士郎「セイバー最近、ふとったんたんじゃないか?」 (14)

セイバー「む、そうですか?」

士郎「まぁどうでもいいんだけどさ、それより今日は何が食べたい?」

セイバー「シロウの作ったカレーがいいです」

士郎「じゃ俺は桜と買い物に行ってくるから、セイバーと遠坂は留守番頼むぞ」

凛「はいはい、いってらしゃーい」

士郎「おーい、桜いくぞー」

桜「わかりました先輩、姉さんとセイバーさんお留守番よろしくお願いしますね」

セイバー「まかせてくださいサクラこの家の警護は私の役目」

士郎「よし、行くか桜」

桜「はいっ、先輩」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415003324

凛「行ったようね……ところでセイバー」

セイバー「なんでしょうか?リン」

凛「あなた最近ちょっと太ったんじゃない?」

セイバー「リン、あなたもですか」

凛「あら、いいのかしら?このままだと士郎に嫌われてしまうかもしれないわよ」

セイバー「リンッ・・それは困ります……白状しましょう実は最近スカートがキツくなってしまいました」

凛「やっぱりそうなのね、士郎の目は誤魔化せても私の目は誤魔化せないわ」

セイバー「ですがリン、貴女も体重を気にしているのではないですか?」

凛「うっ流石セイバーね、そうよ私もなの」

凛「というか、士郎がいけないのよ毎晩毎晩、美味しいものを作って」

セイバー「それには同感です、シロウが用意する食事はどれも絶品ですから」

藤村「ヤッホー士郎、ってあれセイバーちゃんに遠坂さん士郎はどこに行ったの?」

凛「士郎だったら桜と一緒に夕食の買い出しに行きましたよ」

藤村「そうだ、セイバーちゃん駅前でケーキ食ってきたからご飯のあとでみんなで食べようね」

セイバー「本当ですかタイガありがとうございます」


士郎「ただいまー、おっ藤ねぇじゃないか来るなら連絡いれてくれよ」

桜「藤村先生こんばんは」

藤村「まぁまぁ良いではないかー、ちなみに今日の夕食はなにかな士郎?」

士郎「今日はカレーだよ」

藤村「わかったわー、あとケーキ買ってきたから冷蔵庫に入れといてね」

士郎「それぐらい自分でやってくれよ藤ねぇ」

桜「まぁまぁ先輩、セイバーさんもお腹を空かせているだろうし早く作ってしまいましょう」

セイバー「シロウ、カレーが出来るまでどれくらいかかりそうですか?」

士郎「米は炊いてあるし、1時間ぐらいってところかな」

セイバー「よろしくお願いしますシロウ」

そうして士郎と桜は台所へ
セイバー、凛、タイガーは居間で談笑し始めた。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom