽさが出せなかった気が。うーん。
まあ次の娘を。
↓1
川内
>>617川内了解です。
提督「……うーむ」
明石「どうしたんですか提督?」
提督「いや、そろそろ暗くなってきたからな」
島風「ニンジャ!」
不知火「川内さんですか」
提督「そういうこと。……ほれ、噂をすれば」
川内「おーい提督ぅー! そろそろ夜だよー! 夜戦の時間だー!」ダダダダッ
提督「分かったから落ち着け」コツン
川内「んぎゅ」ボフンッ!!
島風「アイエエ……ってあれ、『イヤーッ!』ってやらないの? ニンジャはー? ねーニンジャー」
提督「まあ待て」
Name:川内
Class:忍
Weapon:忍者刀
Armor:くノ一の装束
Accessory:爆発苦無
Skill:
・夜目……暗所でも命中・回避率が下がらない。
・夜戦上手(淫)……くノ一と言ったら、ねえ?
提督「アイエエエエエ!? ニンジャ!? ニンジャナンデうぇええええええええ!???!」
島風「あー! 私が言いたかったのにぃぅうえええええええ!?」
不知火「や、夜戦上手、ですか……」ドキドキ
明石「せ、川内ちゃんって……」ドキドキ
川内「……」
提督「せ、川内……?」
川内「……」ジュルリ
4人「!!??」
川内「……バレちゃあしょうがない……」ユラァ
提督「ひぃ!?」
川内「そう! 私はそっちの夜戦も大好きなムッツリスケベだったのだ!!」ドーン
明石「ちょっと! 自らビッチ宣言!?」
川内「ん? あー処女処女。単に興味津々なだけ。ほらー、『ムッツリ』って言ったじゃん?」
不知火「そ、それじゃあオープンかと」ドキドキ
川内「今まで隠してたから問題なし!」
島風「て、提督逃げて! 取り敢えず逃げて!」
提督「お、おう!」ダッ
川内「むっ! 逃がさないよ! こうなったからには是非夜戦のお相手をしてもらうんだから!」ダッ
明石「不知火ちゃん出番よ!」
不知火「む、無理です……」ドキドキ
島風「明石さんの時大丈夫だったじゃん!」
不知火「あれはただの暴走でしたから……」ドキドキ
<アッー!?
島風「てーとくー!?」
提督「ま、待て川内!」←半脱げ
川内「ん? 何提督」ヌガシヌガシ
提督「手も止めろ!」
川内「えー」
提督「……いいのか? あまり無茶するようなら、俺は二度とお前に夜戦させんぞ?」
川内「!!??」ガーン
提督「分かったか? なら、大人しく手を離せ。お咎めも無しにしといてやるから……ん?」
川内「……だったら尚更『こっち』の夜戦してやるー!!」グオッ
提督「こいつ『夜戦させない』のとこしか聞いてねー!?」ガーン
明石「か、確保ー! 不知火ちゃん頑張って確保するのよ! 提督がキズモノに!」
不知火「は、はいっ」
島風「私もー!!」
川内終了です。
おかしいな、川内こんな筈じゃなかったのに。
まあ次を。
↓1
長良
早すぎて安価とれる気しねえわ
>>625長良了解です。
>>626
でしたらたまに↓2とか↓3とかも混ぜてみることにしましょうか。
↓1が確実だよなと思ったんでずっと直下だったんですけど。
明石「川内ちゃんは神通さんに引き渡しておきました」
提督「……おう」
不知火「心に傷を負ってしまわれたようで……やはり不知火のところにお嫁に来るべきかと」
提督「ぬいぬい……」キュン
島風「だーかーらー!!」
長良「司令官!」ヌッ
提督「うおっ、長良?」
長良「何だか暗いですね! だったら一緒に走りましょう! 嫌なことなんて汗と一緒に流しちゃうのが一番!」
島風「むっ! そういうことなら私も! 負けないよ!」
長良「私だって走りで負けるつもりはないもんね!」フンス
不知火「……」ムスッ
明石(……こえぇ~……)プルプル
提督「長良……ありがとうな。気を使ってくれて」
長良「司令官には元気でいて欲しいなーって思っただけですから!」
提督「そんなお前に感謝の不意打ち」コツン
長良「えっ!?」ボフンッ!!
島風「うわぁ……」
明石「ないわぁ……」
不知火「やはりブレませんね」
Name:長良
Class:武闘家
Weapon:鉄板を仕込んだブーツ
Armor:紅白の道着
Accessory:根性の鉢巻
Skill:
・努力家……取得経験値が微増。
・健脚……撫で回したい足。
長良「い、いきなり何を」
提督「甘いぞ長良! 俺程度の不意打ちも躱せないとは!」
長良「!」
提督「訓練だ! もっと鍛える必要がある! お前はまだまだ先にいける! いかねばならない!」
長良「はいっ!!」メラメラ
明石「あのー、いきなりスポ根っぽくなってるとこ申し訳ないんですけどー」
島風「撫で回したいの?」
長良「え?」
不知火「こちらをどうぞ」ピラッ
長良「……」
提督「……」
長良「……そんなに気になります?」
提督「えっ」
長良「確かに、最近ちょっと筋肉付き過ぎかなーって思うんですよ」
提督「あ、ああ、そういう風に捉えたか」
長良「そういう風って?」
提督「ああ、いや何でも」
明石「ちょっと待った」
島風「『筋肉ついてるなー気になるなー』って気持ちが『撫で回したい』って表現になるのはおかしいと思わない?」
長良「……確かに」
提督「ちょっ」
不知火「そう言えば木曾さんのお腹を触っていましたね。『程よく鍛えられてて心地良い』などと言って」
明石「……筋肉フェチ?」
長良「……そう、なんですか?」
提督「……」プイッ
長良「別に触ってもいいよ?」
4人「!?」
長良終了です。
何か勢いで提督に妙な属性つけちゃった。
では次に。
↓2
叢雲
>>636叢雲了解です。
明石「『別に足を触られたからってどうってこともない』か。良かったですねー提督ー?」
提督「いや全く」
明石「や、皮肉のつもりだったんですけど」
島風「開き直ったよこの人」
提督「俺は自分に嘘をつかない、そう決めたんだ」キリッ
明石「格好良く言ったからって何だってんですか」
不知火「……司令」
提督「どうしたぬいぬい?」
不知火「不知火も、脱ぐと凄いんですよ」
3人「!?」
叢雲「……どういうことよこの状況」
明石「あ、叢雲ちゃん」
叢雲「何で不知火はそんな大胆なアピールしてるのよ」
島風「大胆な告白は女の子の特権」
提督「ぬいぬいは乙女だってはっきり分かんだね」
不知火「いえ、そんな……」テレ
叢雲「そのよく分からない会話にみんながみんな付いていけると思ったら大間違いだからね?」
島風「だらしねぇな」
明石「仕方ないね」
叢雲「ええい鬱陶しい!」
提督「そんな悲しいこと言うなよー叢雲よー」コツン
叢雲「絡むか叩くかどっちかにしなさいよ!」ボフンッ!!
Name:叢雲
Class:剣士
Weapon:無銘の刀
Armor:旅人の服
Accessory:赤いリボン
Skill:
・月に叢雲……回避率アップ。
・食い意地……意外と食べ物で釣れる。
提督「そういや叢雲、クリスマスに否定的だったっけな」
明石「食べ物で懐柔されてましたけど」
叢雲「い、いや、だって美味しかったし! ね、ねえ?」
不知火「ですが見事な手のひら返しでした」
島風「表面上は相変わらずツンツンしてたけど、すっごい食べてたね」
叢雲「ぐ、ぐぐ……!」
提督「そう怒るな。ケーキ買ってやるから」
叢雲「え? ほんと!? ……はっ!」
明石「あらあらー」ニヤニヤ
島風「うふふー」ニヤニヤ
不知火「……」←微笑ましげ
叢雲「……ふ、ふんっ! ……精々、懐の心配をしておくことね!」
提督「へいへい」ニコニコ
叢雲終了です。
あの謎ユニットについて言及すればよかった。あれ気になります。
今回はこれにて終了です。
お付き合い下さってありがとうございました。
で、申し訳ないのですが、日曜日はやることがあるのでできません。
次回は月曜日の22:00からの予定です。
良かったらその時にでも。
では、お休みなさい。
こんばんわ。
蒼穹のファフナーEXODUSのOP中毒になる動画を数十分くらいリピートしてますけど全然中毒じゃありません。>>1です。
マジカッケー。
今日は2人でお願いします。
では早速始めましょう。
↓1
あきつ丸
>>651あきつ丸了解です。
あきつ丸下さい(迫真)
提督「懐がほとんど痛まなかった件について」ガチャッ
明石「あ、提督。お帰りなさい」
不知火「お帰りなさいませ」
島風「お土産はー?」
提督「ほい」ピラッ
明石「これは……」
提督「そこで捕まえたあきつ丸のステータス」
あきつ丸「全く。ガジェットを使いたいのであればそうと言って欲しかったのであります。流石に驚きました」
明石「というか叢雲ちゃんとのデートにもガジェット持って行ったんですか」
あきつ丸「なんと、提督殿! 逢引をしておられたので?」
提督「や、デートじゃないから。単にケーキ買ってやっただけだから」
不知火「休日に男女が私服で出かければデートではないかと」
提督「俺と叢雲の体格差を考えたまえ」
島風「兄妹か何かだね。……ていうかステータス見してよー、持ってないで」
提督「おお、はいはい」
Name:あきつ丸
Class:武闘家
Weapon:風のグローブ
Armor:モノクロの道着
Accessory:黒い鉢巻
Skill:
・烈風拳……対象の現在のHPの1割のダメージを与える拳技。
・走馬灯……別に死に際でもなんでもないのであります。
明石「……『意外』という表現はできるんだけど、こう、心にストンと落ちるというか」
不知火「端的に言って、お似合いかと」
あきつ丸「何やら複雑な心境ではありますが、まあ、この格好で入ってきたにも関わらず無反応だった辺りで予想はついたであります。その反応」
提督「いやだって便利でさ」
島風「れっぷうけーん!」シュババ
提督「ちょ、危ねえやめろ」
あきつ丸「自分、実際に殴ったりしていた訳ではないのですが……」
明石「まあまあ」
不知火「そう言えば初めてではないでしょうか」
あきつ丸「何がでありますか?」
提督「この『烈風拳』みたいに、技がスキルとして出てきたの初めてなんだわ」
明石「今までは所謂パッシブスキルばかりでしたからね。あとただのおふざけ」
島風「今回は『走馬灯』がまさにそれだねー」
あきつ丸「ほうほう。自分は陸軍の船でありますからな。何か事情が違うのやもしれませんな」
提督「まるゆはそうならんかったが」
明石「じゃあ偶々?」
あきつ丸「それとも自分が特別だからでありましょうか」ドヤッ
提督「ドヤ顔してんじゃねえ」ペシッ
あきつ丸「あうっ」
あきつ丸終了です。
お願いだから大型の空母レシピ回す度にRJが出てくる現象何とかしてください。
では次の艦娘を。
↓2
イムヤ
>>660イムヤ了解です。
提督「さて。みんな正装に着替えたことだし、今日も早速出かけるか!」
島風(RPG)「おぅっ!」
不知火(RPG)「御意に」
明石(RPG)「あの……私提督バージョンなんですか……?」プルプル
提督「エプロンしてれば割と隠れるだろ」
明石「後ろ姿を二度見されるんですよ!」
イムヤ「!? ……!?」
明石「ほら、あんな感じに……って、イムヤちゃん!?」
提督「いつの間に?」
不知火「ノックに司令が気付いておられなかったので、不知火が代わりにお通ししました」
明石「何てことをぉおお!?」
不知火「その方が面白そうだったので」
明石「くぅ……! 不知火ちゃんもいい感じに提督に似てきたわね……!」
不知火「光栄です」ドンッ
島風「!?」
提督「おーういやつういやつー」ナデナデ
不知火「……」ニコ
イムヤ「あの……こんな状況でイムヤをほっとかないでよぉ」
提督「おお、そうだな」コツン
イムヤ「あっ!?」ボフンッ!!
明石「縋ってきたイムヤちゃんに何てことを……」
島風「……こうえい?」
不知火「前言を撤回します」
提督「!?」
Name:イムヤ
Class:ガンナー
Weapon:狙撃ライフル
Armor:暗色の服
Accessory:スマホ
Skill:
・ジャイアントキリング……命中率と自分よりレベルが高い相手への与ダメージ大アップ。
・甘えん坊+……かまって欲しい。
イムヤ「か、かまって欲しいって、あたしそんなんじゃ……!」
不知火「無意識なのかもしれませんね、イムヤさん」
イムヤ「な、何?」
明石「1人称が『あたし』だったり『イムヤ』だったりしてるんだけど」
提督「甘えたい時は大体『イムヤ』だな」
イムヤ「んなっ!?」
提督「1人称が自分の名前だと可愛いもんなー」ナデナデ
イムヤ「イムヤそんなんじゃ……あっ!」
島風「おー、これが計算高い女……!」
明石「よっ、流石スナイパー!」
不知火「……」ソワソワ
提督「ぬいぬいもそうだよなー可愛いぞー」ナデナデ
不知火「……」ムフー
島風「私が自分のこと『島風』とか言ったらどーなるかな」
提督「愛でる」
明石「島風ちゃんはちっこくて可愛いもの。ちなみに私の場合は?」
提督「叩く」
明石「ひでえ」
イムヤ「司令官、もっとお手柔らかにしてあげてよ……」
提督「だってお前、想像してみろよ」
イムヤ「えーと……あはは……」
不知火「似合わないかと」
提督「だろ? 叩いて治すよな、どう考えても」
明石「明石は古いテレビか何かですか!?」
島風「…………斜め45度ッ!!」ビシッ
明石「そうきたかっ!?」
提督「俺の仕事ー!!」
イムヤ「そうじゃないでしょー!?」
イムヤ終了です。
甘えん坊っぽいなーっていう>>1の主観です。
乙
てっきりヤンデレになるかと思ってたぜ
甘ん坊は語弊があったかな。まあいいや。
取り敢えず今回はこれで終了です。
すいません、なんかすげー眠くて。
明日も22:00スタートの予定です。
良かったらまたお付き合い下さい。
では、今日もありがとうございました。
お休みなさい。
>>669
ヤンデレは怖い(怯え)
明石さんは本編で明石の出番ですねという台詞があるのに
似合わないとか言われてかわいそう
うおおおまたやっちまったあああああああ
ごめんなさい寝てましたさっき起きましたごめんなさい。
ほんとすいません。今からは、明日早いんで無理ですが、明日こそちゃんとやりたいと思います。
22:00スタートです。
本当にごめんなさい。
>>675
あくまで、この鎮守府でこの提督によってやさぐれたこの明石には似合わない、と解釈していただければ。
こんばんわ。
昨日はすいませんでした。今日こそしっかりやりたいと思います。>>1です。
今日は3人やろうかと思います。
では早速。
↓1
漣
>>678漣了解です。
漣「あっ、ご主人様」
提督「……ついに来たか」
島風「お?」
明石「どうしたんですか、急にマジ顔されて」
不知火「漣さんが何か?」
提督「島風が完全に『俺ら』になった元凶がこいつなんだ……なあ? 漣」
明石「あー……」
不知火「はあ、『俺ら』ですか」
漣「くくく……遅かったですねぇ、ご主人様。待ちくたびれちゃいましたよ」ニヤ
提督「ハッ、まだ『ご主人様』なんて呼ぶのかよ。アレが茶番だなんてとっくの昔に割れてるぜ」
漣「茶番とは言え、いや、茶番だからこそ結構楽しんでいたんでね。ご・しゅ・じ・ん・さ・ま?」ニタァ
明石「何か始まったんだけど」
島風「おー」
提督「くっ……!」
漣「アハハハッ! その程度ですかァ!? それとも遠慮してくださってるんですかァ!? まあ仕方ないですよねェ、愛しい愛しい漣ちゃんが相手なんだから!!」
提督「……やめろッ……」
漣「何だかんだ言って割り切れてもいない! それがどんな結果を招くか分かっていながら、執着心を捨てられない! だから愚かだって言うんですよ、あなた方人間は!」
提督「……違うッ……!!」
漣「違わないッ! だって、あなたの本当の実力が発揮出来ているなら漣なんか相手にならないもの! なのに、たかだかハニートラップ仕掛けた程度でこの様でしょ?」
提督「え? お前そんなビッチだったの?」コツン
漣「こんなトコでいきなり素に戻んないで下さいよ!!」ボフンッ!!
島風「知ってた」
明石「この切り替えの速さときたら、もう尊敬の念を抱くレベルですよ」
不知火「……」←ちょっと楽しんでた
Name:漣
Class:召使
Weapon:キラキラしたステッキ
Armor:フリフリのエプロンドレス
Accessory:いちごパンツ
Skill:
・眷属……どうあがいても俺ら。
・不器用……ほんとは普通にお話したい。
島風「どう見てもどこぞの喫茶の方のメイドです本当にありがとうございました」
明石「漣ちゃんだしねぇ」
漣「萌え萌えキュン☆」キャピッ
提督「やっぱりお前はこの程度じゃ動じねぇなぁ」
不知火「ではこちらを」ピラッ
提督「……へーほーふーん?」ニヤニヤ
漣「どうしたんですかご主人様。突然の顔芸とか漣の腹筋を殺しにかかってる?」
提督「お前は俺の精神を殺しにかかってるよね」
漣「そんな訳ないじゃないですかー」
島風「変な汁とか飛び散らせそうだもんね」
漣&島風「「ねー」」
提督「……」
明石「つええ……」
提督「ふ、ふん! 本当は普通にお話したいのに、とか思ってるクセに!」
漣「! は、はあ? 何を根拠にそんなことを!」
不知火「どうぞ」ピラッ
島風「おー?」ニヤニヤ
明石「不器用なのねー」
漣「……オウフ」カァッ
提督「ニヤニヤ」ニヤニヤ
漣「口に出してんじゃねーですよッ」
提督「まあまあ」ナデナデ
漣「……はにゃーっ!!」ベシィッ
提督「それ掛け声!?」ドシャアッ!!
島風「おー、照れ隠し照れ隠し」
明石「あらー」ニヤニヤ
漣「お、覚えてろよー!!」ダッ
不知火「はっやーい」
島風「!?」
漣終了です。
クリスマス衣装可愛かった。
では次に。
↓2
霞
>>687霞了解です。
提督「アーアーアーアーアアアアーアアアアーアアアーアー」
島風「萌えメイドに完全勝利した提督UC」
明石「痛み分けだと思うんですけど(名推理)」
提督「アーアーアーアーアアアアーアアアアーアアアーアー(ピッチ下げ)」
島風「萌えメイドに完全敗北した提督UC」
明石「痛み分けだと思うんですけど(半ギレ)」
霞「……まーたクズ司令官が仕事もせずに妙な事を」
不知火「おや霞さん」
霞「何他人事みたいな顔してんのよ。あんたたちが甘やかすから付け上がるんでしょうが」
提督「……」スッ
霞「全く。他の鎮守府の司令官は相手を問わずセクハラ三昧だって言うし、うちのはセクハラこそあんまりしないもののこの様だし。司令官って生き物はクズしかいないの?」
不知火「霞さーん、後ろー」
霞「え?」
提督「えいやっ」コツン
霞「!?」
島風「その為の右手」
Name:霞
Class:剣士
Weapon:年季の入った剣
Armor:傷だらけの鎧
Accessory:傷んだ盾
Skill:
・古豪……命中・回避率アップ。
・ツンツンツンデレ……デレ分少な過ぎやしませんかね……。
霞「こんっの……!」ボロッ
島風「あれ? 何かボロボロになったよ?」
不知火「帝国海軍、朝潮型10番艦の『霞』は数々の作戦に参加した古豪の艦です」
明石「その辺が出たのね」
霞「……ふんっ。だから何だってのよ」
提督「そうだそうだ! それより俺は霞に僅かにでもデレがあるらしいことに驚きを隠せない!」
霞「はぁっ!?」
島風「ホントだ。『少ない』って書いてあるね」
明石「てことは『ある』ってことだもんね」
霞「そんなもんある訳ないでしょ! 馬鹿なこと言ってんじゃないわよ!」
不知火「……」ニヤ
霞「な、何意味深に微笑んでんのよ」
不知火「以前、霞さんが秘書官を務められた時のことです」
霞「ッ!? あ、あんた見て……!」
不知火「仕事が終わり、疲れ果てて眠りに落ちてしまった司令を」
霞「わーっ!! わーっ!! 何も無い! 何も無いから!」
明石「だったら別に言ってもいいじゃない?」
島風「隠すようなことも、勿論無いんだよね?」
霞「うぐっ……」
提督「……そっか」
霞「な、何よ……」
提督「……布団まで運んでくれたの、お前か」ボソッ
霞「!」
提督「……重かったろうに。ありがとよ」ボソッ
霞「……」
提督「ほれほれ、もう霞の番は終わりだ。次に行くぞー」
霞「…………馬鹿」
霞以上です。
ケッコンしないとデレないんですねー。遠いなぁ。
では次に。
↓1
望月
>>695もっちー了解です。
不知火「……お優しいのですね」
提督「まあな。惚れた?」
不知火「いいえ。惚れ直しました」
提督「こいつは一本取られたか」ナデナデ
島風「何こそこそ話してんのー」グイグイ
提督「ええい袖引っ張るな」
明石「もたもたしてる内1人捕まえちゃいましたよ」
望月「うぁー」グデーン
提督「もっちーじゃないか。これ、しゃきっとせんか」コツン
望月「うっ」ボフンッ!!
島風「これでしゃきっとできるんですかね」
不知火「無理ではないかと」
Name:望月
Class:傭兵
Weapon:鉄の弓
Armor:革の軽鎧
Accessory:頑丈な眼鏡
Skill:
・ダウナー……やる気無さそう。
・眼鏡……割れないように気をつけましょう。
提督「……」ヒョイッ
望月「わっ、ちょっと、いきなり何?」
明石「何で抱っこしたんですか」
島風「やっぱりロリコン……?」
不知火(……喜ぶべき?)
提督「いやいやちょっと待ってくれ。何でこれだけでロリコンとか言われなきゃならんのだ」
望月「そりゃ、普段からあんだけ駆逐艦撫で回してりゃねぇ」
提督「純粋に小さくて可愛いものを愛でたいっていう気持ちなんだけど。邪な気持ちとか無いんだけど」
明石「男の人が言うとちょっと……」
島風「含みを感じちゃうよね」
提督「男女差別反対!」
不知火「で、何故いきなり望月さんを?」
望月「まあ、楽だからいいっちゃいいんだけど」
提督「や、俺は誰も沈ませんぞー、っていう誓いを新たにだな」
明石「唐突ですね」
島風「それはいいけど、だから何で望月ちゃんを抱っこすることに繋がるのー」
提督「この場で一番ちっこいからだ」
望月「どうせならおぶってよ。寝るから」
提督「よしきた」ヒョイッ
望月「おやすみー」
島風「おやすみなさーい」
明石「本当に寝たよこの子」
不知火「寝付きが大変良いようで」
提督(……沈ませねえぞ、絶対。誰も)
望月終了です。
轟沈台詞がトップクラスにトラウマものだそうで。
聞く勇気はありませんでした。
今回はこれにて終了です。
お付き合い下さってありがとうございました。
いや、火曜日はほんとすいません。
以前やったことを繰り返すとは。反省しなければ。
明日はちょっとやることがあるのでできません。すいません。
次回は金曜日の22:00からになります。
あと、土日もちょっとできないかもしれません。どうなるかは金曜日にお話しますが、多分できないと思います。
ではこの辺で。
お休みなさい。
こんばんわ。>>1です。
本来なら22:00スタートと言っていましたが、すいません。今日出来なさそうです。ほんとごめんなさい。
ちなみに土日もやっぱり出来なさそうです。重ね重ね申し訳ない。
という訳で次回は月曜日の予定です。22:00からのスタートのつもりでいます。よろしければその時覗きに来てくだされば幸いです。
改めて、申し訳ありません。
こんばんわ。
ゼスティリアを買いました。あんまりやれてないけど取り敢えず概ね満足な>>1です。
間が空きましてすいません。今日からしっかりはじめます。取り敢えず3人やろうかと。
では早速。
↓1
満潮
>>707満潮了解です。
満潮「……ん? え、ちょっと」
提督「どうした満潮? 背中のこいつか?」
満潮「望月がそんなんなのは今に始まったことじゃないでしょう……そっちよ、そっち」
明石「……」←そっち
満潮「どうしたのよ、それ……」
島風「艦娘をRPGっぽくするガジェットでね」
満潮「いや、明石さんはもっと普通の格好だったって聞いてるんだけど」
不知火「その『普通』は明石さんご自身がガジェットを使った場合で、今のこれは司令が明石さんに使った場合です」
満潮「つまり、あんたがやればこんなことになる可能性が……?」
提督「フフフ……」
満潮「じゃ、私は行くわ」シュビッ
明石「待った」ガシッ
満潮「!?」
満潮「な、何すんのよっ!」
明石「よく言うじゃない、『赤信号 みんなで渡れば 怖くない』って」ニコニコ
満潮「それダメなやつ!」
明石「まあまあ、こんな酷いことになる人はそうそういないから安心して叩かれちゃって」ニコニコ
島風「……楽しんでるね」
不知火「……何だかんだ言って明石さんも司令に毒されているような気がします」
提督「俺は感染源か何かか」
島風「え?」
提督「その『何当たり前のこと言ってるのこの人?』みたいな顔やめよう?」
明石「ちょっと提督ー、早く満潮ちゃんをですねー」
提督「ああ、はいはい」コツン
満潮「あッ……!」ボフンッ!!
不知火「とても人1人背負っているとは言えない動き、流石です」
Name:満潮
Class:戦士
Weapon:鉄の槍
Armor:革の鎧
Accessory:緑のタイ
Skill:
・強気……怯みにくくなる。
・ひねくれ……本当はもっと素直になって甘えたい。
明石「……」ナデナデ
満潮「ちょ、ちょっと何するのよ!」パシッ
明石「強がっちゃってまー」ニヤニヤ
島風「可愛いのう可愛いのう」ニヤニヤ
満潮「ええい、ウザイのよ! にじり寄ってくるな! ……ってわぷっ!」ドンッ
提督「残念、それは私のおいなりさんだ」
不知火「随分高い位置にあるおいなりさんですね」
島風「おいなりさん(胸板)」
明石「何それ怖い」
満潮「何なのよあんたらー!?」
不知火「取り敢えずこちらをご覧に」ピラッ
満潮「…………ふ、ふんっ! こんなもの信じてるの? バカねっ」
提督「だってなあ」
明石「これの所為で伏せておきたい事実を暴かれて辱められた人いますからねぇ」
島風「明石さんとかねー」
明石「シャラップ!!」
満潮「だ、だからって私まで本当とは限らないじゃない!」
提督「ほほう、これは嬉しくないと?」ナデナデ
満潮「! う、ウザイのよッ!!」ベシッ
島風「ウザイ(嬉しくないとは言ってない)」
明石「やー、本当可愛いなー」
満潮終了です。
ちょっと隙が多かったかな。
では次を。
↓1
舞風
>>716舞風了解です。
明石「提督、去り際に一発いいのもらってましたけど大丈夫でした?」
島風「よく望月ちゃん落とさなかったね」
不知火「手加減されていましたし、大丈夫でしょう」
提督「よく気付いたなぬいぬい。確かにあれは音だけビンタだった」
明石「あら」
島風「まあ」
提督「やっぱりあいつ内心けっこうデレてる。可愛いのぅごほッッ!!!」ゴシャアッ!!
望月「ぐふっ」ベシャッ
島風「何事!?」
明石「ちょ、ちょっと大丈夫ですか!?」
舞風「いてて……ごめんねー。ぶつかっちゃった」
不知火「舞風でしたか」
提督「取り敢えず望月は執務室のフートンに放り投げてきた。……で、舞風よ」
舞風「なぁに?」
提督「廊下で踊っちゃダメって言ったじゃないか、悪い子め」コツン
舞風「あっはは、ごめーん」
明石「あれ、ガジェット使わないの?」
提督「でもってヘイッ!!」コツン
舞風「わっ!」ボフンッ!!
島風「正解はこうでしたー」
不知火「流石、分かっていたのですね」
明石「やっぱり思考パタむぐっ」
島風「言わせないから(迫真)」
Name:舞風
Class:踊り子
Weapon:鉄の細剣
Armor:踊り子の服
Accessory:透明な飾り布
Skill:
・ダンサー……踊りによって味方を盛り上げ、特定の能力値をアップさせる。
・踊り好き……踊り過ぎ。
明石「上手いこと言ったつもりですか!?」
提督「文面考えてんの俺じゃねぇからな!? 何度も言うけど、俺じゃねぇ!!」
舞風「提督ー。私そんなに踊り過ぎですかー?」
提督「だから俺じゃないって!」
島風「舞風ちゃんの持良いトコなのにー。てーとくひどーい」
不知火「姉妹艦としてもお願いいたします。どうか許して差し上げてくださいませんか?」
提督「……どうしても俺を悪者にしたいのね……」
舞風「まあまあ、これも愛されてるってことですよ。さ、嫌な気分なんか踊ってぶっ飛ばしちゃおう!」グイッ
提督「お、おい俺は踊れないって!」
舞風「気にしない気にしなーい! みんなも一緒にー!」
舞風終了です。
秋イベで出てくれました。
では次の娘を。
↓2
大淀
>>724大淀了解です。
着物姿マジ美人で生(?)で見たかったけどうちには任務のとこにしかいません。
提督「……疲れた」
島風「楽しかった!」キラキラ
明石「……私は提督派ですねー」
提督「……年か……」
明石「派閥に入った直後に不穏なこと言わないで下さい!!」
不知火「そうです、まだまだお若いですよ」
大淀「そうですよ」ヒョコッ
明石「あ、大淀」
大淀「まだまだ提督には頑張ってもらわないといけないんです。そんな後ろ向きでは困ります」
提督「厳しいねぇ」
大淀「ところで明石……」
明石「ん? 何?」
大淀「その格好は……」
明石「……」
島風「まあ、そうなるな」
大淀「何だ、遂に自分からコスプレ趣味を暴露したのかと思ったわ」
明石「そんな訳ないでしょ!」
島風「あ、知ってたの?」
提督「我が鎮守府立ち上げからずっと一緒だしなぁ」
大淀「ちなみに吹雪ちゃんも知ってたのよ」
不知火「初期艦ですからね」
島風「あれ、提督は? 共に付き合いの長いてーとくはー?」
提督「……つまり単身難儀ぼっちぼっちー」
島風「『ソトニキテクフクガナイノニ』ー」
不知火「何ですかそれは」
提督「八つ当たりじゃー!!」コツン
大淀「きゃっ!」ボフンッ!!
明石「さーて、大淀はどうなるかしらねー」
Name:大淀
Class:軍師
Weapon:羽扇
Armor:ゆったりした装束
Accessory:知的な眼鏡
Skill:
・指揮……味方の命中・回避率アップ。
・軍師ビーム……羽扇から何か出た!
提督「軍師ってちょっと違うだろーとか色々言いたいことはあるが」
島風「ビーム! ビーム!?」
提督「某無双なんだよなぁ……」
明石「ちょ、ちょっと大淀、それ振ってみて!」
大淀「え、えっと、こう?」キュイーン
不知火「っ」←咄嗟に窓を開ける
<キャー!? ナカチャンガー!!
提督「那珂ちゃんェ……」
大淀「ど、どうしましょう!?」オロオロ
提督「取り敢えず元に戻そう、うん」コツン
大淀「きゃっ」ボフンッ!!
明石「遂にビームとか出しやがりましたねこのガジェット」
不知火「何でもありですね、もう」
島風「那珂ちゃーんだいじょーぶー!?」
<ナカチャンマケナインダカラー!!
島風「だいじょぶっぽい」
提督「ほれこの通りだ、大淀。あんま気にすんな」
不知火「ビームを撃たせたのは明石さんですし」
明石「うぐ」
大淀「……ですが、やはり謝罪はしておかなければ」
提督「真面目だなぁ。ま、そこがお前の良い所なんだが。俺も行くからな、それ」
明石「わ、私も」
不知火「取り敢えず那珂さんには入渠するよう伝えてきましょう」
島風「わー、大破してるー」
大淀「……かなり威力があるようですね。提督、これは実戦に使えるかもしれません」
提督「ほんと真面目だなー」
大淀終了です。
三國無双面白いよ!(ダイレクトマーケティング)
今のところ、本物になったのは不知火、雪風、武蔵、大淀?
今回はこれにて終了です。
お付き合い下さってありがとうございます。
次回は火曜日22:00からの予定です。
よろしければまたその時に。
では、お休みなさい。
>>733
ぶっちゃけ法則性とか無くてその場のノリです(小声)
こんばんわ。
ファフナーは芹ちゃんきっと死ぬで、と友達に脅されて戦々恐々な>>1です。
はははそんなまさかははは。
今日はちょっと眠いんで2人でお願いします。
では早速始めましょう。
↓1
長門
>>738長門了解です。
島風「那珂ちゃんどーだった?」
提督「今度俺プロデュースでライブすることになった」
不知火「何がどうしてそんな運びに……」
明石「まあ、悪ノリとだけ」
島風「仕方ないね」
長門「提督」
提督「んお、長門。どうした?」
長門「先ほど、何やら騒ぎになっていたな。光線が那珂に直撃したとか何とか。どうせあなたが噛んでいるだろうと思って事情を伺いに来た」
提督「この凄まじき人望よ。我ながら泣けてくる」
島風「だらしねぇな」
提督「そこは『仕方ないね』ダルルォ!?」
長門「何だかよく分からないが、私はあなたを信頼しているぞ?」
提督「長門……」ジーン
長門「しかし、もう少し普段からしっかりしてくれれば言うことはないのだがな」
提督「しっかり落としやがるなオイ」
明石「そこは自業自得でしょうに」
不知火「返す言葉もありませんね」
長門「そういうことだ。精進してくれ」
提督「手厳しい……」
島風「ねーねー長門さん」クイクイ
長門「どうしたのだ? 島風」
島風「これ、やろうよー」グイッ
提督「うおっ」
長門「ああ、艦娘をRPGっぽく、というやつか。うむ、興味はある」
提督「そういうことならやるぞー」
明石(何で不意打ちさせなかったの?)ボソッ
島風(多分通じないと思って)ボソッ
不知火(そう司令が考えたのを察したのですね)ボソッ
島風(……)
Name:長門
Class:重騎士
Weapon:最果てのツヴァイハンダー
Armor:長門の重鎧
Accessory:重鋼の盾鞘
Skill:
・鼓舞……戦闘中、味方の全能力値微増。
・ミニマムキラー……もっと強いやつ狙って下さい。
長門「……言うほど私は駆逐艦を狙っているだろうか」
提督「えーと……うん。そこで誰も何も言ってないのに『駆逐狙ってる』とか出てくる程度には」
不知火「正確には、もっと他の艦を狙って欲しいタイミングでやるものだから少々目に付く、といったところでしょうか」
提督「まあそんなとこかね」
長門「そうか……」
明石「あ、あの、長門さん……?」
島風(……閃いた!)キュピン
島風「やっぱりロリコンじゃないか(憤怒)」
長門「っ! 違うぞ! 真の紳士淑女たるもの『YESロリータNOタッチ』を貫くものだ! つい目で追ってしまってちょっかい出す私など……」
不知火「……」
明石「……」
長門「あっ」
島風「にひひっ」
提督「長門お前……」
長門「あっいや、これは!」
不知火「……」ススス
明石「……えーと」
島風「きゃーおそわれるー(棒)」
長門「…………グス」
提督「泣いたー!?」
島風「ちょっ」
明石「ええ!?」
長門「いいんだいいんだ。ちびっ子に嫌われても提督に嫁にもらってもらうから」グスグス
提督「どうしてそうなった!?」
不知火「ダメです。司令は不知火がお嫁にもらうのですから」
島風「まだ言うの!?」
長門「ならば私が提督の嫁、不知火が提督の旦那でうまいこと分かれている。丁度良いではないか」
不知火「そこに気付くとは」
明石「やはり天才……」
島風「そんなこと!」
提督「言ってる場合かー!」
長門終了です。
何か、うん。うちの長門もよく駆逐を駆逐するので。
では次を。
↓2
霧島ネキ
>>749霧島了解です。
提督「舞風の時とは違う意味で疲れた……」
島風「今回は私もー……」
明石「だらしないですねー2人とも」
提督「悪ノリ側が言いやがる」
島風「がるる」
明石「てへぺろ」
不知火「まあまあ明石さん。お2人をからかうのもいいですが」
提督「いいのかよ」
不知火「そんな調子に乗ってお尻を突き出したりすると」
霧島「え、えっと……明石、さん?」
不知火「丸出しになりますよ。そしてそれを目撃される、と」
明石「~~~~~~ッッッ!!!??」バッ
提督「やりました」
島風「上々ね」
霧島「流石に驚きました……」
明石「できれば忘れて下さると……」
霧島「……なるべくそのようにします」
明石「……ありがとうございます」
提督「話はまとまったかね?」ニヤニヤ
明石「くっ! いけしゃあしゃあと!」
島風「自爆じゃん」
不知火「司令たちは関係ないかと」
明石「ちくしょう言い返せねえ!」
霧島「明石さん、言葉遣いが」
明石「うぅ……!」
提督「仕方ねえな。今のハプニングの印象が吹っ飛ぶような奇跡を起こしてやるよ」コツン
霧島「つっ!」ボフンッ!!
島風「ほんとーに起こるかなー」
Name:霧島
Class:騎兵
Weapon:連山の大槍
Armor:霧の鎧
Accessory:フォッググラス
Skill:
・豪腕……STR値大アップ。
・脳筋……ガツンと叩いてもダメですよ。
提督「艦隊の頭脳(筋)」
島風「マイクチェックってマイクの頑丈さを何か殴って確かめてるの?」
霧島「ちょ、ちょっと待って下さい! 脳筋って、そんな馬鹿な!?」
提督「だってお前、電気系統弱い子をガツンって叩けばいいとか言うやつがさぁ」
明石「流石にそれではどうにもなりませんよ!」
霧島「き、霧島的には理論的な考察を心がけていますっ」
不知火「心がけています、ですか」
島風「心がけている(できているとは言ってない)」
霧島「うう……!」
提督「はっはっは。いいんだいいんだ、お前はそれで。それで可愛いんだ」ヒョイッ
霧島「かわっ……!? って眼鏡を取らないで下さい、見えませんっ!」
島風「こっちはよーく見えてるよー、霧島さんの真っ赤な顔ー」
霧島「見ないでー!!」
明石「誰かをいじってれば体力回復するとか傍迷惑な人たちねぇ」
不知火「またまた、そんな他人事のように」
明石「え」
不知火「ええ」
霧島終了です。
頭脳派()だからね。仕方ないね。
今回はこれにて終了です。
いや、ほんと眠くて。時間的にはもう1人できそうなんですけどね。
ごめんなさいね。
次回は明日の22::00です。
良かったらまたその時にでも来てみて下さい。
ではお休みなさいませ。
こんばんわ。>>1です。
ごめんなさい、今日はやっぱり無理そうです。
どころか、今後もちょいちょい「今日は無理」なんて言い出すことになりそうです。
本当は毎日やりたいんだけどなー。うまくいかないなあ。
改めてごめんなさい。
次回は明日22:00からの予定です。絶対と言い切れないのが申し訳ないですが。
遅れて申し訳ありません、>>1です。
申し訳ないついでに、今日もやれません。本当に申し訳ない。
2日連続なんてもう、マジでごめんなさい。
明日こそやりたいと思います。
また22:00からの予定です。
性癖がわかるガジェットで水上艦どもを丸裸にしてやれば許してやるでち
名前:伊58
性感帯:脇
性癖:被虐
やってみたいこと:縛り
こうですか分かりません><
ってやろうとしたけど>>765水上艦って書いてた。ごめんゴーヤ。
それはそうと、ドカドカ雪が降る中半袖半ズボンで歩いてる男子小学生を見かけて一瞬いじめかと思った>>1です。
ハリキリボーイ過ぎぃ
今日は2人でお願いします。
眠気がすごくて。
では早速。
↓1
名取
>>768名取了解です。
明石「……うーん」
提督「どうした明石?」
島風「アノ日?」
明石「私コレらと同類と思われてんの?」
不知火「客観的に見て」
明石「……」ズーン
島風「何かdisられた!」
提督「『ら』って俺も含めてるの?」
名取「あ……」
島風「お?」
提督「名取か」
名取「こ、こんにちわ……あの、あの、明石さんは一体?」
不知火「どういった意味ででしょうか」
名取「色んな意味で……」
明石「……」ズーン
明石「……」ユラァ
名取「ひぃっ」ビクッ
提督「明石が何かヤバいんだけど。ぬいぬい、一体何がどうなったんだコレ」
不知火「明石さんも司令や島風さんと同類ですよね、のようなことをお伝えしたらこんな感じに」
島風「当たり前のように私も提督と一緒にされてる!!」ガーン
提督「いい加減泣くぞ俺」
明石「別にいいですけど、名取ちゃんをヤっちまってからにして下さい」ガシッ
名取「は、離してください~!」
提督「まあ、元々やる気だったし。いいけどな」コツン
名取「!?」ボフンッ!!
明石「うけけ」ケタケタ
提督「お前もいい加減正気に戻れ」ベシッ
明石「いだっ!?」
Name:名取
Class:剣士
Weapon:曲刀
Armor:革の胸当て
Accessory:シンプルなカチューシャ
Skill:
・引っ込み思案……ヘイト上昇率ダウン。
・夜戦上手……夜戦だけは得意なんです(意味深)。
島風「や、夜戦得意なの?」ドキドキ
不知火「得意なんですね」ドキドキ
明石「わーお……」ドキドキ
名取「そういう意味じゃありませんー!!」カァッ
提督「『そういう』ってどういう意味かね? 何故夜戦得意と言われて顔を赤らめる?」
名取「えっ……え、えええっちな意味じゃ、ない、ですよ……?」
島風「誰もエッチとか言ってないけどねー」ドキドキ
名取「……うぅ~……」カァッ
名取「ひ、ひどいですー……」グスグス
提督「ごめんごめん」ナデナデ
島風「ついー」
不知火「申し訳ありません、つい」
明石「ごめんねー」
名取「い、いえ、そんなっ。私こそ……」
提督「いやいや大丈夫だから」
名取「いえ、ご、ごめんなさいっ」
提督「いやいや」
名取「いえいえ!」
島風「これ終わらないパターン?」
不知火「恐らく」
明石「可愛いなー」
名取終了です。
何かうまくいかなかったなー。
では次を。
↓1
比叡
>>776比叡了解です。
<ヒエー!
提督「何か鳴いてるぞ」
島風「どうしたんだろうね」
不知火「またカレーを金剛さんに持って行って逃げられたのでしょうか」
明石「つーか鳴き声扱い?」
島風「比叡さんだし」
不知火「ねえ」
提督「だって比叡でひえー! とかあいつ完全に分かってやってるだろ」
明石「……特に反論が思いつかないなあ」
比叡「しょぼーん……(´・ω・)」
提督「おうどうした比叡(´・ω・)として」コツン
比叡「ひえっ!?」ボフンッ!!
明石「さっきから鳴き声しか上げてない!」
島風「でしょー?」
不知火「もうこういう生き物か何かですか」
Name:比叡
Class:料理人
Weapon:カレー
Armor:シェフの白衣
Accessory:寸胴鍋
Skill:
・なきごえ……かわいい なきごえを 聞かせて 気を ひき 油断を させて 相手の 攻撃を さげる。
・飯テロ……テロ(真)。
提督「ポ〇モンだコレ!!」
島風「ポケモントレーナーの 提督は ひえいを くりだした!」
比叡「ひえー!」
明石「ノリ良すぎでしょ比叡さん!」
不知火「確かにそれも気になりますが、不知火はテロ(真)が非常に気になります」
比叡「そっちはちょっと待って欲しい!」
提督「待たない!」
島風「どうせさっき鳴いてたの金剛さんに逃げられたんでしょ? カレー持ってって」
比叡「何故それを!?」
提督「これが普段の行いというやつだ。勉強になったな皆」
比叡「……司令に言われるのは納得いきません!」
明石「まあ、そうなるな」
不知火「詮無いことかと」
提督「ひえー!?」
比叡「ひえっ!? 司令、お姉さまのみならず持ちネタまで私から奪おうと!?」
明石「持ちネタとか言いましたよこの人」
島風「やっぱり分かってやってるじゃないか(憤怒)」
比叡「最初は素だったんだけど。周りからも散々言われてるんだから流石に気付くよ」
提督「最初はねぇ……今は完全に狙ってやってると?」
比叡「咄嗟の時は素で出ちゃうかもです」
不知火「こういう時などですか」ツン
比叡「ひえっ!?」ビクンッ
島風「ほんとだー」
比叡「わ、脇腹はやめて! 弱いんだから!」
提督「ほほう」
島風「いいことを」
明石「聞きました」
比叡「ひえっ……」
不知火「失言でしたね比叡さん」
<ヒエー!!!
金剛「また比叡が鳴いてマース」
榛名「提督に構って頂いているのでしょうか」
金剛「ムー。そう考えるとズルいデース」
榛名「ですが今行くとまた」
金剛「カレーが……」プルプル
比叡以上です。
初めて「悪飯艦」という言葉を見た時は爆笑しました。
今回はこれにて終了です。
今日もお付き合い下さってありがとうございます。
明日も22:00からの予定です。
多分明日は普通にできると思うんで、良かったら来てみて下さい。
では、お休みなさい。
こんばんわ。
アニメ4話、金剛型の4人と島風が可愛かった。そして睦月でやばかった>>1です。
今日は3人やりたいと思います。
では早速。
↓1
マックス
>>793マックス了解です。
提督「ちょっとやりすぎたかなー」
島風「笑ってたからだいじょーぶ!」
明石「そうそう!」
不知火「くすぐればそれは笑うものと思いますが」
提督「そこに気付くとは」
島風「やはり天才……」
不知火「……」ムフー
明石「あ、喜ぶのね」
マックス「あなた、また誰かをいじめていたの?」
提督「いじめとは人聞きの悪い。我々のそれは愛のあるいじりだ」コツン
マックス「っ」ボフンッ!!
明石「私が言うのもなんだけど、詭弁よねぇ」
Name:マックス・シュルツ
Class:従騎士
Weapon:鉄の槍
Armor:鉄の軽鎧
Accessory:クラインシルト
Skill:
・落ち着き……精神干渉への耐性(小)。
・はいてる……はいてる(安堵)。
提督「はいてた(安堵)」
明石「普段から丈ギリギリだったけど、RPGっぽくなってなおギリギリねえ」
不知火「何かこだわりが?」
マックス「普段の格好は単に指定の服だからなのだけれど」
島風「しょっけんらんよー?」
提督「違う俺じゃねえ。本営だ本営。……あ、でも、こいつらはドイツ生まれだからドイツ本国と言うべきか?」
明石「良い趣味をしてらっしゃるようで……」
マックス「故郷を悪く言われるのは……と思ったけれど、そう言葉にされると微妙な気分ね」
不知火「そんなことを言ったら我が国の方が大概かと」チラ
島風「おう?」
提督「島風は殿堂入りとして、潜水艦連中はまさかの指定スク水だし」
不知火「祥鳳さんはサラシですし」
明石「長門型のお2人も何だかんだ露出多いですし」
島風「吹雪ちゃんは常時パンチラしてるし」
マックス「最後のは本人の問題だと思うわ」
島風「お?」
マックス「しかしこう聞くと凄い国ね、日本って」
明石「こんな形で凄いとか言われたくないなあ……」
提督「まあでも、日本だし」
マックス「えっと、何だったかしら。誰かが日本について言っていたのだけれど」
島風「お? なーに?」
提督「この流れでとか嫌な予感しかしない」
マックス「そう。HENTAI国家日本、と」
明石「知ってた」
提督「ですよねー」
マックス以上ということで。
レーべもそうですけど、あの丈は「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」ってことでFA?
おっとしまった。次はここから↓1でお願いします。
筑摩
>>802筑摩了解です。
提督「海外勢に日本は国ぐるみで変態とか思われたらどうしよう」
不知火「手遅れかと」
明石「でもビスマルクさんは大丈夫じゃないですか?」
島風「よく分かってない的な意味で」
提督「ビス子ェ……」
筑摩「皆さん、どうかされましたか?」
島風「でた!」
提督「日本が勘違いされかねない勢!」
筑摩「え……?」
不知火「お気になさらず」
筑摩「結局何だったんですか?」
提督「いや、すげー格好の艦娘けっこう多いよなって話」
島風「布面積的な意味で」
筑摩「それ、島風ちゃんが言うの……?」
明石「あなたもすげーですけど」
筑摩「……よく見たら明石さんもその『すげー』格好して……」
明石「……」
不知火「そっとしておいてあげて下さい」
筑摩「……そうしましょう」
提督「うむ。それがいい」コツン
筑摩「きゃっ」ボフンッ!!
島風「この不意打ち普通でつまんなーい」
提督「ついにつまんないとか言われちゃったよ」
Name:筑摩
Class:戦士
Weapon:ナイフ付きのボウガン
Armor:バトルドレス
Accessory:小型の盾
Skill:
・姉思い……思いが深すぎる気がします。
・風通し……足が少し涼しい。
提督「そりゃこんだけふっかいスリット入ってりゃ涼しいだろうさ、そりゃ」
明石「RPGになっても尚変わらないこのギリギリ感」
筑摩「そこは変わりませんでしたねぇ」
不知火「何だか余裕なご様子ですね」
筑摩「そうかしら?」
島風「ずっと気になってたんだけどー」
筑摩「なあに、島風ちゃん」
島風「はいてる?」
提督「……」
明石「……」
不知火「……」
筑摩「……ふふ」
提督「怖いんだけど」
<ビュオオオオオオ
明石「ああ! 都合良く開いてた窓から強風が!」
筑摩「きゃん……っ」ブワサァ
提督「あ」
島風「お」
不知火「oh……」
明石「Jesus……」
筑摩「……見られてしまいましたね。良ければ、忘れてくださいます?」テヘ
4人「Yes,Ma’am!!」
筑摩終了です。
きっとはいてるんじゃないでしょうか(適当)。
では次を。
↓2
最上
>>814もがみん了解です。
提督「……癒しだ。癒しが必要だ」
明石「何かこう、荒んだ心を癒してくれる可愛いコと出会いたいですね」
不知火「……我々では」
島風「力不足ー?」
提督「だってお前らも死んだ魚の目してるじゃないか」
島風「ですよねー……」
最上「あ、あれ? どうしたの皆! すっごい暗いけど!」
提督「もがみんキタ――(゚∀゚)――!!」
明石「もがみんカワイイヤッター!」
島風「……」パァン
不知火「……」パァン
最上「……ど、どういうこと? ほんとどうしたのみんな!?」
最上「……えーと、状況がさっぱり分からないんだけど……」
提督「もがみん可愛いなーって思ってるだけだ。気にするな」ナデナデ
明石「そうそう、お気になさらず」ナデナデ
島風「もがみーん」ギューッ
不知火「……」スリスリ
最上「か、可愛いってそんな。ボクなんか全然」テレ
明石「照れてるもがみん可愛い!」
島風「ボクっ娘もがみん可愛い!」
不知火「……」スリスリスリスリ
最上「そ、そんなー。皆の方が全然可愛いよー」テレテレ
提督「何を言ってる。お前がいかに可愛いか、きっとこのガジェットだって証明してくれるとも」コツン
最上「うあっ!?」ボフンッ!!
Name:最上
Class:ガンナー
Weapon:ソードライフル
Armor:装甲服
Accessory:替えの刃
Skill:
・ドジっ子……なんでぶつかっちゃうんだろう。
・ふともも……むちむちすべすべ。
島風「勇ましくなったじゃないか(憤怒)」
明石「というか格好良くなったわね」
不知火「しかし待ってください。スキルには『ふともも』なるものがあります」
島風「むちむちー」ツンツン
明石「すべすべー」サワサワ
提督「畜生!! セクハラになるから触れない!!」
最上「と、というかやめさせっ、てよっ! くすぐったいよぉ! あははっ!」ケラケラ
島風「取り乱しましたー」
明石「ごめんなさい」ペコリ
最上「わ、分かってくれれば、いいよ」ゼェゼェ
提督「俺ももがみんのふともも触りたかった……飛龍と並ぶ素敵ふともも(青葉調べ)だぞ……」
不知火「そう言えば不知火も触れませんでした」
最上「だ、ダメだからね!?」サッ
提督「ちぇー」
不知火「残念です」
島風「ふっふーん」ドヤァ
明石「残念でしたねぇ?」ドヤァ
不知火「……」ギロォ
島風「ごめんなさい」
明石「すいませんでした」
最上「ね、ねえ、提督」
提督「どうした?」
最上「……いきなりじゃなくて、ちゃんと言ってくれたら……いい、よ?」ボソッ
提督「…………是非お願いします(土下座)」
最上「そこまでしなくていいから!」
最上終了です。
あー、もがみんの膝枕で眠りたい。
今回はこれにて終了です。
今日もありがとうございました。
日曜日はちょっとできなさそうです。すいません。
という訳で、次回は月曜日の22:00からです。
良かったらまたその時に。
ではお休みなさい。
乙
マジでこの提督どうしてこんなに好感度高いんだろう
千代田
>>829千代田了解です。
提督「あー、もがみんの膝枕で寝てぇー」
明石「セクハラですか」
不知火「セクハラですね」
島風「セクハラだね」
提督「何で!? けっこうしてくれるやついるぞ!?」
明石「もがみんに関しては完全に下心持ちでしょうが」
提督「持たない方が失礼だろ!!」
明石「当たり前でしょ!?」
島風「ダメだこいつら。早く何とかしないと」
不知火「……膝枕、ですか。そう言えば司令にそれをねだる艦娘もいましたね」
島風「お? 私?」
不知火「あなたもでしたか……いえ、そこに潜む千代田さんなどです」
千代田「えっ!?」ビクッ
島風「千代田さん? 何してるのー?」
千代田「べ、別に、膝枕の話題が聞こえたから『そう言えば提督の膝枕気持ちよかったなー』とか思って、『またやってもらえないかなー』とか期待とかしてた訳じゃないから! 千歳お姉探してたら偶然でくわしただけなんだからね!」
提督「長い」コツン
千代田「ひゃっ!」コツン
明石「しかも教科書通りみたいな言い訳。これが素なんだからあざといわー」
不知火「良い意味で」
Name:千代田
Class:弓兵
Weapon:クロスボウ
Armor:身隠しの軽鎧
Accessory:千代田の護石
Skill:
・甘え上手……相手が姉だけかと思った?
・富める者……豊満であった。
明石「……くッ!」
島風「そのバストは豊満であったっ」ワシッ
千代田「ちょーっ! 何するの島風ちゃん!?」
不知火「それもそうですがこの甘え上手」
明石「少しくらい分けろー!!」グニッ
千代田「ひゃあっ! 明石さんも!? 助けて千歳お姉、ていとくー!」
提督「島風は淫獣と化しつつあるし、明石も思いつめるあまり『くっ!』に留まらないし。これもう分かんねぇな」
不知火「取り敢えず助けて差し上げるべきではないかと」
千代田「な、何でこうなるの……」ゼェゼェ
島風「てへぺろ」
明石「ごめんなさい、自分を抑えきれなくて……」
<デデーン
提督「島風、アウトー」
島風「おっ?」
提督「お前の淫獣としての活躍がひどくなってきたのでお仕置きを設けました」
不知火「『パンツを限界まで引っ張ってから離す刑』です」グググ
島風「お゛っ!!??」スパーンッッ
提督「悪は滅んだ……」
明石「割とあなたもお仕置き受けるべきだと思うんですけど」
不知火「ぬかりありません。用意は既に」
提督「えっ」
千代田「……ねえ、提督」
提督「お、おうどうした千代田!」
千代田「千代田はさっきので疲れました。休んであげるからお膝貸して!」グイグイ
提督「分かった分かった、引っ張るな」
不知火「これが甘え上手ですか……」
千代田終了です。
これはちょっと自信無いかなー……
しまったまたやった。ここから↓1でお願いします。
村雨
>>839村雨了解です。
提督「別に膝枕はいいけどさー……何で全員にやらねばならんのだ」
島風「いいじゃーん」
不知火「ご迷惑でしたでしょうか?」
提督「いや、駆逐艦にはよくやるし別に構わん。で、何で明石まで?」
明石「その場のノリで」
提督「お前はノリで男の膝を枕にするのか」
明石「寝心地わっりぃでやんの。後悔してます」
提督「こいつ……」
村雨「はいはーい! 村雨だよー! 提督何してるのー? 膝枕がどうとか聞こえたけどー、良かったら私も」
提督「それはちょっと連続過ぎるから勘弁な」コツン
村雨「それは残念!」ボフンッ!!
島風「村雨ちゃん元気だねー」
明石「というか何で動じてないのこの子……」
Name:村雨
Class:剣士
Weapon:無銘の刀
Armor:鉄の胸当て
Accessory:雨の首飾り
Skill:
・村雨斬……息もつかせぬ連続斬り。
・魔法-……ある(持ってるとは言ってない)。
村雨「おお! 何か出たよ!」シュババババ
島風「かっこいい!」
提督「いや! 危ねえやめろ!! 刀振り回すな!!」
村雨「ごめんなさーい」
島風「かっこよかったのにー」
明石「レアなアクティブスキル枠なのはいいんだけど」
不知火「この『魔法-』とは……?」
村雨「魔法? 確かにそんなの使えないけど」
提督「……ああ!」
島風「……そういうことかー!」
不知火「気付いたのですか?」
提督「主砲も魚雷もあるんだよ、だなコレ」
明石「ああ……初期装備では持ってないのに、ってやつですか」
村雨「そんなの絶対おかしいよ!!」
島風「そんなのぜったぃえええッ!?」
提督「お前が言うの!?」
明石「一体どこでそんなの覚えて……」
村雨「もともとアニメは普通に見たからね。ネタになってるのを知ったのは漣の仕業だけど」
提督「またお前か漣……」
不知火「業が深いですね」
村雨「何にせよ、何か技みたいの使えるようになったのは嬉しいな! これで出撃しちゃおうかしら」
提督「技が発動したってことは、装備も本物なのか……? だったら大丈夫かもしれんが、武蔵とかみたいに強い装備でもなさそうだしなぁ」
村雨「まあまあいいじゃない! 村雨のいいとこ見せたげるっ!」
島風「『ちょっと』が消えた!」
村雨以上です。
装備を村雨丸にしてもよかったかな。
では次を。
↓2
睦月
>>849睦月了解です。
島風「いいなーいいなー。私も技とか使ってみたいなー」
提督「そこは明石に期待」
明石「あんまりしないで下さいね……」
不知火「そう言えば不知火、この装備の性能を試したことがありませんでした」
提督「後でやってみるか。ぬいぬいのはどう考えても強いし、安心だな」
睦月「いいなー、睦月もそんな強そうな格好してみたいなー」ヒョコッ
島風「あ、睦月ちゃん」
睦月「ねーねー提督、睦月もRPGっぽくして下さいよぅ。ひょっとしたら凄く強そうになれるかもにゃし!」
提督「ダメだ!!」
睦月「ひどいっ! 何で!?」
明石(これはまさか……)
提督「何でだと思う?」
睦月「うー、うー……分かんな」
提督「こうするためさ!!」コツン
睦月「にゃっ!?」ボフンッ!!
明石(やっぱりか……)
不知火「やっぱりって顔をしておられます」
明石「えっ」ドキッ
島風「ようこそ……!」
明石「やめて!!」
Name:睦月
Class:戦士
Weapon:ショートソード
Armor:革の鎧
Accessory:魚雷ストラップ
Skill:
・効率+……MPの消費量が0.9倍。
・無邪気……かわいい(かわいい)。
睦月「……全然強そうじゃないぃ~」
提督「可愛いからよし!」ナデナデ
明石「つーかアクセサリー……魚雷こんなところに……」ホロリ
不知火「と、言いますと」
島風「村雨ちゃんとおんなじことおんなじ状態で言うんだもん、睦月ちゃん」
不知火「初期装備に魚雷が無いのに『主砲も魚雷もあるんだよ』ということですか」
提督「というか『魔法少女』とかになれば良かったのに。クラス」ナデナデ
明石「村雨ちゃんは……村雨丸のイメージの方が勝ったのかしら」
睦月「およ?」
睦月「そうだ! 不知火ちゃん!」
不知火「何でしょう」
睦月「剣だけでいいからちょっと貸してくれない? 持ってみたいの!」
不知火「構いませんよ」スッ
提督「大丈夫かね……」
明石「大丈夫じゃありません! ちょっと待って睦月ちゃん、不知火ちゃん!」
睦月「およ?」パシッ
不知火「……あっ」
睦月「んにゃ~!!?」ベシャッ
提督「睦月!?」
島風「ど、どうしたの!?」
睦月「お、おもい……」グググ
明石「これ、不知火ちゃん以外が持つと死ぬほど重くなるんですよ。ほら睦月ちゃん、一旦離して」
提督「そういやこれ魔剣だったっけ」
島風「こんなところに魔剣っぽさが」
不知火「不知火としたことが、忘れていました……申し訳ありません、睦月さん。不知火の落ち度です……」
睦月「だ、大丈夫! ちょっとびっくりしちゃっただけだから、ね?」
不知火「お優しいのですね。ありがとうございます」ペコリ
睦月「そ、そんなことないよぅ。えへへ」
提督(かわいい)
睦月終了です。
アニメ睦月も可愛いけど原作睦月も勿論可愛い。
今回はこれにて終了ということで。
お付き合い、ありがとうございます。
次回は火曜日22:00からの予定です。
よかったらまた会いましょう。
では、お休みなさい。
おつでした
今日もあかしらぬいかぜ見てニヤニヤさせてもらったw
睦月は頑張って欲しい…色んな意味で
乙
ふと思ったんだが、島風のパンツで『パンツを限界まで引っ張ってから離す刑』をやると、引っ張られてる段階でかなり食い込んで痛そうなんだが……。
こんばんわ。
>>1ですが、ごめんなさい。今日はできなそうです。
次回は明日の22:00からということで……
本当に申し訳ない。
>>857
何やら面白いグループ名(?)ができてる(驚愕)
>>858-860
部位が部位だから詳しく書いちゃうとエロスな感じになっちゃうのでご想像にお任せしまーす。
うおあ……
トイレに起きたついでにちょっと覗いてみたらエラいことやらかしてもうてる……
あの、一応僕がここの>>1なんですけど、信じてもらえるでしょうか。
もう日もまたいじゃってるし、ID変わりますよね?
さっきのはスマホでこれPCなんですけど。
おう俺が>>1やで
楽しみにしてるんだから続けてくれ
全娘やっても良いんだぜ?
>>871
いやいや、ぜひ続けていただきたい。
あの三人のコントまだ見たいですよ?
こんばんわ。
改めて>>1です。楽しみにして下さっている方がいらっしゃって、本当に嬉しい限りで。
自分が本当の>>1であると証明する手段は無い訳ですが、とりあえずこのスレの最後までは書かせていだたきます。
>>872
>>873
こう言ってもらえるのも嬉しいのですが、もともとあまり長くやる予定ではありませんでしたので、今1000近いという状況は実は想定外だったりします。
とにかく、今はここが埋まるまで続けるつもりです。
では早速始めましょう。
↓1
赤城
>>875赤城了解です。
提督「しっかしこの剣、こんな本当に魔剣みたいな特徴を持っていようとは」コンコン
島風「『本物』勢はとことん本格的だねー」
不知火「あの、お気を付け下さい。触るだけでも何があるか」
提督「大丈夫だって。その辺はわきまえてるよ」スラッ
明石「今わきまえてない音が聞こえたんですけど!?」
提督「……あ、あれ?」
島風「ベシャッってならないよー?」
不知火「……持てた……?」
明石「…………あー、多分不知火ちゃんのラブパワーかなんかじゃないですかね(棒)」
不知火「納得です」
島風「納得なの!?」
提督「ぬいぬいー、可愛いやつめー」ナデナデ
不知火「……」ムフー
赤城「……あら? 提督と皆さん、こんなところで何を?」
提督「お前こそその不自然に膨れ上がった服は何だ?」
赤城「一航戦の誇りです」シレッ
島風「一航戦の誇り(物理)」
明石「物理な『ほこり』って『埃』じゃないですか?」
赤城「ならそれで構いません」キリッ
提督「『なら』とか言い出した時点でアウトなんだよなぁ」
不知火「……」←赤城の服を剥ぎ取りにかかる
赤城「っ!」←抵抗するも中身が少し飛び出る
島風「案の定ボーキサイトである」
提督「……島風! 明石! 回収! ぬいぬいは赤城を拘束!」
島風「おぅっ!」
明石「どうしてこの人はこう……!」
不知火「大人しくして下さい」グググ
赤城「一航戦の誇り……こんなところで失うわけには……!」グググ
提督「一航戦の誇りってこんな安っぽかったけな……」コツン
赤城「あっ!?」ボフンッ!!
明石「ちょ、ちょっと! まだ腹に抱えてるボーキ回収してませんけど大丈夫ですか!?」
不知火「爆発と共に飛んで行きました。大丈夫です」
島風「それ大丈夫なの?」
そう言えば宣言するの忘れてましたが、3人の予定です。
Name:赤城
Class:狩人
Weapon:焼き弓
Armor:真・狩人の装束
Accessory:万能ナイフ
Skill:
・空腹+……いっぱい食べる君が好き(白目)。
・別腹+……甘いものだけなんてケチくさいことは言いません。
赤城「そうです! 何が『甘いものは別腹』ですか、生ぬるい!」
提督「それ単に胃の容量馬鹿デカイだけじゃないですかー!!」
島風「やだー!!(迫真)」
不知火「この焼き弓という弓、火矢を放つことができるのでしょうか」
明石「……つまり仕留めた獲物をその場で焼いて食うための?」
不知火「万能ナイフは捌くためでしょうが、どちらかと言うと包丁に近い役割を……」
赤城「素晴らしい! すぐご飯が食べられるようになっているのですね! 素晴らしい!」キラキラ
提督「わーい労せずキラ付け完了だド畜生」
赤城「明石さん! こちら、『本物』なのでしょうか!?」キラキラ
明石「つ、使ってみないことには、ちょっと」
赤城「では試してみましょう!」ボッ
提督「つがえた矢が燃えた!?」
島風「本物じゃないか(戦慄)」
赤城「では早速その辺の森でクマあたり狩って参ります」ダッ
<クマー!?
提督「島風GO!」
島風「おぅっ!」ガバッ
赤城「ちょ、ちょっと何をするの!?」ベシャッ
提督「そしてぬいぬい!」
不知火「お任せを」ビシッ
赤城「あッ……!?」バタリ
明石「……で、気絶した赤城さんどうなさるので?」
提督「厳重に拘束した上でその辺に転がしておこう」
不知火「妥当かと」
明石「まあ、そうなるな」
赤城以上です。
こうなるのも仕方ないね。
では次に。
↓1
千歳
>>883千歳了解です。
おつです。
理由のない暴力(一航戦)が球磨ちゃんを襲うw
>>874
続くことを願ってますよ^^
>>887
楽しみにしていただいてるみたいで、嬉しい限りです。ありがとうございます。
不知火「廊下に転がしておくのもなんなので、赤城さんの自室に放り投げてきました」
提督「おう、お疲れさん。しかし、何か疲れたよ俺ぁ……」
千歳「でしたら、何か飲まれます?」ヒョコッ
提督「お、千歳」
島風「でた! 『くっ!』枠!」
明石「それ完全に私目線で物を言ってるわね!?」
千歳「くっ?」タプンッ
明石「……くっ!!」
提督「あんま気にするな。な?」
千歳「はあ、提督がそうおっしゃるなら」
千歳「まあそれはそれとして。何を飲まれます? と言っても、手持ちはあまり無いのですが」スッ
不知火「? 今どこからそれを出されたのですか?」
千歳「うふふ。大人の女には隠し場所があるのよ?」バインッ
明石「ヘー、ハツミミダナー」
島風「大人の女さーん。だいじょーぶー? 生きてるー?」ペシペシ
明石「榛名は大丈夫です(錯乱)」
島風「ダメっぽい(夕立並感)」
提督(そっとしておこう)
千歳「私の部屋になら色々あるのですけれど。なんだったらご招待しますよ? 駆逐艦の子たち用にジュースもあるのよ」
提督「その前にしておかねばならんことがある」
千歳「と、言いますと?」
提督「これだっ!!」コツン
千歳「まあ提督ったら。もうちょっと優しくして下さい」ボフンッ!!
島風「……なんかエロい!」ムフー
不知火「落ち着いて下さい」
Name:千歳
Class:弓兵
Weapon:クロスボウ
Armor:身隠しの鎧
Accessory:千歳のお守り
Skill:
・お酌+……気づいたら潰されてるかも。
・官能的……乳だけではないエロス。
島風「おお……かんのーてき……」ドキドキ
明石「それと合わせるとこの『お酌+』が違った意味に見えて……」ドキドキ
不知火「ち、ちがったいみ……」ドキドキ
千歳「あら、バレちゃった」ニコニコ
提督「バレた!? 何が!?」
千歳「べっつにー。気がついたら朝で、裸の私が横で寝てた、みたいなことはありませんよ?」クスッ
提督「だったら何故わざわざ今言った!?」
千歳「うふふー」ニコニコ
提督「そ、そういう心臓に悪いからかいはやめてくれ……」
千歳「……でしたら、『本当』にしても構いませんね?」ニヤリ
提督「そういうことじゃなーい!!」
不知火「……きゅう」クラッ
明石「ああ! 不知火ちゃんが!」
島風「衛生兵! 衛生へーい! というかまた私これ叫ぶの!?」
千歳終了です。
千歳お姉可愛いのにどうしてもエロ方面に思考が。何故だろう。
では次に。
↓1
RJ
>>893龍驤了解です。
フルフラットキタ━(゚∀゚)━!
Name:龍驤
Class:道士
Weapon:龍の平玉
Armor:平の装束
Accessory:平の護符
Skill:
・平ら……回避率アップ。
・平面の主……地形「平地」での戦闘時、全能力値アップ。
提督「……ッ! …………ッ!!」バンバン
島風「あはははははっ! いひっ! お、おなっ!! お腹いたいっ!! あははははっ!!」
不知火「…………くっ……ふふふっ……!」プルプル
明石「ぜ、ぜんぶっ! たいらっ!! たいらぁはははははははっ!!」バンバン
龍驤「……ええかげんにせえよおどれらぁあああああああ!!!!」
出会い頭にいきなりぶったたいたことになってる特殊演出です。
わかりにくくてごめんなさい。
龍驤「何や!? 何なんや!? 出会い頭に人の頭スコーン叩いといて!! そんで笑い者かい!!」
提督「カヒュー……カヒュー……ッ」
龍驤「過呼吸みたいになっとるし!! いくらなんでも笑いすぎやで君!!」
明石「ご、ごめん……ね? ちょっと……流石に……っ」プルプル
島風「た、たいらっ! ぜんぶたいらっ!! あはははっ!!」
不知火「ま、また言わないでくだっ……さい……っ」プルプル
龍驤「ええい!! らちがあかんやないか!!」
提督「すまん落ち着いた」
龍驤「やっとかいな……もう疲れ果てて怒る気力も残ってへんわ……」
明石「ご、ごめんね……?」
不知火「申し訳ありませんでした。つい自分を抑えきれず」ペコリ
龍驤「……まあええよ。自分で言うのもなんやけど、予想通りっちゃ予想通りやったもん」
提督「さっすが龍驤! 自己分析がなってるな!」
龍驤「やかましいわ! 君はもっと誠心誠意込めて謝らんかい!」
提督「なんだ、怒る気力残ってるじゃないか」
龍驤「うがー!!」
不知火「……ところで島風さんは? どうなさったのですか?」
島風「うう……」プルプル
明石「ちょ、ちょっとどうしたの蹲って」
島風「腹筋つった……」プルプル
龍驤「ちょ、そこまで……」
島風「ふー、焦ったー」
龍驤「それはこっちの台詞や。腹筋つる程笑うんか?」
提督「だって、なあ?」
不知火「まあ……」
明石「ねえ……?」
龍驤「……敵しかおらへんのかいここは……」
提督「はっはっは。まあ許せ!」ナデナデ
龍驤「撫でるなー!! 誰が朝潮型やー!? ウチは空母やー!!」
提督「ちょ、落ち着け。撫でただけで発狂するな! 誰も朝潮型とか言ってないから! 龍驤ー!!」
????「それも私だ」
こんばんわ。
ふと思い立ってラノベを値段も見ずに衝動買いしたら6冊で4000円くらいになってびっくりした>>1です。
こんなにするもんだっけ……
>>906
一体何ゼス・ゴッツォなんだ……
今日は3人の予定です。
早速始めましょう。
↓1
加賀
>>910加賀さん了解です。
提督「龍驤いじりはほどほどにしようと思いました」
不知火「妥当かと」
明石「朝潮型呼ばわりはきついわよね……誰が言ったんだか知らないけど……」
島風「軽空母はちとちよコンビとかいるし」
提督「尚更気にするんだろうなあ」
提督(今度飲みにでも誘ってやるか。千歳やらヒャッハーやらに気づかれないように)
加賀「……あら。提督たち、こんな所で何をしているのかしら」
提督「ひどくデジャヴュを感じるが俺も聞いておこう。その不自然に膨れ上がった服は何だ?」
島風「赤なんとかさんの焼き直しじゃないか(憤怒)」
加賀「食料庫から拝借してきたご飯だけれど」シレッ
提督「なんの臆面も無くぶっちゃけやがったこいつ!!」
明石「これ、赤城さんとどっちがマシなんだろう」
不知火「まだ正直な分加賀さんではないでしょうか」
島風「私知ってる。こーゆーのを『五十歩百歩』って言うんだよね」
明石「よく知ってるわねー」ナデナデ
島風「にひひっ」ドヤァ
加賀「何だか馬鹿にされています。頭にきました」
提督「そんなこと言えた義理かたわけ!」コツン
加賀「っ!」ボフンッ!!
明石「ああ! 食材が飛んでいく!」
不知火「回収しましょう」
Name:加賀
Class:弓兵
Weapon:青い大弓
Armor:名射手の軽鎧
Accessory:大きな矢筒
Skill:
・ポーカーフェイス……敵の命中率ダウン。
・大食い……ここは譲れません。
提督「この『ここは譲れません』ってあれか? 食うことに関しては赤城にも負けたりしないぞってことか?」
不知火「恐らく」
島風「で、実際どうなの?」
加賀「例えば、お肉が最後の1切れになったとしましょう。……赤城さんが相手でも絶対に譲りません」ドンッ
提督「なんだろう、風格のようなものを感じる」
明石「……加賀さんって最初はこんなに腹ペコって感じじゃなかった筈なんだけどなぁ……」
不知火「いつの間にか赤城さんの影響を受けていたのでしょうか」
島風「どうしてこうなった!?」
提督「こっち見んな」
加賀「……」ジー
提督「いや、何でお前までこっち見んの?」
加賀「……」ジー
提督「だから何で見んの?」
明石「……そう言えば」
不知火「どうされました」
明石「前に赤城さんの食べっぷりについてこんなこと提督が言ってたの」
加賀「……」
明石「『いっそ見てて気分が良い。爽快だ』って。あと、『ああやって食欲に素直なのは大変可愛らしくてけっこう』だっけ」
島風「また口説いてたの?」ジト
提督「そんなんじゃねえから! 俺がここでどんだけ可愛い可愛い言ってると思ってんだ? 全部ナンパだっての!?」
明石「そう言えば赤城さんがあまりにも素直になり過ぎたのも加賀さんがこんなんなったのもその辺りから……」
加賀「……」
不知火「……加賀さん?」
加賀「ここは譲れません」ギュッ
提督「うおぅ!?」
島風「ああっ!」
提督「な、何するんだいきなり!?」
島風「むー! デレっとしてる!」
不知火「……やはり胸……」
提督「そ、そんなんじゃ……!」
加賀「やりました」ニヤッ
加賀終了です。
赤城スキーと見る向きもありますが僕にとっては大正義制裁空母加賀さんです。
では次に。
↓2
綾波
島風「そう言えば」ストーン
不知火「全員」ストーン
明石「大したことない」チマッ
島風「まあでも私たちには将来性があるし」ドヤッ
不知火「子供ですからね、一応」
明石「……くっ……」ズーン
提督「でもお前ら艦娘って成長すんの? 建造後何十年と経っても見た目変わらないとか聞いたことあるぞ」
島風「……」ズーン
不知火「……」ズーン
綾波(……どうしましょう。何だかあまり加わりたくない話をしています……)
提督「お? そこなるは綾波じゃないか。どうした、そんなこそこそして」
綾波「え、えっと……」
明石「そりゃいきなりぶっ叩かれて辱められるかもしれないんですから、こそこそもするでしょうよ」
綾波「それは大丈夫なんですけど」
島風「あ、そうなんだ……え?」
綾波「た、大したことない、とか話してらっしゃったものですから……」ストーン
不知火「ああ……」
綾波「しかも成長しないとか……」ズーン
提督「……そいやっさぁ!!」コツン
綾波「きゃあっ!」ボフンッ!!
明石「いきなり何を!?」
島風(このよくない流れを変えようとしてるっぽい)ボソッ
不知火(なるほど)ボソッ
Name:綾波
Class:狂戦士
Weapon:黒豹の剣
Armor:凌波の鎧
Accessory:発光石
Skill:
・鬼神……戦闘時、STR・AGL値にボーナス。
・ぷにぷにほっぺ……ふっくらやわらか。
明石さんって意外と巨乳じゃね
提督「狂戦士!? 狂戦士だと!?」
島風「フフフ、怖い(怯え)」
明石「スキルの上下でこんなに空気が違う……」
不知火「まあ、神通さんに並ぶ武闘派ですので……」
綾波「え、えっと」オロオロ
提督「とりあえずほっぺムニムニして落ち着こう」ムニムニ
綾波「ふぁっ!?」
島風「あっ! ズルい! 私もー!」ムニムニ
綾波「ふぇうー!」
明石「2人しか触れないじゃないですか!!」
不知火「……」←そもそも篭手が脱げない
綾波「ふぁなふぃふぇー!」
綾波終了です。
ほっぺむにむにしたい。
>>930
あれ、そうでしたっけ。立ち絵見て「そうでもないなー」と思ったのが発端でどんどんこんな感じになってしまったんですが。
とりあえず「くっ!」言いすぎて引っ張られていったものとお考え下されば(土下座)
では次に。
↓1
白露
>>933白露了解です。
如月
ってか龍驤は朝潮型ってどういう意味だ?
睦月型ならわかるが…
>>935
龍驤改の吊りスカートが朝潮型っぽいみたいな話をどっかで耳にし、かつ朝潮型に実際に混ぜ込んでる絵を見たことがあったので。
明石「ふいー。堪能した」
提督「結局全員触ったのは良いんだけど、ぬいぬいだけ頬ずりって……」
不知火「顔くらいしか露出していないもので」
明石「それも含めて堪能です」
提督「いや全く」コツン
白露「!?」ボフンッ!!
島風「今までで『一番』脈絡なかったよ! やったね白露ちゃん!」
不知火「吹雪さんと龍驤さんも似たようなものだったと思いますが」
島風「まあ多少はね?」
Name:白露
Class:勇者
Weapon:鉄の剣
Armor:鉄の軽鎧
Accessory:赤いマント
Skill:
・長女……いっちばーん!
・大爆発……大きな 爆発で 自分の 周りに いるものを 攻撃する。使ったあとは ひんしに なる。
島風「またポケモ〇じゃないか(呆れ)」
提督「ポケ〇ンもそうだけど何より爆発ネタ自体不謹慎!」
明石「でも自らタンカーに言及してませんでした?」
白露「そうそう! ぶつからなきゃいいの!」
不知火「心配ではありますが、とりあえず栄えある3人目の勇者である点に触れましょうか」
白露「え!? 3人目!? 1番じゃないの!?」ガーン
島風「1番手、異能生存体こと雪風ちゃん。2番手、主人公こと吹雪ちゃんでしたー」
提督「このメンツもいる中、多分1番への執着だけで勇者の座をもぎ取ったんだ。誇るが良い」
白露「えー! でもやっぱり私としてはいっちばーんが」
不知火「残念ながら諦めていただくしか」
白露「ぶー……」
明石「あ、でも、スキルのとこに技があるのは白露ちゃんだけよ。そういう意味では1番ね」
白露「え!? ほんと!? やっぱり私がいっちばーん!!」
島風「でもこれアクティブスキルでいいの? ただのおふざけじゃない?」
不知火「そうなると勇者の中で唯一両方おふざけということになるので、そういう意味でも1番ですね」
白露「ふふん!!」ドヤァ
島風「でもてーとくが関わった中で1番最初にこのガジェット使われたの私だもんね!!」ドドーン
白露「!?」
明石「本当に1番最初にガジェット使ったのは私ね」ババーン
白露「!!?」
不知火「司令の手によってRPGっぽくされた1番目の艦娘はこの不知火です」ドジャーン
白露「!?!?」
提督「そして! 1番このガジェットを振り回してるのは俺だ!!」ビシィッ
白露「あ、うん」
提督「何でそこでッッッ!!!」
提督「とにかく白露よ。探していけば誰にでも『1番』があるものなのだ」
島風「なんかいい話っぽくまとめようとしてるー」
明石「あれで誤魔化せるつもりなのかしら」
不知火「無駄な努力かと」
提督「Shut up! おだまり!」
白露「何で同じこと2回言ったんですか?」
島風「意味なんて無いと思うよ」
明石「なんとなくでしょうねぇ」
不知火「基本的にノリで生きてらっしゃいますので」
白露「なるほど!」
提督「話を聞いておくれガールズ!!」
白露以上です。
中々出てこなかったんだよなあこの子。
今日はこれにて終了です。
お付き合い下さってありがとうございました。
残りの数からいって次でラストになるでしょう。
ここまで付き合って下さって、本当にありがたいです。
土曜日はちょっとできなさそうなので、日曜日になるかと思います。
21:00スタートの予定です。
よかったらその時に、また来てみて下さい。
では、お休みなさい。
こんばんわ。
E-1と2は割とトントン拍子で突破できたのに、E-3でとたんにダメになった>>1です。
ちょっとダイソンさん強すぎんよー。
せめてユーちゃんだけでも欲しい。香取は勿論、天城なんか絶対無理だと思ってます。
あと関係ないけど、バレンタインボイス集をニコニコで見てたら、卯月のとこで
「ああ^~我が心跳ね回りて候^~」
ってコメが流れてきてくっそ笑いました。何であんなので……
今日がラストになります。
何人やるかは、まあエンディング的な何かを用意してますので、それの為に調整しつつということで。
ではまず最初の子を。
↓1
ゆーちゃん
>>947
早速ゆーちゃんとかなんという鬼畜な……
畜生、やってやろうじゃないですか。
提督「あ゛ー……」
不知火「お疲れですか、司令」
提督「分かってたが、特別作戦だと資材やら何やら飛ぶなぁー……」
明石「そこそこ溜め込んでたのに、もうけっこう減りましたからね」
島風「バケツももう半分だよー」
提督「うっそぉ……」
島風「ほんとぉ……」
提督「こうなったら気分転換だ! アレを!」
不知火「こちらに」スッ
明石「アレで通じるのね……」
島風「そんでもってハイ」ズイッ
U-511「なんでしょう?」
提督「我が鎮守府式の挨拶をだな」
U-511「分かった、お願いいたします」
明石「ある意味これも無知シチュかしら……」
Name:U-511
Class:海賊
Weapon:海のダガー
Armor:海の装束
Accessory:サツキの髪飾り
Skill:
・日焼け……すっかり馴染みました。
・小柄……誰だLO号とか言ったの。
提督「これゆーちゃんじゃなくてろーちゃんだ」
U-511「な、何で叩かれたの? 何で爆発したの? 何この格好?」オロオロ
明石「オロオロしてる……初々しくて可愛いなぁ」
島風「カワイイナァ……」
提督「やめてくれ」
U-511「? ?」オロオロ
不知火「取り敢えずこちらへ……説明いたします」
U-511「……日本には、おかしなものがあるんだね」
不知火「というか、この鎮守府限定です」
明石「私が自作したやつだからね」
U-511「おかしなものを作った人……おかしな人?」
明石「グハッ!」
島風「明石さんが死んだ!」
U-511「ゆー、何か間違った?」
提督「いーや、間違ってない。間違ってないぞー」
U-511「そう言えばAdmiral……提督、さっきろーちゃんって言ってたけど、何?」
提督「お前さんは改造すると、日本の潜水艦呂500として生まれ変わるんだとさ。早々にゆーと出会えた先達によると」
不知火「というか、あなたが日本に馴染んだ姿であるとのことです」
島風「それがろーちゃんって言うんだってー」
U-511「そう、なんだ。……うん。早く皆と仲良くなって、馴染みたい……です」
提督「俺もだ」
不知火「不知火もです」
島風「私も! 仲良くしようね!」
U-511「……Danke」ニコ
明石「…………あの、私は放置?」
ゆーちゃん終了です。
クラスに迷った結果海賊に……。他に良いの思いつかなくて。
では次に。
↓1
球磨ちゃん
明石www
丙ならe5行けるよ、きっと。諦めないで!
>>956球磨了解です。
そうですね。まだ期間もあるし、頑張ってみます。乙にこだわんなくてもいいですよね。
明石「みんなは可愛い新人ちゃんと絆を育んだのに、私はダメージ負っただけとか……」
球磨「まあまあ、そういうこともあるクマ。元気出すクマ」ポンポン
明石「うう、ありがとー」ギュッ
球磨「抱きつくのはいいけど、撫でたり揉んだりはやめてクマ。ぬいぐるみじゃないクマー」
提督「えっ」
島風「えっ」
不知火「えっ」
球磨「その『えっ』ってどういう意味だクマ」
球磨「なんべん言っても改めない提督と島風はともかく、不知火までってどうしたことだクマ」
不知火「そのようにするタイミングかと思いまして」
球磨「ほんとウチの提督は艦娘にいらん悪影響ばかり与えるダメ提督だクマー……」
提督「お前の真似して語尾に『クマ』ってつけちゃう駆逐艦が続出してるんだぞ。それは悪影響じゃないのか」
島風「そうだクマー!」
球磨「どうせ『可愛い』とかで内心大喜びだクマ」
明石「当たり前だよなぁ?」
提督「そうだよ(便乗)」
球磨「何故明石が真っ先に反応するクマ」
島風「仕方ないね」
提督「つーかそろそろお前もだな」コツン
球磨「クマぁ!?」ボフンッ!!
Name:球磨
Class:狂戦士
Weapon:血塗れの大斧
Armor:毛皮の服
Accessory:熊の被り物
Skill:
・ふわもこ……撫で心地、抱き心地良し。
・狂化+……語 尾 が 取 れ る 。
球磨「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
提督「……」
明石「……」
島風「……」
不知火「……」
球磨「皆どうした? 何故黙る?」
4人「ッッ!!??」ビクンッ
提督「あ、あの、球磨……さん?」
球磨「なんだ?」
明石「あの……語尾、は……?」
球磨「そのスキルの所為だろう。語尾が取れるらしいからな」
島風(こ、こえ~……)
不知火(語尾が取れるだけならまだしも、クラスと武器が相まって……)
球磨「……ぷっ」
明石「え?」
球磨「あはははははっ! 冗談だクマー! 皆いくら何でもビビリ過ぎだクマー!」
提督「し、仕方ねえだろう! お前、何だよこのクラスと武器! 怖すぎんだろ!?」
球磨「それに関しては同意だクマ。何でこんなもんが出たクマ?」
提督「知らんよ! ええい、何にせよ脅かしてくれた礼だ! その『ふわもこ』ぶりをじっくり味わってやろう! 行け、お前たち!」
球磨「え、ちょ、やめるクマ! だからぬいぐるみじゃないって言ってるクマー!!」
<クマーーー!!
球磨以上です。
語尾取ったらってネタはやりたかったんですよねー。
では次を。
↓2
陽炎
>>966陽炎了解です。
語尾が取れるスキルやべぇwww
最後の最後に安価取れて良かった。トリプルダイソン無視してきた甲斐がありました。
本当にありがとうm(_ _)m
>>969
トリプルダイソン、動画でちょっとだけ見ました。怖すぎィ。
実は僕も語尾ネタやりたくて、球磨の安価を待ってました。
島風「ふぃー、いいふわもこだったー」
不知火「頬ずりだけでもそれなりに堪能できるものです」
明石「抱き枕にしたい気持ちよさよねー」
提督(そう言えば俺触ってねえ……)
陽炎「あ、いたいた! ねぇ、司令! さっき球磨さんの悲鳴が聞こえたんだけど、何かあったの?」
提督「あ? ああ、撫でくり回してただけだ。こいつらが」
不知火「もう少し早く来れば触れたのに。惜しかったですね」
陽炎「いやいや、ぬいぐるみ扱いはやめてってずっと言ってるのに……不知火もすっかり司令に染まっちゃって……」
島風「仕方ないね」
陽炎「1番染まってる人が言うと重みが違うわねぇ」
島風「お゛っ!?」
提督「まあそういうことで、球磨のことは特に問題ないぞ」
陽炎「なら良かった。じゃ、私はこれで」
明石「ちょっと待った」ガシッ
陽炎「えっ」
不知火「折角来たのです。アレを、やっていっては?」ガシッ
島風「そーそー。楽しいよー?」ガシッ
陽炎「ちょ、ちょっと待ってよ!? 楽しいのはあなたたちだけでしょう!? 私知ってるのよ!? 高確率で辱められるってぇえ!!」
提督「可能性は0じゃない! 諦めるな!」コツン
陽炎「こんなとこで言う台詞じゃなーい!」ボフンッ!!
提督「えー。カッコイイ台詞だろう?」
島風「だからだと思うんですけど(名推理)」
Name:陽炎
Class:剣士
Weapon:鉄の長剣
Armor:頑丈な鎧
Accessory:白手袋
Skill:
・カゲロウ……回避率アップ。
・手袋投げ……かわいい。
島風「何この手袋投げって?」
陽炎「え、分かんない。何これ?」
提督「何か那珂がな」
明石「決闘的な何かを申し込む図を陽炎ちゃんで妄想しててね」
不知火「その時のあなたの姿が可愛かったと提督の中で評判でして」
陽炎「それで可愛いとか言われてもさっぱり喜べないんだけど」
提督「まあまあ、ちょっとやってみてくれよ」
陽炎「いや、どんなだったか分からないものをやれと言われても……」
明石「こんな感じ」ブンブン
不知火「いえ、こんな感じです」ブンブン
提督「いやいやこうだって」ブンブン
島風「こーお?」ブンブン
陽炎(……どうしよう。やらないといけない感じの空気がどんどん出来ていく……)
陽炎「と言うか、RPGっぽくなった格好とかに言及していくんじゃないの? これ確かにそのガジェットの効果で出たけどさ」
提督「そんなもの、面白そうなネタとかあったらそっちに食いつくに決まってんだろ」
明石「面白おかしく騒ぐためのきっかけ作りに過ぎない訳ね」
島風「本物が出ればもうけもん、って感じー」
不知火「このような」ガシャッ
陽炎「それでいいの……?」
提督「さあ、誤魔化そうとしても無駄だ。是非やってもらうぞー……!」
陽炎「わ、分かったわよ……こう?」ブンブン
提督「そうそれ!」
明石「完璧ね!」
陽炎「何だかなー……」
陽炎以上です。
あのアクション可愛かったのです。
↓1
時津風
>>977時津風了解です。
提督「いやー、あれをリアル陽炎にやってもらえるとは。満足満足」
島風「俺たちの満足はこれからだ!」
明石「や め ろ」
不知火「楽しそうで何よりです」
時津風「しれぇー、何話してんのー? 時津風も混ぜてー!」ピョンッ
提督「オゴォ!?」グキッ
明石「ああ! 提督の首が!」
時津風「あれ? しれぇー、しれぇー! しれぇーってばー!」プラプラ
提督「」
明石「ちょ、死ぬ! 流石に死ぬ!」
島風「てーとくー!?」
不知火「ダメですよ時津風。いくら司令と言えど、後ろから首にぶら下がられては厳しいでしょうから」ヒョイッ
時津風「はーい」
提督「あ、危なかった……」
島風「だいじょーぶ!?」
提督「何とか、な」
時津風「ごめんなさーい」
提督「次からは気をつけろよ?」コツン
時津風「ひゃっ!」ボフンッ!!
明石「もうケロッとしてるし……」
Name:時津風
Class:盗賊
Weapon:風の短剣
Armor:女盗賊の服
Accessory:エグい下着
Skill:
・雪の輩……回避率アップ。
・着こなし(特)……ローライズパンスト&毛が生えてると穿けないパンツ。
提督「ああ、まあ、着こなしの方に関しては、うん」
明石「と言うか嫌な表現しますね。『毛が生えてると穿けない』って」
島風「でも事実だし」
不知火「あなたもですが」
時津風「……まあ、それに関しちゃあたしも別にいいや。何かいつの間にか広まってたし。それよりもいっこはー?」
島風「何て読むの?」
明石「『ゆきのともがら』。まあ、雪風ちゃんと仲良いですよー、ってことでしょう」
時津風「うん。仲良しだもんねー」
提督「雪風だけか?」
時津風「なぁに、しれぇー? しっと?」
提督「違うわ」
時津風「だいじょーぶ! しれぇーとも仲良しだと思ってるからー!」
提督「……まあいっか」
時津風終了です。
ぜひお迎えしたいんだけどなー。
では次を。これでラストにします。
↓1
夕立
>>986夕立了解です。
夕立「てっいとっくさーん!!」ガバッ
提督「げふぅ」ドゴォ
提督(またか)
島風「おー。夕立ちゃん」
夕立「いつまで経ってもガジェット使ってくれないっぽいから、夕立の方から来ちゃったっぽい!」
明石「そうよねー。こんな可愛い夕立ちゃんを放っとくなんて酷い提督よねー」ナデナデ
夕立「っぽい!」
島風「尻尾が見えるよ」
不知火「『ぽいぬ』などと呼ばれているのが納得です」
島風「耳生えてるしね」
夕立「ぽい? 耳ならみんなに生えてるっぽい」
明石「そうねー」ナデナデ
提督(明石はもう、夕立のことを完全に犬だと思ってるな)
夕立「それより提督さん! はやくはやくーっぽい!」
提督「ほいほい。慌てなくても大丈夫だって」
明石「優しくですよ?」
島風「痛くしたの青葉さんくらいだし、だいじょーぶだって」
明石「だって」
不知火「愛犬家ですね」
夕立「犬?」
提督「気にするな」コツン
夕立「っぽい!?」ボフンッ!!
Name:夕立
Class:狂戦士
Weapon:血錆の双剣
Armor:狂剣士の軽鎧
Accessory:狂犬の髪飾り
Skill:
・ソロモンの悪夢……HPの3割を消費して全能力値強化。
・野生……というか犬っぽい。
レス使っちゃって悪いけど、次スレは立てるの?
>>991
いいえ、これで終わりです。このあとエンディングを入れまして、それでしめようかと。
提督「ああ、うん。お前に関しては何もかも予想通りだわ」
島風「武器は思ったより怖いけどね」
明石「『血錆』って……何かおどろおどろしいわね……」
夕立「夕立、何かダメだったっぽい?」シュン
提督「ああ、違う違う。大丈夫だぞー」ナデナデ
夕立「良かったっぽい!」パァッ
不知火「……あの犬耳のような癖毛、動いてませんか?」
島風「え?」
夕立「ぽいー!」ピコピコ
島風「やっぱり犬じゃないか(困惑)」
明石「ああ……可愛いなぁ……」
提督「お前、ほんとただの愛犬家だな今回……」
夕立「ぽい?」
こっからエンディングです。
明石「できましたよ提督! 艦娘をRPGにするガジェットです!」バンッ
提督「っぽく、じゃなくてか?」ツンツン
島風「おぅっ!」
明石「……というか提督、まーたやってらっしゃるので?」
提督「いやだって、この反応楽しくて」ツンツン
島風「おぅっ!」
明石「仕方ない人ですねー」ツンツン
提督「おぅっ! ……って、何やらすか!」ツンツン
明石「おぅっ!」
島風「お?」
提督「というか、何か懐かしいやり取りだなー」
明石「懐かしいって程昔じゃないでしょうに」
島風「で? RPGにするって?」
明石「ああ、そうそう! アレを改修してみたんですけどね、全部本物になるようになりました!」
提督「……マジで? すげーじゃん!」
島風「もっと速くなれる!?」
明石「なれるなれる! ちなみに不知火ちゃんに協力してもらったんだけど、もっと凄いことまで判明しました!」
提督「と言うと?」
明石「実際に見てみるべきかと。不知火ちゃーん!」
不知火「……」ドドドドドドドドドドドドド
提督「威圧感が増してる!?」
島風「怖い(迫真)」プルプル
不知火「……」ドドドドドドドドドドドドド
提督「な、何があったらこんなことに……」
島風「か、格好が変わってるのも何か関係あったり?」
明石「レベルですよ、レベル」
提督「レベル?」
明石「我々艦娘の練度はレベルって形で管理されてますが、それに応じて色々強化されるみたいです」
島風「……つまり?」
明石「レベルが上がると同時にRPG状態の装備やスキルや能力値が強化され、更にスキルが増えることもあるみたいなんですよ!」
提督「な」
島風「なんだってー!?」
不知火Lv77「……」ドドドドドドドドドドドドド
明石「現状レベルの高い艦娘も割といますから、全員RPGにしてしまえば深海棲艦との戦いが有利になること間違いなし!!」
島風「すっごーい!」
提督「あ、ちょっと待ってくれ。ぬいぬいのこのスタイルって、俺バージョンだろ? 俺叩いてないが」
明石「……」
不知火「長いこと司令が使っていた影響なのか、提督バージョンに固定されているようです」ドドドドドドドドドドドドド
提督「島風!」
島風「おぅっ!」パシッ コツン
明石「ですよねぇぇええ!!」ボフンッ!!
提督「ところでぬいぬい、そのドドドド何とかならん?」
不知火「おっと、失礼しました」
明石「辱められたぁー……」メソメソ
提督「露出が上がってやがるぞ」
島風「仲間ー」
明石「こんな強化いらないー!!」
不知火「まあまあ、きっと島風さんも露出が上がっています」
明石「何の慰めにもならないわ!!」
提督「仕方ないね」
島風「おぅ……」
提督「じゃあ島風も」コツン
島風「おぅっ!」ボフンッ!!
提督「ほとんど真っ裸だなお前」
明石「大事な所のガードはえらく緩いのに、出てても問題無い所は隠れてるのね」
不知火「流石島風さんです」
島風「おぅっ!」ドヤッ
提督「褒めてねえからな?」
島風「おぅ……」
提督「さて。深海棲艦との戦闘に役立つとあらば、堂々と命令できるな。放送だ、所属全艦娘を集めてくれ」
不知火「了解いたしました」
提督「――さあ! 行くぞ諸君! ファンタジーの力を手に入れた我々に敵は無い!!」
明石「あの、所で私の格好、戻してくれません?」
提督「ダメだ! 製作者自ら見本を見せねば!」
島風「知ってた」
不知火「まあ、そうなるな」
明石「もおー! こんなもの作るんじゃなかったぁー!!」ボフンッ!!
>>995
最後のボフンッ!!余計です。やっちまった。
という訳で、これにて終了です。
今まで本当にありがとうございました。
途中でとんでもないことやらかしてしまいましたが、それでも見たいと言って下さって、本当に嬉しかったです。
このスレはこれで終わりで、続きを書くつもりもありません。
でも、SS自体は細々とでもやってくつもりですので、またどこかでお目にかかるかもしれません。
では、最後にもう一度。
今までお付き合い下さって、本当にありがとうございました。
このSSまとめへのコメント
いいぞ!もっとやれい!