貴方「SAO・・・?」【安価&コンマ】 (124)

地味チートをそれとなく物語に関わらせていきたい

目標はユウキとイチャイチャ

とりあえず性別下2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416067252

次、

・βテスター
・ゲーマー
・ゲーム初心者

のどれか下3まで

再安価下3

次、キャラネーム

英語表記でね下3

Raven レイヴン、ね

次、大雑把な性格を下5くらいまで

なにこれむずい


お嬢様なら従者とかいるかな?
バランス的に執事で、

キャラネーム下2

大雑把な性格下3~5

性格下3まで

忘れてた

Raven の年齢下2

Royal の年齢下4

ほぼ父娘じゃないですかヤダー

Ravenの容姿的特徴下3まで

15で見た目より若くとかすげぇロリ


Royalの容姿的特徴下3

下3までって書くの忘れてた
にしてもマッチョ好きだなお前ら


最後にRavenの武器下2

>剣

・短剣
・直剣
・曲刀
・細剣
・太刀
・大剣

ついでに盾の有り無しも
下3

おけ

Royalは片手直剣+盾の固定で

以上メイキング終了

投下は明日よー

エロスで高飛車でツンデレで無口でお嬢様なんて設定欲張りすぎですムズいぞコンチクショー


今日はアニメの一話までなんで安価はなし


―――広大な空に照る美しい夕日、優雅に流れる大河、地を駆ける獣。

触れられそうな、否、触れられるそれらは現実のモノではない。

全て仮想のモノ、0と1でできた虚像、現実には存在しないモノである。




――――プレイヤーの意識以外は。

「―――ふッ・・・!」

そう、例えば丁度敵に向け、剣を振るっている銀髪の彼女のように。

「・・・・・・はあッ・・・!」

揺れ動くその肉体は仮想のモノであるが、敵に牙を向くその意志は現実に存在するモノである。

「・・・・・・お終いッ・・・!」

彼女に両断された獣は断末魔の一鳴きをすると、刃が鞘に納められるのと同時に霧散した。

レベルアップを告げるファンファーレを聞き流しながら浮かぶウインドを操作する彼女に後方から声が掛かる。

「――お見事でございます、お嬢様」

彼女が振り返ると、そこに居たのは張り付いたような笑顔を浮かべた黒髪の眼鏡を掛けた青年。

「ゲームをお始めになられてから早数分、もう基本的戦闘技術を身につけられるとは・・・
流石にございます、お嬢様」

ペラペラとかしこまった称賛の言葉を口にする青年。
その本意は仮面のような笑顔によって読み取れない。

「・・・・・・・・・ロイヤル」

「はい、何にございましょうか」

Royal/ロイヤルと呼ばれたその青年は表情を崩さずに言葉を待つ。




「・・・・・・・・・上から目線で腹立つ」







グサリ、

いつの間にか実体化させた投擲用のピックを青年、ロイヤルの腹部に突き刺す。

Royal「――――――」

それでも笑顔を崩さない青年は彼女の言葉に意見する。













Royal「大変な無礼を承知で申し上げますが私は刺されるよりもその立派な太刀で斬りつけられるほうが好みにございます」


「・・・・・・・・・・・・・・」

刺した本人である彼女はゴミを見るような表情になりつつも、太刀を抜き放ち、死なない程度にRoyalに袈裟斬りをする。


Royal「ありがとうごさいます!!」

体力ゲージが赤くなるのもお構い無しに息を、声を荒げて礼を述べる青年の表情は先ほどの仮面のような笑顔とは打って変わって心の底から浮かべる笑みになっていた。

そう、彼女らは日本人。
由緒正しき変態国家の変態的国民である。



Royal「お嬢様、そろそろ夕食のお時間に御座います、メニューは如何致しましょう」

落ち着きを取り戻し、何事も無かったかのように続ける青年。

「・・・・・・ロイヤルの・・・ドロッとした白濁の液体・・・」

Royal「シチューに御座いますね、では他のメニューはシチューに合うように此方で決めさせて頂きます」

あきらかに料理でないモノをねだる彼女の気持ちをわざとか無意識か分からないが、流す青年。

「・・・・・・・・・バカ・・・」

呟くように溢した罵倒の言葉は果たして彼に聞こえただろうか。

Royal「・・・? 良く聞こえませんでしたがありがとうごさいます」


Royal「ではそろそろログアウト―――を?」

「・・・・・・? どうし――」

『どうしたの?』その言葉がロイヤルの耳に届く事はなかった。


次に二人が見たのは大勢の人、人、人。

皆、突然の出来事に理解が追いつかないといった具合だった。

ふと、上空を見上げれば浮かぶERRORのパネル。
人々がそれに気づいた時には空を赤一面に染め上げていた。


やがて現れた中身のないGM。

ナーヴギアの設計者にしてこのゲーム、Sword Art Onlineの開発者、茅場晶彦を名乗る赤マントから告げられたのは、この世界がデスゲームの舞台に変わってしまったという事。

『プレゼント』、そう言って渡された鏡を実体化するや否や体が光に包まれる。

「お嬢様!ご無事ですかお嬢――お嬢、様?」

不測の事態に焦り、主の姿を探すが先ほどまで隣にいた銀髪を携えた絶世の美女はいない。
代わりにいたのは銀髪の貧相な体をした少女。

しかし、その少女のキャラネームは先ほどのパートナーと同じワタリガラスを示す『Raven』。

ロイヤルが驚いたのはいきなり容姿が変わった事ではない。
その容姿が現実のモノと瓜二つだったからだ。

Raven「・・・・・・・・・」

Royal「お嬢・・・様?」

Raven「・・・・・・こっちみんな」ズブリ

Royal「目がああぁぁありがとうごさいます!!」


<~♪ ミト-メテ-タ-

一話 完

やりたかったのとなんか違う


ふて寝するしかない

突然だけど何か如何にも女の子って名前ないかな?

例えば、洋風に
Alice アリス
Bella べラ
Cindy シンディー
Dorothy ドロシー
Emily エミリー
などなど

出典:http://www.worldsys.org/europe/english-female-names/

>>96

それはそれで参考になるんだけど日本名でないかな

うん、言い方が悪かった

なんか好きな名前クレクレ

葵っていいね、金持ってそう

おけ、投下開始






―――恐怖のデスゲーム宣告から早一月。
死と幻想の世界に閉じこめられたプレイヤー一万人は――――








約九千人にまで減少していた。











元々の約一割、そう言えば少なく思えるかもしれない。

しかし、その実千人という数が死んでいる。
そして、更に絶望的なのは――










まだ一層も突破出来ていないという事だ。


しかし、今日、町の広場では攻略会議が行われていた。

ダンジョンを攻略していたあるパーティが一際大きい部屋と巨大なモンスターを見つけた。

その後方には次層へと昇る階段が確認された。
そう、それが各層に一つあるボス部屋だった。


今日行われている攻略会議は自らβテスターであると名乗り出たディアベルという男が中心になって話を進めていた。

途中、なんかおっさんのせいでいざこざがあったが、なんやかんやで落ち着いた。

その攻略会議のなかにはレイヴンとロイヤルもいた。

会議は進み、それぞれパーティを組んでボスに挑む、という方針に決まった。


Royal「お嬢様、私の他にもパーティに招待してみてはどうでしょうか」

Raven「・・・・・・『安価』」



1.組む

2.組まない

下3まで


Raven「・・・・・・わかった」

Raven「・・・・・・ロイヤルと二人きりがよかったのに・・・」ボソッ

Royal「? どうかされましたかお嬢様?」

Raven「・・・・・・なんでもない」ツ-ン

Royal「??? そうでございますか
お嬢様、あちらのお二人等如何でしょうか」

Raven「・・・・・・・・・なんでもいい」フイッ

フィールドに出たらぶった斬ってやろうと思ったレイヴンであった


Raven(・・・・・・ダメだ、悦んじゃう)



Royal「そこのお二方、もしよければパーティを組んではいただけないでしょうか?」


「俺たちか?」

「・・・・・・・・・」

Royal「ええ、あなたとそこのフードのお嬢さんです」


「だ、そうだけど・・・いいかな?」

「・・・・・・・・・」コクリ


フードの少女から了承を得た少年剣士はメニューを操作しパーティ申請を送る。

Royal「・・・キリト様にアスナ様で御座いますね」

Kirito「様、はやめてほしいかな」

Asuna「・・・・・・!・・・私も・・・」

Royal「では、キリト殿にアスナ嬢、我が主共々よろしくお願いいたします」ペコリ

Raven(・・・・・・キャラ被ってる・・・)ムスッ

Raven「・・・・・・!・・・アスナって・・・」

Asuna「・・・?」

Raven「・・・アスナって・・・結城家の・・・?」

Asuna「! もしかしてアオイちゃん!?」

Raven「・・・・・・うん、久しぶり・・・」

Asuna「わー久しぶりー! よかったー知ってる人と会えて、本当によかった!
ていう事はもしかして・・・」

Royal「はい、執事のユタカに御座います」

Asuna「わーユタカさんも久しぶりー!」

Kirito「これは・・・・・・リアルでの知り合いだったって事かな?」

Royal「はい、名家同士、交流があったので」

Kirito「まぁ、よかったの・・・・・・かな」


名家である鴉間家と結城家の娘同士、年の違いはあれど家ぐるみで仲良くしていた為に二人の仲は良いものだった。

知人との思わぬ出会いで笑顔を取り戻した少女は久しいガールズトークを楽しんだ。

・・・・・・早期に笑顔を取り戻した少女とそれを眺める少年のゴールインが早まった。




かもしれない。

申し訳ない事に諸事情で今日は終わりです


ざんねん かぜ を ひいて しまった


暫くは更新出来そうにないです
御免なさい

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